JP2008011815A - 釣り用ウエア - Google Patents

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Shiyoutaro Tanigawa
尚太郎 谷川
Masahiko Matsumoto
聖比古 松本
Kazuma Taniguchi
一真 谷口
Yoshiyuki Osoreda
欣幸 恐田
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Abstract

【課題】 人為的に鮎竿を保持することなく、自由に両手を使って囮や仕掛けの取換えを行い得る釣り用ウエアを提供する。
【解決手段】 釣り用ベストAの肩部1Cに、鮎竿2に設けた他方の面ファスナー部分3Bに係合して、鮎竿2を、穂先側が川下側に位置する状態で、元竿4を肩部1Cで保持すべく、一方の面ファスナー部分3Aを設けてある。
【選択図】 図1

Description

本発明は、釣り用ウエアに関する。
釣り用ウエアとしての釣り用ベストにおいては、前身頃や後身頃には、釣り針や錘り等の釣り用備品を収納する収納部等が設けてあるが、肩部には、特に収納部等は設けられてはなかった(特許文献1参照)。
特開2004−159619号公報(段落番号〔0025〕〔0026〕、及び、図1)
ところで、鮎釣りにおいては次ぎのような課題が提示されている。
つまり、釣り人が川の流れの中に立ちこんで釣りを行っている場合に、囮や仕掛けをその場で取り換える必要がある。その場合に鮎竿Aの取扱いが問題となる。現状では、元竿を肩に掛け、中竿及び穂先竿を下流方向に向けて川に浮かせ、両手を自由にした状態を確保して、囮や仕掛けを取り換えることを行っていた。
また、別の方法としては、穂先を上に元竿を下にする縦向き姿勢に竿を立てた状態で、元竿を肩に掛け、片方の腕を元竿のグリップ部分を上から押さえる状態に掛けて又は竿を首にあてがった状態で鮎竿の姿勢を確保し、両手を自由に使える状態にして、囮や仕掛けを取り換えることを行っていた。
しかし、いずれにしても、肩に掛けた元竿に対しては、肩を持上げてその肩で元竿を首に押し付ける状態を維持しながら、囮を交換する必要がある。確かに、両手を自由にできる面はあるが、鮎竿を保持する点に意を配しながらの交換になるところから、釣り人の姿勢も肩を持上げる窮屈なものと成らざるを得ず、囮交換等の煩わしさは十分解消されてはいなかった。
本発明の目的は、人為的に鮎竿を保持することなく、自由に両手を使って囮や仕掛けの取換えを行い得る釣り用ウエアを提供する点にある。
〔構成〕
請求項1に係る発明の特徴構成は、肩部に、釣り竿に設けた被保持部に係合して、前記釣り竿を前記肩部で保持する保持部を設けてある点にあり、その作用効果は次の通りである。
〔作用〕
釣り竿に設けた被保持部を釣り用ウエアの肩部に設けた保持部に係合させることによって、釣り竿を釣り用ウエアに保持でき、牽いては、その釣り用ウエアを身に付けた釣り人に釣り竿を保持できる。
したがって、釣り人は従来のように、元竿を肩に掛け首に竿をあてがった状態で釣り竿を保持する必要がなく、かつ、両手を自由に使用することができる。
〔効果〕
このように、釣り用ウエアの肩部に保持部を設けるだけの簡単な改良を加えるだけで、釣り人が人為的に釣り竿を保持する負担を無くすことができた。川の流れの中に立ちこんで釣りを行う場合においても、囮や仕掛けの取換え時に釣り竿の処理に苦慮することなく、囮や仕掛けの取換えを一層容易に行い得ることとなった。
請求項2に係る発明の特徴構成は、請求項1に係る発明において、前記保持部が、面ファスナーを構成する一方の面ファスナー部分である点にあり、その作用効果は次の通りである。
〔作用効果〕
つまり、保持部を構成するに、面ファスナーという簡単な構成のものを導入することによって、釣り竿を釣り用ウエアに保持でき、川の流れの中に立ちこんで釣りを行う場合においても、囮や仕掛けの取換え時に釣り竿の処理に苦慮することなく、囮や仕掛けの取換えを一層容易に行い得ることとなった。
