JP2007252431A - 物品設置具 - Google Patents

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浩一郎 青山
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Abstract

【課題】 店頭等において、顧客が、物品を手に取り易く、かつ当該物品を容易に元の場所に設置できると共に、ディスプレイが乱雑になることを低減する。
【解決手段】
本発明に係る物品設置具は、物品を所定の場所に設置する物品設置具であって、平板の一辺を凸形状に切りかいて形成された凸部を有する第1の部材と、平板の一辺を前記第1の部材の前記凸部に対応する凹形状に切りかいて形成された凹部を有する第2の部材とを具備し、前記第1の部材又は前記第2の部材のいずれか一方は、その主面を前記物品に固定され、前記物品に固定された前記第1の部材又は前記第2の部材とは異なる前記第1の部材又は前記第2の部材は、その主面を前記所定の場所に固定される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、物品を所定の場所に設置する物品設置具に関する。
一般的に、店頭等で陳列してある物品、例えば、携帯電話、電子辞書、絵画、書籍等の物品は、顧客によく見えるように、棚等に並べた状態で陳列されることが多い。
また、かかる物品は、顧客が陳列される物品を手にとって眺められるように、手に取りやすい状態で、陳列されていることが望ましい。
そこで、従来では、顧客が、物品を取りやすい状態に陳列することができる物品設置具が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
実用新案登録第3072381号公報
一方、店頭等に陳列される物品は、販売を促進するため、顧客の興味を引くように、綺麗にディスプレイされた状態で陳列することが望まれる。
しかしながら、顧客は、陳列されている物品を手に取って眺め、後に当該物品を元の場所へ戻す際、当該物品をディスプレイされていた元の場所に戻すことが面倒であるため、安易に設置する場合がある。かかる場合、設置された物品は、元の状態とは異なる、例えば傾いた状態等で設置されるため、綺麗にディスプレイされていた状態が乱れてしまい、見栄えが悪くなってしまう。
そこで、本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、店頭等において、顧客が、物品を手に取り易く、かつ当該物品を容易に元の場所に設置できると共に、ディスプレイが乱雑になることを低減する物品設置具を提供することを目的とする。
本発明の第一の特徴は、物品を所定の場所に設置する物品設置具であって、平板の一辺を凸形状に切りかいて形成された凸部を有する第1の部材と、平板の一辺を前記第1の部材の前記凸部に対応する凹形状に切りかいて形成された凹部を有する第2の部材とを具備し、前記第1の部材又は前記第2の部材のいずれか一方は、その主面を前記物品に固定され、前記物品に固定された前記第1の部材又は前記第2の部材とは異なる前記第1の部材又は前記第2の部材は、その主面を前記所定の場所に固定されることを要旨とするものである。
かかる発明によれば、物品に固定された第1の部材の凸部と、所定の場所に固定された第2の部材の凹部とを組み合わせて、物品が所定の場所に設置される。よって、かかる発明によれば、設置されている物品が容易に手に取れると共に、当該物品を所定の場所に設置する際には、凹部と凸部とが組み合わされるので、物品を元の状態で所定の場所に設置できる。
また、本発明の第一の特徴において、前記第1の部材の主面を平面視した際、前記凸部は、先端を短辺とする台形の凸形状であってもよい。
かかる発明によれば、第1の部材の凸部と、第2の部材の凹部とが、台形状であるので、凸部の先端が凹部の開口に嵌入すれば、凸部と凹部とを容易に組み合わせることができる。よって、かかる発明によれば、物品を所定の場所に設置する際には、当該物品を容易に設置することができる。
また、本発明の第一の特徴において、前記第1の部材の前記凸部と、前記第2の部材の前記凹部とを組み合わせた際、組み合わせられた前記第1の部材と前記第2の部材との幅は、前記物品の幅よりも小さく、組み合わせられた前記第1の部材と前記第2の部材の高さは、前記物品の高さよりも小さくてもよい。
かかる発明によれば、組み合わせられた第1の部材と第2の部材との幅及び高さが、物品の幅及び高さよりも小さい。よって、物品が所定の場所に設置されている際、第1の部材と第2の部材とは、物品の陰になり見えにくくなるので、物品の全体が露出されて、見えやすくなる。
また、本発明の第一の特徴において、前記凸部における前記凹部に対する接触面と、前記凹部における前記凸部に対する接触面とには、それぞれ対極する磁石が設けられていてもよい。
