JP2007300608A - IPv6ユニークローカルアドレス生成方法及び装置 - Google Patents

IPv6ユニークローカルアドレス生成方法及び装置 Download PDF

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Abstract

【課題】IPv6ユニークローカルアドレス生成方法及び装置を提供する。
【解決手段】ルータで使用するUPnP装置の固有情報を利用し、64ビット長の第1値を生成する段階、ルータで使用するインターフェース装置の固有情報を利用して変形EUI−64を生成する段階、第1値と変形EUI−64とを連結し、128ビット長の第2値を生成する段階、第2値にSHA−1を適用し、160ビット長の第3値を生成する段階、及び第3値から40ビットを抽出し、グローバルID(Global ID)アドレスを生成する段階を含むIPv6 ULAの生成方法である。これにより、NTPを使用せずとも全IPv6アドレス体系内で一意性を有するIPv6ユニークローカルアドレスを生成できる。
【選択図】図4

Description

本発明はIPv6に係り、特に、IPv6ユニークローカルアドレスの生成に関する。
インターネットプロトコルバージョン6(IPv6:Internet Protocol version 6)に使われるアドレスには、IPv6グローバルアドレス(global address)、IPv6リンクローカルアドレス(link local address)などがある。IPv6グローバルアドレスは、全IPv6アドレス体系内で一意に決まらなければならないが、IPv6リンクローカルアドレスは、それぞれのリンク内でのみ一意に決まれば十分である。
場合によっては、ローカル領域内でのみ使われるが、全IPv6アドレス体系内で一意に決まるアドレスが必要になる事がある。かかる場合に使われるアドレスが、IPv6ユニークローカルアドレス(ULA:Unique Local Address)である。
IPv6ユニークローカルアドレス(ULA)の生成規則については、RFC(Request For Comments)4193で規定している。RFC 4193では、IPv6 ULAの生成において、ネットワークタイムプロトコル(NTP:Network Time Protocol)を使用して生成されたIPv6 ULAが全IPv6アドレス体系内で一意に決まるようにしている。NTPとは、ネットワーク端末の時間を同期化させるプロトコルである。
しかしながら、ホームネットワーク(Home Network)のように、NTP技術に対応しないネットワークでは、RFC 4193によるULA生成が不可能であるという問題点がある。
本発明が解決しようとする技術的課題は、NTPを使用せずに一意性(Uniqueness)を有するIPv6ユニークローカルアドレスを生成する方法及び装置を提供することである。
本発明が解決しようとする他の技術的課題は、前記IPv6ユニークローカルアドレスの生成方法をコンピュータで実行させるためのプログラムを記録した、コンピュータで読み取り可能な記録媒体を提供することである。
前記技術的課題を解決するためのIPv6ユニークローカルアドレス(ULS:Unique Local Address)の生成方法は、ルータで使用する汎用プラグアンドプレイ(UPnP:Universal Plug and Play)装置の固有情報を利用し、64ビット長の第1値を生成する段階と、前記ルータで使用するインターフェース装置の固有情報を利用し、変形64ビット拡張固有識別子(EUI−64:64-bit Extended Unique Identifier)を生成する段階と、前記第1値と前記変形EUI−64とを連結し、128ビット長の第2値を生成する段階と、前記第2値にSHA−1(Secure Hash Algorithm-1)を適用し、160ビット長の第3値を生成する段階と、前記第3値から40ビットを抽出し、グローバルID(Global ID)アドレスを生成する段階とを含むことが望ましい。
前記技術的課題を解決するためのIPv6ユニークローカルアドレス(ULA:Unique Local Address)の生成装置は、ルータで使用する汎用プラグアンドプレイ(UPnP:Universal Plug and Play)装置の固有情報を利用し、64ビット長の第1値を生成する第1値生成部と、前記ルータで使用するインターフェース装置の固有情報を利用し、変形64ビット拡張固有識別子(EUI−64:64-bit Extended Unique Identifier)を生成する変形EUI−64生成部と、前記第1値と前記変形EUI−64とを連結し、128ビット長の第2値を生成する第2値生成部と、前記第2値にSHA−1(Secure Hash Algorithm-1)を適用し、160ビット長の第3値を生成するSHA−1適用部と、前記第3値から40ビットを抽出し、グローバルID(Global ID)アドレスを生成するグローバルID生成部とを備えることが望ましい。