請求項3に係る発明の特徴構成は、請求項1に係る発明において、前記保持部が、互いに係合離脱自在な係止フックと係止リングとのいずれか一方を装着して構成してある点にあり、その作用効果は次の通りである。
〔作用効果〕
つまり、保持部を構成するに、互いに係合離脱自在な係止フックと係止リングという簡単な構成のものを導入することによって、釣り竿を釣り用ウエアに保持でき、川の流れの中に立ちこんで釣りを行う場合においても、囮や仕掛けの取換え時に釣り竿の処理に苦慮することなく、囮や仕掛けの取換えを一層容易に行い得ることとなった。
〔第1実施形態〕
釣り用ウエアとしての釣り用ベストAの構成について説明する。図1に示すように、釣り用ベストAは、左右の前身頃部分1A、1Aをファスナー1aによって開閉自在に構成してあり、左右前身頃部分1A、1Aに釣り用備品等を収納する為の収納部1Bを複数個設けてある。
左前身頃部分1Aの肩部1Cに、釣り竿としての鮎竿2を保持する保持部Bを設けてある。保持部Bは、面ファスナー3を利用している。つまり、面ファスナー3は、鉤状突起を立設した一方の面ファスナー部分3Aと鉤状突起に係合離脱自在なループ状突起を立設した他方の面ファスナー部分3Bとで構成される。
上記のような構成になる面ファスナー3を構成する一方の面ファスナー部分3Aか又は他方の面ファスナー部分3Bを選択して、図1及び図2に示すように、その選択した面ファスナー部分3A又は3Bを、肩部1Cに取り付ける。
肩部1Cに取り付ける方法としては、接着剤で接着する方法とともに、ドッドボタン等を利用して着脱自在なものとしてもよい。このように、着脱自在な構成とすることによって、メインテナンス時又は取り換えを行う際に有効である。
このような構成になる釣り用ベストAに対して、その肩部1Cに載せて保持される釣り竿側に設ける被保持部Cの構成について説明する。図2(イ)に示すように、釣り竿としての鮎竿2について説明すると、元竿4の竿尻端に尻栓7を螺着して鮎竿2を構成してある。元竿4の竿元側端部4Bの外周面に対して、図2(イ)に示すように、前記選択した面ファスナー部分3A又は3Bを、被保持部Cとして取り付け固定する。
選択した面ファスナー部分3A又は3Bは次のような構成を採る。図2(ロ)に示すように、面ファスナー部分3A又は3Bを皮革製等の基台に取付固定するとともに、基台に締結用ベルト9を装備してある。締結用ベルト9は左右のベルト部9A、9Bで構成されており、左右ベルト部9A、9Bの先端部分に左右ベルト部9A、9Bを締結する為の小型面ファスナー部分9a,9bが取り付けてある。
以上のような構成により、鮎竿2に締結用ベルト9を装着するには、図2(イ)に示すように、左右のベルト部9A、9Bを、元竿4の外周面に掛け回した状態で、小型面ファスナー部分9a、9b同士を重ね合わせて左右のベルト部9A、9B同士を連結し、選択された面ファスナー部分3A又は3Bを元竿4に取付固定する。
以上のように、釣り用ベストAの肩部1Cに面ファスナー3の一方の面ファスナー部分3Aを取付け、鮎竿2の元竿4に他方の面ファスナー部分3Bを取付固定する。これによって、図1に示すように、鮎竿2の元竿4の他方の面ファスナー部分3Bを下向きにして、その部分を釣り用ベストAの肩部1Cに固定した一方の面ファスナー部分3Aに載置し、鮎竿2の穂先側を川下に向けて伸ばすことによって、鮎竿2を釣り人に保持させることができる。
ここに、釣り用ベストAの肩部1Cに取り付けた一方の面ファスナー部分3Aを保持部と称し、鮎竿2の元竿4に取り付けた他方の面ファスナー部分3Bを被保持部と称する。
これによって、釣り人は、川に立ちこんで腰まで漬かり乍、釣りを続ける場合において、囮を取り換える場合には、鮎竿2を肩に持たせ掛けて、両手を自由に動かせる状態にして、取り換えを行うことができ、取り換えを容易に行えるようになった。
