JP2007218183A - 内燃機関の排気浄化装置及び触媒コンバータ - Google Patents
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Abstract
【課題】内燃機関の排気通路に触媒コンバータを介装した排気浄化装置において、排気干渉を防止して出力向上を図る。
【解決手段】V型6気筒内燃機関の片側バンクの排気出口に接続した排気マニホールド1の各気筒のブランチ部1a,1b,1cの下流端部に排気管2を連結し、該排気管2の中央部に触媒担体3を嵌挿して触媒コンバータ4を形成すると共に、前記触媒担体3の上流側端面と、下流側端面とに、それぞれ、前記上流側の仕切り板5の下流端部と、下流側の仕切り板6の上流端部とに嵌合する嵌合溝3a、3bを形成し、各嵌合溝3a、3bに、それぞれ、上流側の仕切り板5の下流端部と、下流側の仕切り板6の上流端部と、を嵌合して取り付ける。
【選択図】図1
【解決手段】V型6気筒内燃機関の片側バンクの排気出口に接続した排気マニホールド1の各気筒のブランチ部1a,1b,1cの下流端部に排気管2を連結し、該排気管2の中央部に触媒担体3を嵌挿して触媒コンバータ4を形成すると共に、前記触媒担体3の上流側端面と、下流側端面とに、それぞれ、前記上流側の仕切り板5の下流端部と、下流側の仕切り板6の上流端部とに嵌合する嵌合溝3a、3bを形成し、各嵌合溝3a、3bに、それぞれ、上流側の仕切り板5の下流端部と、下流側の仕切り板6の上流端部と、を嵌合して取り付ける。
【選択図】図1
Description
本発明は、内燃機関の排気浄化装置、特に、多気筒内燃機関の排気通路に触媒コンバータが配置された排気浄化装置と、触媒コンバータとに関する。
多気筒内燃機関の排気通路に排気浄化用の触媒コンバータを配置した排気浄化装置において、触媒コンバータを機関本体に近接配置して浄化効率を高め、かつ、各気筒からの排気流の干渉を防止して出力向上を図ったものが提案されており、例えば特許文献1に記載のものがある。
特許文献1では、前記触媒コンバータの上流側及び下流側の排気通路内に、排気干渉しあう気筒からの排気流を仕切る仕切り板を装着することにより、排気流同士の干渉防止を図っている。
特開2004―278401号公報
特許文献1では、前記触媒コンバータの上流側及び下流側の排気通路内に、排気干渉しあう気筒からの排気流を仕切る仕切り板を装着することにより、排気流同士の干渉防止を図っている。
しかしながら、上記特許文献1では、排気干渉しあう気筒からの排気流相互を仕切る仕切り壁と触媒コンバータの触媒担体端面との間に隙間があるため、この部分で排気圧力波同士が影響しあうため、特に、高回転域で排気干渉を十分に回避することができず、出力低下などの性能低下を生じることとなる。
本発明は、このような従来の課題に着目してなされたもので、排気干渉を確実に回避して出力性能などを高めることを目的とする。
本発明は、このような従来の課題に着目してなされたもので、排気干渉を確実に回避して出力性能などを高めることを目的とする。
このため本発明にかかる内燃機関の排気浄化装置は、
内燃機関の排気通路に触媒コンバータを介装した排気浄化装置であって、
前記触媒コンバータにおける触媒担体の上流側端面及び下流側端面に、仕切り板嵌合用の嵌合溝を形成し、該嵌合溝に、各気筒乃至各気筒群からの排気流を仕切る仕切り板の端部を嵌合して装着した構成とした。
内燃機関の排気通路に触媒コンバータを介装した排気浄化装置であって、
前記触媒コンバータにおける触媒担体の上流側端面及び下流側端面に、仕切り板嵌合用の嵌合溝を形成し、該嵌合溝に、各気筒乃至各気筒群からの排気流を仕切る仕切り板の端部を嵌合して装着した構成とした。
また、本発明にかかる触媒コンバータは、内燃機関の各気筒乃至各気筒群からの排気流を仕切る仕切り板の端部を嵌合する嵌合溝を、触媒担体の上流側端面及び下流側端面に形成した構成とした。
かかる構成によれば、仕切り板端部が触媒コンバータの触媒担体に形成された嵌合溝と嵌合することにより、触媒担体の上流側および下流側での排気流が完全に仕切られる結果、排気干渉を確実に回避でき、出力を最大限高めることができる。
以下、図面に基づき、本発明の実施形態を説明する。
図1、図2は、V型6気筒内燃機関に適用した実施形態を示す。
V型6気筒内燃機関の片側バンクにおいて、図示しないシリンダヘッドの排気出口に、排気マニホールド1のフランジ部が連結され、3つの気筒からの排気流が、排気マニホールド1の各ブランチ部1a,1b,1cを介して独立して導かれる。
図1、図2は、V型6気筒内燃機関に適用した実施形態を示す。
V型6気筒内燃機関の片側バンクにおいて、図示しないシリンダヘッドの排気出口に、排気マニホールド1のフランジ部が連結され、3つの気筒からの排気流が、排気マニホールド1の各ブランチ部1a,1b,1cを介して独立して導かれる。
前記排気マニホールド1の各ブランチ部1a,1b,1cの下流端部は、各通路断面が扇状となって外形が一本の円筒状となるように連結される。
