JP2007194816A - 無線ネットワーク信号の偵測方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】使用者が提示消息によって、使用される無線ネットワーク装置が無線ネットワークにアクセスできるかを判断できる無線ネットワーク信号の偵測方法を提供する。
【解決手段】無線ネットワーク信号の偵測方法では無線ネットワーク信号偵測装置に最少一つのサービス識別コードを設定し、並びにそのサービス識別コードによってその無線ネットワーク信号偵測装置の所在位置ではそのサービス識別コードのある無線ネットワーク信号を受信できるかを偵測し、かつその無線ネットワーク信号偵測装置がその無線ネットワーク信号にサービス識別コードがあると偵測したら、その無線ネットワーク信号偵測装置は提示消息を出力し、使用者はその提示消息によって使用される無線ネットワーク装置が無線ネットワークにアクセスできるかを判断する。
【選択図】図1
【解決手段】無線ネットワーク信号の偵測方法では無線ネットワーク信号偵測装置に最少一つのサービス識別コードを設定し、並びにそのサービス識別コードによってその無線ネットワーク信号偵測装置の所在位置ではそのサービス識別コードのある無線ネットワーク信号を受信できるかを偵測し、かつその無線ネットワーク信号偵測装置がその無線ネットワーク信号にサービス識別コードがあると偵測したら、その無線ネットワーク信号偵測装置は提示消息を出力し、使用者はその提示消息によって使用される無線ネットワーク装置が無線ネットワークにアクセスできるかを判断する。
【選択図】図1
Description
本発明は無線ネットワーク信号の偵測方法に関するもので、特に無線ネットワーク信号偵測装置にサービス識別コードが設定され、かつそのサービス識別コードで無線ネットワーク信号に同じサービス識別コードがあると判別したら提示消息を出力する方法に関する。
無線ネットワークサービス業者(Wireless Internet Service Provider)が公衆エリアで無線ルート設備(例えば:無線ネットワーク基地台(Access Point))を架設し、その無線ルート設備のある公衆エリアがすなわちホットスポットであり、無線ネットワーク装置(例えば:ノートブック型コンピュータ)がそのホットスポットにあれば無線ネットワークにアクセスすることができる。
その無線ネットワーク装置に於いて、各ルート設備には重要な機能があり、それはサービス識別コード(Service Set Identity, SSID)放送であり、各ルート設備は自動的にその有効範囲内の無線ネットワークへそのサービス識別コードを放送し、無線ネットワーク装置がそのルート設備に加入したい場合は同じサービス識別コードがなければならず、さもなければ“門前払い”されるので、すべての無線ネットワーク装置が直接無線ネットワークにアクセスできることはない。ところが、そのルート設備にサービス識別コードが指定されていない、またはそのルート設備が黙認サービス識別コードだけを使用している場合、如何なる無線ネットワーク装置も容易にそのルート設備に進入することができ、すなわち如何なる無線ネットワーク装置もそのルート設備の電波範囲内にいれば、その無線ルート設備から発射される信号を受信することができる。
そこで、各無線ネットワークサービス業者はすでに点数券を購買した、または費用を月払いした消費者の使用する無線ネットワーク装置が設置した無線ルート設備にアクセスできるように、かつその無線ルート設備のバンド幅がその無線ネットワークサービス業者に費用を払っていないその他使用者に占用されることを避けるため、通常は各消費者に一組の口座番号、パスワード及びその無線ネットワークサービス業者が設定するサービス識別コードを分配する。このように、それら消費者だけがその無線ネットワークサービス業者が設置した無線ルート設備を通じて無線ネットワークにアクセスすることができ、その他使用者はその無線ネットワークサービス業者の無線ルート設備を通じて無線ネットワークにアクセスすることができない。
ところが、消費者が屋外から口座番号、パスワード及びサービス識別コードを入力すれば、直ちに無線ネットワークサービス業者の設けたホットスポットを通じて使用する無線ネットワーク装置を無線ネットワークへアクセスすることができるが、消費者がまだ設備をオンしていないと、消費者は自分の所在位置に無線ネットワークサービス業者が設けた如何なるホットスポットがあるかを確認することができない。この問題を解決するため、若干の無線ネットワークサービス業者はある無線ネットワーク偵測装置を開発した。例えば特許文献1に開示された無線ネットワーク偵測装置は一定範囲内に無線ネットワーク信号があるかを偵測することができ、もしその無線ネットワーク偵測装置が無線ネットワーク信号を偵測した場合、直ちにその表面に連続配列して設けられた複数個の発光ダイオードの発光状態によってその無線ネットワーク信号の強弱を示す。
