JP2007304983A - 情報公開システム、情報公開装置、情報公開方法及びプログラム - Google Patents
情報公開システム、情報公開装置、情報公開方法及びプログラム Download PDFInfo
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Abstract
【課題】ユーザが必要な情報を簡単に捜し出すことができ、管理者が適切な管理を行うことができる情報公開システム、情報公開装置、情報公開方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】ユーザの嗜好・特性を予め入力させて記憶部11のユーザ情報部111に記憶し、相関算出部16がユーザの嗜好・特性に近い嗜好・特性を有する他のユーザを記憶部11から抽出して相関が高い順にソートし、制御部12が結果を端末装置に表示させる。
【選択図】図1
【解決手段】ユーザの嗜好・特性を予め入力させて記憶部11のユーザ情報部111に記憶し、相関算出部16がユーザの嗜好・特性に近い嗜好・特性を有する他のユーザを記憶部11から抽出して相関が高い順にソートし、制御部12が結果を端末装置に表示させる。
【選択図】図1
Description
本発明は、多人数にある種の情報を公開可能な情報公開装置、情報公開システム及び情報公開方法に関する。
現在、インターネットやイントラネット等のネットワークにおける、多人数が書き込み・閲覧を行うことができる電子掲示板等の情報公開方法が多数存在する。
電子掲示板とは、あるユーザが記事の書き込みを行うと、他の複数のユーザがこの書き込みを閲覧することができ、読んだユーザの中である1人が返信を行うと、返信も他のユーザから閲覧できるようになっている。この繰り返しによって、複数のユーザ間で相互に意見交換を行うことが可能となる。また、リアルタイムでやり取りには参加できなかったユーザも、過去の書き込みを読み進むことによって、議論の過程を知ることができる。すなわち、ユーザは、電子掲示板により任意の時刻での書き込み、閲覧が可能になり、非同期・遠隔地で不特定多数の人間間でのディスカッションが可能となる。
電子掲示板とは、あるユーザが記事の書き込みを行うと、他の複数のユーザがこの書き込みを閲覧することができ、読んだユーザの中である1人が返信を行うと、返信も他のユーザから閲覧できるようになっている。この繰り返しによって、複数のユーザ間で相互に意見交換を行うことが可能となる。また、リアルタイムでやり取りには参加できなかったユーザも、過去の書き込みを読み進むことによって、議論の過程を知ることができる。すなわち、ユーザは、電子掲示板により任意の時刻での書き込み、閲覧が可能になり、非同期・遠隔地で不特定多数の人間間でのディスカッションが可能となる。
しかし、このように不特定多数の人間がアクセス可能な電子掲示板等の情報公開方法においては、書き込まれる情報が膨大な量になり、ユーザが自らに必要な情報を探し出すためには多大な労力と時間とがかかってしまう、という不利益があった。
上述した不利益を解消するために、本発明はユーザが必要な情報を簡単に捜し出すことができる情報公開システム、情報公開装置、情報公開方法及びプログラムを提供することを目的とする。
本発明の情報公開システムは、複数のユーザに対して認証を行い前記複数のユーザに所定の情報を公開する情報公開システムであって、サーバ装置と、ネットワークと、前記ネットワークを介してサーバ装置と接続されてデータ通信が可能であり、入力部を有する端末装置と、を有し、前記サーバ装置は、少なくとも前記複数のユーザの認証情報と、前記複数のユーザの前記所定の情報に対する嗜好、特性、希望、印象、要望の少なくとも1つを含むプリファランス情報とを記憶する記憶部と、前記端末装置からの入力に応じて前記記憶部から読み出した情報を前記端末装置に表示させる制御部と、特定のプリファランス情報と、前記記憶部に記憶された、前記複数のユーザの前記プリファランス情報との相関を算出し、相関の度合いが所定のレベルよりも高くなるプリファランス情報を持つユーザを前記記憶部から抽出する相関算出部と、を有する。
