JP2007280327A - 部品構成表作成システムおよび部品構成表の作成・管理方法 - Google Patents
部品構成表作成システムおよび部品構成表の作成・管理方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007280327A JP2007280327A JP2006109450A JP2006109450A JP2007280327A JP 2007280327 A JP2007280327 A JP 2007280327A JP 2006109450 A JP2006109450 A JP 2006109450A JP 2006109450 A JP2006109450 A JP 2006109450A JP 2007280327 A JP2007280327 A JP 2007280327A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cad
- parts
- configuration information
- cad data
- bom
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Abstract
【課題】3D−CADシステムとPDMシステム間で部品構成表情報を効率的に連繋させ、設計作業の効率化を図ること。
【解決手段】CADシステムで作成された部品構成情報を含むCADデータは、CADデータベース25のDBMS26を介してCADデータ記憶手段27に登録される。その際、各部品に固有のIDを付して登録する。ユーザは、部品エディタ20により、CADデータ記憶手段27に格納された部品構成情報を編集したり、部品構成情報からBOMを作成したり、作成されたBOMを更新することができる。上記部品表エディタ20で更新、作成されたBOMを含むCADデータ、あるいはBOMは、PDMシステム30に送られ登録される。各部品に部品固有IDを付して管理しているので、部品名称が変更されても同一の部品を識別することができ部品構成情報を効果的に管理することができる。
【選択図】 図1
【解決手段】CADシステムで作成された部品構成情報を含むCADデータは、CADデータベース25のDBMS26を介してCADデータ記憶手段27に登録される。その際、各部品に固有のIDを付して登録する。ユーザは、部品エディタ20により、CADデータ記憶手段27に格納された部品構成情報を編集したり、部品構成情報からBOMを作成したり、作成されたBOMを更新することができる。上記部品表エディタ20で更新、作成されたBOMを含むCADデータ、あるいはBOMは、PDMシステム30に送られ登録される。各部品に部品固有IDを付して管理しているので、部品名称が変更されても同一の部品を識別することができ部品構成情報を効果的に管理することができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は設計・開発に関わる情報を一元化して管理するPDM(Product Data Management)システムに適用され、3D−CADシステムで作成されるCADデータを管理するとともに、該CADデータに含まれる部品構成情報の編集および部品構成表の編集・作成を行うCADデータ管理/部品構成表作成システムおよび部品構成表の作成・管理方法に関する。
3次元−CAD(以下3D−CADという)設計環境において、3D−CADデータを管理するPDMシステムは、設計業務効率化を目指し、各ベンダーで開発・提供されている。近年は、単なるデータ管理としてのPDMシステムという概念から、製品の設計から製造、保守、環境までカバーしたPLM(Products Lifecycle Management)システムという位置付けに遷移している。
製品開発のサイクルにおいて、部品構成表(以下BOMという)は最も重要な情報となるが、従来は、各部門の担当者が、マニュアルで入力するなどして、工数が膨大であったり、誤入力によるミスが多い。
そこで、3D−CADデータを利用して部品構成表を生成したり、部品構成表を編集するシステムが従来から種々提案されている(特許文献1,2,3など参照)。
特開平11−66137号公報
特開2003−316834号公報
特開2005−4627号公報
製品開発のサイクルにおいて、部品構成表(以下BOMという)は最も重要な情報となるが、従来は、各部門の担当者が、マニュアルで入力するなどして、工数が膨大であったり、誤入力によるミスが多い。
そこで、3D−CADデータを利用して部品構成表を生成したり、部品構成表を編集するシステムが従来から種々提案されている(特許文献1,2,3など参照)。
上述したように3D−CADの構成情報から自動的に構成情報を抽出して、BOMを作成するなどの機能を持つPDMシステム種々提案されているが、従来のものは、編集機能の自由度が低く、制約が多い等の問題もあり、運用にも支障をきたす場合もあった。
図9は3D−CADの部品構成情報からBOMを作成するPDMシステムの一例を示す図である。
図9において、10は図面を作成するための3D−CADシステムであり、CADデータを格納するための記憶手段11を備えている。20は部品表エディタであり、ユーザは部品表エディタ20により、CADデータに含まれる部品構成情報の編集を行ったり、BOMを作成することができる。
30は、上記CADデータや、BOM等の設計・開発に関わる情報を一元化して管理するPDMシステムであり、記憶手段31には、上記3D−CADシステムで作成された3D−CADデータや、上記BOMが格納される。
図9は3D−CADの部品構成情報からBOMを作成するPDMシステムの一例を示す図である。
図9において、10は図面を作成するための3D−CADシステムであり、CADデータを格納するための記憶手段11を備えている。20は部品表エディタであり、ユーザは部品表エディタ20により、CADデータに含まれる部品構成情報の編集を行ったり、BOMを作成することができる。
