JP2007215235A - モバイル通信デバイスのためのデマンドベースのプロビジョニング - Google Patents
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Abstract
【課題】モバイル通信デバイスのためのデマンドベースのプロビジョニングを提供するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】プロビジョニングサーバは、モバイル通信デバイスからプロビジョニングアップデートリクエストを受信し、そのプロビジョニングアップデートリクエストに応答してサービスアップデートデータメッセージをモバイル通信デバイスに送信するために使用され得る。サービスアップデートデータメッセージは、プロビジョニングサーバによって複数のプロバイダのうちの少なくとも1つから受信されたモバイル通信デバイスのためのサービス情報を含み得る。モバイル通信デバイスは、トリガイベントを検出し、そのトリガイベントに応答してそのプロビジョニングアップデートリクエストをプロビジョニングサーバに送信するように動作可能であり得る。
【選択図】図1
【解決手段】プロビジョニングサーバは、モバイル通信デバイスからプロビジョニングアップデートリクエストを受信し、そのプロビジョニングアップデートリクエストに応答してサービスアップデートデータメッセージをモバイル通信デバイスに送信するために使用され得る。サービスアップデートデータメッセージは、プロビジョニングサーバによって複数のプロバイダのうちの少なくとも1つから受信されたモバイル通信デバイスのためのサービス情報を含み得る。モバイル通信デバイスは、トリガイベントを検出し、そのトリガイベントに応答してそのプロビジョニングアップデートリクエストをプロビジョニングサーバに送信するように動作可能であり得る。
【選択図】図1
Description
この特許明細書に記載の技術は、一般にワイヤレス通信の分野に関する。より具体的には、デマンドベースのプロビジョニングを提供するシステムおよび方法が記載される。これらは、ワイヤレスの2ウェイメッセージデバイス、セルラー電話機、パーソナルデジタルアシスタント(PDA)もしくはその他のタイプのモバイル通信デバイスとの使用に特に良く適している。
典型的なモバイル通信デバイスは、ワイヤレスサービスプロバイダとの通信を行うために、アップトウデート(up−to−date)のルーティング情報やサービスパラメータを維持しなけらばならない複数のアプリケーションもしくは複数のサービスを含む。
しかし、特定のサービスためのルーティングもしくはプロビジョニング情報が変更される度に、サービスプロバイダが、プッシュベース(push−based)のover−the−air(OTA)プロビジョニングパケットを用いてすべての加入されたデバイスをアップデートしようと試みると、そのネットワークを氾濫させる可能性がある。
以下に記載される技術によれば、モバイル通信デバイスのためのデマンドベースのプロビジョニングを提供するシステムおよび方法が提供される。プロビジョニングサーバは、モバイル通信デバイスからプロビジョニングアップデートリクエストを受信し、そのプロビジョニングアップデートリクエストに応答してサービスアップデートデータメッセージをモバイル通信デバイスに送信するために使用され得る。サービスアップデートデータメッセージは、プロビジョニングサーバによって複数のプロバイダのうちの少なくとも1つから受信されたモバイル通信デバイスのためのサービス情報を含み得る。モバイル通信デバイスは、トリガイベントを検出し、そのトリガイベントに応答してそのプロビジョニングアップデートリクエストをプロビジョニングサーバに送信するように動作可能であり得る。
本発明のシステムは、モバイル通信デバイスにおいてサービス情報をアップデートするシステムであって、前記モバイル通信デバイスからプロビジョニングアップデートリクエストを受信し、前記プロビジョニングアップデートリクエストに応答してサービスアップデートデータメッセージを前記モバイル通信デバイスに送信するように動作可能なプロビジョニングサーバを備え、前記サービスアップデートデータメッセージは、前記プロビジョニングサーバによって複数のサービスプロバイダのうちの少なくとも1つから受信された前記モバイル通信デバイスのためのサービス情報を含み、前記モバイル通信デバイスは、トリガイベントを検出し、前記トリガイベントに応答して前記プロビジョニングアップデートリクエストを前記プロビジョニングサーバに送信するように動作可能である。
