JP2007295224A - 映像処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】IP変換結果に応じてフィルタリング処理を行い、テクスチャ部分を損なうことなく効果的なノイズの除去を行うことができる映像処理装置を提供する。
【解決手段】デジタル入力されたインターレース信号をプログレッシブ信号に変換するIP変換回路11を備えた映像処理装置であって、IP変換回路11は、プログレッシブ信号に変更する際に補間方式を使用し、補間方式を識別する信号を出力し、IP変換回路11で変換されたプログレッシブ信号の各画素について、フィルター重み付け係数の算出を行う回路12と、識別信号を用いて係数算出回路12が算出した係数を調整するゲインを出力する回路14と、係数算出回路12の係数とゲイン算出回路14のゲインとを用い、新たに重み付け係数を算出する演算回路15と、演算回路15が算出した係数を用いて重み付けされたフィルタリング処理を行う回路13を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、FPD(平面パネル表示装置)のような映像表示システムに関し、特に映像のノイズ成分(特にモスキートノイズ)の除去を行う回路を有する映像処理装置に関する。
従来の放送(たとえば地上アナログ放送)は、NTSCやPALと呼ばれる方式で送信されている。また最近ではデジタル放送などでハイビジョン放送も行われている。これらのアナログ放送やデジタル放送に使われているのは、インターレース走査を特徴とした信号方式である。インターレース走査とは、図5に示すように、1枚のフレームを奇数ラインのフィールドと偶数ラインのフィールドで構成する方式である。この方式は、CRT(陰極線管)を用いた映像表示システムでは、垂直周波数が向上するためフリッカーの低減に効果がある。また奇数ラインのフィールドと偶数ラインのフィールドを、時間軸上で連続した異なる画像から作成する場合に、動きのある物体をよりなめらかに表示することができる。
LCD(液晶表示)パネルを用いた映像表示システム等では、CRTを用いた映像表示システムとは異なり、表示方式としてプログレッシブ信号を出力する必要がある。この場合に用いられるインターレース信号を、プログレッシブ信号に変換することを、IP(インターレース信号−プログレッシブ信号)変換という。このIP変換には様々な表示画像の補間方式があり、たとえば(1)フィールドの各ラインを2回出力する方式、(2)2枚のフィールドを重ね合わせる方式、(3)上下のラインから各画素をフィルタリングして補間する方式、(4)前後のフィールドから動きベクトルを算出してその動きベクトルを用いて補間する方式などである。
昨今の映像表示システムでは表示領域が大型化されていることにより、より高画質なIP変換を行うことが求められている。補間方式のうち、(4)の動きベクトルを用いて補間する方式は、より高画質な映像を得るための一つの手段であり、特に画面全体が左右に等速で動くような映像や、映像の一部がその形を保ったまま移動する場合には効果的に働き、物体の形状が損なわれず高画質な補間が行われる。
図7は、従来例の映像処理装置を示す。図7に示すIP変換回路11は、入力端子10に入力したデジタルのインターレースYCbCr信号をプログレッシブSIG信号に変換する。このIP変換回路11では、前後のフィールドのデータから新たなフィールドの信号を作成する。新たに作り出されたフィールド信号と入力のフィールド信号で1フレームを構成して、フィルター回路13に入力される。また、係数算出回路12は、入力信号から輪郭部分の抽出などを行い、輪郭部分は弱く、平面の部分は強く等、各画素単位でフィルターの重み付けの係数を算出する。フィルター回路13は、係数算出回路12から与えられた重み付けの係数coefにより、各画素単位でフィルタリング処理を行い、ノイズ成分を除去する。このように、ノイズ除去を行うに当たり、従来では、特許文献1にあるように映像の輪郭情報から画素の重み付けを決定し、輪郭情報を損なわずにフィルタリング処理を行っている。
特開平2004−336652号公報
しかしながら、従来技術のようなフレーム内で係数coefを算出するような方式では、輪郭の有り無しのみで重み付けの係数が決められてしまうため、静止部分の細かいテクスチャ部分もノイズと判断してフィルタリングしてしまうため、解像度感が損なわれる等の弊害が発生する。