かかる発明によれば、凹部と凸部に対極する磁石が取り付けられているので、凹部と凸部が磁力により引きつけられる。よって、かかる発明によれば、物品は、所定の場所により固定されると共に、凹部と凸部とが引きつけられ、組み合わせ易くなる。
本発明の物品設置具によれば、店頭等において、顧客が、物品を手に取り易く、かつ当該物品を容易に元の場所に設置できると共に、ディスプレイが乱雑になることを低減することができる。
(本発明の実施形態に係る物品設置具の構成)
本発明の実施形態における物品設置具の構成について図面を参照しながら説明する。以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであり、厚みと平面寸法との関係等は現実のものとは異なることに留意すべきである。したがって、具体的な厚みや寸法は以下の説明を参酌して判断すべきものである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。また、以下に示す実施形態は、この発明の技術的思想を具体化するための装置や方法を例示するものであって、この発明の技術的思想は、構成部品の材質、形状、構造、配置等を下記のものに特定するものでない。この発明の技術的思想は、特許請求の範囲において、種々の変更を加えることができる。
本実施形態に係る物品設置具は、物品を所定の場所に設置するものである。また、本実施形態では、図1に示すように、当該物品を高さH、幅Wの携帯電話100である場合を例に、かかる物品設置具の構成について説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る物品設置具は、物品側部材10と、設置場所側部材20とを具備する。なお、物品側部材10と、設置場所側部材20とは、幅(幅W1と幅W2)及び厚みが、同程度で形成されている。また、上述した物品側部材10及び設置場所側部材20の材質は、特に限定されるものではなく、プラスチック等の樹脂を使用してもよいし、木材を使用してよいし、金属を使用してもよい。
物品側部材10は、平板の一辺を凸形状に切りかいて形成された凸部10aを有する。また、物品側部材の主面を平面視した際、凸部10aは、先端を短辺とする台形の凸形状である。
また、かかる凸部10aにおいて、後述する設置場所側部材20の凹部20aに対する接触面には、磁石10cが設けられている。具体的に、図1に示すように、凸部10aには、磁石10cが、凸部10aの先端面10bに露出して設けられている。なお、本実施形態では、当該磁石10cが、凸部10aの先端面10bに露出して設けられている場合を例に説明するが、かかる磁石10cは、後述する設置場所側部材20との接触面であれば、物品側部材10のどこに設けていてもよい。
また、物品側部材10は、その主面を、物品である携帯電話100に固定されている。具体的に、物品側部材10は、その主面を、物品である携帯電話100の表面に、接着剤又は両面テープ等を使用して、脱着可能に固定される。
設置場所側部材20は、平板の一辺を物品側部材10の凸部10aに対応する凹形状に切りかいて形成された凹部20aを有する。また、設置場所側部材20の主面を平面視した際、当該凹部20aは、開口を長辺とする台形の凹形状である。
また、凹部20aにおいて、物品側部材10の凸部10aに対する接触面には、磁石20cが設けられている。具体的に、図1に示すように、凹部20aには、凸部10aに設けられる磁石10cと対極する磁石20cが、凹部20aの低面20bに露出するように設けられている。
また、凹部20aに設けられる磁石20cと、上述した凸部10aに設けられる磁石10cとは、それぞれ対極(例えば、N極およびS極)する磁石であり、凸部10aと凹部20aとが、磁力により引きつけられる。なお、本実施形態では、当該磁石20cが、凹部20aの低面20bに露出するように設けている場合を例に説明するが、かかる磁石20cは、物品側部材10との接触面であれば、設置場所側部材20のどこに設けられていてもよい。
また、設置場所側部材20は、物品支持部20dを有している。具体的に、物品支持部20dは、図1に示すように、物品側部材10と組み合わせた際、携帯電話100の下端よりも下に出ない距離で、下方向に延設された平板に、切りかき部20eによって、コノ字状に切りかかれて形成されている。なお、物品支持部20dは、切りかき部20eがなく、単に延設された平板として形成されていてもよい。
また、設置場所側部材20は、その主面を、物品である携帯電話100を設置する所定の場所に固定されている。具体的に、設置場所側部材20は、その主面を、例えば壁200の表面に、接着剤又は両面テープ等を使用して、脱着可能に固定されている。なお、設置場所側部材20は、ネジ又は釘等を使用して、設置場所側部材20と壁200とを貫通させて、壁200に固定してもよい。
