JP2007195013A - 電子機器 - Google Patents

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Koji Fusayasu
浩嗣 房安
Akira Matsubara
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Abstract

【課題】従来技術に比較して高い信号対雑音比で受信信号を受信でき、しかもアンテナ素子に接続される伝送線路を簡単に配置できる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、地上波テレビジョン受信回路31を備える筐体10と、地上波テレビジョン放送の放送信号を受信して地上波テレビジョン受信回路31に出力するアンテナ素子17を備える筐体11とを備える。ここで、筐体10と筐体11とはヒンジ部12により連結され、アンテナ素子17と地上波テレビジョン受信回路31とはコンデンサ18により非接触状態で電磁的に結合される。
【選択図】図1

Description

本発明は、2つの筐体に分離された電子機器に関する。
地上波デジタルテレビ放送の開始に伴い、携帯型の電子機器を用いてテレビ放送を受信する機会が従来に比べて格段に増加することが期待されている。従来のアナログテレビ放送の放送方式は主に屋内での受信を想定して定められているのに対し、地上波デジタルテレビ放送の放送方式であるISDB−T伝送方式は、家庭における固定受信だけでなく、自動車等の移動体での受信及び携帯機器による受信をも考慮して定められている。そのため、地上波デジタルテレビ放送を屋外で受信するユーザが増加することが予想される。地上波デジタルテレビ放送を受信するための機器として、携帯型液晶テレビ、携帯電話機、ノート型パソコン、携帯型DVDプレーヤ、携帯型ゲーム機等の種々の携帯型の電子機器が想定される。
図5は、従来技術に係るノート型パソコンの一部破断概略斜視図である。図5において、従来技術に係るノート型パソコンは、無線通信回路16と画像処理回路13とを内蔵する筐体10と、その蓋の機能を有し、液晶ディスプレイ14とアンテナ素子17a,17bとを備える筐体11とを備えて構成される。ここで、アンテナ素子17a,17bは無線LAN用のダイバーシティ受信方式のアンテナ装置であり、筐体11内の上部左端部及び上部右端部にそれぞれ配置される。筐体11に一体的に形成されたヒンジ円筒部12bは、筐体10に一体的に形成されたヒンジ円筒部12a,12c(以下、ヒンジ円筒部12a,12b,12cを併せてヒンジ部12という。)に挟持されて回動可能に軸支され、この構成により図5のノート型パソコンは、筐体10に対して筐体11を開いた展開状態と、筐体10に対して筐体11を対向させて閉じた折り畳み状態とを有する。従って、ノート型パソコンの使用時には、筐体11は展開状態にあり、アンテナ素子17a,17bはノート型パソコンの最上部に位置するので、良好な電波の送受信が可能となるとともに、筐体10の外部に突出しないので邪魔にならない。
無線通信回路16は、ヒンジ部12に収容される同軸ケーブル18a,18bを介して、それぞれアンテナ素子17a、17bにより受信された各無線信号を受信する(例えば、特許文献1参照)。さらに、画像処理回路13は、無線通信回路16により受信された無線信号から映像信号を復調し、同軸ケーブル18a,18bに近接してヒンジ部12に収容される信号ケーブル15a,15bを介して、液晶ディスプレイ14に出力して表示する。
特開2004−335157号公報。 特開2003−37431号公報。
しかしながら、上記の構成を有するノート型パソコンにおいては、同軸ケーブル18a,18bをヒンジ部12に収容するため、同軸ケーブル18a,18bの収容方法が複雑になるという問題があった。さらに、ヒンジ部12には同軸ケーブル18a,18bに近接して、画像処理回路13からの高周波信号を液晶ディスプレイ14に出力するための信号ケーブル15a,15bが収容されるため、高周波信号の高調波ノイズとアンテナ素子17a,17bで受信する受信信号とが干渉し、アンテナ素子17a,17bでのBER(Bit Error Rate)が比較的大きくなるという問題があった。さらに、この問題を解決するために、同軸ケーブル18a,18b又は信号ケーブル15a,15bをヒンジ部12の外側に配設すると、ヒンジ部12の外側に配設されたケーブルが損傷したり他のものに引っかかったりするという新たな問題が生じた。
