JP2007512727A - インタフェース呼シグナリングプロトコル - Google Patents

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Abstract

第3世代(3G)ゲートウェイ(30)により、第2世代(2G)ネットワークと3Gネットワークとの間の複数のインターネット・プロトコル(40,64,74,83,100,110,120,130)が拡張される。セッション開始プロトコル(SIP)の種々のメッセージは、ユーザ識別及びサーバ識別サブフィールド(42)を提供するように拡張される。SIPメッセージ拡張により、プッシュツートーク及びディスパッチサービスを実装するための2Gネットワーク及び3Gネットワークの通信が可能となる。

Description

本発明は通信システムに関する。より詳細には、本発明は第3世代(3G)ネットワークと第2世代(2G)ネットワークとの間のインタフェースプロトコル構成に関する。
通信システムにおける通信は、通信している複数のネットワークの間で制御情報を発信することにより制御される。当然のことながら、ベアラトラフィックの会話及びデータのサンプルが発信される。しかしながら、ベアラトラフィックの受発信及び処理の方法は、ネットワーク自身の間の通信により制御される。
通信ネットワーク間では、制御情報はプロトコルを用いて交換される。プロトコルは、発信側のネットワークにより送信され、受信側のネットワークにより受信される順序付けられた情報のセットである。このプロトコル情報は、全てのネットワークが他のネットワークと対話できるように標準化されている。通信ネットワークにより用いられる典型的なプロトコルは、インターネット・エンジニアリング・タスク・フォース(IETF)の種々の標準規格に基づく。通信ネットワークは、その通信ネットワークが通信しているネットワークの種類を認識する。一定のネットワークは特に異なっているか又は旧来の種類であり、IETF標準規格のプロトコルの使用に適合されていない。詳細には、IETF標準規格では、iDENの相互接続要件をサポートすることは本質的に不可能である。
通常、IETF標準規格は、特定のシグナリングプロトコルを規定するリクエスト・フォー・コメント(RFC;request for comments)へと文書化されている。現行のRFCでは、セッション開始プロトコル(SIP)を用いる2GのiDENネットワークとインタフェースすることは不可能である。
したがって、第2世代の通信ネットワークを第3世代の通信ネットワークと相互接続するためのセッション開始型のプロトコルを得ることが非常に所望される。
図1には、通信システム10を示す。通信システム10は、第3世代の3G iDENゲートウェイ30を介して3G(第3世代)ネットワーク25に接続されている、iDENネットワークなどの2G(第2世代)ネットワーク20の相互接続を含む。2Gネットワーク20に接続されているのは、3G iDENゲートウェイ30である。第3世代(3G)iDENゲートウェイ30は3Gネットワーク25に接続されている。
第3世代iDENゲートウェイ30は、他の機能に加え、2Gネットワーク20と3Gネットワーク25との間のプロトコル変換を提供する。3G iDENゲートウェイ30のプロセッサ35のソフトウェアは、それらのプロトコルと、本明細書において説明するそれらのプロトコルの拡張部とを制御する。iDENディスパッチ呼サービスの拡張を容易にする新規な呼シグナリングプロトコルを示す。これらの拡張により、iDENディスパッチ呼サービスは3Gネットワークなど外部ネットワークまで拡張される。
2Gネットワークと3Gネットワークとの間のこれらのインタフェースは、セッション開始プロトコル(SIP)及び関連するプロトコルの使用に基づく。これらの基礎のプロトコルは、リクエスト・フォー・コメント「SIP セッション開始プロトコル」(RFC3261)に示されており、呼確立のために用いられる。さらに、本発明は、以下のIETF RFC、
RFC2976 SIP INFO メソッド(トーカ調停(talker arbitration)用)、
RFC3326 セッション開始プロトコル(SIP)用理由(Reason)ヘッダ、
RFC2327 SDP:セッション記述プロトコル、
RFC1889 リアルタイムアプリケーション用トランスポートプロトコル、
RFC1890 最少制御による音声及び映像カンファレンス用RTPプロファイル、及び
RFC3558 可変レート符号化(EVRC;Enhanced Variable
Rate Codecs)及びモード選択可能ボコーダ(SMV;Selectable Mode Vocoders)用のRTPペイロードフォーマット
に対する拡張部を含む、セッション記述プロトコル、リアルタイムトランスポートプロトコル及び付随する標準規格に基づく。
SIPを用いて本発明を説明するが、プロトコル拡張を用いて新たなパラメータ及び関数を規定し、2Gネットワークを3Gネットワークへ相互接続することを可能とするという概念は、SIP、SDPなどの使用に限定されない。
SIPには、リクエスト行、レスポンス行、様々な必須ヘッダ及び任意ヘッダ、任意のメッセージ本体並びに下位のパラメータ/フィールドなど、種々の情報要素を各々含む、幾つかのメッセージタイプ(リクエスト及び関連するレスポンス)が含まれる。RFC3261(RFC2976,3326により拡張される)により、これらの情報要素の各々に関連する構文、セマンティクス及びメソッド(即ち、関数のビヘイビア)が指定されている。その基盤に基づき、本発明は、メッセージタイプにより組織される、適用可能なSIP拡張を規定する。作用を受けるメッセージタイプは、
SIP INVITE リクエスト、
SIP 301 レスポンス(即ち、INVITEリクエストに対するレスポンス)、
SIP 302 レスポンス(即ち、INVITEリクエストに対するレスポンス)、
SIP 200 レスポンス(即ち、INVITEリクエストに対するレスポンス)、
SIP 4xx−6xx レスポンス(即ち、INVITEリクエストに対するレスポンス)、
SIP ACK リクエスト、
SIP INFO リクエスト、及び
SIP BYE リクエストである。