前記モバイル通信デバイスによって送信される前記プロビジョニングアップデートリクエストは、前記複数のサービスプロバイダのうちの少なくとも1つを同定し、前記プロビジョニングサーバから前記モバイル通信デバイスに送信される前記サービスアップデートデータメッセージは、前記同定されたサービスプロバイダからのサービス情報を含んでいてもよい。
前記プロビジョニングサーバに結合され、前記プロビジョニングサーバによって複数のサービスプロバイダから受信されたサービス情報を格納するように動作可能なサービスアップデートデータベースをさらに備え、前記モバイル通信デバイスによって送信される前記プロビジョニングアップデートリクエストは、前記複数のサービスプロバイダのうちの少なくとも1つを同定し、前記プロビジョニングサーバは、前記プロビジョニングアップデートリクエストによって同定された1つのサービスプロバイダからのサービス情報が前記サービスアップデートデータベースに格納されているか否かを決定することによって前記プロビジョニングアップデートリクエストに応答するように動作可能であり、もし前記同定されたサービスプロバイダからのサービス情報が前記サービスアップデートデータベースに格納されているならば、前記サービスアップデートデータメッセージにおいて前記サービス情報を前記モバイル通信デバイスに送信してもよい。
前記サービスアップデートデータベースは、前記モバイル通信デバイスに送信されたサービス情報を同定するアップデート情報を格納するように動作可能であり、前記プロビジョニングサーバは、前記同定されたサービスプロバイダからの前記サービス情報が前記モバイル通信デバイスに既に送信されているか否かを前記アップデート情報から決定するように動作可能であり、もし前記同定されたサービスプロバイダからの前記サービス情報が前記モバイル通信デバイスに既に送信されているならば、前記プロビジョニングアップデートリクエストに応答して前記サービス情報を送信しなくてもよい。
前記トリガイベントは、前記モバイル通信デバイスと前記プロビジョニングサーバとの間でのワイヤレス通信の失敗であってもよい。
前記トリガイベントは、前記モバイル通信デバイスと前記サービスプロバイダのうちの1つとの間でのワイヤレス通信の失敗であってもよい。
前記トリガイベントは、ユーザリクエストであってもよい。
前記トリガイベントは、前記モバイル通信デバイスが新たなワイヤレスネットワークに放浪する(roam)場合に生成されてもよい。
前記複数のサービスプロバイダは、ワイヤレスメッセージサービスを含んでもよい。
本発明の方法は、デマンドベースのプロビジョニングをモバイル通信デバイスに提供する方法であって、複数のサービスプロバイダのうちの少なくとも1つから前記モバイル通信デバイスのためのサービス情報を受信することと、前記サービス情報をメモリデバイスに格納することと、トリガイベントに応答して、前記モバイル通信デバイスからプロビジョニングアップデートリクエストを受信することと、前記格納されたサービス情報が前記モバイル通信デバイスに以前に送信されたか否かを決定することと、もし前記格納されたサービス情報が前記モバイル通信デバイスに以前に送信されていないならば、前記サービス情報をサービスアップデートデータメッセージにカプセル化し、前記サービスアップデートデータメッセージをワイヤレスネットワークを介して前記モバイル通信デバイスに送信することとを包含する。
前記プロビジョニングアップデートリクエストにおいて前記複数のサービスプロバイダのうちの1以上を同定することと、前記格納されたサービス情報が前記同定されたサービスプロバイダから受信されたか否かを決定することと、もし前記格納された情報が前記同定されたサービスプロバイダから受信されたならば、前記サービスアップデートデータメッセージを前記ワイヤレスネットワークを介して前記モバイル通信デバイスに送信することとをさらに包含してもよい。
