JP2007167086A - Apparatus for storing/taking out item relative to high place - Google Patents
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Abstract
Description
この発明は、高所の収納個所に物品を収納し、また、取り出すための収納取出し装置に関する。 The present invention relates to a storage / removal device for storing and taking out articles in a high storage location.
重いものを低位置から高位置へ持上げ、高所で安定位置へ移動させておき、ついで、必要時に高い位置から、移動に便利な低い位置へ降ろす装置がある。例えば、特許文献1の昇降式収納装置は、冷蔵庫や家具の上方空間など高所空間を利用するための昇降式収納装置であり、平行リンクを用いて内箱の姿勢を保ちながら外箱から内箱を前方へせり出し、ついで下方へ移動する構造となっている。リンク機構による回動と溝カムによる横移動を組み合わせて利用するためにスライド部材を必要としている。
There is a device that lifts a heavy object from a low position to a high position, moves it to a stable position at a high place, and then lowers it from a high position to a low position convenient for movement when necessary. For example, the liftable storage device of
特許文献2の車両用昇降装置は、車椅子の乗り降り用であって、支持アームを平行リンクに連結し、さらに支持アームにプラットホームを連結して、油圧駆動装置で平行リンクを回動することにより、プラットホームを前方へせりださせ、ついで、下方へ移動させている。プラットホームを下方へ充分に移動させるには、平行リンクをその分だけ回動させるので、リンクの長さのせいでプラットホームが大きく前方へせり出してくる難点がある。
特許文献3の移送装置は、固定枠体の水平レールに可動枠体と垂直レールを引き出し式に組み込み、引き出した位置で可動枠体を垂直レールに沿って下降可能としたものである。この構造では、可動枠体が前方かつ下方にあるとき、その上方に第2水平レールが張り出している。
The vehicle elevating device of
The transfer device disclosed in
特許文献4の布団収納装置は、押入れ内部で昇降と前方への張り出しが可能なアームを設けた構造である。押入れの棚に布団を載せたり(高所への作業)、棚から下ろす(低所への作業)際に作業者が体を大きく前かがみにする必要がないと記載されているが、押入れが2段に分かれているときは、有効ではない。
The futon storage device of
なお、我が国では、就眠に布団を利用している人が多い。布団は押入れを利用して手軽に収納できるので、昼間は布団を押入れに収納して居住空間を広く、又、多目的に利用することができる。
しかし、布団の上げ下げには力と身体を屈伸するなどの身体能力を要するので、高齢になると体力の低下から,毎日の上げ下げが辛いものとなる。その他、旅館などでは、毎日、多数の布団の上げ下ろしをする必要があるが、労働力の確保が難しい上、従業員の高齢化が進んでおり、布団の上げ下ろしサービスを維持するのが困難になりつつある。
In Japan, there are many people who use futons for sleeping. Since the futon can be easily stored using a closet, the futon can be stored in the closet during the daytime to widen the living space and can be used for various purposes.
However, raising and lowering futons requires physical ability such as strength and flexion, so when you get older, it will be difficult to raise and lower daily because of the decline in physical strength. In addition, inns, etc., it is necessary to raise and lower a large number of futons every day. However, it is difficult to secure a workforce and the aging of employees is progressing, making it difficult to maintain the futon raising and lowering services. It's getting on.
高所にある収納個所に配置して収納物を少ない労力で簡単に出し入れできる装置の提供を課題とする。
特許文献1の構造では、部品点数が多く、又、カムも高価である。特許文献2の構造は、前方への張り出しが大きくなるので、スペースの小さな個所で使用するのは不向きである。
また、特許文献3の構造は、収納物を出し入れする際に、上方に突出している第2水平レールが非常に危険である。
なお、収納物として布団を扱うとき、高所収納取出し装置は布団収納装置ということになるが、そのような高所収納取出し装置は、居住空間にあって、格別な違和感がなく、安全で、かつ、安価に提供できるものでなくてはならない。
It is an object of the present invention to provide an apparatus that can be placed in a high storage place and can easily put in and out the stored goods with little effort.