前記排気マニホールド1の下流端部に大口径の排気管2が連結され、該排気管2の中央部に触媒担体3を嵌挿して触媒コンバータ4を形成すると共に、前記触媒担体3の上流側と下流側とに、それぞれ、仕切り板5,6が嵌挿して取り付けられる。
前記排気マニホールド1の下流端部に大口径の排気管2が連結され、該排気管2の中央部に触媒担体3を嵌挿して触媒コンバータ4を形成すると共に、前記触媒担体3の上流側と下流側とに、それぞれ、仕切り板5,6が嵌挿して取り付けられる。
前記触媒担体3は、例えば、内側表面に触媒をコーティング等で担持させた各セルの断面が6角形状に形成されたハニカム状に形成されている。
上流側の仕切り板5の上流端は、前記排気マニホールド1の各ブランチ部1a,1b,1cの下流端と接合して取り付けられる。
また、前記触媒担体3の上流側端面と、下流側端面とに、それぞれ、前記上流側の仕切り板5の下流端部と、下流側の仕切り板6の上流端部とに嵌合する嵌合溝(スリット)3a、3bを形成する。
上流側の仕切り板5の上流端は、前記排気マニホールド1の各ブランチ部1a,1b,1cの下流端と接合して取り付けられる。
また、前記触媒担体3の上流側端面と、下流側端面とに、それぞれ、前記上流側の仕切り板5の下流端部と、下流側の仕切り板6の上流端部とに嵌合する嵌合溝(スリット)3a、3bを形成する。
前記嵌合溝3a,3bは、排気管2の円形の通路断面を扇状に3分割するように、仕切り板5,6の端部形状に合わせて円形中心部から3方向に放射状に伸びるように形成される。
また、嵌合溝3a,3bの通路断面方向の溝幅は、仕切り板5,6の板厚と略同一に形成される。
また、嵌合溝3a,3bの通路断面方向の溝幅は、仕切り板5,6の板厚と略同一に形成される。
そして、前記上流側の仕切り板5の下流端部5aを、前記触媒担体3の上流側の嵌合溝3aに嵌合して固定すると共に、下流側の仕切り板6の上流端部6aを、前記触媒担体3の下流側の嵌合溝3bに嵌合して固定する
図3は、前記触媒担体3の各セルの通路断面方向の幅に比較して、仕切り板5,6の板厚の方が大きい場合に、該板厚に対応して幅広の嵌合溝3a(3b)を形成したものを示してある。
図3は、前記触媒担体3の各セルの通路断面方向の幅に比較して、仕切り板5,6の板厚の方が大きい場合に、該板厚に対応して幅広の嵌合溝3a(3b)を形成したものを示してある。
なお、嵌合溝3a,3bの深さは、図1、図2に示すように、触媒担体3の排気流通方向の長さに対し、10〜15%程度あればよい。
このようにすれば、触媒担体3上流側の仕切り板5と、下流側の仕切り板6とを、触媒担体3の嵌合溝3a,3bに嵌合して取り付けたため、これら仕切り板5,6と触媒担体3端面との間での排気流の合流を確実に回避できる。
このようにすれば、触媒担体3上流側の仕切り板5と、下流側の仕切り板6とを、触媒担体3の嵌合溝3a,3bに嵌合して取り付けたため、これら仕切り板5,6と触媒担体3端面との間での排気流の合流を確実に回避できる。
また、触媒担体3内部では、セル間の隔壁によって、排気流同士の合流は回避される。
したがって、各気筒からの排気流は、排気マニホールド1から上流側の仕切り板5、触媒担体3、下流側の仕切り板6の下流端に至るまで、連通が遮断されて完全に独立な通路が形成され、これら排気流相互が通路の途中で連通することによる排気干渉を確実に回避することができる。
したがって、各気筒からの排気流は、排気マニホールド1から上流側の仕切り板5、触媒担体3、下流側の仕切り板6の下流端に至るまで、連通が遮断されて完全に独立な通路が形成され、これら排気流相互が通路の途中で連通することによる排気干渉を確実に回避することができる。
これにより、特に、高回転領域で排気干渉による出力低下を確実に回避して、高出力性能を得ることができる。
図4は、前記触媒担体3の各セルの通路断面方向の幅に比較して、仕切り板5,6の板厚の方が小さい場合に、該板厚に対応して幅広の嵌合溝3c(3d)を形成したものを示してある。
図4は、前記触媒担体3の各セルの通路断面方向の幅に比較して、仕切り板5,6の板厚の方が小さい場合に、該板厚に対応して幅広の嵌合溝3c(3d)を形成したものを示してある。
また、図5は、4つの気筒からの排気流を断面十字状に形成した仕切り板で仕切りつつ、1つの触媒担体11に流通させる場合の、触媒担体11端面に形成される嵌合溝11a(11b)を示したものである。
図5は、触媒担体の各セルの通路断面方向の幅に比較して、仕切り板の板厚の方が大きい場合に、該板厚に対応して幅広の嵌合溝11a(11b)を形成したものを示してある。
図5は、触媒担体の各セルの通路断面方向の幅に比較して、仕切り板の板厚の方が大きい場合に、該板厚に対応して幅広の嵌合溝11a(11b)を形成したものを示してある。
図6は、図5と同様のものにおいて、触媒担体の各セルの通路断面方向の幅に比較して、仕切り板の板厚の方が小さい場合に、該板厚に対応して幅広の嵌合溝11c(11d)を形成したものを示してある。
