JP2007269335A - キャップ、キャップ付ボトル缶及びキャップ製造方法 - Google Patents

キャップ、キャップ付ボトル缶及びキャップ製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】容易に開栓することができる飲料容器用キャップ及び飲料容器を提供する。
【解決手段】雌ねじ部12を有する筒部3を備えたキャップ2において、筒部3は、滑り止め用の凸条14を備え、この凸部14は、筒部2の軸方向から雌ねじ部12に直交する方向に斜設している。筒部3を握ってキャップ2を回すと、筒部3に設けた滑り止め用の凸条14によりキャップ2を小さな力で確実に開けることができる。したがって、飲料容器が冷蔵保存品である場合で、飲料容器用キャップ2の周りが結露している場合でも、開け易いキャップ2を提供できる。
【選択図】図1

Description

本発明はキャップ及びキャップ付ボトル缶に関し、例えばスポーツドリンク等の清涼飲料水やコーヒー等の飲み物を封入して販売するためのキャップ付ボトル缶(以下、これを飲料容器と呼ぶ)及び飲料容器に用いられるキャップ(以下、これを飲料容器用キャップと呼ぶ)に適用して好適なものである。
近年、飲料容器として、ガラスや合成樹脂製のものに代えて、アルミニウム等でなるボトル缶が用いられており、これに伴い、ボトル缶を閉止する飲料容器用キャップについてもアルミニウム等で形成されたものが用いられている。
ところで、このようなアルミニウム等でなる飲料容器用キャップは、天板部と筒部とを備えるキャップ本体からなり、筒部は、下端にブリッジを介してフレアが形成されている。
この飲料容器用キャップは、飲料容器の容器口部に被せられ、ネジ加工用ロールにより筒部の外周を容器口部に形成された雄ネジに合わせて雌ネジを形成すると共に、裾巻加工用ロールにより筒部の下端を容器口部に形成された鏑部に巻き付け、筒部の下端に設けられたフレアを鏑部に係止して、ボトル缶に装着している。
そして、飲料容器は、筒部の外周を把持して回転させ、フレアがキャップ本体から切断されることにより開栓されるものである。
ところで、飲料容器を開栓するには、飲料容器用キャップに所定のトルク(以下、開栓トルクと呼ぶ)を生じさせる必要があり、手の力が小さい子供、女性や老人には開栓することが困難であった。特に、飲料容器が冷蔵保存品である場合には、飲料容器用キャップの周りが結露しているため、開栓が困難な場合がある。
このような問題に対し、筒部(スカート部)の円筒部分に、縦方向に延びる複数の凸条からなる縦ビード部を全周にわたって形成したキャップを容器口部に装着する金属製ロールオンキャップの成形方法が開示されている(例えば特許文献1)。これにより、上記特許文献1には、グリップ性を充分に確保することができると共に、キャップの開閉時のトルクを大きく上昇させることなく良好な開栓性を得ることができる、と記載されている。
特開2005−153902号公報
しかしながら、上記した特許文献1は、筒部に縦ビード部を形成することにより、該筒部には加工硬化が生じているため、容器口部のネジ部に合わせて該筒部にネジ部を形成するのが困難であるという懸念があった。特に、縦ビード部により鉛直方向に形成された凹凸と、ネジ部とが鋭角に交差する部分は、ネジ加工用ロールの進行方向に形成されるため、当該交差部分にバリなどが生じる懸念がある。また、特許文献1においても、縦ビードの形状が、開栓時において、飲料容器用キャップを把持するのに最も適した形状であるとは必ずしもいえなかった。
そこで、本発明は上記した問題点に鑑み、容易に開栓することができる飲料容器用キャップ及び飲料容器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、雌ねじ部を有する筒部を備えたキャップにおいて、前記筒部は、滑り止め用の凸部を備えるものである。
また、請求項2に係る発明は、前記凸部は、筒部軸方向から雌ねじ部直交方向に斜設した複数の凸条からなるものである。
また、請求項3に係る発明は、雌ねじ部を有する筒部を備えたキャップと、前記キャップで容器口部を閉止するボトル缶とを備えたキャップ付ボトル缶において、前記筒部は滑り止め用の凸部を備えるものである。
また、請求項4に係る発明は、前記凸部は、筒部軸方向から雌ねじ部直交方向に斜設した複数の凸条からなるものである。
また、請求項5に係る発明は、雌ねじ部を有する筒部を備えたキャップ製造方法において、前記筒部に滑り止め用の凸部を形成する製造方法である。
