JP2007176231A - Variable stabilizer device - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、車幅方向に延びるトーション部の両端に車輪の上下動に応じて上下揺動する左右一対のレバー部を一体に形成したスタビライザーと、左右のレバー部の上下揺動により発生するトーション部の捩じれを制御するアクチュエータとを備えた可変スタビライザー装置に関する。 The present invention relates to a stabilizer in which a pair of left and right lever portions that swing up and down according to the vertical movement of a wheel are integrally formed at both ends of a torsion portion that extends in the vehicle width direction, and torsion that is generated when the left and right lever portions swing up and down. The present invention relates to a variable stabilizer device including an actuator that controls torsion of a portion.
下記特許文献1に記載された可変スタビライザー装置は、スタビライザーのトーション部を中間位置で切断し、その二つの切断部をアクチュエータの両端部に接続してトルクを付与することにより、前記トーション部の捩じれ変形を抑制あるいは補助するようになっている。 In the variable stabilizer device described in Patent Document 1 below, the torsion portion of the stabilizer is cut at an intermediate position, and the two cut portions are connected to both ends of the actuator to apply torque, thereby twisting the torsion portion. Deformation is suppressed or assisted.
また下記特許文献2に記載された可変スタビライザー装置は、スタビライザーのトーション部全体をアクチュエータの内部に収納することにより、前記トーション部の捩じれ変形を抑制あるいは補助するようになっている。
ところで、上記特許文献1に記載されたものは、スタビライザーのトーション部を中間位置で切断してアクチュエータの両端部に接続するので、既存のスタビライザーを大幅に改修しないと可変スタビライザー装置として使用できないという問題があった。 By the way, since the thing described in the said patent document 1 cut | disconnects the torsion part of a stabilizer in an intermediate position, and connects with the both ends of an actuator, the problem that it cannot be used as a variable stabilizer apparatus, unless the existing stabilizer is significantly improved. was there.
また上記特許文献2に記載されたものは、アクチュエータの内部にスタビライザーのトーション部全体を収納するため、アクチュエータが大型化してレイアウト性が低下する問題があった。 Moreover, since the thing described in the said patent document 2 accommodates the whole torsion part of a stabilizer in the inside of an actuator, there existed a problem that an actuator enlarged and a layout property fell.
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、通常のスタビライザーの構成を大きく変更することなくアクチュエータを付加することができ、しかもコンパクトでレイアウト性に優れた可変スタビライザー装置を提供することを目的とする。 The present invention has been made in view of the above-described circumstances, and an object thereof is to provide a variable stabilizer device that can add an actuator without greatly changing the structure of a normal stabilizer, and is compact and excellent in layout. And
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、車幅方向に延びるトーション部の両端に車輪の上下動に応じて上下揺動する左右一対のレバー部を一体に形成したスタビライザーと、左右のレバー部の上下揺動により発生するトーション部の捩じれを制御するアクチュエータとを備えた可変スタビライザー装置において、前記トーション部は、その両端を通る軸線に対してオフセットするように屈曲した屈曲部を備え、前記アクチュエータは前記屈曲部の内側に配置されて前記トーション部の両端に連結されることを特徴とする可変スタビライザー装置が提案される。 In order to achieve the above object, according to the first aspect of the present invention, a pair of left and right lever portions that swing up and down according to the vertical movement of the wheel are integrally formed at both ends of the torsion portion extending in the vehicle width direction. In the variable stabilizer device including the stabilizer and the actuator for controlling the torsion of the torsion part generated by the vertical swing of the left and right lever parts, the torsion part is bent so as to be offset with respect to the axis passing through both ends thereof. There is proposed a variable stabilizer device comprising a bent portion, wherein the actuator is disposed inside the bent portion and connected to both ends of the torsion portion.
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記アクチュエータは前記軸線上に配置されることを特徴とする可変スタビライザー装置が提案される。 According to a second aspect of the present invention, in addition to the configuration of the first aspect, a variable stabilizer device is proposed in which the actuator is arranged on the axis.
また請求項3に記載された発明によれば、請求項1または請求項2の構成に加えて、前記屈曲部は車体後方に向かって屈曲することを特徴とする可変スタビライザー装置が提案される。 According to the invention described in claim 3, in addition to the configuration of claim 1 or 2, a variable stabilizer device is proposed in which the bent portion is bent toward the rear of the vehicle body.
請求項1の構成によれば、スタビライザーのトーション部に、その両端を通る軸線に対してオフセットするように屈曲した屈曲部を設け、この屈曲部の内側に配置したアクチュエータをトーション部の両端に連結したので、スタビライザーのトーション部を中間で切断してアクチュエータに連結したり、スタビライザーのトーション部全体をアクチュエータの内部に収納したりする必要がなくなり、通常のスタビライザーの構成を大きく変更することなくアクチュエータをコンパクトに配置することができる。 According to the configuration of claim 1, the torsion portion of the stabilizer is provided with a bent portion that is bent so as to be offset with respect to the axis passing through both ends thereof, and the actuator disposed inside the bent portion is connected to both ends of the torsion portion. This eliminates the need to cut the stabilizer torsion part in the middle and connect it to the actuator, or to store the entire torsion part of the stabilizer inside the actuator, so that the actuator can be operated without greatly changing the normal stabilizer configuration. It can be arranged compactly.
