JP2007235394A - 電子回路装置、および携帯用無線通信機 - Google Patents

電子回路装置、および携帯用無線通信機 Download PDF

Info

Publication number
JP2007235394A
JP2007235394A JP2006052957A JP2006052957A JP2007235394A JP 2007235394 A JP2007235394 A JP 2007235394A JP 2006052957 A JP2006052957 A JP 2006052957A JP 2006052957 A JP2006052957 A JP 2006052957A JP 2007235394 A JP2007235394 A JP 2007235394A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
circuit
power supply
electronic circuit
transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006052957A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirokazu Iwata
浩和 岩田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Icom Inc
Original Assignee
Icom Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Icom Inc filed Critical Icom Inc
Priority to JP2006052957A priority Critical patent/JP2007235394A/ja
Publication of JP2007235394A publication Critical patent/JP2007235394A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Landscapes

  • Transceivers (AREA)
  • Transmitters (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

【課題】電池を電源とする携帯用無線通信機において、受信時には使用しない送信部の終段アンプ用の電圧を出力するための昇圧回路における電力消費を節減すること。
【解決手段】PTTスイッチが押されたときは送信部が作動して送信状態になり、PTTスイッチが押されていないときは受信部が作動して受信状態に切替制御される送受信装置と、電源部から供給される低電圧を昇圧して前記終段アンプに供給する終段用電圧を出力する昇圧回路とを備えた携帯用無線通信機において、前記送受信装置が受信状態に切替制御されたときには、前記電源部から前記昇圧回路への電圧供給を遮断して、昇圧回路における無駄な電力消費を節減するようにした。
【選択図】 図2

