JP2007507762A - ステートレスなセッションの透過的なサーバ間移送 - Google Patents
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Abstract
Description
本出願は、「コンピュータリソース提供(Computer Resource Provisioning)」と題された、2003年8月14日出願の米国仮出願番号第60/495,368号の優先権を主張し、それが本願明細書に引用して援用される。
Chidambaran)他による、「マルチノードシステムにおいてバランスをとる増分的実行時セッション(Incremental Run-Time Session Balancing in a Multi-Node System)」と題された、米国出願番号第XX/XXX,XXX号(代理人事件整理番号第50277−2411号)に関連し、それが本願明細書に引用にて援用される。
ration)によって米国受理官庁に出願された、「サーバ間の透過的セッション移送(Transparent Session Migration Across Servers)」(代理人事件整理番号第50277-2593号)と題された国際出願PCT/XXXX/XXXXXに関連し、それが本願明細書に引用にて援用される。
本発明は作業負荷の管理に関し、特定的には、マルチノードコンピュータシステムにおける作業負荷管理に関する。
多くのエンタープライズデータ処理システムは、データを格納し、管理するためにマルチノードデータベースサーバに依存する。このようなエンタープライズデータ処理システムは、典型的には、第1の階層にマルチノードデータベースサーバを有し、中間階層および外部階層に1つ以上のコンピュータを有する多層構成モデルに従う。
クライアントからのデータベースにアクセスするリクエストを処理する。マルチノードデータベースサーバmds11などのマルチノードデータベースサーバは、複数の「データベースインスタンス」を含み、各データベースインスタンスは、ノード上で作動する。マルチノードデータベースサーバmds11はデータベースdb11へのアクセスを支配する。マルチノードデータベースサーバは、1つ以上のデータベースへのアクセスを支配し、容易にすることができる。
ョンappl11は、ブラウザbr11から注文リクエストを受取るよう構成される受注アプリケーションであり得る。受注アプリケーションのためのデータはdb11に格納される。リクエストを処理するために、クライアントcl1によってアプリケーションappl11が実行されるとクライアントcl1はデータベースdb1に接続する。一旦接続されると、クライアントcl1は、データベースdb11に格納されたデータを検索して操作するためのデータベースステートメントを出す。
、データベースセッションの始めと終わりは、アプリケーションロジックおよびエンドユーザの行動に依存し、セッションが確立されるサーバによって制御されない。
クライアント側インターフェイスコンポーネント
クライアント側インターフェイスコンポーネントintcomp11などのクライアント側インターフェイスコンポーネントは、サーバのクライアントの同じコンピュータに存在し、そこで実行されるソフトウェアコンポーネントであって、クライアントおよびサーバ間にインターフェイスを与えるよう構成される。クライアント側インターフェイスコンポーネントintcomp11は、マルチノードデータベースサーバmds11とインターフェイスするのに必要な詳細な動作を実行するよう構成される。例えば、アプリケーションappl11がクライアント側インターフェイスコンポーネントintcomp11の関数を呼び出して、マルチノードデータベースサーバmds11への接続を確立する。クライアント側インターフェイスコンポーネントは次に、マルチノードデータベースサーバmds11の特定のインスタンス上での接続の詳細を処理する。アプリケーションappl11は、クエリー実行のリクエストなどマルチノードデータベースサーバmds11のリクエストを出すためにクライアント側インターフェイスコンポーネントintcomp11の関数を呼び出すよう構成され、クライアント側インターフェイスコンポーネントintcomp11は次に、セッションが確立されるノードとデータベースインスタンスとにその同じリクエストを送信する。
マルチノードデータベースサーバを管理するために必要な重要な能力は、ノード間で作業負荷を分散することである。ノード間で作業負荷を最適にバランスを保つことによる作業負荷の分散が用いられて性能を向上させる。作業負荷の分散はまた、メンテナンス動作のためにオフラインにされているノードから別のノードに作業がシフトされることを可能にする。
分散型環境においてノード間でセッションを移送するための方法および装置が記載される。下記の記載において、説明のため、本発明の完全な理解を与えるために多くの具体的な詳細が記載される。しかしながら、本発明がこれらの具体的な詳細なしで実行され得ることは明らかである。他の場合には、本発明を不必要に不明瞭にすることを避けるため、周知の構造及び装置はブロック図形式で示される。