本発明の情報公開装置は、ネットワークを介した端末装置とのデータ通信により複数のユーザの認証を行い前記複数のユーザに対して所定の情報を公開する情報公開装置であって、少なくとも前記複数のユーザの認証情報と、前記複数のユーザの前記所定の情報に対する嗜好、特性、希望、印象、要望の少なくとも1つを含むプリファランス情報とを記憶する記憶部と、前記端末装置からの入力に応じて前記記憶部から読み出した情報を前記端末装置に表示させる制御部と、特定のプリファランス情報と、前記記憶部に記憶された、前記複数のユーザの前記プリファランス情報との相関を算出し、相関の度合いが所定のレベルよりも高くなるプリファランス情報を持つユーザを前記記憶部から抽出する相関算出部と、を有する。
本発明の情報公開方法は、少なくとも前記複数のユーザの認証情報と、前記複数のユーザの前記所定の情報に対する嗜好、特性、希望、印象、要望の少なくとも1つを含むプリファランス情報を記憶部から抽出する第1の工程と、特定のプリファランス情報と、前記記憶部に記憶された、前記複数のユーザの前記プリファランス情報との相関を算出する第2の工程と、相関の度合いが所定のレベルよりも高くなるプリファランス情報を持つユーザを前記記憶部から抽出する第3の工程と、前記第3の工程において抽出されたユーザを、前記相関の度合いに応じた順にソートする第4の工程と、前記第4の工程においてソートされた順に前記ユーザを所定の数だけ端末装置に表示させる第5の工程と、を有する。
本発明のプログラムは、少なくとも前記複数のユーザの認証情報と、前記複数のユーザの前記所定の情報に対する嗜好、特性、希望、印象、要望の少なくとも1つを含むプリファランス情報とを記憶する記憶部を有し、前記複数のユーザに対して所定の情報を端末装置を介して公開する情報公開装置に実行させるプログラムであって、前記記憶部から前記プリファランス情報を抽出する第1の手順と、特定のプリファランス情報と、前記記憶部に記憶された、前記複数のユーザの前記プリファランス情報との相関を算出する第2の手順と、相関の度合いが所定のレベルよりも高くなるプリファランス情報を持つユーザを前記記憶部から抽出する第3の手順と、前記第3の手順において抽出されたユーザを、前記相関の度合いに応じた順にソートする第4の手順と、前記第4の手順においてソートされた順に前記ユーザを所定の数だけ前記端末装置に表示させる第5の手順と、を前記情報公開装置に実行させる。
本発明によれば、ユーザが必要な情報を簡単に捜し出すことができる情報公開システム、情報公開装置、情報公開方法及びプログラムを提供することができる。
以下、本発明の実施形態について説明する。
図1に本実施形態の情報公開システム100のブロック図を示す。
なお、本実施形態では、情報公開システム100の一例として、学生に対するインターンシップ活動及び就職活動に関する情報交換の場として利用する場合について説明する。すなわち、ある大学の学生に対して認証を行い、認証を通過した学生達により書き込み及び閲覧が行われる電子掲示板について説明するものとする。
図1に本実施形態の情報公開システム100のブロック図を示す。
なお、本実施形態では、情報公開システム100の一例として、学生に対するインターンシップ活動及び就職活動に関する情報交換の場として利用する場合について説明する。すなわち、ある大学の学生に対して認証を行い、認証を通過した学生達により書き込み及び閲覧が行われる電子掲示板について説明するものとする。
情報公開システム100は、サーバ装置(情報公開装置)1と、ネットワーク2と、端末装置3と、インターネット20と、イントラネット30とを有する。
サーバ装置1には、LAN(Local Area Network)等のネットワーク2を介して複数の端末装置3からアクセスすることができる。端末装置3は、一般的なパーソナルコンピュータ等であり、入力部31を更に有し、これを介して情報公開システム100が提供する電子掲示板にアクセスして、書き込み・閲覧等の作業を行うことができる。
