JP2007283033A - Shootor of game machine - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、遊技機に投入した遊技用の遊技球を遊技盤に打ち出す遊技機の発射装置に関する。 The present invention relates to a launching device for a gaming machine that launches gaming balls for gaming that have been thrown into the gaming machine onto a gaming board.
遊技機の発射装置は、球送装置から供給された遊技球を発射するためのもので、主に、発射ハンドル、ハンドル軸、バネ、駆動モータ、及び打球ハンマ等から構成されている。一般に、長時間の遊技において、ハンドルが重いと感じ、疲労感を感じることが多い。そのための対策として、バネの機構は変えずに発射ハンドルのハンドレストを設けた発明(特許文献1〜3)、発射ハンドルそのものに工夫を加えることで疲労感を軽減する発明(特許文献4)がなされている。また、ハンドル回転方向を両方向とする発明(特許文献5)、発射強度をコンピュータにより変更する発明(特許文献6)がなされている。
しかしながら、ハンドレストを設ける発明に関しては、遊技者の疲労感はある程度解消されるであろうが、発射ハンドルの操作性そのものを改善するものではなく、依然として、操作性が十分ではないという問題がある。
また、発射強度を変更する発明に関しては、特許文献5は左利きの遊技者の疲労低減を目的としており発射装置のバネそのものを改善するものではない。また特許文献6はコンピュータによって発射強度の強弱を変えているため、操作性に違和感があり、依然として操作性に課題がある。また、コンピュータで制御するため構成が徒に複雑化する問題がある。
そこで、本発明は、従来、遊技者が「発射ハンドルが重い」と感じる短所を簡便な手段により解決し、また、発射ハンドルを放したとき、ハンドルを戻りやすくすることにより、操作性が高まり、遊技者のハンドル操作性を向上させることを課題とする。
However, regarding the invention of providing a hand rest, the player's feeling of fatigue will be eliminated to some extent, but it does not improve the operability of the launching handle itself, and there is still a problem that the operability is not sufficient. .
Regarding the invention for changing the firing strength,
Therefore, the present invention solves the disadvantages that the player feels that the firing handle is heavy by a simple means, and when the firing handle is released, the handle is easily returned to improve operability, It is an object to improve a player's handle operability.
上記課題に鑑み、請求項1の発明は、発射ハンドルのハンドル軸を取り付ける受け軸と、遊技球を発射するため往復運動を行う打球部と、前記打球部をその打撃方向に付勢するとともに前記受け軸と連係機構を介して連結する弾性装置と、前記弾性装置の付勢力に抗して前記弾性装置を駆動することにより打球部に打撃力を発生させ遊技球を発射させる駆動源と、を備える遊技機の発射装置において、前記ハンドル軸の軸方向と直交する方向において、前記ハンドル軸、前記受け軸、又は、前記弾性装置若しくは連係機構の軸部に取り付けられる付勢力調整用の回転軸と、該回転軸の軸方向に沿って移動するよう取り付けられる錘と、前記錘の位置を軸方向に移動させるアクチュエータと、前記発射ハンドルの回動状態を検出する信号を発生する発射ハンドル検出装置と、を備え、該発射ハンドル検出装置からの信号を参照して前記弾性装置の付勢力によるモーメントを相殺するように前記錘の位置を移動させることを特徴とする遊技機の発射装置とする。
In view of the above problems, the invention of
請求項2の発明は、前記発射ハンドル検出装置がタッチセンサである。例えば、タッチセンサのON/OFFにしたがって、錘の位置を回動軸上でスライドさせる例が挙げられる。 According to a second aspect of the present invention, the firing handle detection device is a touch sensor. For example, there is an example in which the position of the weight is slid on the rotation axis in accordance with ON / OFF of the touch sensor.
請求項3の発明は、前記発射ハンドル検出装置が回動量検出センサである。例えば、回動量検出センサで検出した回動量に比例して、錘の位置を回動軸上でスライドさせる例が上げられる。 According to a third aspect of the present invention, the firing handle detection device is a rotation amount detection sensor. For example, an example in which the position of the weight is slid on the rotation axis in proportion to the rotation amount detected by the rotation amount detection sensor is given.
