JP2007512151A - 自動機械の切断ユニットの予知保全の方法 - Google Patents

自動機械の切断ユニットの予知保全の方法 Download PDF

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Abstract

自動機械の切断ユニット(1)の予知保全の方法であって、この方法は、所定の周期で、切断要素(10)と対向要素(11)との間の接触に関連した、切断ユニット(1)の特性量の値(V)を判定し、特性量の値(V)の時間パターンを外挿するためのカーブ(14)を決定し、このカーブ(14)が所定の許容範囲の外側である場合に切断ユニット(1)の保全作業をプログラムする。

Description

本発明は、自動機械の切断ユニットの予知保全の方法に関する。
自動機械は、連続した、リール供給のストリップを、個別に使用する部分に切断するために、しばしば切断ユニットを備える。
自動機械で使用される切断ユニットの1例は、特許文献1に説明されており、特許文献1は、コンベア供給のストリップを部分に切断する切断ユニットを説明している。切断ユニットは、ストリップの一面に平行な切断エッジをそれぞれ備えた多くの内側の刃と、これと対応する、内側の刃の切断エッジに関して傾斜した切断エッジをそれぞれ備えた外側の刃を備える。各内側の刃は、対応する外側の刃と同調して、切断ステーションを通るコンベアとともに動き、内側の刃は、コンベアを通って切断位置へ次第に動かされ、ストリップをはさみのように切るために、対応する外側の刃の傾斜した切断エッジと、次第に係合する。
EP 0654329 B1 US 4943341 A1
自動機械に使用される切断ユニットの他の例は、特許文献2に記載されており、特許文献2には、多数の刃が取り付けられた2つの切断ドラムによりストリップを連続して帯状に切断するための切断ユニットが記載されている。即ち、1つのドラム上の刃それぞれが、他のドラム上の刃とともに、ドラムが回転すると連続する点でストリップを切断するための一対のはさみを形成する。
自動機械に使用される切断ユニットの他の例は、特許文献2に記載されており、特許文献2には、高速フィルター取り付け機械上でフィルター付きたばこの帯を切断するための切断ユニットが記載されている。即ち、たばこの帯は2つの逆回転の切断ドラムにより連続してストリップから切断され、各ドラムには多数の均等に配置された刃が取り付けられている。1つのドラム上の各刃は、他のドラム上の刃とともに、ドラムが回転すると連続する点でストリップを切断する、はさみ手段を形成する。
上述のタイプの切断ユニットの定常運転の間、刃の相互接触は刃を磨耗させ、やがて効率を悪化させ、しだいに不良品の数を増加する結果となり、切断の問題により生じた機械の故障という結果となる。この理由のため、オペレーターは切断ユニットをあらかじめ決められた時間間隔で調整し、別にあらかじめ決められた時間間隔又はあらかじめ決められた調整回数の後は、切断ユニットは、オーバーホール作業のために取り外される。
しかし、上述の保全方法を使用した場合には、一般的に、不良品の数、及び機械が切断の問題により生じた故障を受ける程度が、依然として重大な問題となり、又は、切断ユニットの運転寿命が、設定された調整間隔の長さに依存して、特別に短い。調整間隔の最適な長さを判断することは、異なった切断ユニットの構造及び運転特性におけるばらつき及びドリフト特性のために、複雑であることが常に証明されてきた。更に、最適長さは、切断されるストリップの特性によって重大な影響を受け、従って、自動機械上で使用されるストリップが頻繁に変わる場合には、最適長さを判断することはほぼ不可能である。
本発明の目的は、前述の欠点を除去するように設計され、特に、安価で、実施が容易な、自動機械の切断ユニットの予知保全の方法を提供するものである。
本発明により、請求項1で請求されるように、また、好ましくは、請求項1に直接的に又は間接的に依存する従属請求項のいずれか1項で請求されるように、自動機械の切断ユニットの予知保全の方法が提供される。
本発明の多数の限定的でない実施例を、添付図面に関する実施例として以下に説明する。