30は、上記CADデータや、BOM等の設計・開発に関わる情報を一元化して管理するPDMシステムであり、記憶手段31には、上記3D−CADシステムで作成された3D−CADデータや、上記BOMが格納される。
図10は上記CADデータに含まれる部品構成情報やBOMの概要を示す図である。
同図(a)に示すように、部品構成情報は、ある組立品(Top−Assy)を構成する部品をツリー状に展開したものであり、上記組立品にSub−Assyが含まれ場合には、その下位に展開される。
また、BOMは上記組立品を構成する部品数を記述した表であり、同図(b)に示すように組立品(A001,S001など)毎に作成される。
図9に示すシステムにおいて、BOMの作成は、次のように行われる。まず、3D−CADシステム10により、部品構成情報を作成、あるいは更新する。そして、部品表エディタ23により、上記部品構成情報に図番などを入力するなど、BOMを作成するに必要な編集やデータ入力を行い、部品表エディタ23により上記部品構成情報からBOMを生成する。部品構成情報等を含むCADデータ、BOM等のデータはPDMシステム30の記憶手段31に格納される。
同図(a)に示すように、部品構成情報は、ある組立品(Top−Assy)を構成する部品をツリー状に展開したものであり、上記組立品にSub−Assyが含まれ場合には、その下位に展開される。
また、BOMは上記組立品を構成する部品数を記述した表であり、同図(b)に示すように組立品(A001,S001など)毎に作成される。
図9に示すシステムにおいて、BOMの作成は、次のように行われる。まず、3D−CADシステム10により、部品構成情報を作成、あるいは更新する。そして、部品表エディタ23により、上記部品構成情報に図番などを入力するなど、BOMを作成するに必要な編集やデータ入力を行い、部品表エディタ23により上記部品構成情報からBOMを生成する。部品構成情報等を含むCADデータ、BOM等のデータはPDMシステム30の記憶手段31に格納される。
上記従来のシステムにおいて3D−CADデータの構成情報からBOMを作成する場合、以下の制約があるのが一般的である
(1)あるべきBOMの構成に合わせて、3D−CADモデルの構成を作らなければならない。その場合、設計者は3D−CAD上でのデータの作成に多大な制約を受ける。
(2)3D−CADデータの構成情報を元に、部品表エディタでBOMを生成できるように部品構成情報を編集するが、元の3D−CADの部品構成情報に変更があった場合には、部品構成情報の手直しが必要になるなど、非効率的な作業が発生する。
すなわち、3D−CADシステムでは、BOMの作成を意識して部品構成情報を作成しなければならない。また、BOMを変更する場合には、3D−CADシステムで再度、構成情報を変更するなどの作業が発生する場合もあった。
以上のように従来のシステムは、編集機能の自由度が低く、制約が多い等の問題があり、設計作業の効率化のために、編集の自由度の高いシステムが望まれている。
本発明は、上述した事情に鑑みなされたものであって、3D−CADシステムとPDMシステム間で部品構成表情報を効率的に連繋させることができ、編集の自由度が高く、設計作業の効率化を図ることが可能な部品構成表の作成・管理システムおよび方法を提供することを目的とする。
(1)あるべきBOMの構成に合わせて、3D−CADモデルの構成を作らなければならない。その場合、設計者は3D−CAD上でのデータの作成に多大な制約を受ける。
(2)3D−CADデータの構成情報を元に、部品表エディタでBOMを生成できるように部品構成情報を編集するが、元の3D−CADの部品構成情報に変更があった場合には、部品構成情報の手直しが必要になるなど、非効率的な作業が発生する。
すなわち、3D−CADシステムでは、BOMの作成を意識して部品構成情報を作成しなければならない。また、BOMを変更する場合には、3D−CADシステムで再度、構成情報を変更するなどの作業が発生する場合もあった。
以上のように従来のシステムは、編集機能の自由度が低く、制約が多い等の問題があり、設計作業の効率化のために、編集の自由度の高いシステムが望まれている。
本発明は、上述した事情に鑑みなされたものであって、3D−CADシステムとPDMシステム間で部品構成表情報を効率的に連繋させることができ、編集の自由度が高く、設計作業の効率化を図ることが可能な部品構成表の作成・管理システムおよび方法を提供することを目的とする。
3D−CADシステムでは部品名称を随時変更可能としているが、部品名称で管理すると、名称を変更したとき過去の管理情報が抹消されてしまい、部品の識別が出来なくなることがある。これが、部品構成情報の編集、BOMの自動生成などを行う上での支障となっていた。そこで、本発明では、CADデータを登録する際、各部品に固有のIDを付与するようにした。本固有IDは、データベース内ではユニークなものであり、かつ、CADデータに改版があっても、変更しない不変な識別コードである。これにより、部品の識別が可能となり、3D−CADとPDMシステム間でのBOMの情報をシームレスにつなげ、編集の自由度の高い設計作業を可能とした。
すなわち、本発明においては、次のように前記課題を解決する。
(1)設計・開発に関わる情報を一元化して管理するPDMシステムに適用され、3Dモデルと図面を作成する3D−CADシステムで作成されるCADデータを管理するとともに、該CADデータに含まれる部品構成情報の編集および部品構成表を作成するCADデータ管理/部品構成表作成システムにおいて、このCADデータ管理/部品構成表作成システムに、CADデータと作成された部品構成表を格納するCADデータベースと、CADデータベースへのデータの登録、更新を行う登録/更新手段と、上記部品構成情報を編集するとともに、部品構成情報に基づき部品構成表を作成/更新する部品表エディタを設ける。
そして、登録/更新手段は、CADデータを上記CADデータベースに登録する際、各部品に固有のIDを付与し、上記部品表エディタは、各部品に付与された固有のIDにより部品の識別を行って上記CADデータベースに登録された部品構成情報を編集し、また、CADデータベースに登録された部品構成情報に基づき、部品構成表を作成する。
