JP2007263921A - コンクリート可使時間の測定方法および測定器具 - Google Patents

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裕二 三谷
Satoshi Kajio
聡 梶尾
Hitoshi Fujita
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Abstract

【課題】プロクター貫入試験装置を用いずに、コンクリートの可使時間を簡単に測定することができる測定方法と測定器具を提供する。
【解決手段】コンクリート凝結時の歪みを計測することによってコンクリートの可使時間を把握することを特徴とするコンクリート可使時間の測定方法であり、具体的には、コンクリート凝結時の歪み発生開始時をコンクリートの凝結始発時とし、例えば、コンクリート内部に設置する拘束棒と該拘束棒に装着した歪みゲージとを有する測定器具を用い、この歪みゲージによってコンクリート凝結時の歪み発生開始時を計測してコンクリート可使時間を測定する方法と測定器具。
【選択図】図1

Description

本発明はコンクリートの可使時間を簡単に測定する方法と器具に関する。より詳しくは、本発明は、従来のプロクター貫入試験装置を用いずに、コンクリートの凝結開始時間(可使時間)を簡単に測定する方法と器具に関する。
コンクリートは流動性の大きいフレッシュコンクリートの状態から水和反応の進行によって次第に可塑性を失って凝結し硬化する。この流動性を有する状態から凝結開始までの時間がコンクリートの可使時間に相当する。コンクリートの凝結時間を測定する方法としては、日本工業規格(JIS A 6204:付属書1「コンクリートの凝結時間試験方法」)の方法が知られている。この試験方法はプロクター貫入抵抗針による方法であり、規格に従って採取した未凝結のコンクリート試料を用い、コンクリートの粗骨材を除去してモルタルとし、所定寸法の容器にこの試料を入れ、プロクター貫入試験装置によって貫入針を試料に差し込み、針の先端が試料中に25mm貫入したときの単位面積当たりの抵抗値を測定する方法であり、貫入抵抗が3.5N/mm2になったときの接水からの時間を凝結開始時間とし、貫入抵抗が28.0N/mm2になったときの時間を凝結終結時間としている。
JIS A 6204:付属書1
上記貫入抵抗試験による凝結時間の測定方法では、貫入抵抗が28.0N/mm2を超えるまで少なくとも6回以上貫入試験を繰り返すように規定されている。この貫入操作を繰り返すために試験時間を通じて作業員が操作に付き添うことになり、従って、従来の貫入抵抗試験は人手を要し、しかも作業が煩雑である。また、試験装置も嵩張るので場所がとられると云う問題がある。
また、例えば、超速硬性セメント(商品名ジェットセメント等)を用いたコンクリートは接水後に短時間で急激に凝結が起こるので、貫入針の差し込みを一定時間ごとに断続的に行う従来の貫入抵抗試験では凝結開始時間の検出が不明瞭になり、コンクリートの可使時間の把握が不正確になる問題がある。
本発明は、従来の貫入抵抗試験に代えて、簡便にコンクリートの凝結開始時間を検出して可使時間を把握することができる信頼性の高い測定方法と測定器具を提供する。
本発明は、以下の構成によって上記課題を解決したコンクリート可使時間の測定方法と測定器具に関する。
(1)コンクリート凝結時の歪みを計測することによってコンクリートの可使時間を把握することを特徴とするコンクリート可使時間の測定方法。
(2)コンクリート凝結時の歪み発生開始時をコンクリートの凝結始発時とする上記(1)に記載のコンクリート可使時間の測定方法。
(3)コンクリート内部に設置する拘束棒と、該拘束棒に装着した歪みゲージとを有し、歪みゲージによってコンクリート凝結時の歪み発生開始時を測定することを特徴とするコンクリート可使時間の測定器具。
(4)拘束棒に歪みゲージと共に拘束棒両端に端板が設けられている上記(3)に記載するコンクリート可使時間の測定器具。
(5)拘束棒の表面に、ゲージ装着部分を除いて、ネジ山が設けられている上記(3)または上記(4)に記載するコンクリート可使時間の測定器具。
本発明の測定方法は、コンクリート凝結時の歪みを計測することによってコンクリートの可使時間を把握する方法であるので、従来のプロクター貫入試験装置を用いずに、コンクリートの可使時間を容易に測定することができる。
