JP2007328105A - 防水ケース - Google Patents
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Abstract
【課題】 自分自身を撮影する自己撮影をコストアップせず、さらに傷にも強くアウトドアに適した形で実現できると共に、水中で略水平となる最適バランスを確保可能な防水ケースを提供することである。
【解決手段】 浮力調整用の重りの表面略一部が鏡面で、且つ前記重りの重心と前記撮像装置の重心と防水ケースの重心を合成した合成重心が防水ケースの重心近傍となる位置に前記重りの重心を配置し、前記重りの鏡面部と相対する前記防水ケース部が光学的形状となっている防水ケース。
【選択図】 図1
【解決手段】 浮力調整用の重りの表面略一部が鏡面で、且つ前記重りの重心と前記撮像装置の重心と防水ケースの重心を合成した合成重心が防水ケースの重心近傍となる位置に前記重りの重心を配置し、前記重りの鏡面部と相対する前記防水ケース部が光学的形状となっている防水ケース。
【選択図】 図1
Description
本発明は主にデジタルスチルカメラ(以下、「デジカメ」と呼ぶ)を内部に入れて水中撮影など防水機能が必要な状況で使用する防水ケースに関するものである。
近年、撮像装置付の携帯電話、使い捨てカメラ、デジカメに自分自らを被写体とする自分撮りの為に自分撮りミラーをレンズ前面と略同一な面に具備した物が発売されるようになり、自分撮りという機能が一般化してきている。一方、デジカメをその内部に収納し、水辺や水中など防水機能が必要な状況で使用する防水ケースにも市場の要望から自分撮りミラーを搭載した防水ケースが提案されている。従来の自分撮り可能な防水ケースとしては、例えば、特許文献1に記載されているようなものがある。特許文献1における防水ケースは略透明なプラスチック材で成形されたフロントケース、リアケース、これらを開閉自在にするための蝶番部、水密を確保するためのパッキン、フロントケースとリアケースを堅固に閉じるためのグリップで構成されている。
フロントケースにはレンズ窓、シャッターボタン、電源ボタン、リアケースにも操作ボタン類が具備されており、内部にデジカメをセットすることでデジカメに設けられた各操作ボタンを陸上での操作同様に、水中や水辺など防水機能が必要な状況で撮影が可能となっている。
この様に構成された従来の防水ケースにおいて、フロントケースの正面一定領域に、その一定領域の内面または外面に光反射膜を設けて被写体を写し出すミラーが形成されている。これにより、カメラの撮影レンズを自己に向けることによって同じ面側のミラーに自己を写し出すことができ、自分の目で好適な画面配置を設定可能となり、所望の画面配置による自己撮影を簡単且つ確実に行うことが可能となった。
特開2005−115180(第15頁、図6)
しかしながら、上記従来例で使用している光反射膜として、例えば真空蒸着、スパッタリング、メッキなどがあげられ、これらの手法によって光反射膜をフロントケースに形成していた。
つまり、フロントケースに2次加工を施す必要が従来例にはあり、コストアップであった。
また、薄膜のために傷には弱く、防水ケース内面に形成されてはいるが、屋外でのデジカメの脱着などでデジカメが当該薄膜に当たってしまうと容易に剥離してしまい防水ケースというアウトドア仕様に対して十分な性能ではなかった。
さらに、従来例の防水ケースにはデジカメを収納するスペースギリギリしか内部空間が無かったために、デジカメを収納した状態の比重が水の1.0より大きくなっており、誤って水に落としてしまうと拾う間もなく沈んでしまっていた。防水ケースそのものの小型化は理想的ではあり、ダイビングで使用する際には浮いてしまう防水ケースより、まだ沈む防水ケースを望まれてはいるが、高価なものを失ってしまうことは誰しも避けたいことである。実際あまりにも沈みやすい防水ケースはダイビングの際に簡単に岩にぶつけてしまったり、水中での撮影の際も簡単に沈むほどの重さのために最適な画面配置を望むには両手で支える必要があり使い勝手が悪かった。換言すれば、水中での重心位置が考慮されていなかったために撮影に不便を感じていた。これに対して、市販の他の防水ケースの中には水圧からの耐圧確保を重視して、内部に十分な空間を保有し、内部にカメラをセットしただけでは水に浮く防水ケースもある。これにより、不注意で水に落としても十分に拾う時間が確保され大事な財産を失わずに済んでいる。この様な防水ケースをダイビングなどに使用する際は別売りのウエイトを防水ケースに設けられた三脚ネジに取り付けて中性浮力に調整することで、浮きもせず沈みもしない状態が可能となっている。しかしながら、三脚の取り付け位置でのウエイト装着のため、特に重心を考慮しているわけではないので防水ケースが水中で水平になるバランスではなく、結果、撮影者は両手で防水ケースを保持しての撮影を余儀なくされているとともに、水中での自己撮影にはなんの考慮もされておらず、撮影者は画面位置などを勘に頼って撮影するため失敗の多い自己撮影となってしまっていた。