請求項2の構成によれば、トーション部の両端を通る軸線上にアクチュエータを配置したので、アクチュエータとトーション部の両端との連結部の構造を簡素化することができる。 According to the configuration of the second aspect, since the actuator is arranged on the axis passing through both ends of the torsion portion, the structure of the connecting portion between the actuator and both ends of the torsion portion can be simplified.
請求項3の構成によれば、トーション部の屈曲部を車体後方に向かって屈曲させたので、車両の正面衝突時に前記屈曲部が突っ張ったり、前記屈曲部を介してアクチュエータが突っ張ったりするのを防止し、スタビライザーが衝突時の衝撃吸収効果を低下させるのを回避することができる。 According to the configuration of the third aspect, since the bent portion of the torsion portion is bent toward the rear of the vehicle body, the bent portion is stretched during a frontal collision of the vehicle, or the actuator is stretched through the bent portion. It is possible to prevent the stabilizer from degrading the impact absorption effect at the time of collision.
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。 DESCRIPTION OF THE PREFERRED EMBODIMENTS Embodiments of the present invention will be described below based on examples of the present invention shown in the accompanying drawings.
図1〜図3は本発明の一実施例を示すもので、図1は可変スタビライザー装置の斜視図、図2は図1の2−2線拡大断面図、図3は図2の3−3線拡大断面図である。 1 to 3 show an embodiment of the present invention, FIG. 1 is a perspective view of a variable stabilizer device, FIG. 2 is an enlarged sectional view taken along line 2-2 of FIG. 1, and FIG. 3 is 3-3 of FIG. It is a line expanded sectional view.
図1に示すように、車両の左右のサスペンション装置を接続する可変スタビライザー装置は、一本の棒状のばね材を所定形状に屈曲させたスタビライザー11を備える。スタビライザー11は車幅方向に延びるトーション部11aと、トーション部11aの両端から概ね車体後方へと延びる左右一対のレバー部11b,11bとを備えており、トーション部11aの左右両端を除く部分は車体後方にクランク状に屈曲する屈曲部11cを構成する。左右のレバー部11b,11bの先端の連結部11d,11dは、それぞれリンク12,12を介して図示せぬサスペンションアームに連結される。スタビライザー11のトーション部11aの両端は、それぞれ支持ブラケット13,13を介して図示せぬ車体に回転自在に支持される。
As shown in FIG. 1, a variable stabilizer device for connecting left and right suspension devices of a vehicle includes a
スタビライザー11のトーション部11aの両端の前記支持ブラケット13,13よりも車幅方向内側位置に、捩じり剛性が高い一対の連結ロッド14,14の車幅方向外端部が固定部材15,15を介して剛結される。スタビライザー11のトーション部11aの両端間を接続する軸線L上に同軸に配置された一対の連結ロッド14,14の車幅方向内端間に、前記軸線L上に位置するように配置されたロータリ式のアクチュエータ16が連結される。
The outer end portions in the vehicle width direction of the pair of connecting
図2および図3から明らかなように、アクチュエータ16は油圧により作動するもので、円筒状のハウジング21と、ハウジング21の両端を閉塞する第1、第2エンドプレート22,23と、ハウジング21の内部に回転自在に収納されるロータ24とを備える。ハウジング21の内壁には径方向内向きに延びる2枚の隔壁21a,21aが180°間隔で形成され、またロータ24の軸部24aの外周には径方向外向きに延びる2枚のベーン24b,24bが180°間隔で形成される。ハウジング21の隔壁21a,21aの先端はロータ24の軸部24aの外周面に液密に摺接し、ロータ24のベーン24b,24bの先端はハウジング21の内周面に液密に摺接する。またロータ24の一端部にはベーン24b,24bが部分的に形成されておらず、その部分に形成された円柱状のガイド部24cがハウジング21の内周面に摺動自在に嵌合しており、これによりハウジング21の内部でのロータ24のスムーズな回転が可能になる。
As apparent from FIGS. 2 and 3, the
ハウジング21の内周面とロータ24の軸部24aの外周面との間に、2枚の隔壁21a,21aおよび2枚のベーン24b,24bによって、2個の第1油室25,25および2個の第2油室26,26が形成される。第1油室25,25および第2油室26,26はロータ24の軸部24aの周囲を囲むように交互に配置される。
Between the inner peripheral surface of the
リザーバ27から作動油を汲み上げる油圧ポンプ28とアクチュエータ16との間に油圧制御弁29が配置されており、油圧制御弁29が図3に示す中立位置にあるとき、2個の第1油室25,25および2個の第2油室26,26が相互に連通してアクチュエータ16は無負荷状態になり、一対の連結ロッド14,14は自由に相対回転することができる。
A
油圧制御弁29が図3の矢印a方向に切り換わると、油圧ポンプ28が第1油室25,25に連通し、リザーバ27が第2油室26,26に連通することで、アクチュエータ16は図1の矢印A方向のトルクを発生する。逆に、油圧制御弁29が図3の矢印b方向に切り換わると、油圧ポンプ28が第2油室26,26に連通し、リザーバ27が第1油室25,25に連通することで、アクチュエータ16は図1の矢印B方向のトルクを発生する。
When the
次に、上記構成を備えた本発明の実施例の作用を説明する。 Next, the operation of the embodiment of the present invention having the above configuration will be described.