Description

本発明は、直流電圧の昇圧回路を用いた電子回路に関するものである。
従来より、送受信機能を備えた携帯用無線通信機において、PTTスイッチの操作に応じて、送信時は送信部が作動し、受信時は受信部が作動するように構成され、受信時には送信部には電源を供給せずに電池などを用いた電源部の電力消費を節減するように構成されたものがある。
そして、送信部の終段アンプの出力を十分なものとするためには、所定の電圧を供給する必要がある。たとえば、送信出力5Wを得るには7V程度の終段用電圧が必要である。このような終段用電圧を電池を用いて得るためには多数本の電池を直列接続するか大きな電池を使用する必要がある。しかし、電池を多数本用いたり大きな電池を使用すると電源部の容積や重量が大きくなり携帯用の機器としては好ましくないので、最小限の本数の小型の電池を用いて、たとえば7V程度の終段用電圧を得るために、DC−DCコンバータ方式の昇圧回路が採用されることがある(例えば、特許文献1参照)
特開平4−315320号公報
送信部の終段アンプ用にDC−DCコンバータ方式の昇圧回路を用いた携帯用無線通信機の例を図3に示して説明する。
図3に示したように、携帯用無線通信機100は、受信部200と、送信部300と、アンテナ400と、制御部500と、電源部600とを備えている。
前記送信部300は、PTTスイッチ310を備えたマイク320と、変調回路330と、送信アンプ340と、終段アンプ350と、フィルタ360を備えている。
制御部500は、電源スイッチ510からの操作信号が入力され、また、前記PTTスイッチ310の操作信号が入力され、各部の制御を行う。
電源部600は、電池610と、電池610からの電力を制御部用の電源として常時供給する制御電源回路620と、前記制御部500にて制御される主電源スイッチ630と、DC−DCコンバータ方式の昇圧回路640と、昇圧回路640から出力される昇圧電圧を終段アンプ350へ供給するか否かを制御する終段用スイッチ回路650と、各部への電圧の供給を制御する各部電源制御回路660を備えている。
DC−DCコンバータ方式の昇圧回路640は、図4に示したように、供給される入力側電源を半導体スイッチング回路641でスイッチングして、昇圧トランス642で昇圧したものを整流回路643で整流・平滑化して、所望の終段用電圧を得るように構成されている。
この昇圧回路640から出力される終段アンプ用の昇圧電圧は、制御部500で制御される終段用スイッチ回路650を介して前記終段アンプ350に供給されるように構成されている。
図3のような従来の回路構成においては、受信動作時には、前記制御部500による制御に基づいて前記各部電源制御回路は送信部へは電源を供給せずに、受信部にのみ電源を供給する。この場合は、当然、前記終段用スイッチ回路をオフして、DC−DCコンバータにて昇圧された終段用電圧は前記終段アンプ350に供給しない。
このようにして、受信時は、送信部における電力消費を節約する。
そして、送信時には、PTTスイッチが押されたことを制御部が感知して、前記各部電源制御回路を制御して、受信部へは電源を供給せずに、送信部にのみ電源を供給するとともに、前記終段用スイッチ回路をオンして、DC−DCコンバータにて昇圧された終段用電圧を前記終段アンプ350に供給する。
このようにして、送信時は、受信部における電力消費を節約するとともに、送信部の終段アンプにはDC−DCコンバータにて昇圧された終段用電圧を供給するのである。
以上のように、受信時には、送信部だけでなく、前記終段用スイッチ回路をオフして、昇圧回路640にて昇圧された終段用電圧は前記終段アンプ350に供給しないから、無駄な電力の消費は節減できるが、昇圧回路640は受信時でも電圧が供給されて作動しているので、この昇圧回路640における電力消費が無駄になっているという問題があった。そのため、電池駆動式の携帯用無線通信機の場合には、電池寿命が長くできないという問題があった。
そこで、本発明は、受信時には、昇圧回路における電力消費も節減できるようにして、無駄な電力消費を、さらに節減することを目的としてなされたものである。
本発明の請求項1の電子回路装置においては、
第1の電圧を出力する電源部と、
後述する切替スイッチの操作に基づいて、作動状態もしくは非作動状態の何れかに切替制御される電子回路と、
前記電源部から供給される第1の電圧を前記電子回路に供給する第2の電圧に変換して出力する電圧変換回路と、
前記電子回路を作動状態もしくは非作動状態の何れか一方に切り替える操作を入力する切替スイッチと、
を備えた電子回路装置において、
前記電子回路が非作動状態に切替制御されたときには、前記電源部から前記電圧変換回路への第1の電圧の供給を遮断し、
前記電子回路が作動状態に切替制御されたときには、前記電源部から前記電圧変換回路へ第1の電圧を供給するスイッチ回路を備えるという手段を講じた。