上述する物品側部材10及び設置場所側部材20によって、携帯電話100は、図1に示すように、当該携帯電話100に固定された物品側部材10の凸部10aと、所定の場所に固定された設置場所側部材20の凹部20aとを、矢印Aに示すように嵌合させて組み合わせることで、所定の場所である壁200に設置される。
また、物品側部材10の凸部10aと、設置場所側部材20の凹部20aとを組み合わせた際、組み合わせられた物品側部材10と設置場所側部材20との幅は、携帯電話100の幅Wよりも小さく、又、組み合わせられた物品側部材10と設置場所側部材20の高さは、携帯電話100の高さHよりも小さい。
具体的に、物品側部材10の凸部10aと、設置場所側部材20の凹部20aとを組み合わせた際、図1に示すように、組み合わせられた物品側部材10の幅W1又は設置場所側部材20の幅W2は、携帯電話100の幅Wよりも小さい。
また、物品側部材10の凸部10aと、設置場所側部材20の凹部20aとを組み合わせた際、図1に示すように、物品側部材10の高さH1と設置場所側部材20の高さH2は、高さH1と高さH2とを加算した高さ(H1+H2)である。そして、当該加算した高さ(H1+H2)は、携帯電話100の高さHよりも小さい。
また、図2は、図1において、物品側部材10の凸部10aと、設置場所側部材20の凹部20aとを組み合わせて携帯電話100を設置した際、壁200と垂直な面で、X−X線に沿って切断した場合のX−X断面図である。図2に示すように、物品側部材10の凸部10aと、設置場所側部材20の凹部20aとを組み合わせて携帯電話100を設置した際、物品支持部20dは、携帯電話100と接触して支えることで、当該携帯電話100が、壁200と平行に設置される。
なお、本実施形態では、組み合わせられた物品側部材10と設置場所側部材20との幅及び高さは、携帯電話100の幅W及び高さHよりも小さい場合を例に説明したが、組み合わせられた物品側部材10と設置場所側部材20との幅及び高さは、携帯電話100の幅W及び高さH以上であってもよい。
また、本実施形態では、物品側部材10に凸部10aを有し、設置場所側部材20に凹部20aを有する場合を例に説明したが、物品側部材10に凹部20aを有し、設置場所側部材20に凸部10aを有していてもよい。
(本実施形態に係る物品設置具の作用・効果)
本実施形態に係る物品設置具によれば、物品である携帯電話100に固定された物品側部材10の凸部10aと、所定の場所である壁200に固定された設置場所側部材20の凹部20aとを組み合わせることで、携帯電話100が壁200に設置される。よって、かかる物品設置具によれば、例えば顧客が、携帯電話100を壁200に設置する際に、当該携帯電話100を、傾き及び場所等を元の状態で設置させることができる。
また、本実施形態に係る物品設置具によれば、凸部10aと凹部20aとの形状が台形の凸形状である。よって、かかる物品設置具によれば、例えば、携帯電話100を手に取った顧客が、当該携帯電話100を設置する際、凸部10aの先端が凹部20aの開口に嵌入すれば、凸部と凹部とを容易に組み合わせることができるので、携帯電話100を容易に壁200に設置することができる。
また、本実施形態に係る物品設置具によれば、組み合わせられた物品側部材10と設置場所側部材20との幅(W1又はW2)及び高さ(H1とH2とを加算した高さ)は、携帯電話100の幅W及び高さHよりも小さい。よって、かかる物品設置具によれば、携帯電話100が所定の場所である壁200に設置されている際、携帯電話100の全体が顧客に対して見えやすくなると共に、顧客が、当該携帯電話100を手に取りやすくなる。
また、本実施形態に係る物品設置具によれば、凸部10aと凹部20aとに、対極する磁石が取り付けられているので、凸部10aと凹部20aとが磁力により引きつけられる。よって、かかる物品設置具によれば、携帯電話100は、所定の場所である壁200に、より強く固定されると共に、顧客が、携帯電話100を設置する際には、凸部10aと凹部20aとを組み合わせ易くなり、携帯電話100を設置しやすくなる。
よって、本発明の物品設置具によれば、店頭等において、顧客が、物品を手に取り易く、かつ当該物品を容易に元の場所に設置できると共に、ディスプレイが乱雑になることを低減することができる。
(変形例1)
次に、本発明の変形例1に係る物品設置具の構成について、図3乃至4を参照しながら、上述した実施形態に係る物品設置具との相違点に着目して説明する。なお、図4は、図3において、物品側部材10の凸部10aと、設置場所側部材20の凹部20aとを組み合わせて、携帯電話100を設置した際、壁200と垂直な面で、Y−Y線に沿って切断した場合のY−Y断面図である。