〔第2実施形態〕
ここでは、互いに係合離脱自在な係止フック11と係止リング12とのいずれか一方を鮎竿2の被保持部Cとして、係止フック11と係止リング12とのいずれか他方を釣り用ベストAに取り付ける保持部Bとして選択する構成について説明する。説明の都合上、鮎竿2に取り付ける被保持部Cとして係止フック11を選択し、釣り用ベストAに取り付ける保持部Bとして係止リング12を選択する構成について説明する。
図3(イ)(ロ)に示すように、釣り用ベストAの左前身頃部分1Aの肩部1Cに、皮革製の帯状ブラケット13を、その帯状ブラケット13の両端を縫い付けて取り付けるとともに、その肩部1Cと帯状ブラケット13の中間部との間に係止リング12の基端部を挿入し、係止リング12を帯状ブラケット13に揺動自在に支持してある。
一方、鮎竿2側には、前記したように、元竿4に係止フック11を取付てある。図3(ロ)に示すように、元竿4の外周面に係止フック11の基端部を載置するとともに、この係止フック11の基端部を元竿4の外周面に巻回した取付用の糸aによって取付固定している。係止フック11は、基端部を中心にして左右に揺動可能に構成してある。
このように係止フック11は、基端部を中心にして左右に揺動可能に構成してあるので、使用する場合には径方向に沿った状態で立設するとともに、使用しない場合には横に寝かせて邪魔に成らないようにできる構成を採っている。
係止フック11は、金属製であり、チタンやステンレス等の材料が用いられる。
上記構成においては、係止フック11を取付用の糸aによって取付固定する構成を採ったが、面ファスナー3の取付方法と同様にベルト式に取付け固定する方式を採ってもよい。つまり、図3(ハ)に示すように、係止フック11を皮革製等の基台14に取付固定するとともに、基台14に締結用ベルト15を装備してある。締結用ベルト15は左右のベルト部15A、15Bで構成されており、左右ベルト部15A、15Bの先端部分に左右ベルト部15A、15Bを締結する為の小型面ファスナー部分15a,15bが取り付けてある。
以上のような構成により、鮎竿2に締結用ベルト15を装着するには、図示してはいないが、左右のベルト部15A、15Bを、元竿4の外周面に掛け回した状態で、小型面ファスナー部分15a、15b同士を重ね合わせて左右のベルト部15A、15B同士を連結し、鮎竿2に係止フック11を取付固定する。
基台14に装着している基端部を中心にして、係止フック11を左右揺動可能に構成することができるので、前記したように、使用する場合には径方向に沿った状態で立設するとともに、使用しない場合には横に寝かせて邪魔に成らないように構成できる。
〔第3実施形態〕
ここでは、鮎竿2側に特別の機構を設けない場合にも、鮎竿2を釣り用ベストAの肩部1Cに載置して保持できる機構について説明する。図4に示すように、釣り用ベストAの肩部1Cに、皮革や合成樹脂製のベルト部材16の長手方向中心部分を縫い付けて、ベルト部材16を取付固定するとともに、自由状態にある両端部分に小型面ファスナー部分16a、16bを取り付けてある。
肩部1Cに縫い付けられた中心部には、フェルト等のクッション性のある受止材16Aが装着されており、載置した鮎竿2を確りと保持する構成となっている。
図4に示すように、鮎竿2を釣り用ベストAの肩部1Cに保持する場合には、鮎竿2の元竿4における竿元側端部の大径部を受止材16Aの上に載置した状態で、ベルト部材16を竿元側端部の大径部に巻付けて、小型面ファスナー部分16a、16bを係合させて締め付け固定する。
この締め付け固定する場合に、元竿4は、竿尻側程大径化する構成を採っているので、ベルト部材16が作用している部分より竿尻側の方が大径になっており、この大径に成っていることによって、抜け止め機能を発揮させることとなっている。したがって、この場合には、鮎竿2側の被保持部はこの元竿4の竿元側端部の大径部が担うこととなる。