そして、請求項2の携帯用無線通信機においては、
低電圧を出力する電源部と、
後述するPTTスイッチが押されたときは送信状態になり、前記PTTスイッチが押されていないときは受信状態に切替制御される送受信装置と、
前記電源部から供給される低電圧を昇圧して、前記送受信装置の送信部の終段アンプに供給する終段用電圧を出力する昇圧回路と、
前記送受信装置を送信状態もしくは受信状態の何れか一方に切り替える操作を入力するPTTスイッチと、
を備えた携帯用無線通信機において、
前記送受信装置が受信状態に切替制御されたときには、前記電源部から前記昇圧回路への電圧供給を遮断し、
前記送受信装置が送信状態に切替制御されたときには、前記電源部から前記昇圧回路へ電圧を供給するスイッチ回路を備えるという手段を講じた。
本発明の電子回路装置によれば、
電子回路が非作動状態に切替制御されたときには、電源部から電圧変換回路への第1の電圧の供給を遮断するので、電圧変換回路における消費電力も節減できる。したがって、従来は、電子回路が非作動状態のときでも第1の電圧が供給されて電圧変換回路が作動して電力を消費するという無駄があったが、本発明よればそのような無駄な電力消費を節減することができるのである。
本発明の携帯用無線通信機によれば、
送受信装置が受信状態に切替制御されたときには、電源部から昇圧回路への電圧供給を遮断するので、電圧変換回路における消費電力も節減できる。したがって、従来は、送受信部が受信状態であって送信部が非作動状態のときでも電池からの電圧が供給されて電圧変換回路が作動して電力を消費するという無駄があったが、本発明よればそのような無駄な電力消費を節減することができるのである。
以下に、本発明にかかる電子回路装置を、その実施の形態を示した図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明にかかる電子回路装置のブロック図である。
図1において、
1は電子回路装置、2は第1の電圧を出力する電源部である。
3は無線送信回路などの電子回路であり、後述する切替スイッチの操作に基づいて、作動状態もしくは非作動状態の何れかに切替制御される。
4は電圧変換回路であり、前記電源部から供給される第1の電圧を昇圧して前記電子回路に供給する第2の電圧を出力する。
5は切替スイッチであり、前記電子回路を作動状態もしくは非作動状態の何れか一方に切り替える操作を入力する。
6はスイッチ回路であり、
前記電子回路3の第1電子回路3Aが非作動状態に切替制御されたときには、前記電源部2から前記昇圧回路4への第1の電圧の供給を遮断し、
前記電子回路3の第1電子回路3Aが作動状態に切替制御されたときには、前記電源部2から前記電圧変換回路4へ第1の電圧を供給するように作動する。
前記第1電子回路3Aが、特許請求の範囲に記載された電子回路に相当する構成である。
前記電源部2は、1次電池や2次電池を用いた電源部であり、例えば、3Vの低電圧を第1の電圧として出力するように構成されている。
前記電子回路3は、前述した第1電子回路3Aと第2電子回路3Bとを備えている。前記第1電子回路3Aは7ボルトの第2の電圧が必要であり、前記第2電子回路3Bは3Vの第1の電圧で十分である。
前記電圧変換回路4は、前記電源部2から供給される3Vの第1の電圧を、DC−DCコンバータ方式の昇圧回路で昇圧して、7Vの昇圧電圧を第2の電圧として出力するように構成されている。
前記切替スイッチ5は、当該電子回路装置1の前記第1電子回路3Aのみを作動させる状態と、前記第2電子回路3Bのみを作動させる状態の何れか一方の状態に切り替えるスイッチである。
前記スイッチ回路6は、前記電源部2と前記電圧変換回路4との間に配置され、前記電源部2から供給される第1の電圧を、前記電圧変換回路4に供給するか否かを制御する回路である。このスイッチ回路6は、前述したように、第1電子回路3Aが非作動状態に切替制御されたときには、前記電源部2から前記電圧変換回路4への電圧供給を遮断し、第1電子回路3Aが作動状態に切替制御されたときには、前記電源部2から前記電圧変換回路4へ電圧を供給するように作動する。
以上のように構成したので、第1電子回路3Aが非作動状態に切替制御されたときには、前記電源部2から前記電圧変換回路4への電圧供給を遮断するので、前記電圧変換回路4自身における電力消費も無くなり、無駄な電力消費を、従来以上に節減することができるのである。
なお、前記電子回路1を携帯用無線通信機とした場合には、前記第1電子回路3Aを送信部の終段アンプとして、
スイッチ回路6は、PTTスイッチの操作に連動して電圧変換回路4への電圧供給を制御するように構成し、PTTスイッチを操作して送信状態にしたときには電圧変換回路4へ電圧を供給し、昇圧した電圧を送信部の終段アンプへ供給するが、受信状態にしたときには電圧変換回路4へ電圧を遮断し、無駄な消費電力を節減することができる。
