JP2008002926A - ロータリエンコーダ - Google Patents
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Abstract
【課題】被計測体である回転体の回転運動に対して影響を与えることなく回転体の回転速度や回転角を光学的に計測するロータリエンコーダを提供する。
【解決手段】レーザ光源1から出射された周波数fのガウシアンビームは、ホログラム3で方位量子数mのラゲールガウシアンビームに変換された後、角速度Ωで回転する回転体20で反射し、回転体20の角速度Ωによる周波数シフトを受けて周波数f±mΩの反射光となる。平衡型検出器11は、ガウシアンビームを周波数ωの参照信号で周波数変調した周波数f+ωの参照光と、回転体20によるラゲールガウシアンビームの反射光とを干渉させて周波数ω±mΩのビート信号を生成し、ミキサ13は、ビート信号と参照信号から、回転体20の角速度とラゲールガウシアンビームの方位量子数に応じた周波数mΩを有する回転コード信号を生成する。
【選択図】図1
【解決手段】レーザ光源1から出射された周波数fのガウシアンビームは、ホログラム3で方位量子数mのラゲールガウシアンビームに変換された後、角速度Ωで回転する回転体20で反射し、回転体20の角速度Ωによる周波数シフトを受けて周波数f±mΩの反射光となる。平衡型検出器11は、ガウシアンビームを周波数ωの参照信号で周波数変調した周波数f+ωの参照光と、回転体20によるラゲールガウシアンビームの反射光とを干渉させて周波数ω±mΩのビート信号を生成し、ミキサ13は、ビート信号と参照信号から、回転体20の角速度とラゲールガウシアンビームの方位量子数に応じた周波数mΩを有する回転コード信号を生成する。
【選択図】図1
Description
本発明は、回転体の回転速度や回転角を光学的に計測するロータリエンコーダに関するものである。
回転体の回転速度や回転角を光学的に計測する計測するロータリエンコーダとしては、周方向に複数のスリットを有する円盤を、当該円盤の中心が回転体の回転中心と一致するように回転体に取り付け、円盤に対して照射したスポット光が円盤のスリットを通過する周期に応じて転体の回転速度や回転角を計測する、光学式ロータリエンコーダが知られている(たとえば、特許文献1)。
また、同位相面がらせん状のラゲールガウシアンビームの回転体による反射光には、ラゲールガウシアンビームの方位量子数mと回転体の角速度Ωに応じた周波数シフトmΩが観測されることが知られている(たとえば、非特許文献1)。
特開2004-245762号公報
J. Courtial et al., "Rotational Frequency Shift of a Light Beam", Phys. Rev. Lett. 81, 4828(1988),
前述した光学式ロータリエンコーダによれば、被計測体である回転体に、計測のために円盤を取り付ける必要があるために、当該円盤の回転慣性量分の回転体の回転慣性量の増加などの当該円盤による回転体の回転運動に対する影響がどうしても生じてしまう。
そこで、本発明は、被計測体である回転体の回転運動に対して影響を与えることなく、当該回転体の回転速度や回転角を光学的に計測することのできるロータリエンコーダを提供することを課題とする。
前記課題達成のために、本発明は、回転体の回転をコード化するロータリエンコーダを、レーザビームを出力するレーザ光源と、レーザ光源から出力されたレーザビームを、第1レーザビームと第2レーザビームに分割するビームスプリッタと、前記第1レーザビームをラゲールガウシアンビームに変換し、前記回転体に照射するラゲールガウシアンビーム変換部と、前記回転体による前記ラゲールガウシアンビームの反射光と前記第2レーザビームとを干渉させた干渉信号を生成する干渉信号生成部と、前記干渉信号に基づいて、前記レーザビームと前記反射光との周波数差を表す信号を、前記回転体の回転を計測した計測信号として出力する計測信号生成手段とを含めて構成したものである。
ここで、より具体的には、このようなロータリエンコーダにおいて、前記計測信号生成手段は、前記干渉信号に基づいて、前記レーザビームと前記反射光との周波数差に相当する大きさの周波数を有する信号を生成し、前記計測信号として出力するものであってもよい。
また、このようなロータリエンコーダは、前記干渉信号生成部に、前記第2レーザビームの周波数を所定周波数分シフトする周波数シフト手段を設け、当該干渉信号生成部において、周波数シフトした第2レーザビームと、前記回転体による前記ラゲールガウシアンビームの反射光とを干渉させて得られるビート信号を前記干渉信号として生成するように構成してもよい。