油圧制御弁29が図3に示す中立位置にあってアクチュエータ16が無負荷状態にあるとき、可変スタビライザー装置は一般的なスタビライザー装置として機能する。即ち、左右の車輪が同位相で上下動するとき、スタビライザー11のトーション部11aは捩じれ変形することがないため、左右の車輪の上下動を抑制する荷重は発生しない。逆に、左右の車輪が逆位相で上下動するとき、スタビライザー11の左右のレバー部11b,11bの一方が上昇して他方が下降することでトーション部11aが捩じれ変形し、その復元力により左右の車輪の上下動を抑制する荷重が発生して車両のローリングが抑制される。
When the
スタビライザー11のトーション部11aが捩じれ変形するとき、アクチュエータ16に所定の方向のトルクを発生させることで、その捩じれ変形を抑制したり補助したりすることができる。例えば、車両の旋回時には旋回外輪がバンプし、旋回内輪がリバウンドして車体が旋回方向外側にローリングするが、このときアクチュエータ16にスタビライザー11のトーション部11aの捩じれを抑制するようなトルクを発生させることで、旋回外輪のバンプおよび旋回内輪のリバウンドを抑制し、車両のローリングを最小限に抑えて乗り心地を高めることができる。
When the
ところで、本実施例の可変スタビライザー装置は、スタビライザー11のトーション部11aが軸線Lに対してオフセットした屈曲部11cを備えており、この屈曲部11cの内側に配置したアクチュエータ16をトーション部11aの両端に連結した構造であるため、スタビライザー11のトーション部11aを中間で切断してアクチュエータ16に連結する必要がなくなり、通常のスタビライザー11の構成を大きく変更することなくアクチュエータ16を配置することができる。
By the way, the variable stabilizer device of the present embodiment includes a
またアクチュエータ16が屈曲部11cの内側の空間を利用して配置されるので、アクチュエータ16の内部にトーション部11a全体を収納する場合に比べてコンパクトなレイアウトが可能になる。しかもトーション部11aの両端を通る軸線L上にアクチュエータ16を配置したので、アクチュエータ16から延びる連結ロッド14,14とトーション部11aの両端とを固定部材15,15で剛結するだけで済み、ギヤやリンクのような連結部材が不要になって構造を簡素化することができる。
Further, since the
またスタビライザー11のトーション部11aの屈曲部11cが車体後方に向かって屈曲するので、例えば車両の正面衝突時に車体前方からエンジンが後退したような場合に、エンジンがスタビライザー11のトーション部11aやアクチュエータ16と干渉し難くし、衝突時の衝撃吸収効果が阻害されるのを防止することができる。
Further, since the
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。 Although the embodiments of the present invention have been described above, various design changes can be made without departing from the scope of the present invention.
例えば、実施例のアクチュエータ16は油圧式であるが、電動モータを用いた電気式であっても良い。
For example, the
11 スタビライザー
11a トーション部
11b レバー部
11c 屈曲部
16 アクチュエータ
L 軸線
11
Claims (3)
前記トーション部(11a)は、その両端を通る軸線(L)に対してオフセットするように屈曲した屈曲部(11c)を備え、前記アクチュエータ(16)は前記屈曲部(11c)の内側に配置されて前記トーション部(11a)の両端に連結されることを特徴とする可変スタビライザー装置。 A stabilizer (11) integrally formed with a pair of left and right lever portions (11b) that swings up and down according to the vertical movement of the wheel at both ends of the torsion portion (11a) extending in the vehicle width direction, and the left and right lever portions (11b) In a variable stabilizer device comprising an actuator (16) for controlling torsion of a torsion part (11a) generated by vertical swinging of
The torsion part (11a) includes a bent part (11c) bent so as to be offset with respect to an axis (L) passing through both ends thereof, and the actuator (16) is disposed inside the bent part (11c). The variable stabilizer device is connected to both ends of the torsion part (11a).
The variable stabilizer device according to claim 1 or 2, wherein the bent portion (11c) is bent toward the rear of the vehicle body.
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