JP2007203037A - 美顔・育毛システム - Google Patents
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Abstract
【課題】老化やストレス、遺伝、病気等で、頭部他の毛髪が少ない患者に対して、頭部等の皮膚及び皮膚下の細胞を活性化し育毛・発毛を促進したり、美肌・美顔を行うための美顔・育毛システムを提供する。
【解決手段】頭部の脱毛部位の皮膚若しくは肌や顔の一部の皮膚を覆う無色透明のシリコン薄膜と、無色透明のシリコン薄膜と皮膚表面の間に有効成分イオンを含有するジェルを塗布してイオン導入を行うイオン導入手段と、絶縁性素材の上部から所定波長の可視光を照射する可視光照射手段と、イオン導入手段を用いて有効成分のイオンを皮膚下に浸透させた状態で、皮膚に対して外部から所定波長の可視光を照射し、シリコン薄膜を発生源としてマイナスイオンを照射することで、皮膚及び皮膚下の細胞を活性化させる。
【選択図】図1
【解決手段】頭部の脱毛部位の皮膚若しくは肌や顔の一部の皮膚を覆う無色透明のシリコン薄膜と、無色透明のシリコン薄膜と皮膚表面の間に有効成分イオンを含有するジェルを塗布してイオン導入を行うイオン導入手段と、絶縁性素材の上部から所定波長の可視光を照射する可視光照射手段と、イオン導入手段を用いて有効成分のイオンを皮膚下に浸透させた状態で、皮膚に対して外部から所定波長の可視光を照射し、シリコン薄膜を発生源としてマイナスイオンを照射することで、皮膚及び皮膚下の細胞を活性化させる。
【選択図】図1
Description
本発明は、頭部などの皮膚及び皮膚下の細胞を活性化し育毛を促進したり、美肌・美顔を行うための美顔・育毛システムに関するものである。
皮膚に必要不可欠なものとしてビタミンA/C/Eなどが知られており、健全な皮膚を維持するために、これらビタミン類を効率よく皮膚の深部へ浸透させる技術が研究されている。
代表的なものとしては、従来から、美肌器や美顔器として超音波振動エネルギーを皮膚に与えるものや、イオン導入を利用し薬効成分を効率よく皮膚内に吸収させる技術などが用いられてきた。イオン導入を利用した美肌・美顔技術も、通常の外用塗布では殆ど皮膚に吸収されない水溶性のビタミン類等をイオン化させて、電流を用いて皮膚に浸透させるものである。また、超音波振動を用いた美肌・美顔技術は、高分子の油溶性や水溶性の成分を導入可能としたものである。
代表的なものとしては、従来から、美肌器や美顔器として超音波振動エネルギーを皮膚に与えるものや、イオン導入を利用し薬効成分を効率よく皮膚内に吸収させる技術などが用いられてきた。イオン導入を利用した美肌・美顔技術も、通常の外用塗布では殆ど皮膚に吸収されない水溶性のビタミン類等をイオン化させて、電流を用いて皮膚に浸透させるものである。また、超音波振動を用いた美肌・美顔技術は、高分子の油溶性や水溶性の成分を導入可能としたものである。
また、一方、老化やストレス、遺伝、病気等で、頭部の毛髪が少ない症状がある患者に対して、有効に頭部等の皮膚及び皮膚下の細胞を活性化し育毛・発毛を促進する方法が求められている。種々の薬剤液が市販されており、また、ブラシなどで頭部を叩いて刺激を与える方法が知られている。しかしながら、現状の技術では、有効に育毛・発毛を促進する方法が見当たらないというのが実状である。
本発明は、老化やストレス、遺伝、病気等で、頭部他の毛髪が少ない患者に対して、頭部等の皮膚及び皮膚下の細胞を活性化して、育毛・発毛を促進したり、美肌・美顔を行うための美顔・育毛システムを提供することを目的とする。
本発明者は医師であり、美容皮膚科治療、育毛・増毛及び脱毛の予防に関する情報の提供及びコンサルティングを業として行っている。かかる業務を通じて、長時間使用しても皮膚にトラブルを発生しない、安全で、かつ充分な効果を短時間で得られる美肌方法、育毛・増毛方法を鋭意検討し続けてきた。
本発明者は医師であり、美容皮膚科治療、育毛・増毛及び脱毛の予防に関する情報の提供及びコンサルティングを業として行っている。かかる業務を通じて、長時間使用しても皮膚にトラブルを発生しない、安全で、かつ充分な効果を短時間で得られる美肌方法、育毛・増毛方法を鋭意検討し続けてきた。
本発明者は、様々な検討を行って、また、実際に自己の経営する美容クリニックにおいて実際にその効果を確認し、本システムを完成するに至ったのである。
本発明者は、頭部の脱毛部位や、肌・顔の部位の皮膚に対して、通常、エステ業界にて実施されるイオン導入に加えて、当該部位を無色透明のシリコン薄膜で覆い、波長帯の絞られた所定波長の可視光線照射を行い、無色透明のシリコン薄膜から発生するマイナスイオン効果を活用することで、頭皮の皮膚及び皮膚下の細胞を活性化し育毛・発毛を促進することに成功した。