(2)上記(1)において、上記部品表エディタは、上記CADデータベースに登録された部品構成情報が変更されたとき、上記CADデータベースに登録された対応する部品構成表との整合性をチェックし、上記部品構成情報と部品構成表が整合するように部品構成表を更新する。
(3)上記(1)(2)において、部品表エディタは、CADデータベースに登録された部品構成情報における部品の階層移動が指示されたとき、上記固有のIDに基づき、移動先の階層において同一の部品が存在しているか否かを判別し、移動先の階層に同一の部品が存在する場合はその数を変更し、存在していない場合には移動先の階層に移動元の階層の部品移動させることにより、部品構成情報を変更する。
(4)上記(1)(2)(3)において、上記部品表エディタは、CADデータベースに登録された部品構成表を複数のサブグループに分割する指示がなされたとき、指示されたサブグループ数に上記部品構成表を分割するとともに、指示された部品の分割割合に基づき、部品数を上記分割された部品構成表に配分する。
すなわち、本発明においては、次のように前記課題を解決する。
(1)設計・開発に関わる情報を一元化して管理するPDMシステムに適用され、3Dモデルと図面を作成する3D−CADシステムで作成されるCADデータを管理するとともに、該CADデータに含まれる部品構成情報の編集および部品構成表を作成するCADデータ管理/部品構成表作成システムにおいて、このCADデータ管理/部品構成表作成システムに、CADデータと作成された部品構成表を格納するCADデータベースと、CADデータベースへのデータの登録、更新を行う登録/更新手段と、上記部品構成情報を編集するとともに、部品構成情報に基づき部品構成表を作成/更新する部品表エディタを設ける。
そして、登録/更新手段は、CADデータを上記CADデータベースに登録する際、各部品に固有のIDを付与し、上記部品表エディタは、各部品に付与された固有のIDにより部品の識別を行って上記CADデータベースに登録された部品構成情報を編集し、また、CADデータベースに登録された部品構成情報に基づき、部品構成表を作成する。
(2)上記(1)において、上記部品表エディタは、上記CADデータベースに登録された部品構成情報が変更されたとき、上記CADデータベースに登録された対応する部品構成表との整合性をチェックし、上記部品構成情報と部品構成表が整合するように部品構成表を更新する。
(3)上記(1)(2)において、部品表エディタは、CADデータベースに登録された部品構成情報における部品の階層移動が指示されたとき、上記固有のIDに基づき、移動先の階層において同一の部品が存在しているか否かを判別し、移動先の階層に同一の部品が存在する場合はその数を変更し、存在していない場合には移動先の階層に移動元の階層の部品移動させることにより、部品構成情報を変更する。
(4)上記(1)(2)(3)において、上記部品表エディタは、CADデータベースに登録された部品構成表を複数のサブグループに分割する指示がなされたとき、指示されたサブグループ数に上記部品構成表を分割するとともに、指示された部品の分割割合に基づき、部品数を上記分割された部品構成表に配分する。
本発明においては、以下の効果を得ることができる。
(1)各部品に固有のIDを付与してCADデータベースに登録し、部品表エディタで各部品に付与された固有のIDにより部品の識別を行って、上記CADデータベースに登録された部品構成情報を編集し、また、CADデータベースに登録された部品構成情報に基づき、部品構成表を作成するようにしたので、部品表エディタによる部品構成情報の編集の自由度が増加する。
このため、部品表エディタでの編集・変更等を柔軟に行うことができ、部品構成情報の変更や、BOMの変更に際し、3D−CADシステムで再度、部品構成情報を作成し直す必要がなくなる。したがって、手戻りで部品構成情報を再作成するなどの無駄な工数を削減することができ、BOM作成工数の削減を図ることができる。
(2)CADデータベースに登録された部品構成情報が変更されたとき、CADデータベースに登録された対応する部品構成表との整合性をチェックし、上記部品構成情報と部品構成表が整合するように部品構成表を更新することにより、部品構成情報と整合性の取れた部品構成表を自動的に生成することができる。
(3)部品表エディタにより、CADデータベースに登録された部品構成情報における部品の階層移動を可能とすることにより、作業がしやすい部品構成情報に編集することができ、部品構成情報の柔軟な管理が可能となる。また、常に部品構成情報をBOMに合わせておかなければならないといった制約もなくなる。
(4)部品表エディタに、CADデータベースに登録された部品構成表を複数のサブグループに分割する機能を持たせることにより、組立部門などからの要望に応じた部品構成表を生成することが可能となる。
(1)各部品に固有のIDを付与してCADデータベースに登録し、部品表エディタで各部品に付与された固有のIDにより部品の識別を行って、上記CADデータベースに登録された部品構成情報を編集し、また、CADデータベースに登録された部品構成情報に基づき、部品構成表を作成するようにしたので、部品表エディタによる部品構成情報の編集の自由度が増加する。
このため、部品表エディタでの編集・変更等を柔軟に行うことができ、部品構成情報の変更や、BOMの変更に際し、3D−CADシステムで再度、部品構成情報を作成し直す必要がなくなる。したがって、手戻りで部品構成情報を再作成するなどの無駄な工数を削減することができ、BOM作成工数の削減を図ることができる。
(2)CADデータベースに登録された部品構成情報が変更されたとき、CADデータベースに登録された対応する部品構成表との整合性をチェックし、上記部品構成情報と部品構成表が整合するように部品構成表を更新することにより、部品構成情報と整合性の取れた部品構成表を自動的に生成することができる。
