JP2007179367A - Alarm - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、内蔵した電池で動作する火災警報器やガス漏れ警報器、火災ガス漏れ警報器など、各種警報器に関する。 The present invention relates to various alarm devices such as a fire alarm device, a gas leak alarm device, and a fire gas leak alarm device that operate with a built-in battery.
従来、電池式の警報器は、在庫時の電池消耗を懸念して、電池を接続しない状態で出荷している。そのため、設置場所では、警報器の電池蓋を空けて電池を取り出し、電池のコネクタを回路基板上のコネクタに接続して再び電池蓋を閉めるという作業が必要になる。 Conventionally, battery-type alarm devices are shipped in a state in which a battery is not connected because of concern about battery consumption at the time of inventory. Therefore, at the installation site, it is necessary to open the alarm battery cover, take out the battery, connect the battery connector to the connector on the circuit board, and close the battery cover again.
この場合、ドライバを使ってネジを緩め、再びネジを締める作業や小さなコネクタを基板上のコネクタに差し込むといった作業が、現場で設置を行う作業者にとっては負担になるという問題がる。また、ネジを紛失したり、コネクタが押しづらいなどの問題もある。 In this case, there is a problem that the work of loosening the screw using a screwdriver and tightening the screw again or inserting a small connector into the connector on the board becomes a burden on the operator who installs in the field. In addition, there are problems such as loss of screws and difficulty in pushing the connector.
このような問題を解消するものとして、例えば特開2005−165611号公報(特許文献1)に開示された警報器がある。この特許文献1の従来の警報器は、点検ヒモを引っ張り出すことでバネと磁石によるロック機構が作動し電源スイッチとしてのリードスイッチがオン状態となり、警報器が本稼働するものである。
As a solution to such a problem, there is an alarm device disclosed in, for example, Japanese Patent Laid-Open No. 2005-165611 (Patent Document 1). In the conventional alarm device of
また、このような電源スイッチを設けるものとして、例えば図6のような構成が考えられる。図6(A) のものは、電池100と定電圧回路110との間に機械式の電源スイッチ120を設けたものであり、この電源スイッチ120をオン状態とすることでCPU130に電源が供給されて警報器が本稼働モードとなる。また、図6(B) のものは、電池100と定電圧回路110との間に押しボタンスイッチ140とトランジスタスイッチ150とを設け、押しボタンスイッチ140を押すとCPU130に電源が供給され、CPU130がトランジスタスイッチ150をオン状態とし、押しボタンスイッチ140を離してもCPU130への電源供給が維持され、警報器が本稼働モードとなる。
しかしながら、前記特許文献1の従来の警報器では、機械式のロック機構が何らかの原因で破損した場合や、磁石とバネの機構が何らかの衝撃で誤動作してロックが外れた場合、あるいは点検ひもの操作時に何らかの原因でロックが外れた場合は、電源がオフとなってしまい、警報器が稼働しなくなるという問題がある。また、出荷輸送中等の衝撃、または点検ひもが何かに引掛かって電源がオンとなる場合があり、出荷時の電池消耗の防止という点で意味をなさなくなる。また、電源制御にリードスイッチを使用しているため、それに伴う周辺回路、部品(リードスイッチを含む)のコストが余分にかかるという問題がある。
However, in the conventional alarm device of
また、図6のようなものでは、電池に接続された専用の電源スイッチが必要となる。また、図6(B) のものでは、トランジスタスイッチ150を制御するため、本稼働中に消費電力が増えたり、CPU130が暴走した場合に電源が切れてしまうという問題もある。
Moreover, in the thing like FIG. 6, the power switch for exclusive use connected to the battery is required. Further, in the case of FIG. 6B, since the
そこで、本発明は、余分な部品等を必要としない低コストで、衝撃等にも影響されない高信頼性を有し、簡単な操作で出荷モードを解除して本稼働モードとできる警報器を提供することを課題とする。 Therefore, the present invention provides a low-cost alarm device that does not require extra parts, has high reliability that is not affected by impacts, etc., and can cancel the shipping mode with a simple operation to enter the operation mode. The task is to do.
