JP2007326470A - Shift-lock device - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、ディテントピンがディテント溝内で移動することを規制してシフトレバーのシフトチェンジを規制する、シフトロック装置に関する。 The present invention relates to a shift lock device that regulates shift change of a shift lever by regulating movement of a detent pin in a detent groove.
特開平6−313472号公報は、ディテントピンがディテント溝内で移動することを規制してシフトレバーのシフトチェンジを規制する、シフトロック装置を開示している。上記公報開示のシフトロック装置では、シフトノブボタンを押してディテントピンを下方へ移動させようとしても、その移動は、ベースに回動可能に取付けられるロックレバーに当接することによって規制されている。 Japanese Patent Application Laid-Open No. 6-313472 discloses a shift lock device that restricts the shift change of the shift lever by restricting movement of the detent pin within the detent groove. In the shift lock device disclosed in the above publication, even if the detent pin is moved downward by pushing the shift knob button, the movement is restricted by contacting a lock lever that is rotatably attached to the base.
しかし、従来のシフトロック装置にはつぎの問題点がある。
ロックレバーがベースに回動可能に取付けられているため、ディテントピンからの力がロックレバーの回動軸部にかかる。そのため、ロックレバーの回動軸部にディテントピンからの力に耐え得るだけの太さ(強度)が要求される。そのため、ロックレバーの回動軸部の大型化、重量化を招いてしまう。
Since the lock lever is rotatably attached to the base, the force from the detent pin is applied to the rotation shaft portion of the lock lever. Therefore, a thickness (strength) that can withstand the force from the detent pin is required for the pivot shaft portion of the lock lever. For this reason, the rotation shaft portion of the lock lever is increased in size and weight.
本発明の目的は、ディテントピンの動きを規制する部材の回動軸部を、従来に比べて小型化、軽量化できるシフトロック装置を提供することにある。 An object of the present invention is to provide a shift lock device that can reduce the size and weight of a rotating shaft portion of a member that restricts the movement of a detent pin as compared with the conventional one.
上記目的を達成する本発明はつぎの通りである。
(1) ディテントピンがディテントプレートに設けられるディテント溝内で第1のシフト位置対応位置から第2のシフト位置対応位置に移動することを規制することで、シフトレバーが第1のシフト位置から第2のシフト位置に移動することを規制する、シフトロック装置であって、
回動軸部と、前記ディテント溝に出入り可能なストッパ部と、前記回動軸部と前記ストッパ部とを連結する連結部と、を備えるリンクを有し、
前記リンクのストッパ部は、該ストッパ部が前記ディテント溝に入り込んでおり前記ディテントピンが前記第1のシフト位置対応位置から前記第2のシフト位置対応位置に移動するときに、前記連結部がたわむことで前記ディテントピンによって押されて動き、前記ディテント溝の縁に当接する、シフトロック装置。
(2) 前記ストッパ部が前記ディテント溝から出る方向に前記リンクを回動付勢する付勢バネと、
通電されたときに前記付勢バネの付勢力に抗して前記ストッパ部が前記ディテント溝に入り込む方向に前記リンクを回動させる電磁石と、
を有する(1)記載のシフトロック装置。
The present invention for achieving the above object is as follows.
(1) By restricting the detent pin from moving from the first shift position corresponding position to the second shift position corresponding position in the detent groove provided in the detent plate, the shift lever is moved from the first shift position to the second shift position. A shift lock device for restricting movement to a shift position of 2,
A link comprising: a pivot shaft; a stopper portion capable of entering and exiting the detent groove; and a connecting portion coupling the pivot shaft portion and the stopper portion;
The link stopper portion is bent when the stopper portion enters the detent groove and the detent pin moves from the first shift position corresponding position to the second shift position corresponding position. Thus, the shift lock device is moved by being pushed by the detent pin and comes into contact with an edge of the detent groove.
(2) an urging spring that urges the link to rotate in a direction in which the stopper portion exits the detent groove;
An electromagnet that rotates the link in a direction in which the stopper portion enters the detent groove against a biasing force of the biasing spring when energized;
(1) The shift lock device according to (1).
