JP2007283889A - 自転車のキャリパーブレーキ取付装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】既存のキャリパーブレーキを自転車に容易に着脱することができるキャリパーブレーキ取付装置を提供することを課題とする。
【解決手段】既存のキャリパーブレーキの取付ボルトに固定され、下端部に自転車の一対のフォーク120の一方に係合可能な固定係合部21を有する固定アーム2と、固定アーム2に揺動可能に設けられ、下端部に一対のフォークの他方に係合可能な揺動係合部31を有する揺動アーム3と、揺動係合部31と固定係合部21との間で一対のフォークを外側から挟圧するための固定手段4と、から取付装置10を構成した。
【選択図】図6

Description

本発明は、自転車にキャリパーブレーキを着脱自在に取り付けるためのキャリパーブレーキの取付装置に関する。
周知のとおり、自転車用のブレーキ装置の一つとして、キャリパーブレーキが使用されている。図7及び図8に示すように、キャリパーブレーキ100は、取付ボルト101にそれぞれ揺動可能に設けられた左右一対のアーム102と、各アーム102の下端部に設けられたブレーキシュー103と、ブレーキシュー103同士の間隔を広げるように各アーム102を付勢するためのバネ104とを備えている。そして、ブレーキレバーを操作することにより不図示のブレーキワイヤを介して一対のアーム102をバネ104の付勢力に抗して揺動させ、左右のブレーキシュー103を車輪のリムの両側に押し付けることによって、車輪の回転を制動するように構成されている。
従来、このキャリパーブレーキ100の自転車への取り付けは、図8に示すように、キャリパーブレーキ100の取付ボルト101を、自転車のフレーム110に予め開設された貫通孔に挿通し、取付ボルト101の端部に固定ナット105を螺合して締結することにより行なっている。
しかしながら、このような従来のキャリパーブレーキの取付方法においては、固定ナット105を締結する際、固定ナット105の回転に伴って取付ボルト101自体が回転してしまう難点があり、ブレーキシュー103の位置をリムに対して左右等間隔に調節しながら固定ナット105を締結する作業は頗る手間がかかった。
また、このように位置調節して自転車に取り付けたキャリパーブレーキ100を、その後、例えばメンテナンス等のために、一旦自転車から取り外してしまうと、たとえ同じブレーキを同じ自転車に取り付ける場合であっても、再びブレーキの位置調節を行なわねばならず大変面倒であった。
実開昭62−108194号公報
本発明は、従来のキャリパーブレーキの取付方法に上記のような難点があったことに鑑みて為されたもので、既存のキャリパーブレーキを自転車に容易に着脱することができ、しかも、一度、自転車に対する位置調節をしておけば、その後、ブレーキを取り付ける度に位置調節を行う必要のないキャリパーブレーキの取付装置を提供することを技術的課題とする。
本発明は、自転車にキャリパーブレーキを着脱自在に取り付けるための取付装置であって、該キャリパーブレーキの取付ボルトに固定され、下端部に該自転車の左右一対のフォークの一方に係合可能な固定係合部を有する固定アームと、該固定アームに揺動可能に設けられ、下端部に該左右一対のフォークの他方に係合可能な揺動係合部を有する揺動アームと、該揺動係合部と該固定係合部との間で該左右一対のフォークを挟んだ状態で固定し得る固定手段と、から成ることを特徴としている。
また、本発明は、前記揺動アームが、前記キャリパーブレーキの取付ボルトの軸心周りに揺動することを特徴とする。
更にまた、本発明は、前記固定手段が、前記固定アームの上端部と前記揺動アームの上端部との間に設けられた送りねじ機構により構成されていることを特徴とする。
本発明に係るキャリパーブレーキ取付装置によれば、固定アームの固定係合部と揺動アームの揺動係合部とで自転車の一対のフォークを両側から挟圧することによってキャリパーブレーキを自転車に取り付けることができるので、キャリパーブレーキの着脱作業を従来の取付方法に比べ格段に容易化することができる。
しかも、キャリパーブレーキを自転車に取り付ける際、固定アームがキャリパーブレーキに対し位置固定されるので、固定アームの固定係合部を自転車のフォークの一方に係合させるだけで、自転車に対するキャリパーブレーキの左右方向の位置を定めることができる。したがって、一度、自転車に対するキャリパーブレーキの位置調節をしておけば、その後、キャリパーブレーキを取り付ける度にブレーキの位置調節をし直す必要がない。
以下、本実施形態のキャリパーブレーキ取付装置10について、図1〜図6を参照しながら説明する。本実施形態の取付装置10は通常、図4に示すように、予め既存のキャリパーブレーキ100に固定しておき、キャリパーブレーキ100と一体にした状態で自転車に対し着脱する。
本実施形態のキャリパーブレーキ取付装置10は、主として、図1〜図3に示すように既存のキャリパーブレーキ100の取付ボルト101に固定されるべき固定アーム2と、この固定アーム2に揺動可能に設けられ、取付ボルト101の軸心周りに揺動する揺動アーム3と、固定アーム2と揺動アーム3とを自転車の左右一対のフォークに固定する固定手段4と、から構成されている。