(3)部品表エディタにより、CADデータベースに登録された部品構成情報における部品の階層移動を可能とすることにより、作業がしやすい部品構成情報に編集することができ、部品構成情報の柔軟な管理が可能となる。また、常に部品構成情報をBOMに合わせておかなければならないといった制約もなくなる。
(4)部品表エディタに、CADデータベースに登録された部品構成表を複数のサブグループに分割する機能を持たせることにより、組立部門などからの要望に応じた部品構成表を生成することが可能となる。
図1は本発明の実施例のシステムの構成を示す図である。図1において、10は図面を作成するための3D−CADシステムであり、CADデータを格納するための記憶手段11を備えている。
20は部品構成情報を編集したりBOMの作成・更新をするための部品表エディタ、25は、CADデータやBOMを管理するCADデータベースである。
なお、上記部品構成情報は、前記図10(a)に示したようにある組立品(Top−Assy)を構成する部品をツリー状に展開したものであり、BOM(部品構成表)は、前記図10(b)に示したように、組立品を構成する部品数を記述した表である。
20は部品構成情報を編集したりBOMの作成・更新をするための部品表エディタ、25は、CADデータやBOMを管理するCADデータベースである。
なお、上記部品構成情報は、前記図10(a)に示したようにある組立品(Top−Assy)を構成する部品をツリー状に展開したものであり、BOM(部品構成表)は、前記図10(b)に示したように、組立品を構成する部品数を記述した表である。
CADデータベース25は、データの登録、更新などを管理するためのデータベース・マネージメント・システム26(以下DBMS26という)と、部品構成情報を含むCADデータを格納するためのCADデータ記憶手段27と、編集中のBOMを格納するためのBOM記憶手段28と、図番等と固有IDを対応付けて記憶した、各部品に固有のIDを付すための図番−固有ID対応テーブル29を備える。
部品表エディタ20は、部品構成情報を編集するための構成情報編集手段21と、BOMの作成、更新を行うためのBOM作成更新手段22と、入出力手段23を備え、ユーザは端末24から、部品構成情報の編集、BOMの作成・更新等を行うことができる。
30は、上記CADデータや、BOM等の設計・開発に関わる情報を一元化して管理するPDMシステムであり、記憶手段31には、上記3D−CADシステムで作成された3D−CADデータや、上記BOMデータが格納される。
部品表エディタ20は、部品構成情報を編集するための構成情報編集手段21と、BOMの作成、更新を行うためのBOM作成更新手段22と、入出力手段23を備え、ユーザは端末24から、部品構成情報の編集、BOMの作成・更新等を行うことができる。
30は、上記CADデータや、BOM等の設計・開発に関わる情報を一元化して管理するPDMシステムであり、記憶手段31には、上記3D−CADシステムで作成された3D−CADデータや、上記BOMデータが格納される。
図1において、CADシステムで作成された部品構成情報を含むCADデータは、CADデータベース25のDBMS26を介して、CADデータ記憶手段27に登録される。その際、DBMS26は、図番−固有ID対応テーブル29を参照して、各部品に固有のIDを付して登録する。
ユーザは、部品エディタ20の構成情報編集手段21により、上記CADデータ記憶手段27に格納された部品構成情報を編集したり、BOM作成更新手段により、上記部品構成情報からBOMを作成したり、作成されたBOMを更新することができる。
上記部品表エディタ20で編集、作成されたBOMを含むCADデータ、あるいはBOMは、PDMシステム30に送られ登録される。
ユーザは、部品エディタ20の構成情報編集手段21により、上記CADデータ記憶手段27に格納された部品構成情報を編集したり、BOM作成更新手段により、上記部品構成情報からBOMを作成したり、作成されたBOMを更新することができる。
上記部品表エディタ20で編集、作成されたBOMを含むCADデータ、あるいはBOMは、PDMシステム30に送られ登録される。
図2は、本実施例のシステムによる部品構成表(BOM)作成処理のフローチャートであり、以下の手順でBOMは作成される。
3D−CADシステムで作成された3D−CADデータは3D−CADデータベース25のCADデータ記憶手段27に記憶される(ステップS1)。なお、その際、前述したように各部品には固有のIDが付される。
ユーザは部品表エディタ20を起動し、BOMの作成を開始する(ステップS2)。まず、表題欄など必須項目を入力する。ついで部品構成情報を編集し(ステップS3,S4)、BOMを作成し、BOM記憶手段28に格納する(ステップS5)。
以上の処理を繰り返し、所望のBOMが作成されたら、これらのデータをPDMシステム30に登録する。
3D−CADシステムで作成された3D−CADデータは3D−CADデータベース25のCADデータ記憶手段27に記憶される(ステップS1)。なお、その際、前述したように各部品には固有のIDが付される。
ユーザは部品表エディタ20を起動し、BOMの作成を開始する(ステップS2)。まず、表題欄など必須項目を入力する。ついで部品構成情報を編集し(ステップS3,S4)、BOMを作成し、BOM記憶手段28に格納する(ステップS5)。
以上の処理を繰り返し、所望のBOMが作成されたら、これらのデータをPDMシステム30に登録する。
次に、本実施例のシステムによる編集・更新処理の具体例について説明する。
(1)BOMの書き換え処理
前述したように本発明の3D−CADデータベース25では各部品を、各部品に付与された部品固有IDをベースに管理している。このため、部品名称が変更されても各部品を識別することができ、3D−CADのデータが変更されたとき、図3に示すように、3D−CADの最新構成情報と、保存されているBOM情報との整合を取り、BOMを最新のデータに置換する。
なお、前述したように3D−CADシステムでは部品名称を随時変更可能としているが、上記のように、各部品を部品固有IDで管理することで、名称が変更されても同一の部品を識別することができ、CADデータを変更したとき、新たな部品の追加なのか、部品数の変更なのかなどを判別することが可能である。