上記(1)のシフトロック装置によれば、リンクのストッパ部が、リンクの連結部がたわむことでディテントピンによって押されて動き、ディテント溝の縁に当接する。そのため、ディテントピンとディテント溝の縁(ディテントプレート)とでストッパ部を挟み込んで、ディテントピンが第1のシフト位置対応位置から第2のシフト位置対応位置に移動することを規制することができる。したがって、ディテントピンからの力をディテントプレートで受けることができ、ディテントピンからの力がリンクの回動軸部にかかることを防止できる。その結果、リンクの回動軸部(ディテントピンの動きを規制する部材の回動軸部)を従来に比べて小型化、軽量化できる。
上記(2)のシフトロック装置によれば、ストッパ部がディテント溝から出る方向にリンクを回動付勢する付勢バネと、通電されたときに付勢バネの付勢力に抗してストッパ部がディテント溝に入り込む方向にリンクを回動させる電磁石と、を有するので、簡易な構造でリンクのストッパ部をディテント溝に出入りさせることができる。
According to the shift lock device of the above (1), the stopper portion of the link moves by being pushed by the detent pin as the link connecting portion bends, and comes into contact with the edge of the detent groove. Therefore, it is possible to restrict the detent pin from moving from the first shift position corresponding position to the second shift position corresponding position by sandwiching the stopper portion between the detent pin and the edge (detent plate) of the detent groove. Therefore, the force from the detent pin can be received by the detent plate, and the force from the detent pin can be prevented from being applied to the rotating shaft portion of the link. As a result, the rotation shaft portion of the link (the rotation shaft portion of the member that restricts the movement of the detent pin) can be reduced in size and weight compared to the conventional case.
According to the shift lock device of (2) above, the urging spring that urges the link to rotate in the direction in which the stopper portion exits the detent groove, and the stopper portion against the urging force of the urging spring when energized. Since the electromagnet for rotating the link in the direction of entering the detent groove, the stopper portion of the link can be moved in and out of the detent groove with a simple structure.
図1〜図6は、本発明実施例のシフトロック装置と、該シフトロック装置が設けられるシフトレバー装置を示している。
まず、本発明実施例のシフトロック装置10が設けられるシフトレバー装置1を、説明する。
1 to 6 show a shift lock device according to an embodiment of the present invention and a shift lever device provided with the shift lock device.
First, the shift lever device 1 provided with the
シフトレバー装置1は、車両の内装部材であるインスツルメントパネル部位に配置されていてもよく、車両のフロアに配置されていてもよい。シフトレバー装置1は、ストレート式のシフトレバー装置である。
シフトレバー装置1は、図1に示すように、ディテント溝2aが設けられるディテントプレート2と、シフトレバー3と、ディテントピン4と、を有する。
The shift lever device 1 may be disposed on an instrument panel portion that is an interior member of the vehicle, or may be disposed on the floor of the vehicle. The shift lever device 1 is a straight type shift lever device.
