JP2007511823A - 変数モメンタムモニターシステム - Google Patents

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Abstract

変数モメンタムモニターシステムは、要求された変数データ入力の識別子をユーザから受信するステップと、識別され、要求されたデータ入力の現在のライブ静的値(LSV)を動的ライブデータストリームから取得し、それをベース基準入力(RI)として決定するステップと、決定されたRIを使用して、1以上の増分の基準変数レベル(RVL)の少なくとも2つの組を計算し、組の1つはRIよりも少ない値を持っており、他の組はRIよりも多い値を持っているステップと、識別され、要求されたデータの動的ライブデータ値(LDV)を検索し、基準変数レベル(RVL)と比較するステップと、識別され、要求されたデータの現在のライブ値が基準変数レベル(RVL)のいずれかと一致するときに、ユーザに通信するステップとを含む。
【選択図】 図8

Description

発明の分野
本発明は、変数の変化を決定し、通信する方法および装置に関連している。本発明はオーストラリア株式取引所(ASX)のような株取引所における、株、先物、オプションの価格の変化に特に関連し、SMSまたはeメールによって変化を通信するのに、(オーストラリア国の)Telstra(登録商標)のような電話ネットワークを使用しているが、そのような利用に限定されるわけではない。
発明の背景
ウェブサイト、またはWAP使用可能な移動体電話機ハンドセットのいずれかで、エンドユーザが特定の株コードおよび特定の価格アラートレベル(ASXコードおよび価格)を入力することにより動作する、多くの静的価格ベース株管理およびアラートシステムがあることが、株式の状況で知られている。システムは株のASXライブ価格と、入力された株アラート価格との間の価格の一致を識別する。一度価格の一致が識別されると、ショートメッセージサービス(SMS)アラートまたはeメールが、システムから発生される。新しいまたは最後のデータ入力プロセスがアラートのトリガ毎に要求され、全体のプロセスをユーザフレンドリーでないものにし、大きな労働力を必要とし、自動的でない。
今日世界で動作している、電気通信ベースの、自動的24時間/7日株モニターシステムはあったとしても、少ないようである。しかしながら、数多くの株管理およびアラートシステムが存在する。オーストラリアで最も一般的に利用可能な商業アラートシステムは、イグアナ2(登録商標)(SMS相場)、およびストックアラート(登録商標)から由来するものである。他の多くのアラートシステムがあり、すべては同一の静的価格ベースフォーマットで動作しているが、例えばコムセック(登録商標)、ウェストパック(登録商標)のような、グループ自身のクライアントに対して特に使用されているものもある。
このようなシステムの問題の1つは、それらはすべて静的価格ベースであるという点である。これは、システムが起動される前に、特定の価格がエンドユーザによって入力される必要があるということと、システムのアクティビティステータスを維持するために、価格トリガに続いて、さらなる価格入力が要求されるということとを意味する。これらの静的価格のシステムでは、アラートがトリガされた毎にアラートがシステムから洗い出され、したがって、アクティブステータスを維持するために、最後のまたは新しいデータ入力を要求する。結果として、これらの静的価格ベースのシステムは継続してエンドユーザ入力を要求する。結局、この継続するデータ入力プロセスにエンドユーザは疲れてしまい、特定のアラートレベルに対してモニターされる、株または変数がより多くなると、このプロセスは論理的により難しくなる。
さらに、静的価格のおよびWAPベースのシステムの多くは、登録および/または支払いのために、支払いゲートウェイまたはリモートウェブサイトのいずれかへのアクセスを必要とする。SMS相場はTelstraWAPポータルを利用しているが、WAPポータルにアクセスして使用する前に、エンドユーザは最初にリモートウェブサイトを訪問し、サービスに対する月極めの料金を支払わなければならない。
またさらに、すべての静的価格およびWAPベースの株管理およびアラートシステムは、実際には、セットアップおよび支払いプロセスを通してナビゲートできる、よく熟練したインターネットエンドユーザだけにしか適していない。静的価格ベースアプリケーションは電気通信モデルには適していない。そのようなモデルは、利用、セットアップおよびアクセスに関して、簡単な動作フォーマットを要求する。すなわち、それらはオーストラリア中で運用されている、Telstra101(登録商標)フリー応答サービスと同じくらい簡単でなければならない。このサービスはキーパッドの3プッシュ(番号101の入力)だけしか要求せず、システムはセットアップされ、利用の準備ができている。
