JP2007529045A - 飽満度計 - Google Patents

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Abstract

本発明は、飽満度を登録しかつ飽満度に応答する、飽満度のためのコンピュータ化されたハンディタイプでほぼポケットサイズの装置(10)である。本装置は、いつ食べるのかがわかるように、制御された方法で人を援助する際に使用され、入力/出力手段(12,16)と、電子メモリと、ディスプレイ画面(14)と、飽満度を評価するための改良されたボルグタイプの目盛(18)を備えている。

Description

本発明は、空腹を通知しかつ空腹に応答し、いつ食べるのかがわかるように、制御された方法で人を援助するために使用される、コンピュータ化されたハンディタイプでほぼポケットサイズの装置に関する。
必要により、人は気分よく感じかつ毎日の職務に対処できるように食べねばならない。変化する食行動はビジネス、スポーツ、学校等の様々な領域において上手く行われることを要求し、例えば失業者数あるいは病気を含む社会的状況は、社会と医療を作ってきた。医療は、ほとんど直ちには治療されない場合の、幾つかの形の厳しい摂食障害を認識している。このような摂食障害とは、例えば肥満症、胃腸病(gastrointestinal)、拒食症、神経性過食症等である。
例えば肥満症のような摂食障害として認められているものにかかった場合、普通の食行動に戻るのは大変である。肥満を軽減するための現行の方法と一致して治療された肥満の人が、絶食に似た過酷なダイエットの下に置かれていることはほとんど確かである。このようなダイエットにより、一ヶ月当たりで5kgあるいはそれ以上体重が減るのはもっともである。肥満の人達は、長い期間このようなストレス下に置かれることに耐えることができず、彼らの最初の食行動に後退することが多く、体重が増え始める。
食行動に関連した研究分野の科学者は、肥満だけではないが、摂食障害を有する人々と面接する際に、面接される人々が飽満感すなわち満腹感を感じることができないこと、すなわち飽満感を決定あるいは感じることができるメカニズムが機能しなくなっていることに驚いている。従って、摂食障害を持つ人達に満腹感を感じる技術を取り戻すことを教えたりあるいは訓練することが重要である。
1982年に、ボルグは作業負荷の客観的評価の精神物理学的研究を行った(非特許文献1、2)。ボルグは等ステップの目盛間隔のレベルでデータを形成するスケールを構成した。
ベルグとソダーステンは、ベルグ及びその他の特許文献2に大部分が相当している特許文献1において、改良されたボルグタイプのスケールを紹介した。これらの特許において、ボルグタイプのスケールは、被試験者が従来の速度で食べることができるように食べる速度に対して相関的に飽満度を定量化するのに使用されている。従来の食事あるいは昼食は約12〜15分でとらなければならない。
摂食障害の分野におけるベルグ及びその他らの研究は、非特許文献3及び非特許文献4により発表された。
消化管ホルモンコレシストキニン(CCK)が、飽満の決定要素であり、その分泌物のパターンと食物の欠如レベルが、負に加速されるようになるための食べる速度と、欠如の増加により正に加速される飽満の経験に影響を与えることは当業者により知られている。このことは健康な人々には当てはまるが、摂食障害にかかってきた人々は必ずしも当てはまらない。
摂食障害のある実例は、人はCCKのレベルに従った飽満度に反応しないというものであり、非特許文献5に提供されている。この実例はプラダ−ウィリシンドローム(PWS、過剰摂食)を患っている患者のグループと、摂食障害の無いグループにおける測定に基づいている。どちらのグループもサンドイッチとジュースを消費していた。空腹感はアナログスケールを用いて測定され、血液は例えばCCKの評価を必要とした。PWSグループは血液中に高レベルのCCKを有していたが、依然として空腹感があった。PWSは病理学的あるいは遺伝子学的原因を有する。
