JP2007324994A - 電子署名検証システム - Google Patents

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Abstract

【課題】アプリケーションプログラムの構造を簡易化することができる電子署名検証システムを提供する。
【解決手段】本発明は、電子署名検証処理に必要される要素を組み合わせて構成されるサービスコンポーネント11−1〜11−3をアプリケーションプログラム9−1〜9−3に対して共通のインターフェイスとして用意する。アプリケーションプログラム9−1〜9−3からの署名検証処理要求に含まれるサービスコンポーネントの識別情報に基づいて、当該サービスコンポーネントを実行し、その処理結果をアプリケーションプログラム9−1〜9−3に返す。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子署名検証システムに関し、特に、金融機関の業務において行なわれる電子署名検証を行なう際に使用される電子署名検証システムに関する。
従来より、セキュリティが要求される場面においては、PKI(Public Key Infrastructure)技術を使用した電子署名の検証を行なうことが広く知られている(非特許文献1参照。)。
電子署名の検証を行なうには、業務要件に応じて以下の4つの機能(PKI技術)を組み合わせて実行することが必要であり、これら機能を業務要件に応じて組み合わせてアプリケーションプログラムに組み込んだシステムは良く知られている。
(A) エンドユーザの署名検証(ハッシュ値の比較)
(B) 公開鍵証明書の有効期限チェック
(C) 公開鍵証明書のチェイン検証(上位認証機関との関連性確認)
(D) 公開鍵証明書の有効性検証(失効リストの確認)
PKIハンドブック、小松文子他、株式会社ソフトリサーチ・リサーチ・センター発行、2000年11月25日発行
しかしながら、業務要件に応じて、上記(A)〜(D)の機能を組み合わせてシステムを設計すると、電子署名検証システムのシステム設計が複雑になり、その結果、処理速度の遅延を招き易い。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、システム設計を簡素化することができ、その結果、処理速度の向上を図ることができる電子署名検証システムを提供することを目的とする。
第1の発明は、アプリケーションプログラムが要求するPKI(Public Key Infrastructure)技術を利用した電子署名検証に関する処理を行なうサービスコンポーネントの識別情報と、識別情報に対応する複数のサービスコンポーネントとを互いに関連付けて記憶するデータベースと、アプリケーションプログラムからの処理要求に含まれるサービスコンポーネントの識別情報を条件に、前記データベースを検索して、対応するサービスコンポーネントを決定し、この決定されたサービスコンポーネントにより、アプリケーションプログラムが要求するPKI技術を利用した電子署名検証に関する処理を実行する手段とを具備することを特徴とする電子署名検証システム、である。
第2の発明は、第1の発明において、前記複数のサービスコンポーネントは、電子署名有効性確認コンポーネント、過去の電子署名の有効性検証コンポーネント、SSL(Secure Socket Layer)クライアント認証を用いたシステムへのログイン処理コンポーネントを含み、前記各複数のサービスコンポーネントは、エンドユーザの署名検証処理、証明書の有効期限チェック処理、証明書のチェイン検証処理及び証明書の有効性検証処理のうちの少なくとも1つを含むことを特徴とする電子署名検証システム、である。
第3の発明は、第2の発明において、前記電子署名有効性確認コンポーネントは、前記エンドユーザの署名検証処理、証明書の有効期限チェック処理、証明書のチェイン検証処理及び証明書の有効性検証処理を実行し、前記過去の電子署名の有効性検証コンポーネントは、前記エンドユーザの署名検証処理、証明書のチェイン検証処理及び証明書の有効性検証処理を実行し、前記SSLクライアント認証を用いたシステムへのログイン処理コンポーネントは、前記証明書の有効期限チェック処理、証明書のチェイン検証処理及び証明書の有効性検証処理を実行することを特徴とする電子署名検証システム、である。
システム設計を簡素化することができ、その結果、処理速度の向上を図ることができる電子署名検証システムを提供する。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態に係る電子署名検証システムについて説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る電子署名検証システムの使用環境を説明するための図である。
