JP2007263719A - 腕時計型電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の腕時計型電子機器は、外部からの情報の送受にアンテナを搭載している。このアンテナは、バンドに内蔵する場合があるが、腕時計型電子機器の着脱を繰り返すとバンドの折り曲げにより破損しやすく、信頼性が劣るという問題があった。
【解決手段】本発明の腕時計型電子機器は、バンドに内蔵されたアンテナを、合成樹脂の基材とカバーレイとで導電体を挟む構造とする。このような構造にすることで、適度な剛性と可撓性とを持つバンドとすることができ、デザイン性を損ねたり、使用上の障害となる外形の拡大をもたらしたりすることなく、高い信頼性を持った腕時計型電子機器の提供が可能となる。
【選択図】図1

Description

この発明は、バンドを用いて人体に固定される電子機器に関し、詳しくは、腕時計型電子機器に関する。
近年、情報化社会の浸透にともない、屋内外を問わずに電子機器を用いて必要な情報を入手することが可能となってきた。このような電子機器とは、通信機能を有するパーソナルコンピュータやPDA(Personal Digital Assistance:個人用携帯情報端末)などの電子情報端末、インターネットに接続可能な携帯電話などが知られている。これらの電子機器は、使用者が常時携帯するという利用環境から、小型軽量化が進んでいる。
このような電子機器のうち、常時身につけて運用する機器に、腕時計型電子機器がある。腕時計型電子機器は、従来知られている腕時計に通信機能や情報処理機能を備え、外部機器との情報の受け渡しやその情報の表示や加工ができる。
このような腕時計型電子機器は、例えば、液晶表示装置や中央演算装置などを備えており、機器本体で情報を処理して表示することはもちろんのこと、外部からの情報を受信したり、あるいは本体で処理・加工した情報を他の機器やネットワークに送信したりするための有線式または無線式の通信機能を有することで、より高い性能が発揮できるようになっている。
腕時計型電子機器の通信機能は、使用者が携帯しやすいように無線式を採用する場合が多く、そのような場合にあっては、電波を送受信するためのアンテナを搭載する必要がある。
腕時計型電子機器に搭載されるアンテナは、その使用周波数により、多くの提案がなされているが、例えば、周波数が数十MHzから百数十MHzのFM電波を利用した機器では、使用者の腕に装着して使用するためのバンドにアンテナを内蔵させるものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特許文献1に示した従来技術は、腕時計型電子機器のバンドにアンテナを内蔵させた例であり、装着者が快適に装着できるための構成が開示されている。
図5を用いて説明する。図5は、特許文献1に示した従来技術を説明しやすいようにその主旨を逸脱しない範囲で書き直した図である。図5において、501は腕時計型電子機器の本体ケース、505,506はバンド、512はアンテナ板、561は表層部材、562は裏張部材、562aは凹部、562bは回り込み部である。
バンド505,506は、本体ケース501の6時方向と12時方向とに接続しており、内部にアンテナ板512を有している。アンテナ板512は、皮革製の装飾用の表層部材561と、弾裂強度ならびに耐摩耗性のあるウレタン樹脂製の裏張部材562に包まれた構成となっている。
裏張部材562には表層部材561の側面を覆う回り込み部562bが形成され、バンド505,506の外周側面を覆うようになっており、バンド側面の見栄えがよくなる構成になっている。また、表層部材561と裏張部材562との一体性も改善されている。
裏張部材562の表面には長手方向に連続する凹部562aが形成され、ウレタン樹脂製の裏張部材562に充分な可撓性を付与していると共に、腕に装着したときに凹部56
2aによって通気性も確保されている。
凹部562aにより、この部分に汗や垢等が溜まることがなく、内蔵するアンテナ板512の導電性の劣化を防止することもできる。
特開平06−318808号公報(第4−6頁、第1図)
しかしながら、特許文献1に示した従来技術は、腕時計と同様にバンド部を取り扱う際の耐久性については触れておらず、通常、薄板形状の導電体で構成されるアンテナ板512は過度に折り曲げられた場合、容易に破断してしまう恐れがある。
腕時計型電子機器は、一般に腕時計と同様に扱われることが多い。例えば着脱の際、バンド505,506は、180度近い角度に広げられることもあり、着脱を繰り返すたびにアンテナ板512には大きな応力がかかる。