すべての静的価格ベースのアラートシステムの主要な問題は、それらがあまりに多くの継続したエンドユーザ入力を要求する点である。すべての静的価格ベースのシステムは、少なくとも2つのデータエレメント−株コードおよび株の価格の入力を要求する。静的価格ベースのシステムおよびそれらがどのように働くかを理解することは重要である。そのような理解は静的価格ベースのシステムと本発明との間の、明確で、独特な違いを強調する。
したがって、先行技術の問題を解決し、または少なくとも改善し、好ましくは、エンドユーザからの最小の入力を要求するようなポイントまで自動化できる、変数モメンタムモニターシステムを提供することが本発明の目的である。特に、価格モメンタム(または変動)モニターシステムを提供すること、さらに特定すると、電気通信ベースのシステムを提供することが本発明の目的である。
ここで使用されるような“変数”は、(オーストラリア株式取引所のような)株取引所における、株、先物、オプションの価格、タイムテーブル化されたイベント、または類似のものを含む。
発明の要約
本発明にしたがうと、変数モメンタムモニターシステムが提供され、このシステムは、要求された変数データ入力の識別子をユーザから受信するステップと、識別され、要求されたデータ入力の現在のライブ静的値(LSV)を動的ライブデータストリームから取得し、それをベース基準入力(RI)として決定するステップと、決定されたRIを使用して、1以上の増分の基準変数レベル(RVL)の少なくとも2つの組を計算し、組の1つはRIよりも少ない値を持っており、他の組はRIよりも多い値を持っているステップと、識別され、要求されたデータの動的ライブデータ値(LDV)を検索し、基準変数レベル(RVL)と比較するステップと、識別され、要求されたデータの現在のライブ値が基準変数レベル(RVL)のいずれかと一致するときに、ユーザに通信するステップとを含む。
発明の好ましい実施形態
LDVがRVLに一致するとき、アドバイスメッセージが発生され、ユーザに通信されることが好ましい。
本発明の好ましい実施形態では、システムは要求されたデータ入力のLSV(LSV=RIである)を取得し、それをRVLの計算に使用する。RVLは取得されたRIから、予め定められた変数として計算される。
システムは異なる変数の一致を通信することにより、時間に対する変化を示していることがわかる。したがって、変数が増加し続ける場合、例えば、基準入力より10%高い第1の基準変数レベル(RVL+1)との第1の一致が通信され、それから例えば、基準入力より20%高い第2の基準変数レベル(RVL+2)が通信されることになる。したがって、予め規定された数との一致だけではなく、変数のモメンタムが通信される。このモメンタムは、グラフィックによるような、時間表示フォーマットで通信することができ、または、ユーザの受信機によって受信して、基準入力(RI)に対する一致の信号、または1以上の基準変数レベル(RVL)に対する一致の信号に基づいて、グラフィックによるような時間表示フォーマットに計算することもできる。
ユーザにより要求された変数データ入力の識別子は(WAPおよびSMSゲートウェイを利用する)デジタル移動体電話機、インターネット、イントラネットまたは一般電気通信ネットワーク(電話)によるものである。ライブデータ値と、計算されたRVLとの間の何らかの一致のエンドユーザへの通信は、SMSによるものであることが好ましい。
同一のRVLに対する複数のアドバイスメッセージを最小化するために(取引期間の不安定性の結果として)、予め計算されたそれぞれのRVLトリガに対して、1つのアドバイスメッセージだけを連続して発生させることを可能にする機能を提供することが好ましい。アドバイスメッセージを特定の変数変動(またはモメンタム)レベルのトリガから発生させた場合、一度別の価格変動レベルが初めてトリガされたときのみ、この同じアドバイスメッセージを再度発生させることができる。この機能は代替アドバイス発生(AAG)と呼ばれる。
本発明は外部基準変数レベルポイントも提供する。識別され、要求されたデータの現在のライブ値が、外部基準変数レベル(例えば、RVL+4およびRVL−4)の1つと一致するようなとき、一致を通信することに加えて、RIが自動的にリセットされ、新しい基準変数レベル(RVL)がエンドユーザの入力の必要なく、自動的に計算されるように、外部基準変数レベルポイントがリセットポイントとして規定される。付加的に、RIリセットは、何らかの外部基準変数レベルとの一致を待つことなく、エンドユーザによりいつでも手動で実行することができる。
本発明は、エンドユーザがRVLをリセットまたは再プログラムすることを許す機能も提供する。これは、すべてのポートフォリオ株に対する、または、それぞれの株に対するような、変数に対し、移動体/PDAハンドセットまたはウェブサイトから、いつでも実行することができる。