また、ネットワーク2はインターネット20及びイントラネット30に接続されており、インターネット20及びイントラネット30に接続された端末装置とデータ通信可能に構成されている。
サーバ装置1には、LAN(Local Area Network)等のネットワーク2を介して複数の端末装置3からアクセスすることができる。端末装置3は、一般的なパーソナルコンピュータ等であり、入力部31を更に有し、これを介して情報公開システム100が提供する電子掲示板にアクセスして、書き込み・閲覧等の作業を行うことができる。
また、ネットワーク2はインターネット20及びイントラネット30に接続されており、インターネット20及びイントラネット30に接続された端末装置とデータ通信可能に構成されている。
次に、サーバ装置1の構成について説明する。
図2はサーバ装置1の構成を示すブロック図である。
図2に示すように、サーバ装置1は、記憶部11、制御部12、学生認証部13、履歴登録部14、検索部15、相関算出部16、管理者認証部17、メンテナンス部18を有し、情報公開用の電子掲示板を運営する。
図2はサーバ装置1の構成を示すブロック図である。
図2に示すように、サーバ装置1は、記憶部11、制御部12、学生認証部13、履歴登録部14、検索部15、相関算出部16、管理者認証部17、メンテナンス部18を有し、情報公開用の電子掲示板を運営する。
記憶部11は、電子掲示板プログラムと各種情報を記憶している。サーバ装置1は記憶部11に記憶された電子掲示板プログラムを読み出し、これに基づいて電子掲示板を運営する。各種情報とは、電子掲示板に書き込まれた文章データ、書き込みを行った者のハンドルネーム、書き込み日時、等のログ情報や、電子掲示板の利用の際に使用される各種情報、すなわち、各ユーザの個人情報や、会社の情報等である。記憶部11は、各種情報を記憶するためにユーザ情報部111、管理者情報部112、履歴情報部113、会社情報部114を有する。
ユーザ情報部111は、本実施形態の情報公開システム100が提供する電子掲示板を利用する学生ユーザの学生ユーザ個人情報を記憶している。学生ユーザ個人情報とは、すなわち各ユーザの名前、ユーザID、パスワード、名前、ハンドルネーム、学部、学科名、学年、性別、浪人歴、留年歴、Eメールアドレス、携帯メールアドレス、自己PR関連情報、嗜好・特性情報等、ある学生ユーザの個人情報である。嗜好・特性情報(プリファランス情報)とは、各学生ユーザの職種に対する嗜好や特性の情報である。具体的には、例えば図3に示すように、学生ユーザのその嗜好・特性にマッチするように様々な職種の並べ替えをさせ、その順位を嗜好・特性情報としている。
図3において、201が並べ替えされるべき職種を表示する欄であり、202は201内の各職種を移動させ順位を決定する操作欄である。
なお、図3に示すような嗜好・特性情報の順位決定方法は一例であり、本発明はこれには限定されない。様々な職種の順位を決定できる方法であればどのような形態でもよい。
なお、図3に示すような嗜好・特性情報の順位決定方法は一例であり、本発明はこれには限定されない。様々な職種の順位を決定できる方法であればどのような形態でもよい。
また、ユーザ情報部111は、上述した学生ユーザ個人情報の各要素が他の学生ユーザに対して公開されるか否かを設定する公開フラグを、上記の各要素に対して更に有する。すなわち、ユーザ情報部111は、例えば、ユーザID公開フラグ、名前公開フラグ、ハンドルネーム公開フラグ、学部公開フラグ、学科名公開フラグ、学年公開フラグ、性別公開フラグ、浪人歴公開フラグ、留年歴公開フラグ、Eメールアドレス公開フラグ、携帯メールアドレス公開フラグ、自己PR関連情報公開フラグ、嗜好・特性情報公開フラグを更に記憶している。
管理者情報部112は、本実施形態の情報公開システム100が提供する電子掲示板を管理する管理者ユーザ個人情報を記憶している。管理者個人情報は、例えば、ユーザID、パスワード、名前、ハンドルネーム、所属部署、役職、性別、Eメールアドレス、携帯メールアドレス等、ある管理者の個人情報である。なお、管理者ユーザとは本実施携帯の情報公開システム100が提供する電子掲示板の記憶部11の全情報の閲覧およびメンテナンス(編集等)を行うことができるユーザのことである。