各々の異なるSIPメッセージタイプについて、プロトコル拡張を伴うRFC仕様に従い関連するヘッダ及びメッセージ本体を識別する基本的なメッセージ構造の例示的な実施例を示す。
図2には、SIP INVITEリクエスト構造41のデータ配置を示す。標準的なINVITEリクエスト行の書式は、INVITEリクエスト/統一リソース識別子(URI)/SIPバージョン、である。URIは種々のIP型プロトコルにおいてリソース又はユーザのアドレスを表示するために用いられ、その書式は、ユーザ名@ホスト−サーバ(username@host−server)、である。INVITEリクエスト行に対しては2つの拡張部が存在する。
第1に、関連するURIアドレスのユーザ情報フィールド(ユーザID)42には、ユーザID.非SIPサーバID(user_id.non_sip_server_id)の書式のユーザ名が含まれ、別個のルーティングテーブルの参照を必要とすることなく、SIP使用可能でないターゲットサーバへのダイレクトルーティングを容易にする。ゲ
ートウェイ30の実装では、フィールド42のnon_sip_server_id部分は、ターゲット加入者にサービスを提供しているディスパッチ呼サーバのISDN(サービス総合デジタル網)アドレス(例えば、電話番号)である。
第2に、sdb(加入者データベース)フラグ43の拡張部が追加される。このパラメータは、この呼試行における適用可能な加入者データベース(例えば、ターゲット加入者のHLR(ホームロケーションレジスタ))に対する問い合わせにより、関連するフィールド42のnon_sip_server_id部分が決定されたことを示すためのフラグとして作用する。
このことは、先のデータベース問い合わせがSIP 302リダイレクトメッセージをトリガし、このINVITEリクエストを生成したことを意味する。sdbパラメータは、通常のキャッシュ優先規則をオーバライドし、不要な追加の加入者データベース問い合わせを除去して、SIPリダイレクトループを軽減するために用いられる。
第1及び第2の拡張部の構文の例は、それぞれ、
INVITE 123*45*678.14805551212@carrier.com SIP/2.0
INVITE 123*45*678.14805551212@carrier.com;sdb SIP/2.0
である。
また、SIP INVITE40のフロム(From)ヘッダ45も、発信元の加入者のプライベート番号を含むように拡張される。プライベート番号は、iDENシステム内で加入者のアドレスとして用いられる(即ち、ディスパッチサービスを容易にするように各iDEN加入者に対し割り当てられている、加入者のUFMI(統一機体移動体識別子(Universal Fleet Mobile Identifier))、「プライベート番号」)。この情報は、別個の名前翻訳サーバの使用を必要とすることなく、異種のSIPネットワークドメインとiDENネットワークドメインとの間で加入者のIDのダイレクトマッピングを容易とするために、関連するSIP−URIのユーザ名情報フィールド(ユーザID)46に提供される。なお、INVITEとして及びINVITEに対するレスポンスとして同じユーザエージェントにより開始される、同じSIPダイアログ内の続く全てのリクエストに対しても、この拡張が適用される。INVITEの受信者により開始される同じSIPダイアログ内の続く全てのリクエストにおいて、Fromヘッダには、ターゲット加入者のプライベート番号(これは適用可能なINFOリクエスト及びBYEリクエストにのみ適用される)が含まれる。
拡張されたFromヘッダ45の構文の一例を以下に示す。
From: 123*45*678@carrier.com; tag=abc123
123*45*678は、拡張されたフィールド46の値を表す。
SIP INVITE40のツー(To)ヘッダ47は、発信元の加入者のプライベート番号を含むように拡張される。プライベート番号は、iDENシステム内で加入者のアドレスとして用いられる。この情報は、別個の名前翻訳サーバの使用を必要とすることなく、異種のSIPネットワークドメインとiDENネットワークドメインとの間で加入者のIDのダイレクトマッピングを容易とするために、関連するSIP−URIのユーザ名情報フィールド(ユーザID)48に提供される。構文を以下に規定する。なお、SIP
INVITEとして及びSIP INVITEに対するレスポンスとして同じユーザエージェントにより開始される、同じSIPダイアログ内の続く全てのリクエストに対して
も、この拡張が適用される。INVITEの受信者により開始される同じSIPダイアログ内の続く全てのリクエストにおいて、Toヘッダ47には、発信元の加入者のプライベート番号(これは適用可能なINFOリクエスト及びBYEリクエストにのみ適用される)が含まれる。
拡張されたToヘッダの構文の一例を以下に示す。
To: 123*45*678@carrier.com; tag=987xyz
123*45*678は、拡張されたフィールド47の値を表す。
SIP INVITE40のコンタクト(Contact)ヘッダフィールド49に対しては2つの拡張部が存在する。第1に、リクエスト行41について説明した拡張と同様に、SIP INVITE40のContactヘッダフィールド49には、リクエスト行41のフィールド42と同じ情報を含むユーザ名情報フィールド(ユーザID)50が含まれる。user_id.non_sip_server_idの書式により、別個のルーティングテーブルの参照を必要とすることなく、ターゲット呼サーバ(SIP使用可能でない)への将来のリクエストのダイレクトルーティングが容易となる。3Gゲートウェイ30では、non_sip_server_idは、ターゲット加入者にサービスを提供しているディスパッチ呼サーバのISDNアドレスである。なお、INVITEリクエストに対するSIP 200 OKレスポンスに対しても、この拡張が適用される。
