JP2007254090A - エスカレータシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】地震などが発生して、エスカレータ設備が自動停止した際、管理センタ側で、エスカレータ設備が所定位置からずれているかどうかを判断させ、エスカレータ設備の位置ずれが所定範囲内であるとき、管理センタからの遠隔制御で、エスカレータ設備の運転を再開させる。
【解決手段】トラス機構14の下端部側と建屋の下階3側との間に銅線19を設け、スイッチ20によって、銅線19の断線有無を検知し、スイッチ20→制御装置8a→通信回線7→管理センタ5の中央監視装置6なる経路で、中央監視装置6に銅線19の検知結果を伝送してエスカレータ設備4の位置ずれ有無を判断する。
【選択図】図1
【解決手段】トラス機構14の下端部側と建屋の下階3側との間に銅線19を設け、スイッチ20によって、銅線19の断線有無を検知し、スイッチ20→制御装置8a→通信回線7→管理センタ5の中央監視装置6なる経路で、中央監視装置6に銅線19の検知結果を伝送してエスカレータ設備4の位置ずれ有無を判断する。
【選択図】図1
Description
本発明は、地震などが発生したとき、エスカレータ設備の損傷有無を確認し、異常が無いとき、エスカレータ設備の運転を再開させるようにしたエスカレータシステムに関する。
現在、ビルなどに設置されているエスカレータシステムでは、地震などが発生したとき、エスカレータ設備を自動的に停止させて、人身事故などの重大事故が発生しないようにしている。
地震発生時のエスカレータの運転制御の従来例としては、特許文献1に記載の「エスカレータの地震時制御装置」がある。
特開平9−286584号公報
ところで、従来のエスカレータシステムでは、地震などが発生したとき、エスカレータ設備を自動的に停止させ、保守員がエスカレータ設備の各部を点検し、安全を確認した後でなければ、エスカレータ設備の運転を再開させることができない。このため、管理対象となっているエスカレータ設備の数が多いとき、地震で自動停止させられた全てのエスカレータ設備の運転を再開させるのに時間がかかりすぎるという問題があった。
そこで、このような問題を解決する方法として、各建屋に保守員を常駐させたり、保守員の人数を増やし、地震が発生したとき、管理対象となっている全エスカレータ設備の安全確認時間を短くすることも考えられるが、このような問題解決方法では、人件費がかかりすぎ、保守コストが増大してしまうという問題があった。
本発明は上記の事情に鑑み、地震などでエスカレータ設備が自動停止したとき、エスカレータ設備と建屋との位置関係が適切な範囲内かどうか、またはエスカレータ設備の歪みが適切な範囲内かどうかを容易に確認でき、適切な範囲内であるときに自動停止したエスカレータ設備の運転を再開させることで利用者の利便性を大幅に向上させることができるとともに、保守コストを大幅に削減させることができるエスカレータシステムを提供することを目的としている。
上記の目的を達成するために本発明は、請求項1に記載のように、建屋の上階と下階とを跨ぐように配置されるエスカレータ設備を持つエスカレータシステムにおいて、前記エスカレータ設備と前記建屋との位置関係を検知する位置関係検知手段と、地震発生に起因して前記エスカレータ設備が自動停止したとき、前記位置関係検知手段の検知結果に基づき、エスカレータ設備と建屋との位置ずれが許容範囲内かどうかを判定する判定手段と、判定手段による判定の結果、検知された位置ずれが許容範囲内であるとき、前記エスカレータ設備に運転再開許可信号を出力して運転を再開させる運転再開許可手段とを備えたことを特徴としている。
この場合、位置関係検知手段としては、エスカレータ設備と建屋とを連結する連結線と、この連結線の切断を検知するセンサとによって構成されるものが想定される。また、他の位置関係検知手段としては、エスカレータ設備と建屋との間に設けられた発光素子と受光素子とから成る光検知手段で構成されるものが想定される。