同図に示すように、インターネットなどのネットワーク1には、電子署名検証を行なうユーザの電子署名などを読み取るための端末2(例えば、ATM)、認証局7、業務サーバ8及びPKIサーバ10が接続されている。
端末2はユーザのカード3から公開鍵証明書4、電子署名5、署名データ6などを読み取り、ネットワーク1を介して業務サーバ8に送信する。公開鍵証明書4は、証明書シリアル番号、証明書所有者、公開鍵、有効期間、証明書発行者の秘密鍵による署名などの情報を含んでいる。電子署名5は、PKI方式の秘密鍵で署名データ6に対して暗号化したものである。
認証局7は、公開鍵証明書、秘密鍵、公開鍵などを提供する公知の認証局である。
業務サーバ8は、PKI(Public Key Infrastructure)技術を利用する電子署名検証処理の処理要求を出力する複数の業務アプリケーションプログラム9−1〜9−3を実行する。この電子署名検証処理が必要となるケースは、下記の3通りである。
(1) 電子署名を受け取った際に、電子署名が有効かを確認する処理
(2) 過去に行なわれた電子署名の有効性を検証する処理
(3) SSLクライアント認証を用いてシステムへのログインを許可する処理
各業務アプリケーションプログラム9−1〜9−3は、上記(1)〜(3)のうち少なくとも1つの処理を行なう必要があるプログラムであり、上記(1)〜(3)の処理を実行するサービスコンポーネントの識別情報を含む処理要求をPKIサーバ10に出力する。業務アプリケーションプログラム9−1〜9−3は、例えば、電子契約サービスプログラムなどである。
また、各業務アプリケーションプログラム9−1〜9−3は、カード3から公開鍵証明書3、電子署名5及び署名データ6などを受信するとネットワーク1を介してPKIサーバ10に送信する。
なお、本実施の形態においては、業務サーバ8及びPKIサーバ10を別個のサーバとしているが、これらは1つのサーバで実現してもよい。
PKIサーバ10は、電子署名を受け取った際に、電子署名が有効かを確認する電子署名有効確認コンポーネント11−1、過去に行なわれた電子署名の有効性検証を行なう過去電子署名有効性検証コンポーネント11−2、SSLクライアント認証を用いてシステムへのログイン許可を行なうSSLクライアント認証コンポーネント11−3を具備する。
図2は、PKIサーバの構成を示す図である。
同図に示すように、バス21には入出力I/F22、メモリ23、CPU24及び記憶装置25が接続されている。
入出力I/F22は、PKIサーバ10外部とのネットワーク1を介した通信制御を司る。
メモリ23は、CPU24によって実行される検証プログラム31のワークエリアなどに使用される。
CPU24は、PKIサーバ10における本実施の形態に係る電子署名検証処理を行なう検証プログラム31を実行し、PKIサーバ10全体の動作の制御を司る。
記憶装置25は、本実施の形態に係る電子署名検証処理を行なう検証プログラム31、テーブル32を記憶する。検証プログラム31は、また、電子署名が有効かを確認する電子署名有効確認コンポーネント11−1、過去に行なわれた電子署名の有効性検証を行なう過去電子署名有効性検証コンポーネント11−2、SSLクライアント認証を用いてシステムへのログイン許可を行なうSSLクライアント認証コンポーネント11−3を具備する。テーブル32は、サービスコンポーネントの識別情報(ID)とサービスコンポーネント名とが互いに関連付けられている。
上述のように、業務要件に応じて行なう電子署名検証処理に必要とされる要素機能は、以下の4つである(図3参照)。なお、これら各機能は、公知の技術であるので、ここでは詳述しない。
(A) エンドユーザの署名検証(ハッシュ値の比較)
(B) 公開鍵証明書の有効期限チェック
(C) 公開鍵証明書のチェイン検証(上位認証機関との関連性確認)
(D) 公開鍵証明書の有効性検証(失効リストの確認)
各サービスコンポーネント11−1〜11−3は、上記(A)〜(D)の要素機能を組み合わせて実現されている。具体的には、以下のようになる。
電子署名有効確認コンポーネント11−1 = (A)、(B)、(C)、(D)の組み合わせ
過去電子署名有効性検証コンポーネント11−2 = (A)、(C)、(D)の組み合わせ
SSLクライアント認証コンポーネント11−3 = (B)、(C)、(D)の組み合わせ
次に、本発明の実施の形態に係る電子署名検証処理の動作について、図4及び図5のフローチャートを参照して説明する。
図4は、業務サーバ8の実行中の業務アプリケーションプログラムにおいて電子署名検証処理要求が生じた場合の処理を説明するためのフローチャートである。
