JP2007324841A - Z型広帯域アンテナ - Google Patents

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Abstract

【課題】金属板や誘電体プリント基板等による簡易な構成で、小型で広帯域なZ型広帯域アンテナを提供する。
【解決手段】Z字形状の断面を有する導体板によって構成される放射素子1と、この放射素子の下面端部から静電容量を形成するためのギャップを介して配置され、導体板によって構成されるグランド5とによって構成され、グランドに沿って同軸ケーブル10を配置し、その同軸中心導体12を放射素子の下面部4に接続して給電し、その同軸外部導体13をグランドに接続する。
【選択図】図1

Description

本発明は、金属板や誘電体プリント基板等による簡易な構成のアンテナに関し、特に、小型で広帯域なアンテナに関する。
近年、UWB(ウルトラワイドバンド)技術を利用して、USB(Universal Serial Bus)をワイヤレスで実現するために、広帯域のアンテナが必要になっている。さらに、地上波デジタル放送のテレビ受信用アンテナやUWB技術を用いたワイヤレスTV用のアンテナにおいて、非常に広い帯域のアンテナが必要になっている。
例えば、UWB技術を用いた通信の周波数では、すべての帯域を使用する場合、3.1GHz〜10.6GHzが想定されている。最近では、USBのインターフェース機器は、USBメモリースティックに代表されるようにコンパクトである必要がある。
図23は、従来の広帯域アンテナとして、ディスコーンアンテナを示す。このアンテナは、広帯域な特性が得られる特徴がある。
また、無線通信装置の回路の接地に接続されるように配された接地面とバンド状に形成された放射構造体とからなるRF信号送受信用アンテナであって、放射構造体がその長さに沿って複数のセクションが形成されるように折り曲げられているバンド状の放射構造体を含む広帯域アンテナがある(例えば、特許文献1参照)。
特表2002−510926号公報
しかしながら、従来の広帯域アンテナは、以下のような欠点がある。第1に寸法が大きく、第2に立体的であり、第3に構造が複雑で高価となる点である。特に、最近良く見られるUSBスティック形状に収納することが不可能であることは致命的である。
また、従来の広帯域アンテナでは、放射素子を小さくできてもグランド板が非常に大きく、全体として小型の機器を構成することが困難であった。
そこで本発明は、金属板や誘電体プリント基板等による簡易な構成で、小型で広帯域なZ型広帯域アンテナを提供することを目的とする。
上述の課題を解決するため、本発明によるZ型広帯域アンテナは、Z字形状またはS字形状の断面を有する導体板によって構成される放射素子と、この放射素子の下面端部から静電容量を形成するためのギャップを介して配置され、導体板によって構成されるグランドとによって構成され、前記グランドに沿って給電導体を配置し、前記放射素子に接続して給電することを特徴とする。
本発明によるZ型広帯域アンテナは、金属板等を断面がZ字形状またはS字形状に折り曲げただけの放射素子とグランド板による簡単な構造である。よって、板金加工等で非常に安価に製作が可能である。
本発明によれば、断面がZ字形状またはS字形状の板状導体を放射素子として用いることにより、広帯域、コンパクト、簡単な構成で、安価なアンテナが実現できる。特にUSBスティックタイプのUWB通信機器の実現が可能である。
次に、本発明の最良の形態について図面を参照して説明する。
実施形態1
図1は、本発明によるZ型広帯域アンテナの第1の実施形態の構成を示す。本実施形態のZ型広帯域アンテナは、薄い金属板などの導体より構成された放射素子1と、金属板等の導体によって構成されるグランド板5と、同軸ケーブル10より構成される。放射素子1は、金属板等の導体板を、断面がZ字形状またはS字形状になるように折り曲げたものである。グランド板5は、放射素子1の下面部4の端部から、静電容量を形成するためのギャップを介して配置されている。
そして、同軸ケーブル10を金属グランド板5の中央にはわせ、同軸外部導体13をグランド板5に沿って連続的に接続させ、かつ、同軸中心導体12を放射素子1の下面部に接続して給電した構造とする。
放射素子1は、上面部2、斜面部3、下面部4より、その断面がZ字状またはS字状に折り曲げた形状で構成される。図1において、上面部2は、その開放端側がやや下向きに折り曲げられているが、水平または上向きな構成も可能である。
