JP2007178101A - 復水器 - Google Patents

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Abstract

【課題】復水器において、凝縮性能を向上することで季節を問わず安定した凝縮性能を確保可能とする。
【解決手段】中空形状をなす容器11に蒸気タービンからの旋回流の蒸気がほぼ水平方向に流入する流入口12を設け、この容器11内に旋回流の蒸気の流入方向とほぼ直行する方向に沿った複数の冷却管22,32,42,52からなる冷却管群21,31,41,51を配設し、この冷却管群21,31,41,51を、少なくともその外周部にて複数の冷却管22,32,42,52がほぼ均等間隔に配置された全密集型とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、蒸気タービンからの蒸気を凝縮する軸流排気型の復水器に関する。
蒸気タービンシステムでは、ボイラで燃料を燃焼させ、発生した燃焼ガスの熱エネルギをボイラ水に伝達することにより蒸気を発生させ、この蒸気を過熱器で加熱して過熱蒸気とし、この過熱蒸気によりタービンを回転させることで、発電機を駆動して発電する。タービンを回転させる仕事をした蒸気は、復水器にて、例えば、海水と熱交換して冷却することで凝縮し、冷却水(復水)に戻り、復水ポンプによってボイラに戻される。
このような蒸気タービンシステムにて、復水器は、タービンの排出口と連通する容器を有し、この容器内に冷却水が流通する多数の冷却管からなる冷却管群が水平方向に沿って配設されて構成されている。そして、タービンから排出された蒸気が冷却管群に導入され、この蒸気と各冷却管内の冷却水との間で熱交換が行われることで、蒸気が凝縮されて復水となる。
蒸気タービンシステムに適用される復水器としては、下記特許文献1に記載されたものがある。この特許文献1に記載された復水器は、流入口から容器内に流入した蒸気を凝縮する複数の冷却管によって構成される管巣3を設け、この管巣を冷却管内を流通する冷却水の入口側と出口側とに分割した2折流の復水器であって、冷却水入口側と出口側の管巣幅の比を、冷却水入口側及び出口側の管巣における蒸気の凝縮量の比にほぼ応じたものになるようにこれらの管巣を構成して配置するものである。
特開2003−254676号公報
上述した従来の復水器にあっては、管巣の前面部、つまり、蒸気の流入側に複数の流路を設けることで、復水器に流入した蒸気の大部分を吸い込み凝縮させることで、少ない圧力損失で凝縮性能を向上させるようにしている。
ところで、タービンから復水器に流入する蒸気は旋回流であるため、この旋回流の蒸気は外側への慣性力を有している。この場合、春や秋などの気温や湿度がそれほど高くない季節では、旋回流の蒸気が管巣の前面部、つまり、複数の流路に効率良く流入するため、復水器に流入した蒸気の大部分を吸い込み凝縮させ、少ない圧力損失で凝縮性能を向上することができる。ところが、夏の気温や湿度が高い季節では、空気密度が高いため、旋回流の蒸気は外側への慣性力が大きくなり、管巣の前面部に十分な蒸気が到達せず、管巣の上方や下方を回りこんで逆流してしまう。また、この管巣の上方や下方を回りこんだ蒸気が複数の流路に沿って冷却管の長手方向に流動してしまい、圧力分布が均一にならずに凝縮性能が大幅に低下してしまう。一般に、大量の電力を必要とする夏には、発電効率の向上が望まれている。
本発明は上述した課題を解決するものであり、凝縮性能を向上することで季節を問わず安定した凝縮性能を確保可能とした復水器を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するための請求項1の発明の復水器は、旋回流の蒸気がほぼ水平方向に流入する流入口を有する容器に、前記旋回流の蒸気の流入方向とほぼ直行する方向に沿った複数の冷却管からなる冷却管群が配設された復水器において、前記冷却管群は、少なくとも外周部にて、前記複数の冷却管がほぼ均等間隔に配置された全密集型をなすことを特徴とするものである。
請求項2の発明の復水器では、前記冷却管群は、前記複数の冷却管がほぼ円形状に配置されたことを特徴としている。
請求項3の発明の復水器では、前記複数の冷却管同士間隔は、該冷却管の直径より小さく設定されたことを特徴としている。
請求項1の発明の復水器によれば、旋回流の蒸気がほぼ水平方向に流入する流入口を有する容器に、この旋回流の蒸気の流入方向とほぼ直行する方向に沿った複数の冷却管からなる冷却管群を配設し、この冷却管群を少なくともその外周部にて複数の冷却管がほぼ均等間隔に配置した全密集型をなすようにしたので、例えば、夏の気温や湿度が高い季節に空気密度が高くなっても、旋回流の蒸気の一部が冷却管群の前面に到達せずに外側へ回り込んでも、冷却管群は複数の冷却管がほぼ均等間隔に配置した全密集型であるため、外側へ回り込んだ蒸気が冷却管群の後面に到達し、蒸気の大部分を吸い込んで凝縮させることとなり、蒸気の逆流や偏流による圧力分布の不均一化を抑制し、凝縮性能を向上することで季節を問わず安定した凝縮性能を確保することができる。