端末2は、カード3から公開鍵証明書4、電子署名5及び署名データ6を読み込み、ネットワーク1を介して業務サーバ8に送信する。業務サーバ8の実行中の業務アプリケーションプログラム9は、端末2から公開証明書4などを受信し、PKIサーバ10に転送する(S1)。
次に、実行中の業務アプリケーションプログラムにおいて、電子署名検証処理の要求が発生すると(S2)、要求される電子署名検証処理を実行するサービスコンポーネント名の識別情報を含む電子署名検証処理要求をPKIサーバ10に送信する(S3)。
サービスコンポーネント名の識別情報は、図2に示すように、電子署名有効確認サービスコンポーネントはID=1、過去電子署名有効性検証コンポーネントはID=2、SSLクライアント認証コンポーネントはID=3である。
その後、PKIサーバ10から電子署名検証処理結果を受信して(S4)、電子署名検証処理要求に対する結果を得る。
図5は、PKIサーバ10の電子署名検証処理を説明するためのフローチャートである。
同図に示すように、業務サーバ8から公開鍵証明書などを受信し(S11)、その後、電子署名検証処理要求を受信すると(S12)、この電子署名検証処理要求に含まれるサービスコンポーネントのIDを条件にテーブル32を検索してサービスコンポーネントを決定する(S13)。
次に、決定されたサービスコンポーネントにより要求された電子署名検証処理を実行する(S14)。例えば、電子署名検証処理要求に含まれるIDが「1」の場合には、電子署名有効確認コンポーネント11−1が決定され、この電子署名有効確認コンポーネント11−1により、(A)エンドユーザの署名検証、(B) 公開鍵証明書の有効期限チェック、(C) 公開鍵証明書のチェイン検証、(D) 公開鍵証明書の有効性検証が行なわれる。
電子署名検証処理要求に含まれるIDが「2」の場合には、過去電子署名有効性検証コンポーネント11−2が決定され、この過去電子署名有効性検証コンポーネント11−2により、(A)エンドユーザの署名検証、(C) 公開鍵証明書のチェイン検証、(D) 公開鍵証明書の有効性検証が行なわれる。
電子署名検証処理要求に含まれるIDが「3」の場合には、SSLクライアント認証コンポーネント11−3が決定され、このSSLクライアント認証コンポーネント11−3により、(B) 公開鍵証明書の有効期限チェック、(C) 公開鍵証明書のチェイン検証、(D) 公開鍵証明書の有効性検証が行なわれる。
上記各コンポーネント11−1〜11−3における処理はS11において受信した公開鍵証明書などに基づいて行なわれるが、これら各要素の処理は公知の技術であるので、ここでは詳述しない。
その後、処理結果を署名検証処理を要求した業務サーバ8の実行中の業務アプリケーションプログラムに送信する(S15)。
したがって、本発明の実施の形態によれば、電子署名の検証を必要とするパターン毎に技術要素を一括りにし(サービスコンポーネント化)、アプリケーションプログラムに対するインターフェイスを提供することにより、アプリケーションプログラム側では専門性の高いPKI技術を考慮することなく、コンポーネント化されたサービスを呼び出すことにより業務ニーズに応じた電子署名の検証を簡易に行なうことができる。
また、アプリケーションプログラムの設計を簡易化することができるため、複数のアプリケーションプログラムが存在する場合に、システム全体として処理の高速化を図ることができる。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
また、実施形態に記載した手法は、計算機(コンピュータ)に実行させることができるプログラム(ソフトウエア手段)として、例えば磁気ディスク(ハードディスク等)、光ディスク(CD−ROM、DVD、MO等)、半導体メモリ(ROM、RAM、フラッシュメモリ等)等の記録媒体に格納し、また通信媒体により伝送して頒布することもできる。なお、媒体側に格納されるプログラムには、計算機に実行させるソフトウエア手段(実行プログラムのみならずテーブルやデータ構造も含む)を計算機内に構成させる設定プログラムをも含む。本装置を実現する計算機は、記録媒体に記録されたプログラムを読み込み、また場合により設定プログラムによりソフトウエア手段を構築し、このソフトウエア手段によって動作が制御されることにより上述した処理を実行する。なお、本明細書でいう記録媒体は、頒布用に限らず、計算機内部あるいはネットワークを介して接続される機器に設けられた磁気ディスクや半導体メモリ等の記憶媒体を含むものである。