図1を参照すると、符号1は自動機械(図示せず)上の、紙のストリップ2を切断するための切断ユニットを全体として示す。即ち、紙のストリップ2はリール(図示せず)から巻きを解かれ、公知の供給装置(詳細は図示せず)によって切断ユニット1を通って供給され、一連の等しい長さの部分にカットされる。
切断ユニット1は、回転するために設置された軸4に取り付けられたドラム3を備え、使用中は駆動装置5により連続回転し、軸4は、2つの軸受6の間に置かれて、自動機械のフレームに取り付けられている。切断ユニット1はまた、ドラム3に面しドラム3に平行なドラム7を備え、回転するために設置された軸8に取り付けられ、使用中は駆動装置5により連続回転し、軸8は、2つの軸受9の間に置かれて、自動機械のフレームに取り付けられている。
ドラム3は、ドラム3の横方向表面上に均等に配置された多数の刃10を支持し、同様に、ドラム7は、ドラム7の横方向表面上に均等に配置された多数の刃11を支持する。使用する場合、紙のストリップ2は、ドラム3と7の間に供給され、ドラム3の上の1つの刃10とドラム7の上の対応する刃11との組み合わせ動作により、周期的に切断される。言い換えれば、ドラム3の上の各刃10は、切断要素として作用し、ドラム7の上の対応する刃11は、対向要素として作用する。
図示の実施例では、ドラム3の上の各刃10及びドラム7の上の対応する刃11は、端と端を接して協働してストリップをはさみ、図示しない別の実施例では、ドラム3の上の各刃10及びドラム7の上の対応する刃11は、一方を他方に平行して滑らせ、ストリップをはさみのように切断し、図示しない更なる実施例では、ドラム7は刃を有さず、ドラム7の横方向表面が、ドラム3の上の刃10のための切断面として作用し、図示しない更なる実施例では、ドラム7は、ドラム3の上の刃10のための固定した切断面により、置き換えられている。
ドラム7の軸受9には、軸受9の上の軸8により発生される振動を検出するために、それぞれセンサー12が取り付けられ、センサーは、制御ユニット13に接続される。更に、センサー12は、ドラム3の軸受6にも取り付けられる。
実際に使用する場合には、制御ユニット13は、刃10と11の間の接触によって発生される振動の時間パターンを判定し、刃10と11の間の接触によって発生される振動の時間パターンを処理することにより、刃10と11の間の接触によって発生されるエネルギーを推定する。好ましい実施例では、刃10と11の間の接触によって発生されるエネルギーは、切断ユニット1の保全をプログラムするための、切断ユニット1の特性量として使用される。
別の実施例では、切断ユニット1の保全をプログラムするための特性量は、刃10が刃11と接触する力であり、更なる別の実施例では、切断ユニット1の保全をプログラムするための特性量は、刃10と11の間の接触によって発生される振動の測定値であり、更なる実施例では、切断ユニット1の保全をプログラムするための特性量は、刃10が刃11に接触する応力、圧力、衝撃、又は、加速度である。
切断ユニット1の定常運転の間は、制御ユニット13は、所定の周期で、例えば、切断ユニット1の運転10分毎に10秒の周期で、特性量の値Vを判定する。図2は時間をx軸に沿ってとり、特性量の値Vを時間の関数としてy軸に沿ってとったグラフを示す。図から分かるように、特性量の値Vは、切断ユニット1の保全作業の直後に記録された最大値と、切断ユニット1の保全作業の直前に記録された最小値との間で減少する、上下するパターンを有する。即ち、保全作業時点で、特性量の値Vは、階段状の増加をする。
切断ユニット1の最後の保全作業以来記録された一連の特性量の値Vを、公知の方法で、数学的に処理することにより、制御ユニット13は、時間と共に減少する指数関数カーブ14を決定し、特性量の値Vの時間パターンを外挿し、一旦カーブ14が決定された場合には、制御ユニット13は、カーブ14が所定の許容範囲の外側に動く、切断ユニット1の次の保全作業の時点をプログラムする。
連続する特性量の値Vにおいて、切断ユニット1に実施されてきた保全作業の時点は、特性量の値Vのパターンの階段状部分(即ち、急激な変化)により示される。言い換えれば、切断ユニット1に実施された保全作業は、特性量の値Vのパターンにおいて、所定の閾値よりも大きな値の、階段で示される。