また、本発明の他の態様としては、請求項4に記載のように、建屋の上階と下階とを跨ぐように配置されるエスカレータ設備を持つエスカレータシステムにおいて、エスカレータ設備に設けられ、このエスカレータ設備を構成する骨組みの歪みを検知する歪み検知手段と、地震発生に起因して前記エスカレータ設備が自動停止したとき、前記歪み検知手段の検知結果に基づき、エスカレータ設備の歪みが許容範囲内かどうかを判定する判定手段と、この判定手段による判定の結果、検知された歪みが許容範囲内であるとき、前記エスカレータ設備に運転再開許可信号を出力して運転を再開させる運転再開許可手段とを備えたことを特徴としている。
本発明によるエスカレータシステムによれば、地震などでエスカレータ設備が自動停止したとき、エスカレータ設備と建屋との位置関係が適切な範囲内にあるかどうか、またはエスカレータ設備の歪みが適切な範囲内にあるかどうかを容易に確認でき、適切な範囲内であるとき、自動停止したエスカレータ設備の運転を再開させることができる。このため、利用者の利便性を確保しつつ、保守コストを低減させることができる。
《第1実施形態》
図1は本発明によるエスカレータシステムの第1実施形態を示す概略構成図である。
図1は本発明によるエスカレータシステムの第1実施形態を示す概略構成図である。
この図に示すエスカレータシステム1aは、建屋の上階2側と下階3側とを跨ぐように設置されるエスカレータ設備4と、エスカレータ設備4の運転を監視制御しつつ通信回線7を介して管理センタ5側の中央監視装置6に監視結果を送信する制御装置8aとを備えている。そして、このエスカレータシステム1aでは、エスカレータ設備4の状態を計測して得られた計測結果をエスカレータ設備4→制御装置8a→通信回線7→管理センタ5→中央監視装置6なる経路で、中央監視装置6に送信して、エスカレータ設備4の状態を監視する。また、地震が発生して、エスカレータ設備4が自動停止したとき、管理センタ5の中央監視装置6は、エスカレータ設備4が故障または破損しているかどうかを判定し、運転に支障が無いと判断したとき、中央監視装置6→通信回線7→制御装置8a→エスカレータ設備4なる経路で、エスカレータ設備4に運転再開許可信号を出力して運転を再開させる。
エスカレータ設備4は、内部に駆動機9、主駆動装置10、ガイドレール11、踏段チェーン12、踏段鎖歯車13などが配置され、建屋の上階2側と下階3側とを跨ぐように設置されるトラス機構14と、移動手すり15、欄干16などを持ち、トラス機構14の上側に配置される手すり機構17と、トラス機構14の各端部を建屋の上階2側、下階3側に固定する2つのトラス支承部18とを備えている。また特に、この実施形態においては、トラス機構14の下端部側と建屋の下階3側との間に張設される銅線19と、トラス機構14と建屋との位置関係がずれて銅線19が切れたとき、これを検知して損傷検知信号を生成し制御装置8aに供給するスイッチ20とを備えている。
次に、第1実施形態の動作を説明する。先ず、エスカレータ設備4において、制御装置8aを介して運転再開許可信号が供給されている状態で、電源スイッチ(図示は省略する)がオンされると、トラス機構4内に配置された駆動機9が動作して踏段チェーン12が走行を開始し、各踏段21の移動を開始するとともに、手すり機構17に設けられた移動手すり15の走行が開始して、乗客を移動させる。
図2のフローチャートに示すように、エスカレータ設備4の運転中に地震が発生すると(ステップS1)、制御装置8aによってエスカレータ設備4の案内装置(図示せず)が制御されて、「速度を落とします」、「運転を停止させます」などの音声アナウンスが行われる。また、制御装置8aによって駆動機9などが制御されて、踏段チェーン12の走行速度、移動手すり15の走行速度などが順次、低減されて停止される(ステップS2〜S4)。
この後、制御装置8aによって、運転状況に関する信号が制御装置8a→通信回線7→管理センタ5の中央監視装置6なる経路で、中央監視装置6に送信されて、エスカレータ設備4の状態を監視している保守員に、地震発生によってエスカレータ設備4が自動停止したことが報知される。
また、この動作と並行し、制御装置8aによって、スイッチ20の出力が取り込まれ、制御装置8a→通信回線7→管理センタ5の中央監視装置6なる経路で、中央監視装置6に送信されて、この中央監視制御装置6によって、スイッチ20から損傷検知信号が出力されているかどうかが判定される(ステップS5)。
