JP2007196173A - 断熱表層を有する容器の製造法 - Google Patents

断熱表層を有する容器の製造法 Download PDF

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勝素 張
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Abstract

【課題】 断熱表層を有する容器の製造法で多様化した美観性効果を呈し同時に突出した立体の模様によって手に取れる断熱機能を提供し、美観性、保温、断熱、火傷しないなど多重効果を実現させる。
【解決手段】 一種の断熱表層を有する容器の製造法は液体の接着剤に熱発泡粒子粉を添加して攪拌混合を経て塗布方式によって複合塗料を所定範囲の連続基紙または成型した各種の容器の表面に塗布してから基紙または容器に加熱を施すと表面に該発泡粒子による発泡作用を起こしたら該液体接着剤が該容器の表層に付着すると表層において発泡層になり、塗布範囲をカットして容器に作ったり該容器の表層に応用し、表層においてパターン模型を応用して複合塗料に顔料を添加して塗装またはロール装置により、模様のある部分に塗装した塗料を加熱して発泡作用を起こして突出の彩色の立体模様にし立体模様になってから再度彩色印刷を施す。
【選択図】 図1

Description

本発明は断熱表層を有する容器の製造法及びその製品であり、特に液体接着剤と熱発泡粒子とを攪拌・混合して複合塗料にし、また顔料を添加して目標物の外表層に塗布して、加熱して該表層と一体になるような発泡層を形成させ、且パターン模型に沿って塗布を行い、更に該表面に立体模様を形成させて多様化の美観性、保温、断熱、火傷しないなど効果が提供できる技術分野を指すものである。
一般の容器は、そのコスト及び用途における普遍化を求めるには殆ど紙製またはプラスチック製容器になっている。例えば紙製またはプラスチック製のコップ、茶碗、皿など、或いは、該材質で作られた入れ物容器としての包装容器、保温容器、弁当箱などがある。
該紙製容器は僅か一重であるため、保温・断熱の効果が提供できない。二重に折畳んだり仕切りを設けたりすると、使い捨ての用途において、そのコストが極めて高くなり、採算に合わなくなる。該プラスチック製容器は僅か一重であるし、保温・断熱との効果はない。該紙製またはプラスチック製容器の表層において、美観性を満たすには、最高でも表層に絵などを刷りだすことしかないため、立体模様の効果になれない。現在使われているコップは火傷防止のため、受け持つ手段として別途にプラスチックのコップホルダーを造り使用する。コップを手に取るとき熱さが伝わりにくい効果があるが、使用上、該ホルダーを付加して使用する不便をもたらす一方、使用後、該紙コップを捨てても、そのホルダーを収納しなければならないため、該紙コップを使用する便利さを失ってしまう。
請求項1の発明は、液体接着剤に熱発泡粒子粉を添加して攪拌混合を経て塗布方式によって前記複合塗料を連続式基紙の設定された範囲内または既に成型した各種容器の表面に塗布して該基紙或いは容器を加熱し、該表面において該発泡粒子によった発泡作用を起こすと同時に該液体接着剤を該容器の表層に貼り付けると、該表層に発泡層を形成させ、そして該塗布した範囲をカットして容器に作るようにし、または該容器の表層に応用するものである。
請求項2の発明は、前記容器の表層において、パターン模型を前記複合塗料の塗装またはロールに供して、パターン模様の付いた複合塗料を加熱して発泡作用を起こしたら突出した立体模様になる請求項1に記載した断熱表層を有する容器の製造法である。
請求項3の発明は、前記複合塗料の中にある液体接着剤は水性か油性か問わず、加熱発泡の過程において凝結・粘着できる作用を有するものである請求項1に記載した断熱表層を有する容器の製造法である。
請求項4の発明は、該複合塗料を直接に連続式の基紙に塗布してから、事前に計画しておいた、該容器が作れる範囲に該基紙をカットし、容器を成型し、該容器を過熱して該容器の外表層に発泡層を形成させる請求項1に記載した断熱表層を有する容器の製造法である。
請求項5の発明は、前記成型した容器における、手で取れる任意の位置をそのまま適当な窪み及び範囲に作るようにしておき、それから、複合塗料を該窪みに塗布し、更に複合塗料を加熱して発泡させて該窪みを埋め立てて、容器の外表層を平らな状態に復帰させる請求項1に記載した断熱表層を有する容器の製造法。
請求項6の発明は、前記立体模様の突出度合については、該複合塗料を塗布する厚さによって加熱温度を80℃〜160℃の範囲内に制御したら必要とする模様の突出度合が獲得できるものである。
請求項7の発明は、前記製造法を応用して紙製容器及びプラスチック製容器であるコップ、茶碗、皿、包装容器、弁当箱の表面に発泡層を形成させるものである請求項1に記載した断熱表層を有する容器の製造法である。
請求項8の発明は、前記複合塗料に顔料を添加して発泡できた位置において多色彩の模様を造ることができるものである請求項1に記載した断熱表層を有する容器の製造法である。
請求項9の発明は、前記複合塗料は容器の表層において発泡して結合になってから彩色印刷を応用し、該発泡したパターンの模様の上に、または、発泡した位置において、彩色のパターンの模様を表現させるものである請求項1に記載した断熱表層を有する容器の製造法である。
請求項1〜9によれば、容器の表層にある発泡層のお陰で補強効果を有する外、断熱、保温、火傷しないなど効果を提供するのである。例えば、紙或いはプラスチック容器の表層に応用すると断熱効果が得られる。そのため、熱い物を盛る際に握持者に熱い感じを与えないように保温、断熱、火傷防止など効果が提供できる。