即ち、許容範囲は、時間と共に増加する指数関数カーブ15により定義される、時間と共に変化する下限値を有し、指数関数カーブ16により定義される時間と共に変化する上限値もまた時間と共に増加する。もしカーブ14が、切断ユニット1の保全の直後に、カーブ16より上か、又はカーブ15より下ならば、この状態は、保全作業が適切に行われなかったか、又は、切断ユニット1の刃10と11が、保全(調整)ではなくて、交換の必要があることを意味する。言い換えれば、切断ユニット1の保全の直後の、カーブ14と、カーブ15及び16との間の隔たりは、刃10と11がいつ調整ではなくて交換が必要かを示す。試験結果は、刃10と11がいつ調整ではなくて交換が必要かを示す最も重要なパラメーターが、切断ユニット1の保全の直後の、カーブ14と、カーブ15との間の隔たりであることを示す。
指数関数カーブ15は、理論的又は経験的に決定することができる。即ち、カーブ15は、切断ユニット1の保全の直前に記録された特性量の値Vの相対的な最小点の組を最適に内挿するカーブとして、経験的に決定される。言い換えれば、試験切断ユニット1の非常に長く連続した特性量の値Vが決定され、カーブ15は、切断ユニット1の保全の直前に記録された特性量の値Vの相対的な最小点のみを考慮して決定される。
指数関数カーブ15のように、指数関数カーブ16もまた理論的又は経験的に決定できる。即ち、カーブ16は、切断ユニット1の保全の直後に記録された特性量の値Vの相対的な最大点の組を最適に内挿するカーブとして、経験的に決定される。
好ましい実施例では、制御ユニット13は、測定された特性量の値Vを環境条件の関数として補償する。即ち、制御ユニット13は、切断ユニット1の運転温度を判定するために、公知の温度センサー(図示せず)に接続され、それに応じて測定された特性量の値Vを補償する。実際、機械的特性は等しい状態で、熱膨張の結果として、刃10と11の間の接触により発生するエネルギーもまた切断ユニット1の運転温度の増加と並ぶ構造特性の関数として増加又は減少する。制御ユニット13はまた、測定された特性量の値Vを切断ユニット1の運転速度の関数として補償することができる。実際、機械的特性は等しい状態で、刃10と11の間の接触により発生するエネルギーもまた、切断ユニット1の運転速度の増加と並んで増加することが分かる。
制御ユニット13は、切断ユニット1の機械的部分のどんな損傷も判定するために、リアルタイムで切断ユニット1の特定の運転特性を判定することが好ましい。例えば、制御ユニット13は、ドラム3の軸受6とドラム7の軸受9の振動の最大値を判定することができ、軸受6と軸受9のどんな損傷も判定することができる。切断ユニット1の様々な運転特性を判定することは、制御ユニット13が刃10と11の実際の磨耗により生じる特性量の値Vの変化と、切断ユニット1の機械部分の損傷により生じる特性量の値Vの変化との間の識別することを可能とすることにより、有用である。
上述の原理の実証として、試験結果は、カーブ14が数少ない特性量の値Vに基づいて決定された場合には、その後の保全のプログラムにおいて、カーブ14の信頼性が相対的に乏しいことを示す。即ち、平均保全間隔を128時間と仮定すると(各8時間の16シフト)、カーブ14が平均保全間隔の25%(32時間)以上記録された特性量の値Vに基づいて決定された場合には、試験結果は、その後の保全のプログラムエラーが約33%であることを示し、カーブ14が平均保全間隔の50%(64時間)以上記録された特性量の値Vに基づいて決定された場合には、その後の保全のプログラムエラーが約18%であることを示し、カーブ14が平均保全間隔の75%(96時間)以上記録された特性量の値Vに基づいて決定された場合には、その後の保全のプログラムエラーが約16%であることを示し、カーブ14が平均保全間隔の90%(115時間)以上記録された特性量の値Vに基づいて決定された場合には、その後の保全のプログラムエラーが約6%であることを示す。
従って、その後の保全がプログラムされる精度は、切断ユニット1の以前の保全作業以来の時間経過に直接比例して増加するので、切断ユニット1の保全作業は、切断ユニット1の以前の保全作業以来の時間が所定の閾値を超えた場合にのみ、実際にプログラムされ、閾値は固定値でも変数でもよい。可変閾値は、切断ユニット1の最後の保全作業と最後の1つ前の保全作業の間の時間経過の所定の比率(例えば75%から90%)に等しいと仮定することができる。