本発明の目的は以上の問題点を解決し、無線通信回路を備える筐体とアンテナ素子を備える筐体とを備える電子機器において、従来技術に比較して高い信号対雑音比で受信信号を受信でき、しかもアンテナ素子に接続される伝送線路を簡単に配置できる電子機器を提供することにある。
本発明に係る電子機器は、無線通信回路を備える第1の筐体と、無線信号を受信して上記無線通信回路に出力するアンテナ素子を備え、上記第1の筐体に所定の連結位置で連結手段により連結された第2の筐体とを備えた電子機器において、上記連結位置とは異なる位置で、上記アンテナ素子と上記無線通信回路とを非接触状態で電磁的に結合して上記無線信号を伝送する電磁結合手段を備えたことを特徴とする。
ここで、上記電子機器において、上記電磁結合手段は、上記第1の筐体に設けられた第1の導体板と、上記第2の筐体に設けられた第2の導体板とを備えたコンデンサであることを特徴とする。さらに、上記電子機器において、上記第1の導体板の表面と上記第2の導体板の表面とにそれぞれ、誘電体が挿入されたことを特徴とする。もしくは、上記電磁結合手段は、上記第1の筐体に設けられた第1のコイルと、上記第2の筐体に設けられた第2のコイルとを備えたトランスであることを特徴とする。
また、上記電子機器において、上記第1の筐体は映像信号を発生する画像処理手段をさらに備え、上記第2の筐体は上記映像信号を表示する表示手段をさらに備え、上記画像処理手段は、上記映像信号を上記連結手段に収容された信号ケーブルを介して上記表示手段に出力することを特徴とする。
さらに、上記電子機器において、上記連結手段は、上記第2の筐体を上記第1の筐体に対して開閉可能に軸支するヒンジ部であることを特徴とする。
またさらに、上記電子機器において、上記表示手段は液晶表示装置であることを特徴とする。
従って、本発明によれば、無線通信回路を備える筐体とアンテナ素子を備える筐体とを備える電子機器において、従来技術に比較して高い信号対雑音比で受信信号を受信でき、しかもアンテナ素子に接続される伝送線路を簡単に配置できる。
以下、本発明に係る実施形態について図面を参照して説明する。なお、以下の各実施形態において、同様の構成要素については同一の符号を付している。
実施形態.
図1は、本発明の一実施形態に係る携帯型DVDプレーヤの一部破断概略斜視図である。また、図2は、図1の携帯型DVDプレーヤの展開状態における右奥端部の右側面から見た縦断面図である。図1及び図2において、実施形態に係る携帯型DVDプレーヤは、筐体10と、その蓋の機能を有する筐体11とを備えて構成される折り畳み型の電子機器である。筐体11に一体的に形成されたヒンジ円筒部12bは、筐体10に一体的に形成されたヒンジ円筒部12a,12c(以下、ヒンジ円筒部12a,12b,12cを併せてヒンジ部12という。)に挟持されて回動可能に軸支される。この構成により実施形態に係る携帯型DVDプレーヤは、筐体10に対して筐体11を開いた使用時の状態である展開状態と、筐体10に対して筐体11を対向させて閉じた非使用時の状態である折り畳み状態とを有する。
筐体10は、無線通信回路16を含む地上波デジタルテレビジョン受信回路31と、画像処理回路13とを内蔵し、スピーカ41をその上側の表面に備えて構成される。さらに、無線通信回路16に、同軸ケーブル20を介して円形の導体板21が接続される。ここで、導体板21は、例えば銅又はアルミニウム等の導電性材料によって形成され、片方の面に例えばPET又はポリカーボネート等の誘電体23aを有し、誘電体23aの導体板23aと反対側の面は、例えばPET等の誘電体材料によって形成される筐体10の内壁に接触している。
また、筐体11は、地上波デジタルテレビ放送を受信するためのホイップアンテナ装置であるアンテナ素子17を内蔵し、折り畳み状態で内側になる面に液晶ディスプレイ14を備えて構成される。ここで、アンテナ素子17は筐体11の右側の内壁及び上側の内壁に沿って配設され、アンテナ素子17のヒンジ部12に近い方の端部には円形の導体板22が接続される。導体板22は、例えば銅又はアルミニウム等の導電性材料によって形成され、片方の面に例えばPET又はポリカーボネート等の誘電体23bを有し、誘電体23bの導体板23bと反対側の面は、例えばPET等の誘電体材料によって形成される筐体11の内壁に接触している。さらに、筐体10内の画像処理回路13と筐体11上の液晶ディスプレイ14とは、ヒンジ部12に収容される信号ケーブル15を用いて接続される。