第2に、関連するFromヘッダ45のユーザIDフィールド46にて識別される加入者に対する将来の呼における使用のため、関連するContactアドレスを受信側のサーバが記憶する必要があることを示すための拡張パラメータとして、新たなキャッシュフラグ51が追加される。上述のユーザ情報命名規則と共に用いられる場合、このことにより、加入者データベース問い合わせ又は複雑なルーティングテーブルの参照を必要とすることなく、任意の発信元の加入者から適用可能なターゲットサーバ(SIP使用可能でない)への将来の呼のダイレクトルーティングが容易になる。なお、INVITEリクエストに対するSIP 200 OKレスポンスに対しても、この拡張が適用され、その場合、適用可能な加入者はToヘッダ47のユーザIDフィールド48にて識別される。
拡張されたContactヘッダの構文の例を以下に示す。
Contact: 123*45*678.14805551212@192.123.12.3
123*45*678.1480555121は、拡張されたフィールド50の値を表す。
Contact: john.doe@carrier.com;cache
Contact: 123*45*678.14805551212@192.123.12.3;cache
「キャッシュ(cache)」フィールド51は、受信側のサーバがContactヘッダ49の値を記憶する必要があることを示す。
ユーザエージェント(User−Agent)ヘッダ53には、「vsgw」の拡張の値を含む製品フィールド39と、関連するインタフェースバージョンを含む製品バージョンフィールド54とが含まれる。この拡張により、関連するSIPダイアログにおいて用いられるインタフェースバージョンのネゴシエーションが容易となる。
拡張されたUser−Agentヘッダの構文の例を以下に示す。
User−Agent: vsgw/R.02.01.00/R02.02.00
User−Agent: pcclient/R.02.01.00
「vsgw」は、拡張された製品フィールド39の値である。
R.02.01.00及びR02.02.00は、拡張された製品バージョンフィールド54の値を表す。
SIP INVITEリクエスト40には、コンテンツタイプ(Content−type)ヘッダ55が含まれる。Content−typeヘッダはメディアタイプフィールド56を有する。メッセージ本体57がiGW特有の呼処理(Call Processing)情報を含む単一のアプリケーション(application)部分のみを含む場合、メディアタイプフィールド56は「application/x−iGW−CP」の拡張の値を含む。
拡張されたContent−typeヘッダの構文の一例を以下に示す。
Content−type: application/x−iGW−CP
SIP INVITEリクエスト40のメッセージ本体57には、iGW呼処理タイプ拡張部のフィールド(x−iGW−CP)58が含まれる。x−iGW−CPメッセージ本体フィールドには、呼タイプのパラメータが含まれ、任意で、課金呼参照ID(Billing Call Reference ID)、優先度(Priority)、サービスエリアID(Service Area ID)、セクタID(Sector ID)、EBTS ID及びMSステータスコード(MS Status Code)のうちの1つ以上のパラメータが含まれてよい。なお、x−iGW−CPフィールド58がマルチパート(multipart)メッセージ本体の一部である場合、RFC2045,2046に規定されているマルチパートメッセージ本体の構文に従い、関連するContent−typeヘッダ及びコンテンツ長(Content−Length)ヘッダもメッセージ本体57に存在する必要がある。
これに加えて、一部のディスパッチ呼タイプでは、SIP INVITEリクエスト40のメッセージ本体57には、拡張されたバージョンのセッション記述プロトコル(即ち、「application/sdp」のSDコンテンツタイプにより指定される)を含む第2の本体部分59も含まれる。詳細を図3に示す。両方のメッセージ本体タイプが含まれる場合、それらはマルチパートメッセージ本体にカプセル化される。この場合、SIP INVITE40のContent−typeヘッダ55には、RFC2045,2046に従い、「multipart/mixed」の値が含まれる。
図3には、RFC2327 セッション記述プロトコル(SDP)のメッセージ本体の一般的な構造を示す。なお、Content−typeヘッダ及びContent−lengthヘッダはSDPの一部ではないが、本明細書では、RFC2045,2046によるマルチパートメッセージ本体の使用の可能性を反映するように、それらのヘッダを含める。Content−typeヘッダ60では、上述のContent−typeヘッダ55と同じ一般的な構文が用いられる(拡張なし)。
属性(Attribute)フィールド61については、本発明では、標準的なSDPメッセージ本体に対する幾つかの独立及び任意のメディア属性の拡張部を含む。
第1に、新たな属性61「a=recvssrc」は、RFC1899 リアルタイムトランスポートプロトコル(RTP)にて規定されている標準的なSSRC識別子割当及び衝突軽減機能を受信者が抑制する必要があることを示すために規定されており、提供されるSSRC値は適用可能な全てのRTPパケットにおいて用いられる。この拡張は、標準的なSIP「オファー/アンサー」モデルのうちの「オファー」側を構成するSDPメッセージ本体に対して適用される。この属性61の構文を例として以下に示す。
a=recvssrc:ffeeddcc
「a=fmtp」のメディア属性61に対しては、新たなパラメータ「rate_reduc」が規定される。この属性61は、レート選択可能ボコーダ(SMV、ボコーダの一群)に対する標準モード又は可変レート符号化(EVRC、ボコーダの一群)に対する標準レート減少パターンをオーバライドすることにより、関連する呼に必要なメディア帯域幅を減少するために用いられる。rate_reducパラメータの一例を以下に示す。
a=fmtp:98 maxinterleave=0 rate_reduc=0
また属性フィールド61には、「a=ptime」及び「a=maxptime」のメディア属性により規定されるパケット時間に対する許容可能な値の範囲も含まれてよい。これらのメディア属性は、音声品質を改良するように各々の適用可能なボコーダタイプに対して最適化されている。例を以下に示す。
a=ptime:20
