JP2007178187A - 液体検出用光ファイバセンサ及び光ファイバ式液体検出装置 - Google Patents

液体検出用光ファイバセンサ及び光ファイバ式液体検出装置 Download PDF

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裕一 村上
Kenichi Muta
健一 牟田
Toshimitsu Honma
俊光 本間
Masayuki Kayano
雅之 茅野
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Abstract

【課題】人工透析では、送血針の一部が抜け、血液が漏れて事故を起こすことがあるため、漏血を検出するための大掛かりでないセンサが望まれている。
【解決手段】 本発明では、光ファイバ1の端部を保持固定したフェルール3の外側に、フェルールの前方に収容空間部が形成されるように筒体5を装着すると共に、収容空間部に、繊維集合体6の一部分6aを挿入して光ファイバの端面と接触させ、繊維集合体の残りの部分6bを筒体の外部に配置した液体検出用光ファイバセンサを提案するものである。
【選択図】 図4

Description

本発明は液体検出用光ファイバセンサ及び光ファイバ式液体検出装置に関するものである。
例えば、人工透析においては、透析装置の半透膜に生じたピンホール等により、血液が透析液中に漏出したことを検出するための漏血センサを設置している。例えば、特許文献1は、血液に対する吸収率が異なる2つのピーク波長を有する光により発光素子を別々に発光させ、透析液を透過させて受光素子により受光し、前記透析液に対する2つの波長の光の透過量を変換した電圧レベルを比較することにより、透析液中の漏血状態を検知する漏血検出器が記載されている。このように発光素子と受光素子により透析液への血液の漏出を検出する漏血検出器は特許文献2にも記載されている。
また人工透析においては、送血針の一部が抜け、その側面等に設けられている穴から血液が漏れて事故を起こすことがあるため、針を刺した皮膚の部分の近傍に漏血を検出するためのセンサを設置するのが望ましい。
このような漏血の検出に関連する技術としては、人の皮膚から血管に刺した針に、薬液注入装置から圧力の加わった薬液を供給して注入する際の薬液漏出検出技術がある。
例えば特許文献3には、針を刺した皮膚の部分に粘着剤により貼り付けるように構成したパッチに複数の電極を設け、これらの電極間における人体組織のインピーダンスの変化を検出して薬液の漏出を検出する装置が記載されている。
特開平4−357961号公報 特開平6−327766号公報 米国特許第5,964,703号明細書
以上の従来技術では次に示すような課題がある。
1.特許文献1又は特許文献2の漏血検出技術は、発光素子と受光素子の間を透過する光の透過量によって漏血を検出するものであるので、針を刺した皮膚の部分からの漏血の検出に適用するのは困難である。即ち、この漏血検出技術では、発光素子と受光素子の間に、光が邪魔されずに透過し、しかも漏出した血液が光を遮る空間が必要であるところ、このような空間を針の穿刺した部分に形成するのは困難であると共に、仮にこのような空間が形成されたとしても、発光素子と受光素子を針を刺した皮膚の部分に取り付けなければならないので大掛かりに成ってしまう。
2.また特許文献3の漏血検出技術では、微少とはいっても皮膚に電流を流すことにおいて、人に違和感を感じさせ易い。
本発明は以上の課題を解決することを目的とするものである。
即ち,上述した課題を解決するために,本発明では,光ファイバの端部を保持固定したフェルールの外側に、フェルールの前方に収容空間部が形成されるように筒体を装着すると共に、収容空間部に、繊維集合体の一部分を挿入して光ファイバの端面と接触させ、繊維集合体の残りの部分を筒体の外部に配置した構成の液体検出用光ファイバセンサを提案する。
また本発明では、光ファイバの端部を保持固定したフェルールの外側に、フェルールの前方に収容空間部が形成されるように筒体を装着すると共に、収容空間部に、繊維集合体の一部分を挿入して光ファイバの端面と接触させ、繊維集合体の残りの部分を筒体の外部に配置すると共に、収容空間部の外部に配置された繊維集合体の部分を被覆材として大きく構成した液体検出用光ファイバセンサを提案する。
そして本発明では、以上の構成において、繊維集合体は、天然繊維と化学繊維を、単独又は組み合わせて構成することを提案する。
また本発明では、以上の構成において、繊維集合体は、主として繊維間の毛細管現象による吸水性を高めた構成とすることを提案する。そして本発明では、このような構成の例として、繊維集合体を構成する繊維は、自体の吸水性は天然繊維よりも小さい化学繊維を極細として毛細管現象による吸水性を高めることを提案する。
また本発明では、発光手段と、受光強度測定手段と、それらの手段と入出力用光ファイバ間に配置した方向性結合手段とから液体検出装置本体を構成し、入出力用光ファイバに上述した光ファイバセンサを接続して構成した光ファイバ式液体検出装置を提案する。
そして本発明では、上記の光ファイバ式液体検出装置において、方向性結合手段は、ファイバカップラにより構成することを提案する。
請求項1に記載の光ファイバセンサでは、収容空間部の外部に配置された繊維集合体の部分を、皮膚から血管に刺した針の近傍に位置させた後、従来と同様に脱脂綿やガーゼ等の被覆材で覆って固定し、光ファイバセンサの光ファイバを、光コネクタにより液体検出装置本体の入出力用光ファイバに接続して使用する。