イスコンポーネントの内部状態を変更して同じ効果をもたらす。レガシーアプリケーションは、本願明細書に説明される手法を開始するために変更される必要はない。
図2は、n層のデータベースシステムdbs20、すなわち本発明の一実施例を表わすために用いられるN層のコンピュータシステムを示す。第1の層はデータベースクラスタdbc20上でホストされるマルチノードデータベースサーバmds20を含み、第2の層はコンピュータ上でホストされるアプリケーションサーバaps20を含み、外部層はエンドユーザセッションusr20を含み、エンドユーザセッションは、ネットワーク接続を介してアプリケーションサーバaps20に接続されたプロセスに関連付けられた、コンピュータ上のセッションである。
0にアクセスするためデータベースインスタンスinst23に接続される。プロセスは、データベースインスタンスinst23のクライアント、マルチノードデータベースサーバmds20のクライアント、およびデータベースdb20のクライアントと称される。同様に、アプリケーションサーバaps20は、マルチノード分散型データベースサーバmds20およびデータベースdb20のクライアント、ならびにアプリケーションサーバaps20が接続されているあらゆるデータベースインスタンスのクライアントである。
データベースサーバmds20のクライアント、例えばアプリケーションサーバaps20などがマルチノードデータベースサーバmds20と対話するために、データベースインスタンス上でクライアントのためにデータベースセッションが確立される。クライアントは、データベースクラスタdbc20にデータベース接続リクエストを送信することによってデータベースセッションを確立し得る。リスナがデータベース接続リクエストを受け取る。リスナはデータベースクラスタdbc20上で作動するプロセスであって、ク
ライアントデータベース接続リクエストを受け取り、それらをデータベースクラスタdbc20内のデータベースインスタンスに導く。
図3は、本発明の一実施例による透過的なセッション移送を表わすために用いられる、アプリケーションサーバaps20ならびにデータベースインスタンスinst22およびinst24をより詳細に示すブロック図である。インスタンスinst22およびinst24は、それぞれソースインスタンスinst22および宛先インスタンスinst24と表記される。
アプリケーションサーバaps20は、ソースインスタンスinst22および宛先インスタンスinst24上で「予め確立された」データベースセッションのプールとしてセッションプールspl31およびspl32を維持する。アプリケーションセッションのためのデータベースセッションが必要な場合、アプリケーションサーバaps20はセッションプールから1つを割当てる。データベースセッションはその後アプリケーションセッションから割当て解除され、その後の別のアプリケーションセッションへの割当のために利用可能になる。アプリケーションセッションがこのように割当てられたり割当て解除されたりする場合、データベースセッションはそれぞれ、チェックアウトされた、チェ
ックインされた、と称される。データベースセッションがチェックアウトされてからチェックインされるまでの間の時間期間は、データベースセッションの寿命と比較して相対に短い。データベースセッションは、無数のアプリケーションセッションに対して無数の回数チェックアウトされ得る。
コールは、タスクを実行するためクライアントからサーバになされるリクエストである。典型的には、コールはソフトウェアモジュールのルーチンの呼出しを実行するプロセスによって行われる。呼出しは、プロセスにルーチンを実行させ(このような実行は、それ自体で他のルーチンのコール、実行を伴うことができる)、次に、呼出し点まで、またはそれを少し超えた時点(または他の何らかの、例えば例外ハンドラなどの指定された時点)まで戻らせてモジュールを実行させる。
、それにより他のルーチンのコールおよび実行をもたらし得る。コールが戻るとコールは終了する。コールされたルーチンの実行の一部として行われる動作は、コール内でなされると称される。
データベースコンポーネントは、特殊化された関連する機能を与えるデータベースサーバ上の一組のソフトウェアモジュールである。セッション中に実行されるデータベースコンポーネントはセッション状態の一部を生成してそれを用いることができ、本願明細書において、コンポーネントセッション状態と称される。図4はデータベースコンポーネントの例示的集合、および、セッション状態sesst40内のそれぞれのコンポーネントセッション状態を示す。セッション状態sesst40は、データベースセッションs_sess31のセッション状態である。図4は、以下のデータベースコンポーネント、すなわちカーソルコンポーネントdc41、PL/SQLコンポーネントdc42、セッションパラメータコンポーネントdc43およびJava(登録商標)コンポーネントdc44を示す。
態PL/SQL状態cs42を用いて、変値および解析されたPL/SQLステートメントなどのPL/SQLコードの実行に関連した情報を格納する。