その結果、アンテナ板512が破損し、十分な受信感度が得られなくなるという問題があった。
本発明は、これらの問題を解決するためになされたものであって、かかる目的は、薄板形状の導電体をバンドに搭載しても、デザインや操作性を犠牲にすることなく、一般の腕時計のバンド部と同等に扱われても機能を損なうことのない腕時計型電子機器を提供することにある。
以上のような問題を解決するために、本発明では以下に示す構成を採用する。
電気回路を備えるケースとケースに接続するバンドとを有し、バンドを用いて人体に固定される腕時計型電子機器であって、
バンドは、配線体を有し、
配線体は、薄板形状の導電体をカバー体で覆う形状を有しているとともに、その端部では導電体の端部を露出しており、
導電体の端部は、バンドのケース側の端部から突出し、電気回路に電気的に接続することを特徴とする。
配線体は、電気的信号または磁気的信号を受信するアンテナまたはコイルであり、
電気回路は、配線体が受信した信号から所定の情報を得る受信回路,検波回路,整流回路、増幅回路のいずれか1つまたはそれらの組み合わせであることを特徴とする。
配線体は、薄膜金属を可撓性樹脂で被覆するフレキシブル回路基板であることを特徴とする。
本発明の腕時計型電子機器は、バンドの内部に配線体を有している。この配線体は、薄板形状の導電体を有し、この導電体の端部のみを露出するようにカバー体で覆う形状を有している。この導電体の端部によりケース内の他の部材と接続している。
このような構成とすることによって、本発明の腕時計型電子機器は、バンドの着脱を繰り返してもバンドに内蔵する配線体が断線することがないのである。
本発明によれば、腕に装着する機器としてのデザイン性を損ねたり、使用上の障害となる外形の拡大をもたらしたりすることなく、信頼性の高いバンドの構造を有する腕時計型
電子機器の提供が可能となる。
[本発明の腕時計型電子機器の構成の説明:図1,図2]
以下図面を用いて本発明の腕時計型電子機器を実施する最良の形態を説明する。図1は、本発明の腕時計型電子機器の構成を説明する概略図である。図1,図2は本発明の腕時計型電子機器を裏面から見ている様子を示すものである。図2は、本発明の腕時計型電子機器のバンドを留めている状態を示すものである。
図1,図2において、100は腕時計型電子機器の機器本体、101は第1のバンド、102は配線体、103は基材、104は薄板形状の導電体、105はカバーレイ、106は表面材、107は裏面材、108は第2のバンドである。120は第2のバンド108に設ける尾錠、121は第2のバンド108に設ける係止ピン、123は第2のバンド108に設けるリングである。122はバンドに設ける穴部である。130は第1の接続部、131は第2の接続部である。
第1のバンド101は、その表面を表面材106、裏面を裏面材107で構成しており、その内部に有する配線体102をそれらで挟み込むように構成している。
配線体102は、導電体104をカバー体である基材103とカバーレイ105とが挟み込むように構成している。図1に示す例では、第1のバンド101を構成する要素を説明しやすいように、互いに分離している様子として示している。
第2のバンド108の内部にも第1のバンド101と同様に配線体102を内蔵してもよいが、図1にはその様子を省略している。
これら第1のバンド101と第2のバンド108とは、機器本体100にそれぞれ接続している。本発明の腕時計型電子機器を指針式の腕時計に見たてた場合、機器本体100の6時方向に第1のバンド101が第1の接続部130で係止してあり、12時方向に第2のバンド108が第2の接続部131で係止している。
穴部122は、裏面材107,カバーレイ105,導電体104,基材103,表面材106とにそれぞれ設けている。
第2のバンド108に設ける尾錠120に、第1のバンド101の先端を通し、係止ピン121を第1のバンド101に設けた穴部122に挿して、第1のバンド101と第2のバンド108とを係止する。さらに第1のバンド101の先端は、第2バンド108に設けるリング123に通すことで、その動きが規制される。
[バンドの構造説明:図3]
本発明の実施形態では、配線体102はアンテナを例にして説明する。したがって、導電体104は、導電性の金属で構成しており、機器本体100の内部にある図示しない電子回路と接続している。第1のバンド101と機器本体100との接続については後述する。