そこで、本出願に係る発明の目的は、自分自身を撮影する自己撮影をコストアップせず、さらに傷にも強くアウトドアに適した形で実現できると共に、水中で略水平となる最適バランスを確保可能な防水ケースを提供することである。
このため、本発明においては、下記に示す防水ケースを提供することにより、上記目的を達成するものである。
(1)撮像装置を内部に包括可能な略透明ハウジングで構成された防水ケースにおいて、
浮力調整用の重りが取り付け可能であると共に、前記重りの少なくとも表面略一部が鏡面で、且つ前記重りの重心と前記撮像装置の重心と前記防水ケースの重心を合成した合成重心が防水ケースの重心近傍となる位置に前記重りの重心が配置されていることを特徴とする防水ケース。
浮力調整用の重りが取り付け可能であると共に、前記重りの少なくとも表面略一部が鏡面で、且つ前記重りの重心と前記撮像装置の重心と前記防水ケースの重心を合成した合成重心が防水ケースの重心近傍となる位置に前記重りの重心が配置されていることを特徴とする防水ケース。
(2)前記重りの鏡面部と相対する前記防水ケース部が光学的形状となっていることを特徴とする請求項1記載の防水ケース。
以上説明したように、本発明によれば、下記に示す防水ケースを提供することにより、下記効果が得られるものである。
(1)撮像装置を内部に包括可能な略透明ハウジングで構成された防水ケースにおいて、
浮力調整用の重りが取り付け可能であると共に、前記重りの少なくとも表面略一部が鏡面で、且つ前記重りの重心と前記撮像装置の重心と前記防水ケースの重心を合成した合成重心が防水ケースの重心近傍となる位置に前記重りの重心が配置されていることを特徴とする防水ケース。
浮力調整用の重りが取り付け可能であると共に、前記重りの少なくとも表面略一部が鏡面で、且つ前記重りの重心と前記撮像装置の重心と前記防水ケースの重心を合成した合成重心が防水ケースの重心近傍となる位置に前記重りの重心が配置されていることを特徴とする防水ケース。
(2)前記重りの鏡面部と相対する前記防水ケース部が光学的形状となっていることを特徴とする請求項1記載の防水ケース。
これにより、重りの一部が鏡面=ミラーとなっており、さらに、このミラーに対応する防水ケース部が光学的形状になっているので、水中での自己撮影に際して所望の画面配置が容易に確認できるようになった。従来であれば2次加工が必要であった防水ケースが、水中撮影に必要な重りの一部がミラーとなっているので別段のコストアップとならず、また、ミラー部は撮影者が触れられる面ではなく、さらに重り自身傷には強いので従来の薄膜のように傷つきやすいことはなくアウトドアに最適な防水ケースとなった。水中時も、前記重りの重心が合成重心を考慮する形状となっていることから、水中で略水平となり、片手でも自己撮影の画面配置確認が容易になり、使い勝手が向上した。
(実施例1)
以下に本発明第1の実施の形態について説明する。
以下に本発明第1の実施の形態について説明する。
図1および図2は本発明のデジカメ用防水ケースの概略正面図および上面図であり、1は内部にデジカメが取り付けられている防水ケースである。防水ケース1は透明ポリカーボネート(PC)材で成形されたフロントケース2、リアケース3、これらを開閉自在にするための蝶番部4、リアケース3の不図示の溝に具備された不図示のパッキン、フロントケース2とリアケース3を堅固に閉じるためのグリップ5で構成されている。フロントケース2にはレンズ窓6、シャッターボタン7、ズームレバー8が具備されるとともに、詳細は後述する光学的形状が形成されているミラー窓10が設けられている。リアケース3にも操作ボタン類9が具備されており、内部にデジカメをセットすることでデジカメに設けられた各操作ボタンと不図示の手段で係合し、陸上でのデジカメの撮影操作同様に、水中での撮影が可能となっている。