各部の寸法については、以下の場合に良好な特性を示すことが確認されている。すなわち、使用する最低使用周波数の波長換算で計算した場合、放射素子1の幅は約0.1波長、上面部2の長さは約0.12波長、斜面部3の長さは約0.07波長、下面部4の長さは約0.06波長である。上面部2、斜面部3、下面部4の長さを全て足すと約0.25波長になり、この値は、モノポールアンテナの長さと同一になる。
また、グランド板5の大きさは、最低使用周波数の約0.1波長×約0.25波長、又はそれ以下である。
また、放射素子とグランド板との間のギャップの幅は、最低使用周波数の1/200〜1/50波長である。
図2は、第1の実施形態の詳細図で、上面図と側面図を示す。側面図よりわかるように、放射素子1の下面部4が、同軸ケーブル10の同軸中心導体12にハンダ付けされた構成になっている。この場合、同軸中心導体12の接続は、下面部4の上側でも下側でも良い。
実施形態2
図3は、Z型広帯域アンテナの第2の実施形態の構成を示す。図1及び図2との違いは、サポート6があることである。すなわち、図1の構造では、放射素子1を、同軸中心導体12のみで支えることになり、強度的に弱いという問題があるため、サポート6により、放射素子1とグランド5を物理的に支持した構造にしたものである。この場合、サポート6は、導体ではなく誘電体が用いられる。サポート6と、グランド5または放射素子1との接合は、接着剤や熱融着、ネジなどで止める。
実施形態3
図4は、Z型広帯域アンテナの第3の実施形態の構成を示す。また、図5に側面図、図6に組立図を示す。図4は、誘電体のプリント基板20を用いて、図1と同じ電気的なモデルを構成したものである。すなわち、プリント基板20の下側(裏面)にある導体のグランド21が、図1のグランド5に相当する。そして、プリント基板20の上側(表面)に配置されるマイクロストリップライン22は、プリント基板20とグランド21によって、マイクロストリップ線路を構成し、図1の同軸ケーブル10と同等の役目を果たしている。マイクロストリップライン22は、スルーホール23を介して、導体より成る下面部35に接続される。下面部35は、図1の下面部4に相当している。そして、下面部35は、スルーホール36を介して、導体より成る底面部33に接続される。底面部33は、導体よりなる斜面部32を経て、導体よりなる上面部31に接続される。この場合は、上面部31、斜面部32、底面部33、上導体34、スルーホール36、下面部35から構成される放射素子30が、図1の放射素子1に相当する。なお、上記において、スルーホール36は、図6に示すように、なるべく複数設け、底面部33と下面部35が、高周波的に短絡となるように高周波抵抗やリアクタンス成分を小さくするのが好ましい。
実施形態4
図7は、Z型広帯域アンテナの第4の実施形態の構成を示す。図4〜6の構造との違いは、放射素子40の形状の違いによる。すなわち、放射素子40は、導体よりなる上面部41と、導体よりなる斜面部42と、導体よりなる底面部43と、導体よりなる上導体44と、導体のスルーホール35と、導体よりなる下面部35より構成される。この構成において、斜面部42と底面部43の接続位置が、図4〜6の構成と反対側になっている。しかし、いずれの接続でも、電気的なモデルとして観ると、図1の構成と等価といえる。
実施形態5
図8は、Z型広帯域アンテナの第5の実施形態の構成を示す。また、図9に側面図を示す。図7との違いは、上導体46の形状である。すなわち、図7における上導体44と下面部35の代わりに、上導体44を延長した形として、上導体46のように延ばし、マイクロストリップライン22を直接接続することで給電を行っている。
実施形態6
図10は、Z型広帯域アンテナの第6の実施形態の構成を示す。図8との違いは、マイクロストリップライン22と上導体46の間に整合部24が挿入されていることである。整合部24を挿入することで、インピーダンス整合がとりやくなるという利点がある。
図11は、図10の上面図を示す。(1)は、上から見て、グランド21が、整合部24の下側の段差と一致している場合である。同様に、(2)は、グランド21が、整合部24の中間の位置まで延びている場合である。(3)は、グランド21が、整合部24よりも上側で、上導体46の下あるいは、上導体46の下を通り過ぎて、上から見て重なる部分ができるぐらいまで、グランド21を延ばした構成である。これらの形状は、アンテナのインピーダンス整合を良好に保つために、適宜、適当な構造が選択される。