また、請求項6に係る発明は、雌ねじ部を有する筒部を備えたキャップ製造方法において、前記筒部に、筒部軸方向から雌ねじ部直交方向に斜設した滑り止め用の凸条を複数を形成する製造方法である。
本発明の請求項1記載のキャップ及び請求項3のキャップ付ボトル缶では、筒部を握ってキャップを回すと、筒部に設けた滑り止め用の凸部によりキャップを小さな力で確実に開けることができる。
また、請求項2に記載のキャップ及び請求項4記載のキャップ付ボトル缶では、筒部軸方向からねじ部直交方向に斜設した複数の凸条を筒部に備えるから、キャップの開栓性が向上し、且つ、凸条を形成後のねじ部の加工性が向上する。
また、請求項5に記載のキャップの製造方法によれば、前記筒部に滑り止め用の凸部を形成し、これによりキャップを小さな力で確実に開けることができる。
また、請求項6に記載のキャップの製造方法によれば、前記筒部に、筒部軸方向からねじ部直交方向に斜設した滑り止め用の凸条を複数を形成するから、凸条を形成後のねじ部の加工性に優れ、得られたキャップは開栓性が向上する。
本発明における好適な実施の形態について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。尚、以下に説明する実施の形態は、特許請求の範囲に記載された本発明の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本発明の必須要件であるとは限らない。各実施例では、従来とは異なる新規なキャップを採用することにより、従来にないキャップが得られ、そのキャップ、キャップ付ボトル缶及びキャップ製造方法について記述する。
以下、本発明の実施例1について、図1〜図4を参照して説明する。同図において、1は本発明のキャップ付ボトル缶を示し、このキャップ付ボトル缶1は、全体がアルミニウムやアルミニウム合金等の金属製でなり、購入者が片手で保持できる大きさでなるボトル缶101と、当該ボトル缶101を閉止するための飲料容器用キャップ2とで構成されている。
前記キャップ付ボトル缶1は、ボトル缶101の口部102に短有底筒状の飲料容器用キャップ2が成形装置(図示せず)によって螺着され、ボトル缶101内を密封し得るようになされている。
飲料容器用キャップ2は、天板部104の周縁部から筒部3が垂下したキャップ本体4と、天板部104の内面に溶着されたライナ5とから構成され、キャップ本体4の下側にブリッジ107を介してフレア7が連結されている。
そして、飲料容器用キャップ2は、ボトル缶101が固定された状態で、ボトル缶101のねじ部110に沿って缶軸回り方向に回転されると、フレア7をかぶら部109に係止させたままスコア8同士の間に位置するブリッジ107を破断させ、フレア7からキャップ本体4が分離して開栓し得るようになされている。
ここで、成形装置(図示せず)によってボトル缶101の口部102に装着される前、筒部3には、ねじ形成予定部11が形成される。
また、キャップ本体4には、前記雌ねじ部12の下側に凸部状のビード13が形成されているとともに、このビード13の下側に前記スコア8及びブリッジ107が形成され、このブリッジ107にフレア7が一体成形されている。
また、図2に示すように、前記筒部3のねじ形成予定部11には、円周方向に等間隔に凸部たる凸条14が複数設けられ、この外側に突出形成された凸条14は、筒部軸方向から雌ねじ部直交方向に斜設され、複数の凸条14が平行線状をなす。すなわち、雌ねじ部12は横方向に対して、所定の角度βをなす螺旋状であるのに対して、凸条14は横方向に対して、92度〜150度(92度以上、150度以下)の角度θをなしている。尚、角度θ=90度が筒部軸方向であり、角度θ=90度+角度βで、凸条14は雌ねじ部12と直交する。また、凸条14の高さHは0.3〜0.7mmであり、その先端の曲率Rは0.1〜0.5mmであり、隣り合う凸条14,14同士の間隔であるピッチPは、1〜5mmとすることが好ましい。
前記角度θが90度前後の場合、すなわち凸条が筒部軸方向をなす場合に比べて、角度θを92度以上とすることにより、凸条14が雌ねじ部12の回転方向に交差する向きとなり、また、開栓時にはキャップはボトル缶101から徐々に離れるように回転するから、開栓性が向上し、一方、前記角度θが150度を超えると、凸条14に対して雌ねじ部12を鋭角的に交差するため、その雌ねじ部12の成形性の面から、150度以下とし、特に、角度θを92度〜120度とすることが好ましい。