前記防水ケース1の内部には破線で示されたデジカメ21が防水ケース1の不図示の固定リブによって、レンズ窓6の中心とデジカメ21の撮影光軸が一致するように固定されている。デジカメ21にはレンズを含む撮影光学系である鏡筒22、および、非撮影時に前記鏡筒22のレンズを保護するためのレンズバリア23が不図示の手段でスライド移動可能に具備されている。図1において、レンズバリア23は撮影可能状態である開位置となっている。
この様な構成において、バランスウエイト31は不図示の手段でフロントケース2の内面、且つ、デジカメ21の前面に着脱可能に取り付けられている。本実施例の防水ケースは略40mの潜水も可能な水密を確保したケースとなっており、耐殻構造として内部に必要十分な空間を有しているために、潜水時に重りを取り付けないと浮いてしまい使い勝手が悪くなってしまう。従来であれば、不図示の三脚ネジ部に略円筒形の重りを取り付けるが、従来の課題で説明したように、水中でのバランスが悪くなるため本実施例ではバランスウエイト31を取り付けることが可能となっている。
図3はバランスウエイト31の概略斜視図であり、バランスウエイト31は金属板を材質とし、正面略中央に鏡筒22を逃げる孔31a、防水ケースグリップと反対側に側面部31bを具備している。本実施例では表面が鏡面状となっているSUS−BA(ブライト)材を使用することで、特別な表面研磨ナシに自己撮影用の鏡面を実現している。これにより、自己撮影に使用するエリア31cにコストアップとなるような特別の二次処理をするが不要となっている。また、エリア31cはフロントケース内側の面に対向しているので、屋外でデジカメを乱暴に脱着させてもバランスウエイト31の内側にしか傷はつかないため、従来であれば傷つきやすかったミラー部が、本実施例では傷に対して強いアウトドア仕様となっている。
さらに、バランスウエイト31は側面部31bを有することで重心31dに重心位置が配置されている。図2において、デジカメ21はグリップ部に電源である電池を具備しているのでその重心は21aに位置している。防水ケース1の重心は1aに位置しており、デジカメ21の重心21aとバランスウエイト31の重心31dによる3つの合成重心は41となり、防水ケース1の重心1a近傍となり、結果、水中で略水平に構えるのに何ら支障はないので、片手でも自己撮影の画面配置確認が容易になり、使い勝手が向上している。本実施例のバランスウエイトはSUSの板材であるが、亜鉛ダイキャストにニッケルメッキを施した物でも安価に製造可能であり、この場合側面部31bに前面より肉厚な部分を形成することで、よりバランスに考慮したウエイトが実現可能である。
次に、図4を使って自己撮影について説明する。
図4は図1の矢印AA方向に断面した概略断面図であり、フロントケース2の前面に形成されたミラー窓10は前面に平面部10a、内部に凹レンズ形状部10bを有している。フロントケース2の外面は略球面形状にすることで耐殻構造となっているため、平面部10aが形成されていないと自己撮影時に画像がゆがんでしまい所望の撮影が困難となってしまう。また、内部に凹レンズ形状部10bを形成することで、バランスウエイト31のエリア31cに被写体像である光線を集光可能にしている。本実施例では外側に平面部10aを形成しているが、より集光性を上げるにはこの平面部を内部と近しい凹レンズ形状にすることで可能となる。これにより、水中で片腕を伸ばした略70cmの距離でエリア31cに自己を含めた撮影像を確認することが可能となる。
以上説明したように、本実施例では重りの一部が鏡面=ミラーとなっており、さらに、このミラーに対応する防水ケース部が光学的形状になっているので、水中での自己撮影に際して所望の画面配置が容易に確認できるようになった。従来であれば2次加工が必要であった防水ケースが、水中撮影に必要な重りの一部がミラーとなっているので別段のコストアップとならず、また、ミラー部は撮影者が触れられる面ではなく、さらに重り自身傷には強いので従来の薄膜のように傷つきやすいことはなくアウトドアに最適な防水ケースとなった。水中時も、前記重りの重心が合成重心を考慮する形状となっていることから、水中で略水平となり、片手でも自己撮影の画面配置確認が容易になり、使い勝手が向上した防水ケースが提供できた。
1 防水ケース
2 フロントケース
3 リアケース
4 蝶番部
5 グリップ
6 レンズ窓
7 操作ボタン