なお、以上の実施形態では、気筒毎の排気流を仕切るものを示したが、排気行程が連続しないなど、合流しても排気干渉を生じない気筒間の排気流は合流させてもよいので、これら排気干渉を生じない気筒からなる気筒群毎に区分し、区分した気筒群からの排気流相互を仕切り板で仕切る構成であってもよい。
なお、以上の実施形態では、気筒毎の排気流を仕切るものを示したが、排気行程が連続しないなど、合流しても排気干渉を生じない気筒間の排気流は合流させてもよいので、これら排気干渉を生じない気筒からなる気筒群毎に区分し、区分した気筒群からの排気流相互を仕切り板で仕切る構成であってもよい。
また、前記嵌合溝は、触媒担体の製造時に嵌合溝に対応する型を用いて一体成形してもよく、あるいは、触媒担体の製造後に、切削加工してもよい。
1 排気マニホールド
1a,1b,1c ブランチ部
2 排気管
3 触媒担体
4 触媒コンバータ
5 上流側の仕切り板
5a 上流側の仕切り板の下流端部
6 下流側の仕切り板
6a 下流側の仕切り板の上流端部
1a,1b,1c ブランチ部
2 排気管
3 触媒担体
4 触媒コンバータ
5 上流側の仕切り板
5a 上流側の仕切り板の下流端部
6 下流側の仕切り板
6a 下流側の仕切り板の上流端部
Claims (9)
- 内燃機関の排気通路に触媒コンバータを介装した排気浄化装置であって、
前記触媒コンバータにおける触媒担体の上流側端面及び下流側端面に、仕切り板嵌合用の嵌合溝を形成し、該嵌合溝に、各気筒乃至各気筒群からの排気流を仕切る仕切り板の端部を嵌合して装着したことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。 - 前記触媒担体を構成する各セルの通路断面の幅が、仕切り板の板厚及び該板厚に対応する前記嵌合溝の幅より小さいことを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の排気浄化装置。
- 前記触媒担体を構成する各セルの通路断面の幅が、仕切り板の板厚及び該板厚に対応する前記嵌合溝の幅より大きいことを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の排気浄化装置。
- 前記仕切り板及び対応する前記嵌合溝が、3気筒分の排気流を仕切るように形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1つに記載の内燃機関の排気浄化装置。
- 前記仕切り板及び対応する前記嵌合溝が、4気筒分の排気流を仕切るように形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1つに記載の内燃機関の排気浄化装置。
- 前記嵌合溝は、触媒担体の製造時に嵌合溝に対応する型を用いて一体成形されることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか1つに記載の内燃機関の排気浄化装置。
- 前記嵌合溝は、触媒担体の製造後に、切削加工されることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか1つに記載の内燃機関の排気浄化装置。
- 前記仕切り板によって相互に仕切られる排気流は、相互に排気干渉を生じる各気筒乃至各気筒群からの排気流であることを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれか1つに記載の内燃機関の排気浄化装置。
- 内燃機関の各気筒乃至各気筒群からの排気流を仕切る仕切り板の端部を嵌合する嵌合溝を、触媒担体の上流側端面及び下流側端面に形成したことを特徴とする触媒コンバータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006040198A JP2007218183A (ja) | 2006-02-17 | 2006-02-17 | 内燃機関の排気浄化装置及び触媒コンバータ |
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JP2006040198A Pending JP2007218183A (ja) | 2006-02-17 | 2006-02-17 | 内燃機関の排気浄化装置及び触媒コンバータ |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014129808A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Hyundai Motor Company Co Ltd | 車両の排気ガス触媒缶及び排気装置 |
-
2006
- 2006-02-17 JP JP2006040198A patent/JP2007218183A/ja active Pending
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