請求項1の警報器は、電源としての電池を内蔵し、該電池で稼働して設置領域の異常を監視し、異常が検出されたときに警報を出力する警報器であって、本体ケースの外部から操作可能なスイッチ手段と、プログラムで動作して当該警報器を制御する制御部とを備え、出荷モード時に前記制御部が出荷モードプログラムに基づいて前記スイッチ手段の操作状態を監視し、該スイッチ手段の特定の操作状態が検出されたときに本稼働して前記異常の監視機能及び警報の出力機能を果たすことを特徴とする。
The alarm device according to
請求項1の警報器において、制御部はプログラム的にスイッチ手段の状態を監視し、本体ケースの外部からスイッチ手段を予め決められた所定の操作状態となるように操作すれば、制御部がプログラム的に出荷モードから本稼働モードとなる。また、出荷モードのとき制御部はスイッチ手段の操作だけに反応すればよいので、制御部自体の電池消費もきわめて少ない。
2. The alarm device according to
請求項2の警報器は、請求項1に記載の警報器であって、前記スイッチ手段の特定の操作状態が、所定時間以内の複数回のオンイベントであることを特徴とする。
The alarm device according to
請求項3の警報器は、請求項1または2に記載の警報器であって、前記スイッチ手段は、点検動作を行うための点検スイッチであることを特徴とする。
The alarm device according to
請求項1の警報器によれば、制御部がプログラム的に出荷モードから本稼働モードとなるので、スイッチ手段として点検スイッチ等の既存のスイッチを用いることができ、余分なスイッチを必要としない。また、プログラム的に制御するので機械的なロック機構等を必要とせず、衝撃等にも影響されずに高い信頼性が得られる。 According to the alarm device of the first aspect, since the control unit changes from the shipment mode to the main operation mode programmatically, an existing switch such as an inspection switch can be used as the switch means, and no extra switch is required. Further, since it is controlled programmatically, a mechanical locking mechanism or the like is not required, and high reliability can be obtained without being affected by an impact or the like.
請求項2の警報器によれば、請求項1の効果に加えて、第2所定時間以内の複数回のオンイベントでなければ出荷モードから本稼働モードとならないので、意図的な操作以外で不用意に本稼働モードになることを防止できる。 According to the alarm device of the second aspect, in addition to the effect of the first aspect, the shipping mode is not changed to the actual operation mode unless it is an on-event for a plurality of times within the second predetermined time. It is possible to prevent the actual operation mode from being prepared.
請求項3の警報器によれば、請求項1または2の効果に加えて、点検スイッチを利用して、不要な部品を必要としない。 According to the alarm device of the third aspect, in addition to the effect of the first or second aspect, unnecessary parts are not required by using the inspection switch.