固定アーム2は、図1及び図2に示すように、一定の厚みを有し、正面視略Z字形状を成すステンレス鋼材から形成されている。固定アーム2の下端部には、自転車の左右一対のフォークの一方に係合可能なアルミ材から成る固定係合部21が固定されており、固定アーム2の上端部には、後述する固定手段4が設けられている。そして、固定アーム2の中間部には、キャリパーブレーキ100の取付ボルト101を挿通可能な貫通孔22が開設されている。
固定係合部21には、図2に示すように、自転車のフォークの外側面の形状に合わせた係合凹部210が形成されており、固定係合部21は、この係合凹部210において自転車のフォークの外側面とほぼ隙間なく係合する。また、本実施形態では、固定係合部21の係合によって自転車のフォークが傷付くのを防ぐために、係合凹部210の内面にウレタンゴムから成る薄層211が貼設されている。また、固定係合部21は、固定アーム2に対し着脱可能にネジ固定されており、自転車のフォークの形状に応じて固定係合部を適宜交換することができる。
この固定アーム2は、図3〜図5に示すように、キャリパーブレーキ100の取付ボルト101にナット5を螺合して締結することによって、取付ボルト101に固定される。つまり、図5の拡大断面図に示すように、本実施形態では、固定アーム2の貫通孔22に挿通された取付ボルト101にカラー6が被嵌されており、このカラー6の段部61にナット5の拡径部51が係合した状態で、ナット5が取付ボルト101の雄ネジ部に螺合されている。このナット5を締結することによって、固定アーム2が取付ボルト101の拡径部106とカラー6の先端部との間で挟圧固定されるのである。なお、ナット5の拡径部51には、六角レンチ等を嵌合可能な六角凹部52が形成されている。
揺動アーム3は、図1及び図2に示すように、一定の厚みを有し、正面視略S字形状を成すステンレス鋼材から形成されている。揺動アーム3の下端部には、自転車の左右一対のフォークの他方に係合可能なアルミ材から成る揺動係合部31が固定されており、揺動アーム3の上端部には、後述する固定手段4が設けられている。そして、揺動アーム3の中間部には、上記カラー6を挿通可能な貫通孔32が開設されている。
揺動係合部31には、図2に示すように、自転車のフォークの外側面の形状に合わせた係合凹部310が形成されており、揺動係合部31は、この係合凹部310において自転車のフォークの外側面とほぼ隙間なく係合する。また、本実施形態の揺動係合部31においても、上記固定係合部31と同様、係合凹部310の内面にウレタンゴムから成る薄層311が貼設されており、揺動係合部31は揺動アーム3に対し着脱可能にネジ固定されている。
この揺動アーム3は、図4及び図5に示すように、取付ボルト101に固定された上記固定アーム2に対し揺動可能に設けられている。即ち、図5の拡大断面図に示すように、本実施形態では、揺動アーム3の貫通孔32にカラー6が挿通されており、このカラー6がナット5の締結により固定アーム2に固定されている。このことで、揺動アーム3がカラー6を介して固定アーム2に揺動可能に枢設されることになり、取付ボルト101の軸心周りで揺動する。また、本実施形態では、固定アーム2と揺動アーム3との間において、カラー6にスリーブ7が被嵌されており、このスリーブ7とカラー6のフランジ部62とによって、固定アーム2に対する揺動アーム3の位置を規制している。
固定手段4は、図1及び図2に示すように、固定アーム2の上端部と揺動アーム3の上端部との間に設けられた送りねじ機構により構成されている。即ち、本実施形態の固定手段4は、固定アーム2の上端部に止め輪411により回動可能に設けられた第一駒片41と、揺動アーム3の上端部に止め輪421により回動可能に設けられた第二駒片42と、第一駒片41に開設された貫通孔に挿通されるとともに、第二駒片42に開設されたねじ孔に螺合する操作ボルト43とから構成されている。図1に示すように、操作ボルト43の頭部431を第一駒片41に当接させながら、操作ボルト43をその螺進方向へ回転操作することによって、操作ボルト43に螺合する第二駒片42を、第一駒片41に接近移動させることができ、その結果、固定アーム2及び揺動アーム3を介して揺動係合部31を固定係合部21に接近移動させることができる。このことで、固定係合部21と揺動係合部31との間で自転車の左右一対のフォークを両側から挟圧することが可能となる。
しかして、本実施形態の取付装置10は、図4に示すように、予めキャリパーブレーキ100に固定しておき、揺動アーム3を開いて揺動係合部31と固定係合部21とを自転車の左右一対のフォークに外側から被せる。そして、固定手段4の操作ボルト43を回転操作することによって、図6に示すように、固定係合部21と揺動係合部31とで自転車1の一対のフォーク120を両側から挟圧する。こうして、キャリパーブレーキ100を自転車1のフォーク120に取り付けることができ、そして逆に、操作ボルト43を緩めることによって、キャリパーブレーキ100を取付装置10と共に自転車1から取り外すことができる。