そこで、本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、IP変換結果に応じてフィルタリング処理を行い、テクスチャ部分を損なうことなく効果的なノイズの除去を行うことができ、映像のノイズ成分(特にモスキートノイズ)の除去を行う映像処理装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、第1の発明は、映像処理システムに用いられ、デジタルで入力されたインターレース信号をプログレッシブ信号に変換するIP変換回路を備えた映像処理装置であって、上記IP変換回路は、入力されたインターレース信号からプログレッシブ信号に変換する際に、補間方式を使用すると共に、使用した補間方式を識別することが可能な識別信号を出力する回路を有しており、上記IP変換回路で変換されたプログレッシブ信号の各画素について、フィルターの重み付けの係数の算出を行う係数算出回路と、上記IP変換回路が出力した識別信号を用いて、上記係数算出回路が算出した係数を調整するゲインを出力するゲイン算出回路と、上記係数算出回路が算出した重み付け係数と上記ゲイン算出回路が出力したゲインとを用いて新たに重み付けの係数を算出する演算回路と、上記演算回路が算出した重み付けの係数を用いて重み付けされたフィルタリグ処理を行うフィルター回路を備えたことを特徴とする。
また、第2の発明は、上記IP変換回路の入力側に接続され、アナログのYCbCr信号をデジタルのコンポーネントYCbCr信号に変換するADコンバーターを備えたことを特徴とする。
第3の発明は、上記IP変換回路の入力側に接続され、デジタルのRGB信号を、デジタルのコンポーネントYCbCr信号に変換する色空間変換用のマトリックス演算回路を備えたことを特徴とする。
第4の発明は、上記係数算出回路が、上記IP変換回路で用いられているブロックのサイズを基準として、重み付けの係数を算出する機能を備えたことを特徴とする。
第5の発明は、上記係数算出回路が、上記IP変換回路で用いられているブロックのサイズに対し,縦方向を2倍にしたサイズを基準として重み付けの係数を算出する機能を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、IP変換結果に応じてフィルタリング処理を行い、テクスチャ部分を損なうことなく効果的なノイズの除去を行う映像処理装置を得ることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の映像処理装置の好ましい実施形態を示すブロック図である。本実施形態の映像処理装置は、映像表示システムに用いられ、IP変換回路11と、係数算出回路12と、フィルター回路13と、ゲイン算出回路14と、演算回路15と、入力端子10及び出力端子17を備えている。
本実施形態におけるIP変換回路11は、入力端子10に入力したデジタルのインターレース信号、例えばインターレースYCbCr信号を、プログレッシブ信号に変換する。IP変換回路11は、前後のフィールドのデータから、各画素単位、もしくは複数の画素で構成された各ブロック単位で動きベクトルを求め、その動きベクトルの値と確からしさにより、入力されたフィールドのペアとなるフィールド信号を作成する補間方式を決定し、新たなフィールドの信号を作成する。この各ブロックは、N×M画素で構成され、Nは縦方向の画素数であり、Mは横方向の画素数である。新たに作り出されたフィールド信号と入力のフィールド信号とで1フレームを構成し、この1フレームの新たに作り出されたフィールド信号と入力のフィールド信号SIGは、フィルター回路13に入力される。
また、各画素もしくは各ブロック単位で、新たに作成した信号に対応した補間方式の識別信号IAが、ゲイン算出回路12に入力される。この補間方式の識別信号IAは、図6に示すように、補間方式を画素単位またはブロック単位で判断できるような情報である。図6に示すように、補間方式の識別信号IAは、(1)図4に示す第1フィールドと第2フィールドを重ね合わせ、(2)動きベクトルを用いて補間し、(3)入力信号をコピーして、(4)フィールド内でフィルタリングすることを含む。