本発明の測定方法は、コンクリートの凝結による歪みをコンクリート内部に設置される拘束棒の歪みゲージによって連続的に計測するので、歪み発生時点すなわち凝結始発時点を正確に検出することができ、セメント接水後からコンクリート凝結始発時に至る可使時間を正確に把握することができる。
本発明の測定方法は、コンクリートの凝結による歪みはコンクリート内部に設置される拘束棒の歪みゲージによって連続的に計測されるので、貫入針を繰り返し試料に差し込む必要がなく、測定作業を大幅に簡略化することができる。
さらに、本発明の測定方法によれば、コンクリートの凝結歪みを歪みゲージによって連続的に計測するので、凝結始発時点を容易に検出することができ、従って、例えば、超速硬性セメントを用いたコンクリートについても可使時間を正確に把握することができる。
また、従来の貫入抵抗試験装置は貫入針を差し込む手段を有しているので試験装置が大型化するが、本発明の測定方法はコンクリートを充填する小型の測定器具を用いればよいので、場所をとらず、簡単に可使時間を測定することができる。
以下、本発明を実施例と共に具体的に説明する。
本発明の測定方法は、コンクリート凝結時の歪みを計測することによってコンクリートの可使時間を把握する方法である。具体的には、コンクリート凝結時の歪み発生開始時をコンクリートの凝結始発時としてコンクリート可使時間を測定する方法である。セメントの水和反応が開始するとコンクリート中の水分が水和反応に消費され、消費された水の体積分だけコンクリートが収縮する。すなわち水和反応開始時がコンクリート収縮開始時(凝結始発時)に相当するので、コンクリートの歪み発生開始時を測定すれば、コンクリートの凝結の始発時を特定することができ、セメント接水後からコンクリート凝結始発時に至る可使時間を正確に把握することができる。
また、膨張材を添加したコンクリートの場合には、水和反応によってコンクリートが凝結して膨張するので、この膨張歪みを測定することによって凝結始発時を特定することができ、セメント接水後からコンクリート凝結始発時に至る可使時間を正確に把握することができる。
本発明の測定方法に用いる測定器具の一例を図1〜図4に示す。図1の測定器具10は、コンクリート15の内部に設置する拘束棒11と、該拘束棒11の表面に装着した歪みゲージ14とによって形成されており、歪みゲージ14は外部の記録装置(図示省略)に接続されている。拘束棒11は鋼製の棒を用いることができる。
図2に示すように、拘束棒11を内部に埋め込んだコンクリート15の凝結が開始すると、コンクリート15に歪みが発生するので、この歪みが歪みゲージ14によって連続的に測定される。測定した歪みの連続的な変化によって歪みの発生開始時を特定することができ、これによって可使時間を把握することができる。
図3の測定器具10は、拘束棒11に歪みゲージ14と共に端板12、13を設けた装置例である。端板12、13は拘束棒11の両端に相対向して設けられており、溶接などによって拘束棒11に一体に固定されている。図4に示すように、端板12、13の間にコンクリート15を充填し、拘束棒11がコンクリート15の内部に埋め込まれた状態で使用される。図3の測定器具においても、図1の測定装置と同様に、歪みゲージ14によってコンクリート15の歪みを測定し、歪み開始時点(凝結始発時点)を検出して可使時間を把握することができる。
図1および図3の何れの測定器具においも、拘束棒11とコンクリート15の接合性を高めるために、拘束棒11の表面にはゲージ装着部分を除いてネジ山を設けたものが好ましい。また図3に示す端板12,13を設けた測定器具10において、端板12,13の面積Acと、拘束棒11の断面積Asの比P%(P=As/Ac×100:拘束鋼材比)が小さいほど(拘束棒の径が細い)、コンクリートの長さ変化に対する追従性が良いが、拘束棒11が細過ぎると歪みゲージ14を貼り付けるのが難しくなるので、拘束棒11の直径は5mm〜10mm程度(拘束鋼材比0.2〜0.5%)が好ましい。
なお、図1の測定器具は拘束棒11の両端に端板を有していないが、拘束棒11の長さが十分に確保されていれば、端板を設けなくてもコンクリート15の歪みを測定することができるので、端板は必ずしも設けなくてもよい。一方、図3の測定器具によれば、拘束棒11の長さが比較的短くてもコンクリート15の歪みを測定することができるので、測定器具10を十分に小型化できる利点がある。
