JP2007329673A - 光通信装置及びローカルエリアネットワーク装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電気信号伝送部の負荷を低減し、より高速な光変調が可能な光通信装置及びローカルエリアネットワーク装置を提供する。
【解決手段】光源と、光源を常時発光した状態で変調し、かつ変調周波数が狭帯域である変調手段と、光源から発光した変調光信号を検出する信号検出手段とを備えた光通信装置において、前記光源は複数で1グループを構成し、各々の変調周波数帯域を分離して同時に光多重信号を送信するようにしたので、電気信号伝送部の負荷を低減し、より高速な光変調が可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、光を用いて情報を伝達する光通信装置及びローカルエリアネットワーク装置に関するものであり、特に光変調方法に特徴を有する光通信装置及びローカルエリアネットワーク装置に関するものである。
光ファイバーを用いた光伝送は、ますます高速化して実現されてきており、現在各家庭に光ファイバー網が構築される時代に来ている。
一方、高速通信技術の発展と共に、光を用いた無線通信技術も、様々なものが開発されるようになってきた。例えば、ビル間をコヒーレント光で通信する光無線通信、赤外線を用いて、室内で行う散乱光通信などがオフィスや学校などに普及してきている。
また、照明を用いた散乱光通信に関しては、例えば特許文献1に示されているように、専用の通信装置をもたずに、照明光自身を通信手段として用いるユビキタス通信が提案されている。
特開2004−229273号公報
現在の光変調方式は、図10に示すように、2値変調、つまり、ON、OFF変調方式が一般的である。仮に、OFFレベルが電圧的に0Vではない場合でも方形波の信号伝送を行い、ある基準電位をスライスレベルとして2値化することが論理的にも容易であり、これまで多くの信号伝送系で実施されてきている。
その場合問題となるのがスペクトラムである。方形波は原理的に多くの周波数の正弦波を重ね合わせて実現されるため、図11に示すように、広帯域に渡ってスペクトラムが発生する伝送方式である。
伝送速度が比較的低速の場合には、ほとんど問題にならないが、近年のように、数GHzを超える伝送速度(伝送周波数)になってくると、光自身の伝送は可能であるが、その前段で光を変調する電装部の処理速度限界が発生する。
電装部においては、PCB(プリント配線基板)上の配線における導体損、基板における誘電損をはじめ、コネクタや抵抗などの素子における反射、クロストークなど、またPCB上のスタブビアにおける反射、PCBの物理的サイズそのものから発生する共振現象など、さまざまな速度限界の原因により、数GHzを超えて10GHz以上になった場合に、信号そのものが所望の伝送をすることができない事態が発生する。
その一例を図12に示す。
あるPCBにおいて、変調信号の透過率(Sパラメータ)を見ると、周波数が上がるに従って信号が伝達する信号透過率が減衰していく。また、その減衰が一様であればよいが、実際には図中丸で囲んだように、ある特定の周波数F0において共振が発生し、特定の周波数の信号が伝送できなくなる。そしてその原因は、スタブビアやPCBの物理的サイズによる共振など多種多様であり、物理サイズにも影響されるため、個々の対応が困難である。
このように、光変調方式として光を2値変調(ON、OFF変調)する従来の光変調方式では、高速化を進めていく場合、用いる周波数帯域が非常に広帯域であるため、電気的な信号伝送部において上記速度限界を生じている。
そこで、本発明は、電気信号伝送部の負荷を低減し、より高速な光変調が可能な光通信装置及びローカルエリアネットワーク装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、光源と、前記光源を常時発光した状態で変調し、かつ変調周波数が狭帯域である変調手段と、前記光源から発光した変調光信号を検出する信号検出手段とを備えた光通信装置において、前記光源は複数で1グループを構成し、各々の変調周波数帯域を分離して同時に光多重信号を送信するようにしたことを最も主要な特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の光通信装置において、前記信号検出手段は、複数若しくは多分割の受光素子で構成されていることを主要な特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記変調手段は、基準信