In the structure of
Further, in the structure of
It should be noted that when handling futons as stored items, the high place storage and removal device is called a futon storage device, but such high place storage and removal device is in the living space, has no particular discomfort, is safe, And it must be able to be provided at low cost.
高所に位置した収納個所に固定するフレーム、収納物を積載するバスケット、ガイド部材及び負荷軽減用の補助装置あるいは駆動装置を備えたものとする。
フレーム側壁部の上辺に水平ガイド部を、前辺に垂直ガイド部を設け、水平ガイド部および垂直ガイド部に駆動プーリー、従動プーリーを介してワイヤあるいはチェーンなどを掛け回し、これにバスケットを結合する。バスケットはフレームにはまり込む大きさである。バスケットは、手動により、または、ワイヤを循環駆動することにより、フレームから前方に引き出され、ついでフレームの前面を下方へ移動が可能である。また、逆に下方から上方の押入れ上段位置まで移動し、さらにフレーム内へ移動が可能なものとする。
It is assumed that a frame to be fixed at a storage location located at a high place, a basket for loading stored items, a guide member, and a load reducing auxiliary device or driving device are provided.
A horizontal guide part is provided on the upper side of the frame side wall part, and a vertical guide part is provided on the front side. A wire or a chain is hung around the horizontal guide part and the vertical guide part via a driving pulley and a driven pulley, and a basket is coupled thereto. . The basket is sized to fit into the frame. The basket can be pulled out of the frame by hand or by driving the wire in a circulating manner, and can then be moved down the front surface of the frame. On the contrary, it is assumed that it can move from the lower side to the upper push-in upper position and can move into the frame.
バスケットは上辺の後端部に設けた上支点と下支点をガイド部のレールに係合させることにより、フレームに支持される。同時に、前後と上下方向の移動がガイドされる。
ワイヤに負荷軽減用の補助装置や駆動装置を結合する。すなわち、バスケットを手動により移動させる構造の場合には前記のワイヤの駆動プーリーに連結した補助装置によって移動操作の労力(負荷)を軽減し、自動的に行う構造のときは、駆動装置を用いる。
The basket is supported by the frame by engaging an upper fulcrum and a lower fulcrum provided at the rear end of the upper side with the rail of the guide. At the same time, movement in the front-rear and up-down directions is guided.
An auxiliary device and a driving device for reducing the load are coupled to the wire. That is, in the case of a structure in which the basket is moved manually, the labor (load) of the moving operation is reduced by the auxiliary device connected to the drive pulley of the wire, and in the case of the structure in which the basket is automatically performed, the drive device is used.
箱形のフレームに箱形のバスケットを組むことで、高所にある収納個所の収納可能容積を最大に利用できる。
箱形フレームに対してバスケットを直線的に前後と上下に移動させるので、バスケットが不必要に押入れの前方へ張り出さず、コンパクトに利用できる。
フレームとバスケット、ガイド部材及びワイヤと補助部材あるいは駆動部材で構成できるので、構造が簡素、かつ、頑丈である。また、カムなどの高価な部材を必要としないので安価に提供することができる。
バスケットの移動に負荷を軽減する補助装置あるいは駆動装置を用いるので、収納物を上げ下げする労力が軽減される。
By assembling a box-shaped basket on a box-shaped frame, the maximum storage capacity of the storage area at a high place can be utilized.
Since the basket is linearly moved back and forth and up and down with respect to the box-shaped frame, the basket does not unnecessarily protrude to the front of the closet and can be used in a compact manner.
Since the frame and basket, the guide member, and the wire and auxiliary member or drive member can be used, the structure is simple and robust. Further, since an expensive member such as a cam is not required, it can be provided at a low cost.
Since an auxiliary device or a drive device that reduces the load is used to move the basket, the labor of raising and lowering the stored items is reduced.