また、管理者情報部112は、ユーザ情報部111と同様に、管理者ユーザ個人情報の各要素(パスワードを除く)を学生ユーザに対して公開するか否かを設定するフラグをさらに記憶している。
また、管理者情報部112は、ユーザ情報部111と同様に、管理者ユーザ個人情報の各要素(パスワードを除く)を学生ユーザに対して公開するか否かを設定するフラグをさらに記憶している。
履歴情報部113は、学生ユーザが端末装置3を介して登録した就職活動やインターンシップの履歴情報を記憶している。履歴情報とは、例えばユーザID、会社名、会社コード、活動開始年月日、活動終了年月日、活動メモ(ユーザに対するその会社へのコメント等)、結果、選考形態、後輩へのアドバイス、選考の感想等、ある学生ユーザが行った就職活動・インターンシップ活動履歴の情報である。
また、履歴情報部113は、ユーザ情報部111と同様に、履歴情報の各要素を他の学生ユーザに対して公開するか否かを設定するフラグをさらに記憶している。
また、履歴情報部113は、ユーザ情報部111と同様に、履歴情報の各要素を他の学生ユーザに対して公開するか否かを設定するフラグをさらに記憶している。
会社情報部114は、各会社の情報を記憶している。会社の情報とは、例えば、会社名、会社コード、業種、本社所在地等の情報である。
制御部12は、サーバ装置1の全体的な制御を行う。
特に制御部12は、ネットワーク2を介した端末装置3の入力に従って、記憶部11の各情報部に記憶されたデータを基に作成した画面を端末装置3の図示しない表示部(例えばCRT(Cathode Ray Tube)や液晶等のディスプレイ装置)に表示させる。すなわち、本実施形態の情報公開システム100を利用するユーザが端末装置3を介して入力を行うと、制御部12が端末装置3の表示部に表示させるべき画面を記憶部11内の情報を基に構成し、表示させる。
ここで、制御部12は、現在表示している画面から、現在表示している情報に関連する他の情報を表示する画面に切り替えることが可能である。例えば、具体的には、現在ある会社に就職活動あるいはインターンシップ活動を行った学生のユーザID一覧が端末装置3の表示部に表示されていた場合、ユーザIDと関連する他の情報を表示する他の画面、例えば該学生の個人情報を表示する画面や、当該会社の会社情報を表示する画面に切り替えることができる。画面を切り替える方法は、例えば学生のユーザID一覧画面に「この学生の個人情報を閲覧する」等のリンクを表示し、ユーザがリンクを辿ろうとした場合に画面を切り替える、等の方法があるが、本発明では画面を切り替える方法については限定しない。
また、制御部12は、記憶部11の各情報部が記憶する各情報を基に表示する画面を作成する際に、各情報の公開フラグを参照して、非公開のフラグを有する情報に関しては表示しない。すなわち、具体的には、ある学生ユーザの個人情報を表示する画面において、例えば名前公開フラグが非公開になっていた場合には、制御部は名前の表示欄に「非公開」や「公開が許可されていません」等を名前の代わりに表示することができる。フラグが非公開になっていた際の表示については上述の限りではなく、本発明では限定しない。
特に制御部12は、ネットワーク2を介した端末装置3の入力に従って、記憶部11の各情報部に記憶されたデータを基に作成した画面を端末装置3の図示しない表示部(例えばCRT(Cathode Ray Tube)や液晶等のディスプレイ装置)に表示させる。すなわち、本実施形態の情報公開システム100を利用するユーザが端末装置3を介して入力を行うと、制御部12が端末装置3の表示部に表示させるべき画面を記憶部11内の情報を基に構成し、表示させる。