請求項1の発明によれば、図1に示す通り、発射ハンドルを操作するときには、錘の位置を軸から遠い位置に移動することで、錘と回転軸との距離が遠くなるため、錘の重力による回転モーメントは大きくなり、軽い力でハンドルを回すことができる。即ち、遊技時、発射ハンドルを操作中は、発射ハンドルには弾性装置の付勢力によって生じる戻りモーメントBが働き、この戻りモーメントBに抗して手で発射ハンドルを保持しなければならないところであるが、錘9の重力Wによる回転モーメントM2が、発射ハンドルの戻りモーメントBとは、相反する方向に作用するため、発射ハンドルの戻りモーメントBを相殺し、発射ハンドルを手で軽く保持するだけでよく、遊技者の疲労を大幅に低減することができる。一方、ハンドルを元に戻すときは、錘の位置を軸に近い位置に移動させることで、錘の回転軸との距離が近くなるため、錘の重力による回転モーメントは小さくなり、錘の重さにより発射ハンドルが所定位置まで完全に戻る。即ち、発射停止時は、錘の重力Wによる回転モーメントM1が遊技中よりも小さくなるので、この回転モーメントM1が、発射ハンドルの原位置への復帰を妨げず、復帰時の操作性が遊技中よりは高くなる。
According to the first aspect of the present invention, as shown in FIG. 1, when operating the firing handle, the distance between the weight and the rotating shaft is increased by moving the weight to a position far from the shaft. The rotational moment due to gravity increases and the handle can be turned with a light force. That is, during the game, while the launch handle is being operated, the return handle B generated by the biasing force of the elastic device acts on the launch handle, and the launch handle must be held by hand against the return moment B. Since the rotation moment M 2 due to the gravity W of the
請求項2によれば、タッチセンサがONのときは、錘の位置を軸から遠くに移動させて、軽い力でハンドルを回すことができる。一方、タッチセンサがOFFのときは、ハンドルは戻りやすくなる。 According to the second aspect, when the touch sensor is ON, the handle can be turned with a light force by moving the position of the weight far from the axis. On the other hand, when the touch sensor is OFF, the handle is easy to return.
請求項3によれば、回動量検出信号の回動量が多いときは、錘の位置を軸から遠くに移動させて、軽い力でハンドルを回すことができる。一方、回動量検出信号の回動量が少ないときには、ハンドルは戻りやすくなる。また、回動の程度によって錘の位置のきめ細かな調整が可能である。 According to the third aspect, when the rotation amount of the rotation amount detection signal is large, the handle can be rotated with a light force by moving the weight position far from the shaft. On the other hand, when the rotation amount of the rotation amount detection signal is small, the handle is easily returned. Further, the position of the weight can be finely adjusted depending on the degree of rotation.
本発明実施形態の発射装置1は、図1乃至図5に示す通り、発射ハンドル2を取り付けるハンドル軸受け部3と、遊技球を発射するため往復運動を行う打球部4と、発射ハンドル2の回動方向への回動度に応じて調整された付勢力で打球部4を付勢する弾性装置5と、弾性装置5と発射ハンドル2とを連係する連係機構6と、弾性装置5の付勢力に抗して弾性装置5を駆動することにより打球部4に打撃力を発生させる駆動源7と、を備える。発射ハンドル2から手を離すと、付勢力により発射ハンドル2が原位置に復帰する。また、ハンドル軸受け部3の軸方向と直交する方向に弾性装置5に取り付けられる回動軸8と、回動軸8に移動可能の取り付けられた錘9と、錘9を回転軸8の軸方向に移動するソレノイド10と、ソレノイド10を回転軸8に固定する固定具11と、各種信号を入力するとともに駆動源7及びソレノイド10等を駆動制御する制御回路12と、を備える。以下、各構成について詳細に説明する。
