JP2007271667A - 映像プロジェクション装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】光の利用効率を向上し、コストを軽減し、光の干渉をなくす等して、構成が簡単で長寿命かつ信頼性の高い映像プロジェクション装置を提供する。
【解決手段】光学エンジン1内に光源として面発光型半導体レーザ(VCSEL)を搭載して備える。具体的には、面発光型半導体レーザ(VCSEL)の2次元アレイ3が搭載されている。また、映像信号に基づいて2次元アレイ3の各要素VCSEL4のレーザ光出力が強度変調する。そして、光の3原色の1色を放射するVCSEL2次元アレイ3からのレーザ光を3原色分合成または隣接並列配置してフルカラー映像を投映する。さらに、2次元アレイ3の各要素VCSEL4の放射光量の不均一を校正する校正機能を具備する。
【選択図】図1

Description

本発明は、光源として半導体素子を用いる映像プロジェクション装置に関する。
最新の映像プロジェクターは、マイクロディスプレイパネルと言われる映像表示素子を半導体素子であるLED光源で照明光学系を介して照明し、映像表示素子上で作られた映像を投射レンズでスクリーンへ投映する(例えば特許文献1参照)。
映像表示素子としては、透過型や反射型の液晶パネルや、MEMS(micro electro mechanical systems)デバイスである反射型のDMD(digital micro mirror device)パネルなどがある(例えば特許文献2参照)。
また、半導体レーザあるいは半導体レーザ励起の固定レーザさらにそれらの波長変換光を投射光源としたシステムがあり、このシステムでは、ビームスキャン光学系を用いてスクリーン面を走査して映像を表示する(例えば特許文献3参照)。本走査方法には、光の点を走査する方法と光の線を走査する方法がある。
特開2001−42431号公報 特開2006−65192号公報 特開2003−279943号公報
ところで、LEDを投射光源に用いた照明光学系では、映像表示素子のEtendue(集光面積と立体角の積)の制約から一般に光利用効率が低く、さらに、高出力LEDの発光効率が低いという問題から、総合的な電気効率が低いという問題がある。
一方、レーザを光源に用いる光学系では、レーザ及びスキャン光学系が高価であり、また、スペックルと言われる光の干渉を抑制しなければならないという問題がある。また、レーザ光は、眼に対する安全性の視点からも問題が残る。
本発明の課題は、光の利用効率を向上し、コストを軽減し、光の干渉をなくす等して、構成が簡単で長寿命かつ信頼性の高い映像プロジェクション装置を提供することである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、投射光源と映像表示素子を兼用する面発光型半導体レーザ(VCSEL)の2次元アレイを光学エンジンとして搭載している映像プロジェクション装置を特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の映像プロジェクション装置であって、前記VCSEL2次元アレイは波長変換器を備えていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の映像プロジェクション装置であって、映像信号に基づいて前記VCSEL2次元アレイの各要素VCSELのレーザ光出力が強度変調することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載の映像プロジェクション装置であって、光の3原色の1色を放射する前記VCSELまたはその波長変換器2次元アレイからのレーザ光を3原色分合成してフルカラー映像を投映することを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1に記載の映像プロジェクション装置であって、面発光型半導体レーザまたはその波長変換器2次元アレイ単板中に光の3原色を放射する3種類の面発光型半導体レーザ2次元アレイを含むことを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項1から5のいずれか一項に記載の映像プロジェクション装置であって、前記VCSEL2次元アレイの各要素VCSELの放射光量の不均一を校正する校正機能を具備することを特徴とする。
本発明によれば、投射光源と映像表示素子を兼用する面発光型半導体レーザ(VCSEL)の2次元アレイを光学エンジンとして搭載したことにより、従来の映像プロジェクターにおける投射光源と映像表示素子の役目をVCSELの2次元アレイという一つの素子で兼用しているので、光学エンジンは投射光学系のみのシンプルな構成となり、照明光学系やスキャン光学系が不要となるので、光学系のコストを圧縮できるとともに、光の損失を抑えられる。
さらに、光源の面発光型半導体レーザ(VCSEL)は、その製造プロセスが半導体メモリー等のLSIとほとんど同じなので、量産に適し、通常の半導体レーザに比べて長寿命・高信頼性という特長がある。また、元来レーザ光なので、発光ダイオード(LED)からの放射光と比較すると輝度が高く、そのため発光の利用効率が高い。
また、各画素VCSELはレーザ発振の動作上独立しているので、各画素VCSEL間での光波の干渉が無く、そのため照明光が直接眼に到達する映像表示装置にも適している。
そして、MEMS素子やスキャン系に比べると機械的可動部分がなく、また、液晶パネルの偏光子のように光吸収材を用いていないため、光学部品の光劣化も少なく、従来技術に比べるとかなり高信頼・長寿命である。
以下、図を参照して本発明を実施するための最良の形態を詳細に説明する。
〔第1実施形態〕