本発明によるIPv6ユニークローカルアドレスの生成方法及び装置によれば、UPnP装置の固有情報、及びインターフェース装置の固有情報を利用してグローバルIDを生成し、これを利用してIPv6ユニークローカルアドレスを生成することにより、NTPを使用せずとも全IPv6アドレス体系内で一意性を有するIPv6ユニークローカルアドレスを生成できる。
以下、添付された図面を参照しつつ、本発明によるIPv6ユニークローカルアドレスの生成方法及び装置について詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態によるIPv6ユニークローカルアドレスの構成を表した図面である。図1を参照すれば、IPv6ユニークローカルアドレスは、ネットワークで伝送されるデータパケットのヘッダの一部である。IPv6ユニークローカルアドレスは、プリフィックス(Prefix)10、Lビット12、グローバルID(Global ID)14、サブネットID(subnet ID)16、及びインターフェースID(Interface ID)18から構成される。
このうち、プリフィックス10、Lビット12、グローバルID(Global ID)14、及びサブネットID(subnet ID)16は、64ビット長のULAプリフィックスを構成する。ULAプリフィックスは、IPv6ユニークローカルアドレスでのIPv6プリフィックスを意味する。従って、本発明によるIPv6ユニークローカルアドレスは、IPv6アドレスがIPv6プリフィックスとインターフェースIDとにより構成されるという規則を満足する。
プリフィックス10は、これを含むアドレスがユニークローカルアドレスであることを表す。このために、プリフィックス10は、「FC00::/7」の値を有する。ここで、「FC00::/7」とは、IPv6アドレスを表す表記法(RFC 3513参照)によるものであり、7ビット長を有し、「1111110」の値を有するという意味である。一方、IPv6ローカルリンクアドレスは、「FE80::/10」の値を有するが、それは「1111111010」の値を意味する。
Lビット12はIPv6プリフィックスがローカルで指定されたということを表すビットである。IPv6グローバルアドレスの場合、IPv6アドレスを管理する機関で割り当てられたグローバルルーティングプリフィックス(global routing prefix)を使用するが、IPv6ユニークローカルアドレスの場合、ローカルサイトで指定される。従って、Lビット12の値として1を有する。
グローバルID 14は、以下で説明される方法によって一意に生成される40ビット長の値である。
サブネットID 16は、IPv6ユニークローカルアドレスの使われるサイト内でルータが含まれたサブネットのIDを表す16ビット長の値である。
インターフェースID 18は、ルータからULAプリフィックスを伝達されたホスト装置で生成した64ビット長の値である。
図2は、IPv6リンクローカルアドレスが使われるリンク(link)の一例を表した図面である。
図2を参照すれば、リンク20とは、一つのルータ(Router)22と多数のホスト(Host)とにより構成されるネットワークの一部分を意味する。リンク20内でのホスト間では、直接通信が可能なので、ルータを経由する必要がない。従って、リンク内での通信では、IPv6リンクローカルアドレスが使われる。
図3は、IPv6ユニークローカルアドレスの使われるサイト(site)の一例を表した図面である。図3を参照すれば、サイト30は、多数のリンクにより構成される。本発明によるIPv6ユニークローカルアドレスは、単一サイトまたはいくつかのサイトからなるサイトの集合内で使われる。以下では、説明の便宜のために、図3でのように1つのサイト内部でIPv6ユニークローカルアドレスの使われる場合を例に取って説明する。
図3に図示されているように、サイト(Site)は、サイト内部とサイト外部のネットワークとを連結するルータ36を備えうる。1つのリンク32内のホストからサイト30内の他のリンク内のホストにデータを伝達する場合、まず、伝送ホストの含まれたリンク32のルータ34がデータパケットを検査し、受信ホストがリンク32に含まれていないということを判断する。ルータ34は、データパケットを外部リンクに伝送する。このように、1つのサイトに含まれるが、互いに異なるリンクに含まれたホスト間のデータ通信においては、IPv6リンクローカルアドレスを使用できないということが分かる。この場合、IPv6ユニークローカルアドレスが使われる。
図4は、本発明の一実施形態によるIPv6ユニークローカルアドレスの生成方法を表した図面である。