本発明のシステムは、デマンドベースのプロビジョニングをモバイル通信デバイスに提供するシステムにおいて、前記通信モバイルデバイスからプロビジョニングアップデートリクエストを受信し、前記プロビジョニングアップデートリクエストに応答してサービスアップデートパケットを前記モバイル通信デバイスに送信するように動作可能なプロビジョニングサーバを含み、前記サーバアップデートデータメッセージは、前記プロビジョニングサーバによって複数のサービスプロバイダのうちの少なくとも1つから受信された前記モバイル通信デバイスのためのサービス情報を含み、前記モバイルデバイスは、前記プロビジョニングサーバから前記サービスアップデートパケットを受信するように動作可能な受信器と、前記プロビジョニングアップデートリクエストを前記プロビジョニングサーバに送信するように動作可能な送信器と、トリガイベントを検出し、前記トリガイベントに応答して前記サービスアップデートパケットを生成する手段とを含む。
前記プロビジョニングアップデートリクエストは、前記複数のサービスプロバイダのうちの少なくとも1つを同定し、前記サービスアップデートデータメッセージは、前記同定されたサービスプロバイダからのサービス情報を含んでいてもよい。
前記トリガイベントは、前記モバイル通信デバイスと前記プロビジョニングサーバとの間でのワイヤレス通信の失敗であってもよい。
前記トリガイベントは、前記モバイル通信デバイスと前記サービスプロバイダのうちの1つとの間でのワイヤレス通信の失敗であってもよい。
前記トリガイベントは、ユーザ生成リクエストであってもよい。
図面を参照して、図1は、デマンドベースのプロビジョニング(demand−based provisioning)をモバイル通信デバイス12に提供するシステム10の一例を示すブロック図である。システム10は、モバイル通信デバイス12と通信し、複数のサービスプロバイダ16と通信するプロビジョニングサーバ(provisioning server)14を含む。プロビジョニングサーバ14は、例えば、インターネットのようなコンピュータネットワークを介してサービスプロバイダ16と通信することができ、ワイヤレス通信ネットワークを介してモバイル通信デバイス12と通信することができる。
動作中、プロビジョニングサーバ14は、モバイル通信デバイス12のためのサービスアップデート(service updates)18をサービスプロバイダ16から受信し、格納し、プロビジョニングアップデートリクエスト(PUR;provisioning update request)20を受信すると、サービスアップデート18をモバイル通信デバイス12に送信する。プロビジョニングアップデートリクエスト(PUR)20は、モバイル通信デバイス12によって生成され、モバイル通信デバイス12がトリガイベント(triggering event)22を検出した場合にプロビジョニングサーバ14に送信される。トリガイベント22は、例えば、モバイル通信デバイス12とプロビジョニングサーバ14との間のワイヤレス通信の失敗(例えば、接続性の問題)、モバイルデバイス上の特定のアプリケーションもしくはサービスとそれのサポートサービスの1以上との間の通信の失敗、アップデートされたプロビジョニングもしくはルーティング情報のためのユーザリクエスト、異なるワイヤレスネットワークへのローミング(roaming)、もしくは、その他のイベントとを含み得る。このようにして、モバイル通信デバイス12は、ルーティング情報、アクセスポイント名称(APNs)、IPアドレス、ポート、認証パラメータ、サービスパラメータなどの変更のようなサービ
ス情報の変更に自動的に適合することができる。
ス情報の変更に自動的に適合することができる。
モバイル通信デバイス12は、2方向(2ウェイ)通信デバイスのように、ワイヤレスネットワーク内で動作するように適合された任意のデバイスであり得る。モバイル通信デバイス12の動作は、その中でデバイス12が動作することが意図されているワイヤレスネットワークに応じて変動し得る。例えば、北アメリカで動作するモバイル通信デバイス12は、MobitexTMモバイル通信システムもしくはDataTACTMモバイル通信システムとともに動作するように設計された通信サブシステムを含み得る。これに対し、ヨーロッパで動作するワイヤレスデバイス12は、General Packet Radio Service(GPRS)通信システムを含み得る。モバイル通信システム12の一例が、図5を参照してより詳しく以下に記載される。