以上の使用状態において、針からの漏血がない場合には、液体検出装置本体から入出力用光ファイバを経て光ファイバセンサの光ファイバのコアを伝搬してきた光は、コアの端面において、端面に接する空気との屈折率(例えばコアの屈折率:1.46、空気の屈折率:1.0)の差により、対応する反射率で反射して液体検出装置本体に戻り、反射光の強度が測定される。
この状態において皮膚から血管に刺した針から血液が漏出すると、漏出した血液は収容空間部の外部に配置された繊維集合体の部分に吸収されて繊維集合体を拡散し、収容空間部内の部分を経て光ファイバのコアの端面に接する。
血液の屈折率は空気よりも高く、例えば血漿成分の90%を占める水の屈折率は1.3であるためコアの端面における光の反射率が低下し、よって、コアの端面で反射して液体検出装置本体で測定される反射光の強度が低下する。従って、この反射光の強度の低下により、針からの漏血を検出することができる。
請求項2に記載の光ファイバセンサでは、収容空間部の外部に配置された繊維集合体の部分を被覆材として大きく構成しているため、脱脂綿やガーゼ等の被覆材による被覆を省略することができる。
本発明の光ファイバセンサに使用する繊維集合体は、上述した動作に示すように、吸水性と拡散性が良好であれば、繊維自体及びその集合形態を適宜に構成することができる。
この場合、繊維集合体は、主として繊維間の毛細管現象による吸水性を高めた構成とすれば、漏出した血液を効率的にコアの表面に至らせることができ、漏血の検出感度を向上することができる。
次に本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1は本発明に係る光ファイバセンサの第1の実施の形態の構成要素を示すもので、また図2は光ファイバセンサを示すものである。また図3は図2の光ファイバセンサを用いた液体検出装置の全体構成を示すものである。
符号1は光ファイバであり、2はその被覆である。符号3は光ファイバ1の端部を保持固定したフェルールであり、その外側には、フェルール3
の前方に収容空間部4が形成されるように筒体5を装着している。符号6は繊維集合体であり、この一部分6aを図2に示すように収容空間部4に挿入して、その先端を光ファイバ1の端面と接触させると共に、残りの部分6bは筒体5の外部に配置している。
ここで、繊維集合体6は、液体、例えば水分を吸収して拡散させることにより、収容空間部4外の部分6において吸収した水分を拡散して、収容空間部4内の部分6aに効率的に移送することを目的とするもので、このような目的を達成するものであれば、適宜の構成を採用することができる。
例えば繊維集合体6を構成する繊維としては、綿、麻やパルプ等の天然繊維やポリエステル、ナイロン、ポリプロピレン、アクリル、レーヨン等の化学繊維を、単独で、又は組み合わせて使用することができる。
またこのように繊維を集合させて構成した繊維集合体6の構成も、脱脂綿等のような綿状の構成、不織布等の布状、スライバー状等の構成とすることができる。
繊維集合体6は例えば脱脂綿を利用することができ、この場合、綿繊維は、自体に吸水性を有するため、水の拡散性は化学繊維と比較して小さいが、実用上十分な拡散性を有しており、本発明における繊維集合体6を構成する繊維として適している。
一方、繊維集合体6を構成する繊維は、自体の吸水性が小さい化学繊維を使用して、拡散性を向上することができる。例えば、自体の吸水性が小さい化学繊維を使用し、この繊維を、例えば5μm程度の極細に形成して、主として繊維間の毛細管現象による吸水性を高めた構成とすれば、吸水性と拡散性に優れた繊維集合体6を構成することができる。
次に図3において、符号7は液体検出装置本体であり、この液体検出装置本体7は、レーザーダイオード等の発光手段8と、ホトダイオード等を要素とする受光強度測定手段9と入出力用光ファイバ10と、方向性結合手段としてのファイバカップラ11とを主要な構成要素としている。このファイバカップラは分岐比を1:1としている。符号12aは入出力用光ファイバ10に接続した光コネクタであり、光ファイバセンサ側の光ファイバ1に接続した光コネクタ12bによって接続を行う構成としている。尚、光ファイバセンサ側の光ファイバ1は、比較的短く形成し、液体検出装置本体7のコネクタ12aとは、延長用光ファイバを介して接続するように構成することもできる。
以上の構成において、使用においては、図4に示すように、収容空間部の外部に配置された繊維集合体6の部分6bを、皮膚から血管13(図では便宜上、皮膚を省略して血管のみを模式的に示している。)に刺した針14の近傍に位置させた後、従来と同様に脱脂綿やガーゼ等の被覆材16で覆って固定し、光ファイバセンサの光ファイバ1を、光コネクタ12b,12aにより液体検出装置本体7の入出力用光ファイバ10に接続して使用する。
以上の構成において、光ファイバ1のコアを伝搬してきた光が、その端面において反射する反射率Rと、受光強度測定手段9における反射光の受光強度PRは次の式で示される。
反射率R={(ng−n02/(ng+n02}×100 (%)
受光強度PR={(P0/2)×R/100}/2
但し、ng:光ファイバのコアの屈折率、n0:コアの端面と接する媒質の屈折率、P0:発光手段から送光される光の強度である。
そこで光ファイバセンサのコアの端面に媒質として、空気、水及び屈折率を光ファイバのコアの屈折率に整合させた液の3種類を接触させて、反射率Rと受光強度PRの理論値を求めると共に、受光強度を測定した結果は下表に示すとおりである。但し、受光強度の測定は、光ファイバの端面を研磨したものと、クリーバ切断を行ったものの2種類に付き行い、発光手段8から送光され光の強度P0は1135μWである。またコアの屈折率は1.46である。