次に、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は実施の形態の警報器の要部ブロック図、図2は実施の形態の警報器の表面を示す斜視図である。この実施の形態の警報器は火災警報器であり、図2に示すように、本体ケース1の表パネル1aには当該火災警報器の交換時期を記したブランドシール2が設けられている。また、本体ケース1の下部パネル1bには、後述の点検スイッチ20(図1参照)をオン/オフする押しボタン3、赤警報ランプ4、緑警報ランプ5が配設され、この下パネル1bの内側には警報スピーカ6が配設されている。また、本体ケース1の下部には点検スイッチ20をオン/オフする引き紐7が配設されている。なお、本体ケース1の背面には、電池収容部をカバーして封印シールにより開閉不可とされた電池カバー、外部機器と接続する連動コネクタ(及びカバー)、設置時に使用するアタッチメント取り付け部が形成されている。
Next, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings. FIG. 1 is a main part block diagram of an alarm device according to the embodiment, and FIG. 2 is a perspective view showing the surface of the alarm device according to the embodiment. The alarm device of this embodiment is a fire alarm device, and as shown in FIG. 2, the front panel 1 a of the
図1に示すように、この警報器は制御部としてのCPU11を備えており、CPU11には、2種相当の煙を検出する火災センサ12、火災センサ12の故障を検知してCPU11に故障検出信号を出力する火災センサ故障監視回路13、昇圧回路22の故障を監視する昇圧回路故障監視回路14、昇圧回路22の電圧低下を検知してCPU11に低下検出信号を出力する電源電圧低下監視回路15、赤警報ランプ4と緑警報ランプ5を点灯及び消灯する表示回路16、警報スピーカ6でブザー音及び音声の出力を行う音声出力回路17、警報スピーカ6の断線を検知してCPU11に断線検出信号を出力するスピーカ断線監視回路18、CPU11が実行するプログラムや各種設定データを記憶しているメモリ回路19、前記押しボタン3及び引き紐7の操作によりオン/オフする点検スイッチ20、パーソナルコンピュータを接続してシリアル通信を行うためのシリアルインターフェース回路21、を備えている。なお、電池BはコネクタCを介して昇圧力回路22に接続されて本体ケース1内に配設されている。
As shown in FIG. 1, this alarm device includes a CPU 11 as a control unit. The CPU 11 detects a failure of the
次に実施の形態の警報器のCPU11の制御による本稼働モードの概略動作について説明する。CPU11は火災センサ12を監視しており、火災発生時に火災センサ12が煙を検知すると、CPU11は表示回路16を制御して赤警報ランプ4をフラッシュ点滅し、音声出力回路17を駆動して警報スピーカ6によりブザー音及び音声で火災警報を発する。また、本体ケース1の背面の連動コネクタを介して他の警報器(連動器)が接続されている場合には、火災警報時に連動信号を出力する。さらに、この連動コネクタで他の警報器からの連動信号を受信すると、赤警報ランプの点滅を行うとともに、ブザー音と音声による警報を発する。
Next, a schematic operation in the main operation mode by the control of the CPU 11 of the alarm device of the embodiment will be described. The CPU 11 monitors the
また、CPU11は、火災センサ故障監視回路13、昇圧回路故障監視回路14、電源電圧低下監視回路15、スピーカ断線監視回路18の出力を監視しており、それぞれの監視回路で異常が検出されると、各機能の異常内容を緑警報ランプ5の点滅とブザー音と音声警報により通知する。また、点検スイッチ20が操作されると、機器の点検、機能の異常内容の確認、警報音の停止等が行われる。
Further, the CPU 11 monitors the outputs of the fire sensor
この本稼働モードは、この警報器の製造及び検査後、出荷前の状態でもあり、この本稼働モードでパーソナルコンピュータからの要求コマンドを受けて、出荷モードに設定される。この出荷モードに設定したときは、警報スピーカ6でブザー音を発するとともに、赤警報ランプ4と緑警報ランプ5を交互に点滅する。
This actual operation mode is also a state before the shipment after the production and inspection of this alarm device. In this actual operation mode, a request command from the personal computer is received and set to the shipment mode. When this shipping mode is set, the
一方、警報器を設置場所に設置して、押しボタン3または引き紐7で点検スイッチ20が操作されると、出荷モードが解除され、本稼働モードになる。この出荷モードの解除時には、警報スピーカ6でブザー音を発し、さらに、赤警報ランプ4をフラッシュ点滅させるとともに、警報スピーカ6で音声警報(試験用)を発する。