ところが、その無線ネットワーク偵測装置は無線ネットワーク信号の強弱を偵測して表示することができるが、その無線ネットワーク偵測装置はそれの偵測した無線ネットワーク信号が消費者の使用する無線ネットワーク装置がアクセスできる無線ルート設備から発射されたかを判別することができない。もしその無線ネットワーク信号が無線ネットワーク装置のアクセスできる無線ルート設備から発射されたものでなければ、その無線ネットワーク装置がオンされても依然無線ネットワークにアクセスできず、そのために、如何にしてその無線ネットワーク装置の使用環境内に於いて、その無線ネットワーク装置がアクセスできる無線ネットワーク信号があるかを判別することは、現今の一刻も待てない速やかに解決するべき問題である。
前述の多くの欠点に鑑み、本発明の発明者は長期間の努力、研究と実験を経て、遂に本発明「無線ネットワーク信号の偵測方法」を開発発明し、本発明の提出によって社会大衆に貢献できることを希望する。
本発明の目的は無線ネットワーク信号の偵測方法の提供であり、それでは無線ネットワーク信号偵測装置内に最少一つのサービス識別コードが設定され、その無線ネットワーク信号偵測装置がその無線ネットワーク信号を受信し、並びにその無線ネットワーク信号にサービス識別コードがあると偵測すれば、その無線ネットワーク信号偵測装置は提示消息を出力し、使用者はその提示消息によって使用される無線ネットワーク装置が無線ネットワークにアクセスできるかを判断する。
本発明の目的は無線ネットワーク信号の偵測方法の提供であり、それでは無線ネットワーク信号偵測装置内に最少一つのサービス識別コードが設定され、その無線ネットワーク信号偵測装置がその無線ネットワーク信号を受信し、並びにその無線ネットワーク信号にサービス識別コードがあると偵測すれば、その無線ネットワーク信号偵測装置は提示消息を出力し、使用者はその提示消息によって使用される無線ネットワーク装置が無線ネットワークにアクセスできるかを判断する。
本発明は無線ネットワーク信号の偵測方法に関するもので、それでは無線ネットワーク信号偵測装置に最少一つのサービス識別コードを設定し、並びにそのサービス識別コードによってその無線ネットワーク信号偵測装置の所在位置ではそのサービス識別コードのある無線ネットワーク信号を受信できるかを偵測し、かつその無線ネットワーク信号偵測装置がその無線ネットワーク信号にサービス識別コードがあると偵測したら、その無線ネットワーク信号偵測装置は提示消息を出力し、使用者はその提示消息によって使用される無線ネットワーク装置が無線ネットワークにアクセスできるかを判断する。
審査官各位に本発明の目的、技術特徴及びその効果に対してより進んで認識と了解をしていただくため、ここに実施例を取り上げ、図面と合わせて次の如く詳しく説明する。
無線ルート設備(例えば:無線基地台、Access Point)がIEEE802.11無線ネットワーク通信協定の規則によって無線信号の伝送を行う場合、その無線基地台はある時間ごとにビーコンを発信し、その目的は無線ネットワークが存在しているかを確認するものであるが、そのビーコンの中にはサービス識別コードが含まれ、本発明はその無線ルート設備のこのような特性によって無線ネットワーク信号の偵測方法を開発したものである。図1及び図2に示すように、その方法では無線ネットワーク信号偵測装置1内に最少一つのサービス識別コードが設定され、その無線ネットワーク信号偵測装置1はサービス識別コードによってその無線ネットワーク信号偵測装置1の所在位置でそのサービス識別コードのある無線ネットワーク信号を受信できるかを偵測し、もしその無線ネットワーク信号にサービス識別コードがあると偵測すれば、その無線ネットワーク信号偵測装置1は提示消息を出力し、使用者はその提示消息によって使用される無線ネットワーク装置2が無線ネットワークにアクセスできるかを判断する。
無線ルート設備(例えば:無線基地台、Access Point)がIEEE802.11無線ネットワーク通信協定の規則によって無線信号の伝送を行う場合、その無線基地台はある時間ごとにビーコンを発信し、その目的は無線ネットワークが存在しているかを確認するものであるが、そのビーコンの中にはサービス識別コードが含まれ、本発明はその無線ルート設備のこのような特性によって無線ネットワーク信号の偵測方法を開発したものである。図1及び図2に示すように、その方法では無線ネットワーク信号偵測装置1内に最少一つのサービス識別コードが設定され、その無線ネットワーク信号偵測装置1はサービス識別コードによってその無線ネットワーク信号偵測装置1の所在位置でそのサービス識別コードのある無線ネットワーク信号を受信できるかを偵測し、もしその無線ネットワーク信号にサービス識別コードがあると偵測すれば、その無線ネットワーク信号偵測装置1は提示消息を出力し、使用者はその提示消息によって使用される無線ネットワーク装置2が無線ネットワークにアクセスできるかを判断する。