ここで、制御部12は、現在表示している画面から、現在表示している情報に関連する他の情報を表示する画面に切り替えることが可能である。例えば、具体的には、現在ある会社に就職活動あるいはインターンシップ活動を行った学生のユーザID一覧が端末装置3の表示部に表示されていた場合、ユーザIDと関連する他の情報を表示する他の画面、例えば該学生の個人情報を表示する画面や、当該会社の会社情報を表示する画面に切り替えることができる。画面を切り替える方法は、例えば学生のユーザID一覧画面に「この学生の個人情報を閲覧する」等のリンクを表示し、ユーザがリンクを辿ろうとした場合に画面を切り替える、等の方法があるが、本発明では画面を切り替える方法については限定しない。
また、制御部12は、記憶部11の各情報部が記憶する各情報を基に表示する画面を作成する際に、各情報の公開フラグを参照して、非公開のフラグを有する情報に関しては表示しない。すなわち、具体的には、ある学生ユーザの個人情報を表示する画面において、例えば名前公開フラグが非公開になっていた場合には、制御部は名前の表示欄に「非公開」や「公開が許可されていません」等を名前の代わりに表示することができる。フラグが非公開になっていた際の表示については上述の限りではなく、本発明では限定しない。
学生認証部13は、学生ユーザの認証を行う。すなわち、端末装置3を介して本実施形態の情報公開システム100が提供する電子掲示板にログインしようとした学生ユーザの認証を、端末装置3を介して学生ユーザが入力したユーザID及びパスワードが、記憶部11のユーザ情報部111に記憶されたユーザID及びパスワードと一致すれば、学生認証部13は、学生ユーザとして認証しログインさせる。一致するユーザID及びパスワードが記憶部11のユーザ情報部111に無ければ認証失敗としてログインさせない。
履歴登録部14は、端末装置3を介した入力を基に、学生ユーザの履歴情報の登録及び更新を行う。すなわち、履歴登録部14は、端末装置3を介した学生ユーザの入力を記憶部11の履歴情報部113に履歴情報として新たに登録、或いはすでに履歴情報部113に記憶された履歴情報の更新を行う。
検索部15は、端末装置3を介して入力された検索キーワードを基に、履歴情報部113を検索し、検索結果を抽出する。検索キーワードは、例えば、会社名や業種等である。キーワードが会社名であった場合には、例えば、検索部15は履歴情報部113が記憶する、キーワードと一致する会社名を含む履歴情報を抽出し、キーワードと一致する会社名を含む履歴情報を登録した学生ユーザのユーザIDを制御部12に表示させる。また、検索キーワードが業種であった場合には、会社情報部114が記憶する会社情報からキーワードと一致する会社を抽出し、会社名の一覧を制御部12に表示させる。
相関算出部16は、現在ログインしている学生ユーザの学生ユーザ個人情報の1要素である嗜好・特性情報と、記憶部11のユーザ情報部111に記憶された全ての学生ユーザの嗜好・特性情報との順位相関を算出し、相関が所定の値よりも大きい学生ユーザを抽出して、その一覧を制御部12に表示させる。
相関算出部16が行う順位相関の算出法は、以下の通りである。
図4(a)に示すような、同位のないn個の要素からなる順位がm通りあるとし、m番目の順位のn個目の要素をrmnと表すとする。このとき要素ごとの和sn=r1n+r2n+…rmnを定義する。
このときs1,s2…snの平均をμとすると、μは式(1)で表される。
相関算出部16が行う順位相関の算出法は、以下の通りである。
図4(a)に示すような、同位のないn個の要素からなる順位がm通りあるとし、m番目の順位のn個目の要素をrmnと表すとする。このとき要素ごとの和sn=r1n+r2n+…rmnを定義する。
このときs1,s2…snの平均をμとすると、μは式(1)で表される。
このときs1,s2…snの分散σは式(2)で定義され、
相関算出部16は、一致係数cの値がしきい値x以上であり1に近ければ相関がある(順位に類似性がある)と判断し、一致係数cの値がしきい値x未満であり0に近ければ相関がない(順位に類似性がない)と判断する。しきい値xの値は、経験的に決定した所定の値であり、本発明では限定しない。
