JP2007536586A - 音信号の特徴を記述する装置および方法 - Google Patents
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Abstract
【選択図】図1
Description
図1は、本発明の音信号の特徴を記述する装置のブロック図を示す。
図2は、音符エントリポイントの割り出しを説明する概略図を示す。
図3は、量子化ラスタと、ラスタを用いた音符の量子化とを表す概略図を示す。
図4は、任意の楽器を用いて統計的に時間の長さを求めることにより得られる、共通の周期長の例を説明する図を示す。
図5は、個別の音源(楽器)の合成したサブシーケンスの例として、例示のパターンヒストグラムを示す。
図6は、音信号の別の特徴の例として、後処理を行ったパターンヒストグラムを示す。
1.J.カルーネン(Karhunen)、“独立成分分析および音源の分離に対するニューラルアプローチ(Neural approaches to independent component analysis and source separation)”1996年人工神経網欧州シンポジウム紀要249〜266ページ、ブリュージュ。
2.M.A.ケーシー(Casey)およびA.ウェストナー(Westner)、“独立部分空間分析による混合音声音源の分離(Separation of Mixed Audio Sources by Independent Subspace Analysis)”2000年国際コンピュータ 音楽会議紀要、ベルリン。
3.J.−F.カルドーゾ(Cardoso)、“多次元独立成分分析(Multidimensional independent component analysis)”1998年、ICASSP1998年紀要、シアトル。
4.A.ヒュバリネン(Hyvarinen)、P.O.ホイヤー(Hoyer)およびM. インキ(Inki)、“地形独立分析(Topographic Independent analysis)”2001年ニューロコンピューティング13(7)、1525〜1558ページ。
5.S.ドゥブノフ(Dubnov)、“独立部分空間分析によるサウンドオブジェクトの抽出(Extracting Sound Objects by Independent Subspace Analysis)”2002年仮想、合成およびエンターテイメント音声、AES第22回国際会議紀要、ヘルシンキ。
6.J.−F.カルドーゾ(Cardoso)およびA.スルミア(Souloumiac)、“非ガウス信号のブラインドビーム形成(Blind beamforming for non Gaussian signals”1993年IEE紀要、第140巻、第6号、362〜370ページ。
また、ブール行列の類似性基準が、強度値を考えるために、T1およびT2からの平均値を有する重み付けBにより拡張してもよい。距離または非類似性それぞれが、負の類似性と見なされてもよい。譜面Tと、これをシフトしたバージョンとの間で類似性基準Mを算出することにより、周期性関数P=f(M、1)が計算される。シフトは1に基づく。Pを基準値モデルの数と比較することにより、拍子記号が求められる。実行した基準値モデルQは、異なる拍子記号および微少時間の一般的なアクセント位置における一連のスパイクからなる。微少時間は、音楽カウントタイムの継続時間の整数比である。すなわち音楽テンポを確定する音符値(例えば、4分の1音符)と、テータム期間の継続時間との整数比である。
上記の式におけるbは、推定した小節長さと、Tの中の小節数pとを示す。以下では、T’は、それぞれ譜面ヒストグラムまたはパターンヒストグラムとして参照される。大きいヒストグラム値を有する譜面要素T’i,jを検索することにより、譜面ヒストグラムT’からドラムパターンが得られる。測定した長さの整数値に対して上述の手順を繰り返し使用することにより、小節を超える長さのパターンが取り出される。音信号のさらなる別の特徴として代表的な最大パターンを得るために、すなわちパターン長さ自体に対して、演奏する音符が最も多いパターン長さが選択される。
従って、例えば、ドラムセット種類がディスコで、テンポの範囲が115〜132bpmで、拍子記号が4/4ビットで、微少時間が2に等しい場合は、ジャンルがディスコと認識する。さらに、ジャンルのディスコに対する特性はさらに、例えば、演奏スタイルFSがあり、例えば、さらに演奏スタイルがもう1つあること、すなわち、各オフビート位置でイベントが発生することである。他のジャンルに、例えばヒップホップ、ソウル/ファンク、ドラムおよびベース、ジャズ/スウィング、ロック/ポップ、ヘビーメタル、ラテン、ワルツ、ポルカ/パンクまたはテクノなどに、同様の基準を設定してもよい。
Claims (21)
- 音信号の特徴を記述する装置であって、
少なくとも1つの音源に対する音のエントリタイムのシーケンスを生成する手段(10)と、
前記少なくとも1つのエントリタイムのシーケンスを用いて、前記少なくとも1つの音源の基礎となる共通の周期長を算出する手段(12)と、
前記共通の周期長と等しい長さ、または前記共通の周期長から導出した長さのサブシーケンスに、前記少なくとも1つのエントリタイムのシーケンスをそれぞれ分割する手段(14)と、
前記少なくとも1つの音源の前記サブシーケンスを、前記音信号の特徴である1つの合成したサブシーケンスに合成する手段(16)とを備える、装置。 - 少なくとも2つの音源に少なくとも2つのエントリタイムのシーケンスを生成するために、生成手段(10)が実行され、
前記少なくとも2つの音源の前記共通の周期長を算出するために、算出手段(12)が実行され、