実施形態7
図12は、Z型広帯域アンテナの第7の実施形態の構成を示す。図8との違いは、上導体50の形状の違いである。すなわち、図12では、上導体50のマイクロストリップライン22に接続される側がテーパ状に、ななめに形成されている。
この場合の上面図を図13に示す。(1)は、上から見て、グランド21が、マイクロストリップライン22と上導体50との接合部より下まで延びている構成である。(2)は、グランド21が、接合部と一致した場合である。(3)は、グランド21が、接合部よりも上まで延びている場合である。これらの形状も、図11同様、アンテナのインピーダンス整合を良好に保つために、適宜、適当な構造が選択される。
実施形態8
図14は、Z型広帯域アンテナの第8の実施形態の構成を示す。図12との違いは、上導体60の形状の違いである。すなわち、図14では、上導体60のマイクロストリップライン22に接続される側が曲線の円弧状に形成されている。
この場合の上面図を図15に示す。(1)は、上から見て、グランド21が、マイクロストリップライン22と上導体60との接合部より下まで延びている構成である。(2)は、グランド21が、接合部と一致した場合である。(3)は、グランド21が、接合部よりも上まで延びている場合である。これらの形状も、図11同様、アンテナのインピーダンス整合を良好に保つために、適宜、適当な構造が選択される。
実施形態9
図16は、Z型広帯域アンテナの第9の実施形態の構成を示す。図8との違いは、グランド61の形状の違いである。すなわち、図16では、グランド61の上導体46側の形状がテーパ状になっている。
この場合の上面図を図17に示す。(1)は、上から見て、グランド61が、マイクロストリップライン22と上導体46との接合部より下まで延びている構成である。(2)は、グランド61が、接合部と一致した場合である。(3)は、グランド61が、接合部よりも上まで延びている場合である。これらの形状も、図11同様、アンテナのインピーダンス整合を良好に保つために、適宜、適当な構造が選択される。
図18は、本発明によるZ型広帯域アンテナの良好なインピーダンス整合を得るための、整合の種類の上面図を示す。(1)は、図8において、グランド21がやや下側にずれた場合である。(2)のマイクロストリップライン72は、図8におけるマイクロストリップライン22が、下側が広がるテーパ状になったものである。(3)のマイクロストリップライン73は、図8におけるマイクロストリップライン22が、上側が広がるテーパ状になったものである。
(4)は、図10の構成で、マイクロストリップライン22の途中にスタブ76が付加された場合である。(5)は、図10の構成で、整合部24の途中にスタブ77が付加された場合である。これらの形状も、アンテナのインピーダンス整合や帯域特性を良好に保つために、適宜、適当な構造が選択される。
図19は、本発明によるZ型広帯域アンテナに用いられる様々な放射素子の斜視図を示す。(1)の放射素子81は、図7の放射素子40と同じ形状である。(2)の放射素子82は、(1)の放射素子81の上面部を水平にしたものである。(3)の放射素子83は、(1)の放射素子81の上面部を上向きにしたものである。
(4)の放射素子84は、(2)のS字形状の屈曲部を90度の角度に限定して擬似形成した形状である。図20は、放射素子84を用いた場合の第10の実施形態の側面図を示す。(5)の放射素子85は、(4)の上面部先端を凸形の円弧状に変形したものである。(6)の放射素子86は、(4)の上面部先端を凹形の円弧状に変形したものである。これらの形状も、アンテナのインピーダンス整合や帯域特性を良好に保つために、適宜、適当な構造が選択される。
図21は、図1の構成で試作した場合のZ型広帯域アンテナの寸法を示す。上面図を参照すると、放射素子の幅は約0.1波長、放射素子とグランド板とを合わせた長さは、約0.45波長である。側面図を参照すると、放射素子の上面部の長さは約0.12波長、斜面部の長さは約0.07波長、下面部の長さは約0.06波長である。上面部と斜面部のなす角度は30°、斜面部と下面部のなす角度は45°である。また、放射素子とグランド板との間のギャップは1mmである。
図22は、図21の寸法におけるZ型広帯域アンテナのリターンロス特性を示す。本試作例では、2.8GHz〜11GHz以上まで、VSWR2.5以下が得られている。