号として正弦波を用いることを主要な特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記光源から出射される光は散乱光であることを主要な特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項2記載の発明において、複数若しくは多分割の受光素子は、それぞれ変調された周波数帯域毎に異なる変調光信号を同時に検出することを主要な特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項4記載の発明において、前記散乱光は可視光である照明光であることを主要な特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記光源から発光した変調光信号は、空間を伝播して前記信号検出手段に到達するようにしたことを主要な特徴とする。
請求項8記載の発明は、請求項2記載の発明において、前記複数若しくは多分割の受光素子は、それぞれ変調光信号の複数の周波数帯域の信号を検出する信号検出部と前記信号検出部とに制御信号を入力することにより、特定の周波数のみを検出する機能と、それぞれ別の周波数を検出する機能とを有することを主要な特徴とする。
請求項9記載の発明は、請求項1から8のいずれか1項に記載の発明において、前記光源としてLEDを用いたことを主要な特徴とする。
請求項10記載の発明は、請求項1から9のいずれか1項に記載の発明をLANに用いたローカルエリアネットワーク装置であることを最も主要な特徴とする。
本発明の光通信装置は、光源と、光源を常時発光した状態で変調し、かつ変調周波数が狭帯域である変調手段と、光源から発光した変調光信号を検出する信号検出手段とを備えた光通信装置において、前記光源は複数で1グループを構成し、各々の変調周波数帯域を分離して同時に光多重信号を送信するようにしたので、電気信号伝送部の負荷を低減し、より高速な光変調が可能となる。
また、本発明の光通信装置は、散乱光を光源とするので、光通信手段と照明手段とを共通にする事が出来、新たに通信系を用いなくても、照明系を導入するだけで、通信手段も導入できる事が可能であり、設備導入に関する装置、費用などを削減する事が可能となる。
また、本発明の光通信装置は、可視光である照明光を光源とするので、光通信手段と照明手段を共通にする事が出来、新たに通信系を用いなくても、照明系を導入するだけで、通信手段も導入できる事が可能であり、設備導入に関する装置、費用などを削減する事が可能となる。
また、光源から発光した変調光信号は、空間を伝播し、前記信号検出手段へ到達するので、光ファイバーなどを用いることなく、屋内空間を信号伝送する系が構築可能となる。
また、本発明の光通信装置は、複数若しくは多分割受光素子で構成される信号検出手段を有するので、より高速な光無線信号伝送系が可能となる。
また、本発明の光通信装置は、複数若しくは多分割受光素子で構成される信号検出手段を有し、それぞれ変調された周波数帯域毎に異なる変調光信号を同時に検出するので、より高速な光無線信号伝送系が可能となる。
また、本発明の光通信装置は、複数若しくは多分割受光素子で構成される信号検出手段を有し、それぞれ前記変調光信号の複数の周波数帯域の信号を検出する信号検出部と、信号検出部とに制御信号を入力し、特定の周波数のみを検出する機能とそれぞれ別の周波数を検出する機能との両方を有するので、信号品質により、高速性と正確性を両立した光無線信号伝送系が可能となる。
また、本発明の光通信装置は、LEDを光源として用いるので、より廉価で照明との兼用も可能な光無線信号伝送系が可能となる。
また、本発明の光通信装置はLANに用いられるので、より廉価で照明との兼用も可能な光無線信号伝送系が可能となる。
図6は、単一周波数の正弦波を示すものである。図2は、図6に示した正弦波のスペクトラムを示すものである。単に正弦波の信号を伝送する場合には、極狭帯域のみを考慮すればよいため、電装路を含めた信号伝送が容易となる。
図3に変調波の例を示す。図3は、振幅変調(AM変調)波の例であり、スペクトラムに関しては図4に示すように、搬送波を含めて、周波数は異なるが、伝送する際に考慮しなければならない周波数は特定されるため、伝送システム全体の設計が容易である。
周波数変調(FM変調)の場合も振幅変調の場合と同様であり、波形は図示しないが、スペクトラムを図5に示す。この場合も変調する周波数により特定のスペクトラムがたつが、伝送する際に考慮しなければならない周波数が特定されるのは上記と同様である。