また、本発明に係る美顔・育毛システムは、頭部の脱毛部位の皮膚若しくは肌や顔の一部の皮膚を覆う無色透明のシリコン薄膜と、前記無色透明のシリコン薄膜と皮膚表面の間に有効成分イオンを含有するジェルを塗布してイオン導入を行うイオン導入手段と、前記絶縁性素材の上部から所定波長の可視光を照射する可視光照射手段と、イオン導入手段を用いて有効成分のイオンを皮膚下に浸透させた状態で、皮膚に対して外部から所定波長の可視光を照射し、前記シリコン薄膜を発生源としてマイナスイオンを照射することで、皮膚及び皮膚下の細胞を活性化させることを特徴とする。
通常、エステ業界にて実施されているイオン導入に加えて、当該部位を無色透明のシリコン薄膜で覆い、波長帯の絞られた所定波長の可視光線照射を行い、無色透明のシリコン薄膜から発生するマイナスイオン効果を活用することで、頭部その他の皮膚の細胞を活性化し育毛・発毛を促進できたのである。
ここで、無色透明のシリコン薄膜から発生するマイナスイオンの作用によって、皮膚の吸水率を高めることができ、水分が皮膚下細胞の深層部に浸透し、さらに水のベールが皮膚をコートしてうるおいを継続させる効果がある。
ここで、無色透明のシリコン薄膜は、薄膜成型時に金の微粒子が混入されていることが好ましい。また、美顔効果を得るために用いる場合、無色透明のシリコン薄膜は人顔の表面形状に合わせてマスク状に成型されていることが好ましい。
また、使用される有効成分のイオンは、ビタミンA,ビタミンC,ビタミンE,ヒアルロン酸,コエンザイムQ10,アミノ酸,かっこん糖エキス,リアップ,ロゲイン,プラセンタエキス,ニンジンエキス,銀杏の葉の抽出エキスのうちから選択された1つ乃至2以上のものであることが好ましい。これらの有効成分のイオンは、直接に頭皮にジェルやローション液として塗布する。
また、本発明に係る美顔・育毛システムにおける可視光照射手段は、青色、青緑色、緑色、レモン色、黄色、橙色、赤色の中から少なくとも1つ選択された可視光を照射できる。ここで、可視光照射手段は、ハロゲンランプと特定のバンドパスフィルタを用いてもよく、また、赤色、青色、緑色の3色LEDを用いてもよく、更には単色LEDの組合せでもかまわない。ただし、好ましくは、強い強度で特定波長域の光を得ることができる単色LEDの組合せが良い。
また、藍色や紫色は、皮膚に照射することで副作用として弊害が生じる可能性があり、あえてこれらの色は用いないこととしている。
また、この可視光照射手段は、青色、青緑色、緑色、レモン色、黄色、橙色、赤色の中から2以上の選択された可視光を所定シーケンスで照射できるものが好ましい。
また、藍色や紫色は、皮膚に照射することで副作用として弊害が生じる可能性があり、あえてこれらの色は用いないこととしている。
また、この可視光照射手段は、青色、青緑色、緑色、レモン色、黄色、橙色、赤色の中から2以上の選択された可視光を所定シーケンスで照射できるものが好ましい。
また、本発明に係る美顔・育毛システムは、無色透明のシリコン薄膜を超音波振動させる超音波振動手段を更に備え、無色透明のシリコン薄膜を超音波振動させ得ることが好ましい。なお、超音波振動手段を用いる場合は、安全面の観点から美肌・美顔のための目的とする。
また、本発明に係る美顔・育毛システムは、皮膚下細胞に対してパルス静電磁場をかけ頭皮細胞に電気的刺激を与えるパルス静電磁場手段を更に備えることが好ましい。皮膚下細胞に対してパルス静電磁場をかけることで、皮膚下細胞に適度な電気的刺激を与えることができ、イオン導入を効率よく行うことが可能となるのである。
また、顔や頭皮などの皮膚を冷却させる冷却手段を更に備えることが好ましい。導電性素材に電流を流すことによる熱が発生して、顔や頭皮などの皮膚の温度が過度に上昇するのを防ぐ必要があるためである。ここで、冷却手段は、例えば、風を与えるなどである。
本発明に係る美顔・育毛システムは、通常、実施されるイオン導入に加えて、波長帯の絞られた所定波長の可視光照射を行い、無色透明のシリコン薄膜から発生するマイナスイオン効果を活用することで、頭皮や顔の皮膚及び皮膚下の細胞を活性化し、育毛・発毛を促進でき、若しくは美肌・美顔効果がある。
以下、本発明に係る美顔・育毛システムの具体的な実施形態について、図面を参照しながら説明していく。
図1に、実施例1の美顔・育毛システムのシステム構成図を示す。イオン導入手段として、市販のイオン導入装置1を用いている。無色透明のシリコン薄膜2は、透明度が極めて高い工業用シリコンを用い、シリコン薄膜成型時に金微粒子が混入されたものを用いている。無色透明のシリコン薄膜2は、屈曲性に優れ、人の頭部4にかぶせた場合に、頭部の形状に合うように、また、頭部を押さえ込むようにフィットすることができる。