図2に示すように、携帯型DVDプレーヤの展開状態において、導体板21と導体板22とは誘電体23a、筐体10、空隙26、誘電体23b及び筐体11を介して近接して電磁的に結合するように対向して電磁結合手段であるコンデンサ18を形成する。このとき、コンデンサ18は同軸ケーブル20の中心導体とアンテナ素子17とを非接触状態で電磁的に結合する。ここで、アンテナ素子17の給電点Qは導体板21と同軸ケーブル20の中心導体との接続点に設けられる。
なお、導体板21及び導体板22は、円形に限らず矩形であっても良い。また、誘電体23a,23bの比誘電率や厚さを変化させることによって、コンデンサ18の静電容量を変化させて、アンテナ素子17と無線通信回路16との間の電磁的結合度及びアンテナ素子17の静電容量を変化させることができる。例えば、アンテナ素子17により受信される放送信号の周波数に対して、コンデンサ18の静電容量が無視できる値になるように、誘電体23a,23bの比誘電率や厚さを調整しても良い。
また、実施形態においては給電点Qを導体板21上に設けたが、導体板21にアンテナ素子と給電ケーブルである同軸ケーブル20の中心導体とをこの順番で接続し、アンテナ素子と同軸ケーブルの中心導体との接続点を給電点としても良い。さらに、給電点Qを無線通信回路16上に設け、導体板21を給電点Qに直接接続しても良い。
図3は、図1の携帯型DVDプレーヤが備える地上波デジタルテレビジョン受信回路の構成を示すブロック図である。図3において地上波デジタルテレビジョン受信回路31は、無線通信回路16であるフロントエンド部32と、バックエンド部33とを備えて構成される。
フロントエンド部32は、アンテナ素子17により受信され、携帯型DVDプレーヤの展開状態においてコンデンサ18を介して入力される地上波デジタルテレビ放送の放送波30から無線信号を発生し、無線信号から所定の放送番組の信号成分に対応する信号を選択するチューナ34と、チューナ34からの信号を復調してMPEG(Moving Picture Experts Group)−TS(Transport Stream)パケット信号を発生するOFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)復調器35とを備えて構成される。ここで、MPEG−TSパケット信号は、選択された放送番組の映像データ、音声データ及び字幕データ等のデータを含む。
バックエンド部33は、OFDM復調器35が発生したMPEG−TSパケット信号をMPEG−TSパケット信号のパケットヘッダに基づいて音声のパケット信号、映像のパケット信号及び字幕のパケット信号に振り分けるパケットフィルタ36と、音声デコーダ38、映像デコーダ39及び字幕デコーダ40を備えるデコーダ回路37とを備えて構成される。ここで、音声デコーダ38は、音声のパケット信号をデコードして音声信号を生成してスピーカ41に出力する。また、字幕デコーダ40は、字幕のパケット信号をデコードして字幕信号を生成し映像デコーダ39に出力する。さらに、映像デコーダ39は、映像のパケット信号をデコードして映像信号を生成し字幕デコーダ40からの字幕信号と合成して、画像処理回路13を介して液晶ディスプレイ14に出力し、表示させる。
以上説明したように、本発明に係る実施形態では、本体10内の無線通信回路16と筐体11内のアンテナ素子17とを接続するためのケーブルを携帯型DVDプレーヤの外部に新たに配置することなく、従来技術に比較してアンテナ素子17に接続される同軸ケーブル20を簡単に配置できる。さらに、無線通信回路16とアンテナ素子17とを電磁的に結合するためのコンデンサ18を、信号ケーブル15を収容するヒンジ部12と異なる位置に配置したので、従来技術に比較して信号ケーブル15により伝送されるデジタルの高周波信号の高調波ノイズのアンテナ素子17に対する影響を小さくでき、高い信号対雑音比で受信信号を受信できる。
変形例.