属性は、コンポーネントセッション状態パラメータ状態cs43に格納される。例えば、セッションパラメータは、クエリーを実行することにより返される結果のための特定の人間の言語を制御する属性を含むことができる。
所与のデータベースセッションについて、将来のアプリケーションコールが以前のアプリケーションコールにより生成されたセッション状態に依存しない場合、データベースセッションはステートレスである。将来のアプリケーションコールが以前のアプリケーションコールにより生成されたセッション状態に依存する場合、データベースセッションはステートフルである。
(1)カーソルを生成し、(2)データベースステートメントを解析してその変数をバインドし、(3)データベースステートメントを実行し、(4)クエリーに返すために行をフェッチし、および(5)カーソルを閉じるステージである。これらのステージは、「オラクル8サーバコンセプト(Oracle 8 Server Concepts)リリース8.0、第3巻(その内容はここにて引用にて援用される)第23章に、より詳細に記載される。中間ステージは、コールの処理が完了する前に実行される動作である。この例において、中間ステージはステージ(1)−(5)である。ソースインスタンスinst22がコールに応答してステップ(5)を実行したあと、ソースセッションsess30はコール境界にある。
ステートフルなデータベースセッションとは異なり、ステートレスなデータベースセッションは、ソースインスタンスに格納されるセッション状態のコピーをキャプチャすることなく、あるいはそのコピーを宛先インスタンスおよびセッションに対して復元することなく、別のインスタンスに移送され得る。さらに、データベースセッションがステートレスであることが知られている場合、セッション状態が別のインスタンスへ転送され得ることを確認する移送チェック、すなわちデータベースセッションがコンポーネント境界にあるか否かを判断するなどのチェックを実行することは必要でないかもしれない。
ポーネントがセッションをプールする機能を実行するので、それらの行動はデータベースセッションがステートレスであるか否かに影響を及ぼす。このようなインターフェイスコンポーネントはまた、データベースセッションがステートレスであるか否かを判断するのに充分な情報を有する。このようにインターフェイスコンポーネントは、ステートレスなセッションの移送のあらゆる詳細を処理するためのアプリケーションコードを実行および/または変更する必要なく、ステートレスなセッションの移送の詳細を実行するために用いられ得る。
図5は、ステートレスなセッションのセッション移送のためのプロトコルを示すために用いられるエンティティ対話の図である。一実施例によれば、プロトコルは、「サーバ間の透過的なセッション移送(Transparent Session Migration Across Servers)」で説明されたように、ステートフルなセッションの移送のために用いられるものと同じまたは類似のメッセージを含む。これらのプロトコルは本願明細書において、集合的にステートフルプロトコルと称される。各メッセージはセッション状態の転送の完了などの特定の動作集合の完了を示し、かつセッション移送の別の位相を開始する前のその動作集合の完了を確認するために用いられるので、これらのメッセージは別個に送信された。しかしながらこのような動作は、本願明細書において記載されるステートレスなセッション移送プロトコルにおいては実行されないので、その完了および確認は当然要求されない。したがって、これらのメッセージの送信はバンドルされることができる。
一実施例において、アプリケーションサーバaps20は、データベースセッションがステートレスであるとき、およびステートレスでないときをデータベースサーバmds20に対して指定する。データベースセッションがステートレスであることを指定するために、アプリケーションサーバaps20はステートレスなデータベースセッションを特定してデータベースサーバmds20にメッセージを送信する。データベースサーバmds20は次に、データベースセッションをステートレスとして印をつけるようデータを生成する。
け取り、それがステートレスとして印をつけられていると判断すると、データベースサーバmds20はデータベースセッションを移送する。移送は、他のステートレス性チェックを実行することなく実行され得る。したがって、一旦データベースサーバmds20がデータベースセッションをステートレスとして印をつけられていると判断すると、データベースサーバはステップ525を実行でき、選択メッセージ2、移送準備メッセージ3、およびスイッチメッセージ8をバンドルとして送信する。
これらの条件がいつ存在するかを知っていることは、データベースセッションがステートレスである条件を検出するには不十分である。なぜならデータベースセッションは、コール境界またはトランザクション境界にありながらステートフルであり得るからである。
図6は、本発明の一実施例が実現され得るコンピュータシステム600を示すブロック図である。コンピュータシステム600は、バス602または情報を通信するための他の通信機構と、バス602に結合されて情報を処理するためのプロセッサ604とを含む。