このように、伝送する信号の周波数を狭帯域にするか、もしくは周波数を限定してシステムを構築する周波数管理をすることにより、電装系を含めた高速信号伝送が可能となる。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る光通信装置の構成図である。
図1、図7に示す本発明の光通信装置では、光源15をON、ON変調する。図1において、発光側ユニット1は、発振器11、変調器12、バンドパスフィルタ13、パワーアンプ14、光源15を備えている。光源には一例として半導体レーザ又はVCSELを用いる。受光側ユニット2は、受光部21、ローノイズアンプ22、バンドパスフィルタ23、復調器24、及び発振器25を備えている。
図7は、本発明の第2の実施形態に係る光通信装置の構成図である。光源15から発光された光は、散乱部16により散乱されて例えば照明光となる。
ここで、光源15に関しては、ON、OFF変調するよりもON状態で変調をかけるON、ON変調(例えば振幅変調や周波数変調)の方が高速に動作することが知られている。
例えば、半導体レーザでは、OFF状態からON状態となる場合、電荷の注入や寄生容量の充電が必要であり、方形波のような2値変調をしようとする場合に素子の特性を原因とする速度限界が発生する。しかし、ON状態を続けて変調する場合には、LED領域は使用せずLD領域を用いるため、ON、OFF変調をする場合に比較して高速に動作する。
特に端面発光型半導体レーザの場合には、その特性が顕著であり、LED領域の励起電流(発振開始閾値電流)が大きいため、連続発光状態での変調の方が高速である。例えば、VCSELなどの面発光素子に関しては、LED領域の励起電流(発振開始閾値電流)が端面発光型半導体レーザよりは小さいため、より高速動作が期待できるが、ON、OFF変調をさせるための駆動電流変化量と、ON、ON変調させるための駆動電流変化量とは、ON、ON変調させる場合の方が小さく、寄生容量へのチャージ・ディスチャージが少ないため、やはりより高速に動作する。
その他、LED光源に関しても同様である。LED光源の場合には、照明光としての利用も今後期待されており、さらにユビキタス化を推進する場合、LED光源変調にもこのようなON、ON変調を採用することにより、より高速な可視光通信も可能となる。散乱光を用いた光通信において、ON、ON変調は、光量変動量がON、OFF変調に比較して小さいため、照明としての利用方法としてもより有効な方法である。
本発明では、ON、ON変調する狭帯域の信号のみを用いる伝送方式を提案することにより、信号に用いる周波数を特定し、その周波数に関して電装系を含めた設計を実施することにより、超高速信号伝送が可能である。
図8は、図7に示した光源の構成図である。
光源15は4個の光源15−1、15−2、15−3、15−4で構成して信号を送信する場合を仮定している。近接する光源15−1、15−2、15−3、15−4は、照明光ほどは散乱せずにある領域に指向性のある光束を送る。この場合、4分割PDからなる受光部21が存在する、ある領域には、光源15−1、15−2、15−3、15−4から発光した光がすべて届くと考える。
まず、光源15−1、15−2、15−3、15−4はそれぞれやや異なる周波数で変調され、かつ受光部21は、それぞれ復調若しくは同期部があり、それぞれ光源15−1、15−2、15−3、15−4に対応した周波数の光を選択的に受信(受光)できる系を考える。このような系において、同一周波で送信する場合に比較して、4倍の転送レートを持った送受信系が可能となる。
図8では、光源15、受光部21それぞれ4個の素子で構成される例を示しているが、複数個N(Nは2以上の自然数)で構成される系でも同様である。それぞれが狭帯域で変調されていれば、混信することなく信号伝送が可能となる。受光部21の例として、4分割PDとしたが、4個や複数個の受光素子を用いても良い。また、完全な散乱光では光量が不足する場合も有り得るので、レーザではなくやや指向性のあるLEDを光源15として用いると、照明光源と通信信号源として併用できる利点がある。
図9は、図7に示した受光部の構成図である。受光部21は4つのPD21−1、21−2、21−3、21−4から構成されている。各受光部素子であるPDからの信号を、ローノイズアンプ22を経由して信号増幅してから、復調(同調)器24に入れて、信号の分離を行う。例えば光源15−1に対応した復調部を復調24−1として記載している。また、ローノイズアンプ22―1は復調器24−1が対応している。