1982年ボルグGによる"A category scale with ratio property for intermodal and individual comparisons" ベルリン、シュプリンガーフェアラーク社発行、Greissler H-G, Petzold YM(eds) 第25〜34頁の "psychophysical Judgment and the comparisons" Proceedings of The National Academy of Science(PNAS)(2002年7月9日)第9486〜9491頁の"Randomized controlled trial of a treatment for anorexia and bulmia nervosa" The Lancet, vol.348, No.9027(1996年)第611〜612頁の"A new treatment of anorexia nervosa" International Journal of Obesity, 17, No.9(1993年)第527〜532頁の"Measurement of Excessive Appetite and Metabolic Changes in Prader-Willi Syndrome" 欧州特許公開公報第0794727号明細書 米国特許第5817006号明細書
提出された本発明の課題は、飽満度あるいは空腹度のしるしを提供する装置により、人々を支援しかつ助けることである。一部の人々は結局飽満度を感じるスキルを取り戻し、従って装置の配置を解除してしまい、他の人々は管理されるダイエットのための安全装置としての装置を使用することを学ばねばならない。さらに、本発明の装置は、正しいダイエットをキープするために、健康であると認められる人達により使用されることも強調しておく。従って、例えば競技者は競技あるいはスポーツイベント前に厳しいダイエットをキープしなければならないので、装置を利用することが増える。ボディ・マス・インデックス(BMI)限界の上位値に近いBMIを有する健康な人達は、健康の調子を維持するために装置を使用する別の実例のグループである。
本発明の課題を解決し、かつ目的とゴールを達成するために、空腹を通知しかつ空腹に応答し、いつ食べるのかがわかるように、制御された方法で人を援助するために使用され、
入力/出力手段と、電子メモリとディスプレイ画面を備えている、コンピュータ化されたハンディタイプでほぼポケットサイズの装置を説明する。従って、本発明は、食事訓練と、人にいつ食べるのかを促すためのスケジュールと、画面上に飽満度の等級を示す改良されたボルグタイプの目盛と、摂食に引き続いて前もって設定した数のインターバルで目盛上に、入力手段を介して感じられた飽満度を登録することを人に通知するための手段と、感じられた等級を装置内に保管されたグラフと比較するための手段と、 少なくとも一つの指示兼通知手段とを備えており、前記比較手段が、人の評価がグラフから予想される評価から逸脱するかあるいはその評価に合致するかを判断できるように、あるいは見つけ出すために比較できるように、食後において、予想される、感じられた飽満度等級を特定の回数示し、前記指示兼通知手段が、目盛と、比較の結果を通じての人にとってのそのスケジュールに対する目盛適応とに従って、予め設定された限界の範囲内で、食事の摂取がいつ受入れられるかを通知し、従って、極端に過度の短期間ダイエットとは反対に、人は円滑な長期間ダイエットの形で助けられる。
本発明の実施例によれば、目盛の少なくとも一部は、ほぼ空腹から最大の満腹までの範囲で見てあるいはそれと同等なものから見て言語学的に表わした状態で、徐々に増えるステップで分割されている。
本発明の一実施例によれば、装置は食事中に感じられる満腹度を登録するために使用されている。
他の実施例によれば、表示手段は、感じられた満腹度を登録した後、少し暗い色から明るい色まで表示し、かついつ食べることをさらに勧められるかを表示する、ボルグタイプの目盛の内部で変動する色目盛を有している。
一実施例によれば、表示手段は、感じられた満腹度を登録した後、明るい色から少し暗い色まで表示し、かついつ食べることをさらに勧められるかを表示する、ボルグタイプの目盛の内部で変動する色目盛を有している。
別の実施例によれば、表示手段は、満腹度を登録した後、少し暗い色から明るい色まで表示するボルグタイプの目盛の内部の変動する色目盛と、食べることをさらに薦められた際に感じられる満腹度を登録した後、明るい色から少し暗い色まで表示し、かついつ食べることをさらに勧められるかを表示する、ボルグタイプの目盛の種類の変動する色目盛に対して前もって設定された明るさで切換えを行うスイッチとを有している。
さらに別の実施例によれば、通報手段は、障害を治療しようとしている人のプライバシーの権利のために、装置に対して震動を発生させる。
さらに別の実施例によれば、前もって設定された限界により、人は新しい食事がスケジュールにより促される前に食べることができる。
別の実施例によれば、スケジュールにより食事を促すことは、次の食事のための時間になるかあるいは過ぎた場合にだけ遂行される。