モバイル通信システム12は、トリガイベントを検出し、そのトリガイベントに応答してプロビジョニングアップデートリクエスト(PUR)20をプロビジョニングサーバ14に送信するように動作可能である。プロビジョニングアップデートリクエスト(PUR)20は、それからのサービスアップデート18(例えば、ルーティング情報、パラメータ情報など)が所望される1以上の特定のサービスプロバイダ16を同定し得る。あるいは、モバイル通信システム12は、すべての利用可能なもしくはすべての適用可能なサービスアップデート18をリクエストするジェネリックなプロビジョニングアップデートリクエスト20を送信してもよい。加えて、もしプロビジョニングアップデートリクエスト20がワイヤレス通信の失敗によってトリガされるならば、モバイル通信システム12は、プロビジョニングアップデートリクエスト20をプロビジョニングサーバ14に送る前に、サービスプロバイダ16が1回以上送信をリトライすることを試みることを許可するようにしてもよい。
プロビジョニングサーバ14は、モバイル通信システム12からプロビジョニングアップデートリクエスト20を受信し、そのプロビジョニングアップデートリクエスト20に応答してサービスアップデートデータメッセージ18をモバイル通信システム12に送信するように動作可能である。サービスアップデートデータメッセージ18は、プロビジョニングサーバ14によって複数のサービスプロバイダ16のうちの少なくとも1つから受信されたモバイル通信システム12のためのサービスアップデート18を含み得る。サービスプロバイダ16は、例えば、電子メールサービス、ブラウザルーティングサービス、over−the−air(OTA)同期サービス、もしくは、その他のワイヤレス可能なサービスを含み得る。例えば、電子メールおよびカレンダー情報をモバイル通信デバイス12にリダイレクトするサービスが同時所有の米国特許第6,219,694号、第6,463,464号および第6,463,463号に記載されている。これらの開示は、本願の開示の一部をなすようにここに組み込まれる。
図2は、モバイル通信デバイス12に送信されるデマンドベースのプロビジョニング情報を追跡するシステム30の一例を示すブロック図である。このシステム30は、図1に示されるものと同様であるが、プロビジョニングサーバ14に結合されたサービスアップデートデータベース32が追加されている。サービスアップデートデータベース32は、サービスプロバイダ16から受信されたサービス情報を格納し、どのサービス情報が特定のモバイル通信デバイス12に既に送信されたかを同定するアップデート情報も格納するように動作可能である。このように、プロビジョニングサーバ14は、複数のモバイル通信デバイス12のアップデート状況を追跡することができ、必要に応じてサービスアップデート18を送信するのみである。
例えば、トリガイベント22が検出されると、モバイル通信デバイス12は、プロビジョニングアップデートリクエスト20をプロビジョニングサーバ14に送信し得る。プロ
ビジョニングサーバ14は、その後、サービスアップデートデータベース32をアクセスして、モバイル通信デバイス12にまだ送信されていない格納されているサービスアップデートを同定する。もしサービスアップデートデータベース32がモバイル通信デバイス12にまだ送信されていない単数もしくは複数のサービスアップデートを含むならば、プロビジョニングサーバ14は、その同定された単数もしくは複数のサービスアップデートをサービスアップデートデータメッセージ18にカプセル化して、そのパケット18をワイヤレスネットワークを介してモバイル通信デバイス12に送信し得る。
ビジョニングサーバ14は、その後、サービスアップデートデータベース32をアクセスして、モバイル通信デバイス12にまだ送信されていない格納されているサービスアップデートを同定する。もしサービスアップデートデータベース32がモバイル通信デバイス12にまだ送信されていない単数もしくは複数のサービスアップデートを含むならば、プロビジョニングサーバ14は、その同定された単数もしくは複数のサービスアップデートをサービスアップデートデータメッセージ18にカプセル化して、そのパケット18をワイヤレスネットワークを介してモバイル通信デバイス12に送信し得る。