これらのようなロータリエンコーダによれば、ラゲールガウシアンビームの回転体による反射光に観測される周波数シフトを利用して、回転体の回転を計測するので、被計測対である回転体に円盤などの特段の器具を取り付ける必要がない。よって、回転体の回転運動に対して影響を与えることなく、回転体の回転を計測することができる。
なお、以上のロータリエンコーダは、前記干渉信号生成部に、前記回転体による前記ラゲールガウシアンビームの反射光と干渉させる第2レーザビームを光軸と垂直な断面の強度分布が円環状となるように整形する整形手段を設けるようにしてもよい。
ここで、第2レーザビームの光軸と前記回転体による前記ラゲールガウシアンビームの反射光の光軸を干渉点において厳密に一致させないと、両者に所望の干渉を正しく行わせることができず誤差が生じるが、この誤差は、光軸近傍において大きく表れ、光軸から離れたところでは小さく表れる。したがって、本発明に係るロータリエンコーダのように、第2レーザビームを光軸に垂直な断面の強度分布が円環状(ドーナッツ状)となるように整形して、光軸近傍での干渉が行われないようにすることにより、光軸を厳密に一致させなくても、比較的良好な干渉結果を得られるようになる。
ここで、第2レーザビームの光軸と前記回転体による前記ラゲールガウシアンビームの反射光の光軸を干渉点において厳密に一致させないと、両者に所望の干渉を正しく行わせることができず誤差が生じるが、この誤差は、光軸近傍において大きく表れ、光軸から離れたところでは小さく表れる。したがって、本発明に係るロータリエンコーダのように、第2レーザビームを光軸に垂直な断面の強度分布が円環状(ドーナッツ状)となるように整形して、光軸近傍での干渉が行われないようにすることにより、光軸を厳密に一致させなくても、比較的良好な干渉結果を得られるようになる。
以上のように、本発明によれば、被計測体である回転体の回転運動に対して影響を与えることなく、当該回転体の回転速度や回転角を光学的に計測することのできるロータリエンコーダを提供することができる。
以下、本発明のロータリエンコーダの一実施形態について説明する。
図1aに、本実施形態に係るロータリエンコーダの構成を示す。
図示するように、ロータリエンコーダは、レーザ光源1、ビームスプリッタ2、ホログラム3、偏光ビームスプリッタ4、1/4波長板5、発振器6、音響光学素子7、コーンレンズ8、1/2波長板9、ミラー10、平衡型検出器11、位相シフタ12、ミキサ13、周波数フィルタ14とを有している。また、平衡型検出器11は、50/50ビームスプリッタ111、第1光検出器112、第2光検出器113、差動増幅器114とを有している。
図1aに、本実施形態に係るロータリエンコーダの構成を示す。
図示するように、ロータリエンコーダは、レーザ光源1、ビームスプリッタ2、ホログラム3、偏光ビームスプリッタ4、1/4波長板5、発振器6、音響光学素子7、コーンレンズ8、1/2波長板9、ミラー10、平衡型検出器11、位相シフタ12、ミキサ13、周波数フィルタ14とを有している。また、平衡型検出器11は、50/50ビームスプリッタ111、第1光検出器112、第2光検出器113、差動増幅器114とを有している。
このようなロータリエンコーダの構成において、レーザ光源1は、周波数fのTEM00モードの直線偏光のガウシアンビームを出射し、レーザ光源1から出射されたガウシアンビームは、ビームスプリッタ2で、プローブガウシアンビームと、ローカルガウシアンビームに分割される。
そして、プローブガウシアンビームは、ホログラム3を透過、回折し方位量子数mのラゲールガウシアンビームに変換された後、偏光ビームスプリッタ4を透過し、1/4波長板5によって円偏光のラゲールガウシアンビームに変換され、非測定体であるところの角速度Ωで回転する回転体20に入射する。ただし、回転体20の回転軸と、円偏光のラゲールガウシアンビームの光軸は一致させる。
そして、このようにして回転体20に入射した円偏光のラゲールガウシアンビームは、回転体20で反射する。ここで、この回転体20によるラゲールガウシアンビームの反射光には、回転体20の角速度Ωによる周波数シフト±mΩが発生し、その周波数はf±mΩとなる。なお、周波数シフトの正負は回転体20の回転方向に応じて定まる。
さて、この回転体20によるラゲールガウシアンビームの反射光は、1/4波長板5で直線偏光に変換された後、偏光ビームスプリッタ4で反射し、1/2波長板9で偏光の向きが整えられ、ミラー10で反射して、平衡型検出器11に入射する。
一方、第1ビームスプリッタで分割されたローカルガウシアンビームは、音響光学素子7で、発振器6の出力する周波数ωの参照信号でf+ωに周波数変調された後に、コーンレンズ8で光軸に垂直な断面の強度分布が図1bに示すようにドーナッツ状(円環状)に整形され、平衡型検出器11に入射する。