(1)BOMの書き換え処理
前述したように本発明の3D−CADデータベース25では各部品を、各部品に付与された部品固有IDをベースに管理している。このため、部品名称が変更されても各部品を識別することができ、3D−CADのデータが変更されたとき、図3に示すように、3D−CADの最新構成情報と、保存されているBOM情報との整合を取り、BOMを最新のデータに置換する。
なお、前述したように3D−CADシステムでは部品名称を随時変更可能としているが、上記のように、各部品を部品固有IDで管理することで、名称が変更されても同一の部品を識別することができ、CADデータを変更したとき、新たな部品の追加なのか、部品数の変更なのかなどを判別することが可能である。
図4は、上記BOMの自動更新処理のフローチャートである。
ユーザは、3D−CADデータベース25から、3D−CADシステム10へCADデータを呼び出し、3D−CADシステムでCADデータの更新作業を行う(ステップS1,S2)。そして、3D−CADデータベース25へのCADデータの保管処理を繰り返し、CADデータを更新する(ステップS3)。
以上のようにCADデータの更新が終わったら、部品表編集作業を開始する(ステップS4)。部品表エディタ20のBOM作成更新手段22は、BOM記憶手段28から既存のBOMを読み込むとともに、CADデータ記憶手段27から読み込み(ステップS5,S6)、マッチング処理を行う。すなわち、固有IDをキーとして、変更箇所を最新の情報に自動更新する。
ユーザは、3D−CADデータベース25から、3D−CADシステム10へCADデータを呼び出し、3D−CADシステムでCADデータの更新作業を行う(ステップS1,S2)。そして、3D−CADデータベース25へのCADデータの保管処理を繰り返し、CADデータを更新する(ステップS3)。
以上のようにCADデータの更新が終わったら、部品表編集作業を開始する(ステップS4)。部品表エディタ20のBOM作成更新手段22は、BOM記憶手段28から既存のBOMを読み込むとともに、CADデータ記憶手段27から読み込み(ステップS5,S6)、マッチング処理を行う。すなわち、固有IDをキーとして、変更箇所を最新の情報に自動更新する。
(2)子部品展開処理
図5(a)は3D−CADデータの構成例であり、このデータを3D−CADデータベース25に登録すると、前述したように固有IDが割り振られる。
図5(a)中のSub−Assyは、例えばユーザが理解しやすいように設けたダミーのアセンブリであり、BOMを作成するには、図5(b)のようにPart−1,2を上位に繰り上げた構成情報とするのが望ましい。このように、下位に展開された部品を上位に繰り上げる処理を、ここでは、子部品展開処理と呼ぶ。
上記のように部品構成情報における部品の階層移動が指示されると、部品表エディタ20は、前記固有のIDに基づき、移動先の階層において同一の部品が存在しているか否かを判別し、移動先の階層に同一の部品が存在する場合はその数を変更する。
図5(a)は3D−CADデータの構成例であり、このデータを3D−CADデータベース25に登録すると、前述したように固有IDが割り振られる。
図5(a)中のSub−Assyは、例えばユーザが理解しやすいように設けたダミーのアセンブリであり、BOMを作成するには、図5(b)のようにPart−1,2を上位に繰り上げた構成情報とするのが望ましい。このように、下位に展開された部品を上位に繰り上げる処理を、ここでは、子部品展開処理と呼ぶ。
上記のように部品構成情報における部品の階層移動が指示されると、部品表エディタ20は、前記固有のIDに基づき、移動先の階層において同一の部品が存在しているか否かを判別し、移動先の階層に同一の部品が存在する場合はその数を変更する。
例えば図5においては、Sub−Assyのprat−1の部品はTop−Assyにもある。そこで、Sub−Assyのprat−1の部品をTop−Assyに移動させる際、Sub−Assyのprat−1の5個とTop−Assyのprat−1の2個を加算し、図5(b)に示すようにTop−Assyの下のprat−1の部品を7個とする。
また、移動先の階層に同一の部品が存在していない場合には、図5のprat−2の部品のように、移動先の階層に移動元の階層の部品移動させることにより、部品構成情報を変更する。
以上処理を部品表エディタ20で可能とすることにより、3D−CADシステム10を用いて、作成しようとするBOMに合わせてCADデータの構成を変更する必要がなくなり、柔軟な管理が可能となる。
なお、上記処理において、3D−CADデータベース25では、子部品に展開された情報も保持しており、再編集や改版する場合にはその情報を利用することができる。
また、移動先の階層に同一の部品が存在していない場合には、図5のprat−2の部品のように、移動先の階層に移動元の階層の部品移動させることにより、部品構成情報を変更する。
以上処理を部品表エディタ20で可能とすることにより、3D−CADシステム10を用いて、作成しようとするBOMに合わせてCADデータの構成を変更する必要がなくなり、柔軟な管理が可能となる。
なお、上記処理において、3D−CADデータベース25では、子部品に展開された情報も保持しており、再編集や改版する場合にはその情報を利用することができる。
図6は、上記処理のフローチャートである。
まず、ユーザは対象とする製品を選択する。これにより、部品表エディタ20の構成情報編集手段21は、3D−CADデータベース25のDBMS26を介して、対象となる製品の部品構成情報を取得する(ステップS1,S2)。
取得された部品構成情報は端末24の表示部に表示される。初期表示では、図5(a)に示すように3D−CADデータの構成情報と同等の構成で表示する。構成内にサブアッセンブリが存在する場合、フラグで表示する(ステップS3)。
ユーザはサブアッセンブリの配下に含まれる部品群のうち、構成に含めたいサブアッセンブリを選択し、子部品展開処理を実行させるコマンドを入力し、実行させる(ステップS4)。