加えて、モバイル通信デバイス12からのプロビジョニングアップデートリクエスト20は、1以上の特定のサービスプロバイダ34を同定し得る。例えば、プロビジョニングアップデートリクエスト20は、モバイル通信デバイス12が加入した単数もしくは複数のサービスプロバイダ16、および/または、それからモバイルデバイスのユーザガアップデートすることを所望する単数もしくは複数のサービスプロバイダ16を同定し得る。もしサービスプロバイダ識別子34がPUR20に含まれているならば、プロビジョニングサーバ14は、サービスアップデートデータベース32にアクセスして、アップデート情報がその同定された単数もしくは複数のサービスプロバイダ34から受信され格納されているか否かを決定し、また、その関連するアップデート情報がモバイル通信デバイス12に送信されたか否かを決定し得る。もし新たなアップデート情報がその同定された単数もしくは複数のサービスプロバイダ34に対して利用可能ならば、プロビジョニングサーバ14は、そのデータをパケット化して、その結果得られるサービスアップデートデータメッセージ18をモバイル通信デバイスに送信し得る。
図3は、デマンドベースのプロビジョニングとメッセージ情報のプッシュとをモバイル通信デバイス12に提供するシステム40の一例を示すブロック図である。システム40は、ローカルエリアネットワーク(LAN)47上で動作するメッセージサーバ41およびリダイレクションサーバ45と、ワイドエリアネットワーク(WAN)48を介してLAN47と通信可能なワイヤレスゲートウェイ43およびプロビジョニングサーバ14と、ワイヤレスネットワーク44を介してワイヤレスゲートウェイ43およびプロビジョニングサーバ14と通信可能なモバイル通信デバイス12とを含む。
また、ワイヤレスゲートウェイ43およびプロビジョニングサーバ14を介してモバイル通信デバイス12と通信可能な1以上の他のサービスプロバイダ42が図示されている。
動作中、リダイレクションサーバ45および単数もしくは複数の他のサービスプロバイダ42は、ワイヤレスゲートウェイ43を介してモバイル通信デバイス12に情報を送信し、ワイヤレスゲートウェイ43を介してモバイル通信デバイス12から情報を受信し得る。加えて、サービスアップデートもまた、リダイレクションサーバ45および単数もしくは複数の他のサービスプロバイダ42から送信されることができ、上述したように、プロビジョニングアップデートリクエスト(PUR)が受信されると、モバイル通信デバイス12に送信するためにプロビジョニングサーバ14によって格納される。
ローカルエリアネットワーク47内では、メッセージサーバ41は、複数のネットワークコンピュータ46とネットワークされており、1以上のメッセージアプリケーション(例えば、電子メールアプリケーション、カレンダーアプリケーション、ToDoListアプリケーション、アドレスブックアプリケーションもしくはその他のもの)を実行する。加えて、メッセージサーバ41は、WAN48を介して他のメッセージサーバもしくは類似のシステムにメッセージ情報を送信し、WAN48を介して他のメッセージサーバもしくは類似のシステムからメッセージ情報を受信するように構成され得る。リダイレクションサーバ45は、メッセージサーバ41に結合されており、メッセージサーバからワイ
ヤレスゲートウェイ43を介してモバイル通信デバイス12にメッセージ情報(例えば、Eメールもしくはカレンダ情報)をプッシュするように動作可能である。
ヤレスゲートウェイ43を介してモバイル通信デバイス12にメッセージ情報(例えば、Eメールもしくはカレンダ情報)をプッシュするように動作可能である。