On the other hand, when the alarm device is installed at the installation location and the
図3は出荷前にパーソナルコンピュータにより出荷モードに設定する時のタイミングチャートであり、図3(A) は当該警報器が正常(OK)である場合、図3(B) は異常(NG)である場合を示す。まず、図3(A) に示すように、CPU11の動作状態は「高速」となっている。パーソナルコンピュータからのシリアル通信受信により出荷モード開始要求コマンドを受けると、故障発生中でなければ、シリアル通信で、OK信号をパーソナルコンピュータに送信し、動作モードを本稼働モードから出荷モードに設定する。この出荷モードになると、火災センサ12の電源をオフにし、音声でビープ音を鳴らすとともに、赤警報ランプ4と緑警報ランプ5を6秒間交互に点滅する。そして、点滅終了後、または消灯後CPU11の動作状態を「ストップ」とする。なお、図3(B) に示すように、故障発生中であれば、NG信号をパーソナルコンピュータに送信し、所定時間後にCPU11の動作状態を「低速」とする。
Fig. 3 is a timing chart when the personal computer is set to the shipping mode before shipment. Fig. 3 (A) is normal (OK) and Fig. 3 (B) is abnormal (NG). Indicates a case. First, as shown in FIG. 3A, the operation state of the CPU 11 is “high speed”. When a shipping mode start request command is received by receiving serial communication from the personal computer, if no failure has occurred, an OK signal is transmitted to the personal computer by serial communication, and the operation mode is set from the actual operation mode to the shipping mode. In this shipping mode, the
すなわち、出荷モードとなると、火災センサ12の電源がオフとされ、CPU11の動作が停止されることにより、低消費電力状態となる。また、火災センサ故障監視回路13、昇圧回路故障監視回路14、電源電圧低下監視回路15、スピーカ断線監視回路18の駆動も停止され、低消費電力状態となる。ただし、CPU11の動作が停止されていても、点検スイッチ20がオンとなると、CPU11には強制割込みが発生し、CPU11は後述の割込み処理を行う。なお、火災センサ12の電源オフ中は、センサ故障入力を出力Low(ローレベル)に設定する。これは、消費電力増加の可能性を無くすためである。
That is, when the shipping mode is set, the power of the
図4は出荷モードを解除する時のタイミングチャートであり、図4(A) は解除有効時の場合、図4(B) は解除無効の場合を示す。まず、図4(A) に示すように、CPU11の動作状態は「ストップ」となっている。点検スイッチ20はオンで出力信号が「Low(ローレベル)」、オフで出力信号が「Hi(ハイレベル)」)となが、この点検スイッチ20がオンとなり、その出力信号の立ち上がり(オンイベント)によりCPU11の動作状態は「高速」となり、後述の割込み処理を開始する。そして、所定時間として5秒間の計時を開始し、5秒間以内に点検スイッチ20の出力信号の立ち下がりを検出すると、動作モードを本稼働モードに設定する。また、電池Bの電圧チェック、火災センサ12の電源チェックを行い、警報スピーカ6でブザー音及び音声警報(試験用)を発し、赤警報ランプ4をフラッシュ点滅させる。
4A and 4B are timing charts when the shipping mode is canceled. FIG. 4A shows a case where the release is valid, and FIG. 4B shows a case where the release is invalid. First, as shown in FIG. 4A, the operation state of the CPU 11 is “stop”. When the
なお、図4(B) に示すように、点検スイッチ20の最初の出力信号の立ち上がり(オンイベント)から5秒間以内に点検スイッチ20のが操作されなければ、CPU11の動作状態が「ストップ」となり、そのまま出荷モードが継続される。
As shown in FIG. 4 (B), if the
図5は点検スイッチ20の最初のオン(立ち上がり)で起動される割込み処理のフローチャートであり、該割込み処理が開始されると、ステップS1で5秒タイマを起動し、ステップS2で点検スイッチ20の出力信号の立ち下がり(2回目のオン)の有無を判定するとともに、ステップS3で5秒タイマがタイムアップしたかを判定する。
FIG. 5 is a flowchart of an interrupt process activated when the
そして、5秒タイマがタイムアップする前に出力信号の立ち下がりが検出されれば、ステップS4で動作モードを本稼働モードとし、火災センサ12の電源をオンにし、さらに、各監視回路を駆動状態とする。次に、ステップS5で警報スピーカ6でブザー音を発し、ステップS7で出力信号の立ち上がり検出を監視する。出力信号の立ち上がりが検出されると、ステップS8で、一定時間の間、赤警報ランプ4をフラッシュ点滅させるとともに警報スピーカ6で音声警報(試験用)を発し、この割込み処理から復帰して、前記本稼働モードの動作を行うためのプログラムに処理に移行する。