まず、IPv6ユニークローカルアドレスを生成するルータで、汎用プラグアンドプレイ(UPnP:Universal Plug and Play)装置の固有情報を利用し、64ビットの第1値を生成する(S100)。図4は、UPnPの汎用固有識別子(UUID:Universal Unique IDentifier)から下位64ビットを抽出し、第1値を生成する例を図示している。図4の実施形態で、下位64ビットを抽出することは、64ビット長の第1値を生成するための一例に過ぎず、上位64ビットまたは他の部分の64ビットを使用することも可能である。UPnP装置を使用しない本発明の他の一実施形態では、固有識別子を抽出するための他種の固有情報を使用できる。例えば、装置のシリアルナンバー(serial number)などである。
本発明によるIPv6ユニークローカルアドレスの生成方法においては、NTP値の代わりに、UPnP装置の固有情報を使用するので、NTPを利用できない場合にも、一意性を有するIPv6ユニークローカルアドレスを生成できる。また、本発明によるIPv6ユニークローカルアドレスの生成方法は、NTPを利用できる場合にも適用されうる。
またルータは、変形EUI−64情報を生成する(S110)。変形EUI−64情報は、インターフェース装置の64ビット拡張固有識別子(EUI−64:64-bit Extended Unique Identifier)または媒体アクセス制御(MAC:Media Access Control)アドレスなどを利用して生成された64ビットの値である。
インターフェース装置がEUI−64を有する場合には、ルータ(または他の装置)は、EUI−64を利用して変形EUI−64を生成する。インターフェース装置がEUI−64を有さない場合には、ルータは、ルータのMACアドレスを利用して変形EUI−64を生成する。本発明の他の一実施形態においては、もしインターフェース装置がEUI−64を有さない場合、ルータの他種の固有情報、例えば、装置のシリアルナンバーなどを使用できる。本発明による変形EUI−64の生成については、図6A、図6B、図7A、図7Bを参照して説明する。
S100段階で生成された64ビット長の第1値とS110段階で生成された64ビット長の変形EUI−64とを連結(concatenation)し、結合することにより128ビット長の第2値を生成する(S120)。
生成された128ビット長の値にSHA−1(Secure Hash Alogorithm-1)を適用し、160ビット長の第3値を生成する(S130)。SHA−1は、米国・NIST(National Institute of Standards and Technology)により開発された暗号化アルゴリズムである。SHA−1は、長さが264ビット以下であるメッセージを160ビット長の縮約されたメッセージにする。
第3値から下位40ビットを抽出し、グローバルID(Global ID)を生成する(S140)。ただし、図4の実施形態で、下位40ビットを抽出することは、40ビット長のグローバルIDを生成するための一例に過ぎず、上位40ビットまたは他の部分の40ビットを使用することも可能である。
図5は、本発明の一実施形態によるIPv6ユニークローカルアドレスの生成方法を表した図面である。
ルータ(または他の装置)は、図4でのように、UPnP装置の固有情報、及びインターフェース装置の固有情報を利用してグローバルID(Global ID)を生成する(S200)。
ルータは「FC00::/7」の値を有するプリフィックス、「1」の値を有するLビット、S200で生成されたグローバルID、及びあらかじめ割り当てられたサブネットIDを結合してULAプリフィックスを生成する(S210)。
ルータは、生成されたULAプリフィックスをホストに伝達する(S220)。
サブネットでIPv6アドレス自動設定を使用する場合には、ULAプリフィックスをルータ広告(RA:Router Advertisement)メッセージに含めてホストに伝送する。
サブネットで動的ホスト設定プロトコルバージョン6(DHCPv6:Dynamic Host Configuration Protocol version6)を使用する場合には、ULAプリフィックスをDHCPv6オプションに含めてホストに伝送する。
ULAプリフィックスを伝達されたホストでは、64ビット長のインターフェースIDを生成し、ULAプリフィックスとインターフェースIDとを結合し、IPv6ユニークローカルアドレスを生成する。
生成されたIPv6ユニークローカルアドレスは、アドレス重複検査過程を経た後で使われる。アドレス重複検査過程は、リンクまたはサイト内の装置にブロードキャスティング(broadcasting)メッセージを伝送することにより行われる。
図6Aは、インターフェース装置のEUI−64を表した図面である。図6Bは、EUI−64を利用した変形EUI−64を表した図面である。図6A及び図6Bに図示された変形EUI−64は、インターフェース装置がEUI−64を有する場合の例である。