a=ptime:25.375
a=maxptime:100
属性フィールド61の「a=rtpmap」属性における使用のため、いずれも8000のクロックレートを用いる2つの新たな符号化名、X−VSELP_I6及びX−AMBE++_I6が追加される。例を以下に示す。
a=rtpmap:97 X−VSELP_I6/8000
a=rtpmap:98 X−AMBE++_I6/8000
図4には、SIP 301 INVITEレスポンス64の構造を示す。Fromヘッダ45、Toヘッダ47及びそれぞれの拡張部46,48と同様に、Fromヘッダ65、Toヘッダ66はユーザ情報拡張部67,68により拡張されている。
受信側のサーバにおける適用可能なルーティング情報(例えば、ルーティングテーブル)の動的設定を容易にするために、Contactヘッダ69に対し、「範囲」のコンタクト拡張パラメータ70が追加されている。一例を以下に示す。
Contact: 123*45*678@carrier.com;range=100,1000,50,200
図5には、SIP 302 INVITEレスポンス74の構造を示す。Fromヘッダ45、Toヘッダ47及びそれぞれの拡張部46,48と同様に、Fromヘッダ75、Toヘッダ77はユーザ情報拡張部76,78により拡張されている。
SIP 302 INVITEレスポンス構造74において、Contactヘッダ79に対しては、複数の拡張部が存在する。それらの拡張部は上述の図2において説明した拡張部42,43と同様であり、かつ、拡張部42,43と共に用いられる。これらの拡張部はユーザID80及びsdb81のフィールドである。
第1に、関連するURIアドレスのユーザ情報フィールド(ユーザID)80には、user_id.non_sip_server_idの書式のユーザ名が含まれ、別個のルーティングテーブルの参照を必要とすることなく、SIP使用可能でないターゲットサーバへのダイレクトルーティングを容易にする。ゲートウェイ30の実装では、フィールド80のnon_sip_server_id部分は、ターゲット加入者にサービスを提供しているディスパッチ呼サーバのISDN(サービス総合デジタル網)アドレス(例えば、電話番号)である。
第2に、sdb(加入者データベース)フラグ81の拡張部が追加される。このパラメ
ータは、この呼試行における適用可能な加入者データベース(例えば、ターゲット加入者のHLR(ホームロケーションレジスタ))に対する問い合わせにより、関連するフィールド80のnon_sip_server_id部分が判定されたことを示すためのフラグとして作用する。
このことは、先のデータベース問い合わせがSIP 302リダイレクトメッセージをトリガし、続くINVITEリクエストを生成することを意味する。sdbパラメータは、通常のキャッシュ優先規則をオーバライドし、不要な追加の加入者データベース問い合わせを除去して、SIPリダイレクトループを軽減するために用いられる。
第1及び第2の拡張部の構文の一例は以下である。
Contact: 123*45*678.14805551212@carrier.com;sdb
図6には、SIP 200(INVITE)レスポンス83の構造を示す。このメッセージにおいて拡張されるフィールドのみを説明する。この発明により拡張されている各情報要素について、拡張されたフィールドを参照符号を用いて説明する。
Fromヘッダ84は、ユーザIDフィールドであるフィールド85により拡張される。ユーザIDフィールド85はFromヘッダ45のユーザIDフィールド46と同じフィールドであり、上述において図2を参照して説明した。
同様に、Toヘッダ86は、ユーザIDフィールドであるフィールド87により拡張される。ユーザIDフィールド86はToヘッダ47のユーザIDフィールド48と同じフィールドであり、上述において図2を参照して説明した。
Contactヘッダ88は、ユーザIDフィールド89、「キャッシュ」フィールド90を含むフィールド89,90により拡張される。ユーザIDフィールド89はContactヘッダ49のユーザIDフィールド50と同じフィールドであり、上述において図2を参照して説明した。さらに、「キャッシュ」フィールド90は図2の「キャッシュ」フィールド51と同じであり、説明は同様である。
上述のUser−Agentヘッダ53と同様に、サーバ(Server)ヘッダ91には、「vsgw」の拡張の値を含む製品フィールド95と、関連するインタフェースバージョンを含む製品バージョンフィールド92とが含まれる。この拡張により、関連するSIPダイアログにおいて用いられるインタフェースバージョンのネゴシエーションが容易となる。拡張されたServerヘッダ91は、拡張されたUser−Agentヘッダ53と共に用いられる。さらに、製品フィールド95及び製品バージョンフィールド92の説明は、図2に示すSIP INVITEリクエスト40のフィールド39,54にて規定した説明と同じである。
拡張されたServerヘッダの構文の例を以下に示す。
Server: vsgw/R.02.01.00/R02.02.00
Server: pcclient/R.02.01.00
「vsgw」は、拡張された製品フィールド95の値を表す。
R.02.01.00及びR02.02.00は、拡張された製品バージョンフィールド92の値を表す。
SDPメッセージ本体93についての説明は、図3に示したものと同じである。属性フィールド94の説明は、図3の属性フィールド61と同じである。
図7には、SIP 4XX−6XX INVITEレスポンスのデータ構造100を示す。このメッセージにおいて拡張されるフィールドのみを説明する。この発明により拡張されている各情報要素について、拡張されたフィールドを参照符号を用いて説明する。
Fromヘッダ101は、ユーザIDフィールドであるフィールド102により拡張される。ユーザIDフィールド102はFromヘッダ45のユーザIDフィールド46と同じフィールドであり、上述において図2を参照して説明した。
同様に、Toヘッダ103は、ユーザIDフィールドであるフィールド104により拡張される。ユーザIDフィールド103はToヘッダ47のユーザIDフィールド48と同じフィールドであり、上述において図2を参照して説明した。