屈折率 反射率 受光強度 測定値(μW)
n0 R(%) PR(μW) 端面研磨 クリーバ切断
空気 1.0 3.50 9.92 9.05 8.45
水 1.3 0.34 0.95 0.63 0.59
整合液 1.45 0.001 0.003 0.02 0.01
以上の理論計算及び測定結果から、光ファイバのコアの端面に接する媒質が空気と水の場合には、受光強度測定手段により測定する反射光の強度が1桁以上異なるので、これらの媒質を十分に識別可能であることが分かる。
以上の使用状態において、針14からの漏血がない場合には、液体検出装置本体7から入出力用光ファイバ10を経て光ファイバセンサの光ファイバ1のコアを伝搬してきた光は、コアの端面において、端面に接する空気との屈折率の差により、上述した表に示されるように、反射率Rで反射して液体検出装置本体7に戻り、受光強度測定手段9により反射光の強度が測定される。
この状態において皮膚に刺した針14から血液が漏出すると、漏出した血液は収容空間部の外部に配置された繊維集合体6の部分6bに吸収されて繊維集合体6を拡散し、収容空間部内の部分6aを経て光ファイバ1のコアの端面に接する。
血液の屈折率は空気よりも高く、例えば血漿成分の90%を占める水の屈折率は上表に示すように、1.3であるためコアの端面における光の反射率が低下し、よって、コアの端面で反射して液体検出装置本体7で測定される反射光の強度が低下する。上述したとおり、この強度の低下は一桁以上の低下であるため、確実に水分の存在、即ち血液の存在を検出することができ、こうして針14からの漏血を確実に検出することができる。
次に図5、図6は本発明の第2の実施の形態を示すもので、この実施の形態は、収容空間部の外部に配置された繊維集合体6の部分6bを、被覆材として大きく構成し、その一部が筒体5やフェルール3を覆うようにしたものであり、その他の構成は第1の実施の形態と同様であるので、対応する要素に同一の符号を伏して重複する説明は省略する。
この第2の実施の形態では、図7に示すように、脱脂綿やガーゼ等の被覆材による被覆を省略することができるため便利である。
尚、この第2の実施の形態では、収容空間部の内部に配置された繊維集合体6の部分6a及びその近傍の部分6bの吸水性及び拡散性を、他の部分と比較してより良好に構成すれば、漏出した血液を効果的に繊維集合体6の部分6aを経てコアの端面に至らせることができる。
次に図8は本発明の第3の実施の形態を示すもので、この実施の形態は、第2の実施の形態と同様に、外部に配置された繊維集合体6の部分6bを、被覆材として大きく構成したものであるが、この部分6bは第2の実施の形態とは異なり筒体5やフェルール3を覆わないようにしたものである。その他の構成は第2の実施の形態と同様であるので、対応する構成要素に同一の符号を付して、重複する説明は省略する。
以上、本発明の光ファイバセンサ及びそれを用いた液体検出装置を、透析等における針からの漏血を検出する装置に適用した場合につき説明したが、本発明の光ファイバセンサ及びそれを用いた液体検出装置は、その他の用途における水やその他の液体の検出に用いることができるものである。
本発明の光ファイバセンサ及びそれを用いた液体検出装置は、以上のとおりであるので,以下に示すような特徴を有し,産業上の利用可能性が大である。
1.光ファイバセンサは、光ファイバのコアの端面における光の反射を利用するものであるので、発光素子と受光素子の対を必要とせず、従って大掛かりと成らず人の腕等に容易に取り付けて使用することができる。
2.繊維集合体により、光ファイバセンサの外部からコアの端面まで液体を良好に移動させることができるので、液体の検出を感度良く、確実に行うことができる。
3.皮膚等に電流を流さないので、使用する人に違和感を感じさせない。
4.また本発明の光ファイバセンサは非常に安価に構成することができるので、1回のみの使用で廃棄しても経済的に負担とならない。
本発明に係る光ファイバセンサの第1の実施の形態の構成要素を示す模式的断面図である。 本発明に係る光ファイバセンサの第1の実施の形態を示す模式的断面図である。 図2の光ファイバセンサを用いた液体検出装置の全体構成を示す模式的説明図である。 第1の実施の形態の光ファイバセンサの使用状態の模式的断面図である。 本発明に係る光ファイバセンサの第2の実施の形態を示す模式的断面図である。 本発明に係る光ファイバセンサの第2の実施の形態を示す模式的平面図である。 第2の実施の形態の光ファイバセンサの使用状態の模式的断面図である。 本発明に係る光ファイバセンサの第3の実施の形態を示す模式的平面図である。
符号の説明
1 光ファイバ
2 被覆
3 フェルール
4 収容空間部
5 筒体
6 繊維集合体
6a 収容空間部内の部分
6b 収容空間部外の部分
7 液体検出装置本体
8 発光手段
9 受光強度測定手段
10 入出力用光ファイバ
11 方向性結合手段(ファイバカップラ)
12a,12 光コネクタ
13 血管
14 針
15 穴
16 脱脂綿等の被覆材