コンピュータシステム600はまた、バス602に結合されて、プロセッサ604によって実行される命令および情報を格納するためのメインメモリ606、たとえばランダムアクセスメモリ(RAM)または他の動的記憶装置をも含む。メインメモリ606は、プロセッサ604によって実行される命令の実行中に、一時的変数または他の中間情報を格納するためにも用いられ得る。コンピュータシステム600は、バス602に結合されてプロセッサ604に対する静的情報および命令を格納するための読出専用メモリ(ROM)608または他の静的記憶装置をさらに含む。磁気ディスクまたは光学ディスクなどの記憶装置610が設けられてバス602に結合され、情報および命令を格納する。
電話回線上のデータを受信して、赤外線送信機を用いてそのデータを赤外線信号に変換することができる。赤外線検出器が赤外線信号によって運ばれたデータを受信し得、適切な回路がそのデータをバス602上に出力することができる。バス602はそのデータをメインメモリ606に運び、そこからプロセッサ604が命令を取り出して実行する。メインメモリ606が受信した命令は、プロセッサ604による実行前または実行後のいずれかに、記憶装置610に任意に格納され得る。
Claims (11)
- マルチノードシステム上のセッションを管理するための方法であって、
前記マルチノードシステムのクライアントのためにあるセッションを確立するためのリクエストを受け取るステップと、
第1のセッションを前記あるセッションとして前記マルチノードシステムの第1のノード上に確立するステップと、
前記クライアントから、前記マルチシステムの前記第1のノードおよび第2のノード間でセッションを転送するための1つ以上の基準を示す第1のデータを受け取るステップと、
前記1つ以上の基準に基づいて前記第1のセッションを前記マルチノードシステムの前記第2のノードに転送することを認定するステップと、
前記第1のセッションを転送することを認定することに応答して、前記マルチノードシステム上の前記クライアントのために前記第2のノード上に第2のセッションを前記あるセッションとして確立するステップとを含む、方法。 - 前記1つ以上の基準は、前記第1のセッションがステートレスであるか否かに基づく、請求項1に記載の方法。
- 前記1つ以上の基準は、前記第1のセッションに関連付けられるトランザクションが終了したか否かに基づく、請求項1に記載の方法。
- 前記1つ以上の基準は、前記第1のセッションに関連付けられるクライアントコールが完了したか否かに基づく、請求項1に記載の方法。
- 前記1つ以上の基準は、第1のアプリケーションコールの後行われたその後のアプリケーションコールが、前記第1のアプリケーションコールのために生成された第1のセッション状態に依存するか否かを示す、請求項1に記載の方法。
- 前記その後のアプリケーションコールは、前記第1のセッション状態に依存する、請求項5に記載の方法。
- サーバは前記クライアントおよび複数の他のセッションをホストし、
前記サーバは前記第1のノード上にセッションのプールを維持し、前記プールは前記第1のセッションを含み、さらに、
前記サーバは、前記第1のセッションを前記複数の他のセッションに割当て、かつ割当て解除する、請求項1に記載の方法。 - 前記サーバはアプリケーションサーバである、請求項7に記載の方法。
- マルチノードシステム上のセッションを管理するための方法であって、
前記マルチノードシステムのクライアントのためにあるセッションを確立するためのリクエストを受け取るステップと、
第1のセッションを前記あるセッションとして前記マルチノードシステムの第1のノード上に確立するステップと、
前記クライアントから、前記第1のセッションの状態をキャプチャする必要なく前記第1のノードおよび第2のノード間で移送され得るセッションとして前記第1のセッションを特定する第1のデータを受け取るステップと、
前記第1のデータに基づいて、前記第1のセッションを前記第2のノードに移送することを決定するステップと、
前記第1のセッションを前記第2のノードに転送することを認定することに応答し、
前記マルチノードシステム上の前記クライアントのための前記あるセッションとして、前記第2のノード上に第2のセッションを確立するステップとを含む、方法。 - 前記クライアントは、第1のアプリケーションコールの後行われたその後のアプリケーションコール前記が第1のアプリケーションコールのために生成された第1のセッション状態に依存しないと判断することに応答して、前記第1のデータを送信する、請求項9に記載の方法。
- 請求項9に記載の方法であって、前記方法はさらに、
サーバが前記クライアントおよび複数の他のセッションをホストするステップと、
前記サーバが前記第1のノード上にセッションのプールを維持するステップとを含み、前記プールは前記第1のセッションを含み、さらに、
前記サーバが前記第1のセッションを前記他のセッションの特定のセッションに割り当てるステップを含み、
前記第1のセッションを割当てる前記サーバは、前記サーバに前記第1のデータを送信させる、請求項9に記載の方法。
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