SIP理由(Reason)ヘッダ105は、RFC3326にて提供される標準的な仕様を超えて拡張され、プロトコルフィールド108、原因(cause)フィールド106及びテキストフィールド107に対して規定される拡張された値と共に、SIP 4XX−6XXレスポンスにおいて用いられる。
一例を以下に示す。
Reason: PgRsp; cause=2; text="iDEN Targ
et Status:0600"
図8には、SIP ACKリクエスト110及びその拡張部の構造を示す。このメッセージにおいて拡張されるフィールドのみを説明する。この発明により拡張されている各情報要素について、拡張されたフィールドを参照符号を用いて説明する。
Fromヘッダ111は、ユーザIDフィールドであるフィールド112により拡張される。ユーザIDフィールド112はFromヘッダ45のユーザIDフィールド46と同じフィールドであり、上述において図2を参照して説明した。
同様に、Toヘッダ113は、ユーザIDフィールドであるフィールド114により拡張される。ユーザIDフィールド114はToヘッダ47のユーザIDフィールド48と同じフィールドであり、上述において図2を参照して説明した。
SIP ACKリクエスト構造110に、SDPメッセージ本体フィールド115を示す。SDPメッセージ本体フィールド115は、図3に示すSDPメッセージ本体フィールド93と同じである。ACKメッセージ本体115においては「a=recvssrc」フィールド116が適用されないこと以外、フィールド115の属性フィールド116の説明は、図3の属性フィールド61と同じである。
図9には、SIP INFOリクエスト120及びその拡張部の構造を示す。このメッセージにおいて拡張されるフィールドのみを説明する。この発明により拡張されている各情報要素について、拡張されたフィールドを参照符号を用いて説明する。
Fromヘッダ121は、ユーザIDフィールドであるフィールド122により拡張される。ユーザIDフィールド122はFromヘッダ45のユーザIDフィールド46又はToヘッダのユーザIDフィールド48と同じフィールドである(INVITEリクエストと比較したメッセージ方向に応じて異なる)。フィールド46,48については上述において図2を参照して説明した。
同様に、Toヘッダ123は、ユーザIDフィールドであるフィールド124により拡張される。ユーザIDフィールド124はToヘッダ47のユーザIDフィールド48又
はFromヘッダ45のユーザIDフィールド46と同じフィールドである。それらのフィールドについては上述において図2を参照して説明した。
また、図9には、SIP INFOリクエストメッセージ構造120において、さらにContent−typeヘッダ125が存在する。Content−typeヘッダ125は、メディアタイプフィールド126を有する。SIP INFOリクエストのContent−typeヘッダ125のメディアタイプフィールド126には、規定のiGWトーカ調停タイプメッセージ本体を含むメッセージを示すための拡張の値「application/x−iGW−TA」が含まれてもよい。拡張されるContent−typeヘッダ125の構文の一例を以下に示す。
Content−type: application/x−iGW−TA
さらに、SIP INFOリクエスト120は、拡張されるトーカ調停フィールド(x−iGW−TA)128を含むメッセージ本体127を有する。SIP INFOリクエスト120のx−iGW−TAフィールド128には、TAメッセージタイプパラメータが含まれる。これに加えて、一部のTAメッセージタイプでは、メッセージ本体127にはメッセージペイロードパラメータも含まれる。x−iGW−TAフィールドの構文の例を以下に示す。
1) TA=2: フロアリクエスト
2) TA=1
タイムスタンプ:07d30b04010e1e140064
3) TA=3: フロア許可
user:<sip:55*55*121212@nextelgateway.com
上述の例2,3では、タイムスタンプ及びユーザペイロードパラメータがメッセージ本体127に含まれる。
図10には、SIP BYEリクエスト130及びその拡張部のデータ構造を示す。このメッセージにおいて拡張されるフィールドのみを説明する。この発明により拡張されている各情報要素について、拡張されたフィールドを参照符号を用いて説明する。
Fromヘッダ131は、ユーザIDフィールドであるフィールド132により拡張される。ユーザIDフィールド132はFromヘッダ45のユーザIDフィールド46又はToヘッダのユーザIDフィールド48と同じフィールドである(INVITEリクエストと比較したメッセージ方向に応じて異なる)。フィールド46,48については上述において図2を参照して説明した。
同様に、Toヘッダ133は、ユーザIDフィールドであるフィールド134により拡張される。ユーザIDフィールド134はToヘッダ47のユーザIDフィールド48又はFromヘッダ45のユーザIDフィールド46と同じフィールドである。それらのフィールドについては上述において図2を参照して説明した。
また、SIP BYEリクエストメッセージ構造130においては理由ヘッダ135も存在する。理由ヘッダ135は、RFC3326 セッション開始プロトコル(SIP)用理由ヘッダ、にて提供される仕様を超えて拡張される。詳細には、理由ヘッダ135では、プロトコルフィールド142、原因フィールド136及びテキストフィールド137に対して拡張される値が用いられる。これらのフィールドの使用の一例を以下に示す。
Reason: Term; cause=2; text="abort/D2V:
0200"
SIP BYEリクエスト130はContent−typeヘッダ138を有する。Content−typeヘッダ138は、メッセージがiDENゲートウェイ30に特有の呼処理タイプメッセージ本体140を含むことを示すため、メディアタイプフィールド139に「application/x−iGW−CP」の値を有する。フィールド139には、上述の図2において説明したメディアタイプフィールド56と同じ値が用いられる。