これにより、部品表エディタ20の構成情報編集手段21は、選択されたサブアッセンブリを構成より外し、代わりに配下の部品群を上位に移動させ、図5(b)に示すように構成情報を変更する(ステップS5)。そして、子部品展開されていたサブアッセンブリに、「子部品展開フラグ」を付与し、CADデータ記憶手段27に記憶する(ステップS6,S7)。
まず、ユーザは対象とする製品を選択する。これにより、部品表エディタ20の構成情報編集手段21は、3D−CADデータベース25のDBMS26を介して、対象となる製品の部品構成情報を取得する(ステップS1,S2)。
取得された部品構成情報は端末24の表示部に表示される。初期表示では、図5(a)に示すように3D−CADデータの構成情報と同等の構成で表示する。構成内にサブアッセンブリが存在する場合、フラグで表示する(ステップS3)。
ユーザはサブアッセンブリの配下に含まれる部品群のうち、構成に含めたいサブアッセンブリを選択し、子部品展開処理を実行させるコマンドを入力し、実行させる(ステップS4)。
これにより、部品表エディタ20の構成情報編集手段21は、選択されたサブアッセンブリを構成より外し、代わりに配下の部品群を上位に移動させ、図5(b)に示すように構成情報を変更する(ステップS5)。そして、子部品展開されていたサブアッセンブリに、「子部品展開フラグ」を付与し、CADデータ記憶手段27に記憶する(ステップS6,S7)。
(3)部品配分処理
BOMを作成する際、同じ部品が複数個存在する場合に、必ずしも一括りで記述するのではなく、図7(b)に示すように、組み立てユニット毎に分配することもある。
例えば図7(a)に示すTop−Assyを、3つのサブグループSub1、Sub2、Sub3に分配する場合、同図(a)のPart−1の部品を、ユーザの指示により例えば同図(b)の項1,5に示すようにそれぞれ5個、2個に配分する。また、Part−2の部品を項2に割り当て、Part−3,4の部品をそれぞれ項5,7に割り当てる。そして、項1〜2でSub−assy1を構成し、項4〜5でSub−assy2を構成し、項7でSub−assy2を構成し、このサブグループ番号に応じてBOMを作成する。
このような処理を実現するために、3D−CADデータベース25では、ユーザが設定するサブグループ番号を内部的に持ち、サブグループ単位で固まりを構成する。分配する部品があれば、その部品がサブグループ番号が何番に何個分配されたかを、BOMデータとともに保有しており、再編集や改版する場合にも、その情報を保持することができる。
BOMを作成する際、同じ部品が複数個存在する場合に、必ずしも一括りで記述するのではなく、図7(b)に示すように、組み立てユニット毎に分配することもある。
例えば図7(a)に示すTop−Assyを、3つのサブグループSub1、Sub2、Sub3に分配する場合、同図(a)のPart−1の部品を、ユーザの指示により例えば同図(b)の項1,5に示すようにそれぞれ5個、2個に配分する。また、Part−2の部品を項2に割り当て、Part−3,4の部品をそれぞれ項5,7に割り当てる。そして、項1〜2でSub−assy1を構成し、項4〜5でSub−assy2を構成し、項7でSub−assy2を構成し、このサブグループ番号に応じてBOMを作成する。
このような処理を実現するために、3D−CADデータベース25では、ユーザが設定するサブグループ番号を内部的に持ち、サブグループ単位で固まりを構成する。分配する部品があれば、その部品がサブグループ番号が何番に何個分配されたかを、BOMデータとともに保有しており、再編集や改版する場合にも、その情報を保持することができる。
図8(a)は上記配分処理のフローチャート、図8(b)はシステム画面の例を示す図である。
図8(a)において、配分処理を行うか否かを判別し(ステップS1)、配分処理を行わない場合には、サブグループを付与したい構成部品を選択し、画面編集処理でサブグループを設定する(ステップS2)。部品表エディタ20の構成情報編集手段21は、部品情報にサブグループ設定情報を付与する(ステップS3)。
一方、配分処理を行う場合には、図8(b)に示すサブグループメニューで配分数を設定する(ステップS4)。部品表エディタ20の構成情報編集手段21は、部品情報にサブグループ設定情報と分配設定情報を付与する(ステップS5)。
以上のように、サブグループ設定情報、分配設定情報を付与された部品構成情報は3D−CADデータベース25に保管され、これに基づき、サブグループ毎のBOMを生成することができる。
図8(a)において、配分処理を行うか否かを判別し(ステップS1)、配分処理を行わない場合には、サブグループを付与したい構成部品を選択し、画面編集処理でサブグループを設定する(ステップS2)。部品表エディタ20の構成情報編集手段21は、部品情報にサブグループ設定情報を付与する(ステップS3)。
一方、配分処理を行う場合には、図8(b)に示すサブグループメニューで配分数を設定する(ステップS4)。部品表エディタ20の構成情報編集手段21は、部品情報にサブグループ設定情報と分配設定情報を付与する(ステップS5)。
以上のように、サブグループ設定情報、分配設定情報を付与された部品構成情報は3D−CADデータベース25に保管され、これに基づき、サブグループ毎のBOMを生成することができる。
10 3D−CADシステム
20 部品表エディタ、
21 構成情報編集手段
22 BOM作成更新手段
23 入出力手段
24 端末
25 CADデータベース
26 データベース・マネージメント・システム
27 CADデータ記憶手段
28 BOM記憶手段
29 図番−固有ID対応テーブル
30 PDMシステム
20 部品表エディタ、
21 構成情報編集手段
22 BOM作成更新手段
23 入出力手段
24 端末
25 CADデータベース
26 データベース・マネージメント・システム
27 CADデータ記憶手段
28 BOM記憶手段
29 図番−固有ID対応テーブル
30 PDMシステム