本発明の実施例を添付の図に基づき説明する。
肥満体の人達は、概してたとえ空腹でなくても食べる刺激を与えられる。なぜなら、彼らは、じきに食物を得られない状況になるかもしれないことを恐れるからである。さらに彼等は減量を試みているとき常に空腹な状態にあると報告している。これら二つの要因により治療時の処方の試みはほとんど駄目になる。
本発明は、皆様が飽満を学び、飽満を思い出し、あるいはどのようにして満腹感や飽満度を感じるかを実践するのを助ける装置(使用名称:ザタイヤティメータ)を提供する。したがって、皆様は満足した生活を送ったり、暴食を抑えたりあるいは暴食に打ち勝つことができる。そのようなことを行う際、好ましくはポケットサイズのコンピュータ化された図1のパーソナルデジタルアシスタント(PDA)あるいはその類の物がある。PDAは従来の装置10であり、表示画面14に示すような機能、入出力部及び同様なものを操作するための指示手段12を有しており、かつことによれば入出力部あるいはキーパッドのためのボタン16を備えている。
このような機能を必要とする人達に飽満感を思い出させたりあるいは教えるための装置を提供するために、装置10は、電子メモリスペースを装置10内に有する特別なソフトウェアを備えている。このソフトウェアあるいはコンピュータプログラムにより、ディスプレイ上に目盛が作成されている。さらにこの目盛は、個人の特有の摂食訓練および/または運動療法に関してのスケジュール/計画を管理する。ある摂食訓練スケジュールは、特定の人のために以下のようになっている。

08:00 朝食
10:30 おやつ
12:15 昼食
15:30 おやつ
18:00 夕食
20:00 夜食

このスケジュールは人の個人的セラピスト/トレーナーにより装置ソフトウェアに入力されるか、あるいは一度は装置を使用するほとんどの人達のための雛形として入力される。さらに、装置を使用する人は、例えば“あなたの12:15の昼食のための時間”のように、いつ食事をとるのかをディスプレイ上で促される。
目盛18は改良されたボルグ目盛18のタイプであり、このボルグ目盛は0.1(1/10)のステップで増加する例えば0.0から100までの偶数ステップで、あるいはその他の特定のタスクを行うための適切な目盛幅で分割されているのが好ましい。装置10を使用する人を案内するために、目盛の特定の位置で、人によって、本文に感じられる飽満度を入力するように促すことにより目盛18は強調表示される。
一実施例において、指示本文は例えば“あなたの満腹度”を示し、0.0から100までの目盛18のレベルは、例えば全く無し、極めて弱い、かなり弱い、弱い、普通、強い、かなり強い、極めて強い、最強のような満腹度を識別している(図1参照)。他の言葉を使用してもよいが、根本的な原則が優先することはわかる。さらに、簡単な実施例において、目盛18は、数値で示される等級値、例えば0.0;0.1;0.2..........99.8;99.9;100等々を備えている。目盛18は図1においてパイルにより示してあるが、サーキュラーパイダイヤグラム、サーペンティンダイヤグラム、人グラフ、動物グラフ、家グラフおよびその他のような他の適切なグラフとしてもまた示すことができる。さらに目盛18は、例えば普通の領域内のあるいは当業者にとって明らかであるような他のいずれの適切な領域内の特定の等級のための狭いステップを備えた、他の範囲および分割の目盛幅を有していてもよい。
目盛18を示すために使用することができる限定されない種類のグラフが存在し、グラフが装置を使用している子供達に別の喜びを提供することができるのを忘れてはならない。
飽満度あるいは満腹度を評価する構想は、本発明の一実施例において、さらに空腹感を感じる度合いにも変化することに注意しなければならない。等級が、グラフから予想される度合いから外れるかあるいはグラフから予想される等級に適合するかどうかを見い出すために、試験者あるいは患者により、装置上に作られた等級を判定したり、装置上に作られた等級と比較することができるように、これらの等級は、例えばグラフでもって比較され、装置ソフトウェア内に記憶され、図2及び4に示すような食事後の、予想される飽満度あるいは空腹度を特定の回数で示している。
本発明の一実施例において、前もって決めた限界により、人は新たな食事がスケジュールにより催促される前に食べることができる。このようにして、人は彼/彼女の独自の持って生まれた食べるための生物時計に適応している。この生物時計において、例えば昼食は午前12:00あたりであり、それは午後12:15に極めて近く、そこで例えば人は
