JP2007202093A - スカイプ用リール式イヤホン - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、インターネット上でユーザー同士が通話する為のソフトウエアIP電話Skypeを利用したマイクロホン、イヤホン、コード両巻取りリール付きSkype通話専用のスカイプ用リール式イヤホンを提供する。
【解決手段】Skype通話専用のスカイプ用リール式イヤホンは、図1による構成とし、構造としては図2及び図3に示す形状とする。
本発明はモノラルイヤホンとコンデンサマイクとを一体化したイヤホン部と、イヤホン及びマイクの信号用ケーブルを巻き取る両巻取りリールを備えたリール部と、通話手段としてリール部とパソコンとの接続に使用する引き出し可能な3.5φのプラグ付イヤホン端子と3.5φのマイク端子とを備えた信号入力部とでSkype通話専用のスカイプ用リール式イヤホンを構成する。
【選択図】図1
【解決手段】Skype通話専用のスカイプ用リール式イヤホンは、図1による構成とし、構造としては図2及び図3に示す形状とする。
本発明はモノラルイヤホンとコンデンサマイクとを一体化したイヤホン部と、イヤホン及びマイクの信号用ケーブルを巻き取る両巻取りリールを備えたリール部と、通話手段としてリール部とパソコンとの接続に使用する引き出し可能な3.5φのプラグ付イヤホン端子と3.5φのマイク端子とを備えた信号入力部とでSkype通話専用のスカイプ用リール式イヤホンを構成する。
【選択図】図1
Description
本発明は、インターネット上でユーザー同士が通話する為のソフトウエアIP電話Skypeを利用したマイクロホン、イヤホン、コード両巻取りリール付きSkype通話専用のスカイプ用リール式イヤホンに関する。
インターネット上でユーザー同士が通話する為のソフトウエアIP電話Skypeを利用した無料通話が実用化されている。
インターネットを介して固定電話や携帯電話との通話も可能である。
また通話だけでなく、パソコンのヘッドホン端子を利用してデジタルオーディオ機器と同様な音質で再生した音楽を聴くことも可能である。
通話手段として使用するマイク付きヘッドホンとパソコンとの接続は、3.5φのマイク端子及びヘッドホン端子を介して行なう手法が実用化されている。
また市販されている通話用ヘッドセットの構造としては、ヘッドホンとマイクは一体化され、3.5φのプラグ付きケーブルを組み合わせた製品が実用化されている。
インターネットを介して固定電話や携帯電話との通話も可能である。
また通話だけでなく、パソコンのヘッドホン端子を利用してデジタルオーディオ機器と同様な音質で再生した音楽を聴くことも可能である。
通話手段として使用するマイク付きヘッドホンとパソコンとの接続は、3.5φのマイク端子及びヘッドホン端子を介して行なう手法が実用化されている。
また市販されている通話用ヘッドセットの構造としては、ヘッドホンとマイクは一体化され、3.5φのプラグ付きケーブルを組み合わせた製品が実用化されている。
従来、市販されている通話用ヘッドセットを利用してSkype通話を行なう場合3.5φのプラグ付きヘッドホン端子とマイク端子をパソコンに接続して通話を行なうが、ケーブル長を任意に可変できないという欠点があった。
通話用ヘッドセットタイプの他に、3.5φのプラグ付きケーブルとイヤホンとマイクの通話セットもケーブルが長すぎて絡まりやすく、作業の妨げにな事もありスムーズに通話を開始できないという欠点があった。
また出張、旅行先でSkype通話を行なう為に、通話用ヘッドセットを携帯するには嵩張るという欠点があった。
通話用ヘッドセットタイプの他に、3.5φのプラグ付きケーブルとイヤホンとマイクの通話セットもケーブルが長すぎて絡まりやすく、作業の妨げにな事もありスムーズに通話を開始できないという欠点があった。
また出張、旅行先でSkype通話を行なう為に、通話用ヘッドセットを携帯するには嵩張るという欠点があった。
本発明は、以上のような欠点を鑑みSkype通話を行なう為の作業性と利便性を確保すると同時に、ケーブル長を任意に可変可能な3.5φマイク端子とヘッドホン端子を入力とするコード両巻取りリール付きSkype通話専用のスカイプ用リール式イヤホンを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明はモノラルイヤホンとコンデンサマイクとを一体化したイヤホン部と、イヤホン及びマイクの信号用ケーブルを巻き取る両巻取りリールを備えたリール部と、通話手段としてリール部とパソコンとの接続に使用する引き出し可能な3.5φのプラグ付イヤホン端子と3.5φのマイク端子とを備えた信号入力部とでSkype通話専用のスカイプ用リール式イヤホンを構成する。またリール部の構造として、適切な長さまでイヤホン及びマイクの信号用ケーブルを引き出しSkype通話を行なうことが可能な両巻取りリールを内蔵しており、イヤホン及びマイクの信号用ケーブル長1200mmまでを巻き取り収納可能な機能を持つSkype通話専用のスカイプ用リール式イヤホンを提供する。