請求項2によれば、多様化美観との視覚効果を呈させると同時に突出した模様によって手に取るときの断熱効果が提供できるため、多様化にした美観性、保温、断熱、火傷しないなど多重効果が実現できるものである。また、各種紙製容器、プラスチック容器の表面においてパターン模型に沿って各種の立体模様に形成できるため、美観性及び該突出した模様を手に取ると火傷防止との効果が実現できるものである。
請求項5によれば、握持位置における火傷防止との効果が提供できるため、コスト低下が可能である。
請求項8によれば、前記複合塗料に顔料を添加してから、塗装したりロールをかけたりする手段によって、模様のある部分に塗装した前記塗料を加熱して発泡作用を起こして突出の彩色の立体模様にし、または立体模様になってから再度彩色印刷を施したりすると、多様化美観との視覚効果を呈させる同時に、該突出した立体模様によってそのまま手に取れる断熱機能が提供でき、美観性、保温、断熱、火傷しないなど多重効果が実現できたものである。
本発明の実施形態について図面を参照して説明する。図1に示したように、本発明による製造法は、液体接着剤1に熱発泡粒子粉2を添加して攪拌混合3を経て複合塗料4にして、塗布方式により、少なくとも塗装5、ロール装置5’、彩色印刷5”などを含める。前記複合塗料4を半製品6(図3(a)参照)または容器7、7’(図3(b)、(c)及び図4(a)〜(c)参照)の表面に塗布してから、該容器7、7’を加熱装置8によって加熱して該表層において該熱発泡粒子粉2による発泡作用が生じる同時に該液体接着剤1が該容器7、7’の表層に付着すると該表層に発泡層9(図5(a)参照)を形成させるため、補強効果を持たせるし、断熱、保温効果も提供する。
前記液体接着剤1は水性か油性を問わず、同様に加熱発泡という過程において凝結して付着できる作用を有するものである。
図1及び図2に示したように、前記複合塗料4は、直接にロール装置5’のローラー51’にパターン模型を設けて、ロール装置5’のローラー51’にあるパターン模型に沿って、巻取りロール式基紙P’における連続に送出される基紙Pに複合塗料4を連続にローリングしながら複写してゆき、それから事前に既に計っておいた、該容器7を作れる範囲に沿って半製品6(図3(a)参照)にカットして、容器の成型(本発明の特徴ではないため、省略しておく)を通して該容器7、7’を加熱して該容器の外表層において発泡層9を形成させるものである。
図1、図2、図5(a)〜(c)に示したように、前記方法により、紙製容器7または予め射出成型したプラスチック容器7’の表層に応用すると、断熱効果が得られるため、熱い物を盛る際、握持者に熱い感じを与えず、更に保温効果も提供できる。それから図4(a)〜(c)に示したように、表層においてパターン模型を利用して前記塗料の塗装またはロール装置(図1、図2)に供し、模様のある部分に塗布した複合塗料4は加熱装置によって加熱されると発泡作用が生じ、突出した立体模様9になり、そして該突出した模様をそのまま握持できる断熱効果を提供するため、多様化の美観性、保温、断熱、火傷防止など多重効果が実現できるものになる。
図1、図3(a)〜(c)、図4(a)〜(c)、図5(a)〜(c)、に示したように、前記容器7、7’においては、該複合塗料4を容器の任意の握持できる位置や範囲だけ塗布できるため、全体に塗布する必要がない。また、容器を成型にする間、窪み71、71’を造ることができ(図5(c)参照)、適当な範囲に沿って再び複合塗料4を該窪み71、71’の位置に塗布して複合塗料4を加熱して発泡してから該窪み71、71’の位置を埋め立てて容器71、71’の外表層を平らな状態に戻すと握持位置における火傷防止との効果が提供できるため、コスト低下が可能である。
図1、図4(a)〜(c)、図5(a),(c)に示したように、前記複合塗料4に顔料11を添加して発泡した位置において複数の色彩のある模様を作ることができ、また該複合塗料4を容器7、7’の表層において発泡・結合にしてから彩色印刷5”によって該発泡層9の発泡位置(図5(b),(c))或いは全体の発泡層9(図5(a))において彩色のパターンとして表現させることもできるものである。
前記立体模様の突出度合については、加熱温度を80℃〜160℃にすることによって必要とされる模様が発泡してから突出した厚さが獲得できるものである。
前記発明で応用した実施例は単に説明の参考として提供されるものだけであり、それは各種の紙製またはプラスチック製容器、例えばコップ、茶碗、皿、弁当箱及び各種の包装容器などを含むべきであり、そして、その断熱、保温、火傷防止及び補強効果として提供するものである。
本発明の実施形態における製造フローのブロックによるイメージ図である。 本発明におけるロール装置の平面イメージ図である。 (a)は本発明における紙製容器の半製品に塗布した後の平面イメージ図、(b)は本発明における紙製容器の製品に塗布する前と塗布した後の実施例図、(c)は本発明における塗布表層のパターン模様の実施例図である。 (a)は本発明における紙製またはプラスチック製容器の表層部分の実施例図、(b)は本発明における紙製またはプラスチック製容器の表層部分のパターン模様を発泡した実施例図、(c)は本発明における紙製またはプラスチック製容器の表層部分を発泡したもう一つ実施例図である。 (a)は紙製容器とプラスチック製容器において本発明を応用して表層において全面的な発泡層が形成できる様子、(b)は紙製容器とプラスチック製容器において本発明を応用して表層において一部的な発泡層が形成できる様子、(c)は紙製容器とプラスチック製容器において本発明を応用して窪んだ表層において埋め立てられた発泡層が形成できる様子を示す図である。
符号の説明
1・・・液体接着剤 2・・・熱発泡粒子粉
3・・・攪拌混合 4・・・複合塗料
5・・・塗装装置 5’・・・ロール装置
5”・・・彩色印刷装置 6・・・半製品
7・・・紙製容器 7’・・・プラスチック製容器
8・・・加熱装置 51’・・・ローラー
P’・・・巻取り式基紙 P・・・基紙
9・・・発泡層 11・・・顔料