昼食に誘われる。そのときこのような行動は、より正しく食べるために人を訓練あるいは処置する際に認識される。その代わりに、11:30に食べようとすれば、それは訓練期間あるいは処置期間の意味でしてはならない。装置10のディスプレイ14に表示されるメッセージは、“あなたは空腹であると感じているが、あなたはすでに空腹であるべきではない”である。あなたの次に予定される食事は昼食12:15である。
空腹と戦いなさい。状況を克服するためにできることの提案は次の通りである。
他の実施例において、次の食事の時間になるかあるいはその時間を過ぎた場合にだけ、スケジュールから食事を促することが達せられる。
臨床試験を導入する一方で、さらに後で明らかにされるが、肥満の子供達に関しては、
彼らは装置をすぐに受入れ、かつ装置を使うのを楽しむことがわかった。10歳にも満たない子供が100kg以上の重さがあることは珍しいので、この考えは子供の肥満に関係した厳しい健康問題がある場合には重要である。
一実施例における装置10は、(図示していない)カード受信器とスロットを備えており、それにより以後の評価のための飽満の記録は、カードに記憶することができる。さらに固定装置10のメモリ内に記録された情報を記憶することも可能である。
人が食後に飽満度を登録するための可能な期間は、二時間の長さを有しており、それにより人は例えば毎15分に一度、飽満度を登録するように要求される。装置10は15分毎に音を介してあるいは好ましくは振動により、飽満を登録する時間であることを人に通知する。前述のような臨床試験により、装置10を使用する人達は、他人が人に通知する音により何が起こっているのかという認識を有することが厄介であることに気が付き、従ってこの人達は、振動を介して通知するのを遂行する場合に達せられる機密の等級を登録することを好むことがわかった。
登録が通知されると、ディスプレイ画面14上には目盛18が現れ、ユーザーは、食事後実際の時間に感じた飽満度を登録するためにディスプレイ画面14上に表示された目盛18上に指示手段12で指示する。
図2は、破線境界の左の食事時の飽満度を測定するグラフを示す。すなわち境界は、同じグラフで、食物事摂取後の飽満度の測定から100%食物摂取を分ける。図2のグラフにより、飽満度に関連した食物摂取も、食物摂取後の飽満度の持続時間もどちらも線形機能ではないことが明らかになる。グラフは(標準に対して)不思議な等級を登録する人に、例えば飽満度を“最強”に評価した15分後に飽満度を“かなり弱い”に評価することは不可能であることを示したりあるいは納得させるのに使用することができる。もちろん、科学者は、摂食障害のタイプと、図2に示したようなグラフを外れて登録する人たちの数に関連して、登録された等級の結論を導き出すために助けられる。生物学的に規定される以上の飽満度の概念をガイドする絶対的な知識あるいは公式は全く無い。したがって、膨大な人口の装置のユーザーからの登録されたデータは、多くの疑問に答える。
図3において、変動する色目盛の一実施例が示してあり、彼/彼女の飽満度を評価している人が、いつ次の食事をとるのかを勧めることが表示される。例えば人が評価を始める際に、最初の飽満度評価は多分高く、最大に近い。このことは、あなたの次の食事をとるのがまだ“緑色”ではないことを示すために、(図3のA)少し暗い緑色により表してある。時間が経過し、飽満度の評価が低くなるにつれて、緑色は変動するようにして明るくなる(図3においてBからAへ)。これは食べることをより受入れられることを示す。
本発明は図2及び4に示すようなグラフでもって感じた評価を比較するための手段を備えている。この手段は装置内に保管され、人の評価がグラフから予想される等級とずれているかあるいは適合するかを判断できるように、あるいは明らかにするために比較できるように、食事後において、予想され、感じられる飽満度等級を特定の回数示す。さらに、本発明は少なくとも一つの指示兼通知手段を備えており、この指示兼通知手段は、目盛と、比較の結果を通じた人にとってのそのスケジュールとに対する適応に従った予め設定された限界の範囲内で、食事の摂取がいつ受入れられるかを通知する。従って、極端に過度の短期間ダイエットとは反対に、人には円滑な長期間ダイエットの形の補助が与えられる。予め設定された限界は、色、数値等級、図1におけるような言葉による表現等々を用いた以下に記載されるように導入される。