As shown in FIGS. 1 to 5, the
発射装置1は、図2に示す通り、取付基板18と、この取付基板18に形成される複数の取付孔19と、を備えている。発射ハンドル2は、一時的に発射をストップする発射停止スイッチ20と、背面側に突出するハンドル軸21と、図において手で右回りに回動することができる回動リング22と、回動リング22への接触を検出するタッチスイッチ23と、必要に応じて、回動リング22の回動量を検出する回動量検出スイッチ25と、を備えている。回動リング22をその始めの位置より右回りで回動することにより、弾性装置5の付勢力が変更され、打球発射の強さが調整される。発射停止スイッチ20の裏側に、タッチ検出信号、発射ストップ信号、発射量信号、コモンの各端子を備えた端子部(図示略)が配置されている。
As shown in FIG. 2, the
ハンドル軸受け部3は、図3に示す通り、基体30と、基体30に回動自在に軸支される受け軸31と、受け軸31の前面部に形成されハンドル軸21が軸方向に嵌合固定される軸受孔32と、を備えている。ハンドル軸21と受け軸31とは軸方向に一体に回転する。また、図4に示す通り、受け軸31は裏面側にも突出している。取付基板18の裏側にピニオン33と、ピニオン33の動きを規制し回動リング22を原点で停止させるストッパ34と、を備えている。
As shown in FIG. 3, the
打球部4は、図2及び図3に示す通り、打撃槌40と、打撃槌40の基部に嵌合し一体回転する枢軸41と、打撃槌40の下端の支持孔に枢軸41を嵌めて締結するナット42と、打撃槌40の先端に設けた打撃バネ43と、を備える。また打撃槌40の往復動の動きを規制する受け部44、45、46が取付基板18に設けてある。
As shown in FIGS. 2 and 3, the hitting ball portion 4 is fastened with a
弾性装置5は、図4及び図5に示す通り、取付基板18に回動自在に取り付けられ歯車62と歯合する歯車50aと回転範囲を規制するストッパ50bとを有する付勢力調整用回転体50と、枢軸41と一体に回動自在に備えられたドラム51と、ドラム51の端部に固定された円形の可動バネ受け体52と、ドラム51に巻装された弾性体であるコイルバネ53と、コイルバネ53の下端部にL状に折り曲げた端部として形成されるバネ端54と、付勢力調整用回転体50の周面の形成された係止部55と、係止部55の円周方向の端部に半径方向に形成された複数の係止溝56と、可動バネ受け体52に一体的に形成されたカム係受体57と、カム係受体57の下部に設けた係合ピン58と、ストッパ50bの回動を回動リング22の原点に対応する位置で規制するストッパ59と、を備えている。コイルバネ53の付勢力により打撃槌40が発射位置へ向かう方向へと常時付勢する構成とする。ドラム51、可動バネ受け体52、カム係受体57は枢軸41と一体的に回動する。また、付勢力調整用回転体50は、回動リング22と連動するが、それとは反対方向に回動する。係止溝56は所定箇所に数個の溝孔が一定の間隔で設けられ、バネ端54がその係止溝56の溝孔のいずれかに嵌合されて止められ、また、他端部は、可動バネ受け体52に固定される。バネ端54の嵌合の位置を変更することによりコイルバネの基底的な付勢力を調整する。これにより弾性装置5の付勢力が調整され、打撃槌40の発射力の基底量が調整できる。なお、弾性装置5のばね構造は、公知であるので、説明は省略するが、特開2000−300740、特開2006−61586等を参照されたい。
As shown in FIGS. 4 and 5, the
連係機構6は、図4に示す通り、ピニオン33と一端部で歯合し回動リング22を原点及び最大回動位置で規制するラック60と、ラック60をスライド自在に支持するため取付基板18に固定されラック60の孔と係合するラック支持部61と、ラック60の他端部と歯合するとともに取付基板18に回動自在に取り付けられる歯車62と、を備える。この連係機構6は、回動リング22のねじり力を付勢力調整用回転体50に伝達し回動させるものである。
As shown in FIG. 4, the
駆動源7は、図4に示す通り、打撃槌40を往復動させる駆動源としてのモータ70(図中点線で示す)、カム71を取り付けた出力軸72と、モータ70の架台73と、架台73を取付基板18に固定する複数の取付部74と、を備える。カム71の回動軌跡範囲内に係合ピン58が位置されている。回動リング22の回動操作でタッチスイッチ23の検出信号、或いは発射停止スイッチ20に接触することによって生じる検出信号、適宜、回動量検出スイッチ25による回動量信号等も検出し、これを、発射制御基板(図示略)が入力し、該基板の制御にしたがってモータ70が通電されカム71が駆動される。このカム71が図4の時計方向に回動すると、係合ピン58が係合されて反時計方向に打撃槌40とともに回動されるとともに、コイルバネ53が圧縮されて付勢力が蓄積され、前記の係合が外れるとカム係受体57が拘束から開放され、コイルバネ53の付勢力で打撃槌40が図4の右方向に弾かれ、発射位置の遊技球を弾発する。
As shown in FIG. 4, the