非常に好ましい実施形態では、システムは、要求された変数データ入力の識別子および変数の要求された比例変動の識別子をユーザから受信するステップと;
識別され、要求されたデータ入力の現在のライブ静的値(LSV)をライブデータストリームから取得し、ベース基準入力(RI)としてそれを決定するステップと;
決定されたRIと、ユーザの識別され、要求された比例変動とを使用して、それぞれが増分基準変数レベル(RVL)であるものを2組計算し、組の1つはRIより比例して少ない値を持ち、他の組はRIよりも比例して多い値を持っているステップと;
識別され、要求されたデータの動的ライブデータ値(LDV)を検索し、RVLと比較するステップと;
識別され、要求されたデータの現在のライブ値が、RVLのいずれかと一致したとき、ユーザに通信するステップと;
RIを一致したRVLの値にリセットし、リセットRIと、ユーザの識別され、要求された比例変動とを使用して、2つのRVLを再計算するステップとを含む。
(“許容範囲”または“許容レベル”として参照することができる)比例変数は、0−999%の任意の値に設定することができる。
RIはモニターループで使用される重大なデータエレメントではないことに留意することが重要である。RIは、基準変数レベル(RVL)を計算するのに使用される。動的データストリーム(LDV)と価格一致され、一度RVLが一致したとき、RIのリセットをトリガするのは、RVLである(または、1つより多いメンバーをそれぞれ持っているRVLの組の場合は、外部RVLである)。同様に、アドバイスを発生させ、システムを自動的に動作できるようにし、モニター用の株コードを入力/削除をする以外は、最小のエンドユーザデータ入力で、システムを進行させることを可能にしているのは、RVLの相互作用である。
さらに本発明の1つの好ましい形態にしたがうと、電気通信ベースの自動価格モメンタムモニターシステムが提供され、このシステムは、移動体ハンドセットまたはウェブサイトを通してユーザによって入力された株交換(SX)株コードデータを含み、システムでは、
SXコードがログ記録され;
私設取引コンビネーション(PTC)リーダーは、基準価格(RP)として、ログ記録されたSXコードに対するライブSX価格を取得し、エントリに時間および日付スタンプし、電気通信プロバイダのネットワーク中の顧客アカウント詳細を一致させ;
それぞれログ記録されたSXコードの取得されたRPを使用して、PTCリーダーは価格モメンタムレベル(PML)の2つの組を即座に計算し、1つの組はRPを上回り、他の組はRPを下回り;
システムはSXライブフィードとPMLとの間の価格一致を検索し、一致が検出されたとき、システムは電気通信をユーザに送信し;
システムが自動化され、進行することができるように、株の価格がPMLアラート範囲から出ると(すなわち、上側PMLまたは下側PMLのいずれかを超える)、RPは自動的にリセットされる。このリセット機能はエンドユーザによって、いつでも手動で促進することができる。
本発明をより容易に理解するため、図を参照して例示としてのみ実施形態を説明する。
発明の詳細な説明
図を参照すると、SMS移動体電話機アドバイスの例が示されている。本発明の価格モメンタムモニターシステムのプロセスでは、下記のステップを含む。
i. 移動体ハンドセット(WAPおよびSMSゲートウェイ)またはウェブサイトを通しての株コードデータ入力。
ii. ASXコードがログ記録された後、PTCリーダーはログ記録されたコードに対するライブASX価格(基準価格)を取得し、エントリに時間および日付スタンプし、電気通信ネットワーク中の顧客アカウント詳細を一致させる。
iii. PTCリーダーは取得された基準価格(RP)を使用して、価格モメンタムレベル(PML)を即座に計算する。
iv. PTCリーダーは(ユーザにより入力された何らかの特定の価格ではなく、)ASXライブフィードとPMLとの間の価格の一致を即座に検索する。
v. RPはPMLを決定する。株の価格がPMLデータ範囲から出ると、株の価格が現在の値を保つように、RPが自動的に修正されるか、または株の価格はエンドユーザによって任意のときに手作業で変更することができる。
vi. PMLが動的データ価格と一致した価格であるという事実が、SMS/eメールによってエンドユーザに通信される。
SMSアラートは次のように書くことができる。
“株アドバイス!あなたのポートフォリオ中の株コードTLSは上昇し、キー取引(LL1)レベルをトリガしました。0であなたのアドバイザに電話をかけて相談しましょう。セーフシェアアドバイスメッセージ終了”。
各メッセージは自動コールバック機能にリンクされた、顧客アドバイザのコンタクト詳細を含んでいる。エンドユーザが顧客アドバイザを持っていない場合、エンドユーザが好ましい株式仲買会社との新規アドバイザアカウント詳細を確立するのを可能にするためにデフォルト番号が含められる。