比帯域=帯域/中心周波数なので、VSWR2.5以下が得られる帯域の場合、
(11−2.8)/((11+2.8)/2)×100%=118%
となる。
以上、本発明によるZ型広帯域アンテナは、前述の3.1GHz〜10.6GHzをカバーするために、概ね、幅10mm×長さ45mm×高さ7mmで実現可能である。すなわち、USBスティックサイズで、広帯域アンテナを実現できる。この寸法は、最低使用周波数の3.1GHzの波長で換算すると、0.1波長×0.45波長×0.07波長のサイズである。この場合、放射素子部分の大きさは、概ね、幅10mm、長さ20mm、高さ7mmとなり、アンテナのグランドとしてのエリアは、UWBのトランシーバ用LSIが搭載されるエリアと兼用できる。
本発明によるZ型広帯域アンテナは、グランド板を含めて0.1波長×0.45波長の大きさで、比帯域118%以上(VSWR2.5以下とした場合)の広帯域で小型のアンテナを構成でき、小型の機器が実現可能となる。これによって、USBスティックタイプのUWB通信機器の実現が可能となる。
本発明によるZ型広帯域アンテナは、UWB無線技術を用いたアンテナ、無線LAN用アンテナ、携帯電話用アンテナ、地上波デジタル放送のテレビ受信用アンテナ、その他、小型で広い帯域を必要とする用途のアンテナに利用することができる。
本発明によるZ型広帯域アンテナの第1の実施形態の構成図である。 第1の実施形態の詳細図である。 第2の実施形態の構成図である。 第3の実施形態の構成図である。 第3の実施形態の側面図である。 第3の実施形態の組立図である。 第4の実施形態の構成図である。 第5の実施形態の構成図である。 第5の実施形態の側面図である。 第6の実施形態の構成図である。 第6の実施形態の上面図である。 第7の実施形態の構成図である。 第7の実施形態の上面図である。 第8の実施形態の構成図である。 第8の実施形態の上面図である。 第9の実施形態の構成図である。 第9の実施形態の上面図である。 整合の種類の上面図である。 放射素子の斜視図である。 第10の実施形態の側面図である。 Z型広帯域アンテナの実施例を示す図である。 Z型広帯域アンテナのリターンロス特性を示す図である。 従来の広帯域アンテナの例を示す図である。
符号の説明
1 放射素子
2 上面部
3 斜面部
4 下面部
5 グランド板
10 同軸ケーブル
11 コネクタ
12 同軸中心導体
13 同軸外部導体

Claims (8)

  1. Z字形状またはS字形状の断面を有する導体板によって構成される放射素子と、
    この放射素子の下面端部から静電容量を形成するためのギャップを介して配置され、導体板によって構成されるグランドとによって構成され、
    前記グランドに沿って給電導体を配置し、前記放射素子に接続して給電することを特徴とするZ型広帯域アンテナ。
  2. 前記給電導体を同軸ケーブルとして、その同軸中心導体を前記放射素子の下面部に接続し、その同軸外部導体を前記グランドに接続した構造とすることを特徴とする請求項1に記載のZ型広帯域アンテナ。
  3. 前記給電導体をプリント基板の表面に配置されたマイクロストリップラインとして、前記放射素子の下面部に接続し、前記プリント基板の裏面に前記グランドを配置した構造とすることを特徴とする請求項1に記載のZ型広帯域アンテナ。
  4. 前記Z字形状またはS字形状断面の放射素子の下面部を前記プリント基板の表面又は裏面に配置された導体で構成することを特徴とする請求項3に記載のZ型広帯域アンテナ。
  5. 前記マイクロストリップラインと前記放射素子の下面部との接続部にインピーダンス整合のための整合部を有する構造としたことを特徴とする請求項3に記載のZ型広帯域アンテナ。
  6. 前記放射素子は、その幅が最低使用周波数の約0.1波長、Z字形状またはS字形状の上面部、斜面部、下面部の長さ合計が約0.25波長であることを特徴とする請求項1に記載のZ型広帯域アンテナ。
  7. 前記グランドの大きさが、最低使用周波数の約0.1波長×約0.25波長、又はそれ以下であることを特徴とする請求項1に記載のZ型広帯域アンテナ。
  8. 前記ギャップの幅が、最低使用周波数の1/200〜1/50波長であることを特徴とする請求項1に記載のZ型広帯域アンテナ。
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