さて、この回転体20によるラゲールガウシアンビームの反射光は、1/4波長板5で直線偏光に変換された後、偏光ビームスプリッタ4で反射し、1/2波長板9で偏光の向きが整えられ、ミラー10で反射して、平衡型検出器11に入射する。
一方、第1ビームスプリッタで分割されたローカルガウシアンビームは、音響光学素子7で、発振器6の出力する周波数ωの参照信号でf+ωに周波数変調された後に、コーンレンズ8で光軸に垂直な断面の強度分布が図1bに示すようにドーナッツ状(円環状)に整形され、平衡型検出器11に入射する。
平衡型検出器11は、コーンレンズ8から入射するローカルガウシアンビームとミラー10から入射するラゲールガウシアンビームを干渉させることにより生じたビート信号成分ω±mΩを含む信号を検出信号として出力する。ここで、平衡型検出器11において、50/50ビームスプリッタ111はコーンレンズ8から入射するローカルガウシアンビームの透過光とミラー10から入射するラゲールガウシアンビームの反射光を混合した出力光と、コーンレンズ8から入射するローカルガウシアンビームの反射光とミラー10から入射するラゲールガウシアンビームの透過光を混合した出力光との二つの出力光を出力する。また、第1光検出器112と第2光検出器113は、50/50ビームスプリッタ111の各出力光強度をそれぞれ検出し、差動増幅器114は、第1光検出器112の出力と第2光検出器113の出力との差分を増幅し、前記検出信号として出力する。
そして、ミキサ13は、平衡型検出器11から出力されるビート信号成分ω±mΩを含む検出信号と、発振器6の出力する周波数ωの参照信号を位相シフタ12で位相をビート信号成分に整合させた信号とを乗算し、周波数mΩの信号成分を含む信号を出力する。そして、周波数フィルタ14は、ミキサ13の出力する信号から周波数mΩの信号成分を抽出し、回転コード信号として出力する。
ここで、この回転コード信号は、回転体20の回転周波数Ωのm倍の周波数mΩを有する信号であり、この回転コード信号を周波数mΩのパルス信号に変換することにより、回転体20の1回転あたりm個のパルスを有するパルス信号が得られることになる。したがって、このようなパルス信号の、パルス間隔や単位時間当たりのパルス数より回転体20の回転速度を計測したり、パルス出現数より回転体20の回転角を計測したりすることができるようになる。なお、計測の分解能を確保するためにラゲールガウシアンビームの方位量子数mは50程度以上であることが望ましい。
ところで、以上のロータリエンコーダにおいてコーンレンズ8を用いて、ローカルガウシアンビームを光軸に垂直な断面の強度分布をドーナッツ状(円環状)に整形した後に、回転体20で反射したラゲールガウシアンビームとを干渉させるようにしたのは、次の理由によるものである。
すなわち、両ビームの光軸を干渉点において厳密に一致させることは比較的困難であり、光軸が干渉点において厳密に一致していないと干渉の誤差が生じる。
一方で、両ビームの干渉の、干渉が両ビームの光軸が厳密に一致した状態で行われないことによる誤差は、光軸近傍において大きく表れ、光軸から離れたところでは小さく表れる。
したがって、ローカルガウシアンビームを光軸に垂直な断面の強度分布がドーナッツ状(円環状)に整形して、両ビームの光軸近傍での干渉が行われないようにすることにより、両ビームの光軸を厳密に一致させて干渉させなくても、良好な干渉結果を得られるようになる。
一方で、両ビームの干渉の、干渉が両ビームの光軸が厳密に一致した状態で行われないことによる誤差は、光軸近傍において大きく表れ、光軸から離れたところでは小さく表れる。
したがって、ローカルガウシアンビームを光軸に垂直な断面の強度分布がドーナッツ状(円環状)に整形して、両ビームの光軸近傍での干渉が行われないようにすることにより、両ビームの光軸を厳密に一致させて干渉させなくても、良好な干渉結果を得られるようになる。
以上、本発明の実施形態について説明した。なお、以上では、ラゲールガウシアンビームの反射光とローカルガウシアンビームの干渉及び干渉光の検出に平衡型の検出器を用いたが、この干渉と干渉光の検出は、平衡型の検出器以外の他の構成によって行うようにしてもよい。また、回転コード信号としてミキサ13で生成した周波数mΩの信号を出力するようにしたが、回転コード信号は、ミキサ13によらず他の構成によって生成するようにしてもよく、また、この場合において、周波数mΩの大きさを示す信号などの、周波数mΩを表す他の形式の信号を回転コード信号として用いるようにしてもよい。
以上のように本実施形態によれば、ラゲールガウシアンビームの回転体20による反射光に観測される周波数シフトを利用して、回転体20の回転をコード化するので、被計測体である回転体20に円盤などの特段の器具を取り付ける必要がない。よって、回転体20の回転運動に対して影響を与えることなく、回転体20の回転を計測することができる。