インターフェース装置のEUI−64は、EUI−64用の製造メーカID(company ID)40とEUI−64用の製造メーカ指定拡張識別子(manufacturer-selected extension identifier)42とにより構成される。EUI−64用の製造メーカID 40は、インターフェース装置の製造メーカがIEEE登録機関から割り当てられた24ビットの値である。EUI−64用の製造メーカ指定拡張識別子42は、インターフェース装置の製造メーカがインターフェース装置に割り当てた値である。従って、インターフェース装置のEUI−64は、一意の値を有する。
図6Aに図示されているように、EUI−64用の製造メーカID 40の7番目のビット44は、ユニバーサル/ローカルビット(universal/local bit)である。本発明によるIPv6ユニークローカルアドレスの生成においては、ユニバーサル/ローカルビットの値を1に指定せねばならない。
従って、インターフェース装置がEUI−64を有する場合には、まず、図6Aに図示されたEUI−64を臨時EUI−64として選択した後、臨時EUI−64の7番目のビットの値を1に指定する(図6Bの46)。
図7Aは、MACアドレスを表した図面である。図7Bは、MACアドレスを利用した変形EUI−64を表した図面である。図7Aに図示された変形EUI−64は、インターフェース装置がEUI−64を有さない場合の例である。本発明の他の一実施形態においては、もしインターフェース装置がEUI−64を有さない場合、ルータに固有な他の番号、例えば、装置のシリアルナンバーなどが使われうる。
図7A及び図7Bを参照すれば、MACアドレスは、MAC用製造メーカID(company ID)50と、MAC用製造メーカ提供ID(vendor supplied ID)52とにより構成される。MAC用製造メーカID 50は、インターフェース装置の製造メーカがIEEE登録機関から割り当てられた24ビットの値である。MAC用製造メーカ提供ID 52は、インターフェース装置の製造メーカがインターフェース装置に割り当てた値である。従って、インターフェース装置のMACアドレスは、一意の値を有する。
MACアドレスは、48ビット長の値であるから、64ビット長の変形EUI−64を生成するためには、16ビット、すなわち、2オクテット(octets)長の値を補完せねばならない。かかる2オクテット長の値をフィルインオクテット(fill-in octets)54という。本発明によるIPv6ユニークローカルアドレスの生成においては、「FF」と「FE」との値を有するフィルインオクテット54をMAC用製造メーカID 50とMAC用製造メーカ提供ID 52との間に補完して臨時EUI−64を生成する。また、他の値がフィルインオクテットとして使われうる。
MACアドレスを利用する場合にも、EUI−64を利用する場合と同じように、臨時EUI−64の7番目のビットの値を1に指定する。
本発明によるIPv6ユニークローカルアドレスの生成方法においては、インターフェース装置の固有情報であるEUI−64またはMACアドレスを使用するので、一意性を有するIPv6ユニークローカルアドレスを生成できる。
本発明は、コンピュータで読み取り可能な記録媒体にコンピュータ(情報処理機能を有する装置をいずれも含む)で読み取り可能なコードでもって具現することが可能である。コンピュータで読み取り可能な記録媒体は、コンピュータシステムによって読み取り可能なデータが保存されるあらゆる種類の記録装置を含む。コンピュータが読み取り可能な記録装置の例としては、ROM、RAM、CD−ROM、磁気テープ、フロッピー(登録商標)ディスク、光データ記録装置などがある。
たとえ前記説明が多様な実施形態に適用される本発明の新規特徴に焦点を合わせて説明されているにしても、本技術分野の当業者には、本発明の範囲を外れずに前記説明された装置及び方法の形態及び細部事項で、多様な削除、代替、及び変更が可能であるということが明白である。従って、本発明の範囲は、前記説明によってではなく、特許請求の範囲により定義される。特許請求の範囲の均等範囲のうちのあらゆる変形は本発明の範囲に包摂される。
本発明のIPv6ユニークローカルアドレス生成方法及び装置は、例えば、ホームネットワーク関連の技術分野に効果的に適用可能である。
本発明の一実施形態によるIPv6ユニークローカルアドレスの構成を表した図面である。 IPv6ローカルアドレスが使われるリンクの一例を表した図面である。 IPv6ユニークローカルアドレスが使われるサイトの一例を表した図面である。 本発明の一実施形態によるIPv6ユニークローカルアドレスの生成方法を表した図面である。 本発明の一実施形態によるIPv6ユニークローカルアドレスの生成方法を表した図面である。 インターフェース装置のEUI−64を表した図面である。 インターフェース装置のEUI−64を利用した変形EUI−64を表した図面である。 MACアドレスを表した図面である。 MACアドレスを利用した変形EUI−64を表した図面である。