そして、スイッチ20から損傷検知信号が出力されていない判断されたとき、管理センタ5の中央監視装置6→通信回線7→制御装置8a→エスカレータ設備4なる経路で、エスカレータ設備4に運転再開許可信号が出力され、電源スイッチがオンされて運転が再開される(ステップS6、S7)。
このように、第1実施形態では、トラス機構14の下端部側と建屋の下階3側との間に銅線19を設け、スイッチ20→制御装置8a→通信回線7→管理センタ5の中央監視装置6なる経路で、中央監視装置6に銅線19の切断有無を伝送して、エスカレータ設備4の位置ずれ有無を判断するようにしている。このため、地震が発生して、エスカレータ設備4が自動停止した際、管理センタ5側で、エスカレータ設備4が所定位置からずれていないと判断した場合には、直ちにエスカレータ設備4の運転を再開させることができる。
また、この第1実施形態では、トラス機構14の下端部側と建屋の下階3側との間に設けた安価な銅線19が切れたとき、安価なスイッチ20から損傷検知信号が出力され、管理センタ5側で、エスカレータ設備4が所定位置からずれたと判断させるようにしている。このため、エスカレータ設備4全体の設備コストとともに、人件費などを低く抑えつつ、地震発生時におけるエスカレータ設備4の安全確認を迅速に行わせることができる。
なお、この第1実施形態では、トラス機構14の下端部側と建屋の下階3側との間に銅線19を設け、スイッチ20によって、エスカレータ設備4と建屋との位置ずれを検知させるようにしているが、トラス機構14の上端部側と建屋の上階2側との間に銅線19を設け、スイッチ20によって、エスカレータ設備4と建屋との位置ずれを検知させるようにしても良い。また、トラス機構14の下端部側と建屋の下階3側との間、およびトラス機構14の上端部側と建屋の上階2側との間の双方に銅線19を設けて位置ずれを検知するようにしても良い。
さらに、銅線19に代えてトラス機構14の下端部側と建屋の下階3側(または上階2側)との間に棒状のアクチュエータを設け、このアクチュエータによってオン/オフされるリミットスイッチなどによって、エスカレータ設備4と建屋との位置ずれを検知させるようにしても良い。
《第2実施形態》
図3は本発明によるエスカレータシステムの第2実施形態を示す概略構成図である。なお、この図において、図1の各部と対応する部分には、同じ符号が付してある。
図3は本発明によるエスカレータシステムの第2実施形態を示す概略構成図である。なお、この図において、図1の各部と対応する部分には、同じ符号が付してある。
この図に示すエスカレータシステム1bが図1に示すエスカレータシステム1aと異なる点は、銅線19に代えて、光信号を出射する発光素子25とこの発光素子25から出射される光信号を受光する受光素子26とを配置し、受光素子26→制御装置8b→通信回線7→管理センタ5の中央監視装置6なる経路で、受光素子26の受光結果を中央監視装置6に送信して、エスカレータ設備4の状態を監視するようにしたことである。
これにより、地震発生時にトラス機構4と建屋の上階2側、または下階3側との位置がずれて、発光素子25から出射される光信号が受光素子26で受光されなくなったとき、中央監視装置6ではトラス機構4と建屋の上階2側、または下階3側との位置関係が許容範囲から外れていることが検知される。
このように、この第2実施形態では、建屋の下階3側に発光素子25を設けるとともに、トラス機構4側に受光素子26を設け、受光素子26→制御装置8b→通信回線7→管理センタ5の中央監視装置6なる経路で、受光素子26の受光結果を中央監視装置6に送信させて、エスカレータ設備4の状態を監視させるようにしている。このため、地震が発生して、エスカレータ設備4が自動停止した際、管理センタ5側でエスカレータ設備4の位置ずれが所定範囲内であると判断した場合には、管理センタ5の中央監視装置6→通信回線7→制御装置8b→エスカレータ設備4なる経路で、エスカレータ設備4に運転再開許可信号が出力され、エスカレータ設備4の運転を直ちに再開させることができる。
また、この第2実施形態では、建屋の下階3側に設けた安価な発光素子25から光信号を出射させ、トラス機構14の下端部側に設けた安価な受光素子26によって、発光素子25から出射される光信号を受光できなくなったとき、管理センタ5側で、エスカレータ設備4が所定位置からずれたと判断させるようにしているので、エスカレータ設備4全体の設備コストとともに、人件費などを低く抑えさせながら、地震時におけるエスカレータ設備4の安全確認を迅速に行わせることができる。
