JP2007332656A - Structure for installing back split wall - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、主に下水道として利用されるトンネル内に設置される背割り壁の設置構造に関し、背割り壁に発生する軸圧縮応力と曲げモーメントを低減して、背割り壁の断面の縮小化と、これによる背割り壁の経済設計と効率的施工を可能にしたものである。 The present invention relates to an installation structure of a split wall installed in a tunnel mainly used as a sewer, and reduces the axial compression stress and bending moment generated in the split wall, thereby reducing the cross section of the split wall, This enables economic design and efficient construction of the split wall.
下水道として掘進されたトンネル内を複数の水流に分ける目的で、トンネル内に背割り壁(隔壁)設置してトンネル内を複数の空間に区画することがある。 In order to divide the inside of the tunnel excavated as sewer into a plurality of water flows, a split wall (partition) may be installed in the tunnel to divide the tunnel into a plurality of spaces.
この場合の背割り壁にはプレキャストコンクリート版が使用され、当該プレキャストコンクリート版の上端部は、例えば当該プレキャストコンクリート版の上端部に円錐状に形成された切り欠き内にトンネルの天井部に突設されたスチールコンを嵌合する等の方法によってトンネルの天井部に固定され、また、当該プレキャストコンクリート版の下端部はトンネルの底部に打設されたインバートコンクリート内に埋め込む等の方法によって固定されている。 したがって、プレキャストコンクリート版の上端部と下端部はトンネル内の天井部分とインバート部分にほぼ剛性に近い状態で接合されている。 In this case, a precast concrete plate is used for the split wall, and the upper end of the precast concrete plate protrudes from the tunnel ceiling in a conical notch formed at the upper end of the precast concrete plate, for example. It is fixed to the tunnel ceiling by a method such as fitting a steel con, and the lower end portion of the precast concrete plate is fixed by a method such as embedding in invert concrete placed at the bottom of the tunnel. . Therefore, the upper end portion and the lower end portion of the precast concrete plate are joined to the ceiling portion and the invert portion in the tunnel in a state of almost rigidity.
ところで、この種の背割り壁には、一般に上下方向から軸圧縮力が作用し、さらに側方からは大きな水圧が作用することが知られている。 By the way, it is known that an axial compression force generally acts on this type of split wall from the vertical direction, and a large water pressure acts from the side.
上記したように、背割り壁の上端部と下端部がトンネル内の天井部とインバート部にほぼ剛性に近い状態で接合されていることから、背割り壁には軸圧縮力と側方からの水圧によって大きな軸圧縮応力と曲げ応力が発生することになるため、これに備えて背割り壁の部材断面をかなり大きくする必要があり、また相当量の鉄筋を配筋して充分に補強する必要があった。 As described above, the upper and lower ends of the split wall are joined to the ceiling and the invert part in the tunnel in a nearly rigid state, so the split wall is subjected to axial compression force and lateral water pressure. Because large axial compressive stress and bending stress would be generated, it was necessary to make the cross section of the dorsal wall considerably large in preparation for this, and it was necessary to reinforce a sufficient amount of reinforcing bars .
このため、背割り壁の製造コストが嵩み、また重量が増してトンネル内を設置位置まで移送する等に際して取り扱いが大掛かりになる等の課題があった。 For this reason, the manufacturing cost of the back split wall is increased, and there is a problem that handling is large when the weight is increased and the inside of the tunnel is transferred to the installation position.
本発明は、以上の課題を解決するためになされたもので、背割り壁に発生する部材応力を低減して、部材断面の縮小化、縮小化による経済設計と効率的施工を可能にした背割り壁の設置構造を提供することを目的とする。 The present invention has been made to solve the above-described problems, and reduces the member stress generated in the split wall, reducing the cross section of the member, enabling economical design and efficient construction by reducing the cross section of the split wall. The purpose is to provide an installation structure.
請求項1記載の背割り壁の設置構造は、トンネル内に設置された背割り壁の設置構造であって、前記トンネルの天井部に突設された複数の突起が、前記背割り壁の上端部に前記トンネルの軸方向に連続して形成された溝状部に係合され、当該トンネルの天井部と背割り壁の上端部との間に弾性シール材が介在され、かつ前記背割り壁の下端部が前記トンネルの底部に打設されたインバートコンクリート内に埋設されてなることを特徴とするものである。
The installation structure of the back split wall according to
本発明は、背割り壁の上端部をトンネル内の天井部に軸圧縮力を受けないローラー支承に近い状態で接合し、また下端部をトンネル内のインバート部に曲げ応力が発生しないピン支承に近い状態で接合することで、背割り壁に発生する軸圧縮応力と曲げモーメントを低減し、これにより背割り壁の部材断面の縮小化と、部材断面の縮小化による背割り壁の経済設計、さらに背割り壁の軽量化と効率的施工を可能にしたものである。 In the present invention, the upper end portion of the split wall is joined to the ceiling portion in the tunnel in a state close to a roller bearing that does not receive axial compression force, and the lower end portion is close to a pin bearing in which bending stress does not occur in the invert portion in the tunnel. By joining in a state, the axial compressive stress and bending moment generated on the split wall are reduced, thereby reducing the member cross section of the split wall, economic design of the split wall by reducing the member cross section, and further It enables weight reduction and efficient construction.