その無線ネットワーク信号偵測装置1の所在位置には如何なる無線ネットワーク信号もないと偵測したら、その無線ネットワーク信号偵測装置1は別の提示消息を出力することができ、またはその無線ネットワーク信号偵測装置1が無線ネットワーク信号にサービス識別コードがないと受信すれば、更に別の提示消息を出力することができる。
図2に示すように、本発明の最適実施例に於いて、その無線ネットワーク信号偵測装置1には少なくとも信号伝送モジュール3、信号偵測モジュール4、提示モジュール5、儲存モジュール6及び給電モジュール7が設けられ、その信号伝送モジュール3が無線ネットワーク信号偵測装置1が無線ネットワーク装置2に接続されたかにかかわらず、信号伝送モジュール3は外部が発信した無線ネットワーク信号を受信することができ、その無線ネットワーク信号偵測装置1が無線ネットワーク装置2に接続されると、その信号伝送モジュール3は無線ネットワーク装置2が発射した情報を受信し、並びにその情報を無線ネットワーク信号に転換して外部へ発信し、信号偵測モジュール4はその信号伝送モジュール3が受信した無線ネットワーク信号の強弱を偵測し、並びに信号強弱信号を発生し、無線ネットワーク信号偵測装置1はその信号強弱信号によって提示モジュール5に提示消息を発生するよう命令し、儲存モジュール6は無線ネットワーク信号偵測装置1内に設定された各サービス識別コードを儲存することができ、給電モジュール7はその無線ネットワーク信号偵測装置1のすべての組み合せセットに必要な電源を提供する。
図2に示すように、本発明の最適実施例に於いて、その無線ネットワーク信号偵測装置1には少なくとも信号伝送モジュール3、信号偵測モジュール4、提示モジュール5、儲存モジュール6及び給電モジュール7が設けられ、その信号伝送モジュール3が無線ネットワーク信号偵測装置1が無線ネットワーク装置2に接続されたかにかかわらず、信号伝送モジュール3は外部が発信した無線ネットワーク信号を受信することができ、その無線ネットワーク信号偵測装置1が無線ネットワーク装置2に接続されると、その信号伝送モジュール3は無線ネットワーク装置2が発射した情報を受信し、並びにその情報を無線ネットワーク信号に転換して外部へ発信し、信号偵測モジュール4はその信号伝送モジュール3が受信した無線ネットワーク信号の強弱を偵測し、並びに信号強弱信号を発生し、無線ネットワーク信号偵測装置1はその信号強弱信号によって提示モジュール5に提示消息を発生するよう命令し、儲存モジュール6は無線ネットワーク信号偵測装置1内に設定された各サービス識別コードを儲存することができ、給電モジュール7はその無線ネットワーク信号偵測装置1のすべての組み合せセットに必要な電源を提供する。
図3に示すように、その最適実施例に於いて、その無線ネットワーク信号偵測装置1は信号伝送モジュール3、信号偵測モジュール4、提示モジュール5、儲存モジュール6を使い、次の手順によって無線ネットワーク信号偵測装置1の所在位置で如何なる無線ネットワーク信号を受信できるか、かつ受信した無線ネットワーク信号内にそのサービス識別コードがあるかを偵測し、並びに提示モジュール5に各提示消息を出力するよう命令する。
(301)先ず、その無線ネットワーク信号偵測装置1で儲存モジュールに如何なるサービス識別コードがあるかを判断し、あるとすれば次の手順によって処理を行い、なければ手順(308)によって処理を行う。
(302)その無線ネットワーク信号偵測装置1がサービス識別コードの偵測モジュールに進入する。
(302)その無線ネットワーク信号偵測装置1がサービス識別コードの偵測モジュールに進入する。
(303)更に信号伝送モジュール3で無線ネットワーク信号偵測装置1の所在位置の無線ネットワーク信号を受信する。
(304)更に無線ネットワーク信号偵測装置1でその信号伝送モジュール3が如何なる無線ネットワーク信号を受信したかを判断し、あるとすれば次の手順によって処理を行い、なければ手順(313)によって処理を行う。
(304)更に無線ネットワーク信号偵測装置1でその信号伝送モジュール3が如何なる無線ネットワーク信号を受信したかを判断し、あるとすれば次の手順によって処理を行い、なければ手順(313)によって処理を行う。
(305)更に信号偵測モジュール4でその無線ネットワーク信号中にサービス識別コードがあるかを判断し、あるとすれば次の手順によって処理を行い、なければ手順(314)によって処理を行う。
