JP2007237992A - 船舶用電源システム - Google Patents

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Abstract

【課題】瞬時負荷変動と間欠的な無負荷状態とが存在する負荷装置に対して、瞬時負荷変動による電圧降下の影響のない安定かつ効率の高い電力を供給する電源システムを提供する。
【解決手段】複数の負荷9,60,61には、瞬時変動および間欠的な無負荷状態が存在する変動負荷60,61を含み、母線は、一部の発電機22,23が発電する交流電力を前記インバータ7に供給する交流母線5と、他の発電機20,21が発電する交流電力を前記変動負荷60,61に供給する他の母線44とから構成され、前記他の母線に接続される発電機20,21の出力と、前記交流母線5との間を接続するスイッチ2,3を備え、前記変動負荷60,61の瞬時変動の繰り返しが継続的に生じるときに前記スイッチ2,3を開放状態にし、前記変動負荷が継続的に無負荷状態であるときに前記スイッチ2,3を短絡状態にする。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数の発電機の出力を母線を介して電動機を駆動するインバータと負荷とに供給する船舶用電源システムに関する。
従来の船舶用電源システムは、冗長性の回避、発電機のメインテナンス時の利便性から負荷装置に適合した一定容量の発電機を複数台設置し、その出力を共通の船舶内母線に接続していた。さらに、負荷装置の容量に応じて、適宜発電機を並列運転することにより、必要な電力を負荷に供給していた。
例えば、特許文献1に開示されている技術は、複数の一般負荷と複数の主機に各々接続された複数の発電機とが一般電源母線に接続されている。また、この技術は、推進用電動機を駆動するインバータに接続された電源推進母線(交流母線)と、一般負荷に接続された一般電源母線との間に遮断器および電力変換装置を直列に接続している。これにより、推進用電動機の急速逆転時(回生運転時)に発生するバックパワーを電力変換装置を介して一般負荷に供給している。
特開平7−315293号公報 (図1)
従来の船舶用電源システムに、瞬時負荷変動を伴う大容量負荷あるいは間欠的に無負荷状態が存在する負荷を接続する必要がある場合がある。この場合、船舶用一般負荷装置と瞬時負荷変動を伴う大容量負荷あるいは間欠的に無負荷状態が存在する負荷装置が共通の交流母線で接続されることになる。このとき、負荷変動の大きい負荷装置が接続されると、並列接続された発電機の運転バランスが崩れて安定した電力供給が困難となることがある。
なお、特許文献1の技術は、推進用電動機の急速逆転時に遮断器を投入して電力変換装置を介してバックパワーを一般負荷に供給するものである。このため、通常時は遮断器を開放状態にしていることから、推進用電動機に電力を供給する発電機は一般用負荷に電力を供給することを前提にしていない。
そこで、本発明は、瞬時負荷変動と間欠的な無負荷状態とが存在する負荷装置に対して、瞬時負荷変動による電圧降下の影響のない安定かつ効率の高い電力を供給する電源システムを提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、本発明の船舶用電源システムは、複数の発電機が発電する交流電力を共通の母線を介して、電動機を駆動するインバータと複数の負荷とに供給する船舶用電源システムであって、前記複数の負荷には、瞬時変動と間欠的な無負荷状態とが存在する変動負荷を含み、前記母線は、前記複数の発電機の一部の発電機が発電する交流電力を前記インバータに供給する交流母線と、他の発電機が発電する交流電力を前記変動負荷に供給する他の母線とから構成され、前記他の母線に接続される発電機の出力と、前記交流母線との間を接続するスイッチを備え、前記変動負荷の瞬時変動の繰り返しが継続的に生じるときに前記スイッチを開放状態にし、前記変動負荷が継続的に無負荷状態であるときに前記スイッチを短絡状態にする。
本発明は、瞬時負荷変動と間欠的な無負荷状態とが存在する負荷装置に対して、瞬時負荷変動による電圧降下の影響のない安定かつ効率の高い電力を供給する電源システムを提供することができる。
(発明の概要)
発明の概要について図1を参照して説明する。