Claims (5)
- 設計・開発に関わる情報を一元化して管理するPDMシステムに適用され、3Dモデルと図面を作成する3D−CADシステムで作成されるCADデータを管理するとともに、該CADデータから抽出する部品構成情報の編集および部品構成表を作成するCADデータ管理/部品構成表作成システムであって、
上記CADデータ管理/部品構成表作成システムは、上記CADデータと作成された部品構成表を格納するCADデータベースと、
上記CADデータベースへのデータの登録、更新を行う登録/更新手段と、
上記部品構成情報を編集するとともに、部品構成情報に基づき部品構成表を作成/更新する部品表エディタから構成され、
上記CADデータベースへの登録/更新手段は、3D−CADシステムで作成されたCADデータを上記CADデータベースに登録する際、各部品に固有のIDを付与する手段を備え、
上記部品表エディタは、上記各部品に付与された固有のIDにより部品の識別を行って上記CADデータベースに登録された部品構成情報を編集する手段と、CADデータベースに登録された部品構成情報に基づき、部品構成表を作成する手段を備える
ことを特徴とするCADデータ管理/部品構成表作成システム。 - 上記部品表エディタは、上記CADデータベースに登録された部品構成情報が変更されたとき、上記CADデータベースに登録された対応する部品構成表との整合性をチェックし、上記部品構成情報と部品構成表が整合するように部品構成表を更新する
ことを特徴とする請求項1に記載のCADデータ管理/部品構成表作成システム。 - 上記部品表エディタは、CADデータベースに登録された部品構成情報における部品の階層移動が指示されたとき、上記固有のIDに基づき、移動先の階層において同一の部品が存在しているか否かを判別し、移動先の階層に同一の部品が存在する場合はその数を変更し、存在していない場合には移動先の階層に移動元の階層の部品移動させることにより、部品構成情報を変更する
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のCADデータ管理/部品構成表作成システム。 - 上記部品表エディタは、CADデータベースに登録された部品構成表を複数のサブグループに分割する指示がなされたとき、指示されたサブグループ数に上記部品構成表を分割するとともに、指示された部品の分割割合に基づき、部品数を上記分割された部品構成表に配分する
ことを特徴とする請求項1,2または請求項3に記載のCADデータ管理/部品構成表作成システム。 - 3D−CADシステムで作成された部品構成情報を含むCADデータと、作成された部品構成表を格納するCADデータベースを備え、上記CADデータを管理するとともに、該CADデータに含まれる部品構成情報から部品構成表を作成し、管理する部品構成表の作成・管理方法であって、
3D−CADシステムで作成された上記部品構成情報を含むCADデータを、上記CADデータベースに登録する際、各部品に固有のIDを付与し、
上記各部品に付与された固有のIDにより部品の識別を行って上記CADデータベースに登録された部品構成情報を編集するとともに、上記CADデータベースに登録された部品構成情報に基づき、部品構成表を作成し、設計・開発に関わる情報を一元化して管理するPDMシステムに登録することを特徴とする部品構成表の作成・管理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006109450A JP2007280327A (ja) | 2006-04-12 | 2006-04-12 | 部品構成表作成システムおよび部品構成表の作成・管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006109450A JP2007280327A (ja) | 2006-04-12 | 2006-04-12 | 部品構成表作成システムおよび部品構成表の作成・管理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007280327A true JP2007280327A (ja) | 2007-10-25 |
Family
ID=38681672
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006109450A Withdrawn JP2007280327A (ja) | 2006-04-12 | 2006-04-12 | 部品構成表作成システムおよび部品構成表の作成・管理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007280327A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101582099A (zh) * | 2008-05-12 | 2009-11-18 | 福特汽车公司 | 产生组件配置的方法和系统 |
JP2011191981A (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-29 | Hitachi Solutions Ltd | 部品構成表管理システム |
JP2011248676A (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-08 | Nsk Ltd | 図面作成支援装置 |
CN103020750A (zh) * | 2012-11-19 | 2013-04-03 | 北京数码大方科技股份有限公司 | 工艺报表的生成方法及装置 |
JP2013196258A (ja) * | 2012-03-19 | 2013-09-30 | Pfu Ltd | 情報管理装置、情報管理方法、及びプログラム |
KR20150061729A (ko) * | 2013-11-27 | 2015-06-05 | 대우조선해양 주식회사 | 정보 관리 시스템 및 그 관리 방법 |