この構成例の場合には、4周波における変調信号が同時に検波できるものであり、光源15の光量が十分の場合には、より高速に信号を送受信できる系が構築できる。また、光源15の光量が弱い、若しくは受光感度があまり高くなく、受光信号品質が確保できない場合には、送信部である複数の光源15―1〜15−4の変調周波数を同一とし、さらに受光部21の同調周波数を同一とすることにより、この例では4倍のゲインを持って信号伝送する系も可能となる。
さらに、信号品質が十分な場合には、上記系を切り替えて複数の異なる周波数で狭帯域変調を行うことで信号伝送量を増加させることができる。また、信号品質が低下している場合には、単一の周波数で複数の光源を変調し、複数の受光部で検知し処理すること、例えば、単一の周波数で複数の光源15―1〜15−4を変調し、複数のPD21―1〜21−4で検知し処理することにより信号品質を確保することができ、このような信号品質を確保できる系を切り替え可能な光送受信部を構成できる。
なお、上述した実施の形態は、本発明の好適な実施の形態の一例を示すものであり、本発明はそれに限定されることなく、その要旨を逸脱しない範囲内において、種々変形実施が可能である。
本発明の第1の実施形態に係る光通信装置の構成図である。 図1に示した光通信装置に用いられる正弦波のスペクトラムを示す図である。 AM変調波を示す図である。 AM変調波のスペクトラムを示す図である。 FM変調波のスペクトラムを示す図である。 図1に示した正弦波を示す図である。 本発明の第2の実施形態に係る光通信装置の構成図である。 図7に示した光源の構成図である。 図7に示した受光部の構成図である。 従来の光通信装置に用いられる方形波を示す図である。 図10に示した方形波のスペクトラムを示す図である。 従来例の不具合を説明するための、信号の透過率と周波数との関係を示す図である。
符号の説明
1 発光側ユニット
2 受光側ユニット
11 発振器
12 変調器(変調手段)
13 バンドパスフィルタ
14 パワーアンプ
15 光源
21 受光部(受光手段)
22 ローノイズアンプ
23 バンドパスフィルタ
24 復調器
25 発振器

Claims (10)

  1. 光源と、前記光源を常時発光した状態で変調し、かつ変調周波数が狭帯域である変調手段と、前記光源から発光した変調光信号を検出する信号検出手段とを備えた光通信装置において、
    前記光源は複数で1グループを構成し、各々の変調周波数帯域を分離して同時に光多重信号を送信するようにしたことを特徴とする光通信装置。
  2. 請求項1記載の光通信装置において、
    前記信号検出手段は、複数若しくは多分割の受光素子で構成されていることを特徴とする光通信装置。
  3. 請求項1記載の光通信装置において、
    前記変調手段は、基準信号として正弦波を用いることを特徴とする光通信装置。
  4. 請求項1記載の光通信装置において、
    前記光源から出射される光は散乱光であることを特徴とする光通信装置。
  5. 請求項2記載の光通信装置において、
    複数若しくは多分割の受光素子は、それぞれ変調された周波数帯域毎に異なる変調光信号を同時に検出することを特徴とする光通信装置。
  6. 請求項4記載の光通信装置において、
    前記散乱光は可視光である照明光であることを特徴とする光通信装置。
  7. 請求項1記載の光通信装置において、
    前記光源から発光した変調光信号は、空間を伝播して前記信号検出手段に到達するようにしたことを特徴とする光通信装置。
  8. 請求項2記載の光通信装置において、
    前記複数若しくは多分割の受光素子は、それぞれ変調光信号の複数の周波数帯域の信号を検出する信号検出部と前記信号検出部とに制御信号を入力することにより、特定の周波数のみを検出する機能と、それぞれ別の周波数を検出する機能とを有することを特徴とする光通信装置。
  9. 請求項1から8のいずれか1項に記載の光通信装置において、
    前記光源としてLEDを用いたことを特徴とする光通信装置。
  10. 請求項1から9のいずれか1項に記載の光通信装置をLANに用いたことを特徴とするローカルエリアネットワーク装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016513421A (ja) * 2013-02-25 2016-05-12 アルカテル−ルーセント コヒーレント検波を用いるm−pam光学システムのためのレベルスペーシング

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