まず、駆動装置を用いた場合について説明する。
図1は、押入れ1の上段2(高所に位置した収納個所)に本願発明の実施例である布団収納装置3を配置した状態を示している。なお、通常、布団の出し入れは、押入れを閉じる襖を取り払らわず、襖を開けたてして利用するので、布団収納装置3は、押入れ上段が備える幅のほぼ半分の幅寸法を持つものとする。また、布団収納装置3は、収納物を布団とした高所収納・取出し装置の一つである。
押入れ1は内部が棚4により、上段2と下段5とに分割されている。これは通常の押入れ構造である。押入れ1は前面が引違いの襖6で開閉される。したがって、押入れ1の最大開口幅は襖1枚の幅(通常、約900mm)である。符号7は上レール、符号8は下レール(敷居)であり、前記の襖6が引違いに嵌めこまれる。
First, the case where a drive device is used will be described.
FIG. 1 shows a state in which a
The
布団収納装置3は、フレーム9、バスケット10、ガイド部材12及び駆動装置13を備える。フレーム9は鋼材を箱形に組んで構成してあり、高さ、幅及び奥行きは、押入れ1の上段に納まる寸法となっている。フレーム9の上方と前方は開放されている。フレーム9は押入れ1の上段に配置されて上辺後部の両側に配置された突張り棒14で押入れ1内に固定されている。バスケット10は、アルミパイプを結合して形成した箱形の構造であって、やはり、上方と前方が開放されている。バスケット10はできるだけ軽量に、しかし、布団の荷重に耐える強度を備えたものとする。バスケット10の高さ、幅及び奥行きは、フレーム9に嵌り込む寸法である。
The
バスケット10は、図1〜図3、あるいは図4〜図6に示すように、フレーム9に納まった状態から、フレーム9の前方に水平移動した位置、さらに、その前方位置から下方へ垂直移動した位置、及び、逆をたどって下方位置からフレーム9に納まる位置までの移動が可能な構造となっている。バスケット10の底面には合成樹脂製でスノコ状とした底板11(図7)が張られている。
As shown in FIGS. 1 to 3 or FIGS. 4 to 6, the
ガイド部材12は、フレーム9の左右側壁部15,16に、同様の構成であるが対称の配置としたもの(12a、12b)がそれぞれ配置される。以下、一方のガイド部材12について説明し、他方は部材が左右で対称に配置されたものとする。
ガイド部材12は、L字形をした基板17と、水平部と垂直部を滑らかに結合してL字形となったレール18とからなる。基板17は厚さ約6mmの鋼板で形成された頑丈なものである。基板17の水平部にレール18の水平部を、基板17の垂直部にレール18の垂直部を合わせて、基板17にレール18を固定してある。これらは、全体として水平ガイド部19と垂直ガイド部20を一体に有したガイド部材12を構成している。レール18は、断面コ字形の鋼材を屈曲して形成した頑丈なものであり、コ字形断面の開放側を側方に向け、溝形の底壁を基板17に固定する。
The
The
すなわち、ガイド部材12は、フレーム9における側壁部15の上辺に水平ガイド部19を、前辺に垂直ガイド部20を、これらによる水平ガイド機能と垂直ガイド機能とを連続させて配置した一体のガイド部材である。なお、レール18は、さらに上支点用レール18aと下支点用レール18bとからなり、前記基板17の一面に上支点用レール18aを、他面に下支点用レール18bを、水平部では上支点用レール18aが下支点用レール18bよりも上方となり、垂直部では上支点用レール18aが下支点用レール18bよりも後方となるように上下と前後で平行にシフトして固定してある。
That is, the
一方、バスケット10の左右側壁部21、22の上辺後端部に、後方の上下寸法を大きくした側面視で前後に長い三角状であり、断面が下方に開くコ字状の補強部材23を固定する。この補強部材23の後部内側に上支点用ローラー24と下支点用ローラー25とを、上支点用ローラー24を下支点用ローラー25に対して上方かつ後方にシフトさせて設けてある(図5)。補強部材23は断面コ字形なので、コ字形溝部分をフレーム9の側壁部15にかぶせるようにして配置し、その後端部内面の上支点用ローラー24を上支点用レール18aのコ字形溝に、下支点用ローラー25を下支点用レール18bのコ字形溝に係合させ、この部分でバスケット10の荷重を支持するとともにローラーで移動可能とする。すなわち、バスケット10は、その左右側壁部21,22における上辺の後端部でフレーム9のガイド部材12に支持される。
On the other hand, a U-shaped reinforcing