8 ズームレバー
9 操作ボタン
10 ミラー窓
21 デジカメ
22 鏡筒
23 レンズバリア
31 バランスウエイト
41 合成重心
2 フロントケース
3 リアケース
4 蝶番部
5 グリップ
6 レンズ窓
7 操作ボタン
8 ズームレバー
9 操作ボタン
10 ミラー窓
21 デジカメ
22 鏡筒
23 レンズバリア
31 バランスウエイト
41 合成重心
Claims (2)
- 撮像装置を内部に包括可能な略透明ハウジングで構成された防水ケースにおいて、
浮力調整用の重りが取り付け可能であると共に、前記重りの少なくとも表面略一部が鏡面で、且つ前記重りの重心と前記撮像装置の重心と前記防水ケースの重心を合成した合成重心が前記防水ケースの重心近傍となる位置に前記重りの重心が配置されていることを特徴とする防水ケース。 - 前記重りの鏡面部と相対する前記防水ケース部が光学的形状となっていることを特徴とする請求項1記載の防水ケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006158594A JP2007328105A (ja) | 2006-06-07 | 2006-06-07 | 防水ケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006158594A JP2007328105A (ja) | 2006-06-07 | 2006-06-07 | 防水ケース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007328105A true JP2007328105A (ja) | 2007-12-20 |
Family
ID=38928626
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006158594A Withdrawn JP2007328105A (ja) | 2006-06-07 | 2006-06-07 | 防水ケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007328105A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009152743A1 (en) * | 2008-06-18 | 2009-12-23 | Sanwa Technologies Limited | User-configurable waterproof camera case |
CN102736366A (zh) * | 2012-06-21 | 2012-10-17 | 深圳一电科技有限公司 | 摄像机防水外壳及摄像装置 |
EP3992708A1 (en) | 2020-10-28 | 2022-05-04 | Ricoh Company, Ltd. | Buoyancy adjusting apparatus and housing |
-
2006
- 2006-06-07 JP JP2006158594A patent/JP2007328105A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009152743A1 (en) * | 2008-06-18 | 2009-12-23 | Sanwa Technologies Limited | User-configurable waterproof camera case |
CN102736366A (zh) * | 2012-06-21 | 2012-10-17 | 深圳一电科技有限公司 | 摄像机防水外壳及摄像装置 |
CN102736366B (zh) * | 2012-06-21 | 2015-06-24 | 深圳一电科技有限公司 | 摄像机防水外壳及摄像装置 |
EP3992708A1 (en) | 2020-10-28 | 2022-05-04 | Ricoh Company, Ltd. | Buoyancy adjusting apparatus and housing |
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Legal Events
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