なお、上記第1、第2実施形態では、建屋の下階3側(または上階2側)とトラス機構14との間に銅線19や発光素子25、受光素子26を設ける構成としたが、本発明はこれに限られるものではない。トラス機構14に沿って形成されている建屋の壁とトラス機構14との間に銅線19や発光素子25、受光素子26を設ける構成としても良い。この場合、建屋の下階3側(または下階2側)とトラス機構14との間に銅線19や発光素子25、受光素子26を設けた上記第1、第2実施形態の構成に加えてエスカレータ設備4と壁との間の位置関係を判定するような構成であっても良いし、またはエスカレータ設備4と壁との間の位置関係のみを単独で設ける構成であっても良い。このように構成することによって、エスカレータ設備4(トラス機構14)と壁との間隔が所定距離以上、離れると銅線19が切れ、または、発光素子25、受光素子26で光信号の検出が不能となり、地震により位置関係がずれたことがわかるため、地震発生時におけるエスカレータ設備4の横ずれに起因する故障にも対応することができる。
《第3実施形態》
図4は本発明によるエスカレータシステムの第3実施形態を示す概略構成図である。なお、この図において、図1の各部と対応する部分には、同じ符号が付してある。
図4は本発明によるエスカレータシステムの第3実施形態を示す概略構成図である。なお、この図において、図1の各部と対応する部分には、同じ符号が付してある。
この図に示すエスカレータシステム1cが図1に示すエスカレータシステム1aと異なる点は、トラス機構4に歪みゲージ30を取り付け、歪みゲージ30→制御装置8c→通信回線7→管理センタ5の中央監視装置6なる経路で、歪みゲージ30の測定結果を中央監視装置6に送信することで、エスカレータ設備4の状態を監視するようにしたことである。
これにより、地震によってトラス機構4に歪みが発生したとき、中央監視装置6ではトラス機構4の歪み値が予め設定された許容値を超えたか否かが判定される。許容値を超えていなければ、運転再開信号が制御装置3へ出力される。
このように、この第3実施形態では、トラス機構4に歪みゲージ30を取り付け、歪みゲージ30→制御装置8c→通信回線7→管理センタ5の中央監視装置6なる経路で、中央監視装置6にトラス機構4の歪み値を伝送して、エスカレータ設備4の状態を監視するようにしている。このため、地震が発生して、エスカレータ設備4が自動停止したとき、監視センタ5側で、トラス機構4の歪みが許容範囲内かどうかを判定し、トラス機構4の歪みが許容範囲内であるとき、エスカレータ設備4の運転に支障が無いと判断して、中央監視装置6→通信回線7→制御装置8c→エスカレータ設備4なる経路で、エスカレータ設備4に運転再開許可信号が出力され、直ちに運転を再開させることができる。
この結果、保守員を建屋側に常駐させていない場合にも、地震が発生して、エスカレータ設備4が自動停止したとき、エスカレータ設備4自体に問題がなければ、直ちにエスカレータ設備4の運転を再開させて、利用者に不便をかけないようにさせるとともに、保守員の人数を減少させた分だけ、保守コストを削減させることができる。
なお、上記各実施形態では、地震を例に説明したが、火災等、エスカレータが自動停止するような災害であれば、本発明を適用出来ることは勿論である。
1a,1b,1c:エスカレータシステム
2:上階2
3:下階
4:エスカレータ設備
5:管理センタ
6:中央監視装置
7:通信回線
8a,8b,8c:制御装置
9:駆動機
10:主駆動装置
11:ガイドレール
12:踏段チェーン
13:踏段鎖歯車
14:トラス機構
15:移動手すり
16:欄干
17:手すり機構
18:トラス支承部
19:銅線(検知装置)
20:スイッチ(検知装置)
21:踏段
25:発光素子(検知装置)
26:受光素子(検知装置)
30:歪みゲージ(歪み検知装置)
2:上階2
3:下階
4:エスカレータ設備
5:管理センタ
6:中央監視装置
7:通信回線
8a,8b,8c:制御装置
9:駆動機
10:主駆動装置
11:ガイドレール
12:踏段チェーン
13:踏段鎖歯車
14:トラス機構
15:移動手すり
16:欄干