図1は本発明を適用した第一の実施形態の構成を示すもので、面発光型半導体レーザの2次元マトリックス配列を投射光源及び映像表示素子として用いたものである。
すなわち、映像プロジェクション装置は、図示のように、プロジェクター光学エンジン1内の色合成プリズム2の各原色の入射面に、各原色に対応した波長でレーザ発振する3種類(赤色用、緑色用、青色用)の面発光型半導体レーザ(VCSEL)の単一要素VCSELをマトリックス状に配列したVCSEL2次元アレイ3を配置している。ここで、必要に応じて各要素VCSELに波長変換器を組み合わせても良い。
図2はVCSEL2次元アレイ3の一部を拡大して示したもので、単位(単一要素)VCSEL4間の配列ピッチは15ミクロンで横に1920列、縦に1080行のフルHD表示になっており、発光部の全体サイズは約3cm×1.5cmである。
このVCSEL2次元アレイ3は、従来のプロジェクター装置における光源と映像表示素子を兼ねた役割を担うものである。
また、色合成プリズム2の出射面側には、投射レンズ5の入射面を、VCSEL2次元アレイ3面からバックフォーカスの距離だけ離れた位置に配置している。
投射レンズ5は、VCSEL2次元アレイ3面をスクリーン6に投映する。
ここで、VCSEL2次元アレイ3は、図示しないレーザドライバーによって駆動され、レーザドライバーは図示しない映像エンジンにより制御される。
すなわち、各原色(赤色、緑色、青色)毎のVCSEL2次元アレイ3面内の各単一要素VCSEL4は、各原色映像に対応した画素として動作し、対応する画素の明るさを指定する信号の変化に応じてレーザ発振の光量が変化する。つまり、映像信号に基づいてVCSEL2次元アレイ3の各要素VCSEL4のレーザ光出力が強度変調する。
以上は基本構成であり、実際には、各単一要素VCSEL4間の光量バラツキを補正するために、図示のように、ビームスプリッター7と撮像レンズ8及び2次元アレイ撮像素子9からなる光サンプリング撮像系を光軸10上に挿入している。
これにより、プロジェクター光学エンジン1は各単一要素VCSEL4の放射光量の不均一を校正する校正機能を具備している。
すなわち、VCSEL2次元アレイ3面の発光強度分布を計測して各単一要素VCSEL4間の出力のバラツキを補正する2次元信号を図示しないVCSEL駆動回路へフィードバックする。このフィードバックは各単一要素VCSEL4の光出力の経時変化も同時に補正することができる。
以上のような構成により、長時間に渡り均一で色バランスに優れた映像を保証することができる。
〔第2実施形態〕
次に、図3は本発明を適用した第二の実施形態の構成を示すもので、面発光型半導体レーザの2次元マトリックス配列を投射光源及び映像表示素子として用いていることは前述した第一の実施形態と同じである。
本実施形態の光学エンジン1で用いるVCSEL2次元アレイパネル13は、第一の実施形態とは異なり、1枚のみであるが、図4に拡大して示すように、本パネル13中のVCSEL2次元アレイは、赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の3種類の光の原色をそれぞれ放射する3種類の単色VCSEL2次元アレイ14から構成されている。
本実施形態によれば、第一の実施形態と比較すると、画素サイズは大きくなるが、色の合成系が不要となるので、光学エンジン1の構成がシンプルになり、コストメリットが大きいという利点がある。
なお、以上の実施形態においては、リア投射型の映像プロジェクターとしたが、本発明はこれに限定されるものではなく、フロント投射型の映像プロジェクターであっても良い。
なお、実施形態の他、光学部品の具体的な配置や細部構造等について適宜に変更可能であることは勿論である。
本発明を適用した第一の実施形態の構成を示すもので、映像プロジェクション装置の概略構成図である。 図1の矢印A部の拡大図である。 本発明を適用した第二の実施形態の構成を示すもので、映像プロジェクション装置の概略構成図である。 図3の矢印A部の拡大図である。
符号の説明
1 光学エンジン
2 色合成プリズム
3 VCSEL2次元アレイ(赤色用、緑色用、青色用)
4 単一要素VCSEL
5 投射レンズ
6 スクリーン
7 ビームスプリッター
8 撮像レンズ
9 2次元アレイ撮像素子
10 光軸
13 単板式3原色VCSEL2次元アレイパネル
14 単色VCSEL2次元アレイ

Claims (6)

  1. 投映光源と映像表示素子を兼用する面発光型半導体レーザの2次元アレイを光学エンジンとして搭載していることを特徴とする映像プロジェクション装置。
  2. 前記面発光型半導体レーザ2次元アレイは波長変換器を備えていることを特徴とする請求項1に記載の映像プロジェクション装置。
  3. 映像信号に基づいて前記面発光型半導体レーザ2次元アレイの各要素のレーザ光出力が強度変調することを特徴とする請求項1または2に記載の映像プロジェクション装置。
  4. 光の3原色の1色を放射する前記面発光型半導体レーザまたはその波長変換器2次元アレイからのレーザ光を3原色分合成してフルカラー映像を投映することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の映像プロジェクション装置。
  5. 面発光型半導体レーザ2次元アレイ単板中に光の3原色を放射する3種類の面発光型半導体レーザ2次元アレイを含むことを特徴とする請求項1に記載の映像プロジェクション装置。
  6. 前記面発光型半導体レーザ2次元アレイの各要素の放射光量の不均一を校正する校正機能を具備することを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の映像プロジェクション装置。
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