回転軸8は、図5に示す通り、回転体50から半径方向に延び出すように、また、ハンドル軸21や受け軸31と直交した状態となるように回転体50に固定され、回転体50と一体的に回転する。錘9の孔を回転軸8が貫通し、錘9が回転軸8の軸方向に移動できるように装着されている。また、図5の矢印に示す通り、回転軸8は回動リング22の回動方向とは反対方向に回転する。図1に示す通り、遊技中、回動リング22を回動する場合、錘9に加わる重力Wによる回動軸8の回動方向の力W(図1では丁度Wと等しい)が、回動リング22が停止中の場合の位置で重力Wが軸方向と垂直方向(回転方向)の分力X、軸方向成分の分力Yとに分解され、錘9に加わる重力Wの回転方向の分力Xよりも、大きくなるように、回動軸8の取付位置と軸方向を付勢力調整用回転体50に対して設定し固定してある。
As shown in FIG. 5, the
図7に示す通り、ソレノイド10は、円筒形ソレノイドであって、回転軸8の後端部に固定具11で固定されている。また、ソレノイド10のプランジャ10aが錘9の後部に固定されている。遊技中は、回動リング22が回動され、タッチスイッチ23がONとなり、ソレノイド10のコイルへの通電でプランジャ10aが吸引され、錘9が中心から遠い位置に移動し(図1の下の位置参照)、プランジャ10aの吸引後は吸着保持される。一方、回動リング22の停止位置では、タッチスイッチ23がOFFとなるので、ソレノイド10のコイルが非通電となり、プランジャ10aの吸引は解除されて、錘9が中心に近い位置に戻るようになっている(図1の斜めの位置参照)。
As shown in FIG. 7, the
制御回路12は、図6に示す通り、回動量検出スイッチ25(必要に応じて設ける)、タッチスイッチ23、発射停止スイッチ20からの信号を入力し、ソレノイド10、モータ70等の発射関係の駆動を行うため、駆動制御信号を出力するものである。この制御回路12は、発射制御回路、主制御回路、発射制御・賞球払い出し統合回路等、いずれでもよい。
As shown in FIG. 6, the
発射装置1の動作について、図1等を参照して説明する。遊技中は、コイルバネ53の付勢力が打撃槌40に負荷された状態で、モータ70の連続回転によるカムの係合・非係合によって、断続的に、弾性装置5が打撃槌40を弾発する。図1に示す通り、遊技時には遊技者が回動リング22を操作するので、コイルバネ53の付勢力によって生じる戻りモーメントBが回動リング22に働く。タッチスイッチ23がONとなり、制御回路12からの信号によって、ソレノイド10が錘9を回転軸8の中心から軸方向に沿って遠い位置に移動させるため、遊技中の回転モーメントが停止中よりも大きくなる。このように、錘9の重力Wによる回転モーメントM2が、戻りモーメントBとは相反する方向に発生するため(図1では垂直下方)、回動リング22の戻りモーメントBを相殺する。したがって、回動リング22を手で軽く保持するだけでよく、遊技者の疲労を大幅に低減することができる。
The operation of the
また、発射停止時は、コイルバネ53の付勢力によって原位置に回動リング22が戻されるが、錘9の重力Wによる回転モーメントM1が遊技中のモーメントよりも小さくなるとともに、タッチスイッチ23がOFFとなり、制御回路12からの信号によって、ソレノイド10が錘9を回転軸8の中心に近い位置に軸方向に沿って移動させるため、遊技中の回転モーメントよりも一層小さくなり、戻りモーメントBが大きくなり、回動リング22の復帰時の操作性が高くなる。
When the firing is stopped, the rotating
上記ではタッチスイッチ23を用いたが、これに代えて、図6の点線に示す回動量検出スイッチ25を用いて、回動リング22の回動量に比例して、錘9の位置を移動させる構成を採用してもよい。即ち、遊技中は、回動リング22を回せば回すほど、錘9の位置を回動軸8の中心から遠い位置に移動させ、一方、回動リング22を戻せば戻すほど、錘9の位置を回動軸8の中心に近い位置に移動させるように、制御回路12を設定してもよい。
In the above description, the
なお、上記に説明した本実施形態は、本発明者により採用された技術的思想の創作の代表例である。これら技術は本発明の実施のための好ましい実施形態の例示であり、また、本技術分野に属する者あれば、本発明の開示に鑑みて、本発明の精神及び意図された要旨から離れることなく、多数の改良、変更、追加等が可能である。例えば、アクチュエータはソレノイドに限らず、モータ等、他の種類の駆動構造のものでもよい。また、回転軸8は弾性装置5に取り付けたが、これには限定されず、例えば、ハンドル軸21、連係機構6の歯車の軸、受け軸31等の軸部であれば、それらに取り付けてよく、当業者には実施可能であるので、説明は略してある。また弾性装置5はコイルバネに係る構造に限らず、伸張式、圧縮式等、種々なる構造に適用できる。連係機構6は、歯車式に限らず、プーリを備えた牽引式の構造でもよい。