なお、特定小電力無線機などの特定の送受信装置の場合には、送信時よりも受信時の消費電力の方が大きい場合がある。このような場合には、受信部の前段に昇圧電圧を供給する電圧変換回路4を設け、PTTスイッチの操作に連動して電圧変換回路4への電圧供給を制御するスイッチ回路を設け、PTTスイッチを操作して受信状態にしたときには電圧変換回路4へ電圧を供給し、昇圧した電圧を受信部へ供給するが、送信状態にしたときには電圧変換回路4へ電圧を遮断し、無駄な消費電力を節減することができる。
前記電圧変換回路4は第1の電圧を昇圧して第2の電圧を出力する例を説明したが、第1の電圧を降圧して第2の電圧を出力する構成などが可能であり、電圧の高低には限定されない。
次に、実施例1の携帯用無線通信機を図2を参照して説明する。
図2において、
10は携帯用無線通信機であり、受信部20と、送信部30と、アンテナ40と、制御部50と、電源部60とを備えている。
前記送信部30は、PTTスイッチ31を備えたマイク32と、変調回路33と、送信アンプ34と、終段アンプ35と、フィルタ36を備えている。
制御部50は、電源スイッチ51からの操作信号が入力され、また、前記PTTスイッチ31の操作信号が入力され、各部の制御を行う。
電源部60は、電池61と、電池61からの電力を制御部用の電源として常時供給する制御電源回路62と、前記制御部50にて制御される主電源スイッチ63と、前記制御部50にて制御される終段用スイッチ回路65と、前記電池61からの電圧を昇圧するDC−DCコンバータ方式の昇圧回路64と、前記制御部50にて制御されて前記受信部20および終段アンプ35を除いた前記送信部30など各部への電圧供給を制御する各部電源制御回路66を備えている。
なお、前記電源部60の電池61は第1の電圧としての低電圧を出力し、前記昇圧回路64は第2の電圧としての7ボルトの昇圧電圧を出力する。また、前記送信部30と受信部20は特許請求の範囲に記載された送受信装置に対応し、前記終段用スイッチ回路65は特許請求の範囲に記載されたスイッチ回路に対応した構成である。
以上の構成において、送信時には、制御部50は、PTTスイッチ31が押された操作信号を感知すると、前記終段用スイッチ回路65をオンする制御信号を出力して前記昇圧回路64へ電池61からの電圧を供給するとともに、各部電源制御回路66を制御して受信部20への電圧の供給を休止し、終段アンプ35を除いた送信部3へ電圧を供給する。
したがって、前記送信部30が作動して送信を行うことができる。
次に、受信時には、制御部50は、PTTスイッチ31が開放された操作信号を感知すると、前記終段用スイッチ回路65をオフする制御信号を出力して前記昇圧回路64への電池61からの電圧の供給を休止するとともに、各部電源制御回路66を制御して送信部30への電圧の供給を休止し、受信部20へ電圧を供給する。
したがって、前記受信部30が作動して受信を行うことができる。
この受信状態においては、前記昇圧回路64への電池61からの電圧の供給が休止されているので、送信部30における消費電力だけでなく、昇圧回路64における消費電力も節減されており、従来の回路構成に比較すると、さらに電力節減が可能となっている。そのため、小容量の電池61であっても、長時間の運用が可能となる。
なお、前記制御部50は制御プログラムを内蔵したマイクロコンピュータで構成することができる。
また、前記終段用スイッチ回路65は、前記制御部50からの制御信号でオン/オフを制御可能なトランジスタやFETなどの半導体スイッチング素子を使用することができる。なお、オフ時の漏れ電流が小さい素子が好ましい。
そして、前記昇圧回路64に用いるDC−DCコンバータ方式は、図4に示したような汎用のものでよいが、動作の立ち上がりの早いものが好ましい。
本発明は、昇圧回路などの電圧変換回路を用いたものであって、消費電力を極力節減することが望まれる種々の電子回路装置に応用することができる。
本発明にかかる電子回路装置の実施の形態のブロック図である。 本発明の実施例1の携帯用無線通信機のブロック図である。 従来例の携帯用無線通信機のブロック図である。 DC−DCコンバータ方式の昇圧回路の構成例のブロック図である。
符号の説明
1 電子回路装置
2 電源部
3 電子回路
4 電圧変換回路
5 切替スイッチ
6 スイッチ回路
3A 第1電子回路、電子回路
10 携帯用無線通信機
20 受信部
30 送信部
31 PTTスイッチ
32 マイク
33 変調回路
34 送信アンプ
35 終段アンプ
40 アンテナ
50 制御部
51 電源スイッチ
60 電源部
61 電池
62 制御電源回路
63 主電源スイッチ
65 終段用スイッチ回路
64 昇圧回路
66 各部電源制御回路