CN106462654A (zh) * | 2014-06-06 | 2017-02-22 | 西门子产品生命周期管理软件公司 | 关联材料与计算机辅助设计文件中的主体 |
KR101818745B1 (ko) * | 2016-07-13 | 2018-02-21 | 주식회사 서연전자 | 도면 및 제품 관리 시스템과 그 제어방법 |
-
2006
- 2006-04-12 JP JP2006109450A patent/JP2007280327A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101582099A (zh) * | 2008-05-12 | 2009-11-18 | 福特汽车公司 | 产生组件配置的方法和系统 |
JP2011191981A (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-29 | Hitachi Solutions Ltd | 部品構成表管理システム |
JP2011248676A (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-08 | Nsk Ltd | 図面作成支援装置 |
JP2013196258A (ja) * | 2012-03-19 | 2013-09-30 | Pfu Ltd | 情報管理装置、情報管理方法、及びプログラム |
CN103020750A (zh) * | 2012-11-19 | 2013-04-03 | 北京数码大方科技股份有限公司 | 工艺报表的生成方法及装置 |
KR20150061729A (ko) * | 2013-11-27 | 2015-06-05 | 대우조선해양 주식회사 | 정보 관리 시스템 및 그 관리 방법 |
KR102194212B1 (ko) * | 2013-11-27 | 2020-12-23 | 대우조선해양 주식회사 | 정보 관리 시스템 |
CN106462654A (zh) * | 2014-06-06 | 2017-02-22 | 西门子产品生命周期管理软件公司 | 关联材料与计算机辅助设计文件中的主体 |
CN106462654B (zh) * | 2014-06-06 | 2020-11-10 | 西门子工业软件公司 | 关联材料与计算机辅助设计文件中的主体 |
KR101818745B1 (ko) * | 2016-07-13 | 2018-02-21 | 주식회사 서연전자 | 도면 및 제품 관리 시스템과 그 제어방법 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007280327A (ja) | 部品構成表作成システムおよび部品構成表の作成・管理方法 | |
CN105224377B (zh) | 一种通过元数据自动生成软件项目编码文件的方法及装置 | |
CN103135976B (zh) | 代码自动生成方法及装置 | |
US6782305B2 (en) | Method of geometric information sharing and parametric consistency maintenance in a collaborative design environment | |
JP5866072B1 (ja) | 共通パラメータインタフェース生成プログラムおよびパラメータ読込プログラム | |
JP5159713B2 (ja) | システムの構成要素の設計アーキテクチャを自動設計する自動設計装置、自動設計方法及び自動設計プログラム | |
JP5231946B2 (ja) | 製造情報管理方法及び製造情報管理システム | |
CN102117361A (zh) | 通过图建模的组件的设计 | |
CN106774170B (zh) | 一种三维机加工艺的生成系统 | |
JP2008083798A (ja) | 設計変更範囲検索方法、設計変更範囲検索装置および設計変更範囲検索システム | |
JP2009169778A (ja) | プラント建設シミュレーションデータ作成方法及びそのシステム | |
CN104679932A (zh) | 智能化电力工程设计方法及系统 | |
CN109033729B (zh) | 一种产品设计的信息管理方法及系统 | |
JP5449902B2 (ja) | 作業順序自動生成方法及び作業指示書自動生成システム | |
JP2007011825A (ja) | 形状データ管理プログラム,管理方法及び管理システム | |
CN103124969B (zh) | 集成的无历史的和基于历史的建模 | |
JP4656957B2 (ja) | 3次元形状データ生成装置、3次元形状データ生成方法、3次元形状データ生成プログラム、及びコンピュータに読み取り可能な記録媒体 | |
JP2001034657A (ja) | 機構部品設計支援システム | |
JP2007025896A (ja) | 部品表連携3次元cadデータ生成装置及び生成方法 | |
JP2003316834A (ja) | 3d−cadとpdmシステムの連携システム。 | |
JP5532811B2 (ja) | パーツカタログ作成支援装置、プログラム、およびパーツカタログ作成支援方法 | |
KR101765324B1 (ko) | Sql과 다이어그램을 이용하는 소스코드 생성 장치 및 그의 처리 방법 | |
KR20000063360A (ko) | 컴퓨터 지원 설계 시스템에서의 설계정보 관리 방법 | |
JP7269115B2 (ja) | 自動作図システム | |
US20110190916A1 (en) | System and Method for Management of Parameters Using Options and Variants in a Product Lifecycle Management System |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20090707 |