複数の主機10,11および発電機20,21が直流母線44を介して変動負荷60,61に電力を供給している。また、主機12,13および発電機22,23が船舶内母線5を介して補機モータ8および船内一般負荷9に電力を供給している。また、発電機20,21と船舶内母線5との間にはスイッチ2,3が設けられている。
ここで、変動負荷60,61が継続的に無負荷状態であるときに、スイッチ2,3を短絡することにより、発電機20,21の発電電力、および、発電機22,23の発電電力が補機モータ8あるいは船内一般負荷9に供給される。ここで、変動負荷60,61の瞬時負荷電流が大きく、間欠的に無負荷状態が生じる場合には、スイッチ2,3を開放して、発電機20,21の発電電力のすべてが変動負荷60,61に供給される。これにより、変動負荷60,61の瞬時負荷電流の影響が補機モータ8や船内一般負荷9に影響しない。
また、発電機20,21と直流母線44との間に電力変換器41,42が挿入されても、スイッチ2,3を開放することにより、電力変換器41,42が発生するノイズが補機モータ8や船内一般負荷9に影響することは少ない。スイッチ2,3が短絡状態であっても、電力変換器41,42の駆動周波数は、補機モータ8に同期されて駆動するインバータ7の駆動周波数よりも高いので、補機モータ8や船内一般負荷9へのノイズの影響は低減する。
また、発電機20,21、あるいは、発電機22,23を並列運転することにより、負荷電力の大きさに応じて、適宜、発電機を休止させることができる。これにより、冗長性を回避することができ、発電機20,21,22,23のメインテナンスが容易となる。
(第1実施形態)
再び図1を参照して、本発明の一実施形態である船舶用電源システムの詳細を説明する。
船舶用電源システム1は、大型の船舶内に備えられ、複数の主機10,11,12,13に各々機械的に接続された発電機20,21,22,23と、発電機20,21の出力に各々接続され、交流電圧VACを直流電圧VDCに変換する電力変換器41,42と、電力変換器41,42の直流出力が並列して接続されている直流母線(他の母線)44と、直流母線44に接続され、瞬時負荷変動が大きい変動負荷60,61に電流を供給する電流源50,51と、発電機22,23の出力が共通に接続される船舶内母線5と、船舶内母線(交流母線)5に接続され、補機モータ8を駆動するインバータ(INV)7と、発電機22,23を同期させる同期装置15と、発電機20,21の出力と船舶内母線5との間に各々挿入されているスイッチ2,3と、を備えている。ここで、スイッチ2,3が短絡しているときには、同期装置15は発電機20,21も同期させる。なお、船内一般負荷9は、船舶内母線5に接続されている。
ここで、主機10,11,12,13は、エンジンであり、発電機20,21,22,23の出力容量に対応した回転出力を有している。ここで、主機10,11,12,13、および、発電機20,21,22,23は、変動負荷60,61、補機モータ8、および、船内一般負荷9の出力容量に対応しており、冗長性を回避している。例えば、船舶内に4台の発電機を搭載する場合には、通常の運用時には、最大3台の発電機を並列運転して、負荷に電力を供給することとし、残りの1台は、予備機として常に待機状態とすることで、万一1台の発電機が故障した場合においても、負荷への電力供給が可能な発電機台数としている。また、主機10,11,12,13および発電機20,21,22,23のメインテナンス等を容易にしている。
変動負荷60,61は、瞬時負荷変動が大きく、間欠的に無負荷状態が存在するような大容量負荷である。
電力変換器41,42は、交流電圧VACを直流電圧VDCに変換するAC/DC変換器であり、出力電圧は最大電圧300Vの高電圧である。電力変換器41,42は、互いに出力電圧を一致させるように制御を行い、直流母線44に並列接続させる。また、電力変換器41,42は、発電機20,21と絶縁を保つための絶縁機能を有する。さらに、電力変換器41,42は、異なる電圧や周波数の発電機20,21を電力変換器41,42の出力側で並列出力させている。
直流電流源50,51は、変動負荷60,61に電流を流すためのものである。また、並列運転される発電機を駆動する主機が持つ速度制御方式の特性の違いにより、並列運転バランスが崩れて発電機が停止することが少なくなる。これにより、安定した電力供給が困難となる問題が回避される。また、主機10,11、発電機20,21、電力変換器41,42を2セット設けることにより、何れか一方の変動負荷60,61の負荷変動が大きくなった場合でも、主機10,11、発電機20,21、電力変換器41,42の各々が互いに補うように機能する。