Claims (7)

  1. 光ファイバの端部を保持固定したフェルールの外側に、フェルールの前方に収容空間部が形成されるように筒体を装着すると共に、収容空間部に、繊維集合体の一部分を挿入して光ファイバの端面と接触させ、繊維集合体の残りの部分を筒体の外部に配置したことを特徴とする液体検出用光ファイバセンサ。
  2. 光ファイバの端部を保持固定したフェルールの外側に、フェルールの前方に収容空間部が形成されるように筒体を装着すると共に、収容空間部に、繊維集合体の一部分を挿入して光ファイバの端面と接触させ、繊維集合体の残りの部分を筒体の外部に配置すると共に、収容空間部の外部に配置された繊維集合体の部分を被覆材として大きく構成したことを特徴とする液体検出用光ファイバセンサ。
  3. 繊維集合体は、天然繊維と化学繊維を、単独又は組み合わせて構成することを特徴とする請求項1又は2に記載の液体検出用光ファイバセンサ。
  4. 繊維集合体は、主として繊維間の毛細管現象による吸水性を高めた構成としたことを特徴とする請求項1又は2に記載の液体検出用光ファイバセンサ。
  5. 繊維集合体を構成する繊維は、自体の吸水性は天然繊維よりも小さい化学繊維を極細として毛細管現象による吸水性を高めたことを特徴とする請求項4に記載の液体検出用光ファイバセンサ。
  6. 発光手段と、受光強度測定手段と、それらの手段と入出力用光ファイバ間に配置した方向性結合手段とから液体検出装置本体を構成し、入出力用光ファイバに請求項1〜5のいずれかに記載の光ファイバセンサを接続して構成したことを特徴とする光ファイバ式液体検出装置。
  7. 方向性結合手段は、ファイバカップラにより構成したことを特徴とする請求項6に記載の光ファイバ式液体検出装置。
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