また、SIP BYEリクエスト130には、拡張されたiGW呼処理(CP)タイプアプリケーションメッセージ本体(x−iGW−CP)140も含まれる。BYEリクエスト130のx−iGW−CPメッセージ本体140には、呼持続時間(call duration)パラメータ141が含まれる。呼持続時間パラメータ141は、関連する呼の長さを示す。呼持続時間フィールド141の一例を以下に示す。
Call duration=41000
この発明により規定されるベアラプロトコルでは、RFC1889,1990にて文書化されているリアルタイムトランスポートプロトコル(RTP)が用いられる。VSELP I6又はAMBE++ I6ボコーダを利用するベアラトラフィック用の新たなRTPペイロードフォーマットを指定するように、適切な拡張部が含まれる。
上述の呼シグナリングプロトコルにより、3Gネットワークなど外部ネットワークへのiDENネットワーク呼サービスが容易となる。これらのプロトコルにより、ディスパッチ及びプッシュツートーク(push−to−talk)など、iDENネットワークサービスを拡張するためのユーザエージェントサービスが提供される。
本発明によるインタフェース呼シグナリングプロトコルを提供するための通信システムのブロック図。 本発明によるSIP INVITEリクエストのデータ構造配置図。 本発明によるSDPメッセージ本体のデータ配置図。 本発明によるSIP 301 INVITEレスポンスのデータ配置図。 本発明によるSIP 302 INVITEレスポンスメッセージのデータ配置図。 本発明によるSIP 200 INVITEレスポンスメッセージのデータ配置図。 本発明によるSIP 4XX−6XX INVITEレスポンスメッセージのデータ配置図。 本発明によるSIP ACKリクエストのデータ配置図。 本発明によるSIP INFOリクエストのデータ配置図。 本発明によるSIP BYEリクエストのデータ配置図。

Claims (50)

  1. インターネットプロトコル(IP)を用いる通信システム用のインタフェース呼シグナリングプロトコルであって、
    ダイレクトルーティング情報を有するユーザ識別拡張部と、
    ネットワークアドレスを有するサーバ識別拡張部と、
    テーブルアクセスが実行されていることを示すための加入者データベースフラグとを含むINVITEリクエストフィールドを含むインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  2. ダイレクトルーティング情報を有するユーザ識別拡張部と、
    ネットワークアドレスを有するサーバ識別拡張部とを含むFromヘッダフィールドを含む請求項1に記載のインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  3. ダイレクトルーティング情報を有するユーザ識別拡張部と、
    ネットワークアドレスを有するサーバ識別拡張部とを含むToヘッダフィールドを含む請求項1に記載のインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  4. ダイレクトルーティング情報を有するユーザ識別拡張部と、
    ネットワークアドレスを有するサーバ識別拡張部と、
    ユーザ識別拡張部を保存するためのキャッシュフラグとを含むContactヘッダフィールドを含む請求項1に記載のインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  5. 「音声シグナリングゲートウェイ」を示す製品拡張部と、
    製品バージョン拡張部とを含むユーザエージェントフィールドを含む請求項1に記載のインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  6. 2Gゲートウェイを表すメディアタイプ拡張部を含むコンテンツタイプヘッダフィールドを含む請求項1に記載のインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  7. 2Gゲートウェイを表す呼処理タイプメディアタイプ拡張部を含むメッセージ本体フィールドを含む請求項1に記載のインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  8. インターネットプロトコルはセッション開始プロトコル(SIP)を含み、INVITEリクエストフィールドはSIP INVITEリクエストである請求項1に記載のインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  9. セッション記述プロトコルのインターネットプロトコルにおいて、メッセージ本体がマルチパートメッセージを示すとき、セッション記述プロトコル用の属性拡張部を含む請求項1に記載のインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  10. ビアヘッダフィールド、最大転送ヘッダフィールド、呼識別ヘッダフィールド、Cseqヘッダ及びコンテンツ長ヘッダを含む請求項1に記載のインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  11. インターネットプロトコル(IP)を用いる通信システム用のインタフェース呼シグナリングプロトコルであって、
    ダイレクトルーティング情報を有するユーザ識別拡張部と、
    ネットワークアドレスを有するサーバ識別拡張部とを含むFromヘッダフィールドを含むインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  12. ダイレクトルーティング情報を有するユーザ識別拡張部と、