このように、本実施形態の取付装置10にあっては、固定アーム2の固定係合部21と揺動アーム3の揺動係合部31とで自転車1の一対のフォーク120を両側から挟圧することによってキャリパーブレーキ100を自転車1に取り付けることができるので、キャリパーブレーキ100の着脱作業を、従来の取付方法に比べて格段に容易化することができる。
しかも、キャリパーブレーキ100を自転車1に取り付ける際、固定アーム2がキャリパーブレーキ100に対し位置固定されているので、固定アーム2の固定係合部21を自転車1のフォーク120の一方に係合させるだけで、揺動アーム3の揺動位置に拘らず、自転車1に対するキャリパーブレーキ100の左右方向の位置を定めることができる。したがって、一度、自転車1に対するキャリパーブレーキ100の位置調節をしておけば、その後、キャリパーブレーキ100を取り付ける度にブレーキの位置調節をし直す必要がない。
また、本実施形態の取付装置10によれば、自転車の一対のフォークを挟圧してキャリパーブレーキ100を取り付けることができるので、例えば、競輪用自転車のように、フレームにキャリパーブレーキの取付ボルトを挿通するための貫通孔が開設されていない自転車にも、既存のキャリパーブレーキを簡単に取り付けることができる。勿論、フレームにキャリパーブレーキの取付ボルトを挿通するための貫通孔が開設された一般の自転車にも、本実施形態の取付装置10を用いてそのフォークにキャリパーブレーキを取り付けることができる。
更にまた、本実施形態の取付装置10によれば、自転車の一対のフォークを挟圧してキャリパーブレーキ100を取り付けることができるので、固定係合部21及び揺動係合部31のフォーク120への係合位置をフォークの上下方向に変えることによって、自転車1に対するキャリパーブレーキ100の上下位置を簡単に調節することができる。
以上、本実施形態のキャリパーブレーキ取付装置10について説明したが、本発明はその他の形態でも実施することができる。
例えば、上記実施形態では、揺動アーム3をキャリパーブレーキの取付ボルト101の軸心周りに揺動するように構成しているが、本発明は決してこれに限定されるものではなく、取付ボルト101の軸心とは異なる位置で揺動アーム3を揺動させるようにしても良い。
また、上記実施形態では、固定手段4を、固定アーム2の上端部と揺動アーム3の上端部との間に設けられた送りねじ機構により構成しているが、例えば、固定アーム2の上端部と揺動アーム3の揺動軸心よりも下端部側との間に送りねじ機構を設けて良い。この固定手段4は、揺動係合部21と固定係合部31との間で自転車の左右一対のフォークを挟んだ状態で固定できれば足り、種々の設計変更が可能である。また、本発明に係るキャリパーブレーキ取付装置は、自転車の前輪フォークに固定しても良く、後輪フォークに固定しても良い。
また、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲内で、当業者の知識に基づいて種々の改良、修正、変形を加えた態様で実施し得るものである。また、同一の作用又は効果が生じる範囲内でいずれかの発明特定事項を他の技術に置換した形態で実施しても良く、また、一体に構成されている発明特定事項を複数の部材から構成したり、複数の部材から構成されている発明特定事項を一体に構成した形態で実施しても良い。
本実施形態のキャリパーブレーキ取付装置の正面図である。 本実施形態のキャリパーブレーキ取付装置の平面図である。 本実施形態のキャリパーブレーキ取付装置の側面図である。 本実施形態のキャリパーブレーキ取付装置をキャリパーブレーキに固定した状態の側面図である。 図4におけるX−X断面図である。 本実施形態のキャリパーブレーキ取付装置を自転車に取り付けた状態の側面図である。 従来のキャリパーブレーキの正面図である。 従来のキャリパーブレーキを自転車に取り付けた状態の側面図である。
符号の説明
10 キャリパーブレーキ取付装置
1 自転車
2 固定アーム
21 固定係合部
3 揺動アーム
31 揺動係合部
4 固定手段
100 キャリパーブレーキ
101 取付ボルト
120 フォーク

Claims (3)

  1. 自転車にキャリパーブレーキを着脱自在に取り付けるための取付装置であって、
    該キャリパーブレーキの取付ボルトに固定され、下端部に該自転車の左右一対のフォークの一方に係合可能な固定係合部を有する固定アームと、
    該固定アームに揺動可能に設けられ、下端部に該左右一対のフォークの他方に係合可能な揺動係合部を有する揺動アームと、
    該揺動係合部と該固定係合部との間で該左右一対のフォークを挟んだ状態で固定し得る固定手段と、
    から成ることを特徴とした自転車のキャリパーブレーキ取付装置。
  2. 前記揺動アームが、前記キャリパーブレーキの取付ボルトの軸心周りに揺動する請求項1記載の自転車のキャリパーブレーキ取付装置。
  3. 前記固定手段が、前記固定アームの上端部と前記揺動アームの上端部との間に設けられた送りねじ機構により構成されている請求項1または請求項2記載の自転車のキャリパーブレーキ取付装置。
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