加えて、リダイレクションサーバ45は、プロビジョニングアップデートリクエストが受信されると、図1および図2を参照して上述したように、格納され、モバイル通信デバイス12に送信されるサービスアップデートをプロビジョニングサーバ14に送信し得る。すなわち、リダイレクションサーバ45によって提供されるワイヤレスメッセージサービスに関連するアップデートされたサービス情報(例えば、ルーティングもしくはプロビジョニング情報)は、モバイル通信デバイス12がトリガイベントを検出した場合に、モバイル通信デバイス12にアップロードされ得る。このようにして、モバイル通信デバイス12は、現在のサービス情報を用いて自動的にアップデートされ得る。加えて、ワイヤレスメッセージサービスに関連するサービスアップデートもまた、リダイレクションサーバ45以外の単数もしくは複数のサービスプロバイダによってプロビジョニングサーバ14に送信され得る。例えば、ワイヤレスネットワークサービスプロバイダもまた、メッセージ情報をモバイル通信デバイス12にプッシュするように、リダイレクションサーバ45の動作に影響を与えるサービスアップデートを提供することができる。
サービスアップデート情報は、好ましくは、リダイレクションサーバ45もしくは他のサービスプロバイダ42において、暗号化され、1以上のデータパケットにカプセル化され、インターネットなどのワイドエリアネットワーク(WAN)43を介してプロビジョニングサーバ14に送信され得る。プロビジョニングサーバ14は、ワイヤレスゲートウェイ43の一部として図3に示されている。しかし、プロビジョニングサーバ14は、ワイヤレスゲートウェイ43とは別個に動作してもよいということが理解され得る。このように、プロビジョニングサーバ14に行くことになるサービスアップデート情報は、ワイヤレスゲートウェイ43にアドレスされることができ、あるいは、プロビジョニングサーバ14によって直接受信され、その後、ワイヤレスゲートウェイ43を介してモバイル通信デバイス12にアップロードされる。
ワイヤレスゲートウェイ43は、WAN48とワイヤレスネットワーク44とのインタフェースを提供し、データパケットをモバイル通信デバイス12に送信する。ワイヤレスゲートウェイ43は、例えば、WANプロトコルとワイヤレスネットワークプロトコルとの間でデータを変換し、ワイヤレス識別を用いてワイヤレスネットワークを介して送信を行うためにそのデータパケットをアドレスし、格納し、データをモバイル通信デバイス12とやりとりし、その他の典型的なインタフェース機能を実行し得る。
図4は、デマンドベースのプロビジョニングをモバイル通信デバイスに提供する方法50の一例を示すフロー図である。その方法は、ステップ51から始まる。ステップ52では、アップデートされたサービス情報が複数のサービスプロバイダのうちの1以上から受信され、その受信された情報がステップ53において格納される。その後、方法50は、モバイル通信デバイスとサービスプロバイダのうちの1つとの間のワイヤレス通信の失敗のようなトリガイベントの検出を待つ。ステップ54でトリガイベントが検出されると、サービスプロバイダからの新たなサービス情報がモバイル通信デバイスに送信されるべきであることを示すプロビジョニングアップデートリクエスト(PUR)が生成される。ステップ56では、その方法は、例えば、以前のトリガイベントが起こったときに、その格納された単数もしくは複数のサービスアップデートが既にモバイル通信デバイスに送信されているか否かを決定する。もし、その格納された単数もしくは複数のサービスアップデートが既にモバイル通信デバイスに送信されているならば、その方法は、ステップ58で終了する。しかし、もし、その格納された単数もしくは複数のサービスアップデートが既にモバイル通信デバイスに送信されていないならば、そのサービスアップデートは、ワイヤレスネットワークを介してモバイル通信デバイスに送信され、その方法はステップ58
で終了する。
で終了する。
図5は、1つの例示的なモバイル通信デバイス12のより詳細なブロック図である。モバイル通信デバイス12は、プロセッシングデバイス62と、通信サブシステム64と、短レンジ通信サブシステム82と、入出力デバイス66〜76と、メモリデバイス78、80と、その他の種々のデバイスサブシステム84とを含む。モバイル通信デバイス12は、好ましくは、ボイスおよびデータ通信能力を有する2方向(2ウェイ)通信デバイスである。加えて、デバイス12は、好ましくは、インターネットを介して他のコンピュータシステムと通信する能力を有している。