ここで、補間方式の識別信号IAの作成方式を、図4に基づき説明する。図4に示すフレーム01の第1フィールドの入力フィールド11、フレーム02の第2フィールドの入力フィールド22、フレーム03の第1フィールドの入力フィールド31は、この順番に入力端子10からIP変換回路11に入力される。IP変換回路11では、新たに作成するフィールドのあるブロックを中心にして、入力フィールド11と入力フィールド31から同じ形をした領域をそれぞれ探索する。前後への動きベクトルが一致した場合は、その動きベクトルの情報を基にして、フィールド21の前後のフィールド(この場合は入力フィールド11と入力フィールド31)から画像の補間を行い出力フレーム02のデータを作成する。動きがないと判断した場合は、入力フィールド11と入力フィールド22を重ね合わせて出力フレーム02のデータを作成する。図1の補間方式の識別信号IAとしては、物体のあるエリアは動きベクトルを用いて補間されたことを示す信号が出力され、それ以外の物体のないエリアは重ね合わせて出力されたことを示す信号が出力される。
図4に示す例は完全に一致する精度の高い場合であるが、エリア内の全領域が一致していないような精度が劣る場合は、動きベクトルを用いて補間した画像と、他のたとえばフィールド内でフィルタリングして補間した画像をブレンドして出力データを作成する。その場合は補間方式の識別信号IAもブレンドされたことを明示するような値を出力する。
また、図4に示す補間方式の識別信号IAでは、動きベクトルを用いて補間したエリアは、斜線で示すように複数の画素からなるブロックそのままの形状で出力されているが、各画素に対して動きベクトルの検出精度によって重み付けを行い、画素単位に出力する方法が考えられる。図4において、斜線で示す複数の画素からなるブロック以外の部分は、フィールドを重ね合わせて補間した領域である。
次に、図1のフィルター回路13は、IP変換回路11から入力された入力信号SIGに対して、補間方式の識別信号IAに応じたゲインGAで輪郭強調処理を行う。
図1の係数算出回路12は、入力信号SIGから画像の輪郭部分の抽出を行い、輪郭部分は弱く、平坦な部分は強くフィルタリングされるようなフィルターに対する重み付けの係数coefを生成して出力する。この時、補間方式の識別信号IAとの相関を考慮して、IP変換回路で動きベクトルを算出する場合に用いられたブロックの大きさ(N×M画素または2N×M画素で構成される)に画像を切り分けて、その中で輪郭部分の抽出および係数の算出を行うことも考えられる。
次に、図1のゲイン算出回路14は、入力された各画素もしくはブロックに対応する補間方式の識別信号IAに応じたゲイン係数GAを算出して出力する。本発明の実施形態では、識別信号IAの内容から、図5に示すゲイン設定例にように、たとえば、前後のフィールドの重ね合わせで補間された場合は静止領域と判断できるため、ゲイン係数GAの値を小さくし、動きベクトルを用いた補間が行われた部分に対しては動きがあるが高画質な画像と判断できるためゲイン係数GAの値を中程度にし、フィールド内のフィルタリング等で補間が行われた場合は動きが激しい画像と判断できるためゲイン係数GAの値を大きく設定する。
図1に示すように、演算回路15は、このゲイン係数GAと、係数算出回路12で作成した重み付けの係数coefとの演算を行い、新たな重み付けの係数coef2を生成してフィルター回路13に与える。フィルター回路13は、新たな重み付けの係数coef2によって、入力信号SIGをフィルタリングし、ノイズの除去、特に映像のノイズ成分(特にモスキートノイズ)の除去を行う。
図2は、アナログ信号をデジタル信号に変換するADコンバーター18を示す。ADコンバーター18の入力端子20y、20b、20rにはアナログ信号であるインターレースYCbCr信号をそれぞれ入力し、ADコンバーター18はアナログ信号であるインターレースYCbCr信号をデジタルのインターレースYCbCr信号に変換してから、輪郭強調回路の入力として図1のIP変換回路11の入力端子10に入力する。このように、ADコンバーター18を使用しても同様の効果を得ることが可能となる。これにより、入力信号として、デジタル信号だけでなくアナログ信号をも使用することができ、例えばVTR(ビデオテープレコーダ)やDVD(デジタルバーサタイルディスク)の再生等のアナログ信号入力にも同様の効果を得ることができる