基材103とカバーレイ105とは樹脂で構成しており、導電体104を挟み込んだその厚さも薄い形状とすることで、第1のバンド101の厚さも薄くすることができる。つまり、カバー体である基材103とカバーレイ105とが導電体104を包み込むように形成していることと、このカバー体が可撓性を持っているため、その厚さを薄くしても導電体104の破断が起きにくいのである。さらに、このようにすれば、バンドの厚さも薄くなるから、腕に装着する電子機器としてのデザイン性を損ねることもないのである。
配線体102を含むバンドの詳しい構成について図3を用いて説明する。
図3は、第1のバンド101の構造を説明ために模式的に示す断面図である。110は
バンド芯材、140は接着手段である。すでに説明した構成には同一の番号を付与している。
基材103とカバーレイ105とは、絶縁性のある合成樹脂のシートを用いることができ、例えば、ポリエステルやポリイミドなどが用いられる。一方、導電体104は、薄膜金属で構成することができる。特に限定しないが、銅箔や導電性ペイントなどで構成してもよい。
基材103,導電体104,カバーレイ105は、接着手段140を介して積層されている。接着手段140は、例えば、柔軟性と耐久性を兼ね備えたシリコン樹脂の接着剤やアクリル樹脂の接着シートなどを用いることができる。
図3に示す例では、第1のバンド101は、配線体10とバンド芯材110とを表面材106と裏面材107とで挟んでいる例を示した。これらは、互いに図示しない接着手段で固定することもできるが、接着せずある程度の互いが動くように半固定状態としてもよく、これはバンドのデザインにより自由に選択することができる。
バンド芯材110は、バンドの可撓性や剛性を制御するためにしばしば用いるものであって、もちろん省略することもできる。図1は、バンド芯材110を省略した例である。バンド芯材110は、特に限定しないが、ウレタンシートや天然皮革、人工皮革、厚紙などを用いることができる。
なお、すでに説明したように、第2のバンド108も第1のバンド101と同様の構造を有してもよい。配線体102をアンテナとすると、本発明の腕時計型電子機器を腕に装着すると、第1のバンド101と第2のバンド108とが、ダイポールアンテナとして機能し、外部機器と無線による情報の授受が可能となる。
[配線体と機器本体との接続構造の説明:図4]
次に、本発明の腕時計型電子機器のバンドの接続構造について説明する。バンドは第1のバンド101を用いて説明する。図4は、第1のバンド101と機器本体100との接続を模式的に示す断面図である。図4において、150は舌部、151は接続端子、160は接続ピン、170は機器本体に内蔵している電子回路である。すでに説明した構成には同一の番号を付与している。
第1のバンド101と機器本体100とは、接続ピン160により機械的に接続されている。この部分が、図1,図2に示す第1の接続部130となる。
舌部150は、第1のバンド101に内蔵する配線体102の導電体104の端部であり、カバー体である基材103とカバーレイ105との端部から露出しており、第1のバンド101より突出している部分である。この舌部150は、機器本体100に内蔵する電子回路170の接続端子151と電気的に接続している。電子回路170を知られている回路基板とすると、接続端子151は、回路基板と接続する金属配線や金属板とすることができる。
舌部150は、カバー体から導電体104が露出している部分である。図示はしないが、導電体104を挟む基材103またはカバーレイ105のどちらか一方を開口して導電体104を露出させ、舌部150としてもかまわない。
図4に示す例では、接続端子151は、電子回路170の図面における下側に設ける場合を記載しているが、この接続端子151は、電子回路170の回路構成などによりその位置を自由にすることができる。このため、舌部150も基材103のみを開口して形成する場合、カバーレイ105のみを開口して形成する場合もある。つまり、配線体102の表面側、下面側のどちらか一方面側に舌部150を設けてもよいのである。
配線体102をアンテナまたはコイルとすると、電気回路170は、このアンテナまた
はコイルに電波が侵入すると起電力が生じ、この起電力を電気信号として取り込むことができる回路である。例えば、配線体102が受信した標準電波の信号からタイムコードなどの所定の情報を得る受信回路,検波回路,整流回路、増幅回路などである。これらの回路は、すでに知られている回路構成を有するものを用いることができるので説明は省略する。