The present embodiment described above is a representative example of creation of a technical idea adopted by the present inventor. These techniques are examples of preferred embodiments for carrying out the present invention, and those who belong to this technical field will not depart from the spirit and intended gist of the present invention in view of the disclosure of the present invention. Many improvements, changes, additions, etc. are possible. For example, the actuator is not limited to a solenoid, and may be another type of drive structure such as a motor. Moreover, although the
1…発射装置 2…発射ハンドル 3…ハンドル軸受部 4…打球部 5…弾性装置
6…連係機構 7…駆動源 8…回動軸 9…錘 10…アクチュエータ 11…固定具
12…制御回路 18…取付基板 19…取付孔 20…発射停止スイッチ
21…ハンドル軸 22…回動リング 30…基体 31…受け軸 32…軸受孔
33…ピニオン 34…ストッパ 40…打撃槌 41…枢軸 42…ナット
43…打撃バネ 44、45,46…受け部 50…付勢力調整用回動体
50a…歯車 50b…ストッパ 51…ドラム 52…可動バネ受け体
53…コイルバネ 54…バネ端 55…係止部 56…係止溝
57…カム係受体 58…係合ピン 59…ストッパ 60…ラック
61…ラック支持部 62…歯車 70…モータ 71…カム 72…出力軸
73…架台 74…取付部
DESCRIPTION OF
Claims (3)
前記ハンドル軸の軸方向と直交する方向において、前記ハンドル軸、前記受け軸、又は、前記弾性装置若しくは連係機構の軸部に取り付けられる付勢力調整用の回転軸と、
該回転軸の軸方向に沿って移動するよう取り付けられる錘と、
前記錘の位置を軸方向に移動させるアクチュエータと、
前記発射ハンドルの回動状態を検出する信号を発生する発射ハンドル検出装置と、を備え、
該発射ハンドル検出装置からの信号を参照して前記弾性装置の付勢力によるモーメントを相殺するように前記錘の位置を移動させることを特徴とする遊技機の発射装置。 A receiving shaft to which a handle shaft of a launching handle is attached, a hitting ball portion that reciprocates to launch a game ball, and an elastic device that urges the hitting ball portion in the hitting direction and connects the receiving shaft to the receiving shaft via a linkage mechanism And a driving source for driving the elastic device against the urging force of the elastic device to generate a striking force in the hitting ball portion and launching the game ball,
In a direction orthogonal to the axial direction of the handle shaft, the handle shaft, the receiving shaft, or the rotating shaft for adjusting the biasing force attached to the shaft portion of the elastic device or the linkage mechanism;
A weight attached to move along the axial direction of the rotating shaft;
An actuator for moving the position of the weight in the axial direction;
A firing handle detection device for generating a signal for detecting a rotation state of the firing handle,
A launching device for a gaming machine, wherein a position of the weight is moved so as to cancel a moment due to a biasing force of the elastic device with reference to a signal from the launching handle detection device.
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