上述したように本発明のSkype通話専用のスカイプ用リール式イヤホンは、モノラルイヤホンとコンデンサマイクとを一体化したイヤホン部と両巻取りリールと引き出し可能な3.5φのプラグ付イヤホン端子とマイク端子とをコンパクトにまとめ実用性を追求した結果、下記に説明する効果が得られる。
スカイプ用リール式イヤホンにより通話を行なう場合、両巻取りリールによりケーブル長を1200mmまで任意に可変でき通話後もケーブル及び3.5φのプラグ付イヤホン端子とマイク端子をコンパクトに収納できる為、利便性が向上するという効果がある。
従来の3.5φプラグ付きケーブルとイヤホンとマイクの通話セットはケーブルが長すぎて絡まりやすく、スムーズに通話を開始できないという欠点を解消し作業性も向上するという効果がある。
3.5φプラグ付きイヤホン端子とマイク端子をパソコン等に接続する場合の対応として、アダブタの記号の他にプラグ先端3極ピンの絶縁部分を色分けしたことにより誤挿入を防止するという効果がある。
コンパクトに収納できる為、従来の通話用ヘッドセットと異なり携帯する煩わしさも解消され、出張、旅行先でSkype通話を容易に行なうことができるという効果がある。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図3に基づいて説明する。
図1はスカイプ用リール式イヤホンによりSkype通話を行なう場合の一実施の形態を示す概観図であり、モノラルイヤホン2とコンデンサマイク3とを一体化したイヤホン部1と、イヤホン及びマイクの信号用ケーブル4を巻き取る両巻取りリール5を備えたリール部6と、通話手段としてリール部6とパソコン10との接続に使用する引き出し可能な3.5φのプラグ付イヤホン端子8と3.5φのマイク端子9とを備えた信号入力部7とでSkype通話専用のスカイプ用リール式イヤホンを構成する。またリール部6の構造として、適切な長さまでイヤホン及びマイクの信号用ケーブル4を引き出しSkype通話を行なうことが可能な両巻取りリール5を内蔵しており、イヤホン及びマイクの信号用ケーブル4長1200mmを巻き取った形態を図2に示す。
以下、上記構成の動作を説明する。
スカイプ用リール式イヤホンによりSkype通話を行なう場合、イヤホン部1と信号入力部7の3.5φのプラグ付イヤホン端子8と3.5φのマイク端子9とを左右同時に引っ張り適切な長さまでイヤホン及びマイクの信号用ケーブル4を引き出し、モノラルイヤホン2を耳に宛がう。
パソコン10との接続は、信号入力部7の3.5φのプラグ付イヤホン端子8と3.5φのマイク端子9を各々対応するコネクタへ差し込む。
各々のプラグは、アダブタの記号と併せたプラグ先端3極ピンの絶縁部分の色分けに従い接続すると誤挿入を防止出来ます。
パソコン10がSkype通話可能な状態となっていることを確認し、通話相手に対して発信すると通話が開始できる。
Skype通話終了後は、パソコン10に接続した3.5φのプラグ付イヤホン端子8と3.5φのマイク端子9を引き抜き、リール部6よりコードを左右同時に20mm程引き出した後緩めることにより、信号用ケーブル4は両巻取りリール5にて巻き取られリール部6に収納される。
またパソコン10に内蔵されている音楽も高音質で聴くことが出来るモノラルイヤホン2を使用しているため、Skype通話をしていないときは音楽鑑賞のツールとしても利用可能である。
スカイプ用リール式イヤホンによりSkype通話を行なう場合、イヤホン部1と信号入力部7の3.5φのプラグ付イヤホン端子8と3.5φのマイク端子9とを左右同時に引っ張り適切な長さまでイヤホン及びマイクの信号用ケーブル4を引き出し、モノラルイヤホン2を耳に宛がう。
パソコン10との接続は、信号入力部7の3.5φのプラグ付イヤホン端子8と3.5φのマイク端子9を各々対応するコネクタへ差し込む。
各々のプラグは、アダブタの記号と併せたプラグ先端3極ピンの絶縁部分の色分けに従い接続すると誤挿入を防止出来ます。
パソコン10がSkype通話可能な状態となっていることを確認し、通話相手に対して発信すると通話が開始できる。
Skype通話終了後は、パソコン10に接続した3.5φのプラグ付イヤホン端子8と3.5φのマイク端子9を引き抜き、リール部6よりコードを左右同時に20mm程引き出した後緩めることにより、信号用ケーブル4は両巻取りリール5にて巻き取られリール部6に収納される。