前記共通の周期長により、前記少なくとも2つのエントリタイムのシーケンスを分割するために、分割手段(14)が実行され、
前記第1の合成したサブシーケンスと前記第2の合成したサブシーケンスとが前記音信号の前記特徴を表し、前記第2の音源の前記サブシーケンスを第2の合成したサブシーケンスと合成するために、合成手段(16)が実行される、請求項1に記載の装置。 - 1つの量子化エントリタイムのシーケンスを前記少なくとも2つの音源それぞれに生成するために、生成手段(10)が実行され、前記エントリタイムが量子化ラスタに対して量子化され、2つのラスタポイントの間のラスタポイントの距離が、前記音信号における2つの音の間の最短距離と等しい、または前記音楽信号における音の前記継続時間の最大の共通除数と等しい、請求項1に記載の装置。
- ハーモニー楽器の前記エントリポイントではなく、打楽器の前記エントリタイムを生成するために生成手段(10)が実行される、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の装置。
- 複数の仮定の共通の周期長確率基準それぞれを算出するために、そして、その確率基準が前記仮定の共通の周期長が前記少なくとも2つの音源の前記共通の周期長であることを示す共通の周期長として、前記複数の仮定の共通の周期長から、前記仮定の共通の周期長を選択するために、算出手段(12)が実行される、請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の装置。
- 前記第1の音源に対する第1の確率基準と、前記第2の音源に対する第2の確率基準とに基づいて、前記確率基準を算出するために、算出手段(12)が実行される、請求項5に記載の装置。
- 前記エントリポイントのシーケンスをシフトしたエントリポイントのシーケンスと比較することにより前記確率基準を計算するために、算出手段(12)が実行される、請求項5または請求項6に記載の装置。
- 各サブシーケンスのリストを生成するために、分割手段(14)が実行され、前記リストが、各ラスタポイントと各音源とに関する1つの対応付けられた情報を含み、前記情報は、エントリポイントがラスタポイントに存在するかどうかに関するものである、請求項1ないし請求項7のいずれかに記載の装置。
- 各音源に対するリストを生成するために、生成手段(10)が実行され、ラスタの各ラスタポイントに対する前記リストは、前記ラスタポイントに音のエントリタイムがあるかどうかに関する1つの対応付けられた情報を含む、請求項1ないし請求項8のいずれかに記載の装置。
- 合成したサブシーケンスとしてヒストグラムを生成するために、合成手段(16)が実行される、請求項1ないし請求項9のいずれかに記載の装置。
- 前記合成したサブシーケンスの音ラスタの各ラスタポイントがヒストグラム成分を表すように、前記ヒストグラムを生成するために、合成手段(16)が実行される、請求項10に記載の装置。
- 入力を検出した場合、または前記入力から求めた基準を加えることにより、合成手段(16)を実行して、前記カウント値を増加することにより、音源の各サブシーケンス内の前記ヒストグラム内の対応付けられた成分のカウント値を増加し、前記入力が、前記エントリタイムのエントリを有する音の強度の基準である、請求項10または請求項11に記載の装置。
- 閾値を超える特徴として前記第1の合成したサブシーケンスおよび前記第2の合成したサブシーケンスにおける前記サブシーケンスの値だけを出力するための、合成手段(16)が実行される、請求項1ないし請求項12のいずれかに記載の装置。
- 前記共通長さに対して前記サブシーケンスを正規化するために、あるいは前記共通長さに対して前記第1の合成したサブシーケンスまたは前記第2の合成したサブシーケンスを正規化するために、合成手段(16)が実行され、請求項1ないし請求項13のいずれかに記載の装置。
- オーディオ信号から一意のリズム構造を有するセグメントを生成するために、生成手段(10)が実行され、
一意のリズム構造を有するセグメントに対する前記特徴を生成するために、合成手段(16)が実行される、請求項1ないし請求項14のいずれかに記載の装置。 - 前記音信号に対する前記特徴から特性を抽出する手段と、
前記特性を用いて、前記音信号に属する音楽ジャンルを確定する手段とをさらに備える、請求項1ないし請求項15のいずれかに記載の装置。 - 規則に基づく決定ネットワーク、パターン認識手段または分類器を用いるために、確定手段が実行される、請求項16に記載の装置。
- 前記特徴からテンポを抽出する手段をさらに備える、請求項1ないし請求項17のいずれかに記載の装置。
- 前記共通の周期長に基づいて、前記テンポを確定するために、抽出手段が実行される、請求項18に記載の装置。
- 音信号の特徴を記述する方法であって、
少なくとも1つの音源に対する音のエントリタイムのシーケンスを生成するステップ(10)と、
前記少なくとも1つのエントリタイムのシーケンスを用いて、前記少なくとも1つの音源の基礎となる共通の周期長を算出するステップ(12)と、
前記共通の周期長と等しい長さ、または前記共通の周期長から導出した長さのサブシーケンスに、前記少なくとも1つのエントリタイムのシーケンスをそれぞれ分割するステップ(14)と、
前記少なくとも1つの音源の前記サブシーケンスを、前記音信号の特徴である1つの合成したサブシーケンスに合成するステップ(16)とを含む、方法。 - 前記コンピュータプログラムをコンピュータ上で動作する場合は、前記請求項20に記載の方法を実行するプログラムコードを有するコンピュータプログラム。
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