JP2007201740A - ネットワーク機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】同一ネットワークインタフェース上に異なるバージョンのプロトコルスタックを複数有したネットワーク機器であって、上記ネットワークインタフェース上で動作中のプロトコルスタックを検出する手段と、動作中のプロトコルスタックのうち名前解決に使用するプロトコルスタックおよび/もしくは問い合わせ先のネームサーバを決定する手段とを備える。
【選択図】図2
Description
図1は本発明のネットワーク機器を画像形成装置に適用した実施形態を示すネットワーク構成図である。図1において、リゾルバを備えた画像形成装置1A、1Bと、PC2と、ネームサーバ3A〜3Cと、配信サーバ4と、メールサーバ5とがネットワーク6に接続されている。ここで、画像形成装置1A、1BはIPv4/IPv6を搭載し、ネームサーバ3AはIPv4/IPv6を搭載し、ネームサーバ3BはIPv4を搭載し、ネームサーバ3CはIPv6を搭載しているものとしている。
・プロトコルスタックによる選択
・プロトコルスタックによる優先順
・確率によるプロトコルスタック選択
・サーバアドレス直接選択
・ネームサーバによる優先順
・確率によるネームサーバ選択
等がある。ネームサーバの取得先としては、
・DHCPサーバから得られたネームサーバを使用
・手動設定されたネームサーバアドレスを使用
等がある。
図9は接続要求から接続先との通信までのコントローラ部12における処理例を示すフローチャートである。図9において、動作を開始し(ステップS101)、FAXアプリ125もしくはスキャナアプリ126からリモートの通信相手へのホスト名を指定した接続要求があると(ステップS102)、ホスト名で接続相手が指定されているため、ホスト名をIPアドレスに変換するために問い合わせるネームサーバアドレスを決定する(ステップS103)。
図11は図10におけるネームサーバ選択(ステップS204)の処理例を示すフローチャートであり、ネームサーバを決定する条件が「プロトコルスタックによる選択」であった場合の処理である。
図12はネームサーバ選択(ステップS204)の他の処理例を示すフローチャートであり、ネームサーバを決定する条件が「プロトコルスタックによる優先順」であった場合の処理である。
図13はネームサーバ選択(ステップS204)の他の処理例を示すフローチャートであり、ネームサーバを決定する条件が「確率によるプロトコルスタック選択」であった場合の処理である。
図14はネームサーバ選択(ステップS204)の他の処理例を示すフローチャートであり、ネームサーバを決定する条件が「サーバアドレス直接選択」であった場合の処理である。
図15はネームサーバ選択(ステップS204)の他の処理例を示すフローチャートであり、ネームサーバを決定する条件が「ネームサーバによる優先順」であった場合の処理である。
図16はネームサーバ選択(ステップS204)の他の処理例を示すフローチャートであり、ネームサーバを決定する条件が「確率によるネームサーバ選択」であった場合の処理である。
本発明では、複数のプロトコルスタックを有する場合に異なるバージョンのネームサーバアドレスに対して問い合わせできることにより、いずれのプロトコルスタックにおいても名前解決を行うことができる。
11 操作部
12 コントローラ部
121 操作制御部
122 システムコントロール部
123 ネットワーク制御部
124 resolv.conf
125 FAXアプリ
126 スキャナアプリ
127 転送サービス部
128 リゾルバ
13 スキャナ部
14 エンジン部
15 記憶部
16 ネットワークI/F部
2 PC
3A〜3C ネームサーバ
4 配信サーバ
5 メールサーバ
6 ネットワーク
Claims (9)
- 同一ネットワークインタフェース上に異なるバージョンのプロトコルスタックを複数有したネットワーク機器であって、
上記ネットワークインタフェース上で動作中のプロトコルスタックを検出する手段と、
動作中のプロトコルスタックのうち名前解決に使用するプロトコルスタックおよび/もしくは問い合わせ先のネームサーバを決定する手段とを備えたことを特徴とするネットワーク機器。 - 請求項1に記載のネットワーク機器において、
名前解決に使用するプロトコルスタックを選択可能としたことを特徴とするネットワーク機器。 - 請求項1に記載のネットワーク機器において、
名前解決に使用するプロトコルスタックに優先順を設定可能としたことを特徴とするネットワーク機器。 - 請求項1に記載のネットワーク機器において、
名前解決に使用するプロトコルスタックの優先順をDHCPサーバから取得したネームサーバアドレスか否かで変更することを特徴とするネットワーク機器。 - 請求項1に記載のネットワーク機器において、
名前解決に使用するプロトコルスタックの優先順を名前解決できた確率に応じ変更することを特徴とするネットワーク機器。 - 請求項1に記載のネットワーク機器において、
名前解決に使用するネームサーバのアドレスを選択可能としたことを特徴とするネットワーク機器。 - 請求項1に記載のネットワーク機器において、
名前解決に使用するネームサーバのアドレスに優先順を設定可能としたことを特徴とするネットワーク機器。 - 請求項1に記載のネットワーク機器において、
名前解決に使用するネームサーバのアドレスの優先順を名前解決できた確率に応じ変更することを特徴とするネットワーク機器。 - 同一ネットワークインタフェース上に異なるバージョンのプロトコルスタックを複数有したネットワーク機器における制御方法であって、
上記ネットワークインタフェース上で動作中のプロトコルスタックを検出する工程と、
動作中のプロトコルスタックのうち名前解決に使用するプロトコルスタックおよび/もしくは問い合わせ先のネームサーバを決定する工程とを備えたことを特徴とする名前解決制御方法。
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JP2006016948A JP2007201740A (ja) | 2006-01-25 | 2006-01-25 | ネットワーク機器 |
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2006
- 2006-01-25 JP JP2006016948A patent/JP2007201740A/ja active Pending
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