(306)信号偵測モジュール4はそのサービス識別コードのある無線ネットワーク信号の強弱によって、信号強弱信号を発信する。
(306)信号偵測モジュール4はそのサービス識別コードのある無線ネットワーク信号の強弱によって、信号強弱信号を発信する。
(307)更にその信号強弱信号によって提示モジュール5に提示消息を発生するよう命令し、それで終了する。
(308)その無線ネットワーク信号偵測装置1は無線ネットワーク信号の偵測モジュールに進入する。
(309)更に信号伝送モジュール3で無線ネットワーク信号偵測装置1の所在位置の無線ネットワーク信号を受信する。
(308)その無線ネットワーク信号偵測装置1は無線ネットワーク信号の偵測モジュールに進入する。
(309)更に信号伝送モジュール3で無線ネットワーク信号偵測装置1の所在位置の無線ネットワーク信号を受信する。
(310)更に無線ネットワーク信号偵測装置1でその信号伝送モジュール3が如何なる無線ネットワーク信号を受信したかを判断し、あるとすれば次の手順によって処理を行い、なければ手順(313)によって処理を行う。
(311)信号偵測モジュール4はその無線ネットワーク信号中にサービス識別コードがあるかの判断の手順を省略し、直接その信号伝送モジュール3で受信した無線ネットワーク信号の信号強弱を判断し、並びに信号強弱信号が発生する。
(311)信号偵測モジュール4はその無線ネットワーク信号中にサービス識別コードがあるかの判断の手順を省略し、直接その信号伝送モジュール3で受信した無線ネットワーク信号の信号強弱を判断し、並びに信号強弱信号が発生する。
(312)更にその信号強弱信号によって提示モジュール5に提示消息を発生するよう命令し、それで終了する。
(313)その信号伝送モジュール3が如何なる無線ネットワーク信号も受信していない場合、その提示モジュール5に別の提示消息を発生するよう命令する。
(314)信号偵測モジュール4がその無線ネットワーク信号中にサービス識別コードがないと判断すれば、その提示モジュール5に更に別の提示消息を発生するよう命令する。
(313)その信号伝送モジュール3が如何なる無線ネットワーク信号も受信していない場合、その提示モジュール5に別の提示消息を発生するよう命令する。
(314)信号偵測モジュール4がその無線ネットワーク信号中にサービス識別コードがないと判断すれば、その提示モジュール5に更に別の提示消息を発生するよう命令する。
本実施例に於いて、提示モジュール5はLED制御チップ及び複数個の直列のLEDから構成され、その無線ネットワーク信号偵測装置1は信号強弱信号によってそのLED制御チップに対して制御命令を発信し、LED制御チップはその制御命令によってLEDの発光状態を制御し、例えば、その提示モジュール5が発生する提示消息は各LEDの発光量の多少によって無線信号の強弱を表し、その提示モジュール5が発生する別の提示消息及び更に別の提示消息は各LEDの発光しないことで表す。
上述からわかるように、その無線ネットワーク信号偵測装置1は無線ネットワーク信号の強弱を偵測及び表すことができるだけでなく、かつその偵測された無線ネットワーク信号がその無線ネットワークユーザ端の連接できる無線ルート設備から発射したものであるかを判別することができ、並びに各提示消息をもって表す。
以上に述べたのは本発明の具体的最適実施例だけであり、本発明の構造特徴はそれに局限されず、如何なるその技術を熟知するものが本発明の領域内に於いて容易に思い及べる変化または改修も、すべて次の本発明の特許範囲内に含まれるものとさせていただく。
以上に述べたのは本発明の具体的最適実施例だけであり、本発明の構造特徴はそれに局限されず、如何なるその技術を熟知するものが本発明の領域内に於いて容易に思い及べる変化または改修も、すべて次の本発明の特許範囲内に含まれるものとさせていただく。
1 無線ネットワーク信号偵測装置、2 無線ネットワーク装置、3 信号伝送モジュール、4 信号偵測モジュール、5 提示モジュール、6 儲存モジュール、7 給電モジュール
Claims (8)
- 無線ネットワーク信号偵測装置内に最少一つのサービス識別コードが設定され、無線ネットワーク信号偵測装置は、
前記サービス識別コードを使って前記無線ネットワーク信号偵測装置の所在位置で前記サービス識別コードのある無線ネットワーク信号を受信できるかを偵測する手順と、
もし前記無線ネットワーク信号偵測装置が無線ネットワーク信号にサービス識別コードがあると偵測すれば提示消息を出力する手順と、
によって提示消息を出力することを特徴とする無線ネットワーク信号の偵測方法。 - 前記無線ネットワーク信号偵測装置の所在位置で如何なる無線ネットワーク信号も受信していなければ別の提示消息を出力することを特徴とする請求項1に記載の無線ネットワーク信号の偵測方法。