なお、ここで説明した順位相関の算出方法は一例であり、本発明はこれには限定されない。
このように、相関算出部16は、全ての学生ユーザの中から、就職活動・インターンシップ活動に対する嗜好・特性が類似した学生ユーザを抽出することができる。
なお、ここで説明した順位相関の算出方法は一例であり、本発明はこれには限定されない。
このように、相関算出部16は、全ての学生ユーザの中から、就職活動・インターンシップ活動に対する嗜好・特性が類似した学生ユーザを抽出することができる。
管理者認証部17は、管理者ユーザの認証を行う。すなわち、端末装置3を介して本実施形態の情報公開システム100が提供する電子掲示板にログインしようとした管理者ユーザの認証を、端末装置3を介して管理者ユーザが入力したユーザID及びパスワードが、記憶部11の管理者情報部112に記憶されたユーザID及びパスワードと一致すれば、管理者認証部13は、管理者ユーザとして認証しログインさせる。一致するユーザID及びパスワードが記憶部11の管理者情報部112に無ければ認証失敗としてログインさせない。
メンテナンス部18は、上述した管理者認証部17が認証した管理者ユーザの端末装置3を介した入力に従い、記憶部11の各情報部に記憶された各情報の編集を行う。メンテナンス部18により、情報部11の各情報部に記憶された各情報の正確さが保たれ、不適切と管理者が判断した内容の情報を削除することができる。
上述したように、情報公開システム100が提供する電子掲示板は、学生ユーザ及び管理者ユーザの認証を行い、端末装置3を介した学生ユーザ及び管理者ユーザの入力に応じて記憶部11の各情報部に記憶された各情報の登録・更新・編集を行ったり、また、ユーザが入力した検索キーワードに対して記憶部11の各情報部に記憶された各情報の検索を行い表示したりことができるが、さらに、ある学生ユーザの嗜好・特性情報を基に、似た嗜好・特性を有する他の学生ユーザを抽出し表示することができるので、ユーザにとって有益な情報を抽出することができる。
以下、情報公開システム100において、ある学生ユーザの嗜好・特性情報を基に、似た嗜好・特性を有する他の学生ユーザを抽出し表示する場合の処理について図5に示すフローチャートに関連付けて説明する。
以下、情報公開システム100において、ある学生ユーザの嗜好・特性情報を基に、似た嗜好・特性を有する他の学生ユーザを抽出し表示する場合の処理について図5に示すフローチャートに関連付けて説明する。
ステップST1:
制御部12は、記憶部11のユーザ情報部111から当該学生ユーザの嗜好・特性情報を抽出する。
ステップST2:
相関算出部16は、ステップST1において制御部12が抽出した当該学生ユーザの嗜好・特性情報と、当該学生ユーザ以外の全ての学生ユーザの嗜好・特性情報との相関を算出する。
制御部12は、記憶部11のユーザ情報部111から当該学生ユーザの嗜好・特性情報を抽出する。
ステップST2:
相関算出部16は、ステップST1において制御部12が抽出した当該学生ユーザの嗜好・特性情報と、当該学生ユーザ以外の全ての学生ユーザの嗜好・特性情報との相関を算出する。
ステップST3:
相関算出部16は、全ての学生ユーザの嗜好・特性情報との相関を算出したか否かを判断し、全て終了した場合はステップST4に進み、そうでない場合はステップST2に戻る。
ステップST4:
相関算出部16は、ステップST2において算出された全ての相関値を大きい順にソートする。なお、ここでは一例として相関値が大きい順にソートを行うが、本発明はこれに限定されず、小さい順でもいいし、特定のある順位を抽出することも可能である。
相関算出部16は、全ての学生ユーザの嗜好・特性情報との相関を算出したか否かを判断し、全て終了した場合はステップST4に進み、そうでない場合はステップST2に戻る。
ステップST4:
相関算出部16は、ステップST2において算出された全ての相関値を大きい順にソートする。なお、ここでは一例として相関値が大きい順にソートを行うが、本発明はこれに限定されず、小さい順でもいいし、特定のある順位を抽出することも可能である。