以下、本発明の実施例を示す。
図3に示す測定器具を用い、端板の間にコンクリートを充填して凝結させ、凝結による長さ変化をゲージ14で測定した。この結果を図5および図6に示した。なお、図5には無拘束状態で測定した結果を対比して示した。また、従来のプロクター貫入試験による始発点の測定例を示した。
使用した測定器具の仕様、充填したコンクリートの種類を以下に示す。
(1)測定器具:端板間の鋼棒長さ400mm、端板面積100mm四方、拘束鋼材比0.2%および0.5%の二種、歪みゲージ長さ約10mm。
(2)図5は超速硬性セメント(商品名:スーパージェットセメント)を用いたコンクリートの一例。
(3)図6は普通ポルトランドセメントに膨張材を配合したコンクリートの一例。
〔実施例1〕
超速硬性セメント(商品名:スーパージェットセメント)を用いたコンクリートについて歪み測定した。この結果を図5に示した。超速硬性セメントを用いたコンクリートは、接水後40分程度は歪みの変化が殆どないが、この初期時間の経過直後に急激にコンクリートが凝結して収縮し始め、約30分の間に極小点まで収縮し、その後2〜3時間はやや長さが戻った後は最終的に材齢10日前後に拘束収縮歪みが−200〜−150(×10-6mm)に達する。
本発明の測定方法によれば、接水後の初期状態から凝結開始後の急激な歪みの変化を連続的に測定するので、凝結開始点(図中A点:材齢0.03日)が明確であり、接水後から凝結開始時間に至る可使時間(約43分)を正確に把握することができる。なお、プロクター貫入試験において、プロクターの貫入時間の間隔が長すぎると、例えば、プロクターを差し込む時間が図中B点、C点であると、正確な凝結開始時間を把握するのが難しく、可使時間の測定が不正確になる。
一方、従来の規格(JIS A 6204:付属書1「コンクリートの凝結時間試験方法」)に基づくプロクター貫入試験によって、短時間にプロクターを貫入して測定した場合の凝結始発時点と本発明の方法によって測定した凝結始発時点(図中A点)とは良く一致しており、従って、本発明の測定方法は従来の規格に基づく測定方法に代替可能であることが確認された。
〔実施例2〕
普通ポルトランドセメントに膨張材を配合したコンクリートについて歪み測定した例を図4に示す。この例では、普通ポルトランドセメントに膨張材を配合したコンクリートは、接水後から約6時間経過まで歪みは実質的に変化せず、水和反応が進行してコンクリートの凝結が始まると材齢(経過時間)に比例して膨張歪みが増加し、材齢1日前後に拘束膨張歪みが300(×10-6mm)以上に達する。本発明の測定方法によれば、図4に示すように、歪みの変化を連続的に測定するので、凝結開始時点(材齢約0.27日)が明確であり、コンクリートの可使時間(約6.5時間)を正確に把握することができる。
本発明に係る測定器具の概略図 図1の測定器具を用いた測定方法の概略説明図 本発明に係る他の測定器具の概略図 図3の測定器具を用いた測定方法の概略説明図 実施例1の結果を示すグラフ 実施例2の結果を示すグラフ
符号の説明
10−測定器具、11−拘束棒、12および13−端板、14−歪みゲージ、15−コンクリート。

Claims (5)

  1. コンクリート凝結時の歪みを計測することによってコンクリートの可使時間を把握することを特徴とするコンクリート可使時間の測定方法。
  2. コンクリート凝結時の歪み発生開始時をコンクリートの凝結始発時とする請求項1に記載のコンクリート可使時間の測定方法。
  3. コンクリート内部に設置する拘束棒と、該拘束棒に装着した歪みゲージとを有し、歪みゲージによってコンクリート凝結時の歪み発生開始時を測定することを特徴とするコンクリート可使時間の測定器具。
  4. 拘束棒に歪みゲージと共に拘束棒両端に端板が設けられている請求項3に記載するコンクリート可使時間の測定器具。
  5. 拘束棒の表面に、ゲージ装着部分を除いて、ネジ山が設けられている請求項3または4に記載するコンクリート可使時間の測定器具。
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