17:手すり機構
18:トラス支承部
19:銅線(検知装置)
20:スイッチ(検知装置)
21:踏段
25:発光素子(検知装置)
26:受光素子(検知装置)
30:歪みゲージ(歪み検知装置)
Claims (4)
- 建屋の上階と下階とを跨ぐように配置されるエスカレータ設備を持つエスカレータシステムにおいて、
前記エスカレータ設備と前記建屋との位置関係を検知する位置関係検知手段と、
地震発生に起因して前記エスカレータ設備が自動停止したとき、前記位置関係検知手段の検知結果に基づき、エスカレータ設備と建屋との位置ずれが許容範囲内かどうかを判定する判定手段と、
判定手段による判定の結果、検知された位置ずれが許容範囲内であるとき、前記エスカレータ設備に運転再開許可信号を出力して運転を再開させる運転再開許可手段と、
を備えたことを特徴とするエスカレータシステム。 - 請求項1に記載のエスカレータシステムにおいて、
前記位置関係検知手段は、前記エスカレータ設備と前記建屋とを連結する連結線と、この連結線の切断を検知するセンサとによって構成されることを特徴とするエスカレータシステム。 - 請求項1に記載のエスカレータシステムにおいて、
前記位置関係検知手段は、前記エスカレータ設備と前記建屋との間に設けられた発光素子と受光素子とから成る光検知手段で構成される、
ことを特徴とするエスカレータシステム。 - 建屋の上階と下階とを跨ぐように配置されるエスカレータ設備を持つエスカレータシステムにおいて、
エスカレータ設備に設けられ、このエスカレータ設備を構成する骨組みの歪むを検知する歪み検知手段と、
地震発生に起因して前記エスカレータ設備が自動停止したとき、前記歪み検知手段の検知結果に基づき、エスカレータ設備の歪みが許容範囲内かどうかを判定する判定手段と、
この判定手段による判定の結果、検知された歪みが許容範囲内であるとき、前記エスカレータ設備に運転再開許可信号を出力して運転を再開させる運転再開許可手段と、
を備えたことを特徴とするエスカレータシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006080493A JP2007254090A (ja) | 2006-03-23 | 2006-03-23 | エスカレータシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006080493A JP2007254090A (ja) | 2006-03-23 | 2006-03-23 | エスカレータシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007254090A true JP2007254090A (ja) | 2007-10-04 |
Family
ID=38628723
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006080493A Pending JP2007254090A (ja) | 2006-03-23 | 2006-03-23 | エスカレータシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007254090A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009126673A (ja) * | 2007-11-27 | 2009-06-11 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エスカレータの地震時管制運転装置 |
-
2006
- 2006-03-23 JP JP2006080493A patent/JP2007254090A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009126673A (ja) * | 2007-11-27 | 2009-06-11 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エスカレータの地震時管制運転装置 |
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