    ネットワークアドレスを有するサーバ識別拡張部とを含むToヘッダフィールドを含む請求項11に記載のインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  13. ルーティング情報用の範囲拡張部を含むContactヘッダフィールドを含む請求項11に記載のインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  14. インターネットプロトコルはセッション開始プロトコル(SIP)を含み、INVITEレスポンスフィールドはSIP 301 INVITEレスポンスである請求項11に記載のインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  15. ビアヘッダフィールド、呼識別ヘッダフィールド、Cseqヘッダフィールド及びコンテンツ長ヘッダフィールドを含む請求項11に記載のインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  16. インターネットプロトコル(IP)を用いる通信システム用のインタフェース呼シグナリングプロトコルであって、
    INVITEレスポンスフィールドと、Fromヘッダフィールドとを含み、
    Fromヘッダフィールドは、
    ダイレクトルーティング情報を有するユーザ識別拡張部と、
    ネットワークアドレスを有するサーバ識別拡張部とを含むインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  17. ダイレクトルーティング情報を有するユーザ識別拡張部と、
    ネットワークアドレスを有するサーバ識別拡張部とを含むToヘッダフィールドを含む請求項16に記載のインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  18. ダイレクトルーティング情報を有するユーザ識別拡張部と、
    ネットワークアドレスを有するサーバ識別拡張部と、
    テーブルアクセスが実行されていることを示すための加入者データベースフラグとを含むContactヘッダフィールドを含む請求項16に記載のインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  19. インターネットプロトコルはセッション開始プロトコル(SIP)を含み、INVITEレスポンスフィールドはSIP 302 INVITEレスポンスを含む請求項16に記載のインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  20. ビアヘッダフィールド、呼識別ヘッダフィールド、Cseqヘッダフィールド及びコンテンツ長ヘッダフィールドを含む請求項16に記載のインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  21. インターネットプロトコル(IP)を用いる通信システム用のインタフェース呼シグナリングプロトコルであって、
    INVITEレスポンスフィールドと、Fromヘッダフィールドとを含み、
    Fromヘッダフィールドは、
    ダイレクトルーティング情報を有するユーザ識別拡張部と、
    ネットワークアドレスを有するサーバ識別拡張部とを含むインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  22. ダイレクトルーティング情報を有するユーザ識別拡張部と、
    ネットワークアドレスを有するサーバ識別拡張部とを含むToヘッダフィールドを含む請求項21に記載のインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  23. ダイレクトルーティング情報を有するユーザ識別拡張部と、
    ネットワークアドレスを有するサーバ識別拡張部と、
    ユーザ識別拡張部を保存するためのキャッシュフラグとを含むContactヘッダフィールドを含む請求項21に記載のインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  24. 製品拡張部及びインタフェース用製品バージョン拡張部を含むサーバヘッダフィールドを含む請求項21に記載のインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  25. セッション記述プロトコルのインターネットプロトコルにおいて、メッセージ本体がセッション記述メッセージを示すとき、セッション記述プロトコル用の属性拡張部を含む請求項21に記載のインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  26. インターネットプロトコルはセッション開始プロトコル(SIP)を含み、INVITEレスポンスフィールドはSIP 200 INVITEレスポンスである請求項21に記載のインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  27. ビアヘッダフィールド、呼識別ヘッダフィールド、Cseqヘッダフィールド、コンテンツタイプヘッダフィールド及びコンテンツ長ヘッダフィールドを含む請求項21に記載のインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  28. インターネットプロトコル(IP)を用いる通信システム用のインタフェース呼シグナリングプロトコルであって、
    INVITEレスポンスフィールドと、Fromヘッダフィールドとを含み、
    Fromヘッダフィールドは、
    ダイレクトルーティング情報を有するユーザ識別拡張部と、
    ネットワークアドレスを有するサーバ識別拡張部とを含むインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  29. ダイレクトルーティング情報を有するユーザ識別拡張部と、
    ネットワークアドレスを有するサーバ識別拡張部とを含むFromヘッダフィールドを含む請求項28に記載のインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  30. プロトコル拡張部、原因拡張部及びテキスト拡張部を含む理由ヘッダフィールドを含む請求項28に記載のインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  31. インターネットプロトコルはセッション開始プロトコル(SIP)を含み、INVITEレスポンスフィールドはSIP 4XX−6XX INVITEレスポンスである請求項28に記載のインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  32. ビアヘッダフィールド、呼識別ヘッダフィールド、Cseqヘッダフィールド及びコンテンツ長ヘッダフィールドを含む請求項28に記載のインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  33. インターネットプロトコル(IP)を用いる通信システム用のインタフェース呼シグナリングプロトコルであって、