前述のように、ドラム7の軸受9に取り付けられたセンサー12から来る信号は、制御ユニット13によって特性量の値Vを判定するのに使用される。1つの可能な実施例では、制御ユニット13は、1枚の刃10と対応する刃11の各組の寄与に基づいて特性量の値Vの判定をするのではなくて、特性量の値Vは、ドラム3と7の少なくとも完全な1回転全体にわたる全体の値として判定される。言い換えれば、制御ユニット13は、刃10と、対応する刃11の各組の個々の寄与を考慮することなく、ドラム3と7の少なくとも完全な1回転により発生する特性量の値Vの全体の値を判定する。
好ましい実施例では、ドラム3と7の完全な1回転以上によって、制御ユニット13は、刃10と対応する刃11の各組に対して、対応する中間の特性量の値を判定し、特性量の値Vは、中間の特性量の値すべての平均値として決定される。中間の特性量の値は、いずれの不一致も判定するために、相互に(又は一定値の基準値と)比較することができる。即ち、もし刃10と11の1組の中間値が他の中間値と大幅に異なるならば、その1組の刃10と11は、恐らく調整が必要である。1つの刃10と対応する刃11の各組に対する、対応する中間の特性量の値を判定するために、普通、センサー9からの信号は、ドラム3又は7に取り付けられた少なくとも1つの角度センサー(図示せず)、普通はエンコーダー、からの信号と結び付けられなければならない。
切断ユニット1の保全作業は、普通、各刃10の位置を各刃11に関して調整するために、ドラム3の位置をドラム7に関して調整することを備える。1つの可能な実施例では、切断ユニット1に保全作業を実施する場合には、制御ユニット13は、ドラム3の位置をドラム7に関して調整するための推奨値を、カーブ14の関数、特に、保全が実施された時点のカーブ14の値の関数として決定し、許容範囲に関してカーブ14の値の位置の関数として決定する。
図示しない更なる実施例では、制御ユニット13は、ドラム7に関するドラム3の位置の、カーブ14の関数としての自動調整を行ない、特に、保全が実施された時点のカーブ14の値の関数としての自動調整を行ない、許容範囲に関するカーブ14の値の位置の関数としての自動調整を行なう。
上述の予知保全の方法により与えられた予知保全パラメーターは、切断のための材料、及び切断要素の形態、形状、又は作用を、限定的でなく備える、切断ユニット1の設計改善のために使用することができる。
上述の切断ユニット1は、どんなタイプの自動機械にも、例えば、たばこの製造のための自動フィルター取り付け機械、自動食物包装機械、及び一般にストリップの切断を含むどんな自動機械にも、使用することができる。
本発明による予知保全の方法が適用される、自動機械の切断ユニットの斜視図。 図1の切断ユニットの特性量の値の時間グラフ。 図2のグラフの一部分の処理を説明するグラフ。

Claims (46)

  1. 自動機械の切断ユニットの予知保全の方法であって、
    切断ユニット(1)が、切断要素(10)と対向要素(11)との間に供給される物品(2)を切断するために、対向要素(11)と周期的に協働する少なくとも1つの切断要素(10)を備え、
    前記方法が、切断要素(10)と対向要素(11)との間の接触に関連した、切断ユニット(1)の特性量の値(V)を、所定の周期で判定することを備え、
    前記方法が、特性量の値(V)の時間パターンを外挿するために、第1のカーブ(14)を決定することにより特徴付けられ、
    第1のカーブ(14)が所定の許容範囲の外側である場合に切断ユニット(1)の保全作業をプログラムする、
    自動機械の切断ユニットの予知保全の方法。
  2. 前記特性量の値が、切断要素(10)と対向要素(11)との間の接触により発生するエネルギーである、請求項1に記載の方法。
  3. 切断要素(10)と対向要素(11)との間の接触により発生する振動の時間パターンが決定され、切断要素(10)と対向要素(11)との間の接触により発生するエネルギーが、切断要素(10)と対向要素(11)との間の接触により発生する振動の関数として決定される、請求項2に記載の方法。