株コードに対するアドバイスが一度トリガされると、その株コードに対するさらなるデータ入力は要求されない。アドバイスは連続して一度のみ発生させることができる。アドバイスは別のアドバイスレベルがトリガされた後にのみ繰り返すことができるため、これが可能になっている。すなわち、SL1、SL2、SL1、SL2、SL3、SL2、等となるが、決して、SL1、SL1、SL2、SL1、SL1、等とはならない。
この特定のアドバイスシーケンスは、連続して繰り返す同一アドバイスイベントの複数の発生を取り扱う。この機能は代替アラート発生(AAG)と呼ばれる。したがって、異なるアドバイスレベルが初めてトリガされた場合のみ、アドバイスを2回以上発生させることができるため、価格ベースのシステムとは違って、トリガされたアドバイスレベルは、エンドユーザによるアドバイスデータの再入力を要求しないことをAAG機能は意味する。
本発明の価格モニターシステムは、株モニタープロセスの全体を自動化する方法である。これは、予めセットされた取引レベル(PMLと呼ばれる)のプログラミングを利用する電気通信ベースのアプリケーションであり、PMLは、移動体ハンドセットまたはウェブサイトを通してASXコードをエンドユーザが入力するときに取得した基準価格から計算される。価格モニターシステムは株コードのみの入力を要求する。すなわち、移動体ハンドセット/コンピュータキーボードキーの3プッシュが3文字のみを表す。
基準価格は時間および日付スタンプされ、(PML)上側および下側の両方における一連の分割価格トリガレベルを計算するのに重要である。
1. エンドユーザは3文字コードを移動体ハンドセットまたはウェブサイト中に入力する。すなわち、SMSネットワーク、ウェブ、またはWAPポータルを通して“TLS”と入力する。
2. ASXライブデータフィードにインターフェイスする、安全にリンクされたデータベースに情報要求が送信される。入力コードに対するASX価格が時間および日付スタンプされる。この価格は基準価格と呼ばれ、価格モメンタムレベル(PML)と呼ばれる、すべてのキー動向ポイントを計算するのに使用される。
3. SL1=−5% SL2=−10% SL3=−15% SL4=−20% LL1=+10% LL2=+20% LL3=+30% LL4=50%
これらのPMLポイントはASXライブデータフィードとの価格の一致を識別するために使用される。
4. ASX価格=PML、すなわちLL1等であるとき、SMSアドバイスまたはeメールが発生される。一度価格の一致が識別されると、アドバイスが発生され、移動体(SMSアドバイス)またはPDA/PC(eメール)に送信される。
エンドユーザがASX株コードを彼らの移動体ハンドセットまたはモニターされているウェブサイトにログ記録するとき、ログインの瞬間において、エントリは時間および日付スタンプされ、株の価格が取得される。この価格は基準価格と呼ばれる。この価格は価格ベースである他のアラートまたは株管理システムにおける場合と同様にモニターループ中では使用されない。代わりに、基準価格は上および下の両方における一連の価格レベルを計算するのに使用される。これらのレベルは価格モメンタムレベル(PML)と呼ばれ、これらのキー価格モメンタムまたは変動レベルが、最小の手動入力または更新で株を自動的にモニターできるようにしている。
これは、図2および図3にさらに図解されている。PML価格レベルは基準価格を変化させることにより変更することができる。
基準価格(RP)を変更すること−これは、平均的な人またはエンドユーザに対して自動的になされる。例えば、株Aは1ドルにおいてログ記録されている。PMLはRPから即座に計算される。すなわち、SL1=0.95、SL2=0.90、SL3=0.85、SL4=0.80;LL1=1.10、LL2=1.20、LL3=1.30、LL4=1.50。
株がPML範囲中のそれぞれの極値レベル、すなわち下側のSL4、または、上側のLL4のいずれかを超えるとき、これらのポイントの1つにおいて、すなわち株が下落した場合はSL4において、株が上昇した場合はLL4において、基準ポイントは自動的にリセットされる。上記の例では、株の価格が1.85ドルに上がった場合(価格がPMLアドバイスレベルを超えたため、アドバイスメッセージは発生されない)、基準価格は自動的に1.85ドルにリセットされる。これが起こった瞬間、PMLの新しい組が、新しい基準価格、すなわちSL1=1.75等に基づいて計算される。
基準価格(RP)の手動による変更−購入し、取引したいと望む株をモニターできる必要があるプロトレーダーに対して、彼らの移動体ハンドセットまたはウェブサイトのいずれかから手動で株基準ポイントを変更し、PMLをリセットすることを可能にする機能が利用可能である。
この実施形態は、下記のような4つの統合された機能を利用していることが分かる。
1 代替アドバイス発生(AAG)−