また、本変形例1に係る物品設置具は、図3に示すように、壁200内に設置される落下防止具30を更に備えている。また、落下防止具30は、穴30aと、ワイヤ30bと、接続部30cと、リール30dとを備えている。
穴30aは、設置場所側部材20の凹部20aの間における壁200に設けられ、リール30dから伸びるワイヤ30bを通すように形成される。
ワイヤ30bは、その一方の端を、物品側部材10における凸部10aの表面上の接続部30cによって固定する。また、ワイヤ30bは、もう一方の一端をリール30dに固定する。そして、ワイヤ30bは、当該リール30dに所定の長さ(例えば、1m程度)巻かれており、物品側部材10を手に取った際、巻き出される。
リール30dは、図4のY−Y断面図に示すように、内側にスパイラルスプリング30eを有しており、このスパイラルスプリング30eの復元力によって回転することで、巻き出されたワイヤ30bを自動的に巻き込む。
本変形例1に係る物品設置具によれば、落下防止具30のワイヤ30bによって、携帯電話100が地面に落下することを防止できると共に、当該携帯電話100が、盗難されることを防止できる。また、ワイヤ30bによって、凸部10aと凹部20aとを引きつけるような位置に、穴30a及び接続部30cとを設けることで、例えば顧客が、携帯電話100を設置する際には、凸部10aと凹部20aとを組み合わせ易くなり、携帯電話100を設置しやすくなる。
(変更例2)
次に、本発明の変形例2に係る物品設置具の構成について、図5を参照しながら、上述した実施形態に係る物品設置具との相違点に着目して説明する。本変形例2に係る物品設置具は、図5に示すように、設置場所側部材20が、壁200ではなく、スタンド40に設置される。
変形例2に係る物品設置具によれば、壁200だけでなく、棚やテーブル等でも、携帯電話100を設置できる。
(その他の実施形態)
上記のように、本発明は実施形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
既に述べた物品設置具の説明では、物品が、携帯電話である場合を例に説明したが、当該物品は、電子手帳、PDA、絵画、書籍等であっても良く、携帯電話に限定されるものではない。
このように本発明は、ここでは記載していない様々な実施形態等を包含するということを理解すべきである。したがって、本発明はこの開示から妥当な特許請求の範囲の発明特定事項によってのみ限定されるものである。


本実施形態に係る物品設置具を示す概略構成図である。 本実施形態に係る物品設置具を、図1において、携帯電話100を設置した際、壁200と垂直な面で、X−X線に沿って切断した場合のX−X断面図である。 変形例1に係る物品設置具の構成を示す概略構成図である。 変形例1に係る物品設置具を、図3において、携帯電話100を設置した際、壁200と垂直な面で、Y−Y線に沿って切断した場合のY−Y断面図である。 変形例2に係る物品設置具の構成を示す概略構成図である。
符号の説明
A…矢印、W…幅、W1乃至2…幅、10…物品側部材、10a…凸部、10b…先端面、10c…磁石、20…設置場所側部材、20a…凹部、20b…低面、20c…磁石、20d…物品支持部、20e…切りかき部、30…落下防止具、30a…穴、30b…ワイヤ、30c…接続部、30d…リール、30e…スパイラルスプリング、40…スタンド、100…携帯電話、200…壁

Claims (4)

  1. 物品を所定の場所に設置する物品設置具であって、
    平板の一辺を凸形状に切りかいて形成された凸部を有する第1の部材と、
    平板の一辺を前記第1の部材の前記凸部に対応する凹形状に切りかいて形成された凹部を有する第2の部材とを具備し、
    前記第1の部材又は前記第2の部材のいずれか一方は、その主面を前記物品に固定され、
    前記物品に固定された前記第1の部材又は前記第2の部材とは異なる前記第1の部材又は前記第2の部材は、その主面を前記所定の場所に固定されることを特徴とする物品設置具。
  2. 前記第1の部材の主面を平面視した際、前記凸部は、先端を短辺とする台形の凸形状であることを特徴とする請求項1に記載の物品設置具。
  3. 前記第1の部材の前記凸部と、前記第2の部材の前記凹部とを組み合わせた際、
    組み合わせられた前記第1の部材と前記第2の部材との幅は、前記物品の幅よりも小さく、
    組み合わせられた前記第1の部材と前記第2の部材の高さは、前記物品の高さよりも小さいことを特徴とする請求項1又は2に記載の物品設置具。
  4. 前記凸部における前記凹部に対する接触面と、前記凹部における前記凸部に対する接触面とには、それぞれ対極する磁石が設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の物品設置具。

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