If the falling edge of the output signal is detected before the 5-second timer expires, the operation mode is set to the actual operation mode in step S4, the
一方、点検スイッチ20の2回目のオンが5秒以内に検出できなければ、ステップS9でCPU11の動作状態を「ストップ」にして、出荷モードのまま終了する。
On the other hand, if the second turn-on of the
以上の処理により、警報器を設置場所に設置して、押しボタン3または引き紐7で5秒間以内に点検スイッチ20を2回操作するという簡単な操作だけで、出荷モードが解除され、本稼働モードになる。また、電池Bを本体ケース1内に接続及び内蔵した状態でも、出荷モード時には低消費電力状態となっているので、電池Bの消耗を防止できる。また、点検スイッチ20、押しボタン3または引き紐7という、点検操作を行うためのスイッチ手段を利用しているので、余分な部品を必要とせず、衝撃等にも影響されない。
With the above processing, the shipping mode can be canceled and the product can be put into operation with a simple operation of installing the alarm device at the installation location and operating the
以上の実施の形態では、所定時間として5秒間、スイッチ手段の操作を5秒間以内の2回操作する例について説明したが、所定時間は5秒以上、5秒以下でもよいし、操作回数(イベント数)は1回、あるいは3回以上でもよい。だだし、1回よりも複数回の方が誤動作を防止できるので優れている。 In the above embodiment, the example in which the switch unit is operated twice within 5 seconds as the predetermined time has been described. However, the predetermined time may be 5 seconds or more and 5 seconds or less, and the number of operations (event The number) may be once or three or more times. However, multiple times are better than once because malfunctions can be prevented.
また、実施の形態では火災警報器を例に説明したが、本発明は、内蔵した電池で動作するものであればガス漏れ警報器、火災ガス漏れ警報器など、各種警報器にも適用できる。 In the embodiment, the fire alarm device has been described as an example. However, the present invention can be applied to various alarm devices such as a gas leak alarm device and a fire gas leak alarm device as long as it operates with a built-in battery.
1 本体ケース
3 押しボタン
4 赤警報ランプ
5 緑警報ランプ
6 警報スピーカ
7 引き紐
11 CPU
12 火災センサ
13 火災センサ故障監視回路
14 昇圧回路故障監視回路
15 電源電圧低下監視回路
16 表示回路
17 音声出力回路
18 スピーカ断線監視回路
19 メモリ回路
20 点検スイッチ
21 シリアルインターフェース回路
1
12
Claims (3)
本体ケースの外部から操作可能なスイッチ手段と、プログラムで動作して当該警報器を制御する制御部とを備え、
出荷モード時に前記制御部が出荷モードプログラムに基づいて前記スイッチ手段の操作状態を監視し、該スイッチ手段の特定の操作状態が検出されたときに本稼働して前記異常の監視機能及び警報の出力機能を果たすことを特徴とする警報器。 A built-in battery as a power source, operating with the battery, monitoring for abnormalities in the installation area, and outputting an alarm when an abnormality is detected,
A switch means that can be operated from outside the main body case, and a control unit that operates by a program to control the alarm device,
In the shipping mode, the control unit monitors the operation state of the switch unit based on the shipment mode program, and when the specific operation state of the switch unit is detected, the control unit is activated and outputs the abnormality monitoring function and alarm. An alarm device characterized by fulfilling its function.
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