この機能は予め計算されたそれぞれの価格変動レベルトリガに対して、1つのアドバイスメッセージのみを連続して発生させることを可能にする。アドバイスメッセージを特定の価格変動レベルのトリガから発生させた場合、一度新しい価格変動レベルが初めてトリガされたときのみ、この同じアドバイスメッセージを再度発生させることができる。例えば、SL1、LL1、LL2、LL1、SL1、LL1となるが、決して、SL1、SL1、LL1、LL1、LL2等とはならない。これは、セーフシェアSMSダイレクトが、上側と下側両方においての複数の価格変動レベル、すなわち、SL4、SL3、SL2、SL1/LL1、LL2、LL3、LL4、を組み込んでいる理由である。これらのPMLはリアルタイム価格中の株コードログ記録から計算される。
ほとんどの株管理またはアラートシステムでは、一日のうちに起こる同じトリガレベルに対する複数アラートの問題は、それぞれのトリガされたアラートをシステムから洗い出すことにより取り扱われる。これは、アクティビティおよびステータスを維持するために、エンドユーザに最後のデータを再入力することを要求する。AAG機能はセーフシェアSMSダイレクトアプリケーションに対して新しく、ならびに、他のキー機能と関連して、全く独特で、進展中の、完全に自動化された株モニターシステムを創出し、これはSMSゲートウェイを通した要求(PTCリーダー)および応答(PTCインタープリタ)アクションを促進する。
2 基準価格リセット(RPR)−
モニターのために、株コードがセーフシェアへとSMSテキスト送信されるときはいつでも、その株に対するリアルタイム価格が即座に取得される。
この価格は基準価格またはログイン価格と呼ばれる。一度外部価格変動レベルがその方向の価格変動、すなわちSL4およびLL4によってトリガされると、RPはこれらの価格レベル、すなわち、下記の例中のRP2、RP3において等で、自動的にリセットされる。
一度RPリセットが完了すると、すなわち、RP→RP2になると、新たな一連の価格変動レベルが自動的に計算され、例えば、SL8、SL7、SL6、SL5/LL5、LL6、LL7、LL8をセットし、したがって株のモニターは自動的に継続し、進行する。下記の例では、RPは株の元のログイン価格を表し、SL4、SL3、SL2、SL1/LL1、LL2、LL3、LL4は計算されセットされた元の価格変動レベルを表している。SL4は、反対方向の別の外部価格変動レベルを表し、株の価格がそのレベルに移動する場合にRPをリセットすることができる。この機能はセーフシェア株モニターシステムを完全に進行中のものにし、自動化し、連続的にすることを可能にしている。この機能はRPの上側および下側の両方に適用可能である。
RP リセット → RP2 リセット → RP3
SL4、SL3、SL2、SL1 LL1 LL2 LL3 LL4 LL5 LL6 LL7 LL8 LL9 LL10 LL11 LL12 SL8 SL7 SL6 SL5 SL12 SL11 SL10 SL9。
これはRPが異なる外部価格変動レベルにおいてどのようにリセットされるか、それぞれの一連のPMLが各RPリセットポイントの後でどのように計算されるかを示している。
すなわち、RPログイン組において、一連のPMLはSL4、SL3、SL2、SL1/LL1、LL2、LL3、LL4であり、LL4におけるRP2のリセットにおいては、一連のPMLはSL8、SL7、SL6、SL5−RP2−LL5、LL6、LL7、LL8であり、LL8におけるRP3のリセットにおいては、一連のPMLはSL12、SL11、SL10、SL9−RP3−LL9、LL10、LL11、LL12、等。
3 PTCリーダー
私設取引コンフィギャーリーダーは、ログ記録された株のログイン価格(または、基準価格)を取得し、この価格からキー価格変動レベル(PML)を計算する。これは、RPがリセットされたときにも発生する。
PTCリーダーはそれからライブ交換データフィードと計算されたPMLとの間の価格の一致を検索する。一度価格の一致が識別されると、PTCリーダーは自動的にSMSアドバイスメッセージを発生させる。SMSアドバイスメッセージは移動体SMSネットワークでエンドユーザに送られる。加えて、株コードエントリ毎に、PTCリーダーはアカウント詳細を設定し、時間/日付スタンプする。PMLを計算する際のこのPTCリーダープロセスは、セーフシェアSMSダイレクトの能力にとって中心となっており、SMSゲートウェイプラットフォームを利用して、完全に自動化された24時間/7日株モニターサービスを届ける。PML計算なしでは、システムはSMSゲートウェイまたはウェブアプリケーションとして働くことはできない。これをよりよく図解するため、SMSゲートウェイはまさに同じ方法で使用されるが、リアルタイムログインまたは基準価格だけを単純に取得し、使用して、一致を識別すると仮定する。すなわち、価格ベースのアラートおよびポートフォリオ管理システムに対する概念と類似していると仮定する。