符号の説明
10 プリフィックス
12 Lビット
14 グローバルID
16 サブネットID
18 インターフェースID
20,32 リンク
22,34,36 ルータ
30 サイト
40 EUI−64用の製造メーカID
42 EUI−64用の製造メーカ指定拡張識別子
44 EUI−64用の製造メーカIDの7番目のビット
46 臨時EUI−64用の製造メーカIDの7番目のビット
50 MAC用の製造メーカID
52 MAC用の製造メーカ提供ID
54 フィルインオクテット

Claims (20)

  1. ネットワーク装置に関連した第1の固有情報を利用し、64ビット長の第1値を生成する段階と、
    第2の固有情報を利用し、変形64ビット拡張固有識別子(EUI−64)を生成する段階と、
    前記第1値と前記変形EUI−64とを連結し、128ビット長の第2値を生成する段階と、
    前記第2値にSHA−1を適用し、160ビット長の第3値を生成する段階と、
    前記第3値から40ビットを抽出し、グローバルID(Global ID)アドレスを生成する段階とを含むことを特徴とするIPv6ユニークローカルアドレス(ULA)の生成方法。
  2. 前記64ビット長の第1値は、前記ネットワーク装置で使用する汎用プラグアンドプレイ(UPnP)装置から生成され、前記UPnP装置の汎用固有識別子(UUID)の下位64ビットであることを特徴とする請求項1に記載のIPv6ユニークローカルアドレスの生成方法。
  3. 前記変形EUI−64は、前記ネットワーク装置により使われるインターフェース装置から生成され、
    前記変形EUI−64を生成する段階は、
    前記インターフェース装置がEUI−64を有する場合、前記インターフェース装置のEUI−64を臨時EUI−64として選択する段階と、
    前記臨時EUI−64を構成するビットのうち、7番目のビットの値を1に指定する段階とを含むことを特徴とする請求項1に記載のIPv6ユニークローカルアドレスの生成方法。
  4. 前記グローバルIDアドレス、及び前記ネットワーク装置を含むサブネットのサブネットID(subnet ID)を利用し、64ビット長のULAプリフィックスを生成する段階と、
    前記ULAプリフィックスを前記サブネットに含まれたホストに伝送する段階をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のIPv6ユニークローカルアドレスの生成方法。
  5. 前記ULAプリフィックスを前記ホストに伝送する段階は、
    前記ULAプリフィックスをルータ広告(RA)メッセージに含み、前記ホストに伝送する段階を含むことを特徴とする請求項4に記載のIPv6ユニークローカルアドレスの生成方法。
  6. IPv6ユニークローカルアドレス(ULA)を生成するためのネットワーク装置において、
    前記ネットワーク装置に関連した固有情報を利用し、64ビット長の第1値を生成する第1値生成部と、
    変形64ビット拡張固有識別子(64−bit EUI−64)を生成する変形EUI−64生成部と、
    前記第1値と前記変形EUI−64とを連結し、128ビット長の第2値を生成する第2値生成部と、
    前記第2値にSHA−1を適用し、160ビット長の第3値を生成するSHA−1適用部と、
    前記第3値から40ビットを抽出し、グローバルID(Global ID)アドレスを生成するグローバルID生成部とを備えることを特徴とするネットワーク装置。
  7. 前記64ビット長の第1値は、
    前記ネットワーク装置で使用する汎用プラグアンドプレイ(UPnP)装置の汎用固有識別子(UUID)の下位64ビットであることを特徴とする請求項6に記載のネットワーク装置。
  8. 前記変形EUI−64生成部は、
    前記ネットワーク装置で使用するインターフェース装置がEUI−64を有しているか否かにより、前記インターフェース装置のEUI−64または前記ルータの媒体アクセス制御(MAC)アドレスを利用し、臨時EUI−64を生成する臨時EUI−64生成部と、
    前記臨時EUI−64を構成するビットのうち、7番目のビットの値を1に指定するビット値指定部とを備えることを特徴とする請求項6に記載のネットワーク装置。
  9. 前記グローバルIDアドレス、及び前記ネットワーク装置を含むサブネットのサブネットID(subnet ID)を利用し、64ビット長のULAプリフィックスを生成するULAプリフィックス生成部と、
    前記ULAプリフィックスを前記サブネットに含まれたホストに伝送するULAプリフィックス伝送部とをさらに備えることを特徴とする請求項6に記載のネットワーク装置。