請求項2記載の背割り壁の設置構造は、請求項1記載の背割り壁の設置構造において、背割り壁の上端部に拡径部が形成してあることを特徴とするものである。本発明は特に、背割り壁の上端部に発生するせん断力に備えて拡径部を設けることにより補強したものである。
The split wall installation structure according to
請求項3記載の背割り壁の設置構造は、請求項1または2記載の背割り壁の設置構造において、溝状部にグラウト材が注入してあることを特徴とするものである。
The back split wall installation structure according to
請求項4記載の背割り壁の設置構造は、トンネル内に設置された背割り壁の設置構造であって、前記トンネルの天井部に突設された複数の突起が、前記背割り壁の上端部に前記トンネルの軸方向に連続して形成された溝状部に係合され、当該トンネルの天井部と背割り壁の上端部との間に弾性シール材が介在され、係合部がローラー支承であり、かつ前記背割り壁の下端部が前記トンネルの底部に打設されたインバートのコンクリート内に埋設され、背割り壁の下端部がピン結合となることを特徴とするものである。
The installation structure of the back split wall according to
本発明は、背割り壁の上端部がトンネル内の天井部に軸圧縮を受けないローラー支承に近い状態で接合され、下端部はトンネル内のインバート部に曲げ応力が発生しないピン支承に近い状態で接合されていることで、背割り壁に発生する軸圧縮応力と曲げモーメントを低減することができ、これにより背割り壁の部材断面の縮小化、部材断面の縮小化による背割り壁の経済設計、軽量化による効率的施工を図ることができる。 In the present invention, the upper end portion of the split wall is joined to the ceiling portion in the tunnel in a state close to a roller bearing that is not subjected to axial compression, and the lower end portion is in a state close to a pin bearing in which bending stress does not occur in the invert portion in the tunnel. By being joined, axial compression stress and bending moment generated on the split wall can be reduced. This makes it possible to reduce the cross section of the split wall, economical design and light weight of the split wall by reducing the cross section of the member. Efficient construction can be achieved.
図1と図2は本発明の一例を示し、図において、下水道として掘進されたトンネル1内に背割り壁2がトンネル1の軸方向に沿って鉛直に設置され、当該背割り壁2によってトンネル1内の水流が二つの水流に分流されている。
FIG. 1 and FIG. 2 show an example of the present invention. In the figure, a
トンネル1の内周は複数のコンクリートセグメントによって覆工されている。また、背割り壁2は複数のプレキャストコンクリート版から形成されている。
The inner periphery of the
背割り壁2はトンネル1内に当該トンネル1の軸方向に沿って鉛直に設置され、また背割り壁2はトンネル1の軸方向に連接した状態に設置され、背割り壁2,2間の接合面には水膨張性のシール材3が二重に介在されている。 さらに、背割り壁2の上端部に拡径部4がトンネル1の軸方向に連続して形成され、当該拡径部4の上端部には真上に開口する断面溝状の溝状部5がトンネル1の軸方向に連続して形成されている。
The
溝状部5内には補強用の溝形鋼5aがトンネル1の軸方向に連続して取り付けられている。また、拡径部4には当該拡径部4の側部から溝状部5内に連通するグラウト材注入孔4aとグラウト材注入確認孔4bがそれぞれ形成されている。なお、グラウト材注入孔4aとグラウト材注入確認孔4bは、トンネル1の軸方向にある程度の間隔をおいて複数対形成されている。
Reinforcing
このように形成された背割り壁2の上端部は、トンネル1内の天井部、すなわち、トンネル1の天井部に設置されたコンクリートセグメントに突設された複数のスチールコン6を溝状部5に係合すると共に、グラウト注入孔4aから溝状部5内に樹脂性のグラウト材7を充填することによりトンネル1の天井部に固定されている。
The upper end of the
また、拡径部4とトンネル1の天井部との間に弾性シール材8、8が介在され、特に弾性シール材8,8は溝状部5を挟んでその両側にトンネル1の軸方向に連続して二重に介在されている。
Further,
したがって、背割り壁2の上端部はトンネル1内の天井部に完全な剛接合状態ではなく、軸圧縮力と曲げ応力は伝達せず、せん断力のみを伝達し得るローラー支承に近い状態で接合されている。また、背割り壁2の上端部とトンネル1内の天井部との間が弾性シール材8によって二重にシールされている。
Therefore, the upper end portion of the
一方、背割り壁2の下端部は、トンネル1内の底部に場所打ちされたインバート9のコンクリート内に埋設して固定されている。この場合、インバートコンクリートは、特に背割り壁2の周囲には当該背割り壁2の下端部を完全に巻き込むように厚く打設するのではなく、背割り壁2の下端部とインバート9間のせん断力を伝達可能な厚さ程度に薄めに打設するのが望ましい。
On the other hand, the lower end portion of the
また、背割り壁2の下端部および両側部とインバート9との間に弾性シール材10が介在されている。特に弾性シール材10はトンネル1の軸方向に連続して二重に介在されている。なお、弾性シール材8と弾性シール材10には水膨張性シール材が用いられている。
Further, an