この無色透明のシリコン薄膜2は、頭部全体をカバーできるものであっても、頭部の一部をカバーできるものであってもよい。症状によってカバーできる部位の調節は可能なものである。例えば、M字にはげている症状の場合は、頭部のうち顔前面の上部の左右の箇所をカバーできればよく、円形脱毛症の場合は、該円形脱毛部をカバーできればよい。
手順としては、頭部の育毛を促進させたい部位に、ビタミンAやCなどの発毛用の有効成分を含む液若しくはジェルを塗布し、その上から無色透明のシリコン薄膜2をかぶせる。そして、イオン導入装置1の分極コードについているマウスクリップで、無色透明のシリコン薄膜2の四隅を挟みこむ。無色透明のシリコン薄膜2の下のジェル等がイオン導入装置1のイオン導入電極として機能する。
また、その状態で頭部の上方から、可視光照射装置3を用いて可視光線5を照射する。可視光照射装置3は、任意の単色光(ここで、単色光は非常に狭い波長域の光をいう。)を照射できるもので、本実施例では、複数の単色LEDを装備したもので、出射する光の波長をフィルターや分光器で絞り込むものを使用している。
図2は、美顔・育毛システムで用いる金微粒子11が混入されている無色透明のシリコン10で成型されたマスクを示している。無色透明のシリコンは、可視光透過性を有する絶縁性素材であると同時に、マスク表面から多量のマイナスイオンを照射するマイナスイオン源である。無色透明のシリコンは、好ましくは透明度が極めて高い工業用シリコンを用いている。金微粒子11には、純金梨地粉や平目粉などを用いている。この金微粒子11は、シリコン薄膜成型時に混入されている。
なお、図2のマスクは、人顔の鼻と口に相当する部位は穴をあけて開口させている。これは呼吸の不都合を避けるためである。
本発明に係る美顔・育毛システムは、老化や病気等で、頭部の毛髪が少ない症状がある患者に対して、有効に頭部等の皮膚及び皮膚下の細胞を活性化し育毛・発毛を促進できるため、頭部の育毛・発毛治療など病院・美容クリニック業界やかつら業界に有用である。
1 イオン導入装置
2 無色透明のシリコン薄膜
3 可視光照射装置
4 人の頭部
5 可視光線
10 シリコンで成型されたマスク
11 金微粒子
2 無色透明のシリコン薄膜
3 可視光照射装置
4 人の頭部
5 可視光線
10 シリコンで成型されたマスク
11 金微粒子
Claims (6)
- 頭部の脱毛部位の皮膚若しくは肌や顔の一部の皮膚を覆う無色透明のシリコン薄膜と、前記無色透明のシリコン薄膜と皮膚表面の間に有効成分イオンを含有するジェルを塗布してイオン導入を行うイオン導入手段と、前記絶縁性素材の上部から所定波長の可視光を照射する可視光照射手段と、イオン導入手段を用いて有効成分のイオンを皮膚下に浸透させた状態で、皮膚に対して外部から所定波長の可視光を照射し、前記シリコン薄膜を発生源としてマイナスイオンを照射することで、皮膚及び皮膚下の細胞を活性化させることを特徴とする美顔・育毛システム。
- 前記無色透明のシリコン薄膜は、薄膜成型時に金の微粒子が混入されていることを特徴とする請求項1に記載の美顔・育毛システム。
- 前記無色透明のシリコン薄膜が人顔の表面形状に金型成型されていることを特徴とする請求項2に記載の美顔・育毛システム。
- 前記可視光照射手段が、青色、青緑色、緑色、レモン色、黄色、橙色、赤色の中から少なくとも1つ選択された可視光を照射できることを特徴する請求項1に記載の美顔・育毛システム。
- 前記無色透明のシリコン薄膜を超音波振動させる超音波振動手段を更に備え、前記無色透明のシリコン薄膜を超音波振動させ得ることを特徴とする請求項1に記載の美顔・育毛システム。
- 皮膚に対してパルス静電磁場をかけ皮膚下細胞に電気的刺激を与えるパルス静電磁場手段を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の美顔・育毛システム。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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CN102371029A (zh) * | 2010-08-05 | 2012-03-14 | 侯征宏 | 具有光照美容效果的脸部护肤装置 |
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2007
- 2007-01-09 JP JP2007001538A patent/JP2007203037A/ja active Pending
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CN101856543B (zh) * | 2010-07-01 | 2012-07-04 | 南宁松景天伦生物科技有限公司 | 一种光波负离子生发治疗仪 |
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