ステップST5:
制御部12は、ステップST4において相関算出部16がソートした順に、その嗜好・特性情報を有するユーザIDを所定の数だけ端末装置3の表示部に表示させる。所定の数は、予め設定してあってもよいし、ユーザが表示する数を適宜設定できてもよい。また、ここではユーザIDを表示するとしたが、例えばハンドルネーム、名前等、相関値が大きい嗜好・特性情報を有するユーザ情報部111が記憶する各情報のうち、いずれを表示してもよい。
制御部12は、ステップST4において相関算出部16がソートした順に、その嗜好・特性情報を有するユーザIDを所定の数だけ端末装置3の表示部に表示させる。所定の数は、予め設定してあってもよいし、ユーザが表示する数を適宜設定できてもよい。また、ここではユーザIDを表示するとしたが、例えばハンドルネーム、名前等、相関値が大きい嗜好・特性情報を有するユーザ情報部111が記憶する各情報のうち、いずれを表示してもよい。
以上説明したように、本実施形態の情報公開システム100によれば、学生ユーザに嗜好・特性を入力させて嗜好・特性情報として記憶部11のユーザ情報部111に記憶し、相関算出部16が全ての学生ユーザの嗜好・特性情報と相関を算出し、相関が高い順に抽出するので、ユーザは自分と良く似た嗜好・特性を有する人物を検出することができ、またその人物の個人情報や履歴情報等を閲覧することができるので、ユーザは非常に有益な情報を入手することができる。
また、本実施形態の情報公開システム100によれば、管理者が記憶部11内の各情報部に記憶された全ての情報をチェックしメンテナンスを行うことができるので、無責任な書き込みや誹謗中傷を防止することができる。
また、本実施形態の情報公開システム100によれば、管理者が記憶部11内の各情報部に記憶された全ての情報をチェックしメンテナンスを行うことができるので、無責任な書き込みや誹謗中傷を防止することができる。
本発明は上述した実施形態には限定されない。
すなわち、本発明の技術的範囲またはその均等の範囲内において、上述した実施形態の構成要素に関し、様々な変更、コンビネーション、サブコンビネーション、並びに代替を行っても、本発明は適用される。
すなわち、本発明の技術的範囲またはその均等の範囲内において、上述した実施形態の構成要素に関し、様々な変更、コンビネーション、サブコンビネーション、並びに代替を行っても、本発明は適用される。
上述した実施形態では、大学内における就職情報を共有し情報公開を行う情報公開システム100について説明したが、本発明はこれには限定されない。例えば、大学以外におけるインターンシップ及び就職情報の公開システムであっても良いし、就職情報以外の情報、例えば、ワインの様々な銘柄に対する好き嫌いといった情報に対して、希望、要望、嗜好が似た人間を探し出すことができるような情報公開システムであっても良い。
同様に、上述した実施形態では嗜好・特性情報として職種に対する嗜好・特性情報を利用したが、本発明はこれに限定されない。すなわち、嗜好・特性情報として扱う情報は情報公開システム100が扱う情報の内容に応じて変更が可能である。
同様に、上述した実施形態では嗜好・特性情報として職種に対する嗜好・特性情報を利用したが、本発明はこれに限定されない。すなわち、嗜好・特性情報として扱う情報は情報公開システム100が扱う情報の内容に応じて変更が可能である。
また、上述した実施形態では、情報公開システム100はインターネット20及びイントラネット30を構成要素として有していたが、本発明はこれには限定されず、例えばインターネットとイントラネットのどちらか片方のみ、或いはどちらも有さないようなシステムであっても、何らかのネットワークを有していれば本発明は適用可能である。
100…情報公開システム、1…サーバ装置、11…記憶部、111…ユーザ情報部、112…管理者情報部、113…履歴情報部、114…会社情報部、12…制御部、13…学生認証部、14…履歴登録部、15…検索部、16…相関算出部、17…管理者認証部、18…メンテナンス部、2…ネットワーク、3…端末装置、31…入力部、20…インターネット、30…イントラネット