  10. 前記ULAプリフィックス伝送部は、
    前記ULAプリフィックスをルータ広告(RA)メッセージに含み、前記ホストに伝送するRA伝送部を備えることを特徴とする請求項9に記載のネットワーク装置。
  11. ネットワーク装置に関連した第1の固有情報を利用し、64ビット長の第1値を生成する段階と、
    第2の固有情報を利用し、変形64ビット拡張固有識別子(64−bit EUI−64)を生成する段階と、
    前記第1値と前記変形EUI−64とを連結し、128ビット長の第2値を生成する段階と、
    前記第2値にSHA−1を適用し、160ビット長の第3値を生成する段階と、
    前記第3値から40ビットを抽出し、グローバルID(Global ID)アドレスを生成する段階とをコンピュータで実行させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
  12. 前記64ビット長の第1値は、前記ネットワーク装置で使われるUPnP装置の汎用固有識別子(UUID)の下位64ビットであることを特徴とする請求項11に記載のコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
  13. 前記変形EUI−64は、前記ネットワーク装置により使われるインターフェース装置から生成され、
    前記変形EUI−64を生成する段階は、
    前記インターフェース装置がEUI−64を有する場合、前記インターフェース装置のEUI−64を臨時EUI−64として選択する段階と、
    前記臨時EUI−64を構成するビットのうち、7番目のビットの値を1に指定する段階とを含むことを特徴とする請求項11に記載のコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
  14. 前記変形EUI−64は、前記ネットワーク装置により使われるインターフェース装置から生成され、
    前記変形EUI−64を生成する段階は、
    前記インターフェース装置がEUI−64を有さない場合、前記ネットワーク装置の媒体アクセス制御(MAC)アドレスを利用し、臨時EUI−64を生成する段階と、
    前記臨時EUI−64を構成するビットのうち、7番目のビットの値を1に指定する段階とを含むことを特徴とする請求項11に記載のコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
  15. 前記グローバルIDアドレス、及び前記ネットワーク装置を含むサブネットのサブネットID(subnet ID)を利用し、64ビット長のULAプリフィックスを生成する段階と、
    前記ULAプリフィックスを前記サブネットに含まれたホストに伝送する段階とをさらに含むことを特徴とする請求項11に記載のコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
  16. 前記ULAプリフィックスを含むルータ広告(RA)メッセージを前記ホストに伝送する段階をさらに含むことを特徴とする請求項15に記載のコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
  17. 前記ULAプリフィックスを前記ホストに伝送する段階は、
    前記ULAプリフィックスを含むDHCPv6オプションを前記ホストに伝送する段階を含むことを特徴とする請求項15に記載のコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
  18. 前記変形EUI−64は、前記ネットワーク装置により使われるインターフェース装置から生成され、
    前記変形EUI−64を生成する段階は、
    前記インターフェース装置がEUI−64を有さない場合、前記ネットワーク装置の媒体アクセス制御(MAC)アドレスを利用し、臨時EUI−64を生成する段階と、
    前記臨時EUI−64を構成するビットのうち、7番目のビットの値を1に指定する段階とを含むことを特徴とする請求項1に記載のIPv6ユニークローカルアドレスの生成方法。
  19. 前記ULAプリフィックスを前記ホストに伝送する段階は、
    前記ULAプリフィックスを含むDHCPv6オプションを前記ホストに伝送する段階を含むことを特徴とする請求項4に記載のIPv6ユニークローカルアドレスの生成方法。
  20. 前記ULAプリフィックス伝送部は、
    前記ULAプリフィックスを含むDHCPv6オプションを前記ホストに伝送するDHCPv6伝送部を備えることを特徴とする請求項9に記載のネットワーク装置。
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