プロセッシングデバイス62は、モバイル通信デバイス12の動作全体を制御する。プロセッシングデバイス62によって実行されるシステムソフトウェアは、好ましくは、フラッシュメモリ78のように永続的な格納部に格納されるが、リードオンリーメモリ(ROM)もしくは類似の格納素子のようなその他のタイプのメモリデバイスにも格納され得る。加えて、システムソフトウェア、特定のデバイスアプリケーション、もしくは、その一部は、ランダムアクセスメモリ(RAM)80のような一時的に揮発性の格納部にロードされ得る。モバイルデバイスによって受信された通信信号もまた、RAM80に格納され得る。
プロセッシングデバイス62は、それのオペレーティングシステムの機能に加えて、デバイス12上でソフトウェアアプリケーションを実行する。データおよびボイス通信のような基本的なデバイス動作を制御するアプリケーションの所定のセットは、製造過程でデバイス12上にインストールされ得る。加えて、パーソナル情報マネージャ(PIM)アプリケーションは、製造過程でインストールされ得る。PIMは、eメール、カレンダイベント、ボイスメール、アポイントメント、タスク項目のようなデータ項目を整理し管理する能力を有していることが好ましい。また、PIMアプリケーションは、ワイヤレスネットワーク94を介してデータ項目を送受信する能力を有していることが好ましい。好ましくは、PIMデータ項目は、ホストコンピュータシステムに格納されているもしくは関連付けられているそのデバイスのユーザの対応データ項目を用いて、ワイヤレスネットワーク94を介して、シームレスに統合され、同期化され、アップデートされる。
データおよびボイス通信を含む通信機能は、通信サブシステム64を通して実行される。そのような通信機能は、短レンジ通信サブシステム82を通して実行されることも可能である。もし、モバイル通信デバイス12が2方向(2ウェイ)通信を行うことが可能ならば、通信サブシステム64は、受信器86と、送信器88と、デジタルシグナルプロセッサ(DSP)92のようなプロセッシングモジュールとを含む。加えて、2方向(2ウェイ)通信デバイスとして構成された通信サブシステム64は、1以上の好ましくは埋め込まれたもしくな内部のアンテナ素子87、89と、ローカルオシレータ(LOs)90とを含む。通信サブシステム64の具体的な設計およびインプリメンテーションは、その中でモバイルデバイスが動作することが意図される通信ネットワークに依存する。例えば、MobitexTMネットワーク上で動作するように設計されたモバイル通信デバイスは、GPRSネットワーク上で動作するように設計された類似のデバイスとは異なる通信サブシステム64を有し得る。
ネットワークアクセス要求は、通信システムのタイプに依存して変動する。例えば、MobitexTMやDataTACTMネットワークでは、モバイル通信デバイス12は、各デバイスに関連付けれれた一意的なパーソナル識別番号(すなわち、PIN)を用いてそのネットワーク上に登録される。しかし、GPRSネットワークでは、ネットワークアクセスは、加入者(すなわち、デバイス12のユーザ)に関連付けられている。それ故、GPRSデバイスは、GPRSネットワーク上で動作するためには、一般にSIMカー
ドと呼ばれている加入者識別モジュールを必要とする。
ドと呼ばれている加入者識別モジュールを必要とする。
ネットワーク登録もしくは起動プロシジャが既に完了したことを要求される場合には、モバイル通信デバイス12は、通信ネットワークを介して通信信号を送受信し得る。通信ネットワーク94を介してアンテナ87によって受信された信号は、受信器86に入力される。受信器86は、信号増幅、周波数ダウンコンバージョン、フィルタリング、チャネル選択、アナログ−デジタル変換のような一般的な受信器の機能を実行し得る。受信された信号をアナログ−デジタル変換することは、DSP92がデモジュレーションやデコーディングのようなより複雑な通信の機能を実行することを可能にする。同様にして、送信されるべき信号は、DSP92によって処理され、デジタル−アナルグ変換、周波数アップコンバージョン、フィルタリング、増幅、アンテナ89および通信ネットワーク94を介して送信を行うために送信器88に入力される。
通信信号を処理することに加えて、DSP92は、受信器86および送信器88に制御を提供する。例えば、受信器86および送信器88において通信信号に加えられるゲインは、DSP92においてインプリメントされた自動ゲイン制御アルゴリズムを通して適応的に制御され得る。