Claims (6)
- 複数のユーザに対して認証を行い前記複数のユーザに所定の情報を公開する情報公開システムであって、
サーバ装置と、
ネットワークと、
前記ネットワークを介してサーバ装置と接続されてデータ通信が可能であり、入力部を有する端末装置と、
を有し、
前記サーバ装置は、
少なくとも前記複数のユーザの認証情報と、前記複数のユーザの前記所定の情報に対する嗜好、特性、希望、印象、要望の少なくとも1つを含むプリファランス情報とを記憶する記憶部と、
前記端末装置からの入力に応じて前記記憶部から読み出した情報を前記端末装置に表示させる制御部と、
特定のプリファランス情報と、前記記憶部に記憶された、前記複数のユーザの前記プリファランス情報との相関を算出し、相関の度合いが所定のレベルよりも高くなるプリファランス情報を持つユーザを前記記憶部から抽出する相関算出部と、
を有する情報公開システム。 - 前記記憶部が記憶する前記プリファランス情報は、順位情報を含み、
前記相関算出部は、特定のプリファランス情報の順位情報と、前記記憶部に記憶された、前記特定のプリファランス情報以外の前記複数のユーザの前記プリファランス情報の順位情報との相関を算出する
請求項1に記載の情報公開システム。 - 前記相関算出部は、前記相関算出部が算出した相関の度合いが高い前記プリファランス情報を有するユーザを相関の度合いに応じた順にソートする
請求項2に記載の情報公開システム。 - ネットワークを介した端末装置とのデータ通信により複数のユーザの認証を行い前記複数のユーザに対して所定の情報を公開する情報公開装置であって、
少なくとも前記複数のユーザの認証情報と、前記複数のユーザの前記所定の情報に対する嗜好、特性、希望、印象、要望の少なくとも1つを含むプリファランス情報とを記憶する記憶部と、
前記端末装置からの入力に応じて前記記憶部から読み出した情報を前記端末装置に表示させる制御部と、
特定のプリファランス情報と、前記記憶部に記憶された、前記複数のユーザの前記プリファランス情報との相関を算出し、相関の度合いが所定のレベルよりも高くなるプリファランス情報を持つユーザを前記記憶部から抽出する相関算出部と、
を有する情報公開装置。 - 少なくとも前記複数のユーザの認証情報と、前記複数のユーザの前記所定の情報に対する嗜好、特性、希望、印象、要望の少なくとも1つを含むプリファランス情報を記憶部から抽出する第1の工程と、
特定のプリファランス情報と、前記記憶部に記憶された、前記複数のユーザの前記プリファランス情報との相関を算出する第2の工程と、
相関の度合いが所定のレベルよりも高くなるプリファランス情報を持つユーザを前記記憶部から抽出する第3の工程と、
前記第3の工程において抽出されたユーザを、前記相関の度合いに応じた順にソートする第4の工程と、
前記第4の工程においてソートされた順に前記ユーザを所定の数だけ端末装置に表示させる第5の工程と、
を有する情報公開方法。 - 少なくとも前記複数のユーザの認証情報と、前記複数のユーザの前記所定の情報に対する嗜好、特性、希望、印象、要望の少なくとも1つを含むプリファランス情報とを記憶する記憶部を有し、前記複数のユーザに対して所定の情報を端末装置を介して公開する情報公開装置に実行させるプログラムであって、
前記記憶部から前記プリファランス情報を抽出する第1の手順と、
特定のプリファランス情報と、前記記憶部に記憶された、前記複数のユーザの前記プリファランス情報との相関を算出する第2の手順と、
相関の度合いが所定のレベルよりも高くなるプリファランス情報を持つユーザを前記記憶部から抽出する第3の手順と、
前記第3の手順において抽出されたユーザを、前記相関の度合いに応じた順にソートする第4の手順と、
前記第4の手順においてソートされた順に前記ユーザを所定の数だけ前記端末装置に表示させる第5の手順と、
を前記情報公開装置に実行させるプログラム。
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