JP2007230203A - 吸盤付きクリップ - Google Patents

Abstract

【課題】 本発明は、吸盤体の頂部にクリップを設け、吸盤を取り付ける対象物とクリップに一定の高さを設けたことが特徴の吸盤付きクリップを提供する。
【解決手段】 吸盤体（１）の頂部（２）にクリップ（４）を設けたことを特徴吸とする吸盤付きクリップ。
【選択図】図１

Description

本発明は、吸盤体の頂部にクリップを設け、吸盤を取り付ける対象物とクリップに一定の高さを設けたことが特徴の吸盤付きクリップに関するものである。

従来、吸盤はガラス戸やガラス窓、壁面などの平板体を利用して、棒状物や紐状物と組み合わせて、車内、キッチンシンク用品、浴室など水回り小物など物かけ用具として使用するものがあった。

そとため、つぎのような問題点があった。
従来の吸盤体に、他の物と組み合わせて使えるように、頂部に横方向に貫通穴を設けた吸盤体があった。
しかし、貫通穴の位置が低いため、用途が限られてしまっていた。

請求項１は、吸盤体（１）の頂部（２）にクリップ（４）を固着させて設けた吸盤付きクリップ。
請求項２は、吸盤体（１）の頂部（２）にクリップ具（４）を回動自在に設けた吸盤付きクリップ。

吸盤が使えるところであれば、本発明品と棒状体（８）の途中にクリップを組み合わせて使うと、小物をクリップで固定でき使い勝手が良くなる。
本発明品を使えば、狭い場所でも、有効に使え、効率良く片付けができる。

以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
請求項１は、吸盤体（１）の頂部（２）を設け、頂部（２）に支持穴（３ａ）を設け、クリップ（４）を軸（７ａ）で固着し、クリップ（４）につまみ（５ａ、５ｂ）を設け、つまみ（５ａ、５ｂ）にバネ（６）を設けた吸盤付きクリップ。
請求項２は、吸盤体（１）の頂部（２）を設け、頂部（２）に支持穴（３ｂ）設け、クリップ（４）を軸（７ｂ）で回動自在に取り付け、クリップ（４）につまみ（５ａ、５ｂ）設け、つまみ（５ａ、５ｂ）にバネ（６）を設けた吸盤付きクリップ。
本発明は以上のような構成である。
クリップ（４）と軸（７ａ、７ｂ）の取り付け方は特に限定はしない。
使うときは、本発明品を複数個使用し、柔軟な棒状体（８）と組み合わせる。
たとえば、台所などで使う。
吸盤が使えるところであれば、本発明品と棒状体（８）の途中にクリップを組み合わせて使うと、小物をクリップで固定でき使い勝手が良くなる。
本発明品を使えば、狭い場所でも、有効に使え、効率良く片付けができる。

本発明の分解斜視図である。 本発明の他の実施例を示した分解斜視図である。

符号の説明

１ 吸盤体
２ 頂部
３ａ 支持穴
３ｂ 支持穴
４ クリップ
５ａ つまみ
５ｂ つまみ
６ バネ
７ａ 軸
７ｂ 軸
８ 棒状体

Claims (2)

1. 吸盤体（１）の頂部（２）にクリップ（４）を固着させて設けたことを特徴とする吸盤付きクリップ。
2. 吸盤体（１）の頂部（２）にクリップ具（４）を回動自在に設けたことを特徴とする吸盤付きクリップ。

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