請求項2の発明の復水器によれば、冷却管群を複数の冷却管がほぼ円形状に配置されて構成したので、冷却管群の外側へ回り込んだ蒸気を効率良くこの冷却管群の後面に到達させることで、凝縮性能を向上することができる。
請求項3の発明の復水器によれば、複数の冷却管同士間隔をこの冷却管の直径より小さく設定したので、旋回流の蒸気を効率良く取り込んで凝縮することができる。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る復水器の好適な実施例を詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。
図1は、本発明の一実施例に係る復水器における冷却管群の配列図、図2は、本実施例の復水器における一部切欠平面の概略図、図3は、本実施例の復水器における一部切欠正面図である。
本実施例の復水器は蒸気タービンに装着された軸流排気型復水器であって、図2及び図3に示すように、容器11は中空の箱型形状をなし、前部に流入口12が設けられ、この流入口12に中間胴13を介して図示しない蒸気タービンの排気室14が連結されており、この排気室14には、蒸気タービンの低圧最終動翼からの旋回流の蒸気が排出される。従って、蒸気タービンからの旋回流の蒸気は、排気室14及び中間胴13を介して、流入口12から容器11にほぼ水平方向に流入することとなる。
容器11内には、流入口12から流入する旋回流の蒸気の流入方向とほぼ直行する水平方向に沿って4つの冷却管群21,31,41,51が配設されている。上段に位置する冷却管群21,31は、容器11内に水平方向に沿って配設された複数の冷却管22,32によって構成され、各端部が容器11の側壁に支持されている。そして、一方の各冷却管22の一端部に冷却水入口部23が連結される一方、他方の各冷却管32の一端部に冷却水出口部33が連結されている。また、各冷却管22の他端部と各冷却管32の他端部とは、折り返し水室15により連結されている。従って、冷却水が冷却水入口部23から冷却管群21の各冷却管22に流入すると、この冷却水は各冷却管22から折り返し水室15を通って冷却管群31の各冷却管32に流入し、冷却水出口部33から排出される。
また、各冷却管群21,31の中心部及び折り返し水室15には、先端部が閉塞したU字形状をなす空気管16が設けられており、この空気管16には多数のノズル孔(図示略)が形成されている。そして、この空気管16の基端部には図示しない真空ポンプが連結されており、蒸気に混入した不凝縮ガスを抽出することができる。
一方、下段に位置する冷却管群41,51は、上段の冷却管群21,31とほぼ同様の構成をなしており、容器11内に水平方向に沿って配設された複数の冷却管42,52によって構成されている。そして、一方の各冷却管42の一端部に冷却水入口部43が連結され、他方の各冷却管52の一端部に冷却水出口部53が連結されており、各冷却管42の他端部と各冷却管52の他端部とは、折り返し水室(図示略)により連結されている。従って、冷却水が冷却水入口部43から冷却管群41の各冷却管42に流入すると、この冷却水は各冷却管42から折り返し水室を通って冷却管群51の各冷却管52に流入し、冷却水出口部53から排出される。また、各冷却管群41,51の中心部及び折り返し水室に、図示しない空気管が設けられており、蒸気に混入した不凝縮ガスを抽出することができる。
ところで、上述した各冷却管群21,31,41,51は、少なくとも外周部にて、複数の冷却管22,32,42,52がほぼ均等間隔に配置された全密集型をなしている。即ち、図1に示すように、冷却管群21,31にて、空気管16の外側には所定の隙間をもって内部管群21a,31aが位置し、この内部管群21a,31aの外側に所定の空間部をもって外部管群21b,31bが位置している。本実施例では、冷却管群21,31の側面視、つまり、断面形状にて、内部管群21a,31aがほぼ6角形状をなし、外部管群21b,31bがほぼ円形状をなしている。従って、各冷却管群21,31は、この外部管群21b,31bにより外周部が全密集型しなっている。
この場合、内部管群21a,31a及び外部管群21b,31bにて、各冷却管22,32同士間隔は、この冷却管22,32の直径より小さく設定されている。
また、各冷却管群21,31は、前面及び後面が平坦面となっており、前方の冷却管群21は後方の冷却管群31より上下の幅が若干小さくなっている。更に、後方の冷却管群31の後面と容器11の内壁面との隙間は、各冷却管群21,31の上面と容器11の内壁面との隙間より小さく設定されている。
なお、ここでは、上段の各冷却管群21,31について詳細に説明したが、下段の各冷却管群41,51もほぼ同様の構成となっている。
ここで、上述した本実施例の復水器の作用について説明する。図1乃至図3に示すように、蒸気タービンからの旋回流の蒸気が流入口12から容器11にほぼ水平方向に流入すると、この旋回流の蒸気は各冷却管群21,31,41,51に到達し、多数の冷却管22,32,42,52と接触する。すると、この蒸気と各冷却管22,32,42,52内の冷却水との間で熱交換が行われることで、蒸気が冷却されて凝縮し、復水となって下降して容器の下部に溜まる。