またパソコン10に内蔵されている音楽も高音質で聴くことが出来るモノラルイヤホン2を使用しているため、Skype通話をしていないときは音楽鑑賞のツールとしても利用可能である。
1 イヤホン部
2 モノラルイヤホン
3 コンデンサマイク
4 信号用ケーブル
5 両巻取りリール
6 リール部
7 信号入力部
8 イヤホン端子
9 マイク端子
10 パソコン
2 モノラルイヤホン
3 コンデンサマイク
4 信号用ケーブル
5 両巻取りリール
6 リール部
7 信号入力部
8 イヤホン端子
9 マイク端子
10 パソコン
Claims (5)
- 本発明はモノラルイヤホンとコンデンサマイクとを一体化したイヤホン部と、イヤホン及びマイクの信号用ケーブルを巻き取る両巻取りリールを備えたリール部と、通話手段としてリール部とパソコンとの接続に使用する引き出し可能な3.5φのプラグ付イヤホン端子と3.5φのマイク端子とを備えた信号入力部からなることを特徴とするSkype通話専用のスカイプ用リール式イヤホン。
- スカイプ用リール式イヤホンにより通話を行なう場合、両巻取りリールによりケーブル長を1200mmまで任意に可変でき通話後もケーブル及び3.5φのプラグ付イヤホン端子とマイク端子をコンパクトに収納できる為、利便性が向上する請求項1に記載のSkype通話専用のスカイプ用リール式イヤホン。
- 従来の3.5φプラグ付きケーブルとイヤホンとマイクの通話セットのケーブルが長すぎて絡まりやすく、スムーズに通話を開始できないという欠点を解消した請求項1に記載のSkype通話専用のスカイプ用リール式イヤホン。
- 3.5φプラグ付きイヤホン端子とマイク端子をパソコン等に接続する場合の対応として、アダブタの記号の他にプラグ先端3極ピンの絶縁部分を色分けしたことにより誤挿入を防止出来る請求項1に記載のSkype通話専用のスカイプ用リール式イヤホン。
- コンパクトに収納できる為、従来の通話用ヘッドセットと異なり携帯する煩わしさも解消され、出張、旅行先でSkype通話を容易に行なうことができ、且つ机上での作業の妨げにならない請求項1に記載のSkype通話専用のスカイプ用リール式イヤホン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006045966A JP2007202093A (ja) | 2006-01-27 | 2006-01-27 | スカイプ用リール式イヤホン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006045966A JP2007202093A (ja) | 2006-01-27 | 2006-01-27 | スカイプ用リール式イヤホン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007202093A true JP2007202093A (ja) | 2007-08-09 |
Family
ID=38456178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006045966A Pending JP2007202093A (ja) | 2006-01-27 | 2006-01-27 | スカイプ用リール式イヤホン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007202093A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2025932A2 (en) | 2007-08-02 | 2009-02-18 | Konica Minolta Opto, Inc. | Driving mechanism, driving device, and lens driving device |
-
2006
- 2006-01-27 JP JP2006045966A patent/JP2007202093A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP2025932A2 (en) | 2007-08-02 | 2009-02-18 | Konica Minolta Opto, Inc. | Driving mechanism, driving device, and lens driving device |
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