ここに、ベルト部材16を保持部Bと称する。
〔第4実施形態〕
釣り竿側に設ける被保持部Cと、釣り竿用ベストAの肩部1Cに設ける保持部Bとを、互いに引き合う磁石で構成する態様について説明する。図5に示すように、釣り用ベストAの左前身頃部分1Aの肩部1Cに、面ファスナー17のリング状突起を設けた他方の面ファスナー部分17Bを取付け固定するとともに、鉤状突起を立設した一方の面ファスナー部分17Aを前記他方の面ファスナー部分17Bに対して着脱自在に構成し、この一方の面ファスナー部分17Aに板状の磁石18Aを取付固定してある。
前記した板状磁石18Aは図5(ハ)に示すように、薄板状を呈するもので、ゴムに磁石の粉末(主としてフェライト粉)を混入させてシート状に形成したものである。
磁石の粉としては、フェライトを主なものとしているが、より強力なアルニコ磁石等を使用可能である。
一方、鮎竿2に板状磁石18Bを取り付けるには、図5(イ)に示すように、元竿4の竿元側端部4Bの外周面に浅い環状凹入部4Cを形成し、その環状凹入部4Cに沿って板状磁石18Bを取付け接着剤で固定する。板状磁石18Bを施した後においては、他の塗装部分と同様にクリア塗装を施してもよい。
ここでは、板状磁石18Bを環状凹入部4Bに接着剤を利用して固定したが、釣り用ベストAに装着する場合と同様に面ファスナー17を利用して板状磁石18Bを着脱自在な構成を採ってよい。また、板状磁石18Bとしては、元竿4の全周に設ける必要はなく、円周方向の一部に設けるものでもよい。
板状磁石18Aの磁極を正磁極とすると、板状磁石18Bの磁極を負磁極として互いに引き合うような構成とする。そこで、両板状磁石18A、18Bを所定位置に取付け、鮎竿2の元竿4を、板状磁石18Aを装着した釣り用ベストAの肩部1Cに持たせかけた状態で鮎竿2を保持できる。
ここに、板状磁石18Aを保持部Bと称し、板状磁石18Bを被保持部Cと称する。
〔別実施形態〕
(1) 本発明を適用できる釣り竿としては、鮎竿2以外に渓流竿等を挙げることができる。
(2) 釣り用ウエアとして釣り用ベストAに本発明を適用する点について説明したが、釣り用ウエアとしては、釣り用ベストA以外のレインスーツ等に適用できる。
釣り用ベストに面ファスナーを介して鮎竿を保持する前の状態を示す正面図 (イ)鮎竿の元竿に被保持部を設ける状態を示す縦断側面図、(ロ)被保持部を構成する面ファスナー部分の構成を示す斜視図 (イ)鮎竿に設けた係止フックを釣り用ベストに設けた係止リングに係合させて、鮎竿を釣り人に保持させた状態を示す斜視図、(ロ)係止フックを鮎竿に取付けた状態を示す側面図、(ハ)係止フックを締め付け用ベルトに取付けた形態を示す、別実施形態に係る斜視図 第3実施形態のベルト部材を釣り用ベストに装着した状態を示す正面図 (イ)鮎竿の元竿に保持部としての板状磁石を装着した状態を示す縦断側面図、(ロ)板状磁石を示す斜視図、(ハ)釣り用ベストに板状磁石を装着する前の状態を示す正面図
符号の説明
1C 肩部
2 釣り竿(鮎竿)
3 面ファスナー
11 係止フック
12 係止リング
B 保持部

Claims (3)

  1. 肩部に、釣り竿に設けた被保持部に係合して、前記釣り竿を前記肩部で保持する保持部を設けてある釣り用ウエア。
  2. 前記保持部が、面ファスナーを構成する一方の面ファスナー部分である請求項1記載の釣り用ウエア。
  3. 前記保持部が、互いに係合離脱自在な係止フックと係止リングとのいずれか一方を装着して構成してある請求項1記載の釣り用ウエア。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0290975U (ja) * 1988-12-27 1990-07-19
JPH0311394U (ja) * 1989-06-20 1991-02-04

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