Claims (2)

  1. 第1の電圧を出力する電源部と、
    後述する切替スイッチの操作に基づいて、作動状態もしくは非作動状態の何れかに切替制御される電子回路と、
    前記電源部から供給される第1の電圧を前記電子回路に供給する第2の電圧に変換して出力する電圧変換回路と、
    前記電子回路を作動状態もしくは非作動状態の何れか一方に切り替える操作を入力する切替スイッチと、
    を備えた電子回路装置において、
    前記電子回路が非作動状態に切替制御されたときには、前記電源部から前記電圧変換回路への第1の電圧の供給を遮断し、
    前記電子回路が作動状態に切替制御されたときには、前記電源部から前記電圧変換回路へ第1の電圧を供給するスイッチ回路を
    備えたことを特徴とする電子回路装置。
  2. 低電圧を出力する電源部と、
    後述するPTTスイッチが押されたときは送信状態になり、前記PTTスイッチが押されていないときは受信状態に切替制御される送受信装置と、
    前記電源部から供給される低電圧を昇圧して、前記送受信装置の送信部の終段アンプに供給する終段用電圧を出力する昇圧回路と、
    前記送受信装置を送信状態もしくは受信状態の何れか一方に切り替える操作を入力するPTTスイッチと、
    を備えた携帯用無線通信機において、
    前記送受信装置が受信状態に切替制御されたときには、前記電源部から前記昇圧回路への電圧供給を遮断し、
    前記送受信装置が送信状態に切替制御されたときには、前記電源部から前記昇圧回路へ電圧を供給するスイッチ回路を
    備えたことを特徴とする携帯用無線通信機。
JP2006052957A 2006-02-28 2006-02-28 電子回路装置、および携帯用無線通信機 Pending JP2007235394A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006052957A JP2007235394A (ja) 2006-02-28 2006-02-28 電子回路装置、および携帯用無線通信機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006052957A JP2007235394A (ja) 2006-02-28 2006-02-28 電子回路装置、および携帯用無線通信機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007235394A true JP2007235394A (ja) 2007-09-13

Family

ID=38555553

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006052957A Pending JP2007235394A (ja) 2006-02-28 2006-02-28 電子回路装置、および携帯用無線通信機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007235394A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012098809A (ja) * 2010-10-29 2012-05-24 Omron Corp センサ装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06252820A (ja) * 1993-02-26 1994-09-09 Sony Corp 電源回路とそれを用いた無線通信装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06252820A (ja) * 1993-02-26 1994-09-09 Sony Corp 電源回路とそれを用いた無線通信装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012098809A (ja) * 2010-10-29 2012-05-24 Omron Corp センサ装置
US20130140910A1 (en) * 2010-10-29 2013-06-06 Omron Corporation Sensor device
US9331479B2 (en) * 2010-10-29 2016-05-03 Omron Corporation Sensor device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2709415C (en) A hearing aid and a method of operating a hearing aid
US6774508B2 (en) Dual mode power supply
US7072189B2 (en) Power supply
TW200723860A (en) Video and audio system capable of saving electric power
JP5150364B2 (ja) 省エネルギー電源装置
JP2005143096A (ja) 携帯端末機におけるpam動作電源制御装置
KR101951675B1 (ko) 대기 전력 기능을 가지는 전원 장치 및 공기 조화기
TW200620801A (en) Control circuit, power supply unit using the control circuit, and electronic equipment
JP2007235394A (ja) 電子回路装置、および携帯用無線通信機
JP4854882B2 (ja) エレベータ制御装置
WO2017168250A1 (en) Booster circuit including dynamically sliding power supply unit
US7466995B2 (en) Mobile communications terminal having malfunction-preventing function
JP2006353059A (ja) 無線部電源制御装置及び移動無線通信装置
JP2002218026A (ja) 移動電話装置及びそのacアダプタ
JP5076453B2 (ja) 携帯電話機
KR100594179B1 (ko) 이동통신 단말기에서의 전력증폭기 전원 제어 장치
JP3716255B2 (ja) 降圧dc−dcコンバータおよび端末装置
CN101604981A (zh) 可降低耗电量的无线通讯装置及其相关无线讯号发射装置
KR100326921B1 (ko) 절전 제어회로
KR100675151B1 (ko) 배터리 안착부에 자동전원버튼이 구비된 이동통신단말기및 상기 이동통신 단말기의 전원 공급 방법
JP2005252635A (ja) 送受信装置
KR200165464Y1 (ko) 이동무선 단말기의 전원공급장치
JPH10313366A (ja) コードレスモデム中継装置
JPH03132220A (ja) 携帯用無線装置
KR20070092011A (ko) 이브이디오 모듈이 적용된 휴대용컴퓨터 및 그 제어방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080408

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100413

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100803