As shown in FIG. 1, the shift lever device 1 includes a
ディテントプレート2は、車両に対して固定されている。ディテントプレート2または該ディテントプレート2に対して固定される部材には、シフトレバー3の回動軸を構成するシャフト2cが取付けられている。ディテント溝2aは、ディテントプレート2に設けられる孔である。
The
シフトレバー3は、シャフト2cを介してディテントプレート2または該プレート2に対して固定される部材に回動可能に支持される。シフトレバー3の上端部には、図示略のノブが取付けられている。該ノブには、ディテントピン4をシフトレバー3の下端側に移動させる図示略のシフトノブボタンが設けられている。
シフトレバー3は、互いに隣接するシフト位置である、第1のシフト位置3aと、第2のシフト位置3bとを、取り得る。ここで、第1のシフト位置3aは、例えばN(ニュートラル)位置であり、第2のシフト位置3bは、例えばR(リバース)である。ただし、第1のシフト位置3aがP(パーキング)位置であり第2のシフト位置3bがR位置であってもよい(図示例では、第1のシフト位置3aがN位置であり第2のシフト位置3bがR位置である場合を示している)。
The
The
ディテントピン4は、シフトレバー3に、シフトレバー3の軸方向に可動に支持されている。ディテントピン4は、シフトレバー3の軸方向と直交する方向に延びている。ディテントピン4は、ディテント溝2aに入り込んでいる。ディテントピン4は、常時、図示略のピン付勢バネによりシフトレバー3に対して上方付勢されている。
ディテントピン4は、シフトレバー3が第1のシフト位置3aにあるとき、ディテント溝2a内で第1のシフト位置対応位置4aに位置し、シフトレバー3が第2のシフト位置3bにあるとき、ディテント溝2a内で第2のシフト位置対応位置4bに位置する。
The
The
ここで、ディテントピン4を第1のシフト位置対応位置4aから第2のシフト位置対応位置4bに移動させるときの、作動を説明する。
シフトレバー3が第1のシフト位置3aにありディテントピン4が第1のシフト位置対応位置4aにある状態から、図示略のシフトノブボタンを操作して、ディテントピン4を図示略のピン付勢バネの付勢力に抗して押し下げる。その後、ディテントピン4を押し下げた状態でシフトレバー3を第1のシフト位置3aから第2のシフト位置3bに移動させる。シフトレバー3が第2のシフト位置3bに到達した後、シフトノブボタンの操作を解除することにより、ディテントピン4はピン付勢バネの付勢力により上昇し第2のシフト位置対応位置4bに達する。
Here, the operation when the
When the
つぎに、本発明実施例のシフトロック装置10を説明する。
本発明実施例のシフトロック装置10は、ディテントピン4がディテント溝2a内で第1のシフト位置対応位置4aから第2のシフト位置対応位置4bに移動することを規制することで、シフトレバー3が第1のシフト位置3aから第2のシフト位置3bに移動することを規制する、シフトロック装置である。
Next, the
The
シフトロック装置10は、リンク20と、付勢バネ30と、電磁石(ソレノイドであってもよい)40と、を有する。
リンク20は、樹脂製である。リンク20は、回動軸部21と、ストッパ部22と、回動軸部21とストッパ部22とを連結する連結部23と、を備える。
The
The
回動軸部21は、ディテントプレート2または該プレート2に対して固定される部材に回動可能に支持される。回動軸部21がディテントプレート2または該プレート2に対して固定される部材に回動可能に支持されるため、リンク20は、ディテントプレート2または該プレート2に対して固定される部材に回動可能に支持される。リンク20の回動軸芯は、シフトレバー3の回動軸芯と直交している。回動軸部21には、電磁石40のプランジャ42のフランジ部42aに当接する当接部21aが一体的に設けられている。
The
ストッパ部22は、ブロック状である。ストッパ部22は、リンク20がリンク20の回動軸芯まわりに回動することにより、ディテント溝2aに出入り可能とされている。ストッパ部22がディテント溝2aに出入り可能とされているため、ストッパ部22がディテント溝2aに入り込んでいるとき、ストッパ部22とディテント溝2aの縁2b(ディテントプレート2)(図6参照)との間には、若干の隙間がある。
The
ストッパ部22がディテント溝2a内に入り込んでいるとき、ストッパ部22は、第1のシフト位置対応位置4aから第2のシフト位置対応位置4bに移動するディテントピン4の移動軌跡内に入り込んでいる。ストッパ部22は、ストッパ部22がディテント溝3aに入り込んでおりディテントピン4が第1のシフト位置対応位置4aから第2のシフト位置対応位置4bに移動するときに、連結部23がたわむことでディテントピン4によって押されて動き、ディテント溝2aの縁2b(図6参照)に当接する。ストッパ部22は、図2に示すように、ディテントピン4と当接面22aにて当接し、ディテント溝2aの縁2bと、当接面22aの反対側(裏側)に位置するストッパ面22bにて当接する。