  4. 前記特性量が、切断要素(10)が対向要素(11)に接触する、力、応力、圧力、衝撃、又は、加速度である、請求項1に記載の方法。
  5. 前記特性量が、切断要素(10)と対向要素(11)との間の接触により発生する振動の測定値である、請求項1に記載の方法。
  6. 第1のカーブ(14)が、指数関数カーブである、請求項1から5のいずれか1項に記載の方法。
  7. 前記許容範囲が、時間により変化し得る下限値を備える、請求項1から6のいずれか1項に記載の方法。
  8. 前記許容範囲の下限値が、時間と共に増加する、請求項7に記載の方法。
  9. 前記許容範囲の下限値が、第2のカーブ(15)により定義される、請求項7又は請求項8に記載の方法。
  10. 第2のカーブ(15)が、指数関数カーブである、請求項9に記載の方法。
  11. 第2のカーブ(15)が、切断ユニット(1)の保全作業の直前に記録された特性量の値(V)の相対的な最小点の組を最適に内挿するカーブとして、経験的に決定される、請求項9又は請求項10に記載の方法。
  12. 前記許容範囲が、時間により変化し得る上限値を備える、請求項1から11のいずれか1項に記載の方法。
  13. 前記許容範囲の上限値が、時間と共に増加する、請求項12に記載の方法。
  14. 前記許容範囲の上限値が、第3のカーブ(16)により定義される、請求項12又は請求項13に記載の方法。
  15. 第3のカーブ(16)が、指数関数カーブである、請求項14に記載の方法。
  16. 第3のカーブ(16)が、切断ユニット(1)の保全作業の直後に記録された特性量の値(V)の相対的な最大点の組を最適に内挿するカーブとして、経験的に決定される、請求項14又は請求項15に記載の方法。
  17. 特性量の値(V)が、第1の時間間隔の間に決定され、第2の時間間隔により与えられる周期を備える、請求項1から16のいずれか1項に記載の方法。
  18. 第1の時間間隔がほぼ10秒であり、第2の時間間隔がほぼ10分である、請求項17に記載の方法。
  19. 第1のカーブ(14)が、切断ユニット(1)の以前の保全作業の後の特性量の値(V)のみを使用して決定される、請求項1から18のいずれか1項に記載の方法。
  20. 切断ユニット(1)の保全作業の性能が、特性量の値(V)のパターンにおいて、階段状に示される、請求項19に記載の方法。
  21. 切断ユニット(1)の保全作業の性能が、特性量の値(V)のパターンにおいて、所定の第1の閾値よりも大きな値の階段状に示される、請求項20に記載の方法。
  22. 切断ユニット(1)の保全作業が、切断ユニット(1)の以前の保全作業以来の時間経過が所定の第2の閾値を超えた場合にのみ、実際にプログラムされる、請求項1から18のいずれか1項に記載の方法。
  23. 前記第2の閾値が固定値である、請求項22に記載の方法。
  24. 前記第2の閾値が可変である、請求項22に記載の方法。
  25. 前記第2の閾値が、切断ユニット(1)の最後の保全作業と最後の1つ前の保全作業の間の時間経過の、所定の比率に等しい、請求項24に記載の方法。
  26. 切断ユニット(1)が、多数の切断要素(10)を支持する第1のドラム(3)と、第1のドラム(3)と協働し、多数の対向要素(11)を支持する第2のドラム(7)とを備え、各切断要素(10)が、使用中は、それぞれの対向要素(11)と協働する、請求項1から25のいずれか1項に記載の方法。
  27. 特性量の各値(V)が、ドラム(3、7)の少なくとも完全な1回転にわたる全体値として決定される、請求項26に記載の方法。
  28. ドラム(3、7)の完全な1回転の間に、各切断要素(10)に対して、対応する特性量の中間値が決定され、特性量の値(V)が、前記中間値すべての平均値として決定される、請求項26に記載の方法。
  29. 前記特性量の中間値が、いずれかの不一致を判断するために、相互に比較される、請求項28に記載の方法。
  30. 切断要素(10)が第1の刃により形成され、対向要素(11)が、第2の刃により形成される、請求項1から29のいずれか1項に記載の方法。