本発明の実施の形態に係る電子署名検証システムの使用環境を説明するための図である。 PKIサーバの構成を示す図である。 電子署名検証処理に必要とされる要素機能を示す図である。 業務サーバの実行中の業務アプリケーションプログラムの電子署名検証処理要求が生じた場合の処理を説明するためのフローチャートである。 PKIサーバの電子署名検証処理を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1…ネットワーク、8…業務サーバ、10…PKIサーバ、9−1〜9−3…業務アプリケーションプログラム、11−1…電子署名有効確認サービスコンポーネント、11−2…過去電子署名有効性検証サービスコンポーネント、11−3…SSLクライアント認証サービスコンポーネント、32…テーブル。

Claims (6)

  1. アプリケーションプログラムが要求するPKI(Public Key Infrastructure)技術を利用した電子署名検証に関する処理を行なうサービスコンポーネントの識別情報と、識別情報に対応する複数のサービスコンポーネントとを互いに関連付けて記憶するデータベースと、
    アプリケーションプログラムからの処理要求に含まれるサービスコンポーネントの識別情報を条件に、前記データベースを検索して、対応するサービスコンポーネントを決定し、この決定されたサービスコンポーネントにより、アプリケーションプログラムが要求するPKI技術を利用した電子署名検証に関する処理を実行する手段と
    を具備することを特徴とする電子署名検証システム。
  2. 前記複数のサービスコンポーネントは、電子署名有効性確認コンポーネント、過去の電子署名の有効性検証コンポーネント、SSL(Secure Socket Layer)クライアント認証を用いたシステムへのログイン処理コンポーネントを含み、
    前記各複数のサービスコンポーネントは、エンドユーザの署名検証処理、証明書の有効期限チェック処理、証明書のチェイン検証処理及び証明書の有効性検証処理のうちの少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項1記載の電子署名検証システム。
  3. 前記電子署名有効性確認コンポーネントは、前記エンドユーザの署名検証処理、証明書の有効期限チェック処理、証明書のチェイン検証処理及び証明書の有効性検証処理を実行し、
    前記過去の電子署名の有効性検証コンポーネントは、前記エンドユーザの署名検証処理、証明書のチェイン検証処理及び証明書の有効性検証処理を実行し、
    前記SSLクライアント認証を用いたシステムへのログイン処理コンポーネントは、前記証明書の有効期限チェック処理、証明書のチェイン検証処理及び証明書の有効性検証処理を実行することを特徴とする請求項2記載の電子署名検証システム。
  4. 前記アプリケーションプログラムは第1のサーバで実行され、
    前記電子署名検証システムは、前記第1のサーバとネットワークを介して接続されていることを特徴とする請求項1記載の電子署名検証システム。
  5. アプリケーションプログラムが要求するPKI(Public Key Infrastructure)技術を利用した電子署名検証に関する処理を行なうサービスコンポーネントの識別情報と、識別情報に対応する複数のサービスコンポーネントとを互いに関連付けて記憶するデータベースを具備する電子署名検証システムにおける電子署名検証方法において、
    アプリケーションプログラムからの処理要求に含まれるサービスコンポーネントの識別情報を条件に、前記データベースを検索して、対応するサービスコンポーネントを決定し、
    この決定されたサービスコンポーネントにより、アプリケーションプログラムが要求するPKI技術を利用した電子署名検証に関する処理を実行することを特徴とする電子署名検証方法。
  6. アプリケーションプログラムが要求するPKI(Public Key Infrastructure)技術を利用した電子署名検証に関する処理を行なうサービスコンポーネントの識別情報と、識別情報に対応する複数のサービスコンポーネントとを互いに関連付けて記憶するデータベースを具備する電子署名検証システムにおける電子署名検証プログラムにおいて、
    前記電子署名検証プログラムは、
    アプリケーションプログラムからの処理要求に含まれるサービスコンポーネントの識別情報を条件に、前記データベースを検索して、対応するサービスコンポーネントを決定し、
    この決定されたサービスコンポーネントにより、アプリケーションプログラムが要求するPKI技術を利用した電子署名検証に関する処理を実行することを特徴とする電子署名検証プログラム。
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