図3は、デジタルのRGB(赤、緑、青)信号をデジタルのインターレースYCbCr信号に変換するマトリックス演算回路19を示す。マトリックス演算回路19の入力端子22にはデジタルのRGB信号が入力されることで、デジタルのインターレースYCbCr信号を輪郭強調回路の入力として図1のIP変換回路11の入力端子10に入力する。これにより、マトリックス演算回路19は、色空間が異なる信号においても、輪郭強調回路を適用できるだけでもなく、デジタルのインターレースYCbCr信号でも変換係数が異なる信号を、同じ色空間に変換することが可能となり、コンピュータからの入力されるRGB信号に対しても、同様の効果を得ることができる。なお、図3におけるマトリックス演算回路19の演算例としては、次の通りである。
Y=0.299R+0.587G+0.114B
Cb=−0.299R―0.587G+0.886B
Cr=0.701R―0.587G―0.114B
本発明の実施形態では、係数算出回路12で重み付け係数coefを算出する際に、IP変換回路11で画像の動きを検出するために用いたブロックのサイズ(N×M画素)を単位として重み付けの係数coefを算出する。あるいは、係数算出回路12で重み付け係数coefを算出する際に、IP変換回路11で動きを検出するために用いたブロックのサイズを縦方向の2倍にしたサイズ(2N×M画素)を単位として重み付けの係数coefを算出する。
以上本発明の実施形態を説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されず、特許請求の範囲を逸脱しない範囲で種々の変形例を採用できる。
本発明の実施形態1である輪郭強調回路を備える映像処理装置を示すブロック図である。 本発明の映像処理装置の実施形態2におけるADコンバーターを示す図である。 本発明の映像処理装置の実施形態3におけるマトリックス演算回路を示す図である。 本発明の実施形態における動きベクトルを用いた補間の例を示す。 一般的なフィールドとフレームの関係を示す。 本発明の実施形態における補間方式の例を示す。 従来例を示すブロック図である。
符号の説明
10・・・デジタル入力端子、11・・・IP変換回路、12・・・係数算出回路、13・・・フィルター回路、14・・・ゲイン算出回路、15・・・演算回路、17・・・出力端子、18・・・ADコンバーター、19・・・マトリックス演算回路、20y,20b,20r・・・アナログ入力端子、22・・・RGB信号入力端子、coef・・・フィルターの重み付けの係数、IA・・・補間方式を識別する識別信号、GA・・・識別信号IAにより係数coefを調整するゲイン、coef2・・・新たな重み付けの係数

Claims (5)

  1. 映像処理システムに用いられ、デジタルで入力されたインターレース信号をプログレッシブ信号に変換するIP変換回路を備えた映像処理装置であって、
    上記IP変換回路は、入力されたインターレース信号からプログレッシブ信号に変更する際に補間方式を使用すると共に、使用した補間方式を識別することが可能な識別信号を出力する回路を有しており、
    上記IP変換回路で変換されたプログレッシブ信号の各画素について、フィルターの重み付けの係数の算出を行う係数算出回路と、上記IP変換回路が出力した識別信号を用いて、上記係数算出回路が算出した係数を調整するゲインを出力するゲイン算出回路と、上記係数算出回路が算出した重み付け係数と上記ゲイン算出回路が出力したゲインとを用いて、新たに重み付けの係数を算出する演算回路と、上記演算回路が算出した係数を用いて重み付けされたフィルタリング処理を行うフィルター回路を備えたことを特徴とする映像処理装置。
  2. 上記IP変換回路の入力側に接続され、アナログのYCbCr信号をデジタルのコンポーネントYCbCr信号に変換するADコンバーターを備えた請求項1に記載の映像処理装置。
  3. 上記IP変換回路の入力側に接続され、デジタルのRGB信号を、デジタルのコンポーネントYCbCr信号に変換する色空間変換用のマトリックス演算回路を備えた請求項1に記載の映像処理装置。
  4. 上記係数算出回路が、上記IP変換回路で用いられているブロックのサイズを基準として、重み付けの係数を算出する機能を備えた請求項1に記載の映像処理装置。
  5. 上記係数算出回路が、上記IP変換回路で用いられているブロックのサイズに対し、縦方向を2倍にしたサイズを基準として重み付けの係数を算出する機能を備えた請求項1に記載の映像処理装置。
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