したがって、背割り壁2の下端部は完全な剛接合ではなくピン接合に近い状態でトンネル1の底部に接合されている。また、背割り壁2の下端部とインバート9間がシール材10によって二重にシールされている。
Accordingly, the lower end portion of the
このような構成において、背割り壁2の上端部と下端部をトンネル1内の天井部と床部にそれぞれ固定するには、最初に背割り壁2をジャッキアップして背割り壁2の上端部に形成された溝状部5内にトンネル1の天井部に突設されたスチールコン6を係合する。そして、グラウト材注入孔4aから溝状部5内にグラウト材7を注入する。
In such a configuration, in order to fix the upper end portion and the lower end portion of the
また、トンネル1の底部にインバート9のコンクリートを打設し、当該コンクリートを背割り壁2の下端部の周囲に連続して打設して背割り壁2の下端部をインバート9内に埋め込む。
Further, concrete of the
この場合特に、グラウト材充注入確認孔4bからグラウト材7が流れ出るまでグラウト材7を充填し続けることにより、溝状部5内にグラウト材7が充填されたことを確認できるため、グラウト材7の充填を確実に行うことができる。また、溝状部5はトンネル1の軸方向に連続して形成されていることで、グラウト材7の注入を背割り壁2の全長にわたって一度の作業できわめて効率的に行うことができる。なお、符号11はインバート9のずれ止め部材である。
In this case, in particular, since the grout material 7 is continuously filled until the grout material 7 flows out from the grout material
本発明は、背割り壁に発生する軸圧縮応力と曲げ応力を低減することにより、背割り壁の部材断面の縮小化と経済設計を図ることができる。 According to the present invention, by reducing the axial compressive stress and bending stress generated in the split wall, the member cross section of the split wall can be reduced and the economic design can be achieved.
1 トンネル
2 背割り壁
3 シール材
4 拡径部
4a グラウト材注入孔
4b グラウト材注入確認孔
5 溝状部
6 スチールコン(突起)
7 グラウト材
8 弾性シール材
9 インバート
10 シール材
11 ずれ止め部材
DESCRIPTION OF
7
Claims (4)
A structure for installing a split wall installed in a tunnel, wherein a plurality of protrusions protruding from the ceiling of the tunnel are continuously formed in the axial direction of the tunnel at the upper end of the split wall The elastic sealing material is interposed between the ceiling of the tunnel and the upper end of the split wall, the engaging part is a roller support, and the lower end of the split wall is the bottom of the tunnel An installation structure for a split wall, characterized in that it is buried in the concrete of Invert placed in and the lower end of the split wall becomes a pin connection.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006165588A JP2007332656A (en) | 2006-06-15 | 2006-06-15 | Structure for installing back split wall |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2006165588A JP2007332656A (en) | 2006-06-15 | 2006-06-15 | Structure for installing back split wall |
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JP2007332656A true JP2007332656A (en) | 2007-12-27 |
Family
ID=38932388
Family Applications (1)
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JP2006165588A Pending JP2007332656A (en) | 2006-06-15 | 2006-06-15 | Structure for installing back split wall |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2007332656A (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015151803A (en) * | 2014-02-17 | 2015-08-24 | 株式会社Ihi建材工業 | Method for installing wall panel and device for conveying the same |
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-
2006
- 2006-06-15 JP JP2006165588A patent/JP2007332656A/en active Pending
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