以上のように本実施形態によれば、ラゲールガウシアンビームの回転体20による反射光に観測される周波数シフトを利用して、回転体20の回転をコード化するので、被計測体である回転体20に円盤などの特段の器具を取り付ける必要がない。よって、回転体20の回転運動に対して影響を与えることなく、回転体20の回転を計測することができる。
1…レーザ光源、2…ビームスプリッタ、3…ホログラム、4…偏光ビームスプリッタ、5…1/4波長板、6…発振器、7…音響光学素子、8…コーンレンズ、9…1/2波長板、10…ミラー、11…平衡型検出器、12…位相シフタ、13…ミキサ、14…周波数フィルタ、20…回転体、111…50/50ビームスプリッタ、112…第1光検出器、113…第2光検出器、114…差動増幅器。
Claims (4)
- 回転体の回転を計測するロータリエンコーダであって、
レーザビームを出力するレーザ光源と、
レーザ光源から出力されたレーザビームを、第1レーザビームと第2レーザビームに分割するビームスプリッタと、
前記第1レーザビームをラゲールガウシアンビームに変換し、前記回転体に照射するラゲールガウシアンビーム変換部と、
前記回転体による前記ラゲールガウシアンビームの反射光と前記第2レーザビームとを干渉させた干渉信号を生成する干渉信号生成部と、
前記干渉信号に基づいて、前記レーザビームと前記反射光との周波数差を表す信号を、前記回転体の回転を計測した計測信号として出力する計測信号生成手段とを有することを特徴とするロータリエンコーダ。
- 請求項1記載のロータリエンコーダであって、
前記計測信号生成手段は、前記干渉信号に基づいて、前記レーザビームと前記反射光との周波数差に相当する大きさの周波数を有する信号を生成し、前記計測信号として出力することを有することを特徴とするロータリエンコーダ。
- 請求項1または2記載のロータリエンコーダであって、
前記干渉信号生成部は、
前記第2レーザビームの周波数を所定周波数分シフトする周波数シフト手段を備え、周波数シフトした第2レーザビームと、前記回転体による前記ラゲールガウシアンビームの反射光とを干渉させて得られるビート信号を前記干渉信号として生成することを特徴とするロータリエンコーダ。
- 請求項1、2または3記載のロータリエンコーダであって、
前記干渉信号生成部は、
前記回転体による前記ラゲールガウシアンビームの反射光と干渉させる第2レーザビームを、光軸と垂直な断面の強度分布が円環状となるように整形する整形手段を有することを特徴とするロータリエンコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006172131A JP2008002926A (ja) | 2006-06-22 | 2006-06-22 | ロータリエンコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006172131A JP2008002926A (ja) | 2006-06-22 | 2006-06-22 | ロータリエンコーダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008002926A true JP2008002926A (ja) | 2008-01-10 |
Family
ID=39007437
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2006172131A Pending JP2008002926A (ja) | 2006-06-22 | 2006-06-22 | ロータリエンコーダ |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010237032A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Mitsubishi Electric Corp | 基準線発生装置及び芯出し装置 |
JP2013224955A (ja) * | 2013-07-02 | 2013-10-31 | Mitsubishi Electric Corp | 基準線発生装置及び芯出し装置 |
-
2006
- 2006-06-22 JP JP2006172131A patent/JP2008002926A/ja active Pending
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JP2010237032A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Mitsubishi Electric Corp | 基準線発生装置及び芯出し装置 |
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