この変動する色は、本発明の他の実施例において、例えば赤と緑のような少なくとも二つの色で組み合わされている。実施例は、高い等級の飽満度の意味“食べるな”のためのかなり明るい赤色で始まる。飽満度が減少するにつれて、赤色は徐々に明るさが失せて、変わり目になり、例えば目盛18で適度の飽満度の等級において、色は、“全く食べてはならないほどではない”を意味する少し明るさのない緑色にかわる。それにより、緑色は徐々に緑っぽくなり、“どうぞ食べて下さい”を示す。
別の実施例において、大多数の人達に親しみ易い、信号の光の色の組合わせに似た、例えば赤、黄色及び緑のような変動する色目盛を示すために多色が使用されている。
さらに、変動する色は、いつ食べるのかをユーザーに知らせる画面14上の、点滅するアイコンおよび/または音、あるいはその類と組合わされている。きわめて単純な実施例において、色目盛は全く備えていないが、人に食べるように知らせる音および/または点滅するアイコンだけは備えている。
目盛18は画面14上での外観が逆さまにされることも考えられる。
陳述した臨床講義の学生により、いつ食べるのかを案内するための本発明の装置を使用することにより、肥満の人は一週間で約0.2kg減量できることがわかった。
マンドメータ(Mandometer(R))−特許文献2において開示された装置のトレードマーク−は、食事中の飽満度に関してフィードバックを与える点で効果的であるが、本発明の飽満度メータすなわち装置10により、フィードバックは食事の間の飽満度レベルに関して与えることができる。患者は退屈なので、あるいは何もすることが無いので食べると常に言うので、この種の情報により患者は食事と食事の間に食べるのを止めることができるようになる。患者は本発明の飽満度メータをポケット内に入れて持ち歩き、この装置は食事と食事の間、15毎に信号を送り、飽満度の予想されるレベルを引き出す。患者が飽満度のレベルを弱い、あるいはかなり弱いと評価した場合、患者は食べることを見込まれる。しかしながら、飽満度が平均、あるいは平均以上であると評価された場合、患者は食べるのを控えることが見込まれる。それにより、飽満度メータは患者に、実際食べる前に空腹なのかを考えさせる。患者は空腹以外の理由で食べるときに、食事と食事の間の時間を識別することを学ぶ。
患者が減量するときに胃は適応し、空腹の感覚は食事と食事の間で早期に覚える。従って、空腹と飽満度の知覚は、マンドメータと本発明の飽満度メータにより修正されて、新しい行動パターンを達成することができる。食事摂取と行動に関する古い習慣維持する環境的合図をなくすには、環境の変化が必要であることが多く、発展した環境に比べて、新しい環境においてこれまでの行動を無くすことは容易であることが多い。週末にわたり親戚あるいは友人と一緒にいる間に本プログラムを開始することにより、このような新しい行動が達せられる。

臨床試験
病的に肥満の9人の子供達(BMIが少なくとも35kg/m)によるパイロットトライアルが、イングランドはブリストル大学の子供向けブリストルローヤル病院の小児内分泌科において進行中である。子供達は12歳から18歳で、彼らは少なくとも1年間標準治療で治療されてきたが上手くいかなかった。一人以外全員がマンドメータ治療に応じ、その結果、3ヶ月までの治療で、2〜9kg全体的に体重が減った。子供達は、“ダイエットはしていないし、食事と食事の間のおやつも止めなかった”と感じている。“飽満メータがあるので、食べる必要がないと思う”というのが、繰り返し聞いた別のコメントである。
彼らの食べる量は減り、満腹の感じ方は食事においては治療前と比べて早期に始まる。さらに彼らの自尊心が改善されている。言い換えると、彼らは仲間たちと打ち解け出し、テレビをあまり見なくなり(一日あたり6時間から2時間へ)、そして運動が増えた。
図4は、健康な女性の飽満度が食事後衰退することをグラフにおいて示している。対照的に、拒食症の女性は、食事後においては、健康な女性よりも食べていないにもかかわらず、健康な女性よりも飽満度がずっと高いとみなしている。さらに拒食症の女性は、食事後2時間の間飽満度を高いとみなし続ける。
図4は、各々(5.3〜12分の範囲で)平均8.6分と(14〜21分の範囲で)平均16.6分で、(154〜452gの範囲で)平均282gと(54〜154gの範囲で)平均111gの食物を摂取した後の、様々な時間における、24人の対照の女性(control women)(18〜21歳で平均年齢が19.8歳)と5人の拒食症の女性(14〜17歳で平均年齢が16歳)における飽和化を示す。数値は中央値である。変動の測定は目視検査を容易にするために省略されている。飽満度曲線の言葉の表現は、本発明に従い、全くない、かなり弱い等であり、0から100までの数値に対応している。図4の科学的試験データは、公的にはまだ利用可能になっていない。