また、この種のキャップ2は、図4に示すように、親指,人差し指及び中指などにより握って開閉するのに適した大きさであるから、図3に示すように、凸条14の高さHを、0.3mm以上にすることにより、滑り止め効果を充分に得ることができ、一方、高さHが0.7mmを越えると、雌ねじ部12の加工性が低下すると共に、滑り止め効果はそれほど変わらないから、0.7mm以下とした。また、凸条14の先端の曲率Rは、小さすぎると、材料に負荷がかかると共に、握った場合の感触が低下するため、0.1mm以上とし、一方、曲率Rが大きすぎると、材料に負荷は加わらないが滑り止め性が低下するから、高さHの上限が0.7mmである点も考慮して0.5mm以下とした。また、それらの寸法と滑り止め性とを考慮して、ピッチPを1〜5mmとした。尚、隣り合う凸条14,14間には、凸条14のない平坦部15を設けることが好ましく、間に平坦部15を有する凸条14,14は、図1及び図2に示すように、平行線状をなす。尚、前記平坦部15には、凸条14は形成されていないが、雌ねじ部12は加工されている。
次に、かかる構成のキャップ付ボトル缶1の製造手順について以下説明する。先ずアルミニウム又はアルミニウム合金の圧延材をプレス成型機により約Φ38mmのキャップシェルに打抜き、次いで成形装置において、ビードやナール等を成型するローリング成型処理をキャップシェルに施してねじ形成予定部11及びフレア7を備えたキャップ本体4を形成する。また、成形装置は、凸条形成ステップとして、前記凸条14を成型するローリング成型処理をねじ形成予定部11に施して該ねじ形成予定部11に凸条14を形成する。
このようにねじ成形予定部11に対して凸条14を加工する場合には、キャップ本体4を回転させた状態で複数の凸条形成部材(図示せず)を順次ねじ形成予定部11の内面に押し当ててゆき凸条14を形成するようにしたことにより、同一形状でなる凸条14を確実に、かつ容易に複数個形成できる。
次いで、得られたキャップ本体4の天板部104(図2)の内面にライナ5を溶着させて飲料容器用キャップ2とした後、容器内部に内容物(飲み物)を充填したボトル缶101の口部102に、図示しないキャッピング装置によって飲料容器用キャップ2を被せる。キャッピング装置は、この飲料容器用キャップ2に対して口部102のねじ部110等に沿って絞り成型及びねじ成型を行って、既に凸条14が形成されているねじ形成予定部11に、雌ねじ部12(図1)を形成する。
また、キャッピング装置は、PPローラ(図示せず)によりフレア7に裾巻き成型を行うことによりキャッピング処理を施し、図1に示すように、口部102のかぶら部109にフレア7を係止させ、ボトル缶101の口部102に飲料容器用キャップ2を螺着させたキャップ付ボトル缶1を形成し得る。
このように本実施例では、雌ねじ部12を有する筒部3を備えたキャップ2において、筒部3は、滑り止め用の凸部たる凸条14を備えるから、筒部3を握ってキャップ2を回すと、筒部3に設けた滑り止め用の凸条14によりキャップ2を小さな力で確実に開けることができる。
したがって、飲料容器が冷蔵保存品である場合で、飲料容器用キャップ2の周りが結露している場合でも、開け易いキャップ2を提供できる。
また、このように本実施例では、前記凸部は、筒部軸方向から雌ねじ部に直交する方向に斜設した複数の凸条14からなるから、筒部2の軸方向から雌ねじ部12に直交する方向に斜設した凸条14により、キャップ2の開栓性が向上し、且つ、凸条14を形成後の雌ねじ部12の加工性が向上する。
また、このように本実施例では、雌ねじ部12を有する筒部3を備えたキャップ2と、キャップ2で容器口部102を閉止するボトル缶101とを備えたキャップ付ボトル缶において、筒部3は、滑り止め用の凸部たる凸条14を備えるから、筒部3を握ってキャップ2を回すと、筒部3に設けた滑り止め用の凸条14によりキャップ2を小さな力で確実に開けることができる。
また、このように本実施例では、雌ねじ部12を有する筒部3を備えたキャップ製造方法において、筒部3に滑り止め用の凸部たる凸条14を形成するから、滑り止め用の凸条14によりキャップ2を小さな力で確実に開けることができる。
また、このように本実施例では、雌ねじ部12を有する筒部3を備えたキャップ製造方法において、筒部3に、筒部軸方向から雌ねじ部に直交する方向に斜設した滑り止め用の凸条14を複数を形成するから、凸条14を形成後の雌ねじ部12の加工性に優れ、得られたキャップ3は開栓性が向上する。
また、実施例上の効果として、ねじ形成予定部11に凸条14を設けたから、雌ねじ部12の凹凸形状と凸条14との相乗効果により良好な滑り止め性を得ることができる。