図4は、本発明の変形例に係る携帯型DVDプレーヤの展開状態における右奥端部の右側面から見た縦断面図である。変形例は実施形態に比較して、電磁結合手段であるコンデンサ18をトランス19に置き換えたことを特徴とする。以下、実施形態との相違点について詳述する。
図4において、トランス19は筐体10内に配置される1ターン又は数ターンのコイル24と、筐体11内に配置される1ターン又は数ターンのコイル25とを備えて構成される。ここで、コイル24の一端は同軸ケーブル20の中心導体に接続され、他端は筐体10内に接地される。コイル25の一端はアンテナ素子17に接続され、他端は筐体11内に接地される。図4に示すように、携帯型DVDプレーヤの展開状態において、コイル24とコイル25とは空隙26を介して近接して電磁的に結合するように対向し、トランス19を形成する。ここで、アンテナ素子17の給電点Qはコイル24と同軸ケーブル20の中心導体との接続点に設けられる。なお、コイル24と同軸ケーブル20との間にアンテナ素子を挿入接続し、そのアンテナ素子と同軸ケーブル20の中心導体との接続点を給電点Qとしても良い。さらに、給電点Qを無線通信回路16上に設け、コイル24を給電点Qに直接接続しても良い。
なお、コイル24及びコイル25の各ターン数を多くすることによって、アンテナ素子17と無線通信回路16との電磁的結合度を大きくすることができる。好ましくは、コイル24及びコイル25の巻き数をそれぞれ数ターンとする。また、図4において、コイル24及びコイル25の一端をそれぞれ接地したが、開放端であっても良い。
以上のように構成された変形例に係る携帯型DVDプレーヤは、実施形態と同様の作用効果を奏する。
なお、本発明に係る実施形態及びその変形例では、携帯型DVDプレーヤについて説明しているが、携帯型DVDプレーヤに限らず、テレビ放送を受信することが可能な他の電子機器、信号を無線送受信する無線通信装置又は携帯電話機であっても良い。
また、本発明に係る実施形態及びその変形例では液晶ディスプレイ14を使用しているが、本発明はこれに限らず、テレビ放送受信装置を実現することが可能な他の表示手段を使用しても良い。
さらに、本発明に係る実施形態及びその変形例では信号ケーブル15によりデジタルの信号を伝送したが、本発明はこれに限らず、アナログの信号であっても良い。
またさらに、本発明に係る実施形態及びその変形例ではホイップアンテナ装置であるアンテナ素子17を使用しているが、そのほかのアンテナ装置を使用しても良い。
以上説明したように、本発明に係る電子機器によれば、無線通信回路を備える筐体とアンテナ素子を備える筐体とを備える電子機器において、従来技術に比較して高い信号対雑音比で受信信号を受信でき、しかもアンテナ素子に接続される伝送線路を簡単に配置できる。
本発明の一実施形態に係る携帯型DVDプレーヤの一部破断概略斜視図である。 図1の携帯型DVDプレーヤの展開状態における右奥端部の右側面から見た縦断面図である。 図1の携帯型DVDプレーヤの電気回路の構成を示すブロック図である。 本発明の変形例に係る携帯型DVDプレーヤの展開状態における右奥端部の右側面から見た縦断面図である。 従来技術に係るノート型パソコンの一部破断概略斜視図である。
符号の説明
10,11…筐体、
12…ヒンジ部、
12a,12b,12c…ヒンジ円筒部、
13…画像処理回路、
14…液晶ディスプレイ、
15…信号ケーブル、
16…無線通信回路、
17…アンテナ素子、
18…コンデンサ、
19…トランス、
20…同軸ケーブル、
21,22…導体板、
23,23a,23b…誘電体、
24,25…コイル、
26…空隙、
31…地上波デジタルテレビジョン受信回路、
32…フロントエンド部、
33…バックエンド部、
34…チューナ、
35…OFDM復調器、
36…パケットフィルタ、
37…デコーダ回路、
38…音声デコーダ、
39…映像デコーダ、
40…字幕デコーダ、
41…スピーカ、
Q…給電点。

Claims (7)

  1. 無線通信回路を備える第1の筐体と、
    無線信号を受信して上記無線通信回路に出力するアンテナ素子を備え、上記第1の筐体に所定の連結位置で連結手段により連結された第2の筐体とを備えた電子機器において、
    上記連結位置とは異なる位置で、上記アンテナ素子と上記無線通信回路とを非接触状態で電磁的に結合して上記無線信号を伝送する電磁結合手段を備えたことを特徴とする電子機器。
  2. 上記電磁結合手段は、上記第1の筐体に設けられた第1の導体板と、上記第2の筐体に設けられた第2の導体板とを備えたコンデンサであることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  3. 上記第1の導体板の表面と上記第2の導体板の表面とにそれぞれ、誘電体が挿入されたことを特徴とする請求項2記載の電子機器。
  4. 上記電磁結合手段は、上記第1の筐体に設けられた第1のコイルと、上記第2の筐体に設けられた第2のコイルとを備えたトランスであることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  5. 上記第1の筐体は映像信号を発生する画像処理手段をさらに備え、
    上記第2の筐体は上記映像信号を表示する表示手段をさらに備え、
    上記画像処理手段は、上記映像信号を上記連結手段に収容された信号ケーブルを介して上記表示手段に出力することを特徴とする請求項1乃至4記載のうちのいずれか1つに記載の電子機器。
  6. 上記連結手段は、上記第2の筐体を上記第1の筐体に対して開閉可能に軸支するヒンジ部であることを特徴とする請求項5記載の電子機器。
  7. 上記表示手段は液晶表示装置であることを特徴とする請求項5又は6記載の電子機器。
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