このため、瞬時負荷変動を伴う大容量負荷、あるいは、間欠的な無負荷状態が存在する負荷装置に対して電力供給が必要な場合には、専用の発電機あるいは交流電源から直流電源に変換する専用の電力変換機を設置して電力供給を行う必要があるが、このような負荷装置の大容量化に対して専用の大容量発電機ならびに専用の大容量変換機を船舶内に搭載することは、近年電気設備の増加傾向から設置スペースを確保するのは困難な状況にある。負荷容量合計が主機10、発電機20の組合せで発生しうる発電電力でまかなう事ができないことから、複数の主機と発電機の組合せが必要となる。船舶に搭載する関係上、変動負荷60,61に見合った専用の主機と発電機を設置することは、設置スペースの関係から難しい状況である。また、船内一般負荷9は、照明、船舶制御装置、ポンプ等の一般的な負荷である。
次に、本実施形態の動作を説明する。
通常時、船舶用電源システム1は、主機10,11から発電機20,21、スイッチ2,3を経て船舶内母線5に電力が供給され、または、電力変換器41,42に交流電圧VACが印加される。ここで、変動負荷60,61が無負荷状態であるときは、主機10,11,12,13と発電機20,21,22,23とを適宜並列運転し、船舶内母線5を介してインバータ7、補機モータ8、あるいは、船内一般負荷9に電力が供給される。
一方、瞬時負荷変動が伴う大容量負荷、あるいは、間欠的に無負荷状態が存在する変動負荷60,61へ電力を供給する際は、スイッチ2,3を開放する。これにより、発電機20,21が発電した電力は電力変換器41,42のみに供給され、インバータ7および船内一般負荷9は、発電機22,23によって電力が供給される。
ここで、図2を参照して、瞬時負荷変動を伴う変動負荷60,61、あるいは、間欠的に無負荷状態が存在する負荷の負荷パターンについて説明する。この図は、横軸が時間t(s)であり、縦軸が発電機出力(Kw)であり、主機および発電機がそれぞれ3台の場合について記載されている。この負荷パターンは、変動負荷60,61の無負荷状態から発電機3台分の合計出力P3まで急峻な勾配で増加し、所定時間経過後に無負荷状態に遷移する矩形波パターンであり、この矩形波パターンが一定間隔で繰り返される。ここで、変動負荷60,61の負荷容量によっては、発電機を2台分の合計出力P2、あるいは、発電機1台分の出力P1となる場合がある。
電力変換器41,42に交流電圧VACが供給されると、交流電圧VACを直流電圧VDCに変換する電力変換器41,42から直流電源(電流源50,51)に電力が供給される。直流電源(電流源50,51)は、変動負荷60,61に電力を供給する。
また、負荷が船内一般負荷9のみの場合、スイッチ2,3を船舶内母線側に切り替えることにより、船舶内母線5を経由してインバータ7、補機モータ8、船内一般負荷9へ電力が共有される。
以上説明したように、本実施形態によれば、負荷の特性に応じて、電力を供給する母線を切り替えることで、発電機出力側で並列接続していたときに発電機の特性の違いにより発生する無効電力が無くなる。ここで、無効電力とは、船舶内に搭載される主機(ディーゼルエンジン)は、一般的に低負荷帯(無負荷時)においては、エンジン特性から回転速度の安定性が悪く、複数の発電機を並列運転した場合、回転速度差(位相差)、電圧差により各発電機に流れることがある無効電力をいう。
また、負荷に応じて、別々の母線(直流母線44、船舶内母線5)から瞬時負荷変動を伴う大容量負荷、あるいは、間欠的に無負荷状態が存在する変動負荷60,61に発電機20,21,22,23の出力を供給することにより、一般負荷用の発電機22,23が止まることなく、安定した電力供給が可能になる。
また、発電機20,21と直流母線44との間に電力変換器41,42を挿入し、発電機20,21、および、電力変換器41,42を各々並列接続することによって、発電機20,21の特性に関係なく運転が可能である。
さらに、電力変換器41,42の出力側で並列接続することによって、船舶用電源システムの出力効率が向上する。なぜならば、発電機20,21の出力側で並列接続していたときに発電機20,21の特性の違いにより発生する、発電機20,21の無効電力が減少するからである。これについては、並列運転される発電機20,21の数を増加する方法があるが、大容量負荷に直流電源を供給するための電力変換器41,42で発生する高調波ノイズが、船舶内母線を介して他の一般負荷に影響を与え、誤動作などの問題が発生する。また、間欠的に無負荷状態となる負荷装置であることから、無負荷時に発電機20,21の出力に無効電力が発生し、船舶用電源システム全体の効率低下を招くこととなる。