    ACKリクエストフィールドと、Fromヘッダフィールドとを含み、
    Fromヘッダフィールドは、
    ダイレクトルーティング情報を有するユーザ識別拡張部と、
    ネットワークアドレスを有するサーバ識別拡張部とを含むインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  34. ダイレクトルーティング情報を有するユーザ識別拡張部と、
    ネットワークアドレスを有するサーバ識別拡張部とを含むToヘッダフィールドを含む請求項33に記載のインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  35. インターネットプロトコルはセッション開始プロトコル(SIP)を含み、ACKリクエストフィールドはSIP ACKリクエストである請求項33に記載のインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  36. ビアヘッダフィールド、最大転送ヘッダフィールド、呼識別ヘッダフィールド、Cseqヘッダフィールド、コンテンツタイプヘッダフィールド及びコンテンツ長ヘッダフィールドを含む請求項33に記載のインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  37. セッション記述プロトコルのインターネットプロトコルにおいて、メッセージ本体がセッション記述メッセージを示すとき、セッション記述プロトコル用の属性拡張部を含む請求項33に記載のインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  38. インターネットプロトコル(IP)を用いる通信システム用のインタフェース呼シグナリングプロトコルであって、
    2Gゲートウェイを識別するためのメッセージ本体と、
    複数のパラメータを表すトーカ調停拡張部とを含むインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  39. 情報リクエスト拡張部と、
    調停タイプ拡張部を含むコンテンツタイプヘッダフィールドとを含む請求項38に記載のインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  40. ダイレクトルーティング情報を有するユーザ識別拡張部と、
    ネットワークアドレスを有するサーバ識別拡張部とを含むFromヘッダフィールドを含む請求項38に記載のインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  41. ダイレクトルーティング情報を有するユーザ識別拡張部と、
    ネットワークアドレスを有するサーバ識別拡張部とを含むToヘッダフィールドを含む請求項38に記載のインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  42. インターネットプロトコルはセッション開始プロトコル(SIP)を含み、情報リクエスト拡張部はSIP INFOリクエストを含む請求項39に記載のインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  43. ビアヘッダフィールド、最大転送ヘッダフィールド、呼識別ヘッダフィールド、Cseqヘッダフィールド及びコンテンツ長ヘッダフィールドを含む請求項38に記載のインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  44. インターネットプロトコル(IP)を用いる通信システム用のインタフェース呼シグナリングプロトコルであって、
    BYEリクエストフィールドと、
    呼持続時間拡張部を含むゲートウェイ呼処理メッセージ本体フィールドとを含むインタ
    フェース呼シグナリングプロトコル。
  45. ダイレクトルーティング情報を有するユーザ識別拡張部と、
    ネットワークアドレスを有するサーバ識別拡張部とを含むFromヘッダフィールドを含む請求項44に記載のインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  46. ダイレクトルーティング情報を有するユーザ識別拡張部と、
    ネットワークアドレスを有するサーバ識別拡張部とを含むToヘッダフィールドを含む請求項44に記載のインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  47. プロトコル拡張部、原因拡張部及びテキスト拡張部を含む理由ヘッダフィールドを含む請求項44に記載のインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  48. メディアタイプ拡張部を含むコンテンツタイプヘッダフィールドを含む請求項44に記載のインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  49. ビアヘッダフィールド、最大転送ヘッダフィールド、呼識別ヘッダフィールド、Cseqヘッダフィールド及びコンテンツ長ヘッダフィールドを含む請求項44に記載のインタフェース呼シグナリングプロトコル。
  50. インターネットプロトコルはセッション開始プロトコル(SIP)を含み、BYEリクエストフィールドはSIP BYEリクエストである請求項44に記載のインタフェース呼シグナリングプロトコル。
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