[耐久試験結果の説明]
次に、本発明の腕時計型電子機器のバンドの耐久性を説明する。
すでに説明したように、図2に示すごとく、第1のバンド101と第2のバンド108とは、穴部122,尾錠120,係止ピン121,リング123を用いて係止される。この際、腕時計型電子機器の着脱に際しては、双方のバンドは、急な角度で折り曲げられることもある。そこで、発明者は、バンドの着脱耐久試験を行った。表1はその結果である。
着脱耐久試験は、本発明の腕時計型電子機器を腕に所定回数着脱して、バンドの破損状況を観察するものである。破損の有無は、放射線透過検査による非破壊検査を行った。再現性を考慮して10台の腕時計型電子機器に対して耐久試験を行った。
Figure 2007263719
表1に示すように、本発明の腕時計型電子機器のバンドは、着脱を3000回繰り返しても、内部の配線体102を構成する導電体104が破損することはなかった。
上述の着脱耐久試験に用いたサンプルとしては、配線体102は、カバー体として25μm厚のポリイミド樹脂を基材103,カバーレイ105に用い、18μm厚の銅箔を導電体104とした。
一方、比較として従来の知られている構造を模したバンドも用いて試験した。その構造は、15μm厚のステンレス板を配線体102の代わりとしたものである。この構造では、1000回程度の着脱で内部のステンレス板が破断することが確認され、2000回の着脱では、試料10個すべて破断する結果となった。
表1に示すように、従来の知られているバンドの構造は、計算上では、1日に3回程度の着脱でさえ1年間も持たないことになるのに対し、本発明の腕時計型電子機器のバンドは、その3倍の耐久性がある。
以上説明した配線体102は、基材103とカバーレイ105とで導電体104をはさむ構成を説明したが、これに限定するものではない。配線体102は、薄膜金属を可撓性樹脂で被覆されているFPC(Flexible Printed Circuit:フレキシブル回路基板)を用いることができる。このような構成にすることによって、配線
体102には、微小な素子も組み込むことができる。例えば、導電体に流れる電流を整流するチップ型ダイオードなどをFPCに搭載することができる。
本発明の腕時計型電子機器のバンドは、適度な剛性と可撓性と有するとともに、長期間にわたる使用にも耐える耐久性も持っている。さらに、腕に装着する電子機器としてのデザイン性を損ねることもない。したがって、日常的に腕に装着する電子機器、特に携帯型電子機器として好適である。
本発明の腕時計型電子機器を説明する図である。 本発明の腕時計型電子機器のバンドが係止する様子を説明する図である。 本発明の腕時計型電子機器のバンドの構造を説明する図である。 本発明の腕時計型電子機器のバンドと機器本体とが接続する様子を説明する図である。 特許文献1に示す従来技術を説明する図である。
符号の説明
100 腕時計型電子機器の機器本体
101 第1のバンド
102 配線体
103 基材
104 導電体
105 カバーレイ
106 表面材
107 裏面材
108 第2のバンド
110 バンド芯材
120 尾錠
121 係止ピン
122 穴部
123 リング
130 第1の接続部
131 第2の接続部
140 接着手段
150 舌部
151 接続端子
160 接続ピン
170 電子回路

Claims (3)

  1. 電気回路を備えるケースと該ケースに接続するバンドとを有し、該バンドを用いて人体に固定される腕時計型電子機器であって、
    前記バンドは、配線体を有し、
    前記配線体は、薄板形状の導電体をカバー体で覆う形状を有しているとともに、その端部では該導電体の端部を露出しており、
    前記導電体の端部は、前記バンドの前記ケース側の端部から突出し、前記電気回路に電気的に接続することを特徴とする腕時計型電子機器。
  2. 前記配線体は、電気的信号または磁気的信号を受信するアンテナまたはコイルであり、
    前記電気回路は、前記配線体が受信した信号から所定の情報を得る受信回路,検波回路,整流回路、増幅回路のいずれか1つまたはそれらの組み合わせであることを特徴とする請求項1に記載の腕時計型電子機器。
  3. 前記配線体は、薄膜金属を可撓性樹脂で被覆するフレキシブル回路基板であることを特徴とする請求項1または2に記載の腕時計型電子機器。
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