システムは、まさにここで失敗する。なぜなら、PMLなしでは、ログイン価格とライブ交換フィードとの間の一致は即座に発生する。これに対するポイントは何もない。したがって、価格変動レベルの創出は、それによってセーフシェアSMSダイレクトが動的におよび自動的に株モニターシステムとして動作することができるような、基礎と手段とを提供する。
他のキー動作機能とともに、取得されたログイン価格からのPMLの計算は、完全に自動化され、24時間/7日進行する株モニターシステムとして、セーフシェアSMSダイレクトが動作するのを可能にしている。このプロセスの結果として、エンドユーザは1つのデータエレメント、すなわち、株コードを最初に入力することだけが要求される。すべてではないがほとんどの場合、他のシステムは少なくとも2つのデータエレメント、すなわち、株コードと、価格の下降または上昇%、量等と、を最初に入力することを要求する。複数のデータエレメント、特に数字を、SMSゲートウェイプロセスに入力することは、エンドユーザにとって非常に負担となる。セーフシェアSMSダイレクトの場合では、数字は要求されず、文字コードのみが要求される。
4 PTCインタープリタ
私設取引コンフィギャーインタープリタは、エンドユーザによって送信されたSMSアドバイス指示を読んで解釈し、これらの指示を実行する。これは、図4および図4a“セーフシェアSMSダイレクトメニュー”でよりよく図解されている。
特に好まれる、完全に自動化された実施形態では、モニタープロセスはちょうど2つのRVLを使用することにより単純化される。これらのRVLはユーザによってRIからの任意の望ましい“許容レベル”で、または比例変動でセットされる。一度LDVがRVLの1つに一致すると、RVLは新たなRIになり、同一の許容レベルを使用して、RVLの新しい対が計算され、セットされる。
望ましい変数(例えば、株)が、望ましい許容範囲とともに、PTCインタープリタに入力される。例えば、これはABCt15を指定することにより行うことができる。これは、株ABCが15%の許容レベルでモニターされることを意味する。許容範囲は小数を含む、0と999との間の任意の制限にセットすることができる。
この手段によって、ユーザのポートフォリオ中の各変数は、それぞれ調整された許容範囲においてモニターすることができる。しかしながら、ユーザが全体の監視リストをあるレベルにセットしたいと望む場合は、ユーザは望ましい許容レベルが後続する、文字“t”のみを送信する。例えば、13%の許容範囲に対して、メッセージt13がPTCインタープリタに送信される。この実施形態は図5に概略的に図解されている。
付録:ソフトウェアプログラミング要件
本発明を実行するために適切なプログラムの照合の際に、ソフトウェアプログラマーをガイドする擬似コードは、下記のようになる。
概要
セーフシェアモニターは、加入者についての情報を含むデータベースからなる。加入者についての情報は加入者の電話番号、eメールアドレス、アドバイザの電話番号、および、彼らがSMSまたはeメールで受信したいと望むパーソナルメッセージテキストのようなものである。加入者は、彼らに代わってモニターさせることを望む株を選択する。PTCリーダーアプリケーションは価格変動に対する株のマスターリストをモニターし、株がキー価格レベルを超えることがあれば、SMSおよび/またはeメール顧客アドバイスで加入者にアドバイスする。
ユーザインターフェイス
ユーザはSMSゲートウェイ、ウェブまたはWAPポータルブラウザを通して、好みを登録し、追加/削除および入力する。移動体電話機(SMS/WAP)インターフェイスはウェブサイトと同一のデータベースを使用しているため、ユーザは、彼らのセーフシェアアカウントを管理するために、彼らの電話機の使用とインターネットブラウザの使用との間で切り替えてもよい。
最も基本的な環境では、ユーザはSMSし、または、彼らの電話機でセーフシェアWAPサイトをブラウズし、1以上の3文字共有コードを入力する。これが価格変動アドバイスの受信を開始するために彼らに要求されることのすべてである。
付加的に、ユーザはそれからeメール、SMS、両方といった彼らのアドバイスの好みを選択し、または一時的にすべてのアドバイスメッセージを中止にすることができる。
データベース
設計
Figure 2007511823
tblユーザ
ユーザの移動体電話番号はこのテーブルに対するプライマリーキーであり、アドバイザの電話番号および彼らが受信を望むメッセージのフォーマットのような、他の関係するユーザ情報を記憶する。
tblピックス
指定されたASXコードのスナップショット価格を、計算されたPMLレベルおよびアドバイスメッセージとともに記憶する。
アドバイスメッセージが外部に送信された場合、別の価格レベルがその間に到達されない限り、同じレベルの別のアドバイスメッセージが送信されるのをなくすため、そのアドバイスメッセージはフラグ付けされる。