また、瞬時負荷変動による電圧降下、電力変換器41,42からの高調波ノイズの影響を少なくすることが可能となる。その理由は、2つの母線(直流母線44、船舶内母線5)を設けて系統を分離することと母線を切り替えるスイッチによって、船内一般負荷9と瞬時負荷変動を伴う大容量負荷、あるいは、間欠的に無負荷状態が存在する負荷とを電気的に分離することができるからである。なお、スイッチ2,3が短絡していても、電力変換器41,42の駆動周波数は、補機モータ8に同期するインバータ7の駆動周波数よりも一般的に高いからである。
(参考例)
ここで、船舶用電源システムの参考例を図3を参照して説明する。
船舶用電源システム4は、発電機20,21,22,23が共通の船舶内母線5’に接続され、船舶内母線5’は、電力変換器41,42を介して接続される変動負荷60,61と、インバータ7を介して接続される補機モータ8と、船内一般負荷9に交流電力を供給する。また、発電機20,21,22,23は、同期装置15を用いて同期運転される。なお、主機10,11,12,13、および、発電機20,21,22,23は、前記実施形態と同様に、変動負荷60,61、補機モータ8、および、船内一般負荷9の電力容量に対応している。
(変形例)
本発明は前記した実施形態に限定されるものではなく、例えば以下のような種々の変形が可能である。
(1)前記実施形態は、フラッシュランプの発光等の瞬時電力が大きなものであれば構わない。
(2)前記実施形態は、変動負荷60,61の無負荷状態では、スイッチ2,3を用いて発電機20,21の出力電力を、変動負荷60,61のみならず、船舶内母線5を介してインバータ7および補機モータ8に供給したが、電力変換器41,42あるいは船舶内母線5に切り替える切替えスイッチを設けて、変動負荷60,61への電力供給を遮断して、船舶内母線5のみに電力を供給することができる。
本発明の一実施形態である船舶用電源システムの構成図である。 瞬時負荷変動を伴う発電機出力を示す図である。 船舶用電源システムの参考例である。
符号の説明
1,4 船舶用電源システム
2,3 スイッチ
5 船舶内母線(交流母線)
7 インバータ
8 補機モータ
9 船内一般負荷
10,11,12,13 主機
15 同期装置
20,21,22,23 発電機
41,42 電力変換器
44 直流母線(他の母線)
50,51 電流源
60,61 変動負荷

Claims (5)

  1. 複数の発電機が発電する交流電力を共通の母線を介して、電動機を駆動するインバータと複数の負荷とに供給する船舶用電源システムであって、
    前記複数の負荷には、瞬時変動と間欠的な無負荷状態とが存在する変動負荷を含み、
    前記母線は、前記複数の発電機の一部の発電機が発電する交流電力を前記インバータに供給する交流母線と、他の発電機が発電する交流電力を前記変動負荷に供給する他の母線とから構成され、
    前記他の母線に接続される発電機の出力と、前記交流母線との間を接続するスイッチを備え、
    前記変動負荷の瞬時変動の繰り返しが継続的に生じるときに前記スイッチが開放状態にされ、前記変動負荷が継続的に無負荷状態であるときに前記スイッチが短絡状態にされる
    ことを特徴とする船舶用電源システム。
  2. 前記他の母線と前記発電機との間に接続され、前記交流電力を直流電力に変換する電力変換器を備えることを特徴とする請求項1に記載の船舶用電源システム。
  3. 前記インバータの駆動周波数は、前記電力変換器の駆動周波数よりも低いことを特徴とする請求項2に記載の船舶用電源システム。
  4. 前記交流母線に一般負荷が接続され、
    少なくとも前記スイッチが開放しているときは、前記他の母線に接続される発電機と、前記交流母線に接続される発電機とは非同期的に駆動されることを特徴とする請求項1に記載の船舶用電源システム。
  5. 前記他の母線に接続される前記発電機は、非同期的に駆動する複数の発電機である
    ことを特徴とする請求項1に記載の船舶用電源システム。
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