Claims (9)

  1. イ.液体接着剤と熱発泡粒子粉を攪拌混合して複合材料にするステップと、
    ロ.紙製またはプラスチック容器或いは半製品の外表層に該複合塗料を塗布するステップと、
    ハ.該複合塗料を塗布した容器を加熱装置によって加熱するステップと、
    ニ.該複合塗料は該容器の表面において発泡作用を起こして発泡層になるステップと、
    ホ.該発泡層は該複合塗料内にある液体接着剤の凝結によって該容器の表面と一体になるステップと、
    を備える断熱表層を有する容器の製造法。
  2. 前記容器の表層において、パターン模型を前記複合塗料の塗装またはロールに供して、パターン模様の付いた複合塗料を加熱して発泡作用を起こしたら突出した立体模様になる請求項1に記載した断熱表層を有する容器の製造法。
  3. 前記複合塗料の中にある液体接着剤は水性か油性か問わず、加熱発泡の過程において凝結・粘着できる作用を有するものである請求項1に記載した断熱表層を有する容器の製造法。
  4. 該複合塗料を直接に連続式の基紙に塗布してから、事前に計画しておいた、該容器が作れる範囲に該基紙をカットし、容器を成型し、該容器を過熱して該容器の外表層に発泡層を形成させる請求項1に記載した断熱表層を有する容器の製造法。
  5. 前記成型した容器における、手で取れる任意の位置をそのまま適当な窪み及び範囲に作るようにしておき、それから、複合塗料を該窪みに塗布し、更に複合塗料を加熱して発泡させて該窪みを埋め立てて、容器の外表層を平らな状態に復帰させる請求項1に記載した断熱表層を有する容器の製造法。
  6. 前記立体模様の突出度合について、加熱温度が80℃〜160℃で必要とされる模様が発泡してから、突出した厚さが獲得できるものである請求項1に記載した断熱表層を有する容器の製造法。
  7. 前記製造法を応用して紙製容器及びプラスチック製容器であるコップ、茶碗、皿、包装容器、弁当箱の表面に発泡層を形成させるものである請求項1に記載した断熱表層を有する容器の製造法。
  8. 前記複合塗料に顔料を添加して発泡できた位置において多色彩の模様を造ることができるものである請求項1に記載した断熱表層を有する容器の製造法。
  9. 前記複合塗料は容器の表層において発泡して結合になってから彩色印刷を応用し、該発泡したパターンの模様の上に、または、発泡した位置において、彩色のパターンの模様を表現させるものである請求項1に記載した断熱表層を有する容器の製造法。
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