When the
連結部23は、回動軸部21からストッパ部22まで延びる棒状である。連結部23は、リンク20の回動軸芯と平行な方向にのみ、樹脂弾性を利用してたわむことができる(弾性変形することができる)。連結部23が樹脂弾性を利用してたわむことができるため、連結部23は、ストッパ部22がディテント溝2aに入り込んでおりディテントピン4によって押されたとき、ストッパ部22がディテント溝2aの縁2bに接近する方向に移動することを許容する。
The connecting
付勢バネ30は、例えばトーションバネである。付勢バネ30の一端はディテントプレート2または該プレート2に対して固定される部材に当てられており、付勢バネ30の他端は回動軸部21に当てられている。付勢バネ30は、常時、リンク20を、ストッパ部22がディテント溝2aから出る方向に回動付勢する。
The biasing
電磁石40は、本体部41と、本体部41に対して進退動可能なプランジャ42を備える。
本体部41は、ディテントプレート3または該プレート3に対して固定される部材に固定されている。
プランジャ42は、通電されたとき、本体部41に対して本端部41内に入り込む方向に移動する。プランジャ42は、回動軸部21の当接部21aに当接するフランジ部42aを備えている。
電磁石40は、通電されたとき、フランジ部42aが本体部41内に入り込む方向に移動するとともに回動軸部21の当接部21aを押し、リンク20を、付勢バネ30の付勢力に抗してストッパ部22がディテント溝2aに入り込む方向に回動させる。
The
The
When energized, the
When the
ここで、本発明実施例の作動を説明する。
(i) 電磁石40が通電されておらず、ストッパ部22がディテント溝2a内に入り込んでいないとき
ストッパ部22は、ディテントピン4の移動軌跡内に入り込んでいない。そのため、ディテントピン4は第1のシフト位置対応位置4aから第2のシフト位置対応位置4bに移動することができる。したがって、シフトレバー3を第1のシフト位置3aから第2のシフト位置3bに移動させることができる。
Here, the operation of the embodiment of the present invention will be described.
(I) When the
(ii) 電磁石40が通電され、ストッパ部22がディテント溝2a内に入り込んでいるとき(シフトロック状態のとき)
ストッパ部22は、ディテントピン4の移動軌跡内に入り込んでいる。そのため、図示略のシフトノブボタンを操作してディテントピン4を押し下げた状態でシフトレバー3を第1のシフト位置3aから第2のシフト位置3bまで移動させるとき、ディテントピン4がストッパ部22の当接面22aに当接する。さらにシフトレバー3を第2のシフト位置3b側に移動させようとすると、ストッパ部22がディテントピン4によって押される。ストッパ部22がディテントピン4によって押されると、連結部23がたわみ、ストッパ部22は、ストッパ面22bがディテント溝2aの縁2bに当接するまで、ディテント溝2a内を移動する。ディテントピン4でストッパ部22を押してストッパ面22bが縁2bに当接したとき(ストッパ部22をディテントピン4と縁2bとで挟み込んだとき)、ディテントピン4のそれ以上の第2のシフト位置対応位置4b側への移動は、不能となる。そのため、シフトレバー3の第1のシフト位置3aから第2のシフト位置3bへの移動は、ロックされる。
(Ii) When the
The
次に、本発明実施例の作用を説明する。
本発明実施例では、ストッパ部22が、連結部23がたわむことでディテントピン4によって押されて動き、ディテント溝2aの縁2bに当接する。そのため、ディテントピン4とディテント溝2aの縁2bとでストッパ部22を挟み込んで、ディテントピン4が第1のシフト位置対応位置4aから第2のシフト位置対応位置4bに移動することを規制することができる。したがって、ディテントピン4からの力をディテントプレート2で受けることができ、ディテントピン4からの力がリンク20の回動軸部21にかかることを防止できる。その結果、回動軸部21(ディテントピンの動きを規制する部材の回動軸部)を従来に比べて小型化、軽量化できる。
また、ディテントプレート2は、本来、シフトレバー3を操作する腕の力に耐え得る強度を備えており、該プレート2でディテントピン4からの力を受けるため、シフトロック機構部(回動軸部21、電磁石40)にシフトロック強度を考慮した設計は不要である。
Next, the operation of the embodiment of the present invention will be described.