- 前記無線ネットワーク信号にサービス識別コードがなければ、前記無線ネットワーク信号偵測装置は更に別の提示消息を出力することを特徴とする請求項2に記載の無線ネットワーク信号の偵測方法。
- 前記無線ネットワーク信号偵測装置には少なくとも信号伝送モジュール、信号偵測モジュール、提示モジュール、儲存モジュール及び給電モジュールが設けられ、前記サービス識別コードは儲存モジュール内に儲存され、無線ネットワーク信号偵測装置は、
無線ネットワーク信号偵測装置で儲存モジュールに如何なるサービス識別コードがあるかを判断する手順と、
もし前記儲存モジュールにサービス識別コードがあれば、無線ネットワーク信号偵測装置がサービス識別コードの偵測モジュールに進入する手順と、
信号伝送モジュールで信号偵測装置の所在位置の無線ネットワーク信号を受信する手順と、
前記無線ネットワーク信号偵測装置で信号伝送モジュールは如何なる無線ネットワーク信号を受信したかを判断する手順と、
もし無線ネットワーク信号が受信されたら、前記信号偵測モジュールで無線ネットワーク信号中にサービス識別コードがあるかを判断する手順と、
もし前記無線ネットワーク信号中にサービス識別コードがあるとすれば、前記信号偵測モジュールがサービス識別コードのある無線ネットワーク信号の強弱によって信号強弱信号を発生する手順と、
前記信号強弱信号によって提示モジュールに提示消息を発生するよう命令する手順と、
によって処理を行うことを特徴とする請求項3に記載の無線ネットワーク信号の偵測方法。 - 前記無線ネットワーク信号偵測装置が儲存モジュールに如何なるサービス識別コードもないと判断すれば、
前記無線ネットワーク信号偵測装置が無線ネットワーク信号の偵測モジュールに進入する手順と、
信号伝送モジュールが前記無線ネットワーク信号偵測装置の所在位置の無線ネットワーク信号を受信する手順と、
前記無線ネットワーク信号偵測装置で前記信号伝送モジュールが無線ネットワーク信号を受信したかを判断する手順と、
もし無線ネットワーク信号を受信すれば、前記信号伝送モジュールが無線ネットワーク信号の強弱を判断し、信号強弱信号を発生する手順と、
前記信号強弱信号によって提示モジュールに提示消息を発生するよう命令する手順と、
によって処理を行うことを特徴とする請求項3に記載の無線ネットワーク信号の偵測方法。 - 前記信号伝送モジュールが如何なる無線ネットワーク信号も受信していなければ、前記提示モジュールに別の提示消息を出力するよう命令することを特徴とする請求項4に記載の無線ネットワーク信号の偵測方法。
- 前記無線ネットワーク信号中にサービス識別コードがなければ、前記提示モジュールに更に別の提示消息を出力するよう命令することを特徴とする請求項4に記載の無線ネットワーク信号の偵測方法。
- 前記信号伝送モジュールが如何なる無線ネットワーク信号も受信していなければ、前記提示モジュールに別の提示消息を出力するよう命令することを特徴とする請求項5に記載の無線ネットワーク信号の偵測方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006009840A JP2007194816A (ja) | 2006-01-18 | 2006-01-18 | 無線ネットワーク信号の偵測方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2007194816A true JP2007194816A (ja) | 2007-08-02 |
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Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004088424A (ja) * | 2002-08-27 | 2004-03-18 | Nec Corp | 公衆無線lanサービスエリア内通知装置および方法 |
JP2005020509A (ja) * | 2003-06-27 | 2005-01-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電波強度測定装置 |
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2006
- 2006-01-18 JP JP2006009840A patent/JP2007194816A/ja active Pending
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