  31. 使用中に、第1と第2の刃(10、11)が、はさみのような切断をするために、一方が他方に平行して滑る、請求項30に記載の方法。
  32. 使用中に、第1と第2の刃(10、11)が、はさみのような切断をするために、端と端を接して協働する、請求項30に記載の方法。
  33. 切断ユニット(1)の保全作業が、切断要素(10)の位置を対向要素(11)に関して調整することを含み、制御ユニット(13)は、第1のカーブ(14)の関数として、対向要素(11)に関する切断要素(10)の位置の自動調整を行なう、請求項1から32のいずれか1項に記載の方法。
  34. 制御ユニット(13)が、保全作業を行なう場合に、第1のカーブ(14)の値の関数として、対向要素(11)に関する切断要素(10)の位置の調整の値を決定する、請求項33に記載の方法。
  35. 制御ユニット(13)が、保全作業を行なう場合に、第1のカーブ(14)の値の関数として、また、許容範囲に関して第1のカーブ(14)の値の位置の関数として、対向要素(11)に関する切断要素(10)の位置の調整の値を決定する、請求項34に記載の方法。
  36. 切断ユニット(1)の保全作業が、切断要素(10)の位置を対向要素(11)に関して調整することを含み、切断ユニット(1)の保全作業を行なう場合に、制御ユニット(13)が、第1のカーブ(14)の関数として、対向要素(11)に関する切断要素(10)の位置の調整の推奨値を決定する、請求項1から32のいずれか1項に記載の方法。
  37. 制御ユニット(13)が、保全作業を行なう場合に、第1のカーブ(14)の値の関数として、対向要素(11)に関する切断要素(10)の位置の調整の推奨値を決定する、請求項36に記載の方法。
  38. 制御ユニット(13)が、保全作業を行なう場合に、第1のカーブ(14)の値の関数として、また、許容範囲に関して第1のカーブ(14)の値の位置の関数として、対向要素(11)に関する切断要素(10)の位置の調整の推奨値を決定する、請求項37に記載の方法。
  39. もし第1のカーブ(14)が、切断ユニット(1)の保全作業の直後に、許容範囲の外側にあるならば、この状態が、切断要素(10)が調整ではなくて、交換を必要とすることを意味する、請求項1から38のいずれか1項に記載の方法。
  40. もし第1のカーブ(14)が、切断ユニット(1)の保全作業の直後に、許容範囲に接近しているならば、この状態が、切断要素(10)が調整ではなくて、交換を必要とすることを意味する、請求項1から38のいずれか1項に記載の方法。
  41. 前記許容範囲が、時間と共に増加し第2のカーブ(15)により定義される下限値を有し、もし第1のカーブ(14)が、切断ユニット(1)の保全作業の直後に、第2のカーブ(15)に接近しているならば、この状態が、切断要素(10)が調整ではなくて、交換を必要とすることを意味する、請求項40に記載の方法。
  42. 切断ユニット(1)の特性量の値(V)を決定する場合に、切断ユニット(1)の環境及び運転条件の関数として、補償が行なわれる、請求項1から41のいずれか1項に記載の方法。
  43. 切断ユニット(1)の特性量の値(V)を決定する場合に、切断ユニット(1)の運転温度の関数として、補償が行なわれる、請求項42に記載の方法。
  44. 切断ユニット(1)の特性量の値(V)を決定する場合に、切断ユニット(1)の運転速度の関数として、補償が行なわれる、請求項42に記載の方法。
  45. 切断ユニット(1)の機械要素のいかなる損傷も判定するために、及び、特性量の値(V)の変化が、切断要素(10)の実際の磨耗により生じたのか、又は、切断ユニット(1)の機械要素の損傷により生じたのかを判定するために、切断ユニット(1)の様々な運転特性がチェックされる、請求項1から44のいずれか1項に記載の方法。
  46. 予知保全パラメーターが、切断のための材料、及び切断要素の形態、又は形状、又は作用を、限定的でなく備え、切断ユニットの設計改善のために使用される、請求項1から45のいずれか1項に記載の方法。
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