In the embodiment of the present invention, the
Further, the
また、ストッパ部22がディテント溝2aから出る方向にリンク20を回動付勢する付勢バネ30と、通電されたときに付勢バネ30の付勢力に抗してストッパ部22がディテント溝2aに入り込む方向にリンク20を回動させる電磁石40と、を有するので、簡易な構造でストッパ部22をディテント溝2aに出入りさせることができる。
In addition, the biasing
1 シフトレバー装置
2 ディテントプレート
2a ディテント溝
2b ディテント溝の縁
2c シャフト
3 シフトレバー
3a 第1のシフト位置
3b 第2のシフト位置
4 ディテントピン
4a 第1のシフト位置対応位置
4b 第2のシフト位置対応位置
10 シフトロック装置
20 リンク
21 回動軸部
21a 当接部
22 ストッパ部
23 連結部
30 付勢バネ
40 電磁石
41 本体部
42 プランジャ
42a フランジ部
1
Claims (2)
回動軸部と、前記ディテント溝に出入り可能なストッパ部と、前記回動軸部と前記ストッパ部とを連結する連結部と、を備えるリンクを有し、
前記リンクのストッパ部は、該ストッパ部が前記ディテント溝に入り込んでおり前記ディテントピンが前記第1のシフト位置対応位置から前記第2のシフト位置対応位置に移動するときに、前記連結部がたわむことで前記ディテントピンによって押されて動き、前記ディテント溝の縁に当接する、シフトロック装置。 The shift lever is moved from the first shift position to the second shift position by restricting the detent pin from moving from the first shift position corresponding position to the second shift position corresponding position in the detent groove provided in the detent plate. A shift lock device that restricts movement to a position,
A link comprising: a pivot shaft; a stopper portion capable of entering and exiting the detent groove; and a connecting portion coupling the pivot shaft portion and the stopper portion;
The link stopper portion is bent when the stopper portion enters the detent groove and the detent pin moves from the first shift position corresponding position to the second shift position corresponding position. Thus, the shift lock device is moved by being pushed by the detent pin and comes into contact with an edge of the detent groove.
通電されたときに前記付勢バネの付勢力に抗して前記ストッパ部が前記ディテント溝に入り込む方向に前記リンクを回動させる電磁石と、
を有する請求項1記載のシフトロック装置。 A biasing spring that pivotally biases the link in a direction in which the stopper portion exits the detent groove;
An electromagnet that rotates the link in a direction in which the stopper portion enters the detent groove against a biasing force of the biasing spring when energized;
The shift lock device according to claim 1, comprising:
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006159330A JP2007326470A (en) | 2006-06-08 | 2006-06-08 | Shift-lock device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006159330A JP2007326470A (en) | 2006-06-08 | 2006-06-08 | Shift-lock device |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007326470A true JP2007326470A (en) | 2007-12-20 |
Family
ID=38927254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006159330A Pending JP2007326470A (en) | 2006-06-08 | 2006-06-08 | Shift-lock device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007326470A (en) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101356145B1 (en) | 2011-12-14 | 2014-01-24 | 현대자동차주식회사 | Shift lock apparatus of shift lever |
CN104608629A (en) * | 2015-03-05 | 2015-05-13 | 中南林业科技大学 | Method and device for interchanging gears of double work stations |
-
2006
- 2006-06-08 JP JP2006159330A patent/JP2007326470A/en active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101356145B1 (en) | 2011-12-14 | 2014-01-24 | 현대자동차주식회사 | Shift lock apparatus of shift lever |
CN104608629A (en) * | 2015-03-05 | 2015-05-13 | 中南林业科技大学 | Method and device for interchanging gears of double work stations |
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