データ通信モードでは、テキストメッセージやダウンロードされたウェブページのような受信された信号は、通信サブシステム64によって処理され、プロセッシングデバイス62に入力される。その後、その受信された信号は、ディスプレイ76(もしくは、いくつかの他の補助I/Oデバイス66)への出力のためにプロセッシングデバイス62によってさらに処理される。デバイスのユーザもまた、キーボード70(例えば、QWERTY−スタイルのキーボード)および/またはいくつかの他の補助I/Oデバイス66(例えば、タッチパッド、ロッカースイッチ(rocker switch)、親指ホイール(thumb−wheel)、もしくは、その他のタイプの入力デバイス)を用いて、データ項目(例えば、eメールメッセージ)を構成し得る。このようにして構成されたデータ項目は、通信サブシステム64を介して通信ネットワーク94を経由して送信され得る。ボイス通信モードでは、デバイス12の全体動作は、受信された信号がスピーカ72に出力され、送信用の信号がマイクロフォン74によって生成される点を除いて、データ通信モードと実質的に同様である。代替的なボイスもしくはオーディオI/Oサブシステム84(例えば、ボイスメッセージ記録サブシステム)もまた、そのデバイス上にインプリメントされ得る。加えて、ディスプレイ76もまた、例えば、電話相手の識別子、ボイスコールの長さ、もしくは、その他のボイスコール関連の情報を表示するために、ボイス通信モードにおいて利用され得る。
短レンジ通信サブシステム82は、モバイル通信デバイス12と他の近似のシステムもしくはデバイスとの間の通信を行う。これらは必ずしも類似のデバイスである必要はない。例えば、短レンジ通信サブシステム82は、赤外線デバイスや、関連回路およびコンポーネント、もしくは、同様にイネーブルされるシステムやデバイスとの通信を提供するBluetoothTM通信モジュールを含み得る。
この明細書の記載は、本発明を開示するためにベストモードを含む複数の例を用いており、また、当業者が本発明を作成しかつ使用することを可能にする。本発明の特許可能な範囲は、当業者に起こる他の例を含み得る。例えば、ある代替的な実施形態では、プロビジョニングサーバ14が、モバイル通信デバイス12の代わりにトリガイベント22の発生を検出してもよい。例えば、プロビジョニングサーバ14が、ワイヤレスサービスにおけるモバイル通信デバイス12への割り込み、もしくは、その他のタイプのトリガイベントを検出するように構成されてもよく、トリガイベントに応答して、格納されたサービスアップデート情報18をモバイル通信デバイス12に自動的にプッシュしてもよい。
以上のように、本発明の好ましい実施形態を用いて本発明を例示してきたが、本発明は、この実施形態に限定して解釈されるべきものではない。本発明は、特許請求の範囲によってのみその範囲が解釈されるべきであることが理解される。当業者は、本発明の具体的な好ましい実施形態の記載から、本発明の記載および技術常識に基づいて等価な範囲を実施することができることが理解される。本明細書において引用した特許、特許出願および文献は、その内容自体が具体的に本明細書に記載されているのと同様にその内容が本明細書に対する参考として援用されるべきであることが理解される。
Claims (1)
- モバイル通信デバイスにおいてサービス情報をアップデートするシステムであって、
前記モバイル通信デバイスからプロビジョニングアップデートリクエストを受信し、前記プロビジョニングアップデートリクエストに応答してサービスアップデートデータメッセージを前記モバイル通信デバイスに送信するように動作可能なプロビジョニングサーバを備え、
前記サービスアップデートデータメッセージは、前記プロビジョニングサーバによって複数のサービスプロバイダのうちの少なくとも1つから受信された前記モバイル通信デバイスのためのサービス情報を含み、
前記モバイル通信デバイスは、トリガイベントを検出し、前記トリガイベントに応答して前記プロビジョニングアップデートリクエストを前記プロビジョニングサーバに送信するように動作可能である、システム。
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