本発明は本発明の範囲を限定するようにはなっていない、例あるいは実施例を介して説明してある。従って本発明は添付の請求項を通して規定され、さらにこれらの請求項は、当業者に対してこれ以外の実施例を提案する。
本発明に従って使用される目盛を表示するコンピュータ化された装置を概略的に示す図である。 食物摂取時の飽満度と食物摂取後の飽満度を示すグラフである。 人にとって食べるのに適したときの変動通知表示の実施形態を示す図である。 健康な女性と拒食症の女性の飽満度の臨床試験から得たグラフである。

Claims (8)

  1. 飽満度を登録しかつ飽満度に応答し、いつ食べるのかがわかるように、制御された方法で人を援助する際に使用され、
    入力/出力手段(12,16)と、電子メモリとディスプレイ画面(14)を備えている、飽満度のためのコンピュータ化されたハンディタイプでほぼポケットサイズの装置(10)において、
    食事訓練のための、及び人にいつ食べるのかを促すためのスケジュールと、
    画面上に飽満度の等級を示す改良されたボルグタイプの目盛(18)と、
    摂食に引き続いて前もって決めた数のインターバルで目盛上に、入力手段を介して感じられた飽満度を登録することを人に通知するための手段と、
    感じられた等級を装置内に保管されたグラフと比較するための手段と、
    少なくとも一つの指示兼通知手段とを備えており、
    前記比較手段が、人の評価がグラフから予想される評価から逸脱するかあるいはその評価に合致するかを判断できるように、あるいは見つけ出すために比較できるように、食後において、予想され、感じられた飽満度等級を特定の回数で示し、
    前記指示兼通知手段が、前記目盛と、前記比較の結果を通じての人にとってのスケジュールに対する前記目盛の適応とに従って、予め設定された限界の範囲内で、食事の摂取がいつ受入れられるかを通知し、従って、極端に過度の短期間ダイエットとは反対に、人がは円滑な長期間ダイエットで助けられるように構成されていることを特徴と装置。
  2. 前記目盛(18)の少なくとも一部が、ほぼ空腹から最大の飽満までの範囲で見てあるいはそれと同等なものから見て言語学的に表わした状態で、徐々に増えるステップで分割されていることを特徴とする請求項1記載の装置。
  3. 前記表示手段が、感じられた飽満度を登録した後、少し暗い色から明るい色まで表示し、
    かついつ食べることをさらに勧められるかを表示する、
    前記改良されたボルグタイプの目盛(18)の内部で変動する色目盛(A,B,C)を有していることを特徴とする請求項1または2に記載の装置。
  4. 前記表示手段が、感じられた飽満度を登録した後、明るい色から少し暗い色まで表示し、
    かついつ食べることをさらに勧められるかを表示する、
    前記改良されたボルグタイプの目盛の(18)内部で変動する色目盛(A,B,C)を有していることを特徴とする請求項1または2に記載の装置。
  5. 前記表示手段が、満腹度を登録した後、少し暗い色から明るい色まで表示するボルグタイプの目盛(18)の内部の変動する色目盛(A,B,C)と、
    感じられる満腹度を登録した後、明るい色から少し暗い色まで表示し、
    かついつ食べることをさらに勧められるかを表示する、
    前記改良されたボルグタイプの目盛の内部で変動する色目盛に対して前もって設定された明るさで切換えを行うスイッチを有していることを特徴とする請求項1または2に記載の装置。
  6. 通報手段が、障害を治療しようとしている人のプライバシーの権利のために、装置に対して震動を発生させるように構成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の装置。
  7. 前もって設定された限界により、新しい食事がスケジュールにより促される前に前記人が食べることができるように構成されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載の装置。
  8. スケジュールにより食事を促すことが、次の食事のための時間になるかあるいは過ぎた場合にだけ遂行されるように構成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の装置。
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