図5及び図6は本発明の実施例2を示し、上記実施例1と同一部分に同一符号を付し、その詳細な説明を省略して詳述すると、この例では、前記雌ねじ部12に、凸部たる点状突起21を複数設けている。これら点状突起21は、雌ねじ部12の円周方向に複数等間隔に設けられると共に、キャップ2の上下方向に多段に設けられ、この例では、横方向に複数並んだ点状突起21が4段に並んで設けられ、且つそれら点状突起21を上下段でほぼ半ピッチずらして配置しており、同図に示すように、筒部軸方向に傾斜して4段の点状突起21が並んで配置されている。また、それら点状突起21の間は、前記平坦部15が形成されている。
前記点状突起21の高さは0.3〜0.7mmであり、その先端の湾曲面の曲率Rは0.1〜0.5mmであり、これらの寸法を採用したのは前記実施例1の凸条と略同じ理由による。尚、隣り合う点状突起21,21の間隔は、1〜3mm程度である。
また、実施例1と同様に、図6に示すように、ねじ形成予定部11に点状突起21を形成した後、ねじ形成予定部11に雌ねじ部12を成形する。この場合、点状突起21は、線状の突起に比べて、雌ねじ部12を成形するねじ加工用ロールに与える抵抗が少なく、加工性が良好であり、且つ、得られたキャップ2は所定の開栓性を備えたものとなる。
このように本実施例では、雌ねじ部12を有する筒部3を備えたキャップ2において、筒部3は、滑り止め用の凸部たる点状突起21を備えるから、筒部3を握ってキャップ2を回すと、筒部3に設けた滑り止め用の点状突起21によりキャップ2を小さな力で確実に開けることができる。
したがって、飲料容器が冷蔵保存品である場合で、飲料容器用キャップ2の周りが結露している場合でも、開け易いキャップ2を提供できる。
また、このように本実施例では、雌ねじ部12を有する筒部3を備えたキャップ製造方法において、筒部3に滑り止め用の凸部たる点状突起21を形成するから、筒部3に滑り止め用の凸条14を形成し、これによりキャップ2を小さな力で確実に開けることができる。
なお、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、種々の変形実施が可能である。例えば、凸部の形状は適宜選定可能であり、また、凸部の配置や凸部同士の間隔なども適宜選定可能である。
本発明の実施例1によるキャップ付ボトル缶の構成を示す部分断面図である。 同上、製造工程における飲料容器用キャップの正面図である。 同上、凸部の拡大断面図である。 同上、開栓動作を説明する正面図である。 本発明の実施例2によるキャップ付ボトル缶の構成を示す要部の正面図である。 同上、製造工程における飲料容器用キャップの正面図である。
符号の説明
1 キャップ付ボトル缶
3 飲料容器用キャップ(キャップ)
7 フレア
7a 外郭
15 内表面
16 凹凸部
101 ボトル缶

Claims (6)

  1. 雌ねじ部を有する筒部を備えたキャップにおいて、前記筒部は、滑り止め用の凸部を備えることを特徴とするキャップ。
  2. 前記凸部は、筒部軸方向から雌ねじ部直交方向に斜設した複数の凸条からなることを特徴とする請求項1記載のキャップ。
  3. 雌ねじ部を有する筒部を備えたキャップと、前記キャップで容器口部を閉止するボトル缶とを備えたキャップ付ボトル缶において、前記筒部は滑り止め用の凸部を備えることを特徴とするキャップ付ボトル缶。
  4. 前記凸部は、筒部軸方向から雌ねじ部直交方向に斜設した複数の凸条からなることを特徴とする請求項3記載のキャップ付ボトル缶。
  5. 雌ねじ部を有する筒部を備えたキャップ製造方法において、前記筒部に滑り止め用の凸部を形成することを特徴とするキャップ製造方法。
  6. 雌ねじ部を有する筒部を備えたキャップ製造方法において、前記筒部に、筒部軸方向から雌ねじ部直交方向に斜設した滑り止め用の凸条を複数を形成することを特徴とするキャップ製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010179941A (ja) * 2009-02-06 2010-08-19 Asahi Breweries Ltd 金属製キャップ
JP2016196331A (ja) * 2015-04-02 2016-11-24 レッド・ブル・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツングRed Bull Gmbh 閉鎖キャップを有するボトル

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