前記ガイド部材12の水平ガイド部19における上支点用レール18aと下支点用レール18bのシフト間隔は、上支点用ローラー24と下支点用ローラー25の上下間隔にほぼ等しく、ガイド部材12の垂直ガイド部20における上支点用レール18aと下支点用レール18bのシフト間隔は、上支点用ローラー24と下支点用ローラー25の上下間隔にほぼ等しくしてある。これにより、バスケット10は、フレーム9に収めた(図1)から、ガイド部材12に沿い水平移動してフレーム9の前方に移動し(図2)、ついで、その位置からフレーム9の下方位置へと連続的に移動することができる。また、その逆も可能である。
The shift distance between the
このとき、上支点用ローラー24は上支点用レール18aの上溝壁及び前溝壁に接しながら転動し、かつ、バスケット10の回転モーメントによる荷重の一方を上支点用ローラー24で支持し、下支点用ローラー25は下支点用レール18bの下方溝壁及び後方溝壁に接しながら転動し、かつ、バスケット10の回転モーメントによる荷重の他方を支持する。
フレーム9の左右側壁部15,16には、水平ガイド部19の後端部に駆動プーリー26が、また、水平ガイド部19の前端部と垂直ガイド部20の下端部にそれぞれ従動プーリー27,28が配置され、これらの間にワイヤ29が循環可能に掛け回されている(図3)。符号30は調節用プーリーである。
At this time, the
The left and right
前記ワイヤ29にバスケット10の上辺後端部を結合し(結合個所31 図6)、駆動プーリー26に駆動装置13の変速ギア32の出力軸を連結してある。変速ギア32は汎用DCモーター33とを連結してある。モーター33の駆動は操作部34を備えた制御装置35で操作することができる(図1)。なお、駆動プーリー26は、巻き掛け型であり、モーター33で駆動されることによりワイヤ29を正逆、いずれの方向にも循環させることができる。
The rear end portion of the upper side of the
したがって、モーター33を操作部34から正方向に駆動するとバスケット10はワイヤ29の循環に伴ってガイド部材12に沿い、フレーム9、すなわち、押入れ上段2から前方に移動され、ついで下方に移動される。モーター33の駆動を停止することにより、バスケット10を任意の位置に止め、かつ、変速ギア32のロック機能によりその位置を維持するすることができる。バスケット10が水平移動するとき、バスケット側の断面コ字形をした補強部材23が、基板17の上辺を挟んだ形で移動し、バスケット10の左右振れを防止する。
Therefore, when the
実際には、バスケット10を押入れ上段2にある水平移動の途中で停止する必要はほとんどなく、必要となるのは垂直移動の途中であり、バスケット10から布団を取り出したり、布団を積載したりするのに都合のよい高さ(平均的に床面から積載された布団の頂面まで約800mm)に停止させるとことが多い。このため、この実施例では、フレーム9側に取り付けたフォトセンサーs1、s2(図1)によって、バスケット10に積載されている布団の頂面を検出して、操作部34と制御装置35によって、その頂面が常に床面から800mmの位置となるようにバスケット10を自動的に停止させる。布団が積載されていない状態ではバスケット10の底板11の面を検出することで停止させる。
操作部34は「出す」、「しまう」、「下げる」、「上げる」のボタンを備えている。
Actually, there is almost no need to stop the
The
操作部34の「出す」ボタンを押すと、モーター33が駆動されてワイヤ29が正方向に移動し、押入れ上段2に収納されているバスケット10が、押入れ上段2から前方にすべりだし、ついで、下降して自分に取り出し易い位置に停止する。このため、布団取り出しの労力が大幅に軽減される。また、バスケット10から積載されている上部の布団が取り出されると、布団の頂面は次の布団の頂面となるのでレベルが下がるが、操作部34から「下げる」ボタンを押すとモーター33が逆回転し、バスケット10は次に取り出す布団の頂面を検出する位置まで上昇して停止する。すなわち、積載されている布団を常に取り出し易い位置にすることができる。
When the “eject” button of the
バスケット10の布団を全部取り出したら、操作部34の「しまう」ボタンを押す。すると、制御装置35はフォトセンサーs1、s2からの信号を無視してモーター33を逆転させ、バスケット10をフレーム9内に収める。バスケット10がフレーム9に収まった位置の検出は、ガイド部材12の後端部に配置したリミットセンサーs3で行う。
When all the futons of the