また、各冷却管群21,31,41,51内に配置された空気管16により内部空気が吸引されることで、蒸気が冷却されて凝縮するときに発生する不凝縮ガスがこの空気管16により抽出される。
このとき、例えば、春や秋などの気温や湿度が低高い季節で、空気密度が低いときには、旋回流の蒸気は各冷却管群21,31,41,51の前面に到達し、蒸気が多数の冷却管22,32,42,52の間に入り込んで接触し、蒸気の大部分を凝縮させることで、蒸気の逆流や偏流による圧力分布が不均一になることはない。また、非凝縮性ガスは各冷却管群21,31,41,51を通過して空気管16に吸引され、系外へ排出されるため、非凝縮ガスが逆流することはない。
一方、夏の気温や湿度が高い季節で、空気密度が高くなって、旋回流の蒸気の一部が各冷却管群21,31,41,51の前面に到達せずに外側へ回り込んでも、各冷却管群21,31,41,51は複数の冷却管22,32,42,52がほぼ均等間隔に配置された全密集型であるため、外側へ回り込んだ一部の蒸気は冷却管群21,31,41,51の後面に到達し、蒸気が多数の冷却管22,32,42,52の間に入り込んで接触し、蒸気の大部分を凝縮させることで、蒸気の逆流や偏流による圧力分布の不均一化を抑制し、凝縮性能を向上することができる。そのため、冷却管群21,31,41,51の後面側では1方向のみに粗散部を設ける方法は得策とは言えず、むしろ全密集型の方が効果的(全方位という意味で)といえる。また、各冷却管群21,31,41,51に、粗散部を設けずに全密集型としているのは、旋回流として後面側に回った蒸気が冷却管群21,31,41,51の中心に向かう流れが前面側よりも弱いため、管群中に粗散部を設けると、非凝縮性ガスの流れが不安定となり、非凝縮性ガスが滞留し易くなってしまう。
このように本実施例の復水器にあっては、中空形状をなす容器11に蒸気タービンからの旋回流の蒸気がほぼ水平方向に流入する流入口12を設け、この容器11内に旋回流の蒸気の流入方向とほぼ直行する方向に沿った複数の冷却管22,32,42,52からなる冷却管群21,31,41,51を配設し、この冷却管群21,31,41,51を、少なくともその外周部にて複数の冷却管22,32,42,52がほぼ均等間隔に配置された全密集型としている。
従って、旋回流の蒸気の一部が冷却管群21,31,41,51の前面に到達せずに外側へ回り込んでも、この外側へ回り込んだ蒸気が冷却管群21,31,41,51の後面に到達し、蒸気の大部分を吸い込んで凝縮させることとなり、蒸気の逆流や偏流による圧力分布の不均一化を抑制し、凝縮性能を向上することで季節を問わず安定した凝縮性能を確保することができる。
また、本実施例では、冷却管群21,31,41,51を複数の冷却管22,32,42,52がほぼ円形状に配置されて構成しており、冷却管群21,31,41,51の外側へ回り込んだ蒸気を効率良くこの冷却管群21,31,41,51の後面に到達させることで、凝縮性能を向上することができる。
また、本実施例では、複数の冷却管22,32,42,52同士間隔をこの冷却管22,32,42,52の直径より小さく設定しており、旋回流の蒸気を効率良く取り込んで凝縮することができる。
なお、上述した本実施例の復水器では、各冷却管群21,31,41,51を、前面及び後面が平坦面となったほぼ円形状に形成したが、完全な円形状に配列しても良く、必要に応じて楕円形状や一部に平坦部を設けても良い。
また、上述した本実施例の復水器では、容器11内に4つの冷却管群21,31,41,51を設けて構成したが、4つに限定されるものではなく、その数は復水器の大きさや性能などに応じて適宜設定すればよいものである。
本発明に係る復水器は、冷却管群を複数の冷却管がほぼ均等間隔に配置された全密集型とすることで凝縮性能の向上を図ったものであり、いずれの復水器にも適用することができる。
本発明の一実施例に係る復水器における冷却管群の配列図である。 本実施例の復水器における一部切欠平面の概略図である。 本実施例の復水器における一部切欠正面図である。
符号の説明
11 容器
12 吸入口
16 空気管
17 折り返し水室
21,31,41,51 冷却管群
22,32,42,52 冷却管

Claims (3)

  1. 旋回流の蒸気がほぼ水平方向に流入する流入口を有する容器に、前記旋回流の蒸気の流入方向とほぼ直行する方向に沿った複数の冷却管からなる冷却管群が配設された復水器において、前記冷却管群は、少なくとも外周部にて、前記複数の冷却管がほぼ均等間隔に配置された全密集型をなすことを特徴とする復水器。
  2. 請求項1に記載の復水器において、前記冷却管群は、前記複数の冷却管がほぼ円形状に配置されたことを特徴とする復水器。
  3. 請求項1または2に記載の復水器において、前記複数の冷却管同士間隔は、該冷却管の直径より小さく設定されたことを特徴とする復水器。
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