このテーブルは、PTCリーダーがこのテーブルをアドバイス候補に対してスキャンするときのスピードを最適化するために、完全には正規化されない。
tblPML
各アドバイス(PML)レベル、および、このレベルに対応するデフォルトアドバイスメッセージを規定する。
ユーザが株を規定するとき、彼らは彼らの選択に割り当てられたデフォルトアドバイスメッセージを最初に受け取る。しかしながら、(後のバージョンでは)彼らはこのメッセージを彼ら自身でカスタマイズすることができる。
tbl株
任意のユーザによりそれぞれの新しい株コードが追加されると、PTCリーダーによる監視の下で、この株のマスターテーブルにも追加される。
このテーブルは、株が人々の監視リストに追加および削除されるにつれて、動的に伸縮する。
パフォーマンスを最大化するため、これらの株のみがライブASXフィードを通して分析され、どの監視リストもこのデータを要求しないとき、ASXからの株価の余分な更新をなくす。
最後の更新以来、価格が変化しないままであるか否かを示すフラグが記憶される。この場合は、PTCリーダーはその次回の分析でこのコードに対するアカウントを必要としない。
PTCリーダー
何らかの価格変動に対して株テーブルをモニターするアプリケーションデーモン。価格変動が検出されるとき、アプリケーションは、監視リストにその株を有するユーザの詳細を検索し、関連のアドバイスを構成し、それを送信する。
擬似コード
最後のサイクル以来、価格変化のあったすべての株を選択
それぞれ変化した株において
この株を彼らの監視リスト中に持つすべてのユーザを選択
それぞれのユーザにおいて
株に対する価格変化がキーインジケータレベルを超えるかどうか決定
適切なアラートを構成し、送信
次のユーザ
次の株
次のサイクル
アドバイスメッセージ
翻訳
メッセージは組み込まれたキーワードを持ち、それらは動作時間のようなときに動的に翻訳される。
< adviser_no > アドバイザの電話番号
< asx_code > このアドバイスメッセージが関連する、ASXコード
< watch_name > この株が割り当てられている監視名
< advice_level > キー取引アドバイスレベル
例えばSL1に対するアドバイスの例は以下のようになり得る:
セーフシェアアドバイス!
“あなたの< watch_name >ポートフォリオ中の株コード< asx_code >は下落し、キー取引(< advice_level >)レベルをトリガしました。どうぞ< adviser_no >であなたのアドバイザに電話をかけてアクションを相談しましょう。”
セーフシェアメッセージアドバイス終了
セーフシェアアドバイス!
“あなたのCOREポートフォリオ中の株コードTLSは下落し、キー取引(SL1)レベルをトリガしました。どうぞ0409090780であなたのアドバイザに電話をかけてアクションを相談しましょう。”
セーフシェアメッセージアドバイス終了
技術およびツール
現在のプロトタイプ
最低のシステム要件
・オペレーティングシステムWin32(ウィンドウズ(登録商標))
・IIS−インターネット情報サーバ − ASP/WAPアプリケーションをホストする
・SQLサーバ
推奨システム要件
・IISを備えたウィンドウズ2000サーバ
・SQL2000(登録商標)
上記の説明は、例示的にすぎず、本発明を限定するものではないことが理解されるであろう。当業者は発明的な情報なしで上記に対する変形を理解し、そのような変形は本発明の範囲に含まれることは明らかである。
図1は、本発明の1つの実施形態にしたがった、変数モメンタムモニターシステムの概要を示す。 図1aは、本発明の1つの実施形態にしたがった、変数モメンタムモニターシステムの概要を示す。 図2は、基準価格と関連する、適切な予め設定された取引レベルの例である。 図3は、基準価格と関連する、適切な予め設定された取引レベルのさらなる例である。 図4は、固定取引レベルでの実施形態に対するSMS入力のメニューの例である。 図4aは、固定取引レベルでの実施形態に対するSMS入力のメニューの例である。 図5は、取引レベルを設定するのに許容範囲を使用する実施形態のフローチャートである。 図6は、図5で示された実施形態に対するSMS入力のメニューの例である。 図7は、本技術の組織的フローチャートを提供する。 図8は、移動体ハンドセットの画面のグラフィック表示を示す。

Claims (14)

  1. 変数モメンタムモニターシステムにおいて、
    要求された変数データ入力の識別子をユーザから受信するステップと、
    識別され、要求されたデータ入力の現在のライブ静的値(LSV)を動的ライブデータストリームから取得し、それをベース基準入力(RI)として決定するステップと、
    決定されたRIを使用して、1以上の増分の基準変数レベル(RVL)の少なくとも2つの組を計算し、組の1つはRIよりも少ない値を持っており、他の組はRIよりも多い値を持っているステップと、
    識別され、要求されたデータの動的ライブデータ値(LDV)を検索し、基準変数レベル(RVL)と比較するステップと、
    識別され、要求されたデータの現在のライブ値が基準変数レベル(RVL)のいずれかと一致するときに、ユーザに通信するステップと
    を含むシステム。
  2. LDVがRVLに一致するときに、アドバイスメッセージが発生され、ユーザに通信される、請求項1記載のシステム。
  3. 要求されたデータ入力のLSV(ここでLSV=RI)が取得され、RVLを計算するために使用される、請求項2記載のシステム。
  4. 取得されたRIからの予め定められた変動としてRVLが計算される、請求項3記載のシステム。
  5. 識別され、要求されたデータの現在のライブ値が外部基準変数レベルの内の1つと一致するときに、一致を通信することに加えて、RIが自動的にリセットされ、新しい基準変数レベル(RVL)がエンドユーザ入力の必要なく、自動的に計算されるように、外部基準変数レベルポイントがリセットポイントとして規定される、請求項4記載のシステム。
  6. エンドユーザがRIおよび/またはRVLをリセットまたは再プログラムすることを許容する、請求項5記載のシステム。
  7. モメンタムが時間表示フォーマットで通信され、または、ユーザの受信機によって受信され、基準入力(RI)に対する一致の信号、または1以上の基準変数レベル(RVL)に対する一致の信号に基づいて、時間表示フォーマットに計算される、請求項6記載のシステム。
  8. ユーザにより要求された変数データ入力の識別子は(WAPおよびSMSゲートウェイを利用する)デジタル移動体電話機、インターネット、イントラネットまたは一般電気通信ネットワーク(電話)によるものである、請求項7記載のシステム。
  9. ライブデータ値および計算されたRVLとの間の何らかの一致をエンドユーザに通信することがSMSによるものである、請求項8記載のシステム。
  10. アドバイスメッセージが特定のRVLのトリガから発生された場合、一度別のRVLが初めてトリガされた場合のみこの同じアドバイスメッセージを再度発生させることができるように、前に計算された各RVLトリガに対して、ただ1つのアドバイスメッセージを連続して発生させることを可能にする、請求項2記載のシステム。
  11. 変数モメンタムモニターシステムにおいて、
    要求された変数データ入力の識別子および変数の要求された比例変動の識別子をユーザから受信するステップと、
    識別され、要求されたデータ入力の現在のライブ静的値(LSV)をライブデータストリームから取得し、ベース基準入力(RI)としてそれを決定するステップと、
    決定されたRIと、ユーザの識別され、要求された比例変動とを使用して、それぞれが増分基準変数レベル(RVL)であるものを2組計算し、組の1つはRIより比例して少ない値を持ち、他の組はRIよりも比例して多い値を持っているステップと、
    識別され、要求されたデータの動的ライブデータ値(LDV)を検索し、RVLと比較するステップと、
    識別され、要求されたデータの現在のライブ値が、RVLのいずれかと一致したとき、ユーザに通信するステップと、
    RIを一致したRVLの値にリセットし、リセットRIと、ユーザの識別され、要求された比例変動とを使用して、2つのRVLを再計算するステップと
    を含むシステム。
  12. 比例変動は0−999%の任意の値にセットすることができる、請求項12記載のシステム。
  13. 移動体ハンドセットまたはウェブサイトを通してユーザによって入力された株交換(SX)株コードデータを含む、電気通信ベースの自動価格モメンタムモニターシステムにおいて、
    SXコードがログ記録され、
    私設取引コンビネーション(PTC)リーダーは、基準価格(RP)として、ログ記録されたSXコードに対するライブSX価格を取得し、エントリに時間および日付スタンプし、電気通信プロバイダのネットワーク中の顧客アカウント詳細を一致させ、
    それぞれログ記録されたSXコードの取得されたRPを使用して、PTCリーダーは価格モメンタムレベル(PML)の2つの組を即座に計算し、1つの組はRPを上回り、他の組はRPを下回り、
    システムはSXライブフィードとPMLとの間の価格一致を検索し、一致が検出されたとき、システムは電気通信をユーザに送信し、
    システムが自動化され、進行することができるように、株の価格がPMLアラート範囲から出ると(すなわち、上側PMLまたは下側PMLのいずれかを超える)、RPは自動的にリセットされるシステム。
  14. エンドユーザによって任意のときに手作業で、リセット機能を実行することができる、請求項13記載のシステム。
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