布団を押入れ1に収納するときは、まず、操作部34の「出す」ボタンを押し、押入れ上段2から空のバスケット10を押入れ1の前方に移動させる。バスケット10はセンサーs1、s2と制御装置35により、布団を載置するのに都合のよい高さに停止する。一枚の布団を積載して布団頂面のレベルが高くなったら、操作部34の「下げる」ボタンを押して布団の頂面を、その上に布団を積載するのに都合のよい高さまで自動的に下げる。全部の布団を積載したら、操作部34の「しまう」ボタンを押してフレーム9を押入れ1の上段に収める。このようにして、布団を収納するときも常に軽い労力で行うことができる。
In order to store the futon in the
なお、押入れ1の前方に位置したバスケット10から布団を下ろしたり、積載するごとに操作部34の操作をするのは面倒なので、バスケット10を押入れ1の前方位置とした後は、次に「しまう」のボタンが押されるまでは、布団の頂面位置を、布団の取下ろし、積み上げに応じて設定した床面からの高さ(この実施例で800mm)へ自動的に維持する制御としてもよい。
It is troublesome to lower the futon from the
他の実施例として、駆動装置13をモーター33によるような積極的な駆動ではなく、バネを用いたバランサーのような、負荷を軽減する補助装置に替えることもできる。この場合、バスケット10の移動は、手動で行うが、バスケット10を垂直移動する際の負荷がバネ力で軽減され、バスケット10を軽く出し入れできる。簡便、かつ、安価な布団収納装置として利用できる。
As another embodiment, the driving
バスケット10を構成する素材はアルミパイプに限らず、樹脂パイプのこともある。モーター33を利用する場合において、バスケット10を移動、停止させる手段及び制御の態様は、前記のものに限らない。バスケットを停止させる床面からの高さは、作業者の背丈に合わせて調整できるようにしてもよい。
ワイヤ29は、バスケット10の後端に結合されると共に正逆方向に循環できるものであればよく、ロープやベルトあるいはチェーンであってもよい。
以上、高所収納・取出し装置の実施例として布団収納装置3を具体的に説明したが、高所収納装置はこれに限らず、全体の寸法や強度を勘案することにより、食器の収納取り出し、書籍の収納・取出し、さらには倉庫における貨物の収納取出しなどに用いることができる。
The material constituting the
The
As described above, the
1 押入れ
2 上段
3 布団収納装置
4 棚
5 下段
6 襖
7 上レール
8 下レール
9 フレーム
10 バスケット
11 底板
12 ガイド部材
12a 左ガイド部材
12b 右ガイド部材
13 駆動装置
14 突張り棒
15 左側壁部(フレームの)
16 右側壁部(フレームの)
17 基板
18 ガイドレール
18a 上支点用レール
18b 下支点用レール
19 水平ガイド部
20 垂直ガイド部
21 左側壁部(バスケットの)
22 右側壁部(バスケットの)
23 補強部材
24 上支点用ローラー
25 下支点用ローラー
26 駆動プーリー
27 従動プーリー
28 従動プーリー
29 ワイヤ
30 調節用プーリー
31 結合個所
32 変速ギア
33 DCモーター
34 操作部
35 制御装置
DESCRIPTION OF
16 Right side wall (of frame)
17
22 Right side wall (basket)
23 Reinforcing
Claims (5)
The high place storage / removal device according to any one of claims 1 to 4, wherein the basket is for storing a futon and the high place is an upper stage of a close-in.
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JP2005364227A JP4187743B2 (en) | 2005-12-19 | 2005-12-19 | High place storage / removal device |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2005364227A JP4187743B2 (en) | 2005-12-19 | 2005-12-19 | High place storage / removal device |
Publications (2)
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- 2005-12-19 JP JP2005364227A patent/JP4187743B2/en not_active Expired - Fee Related
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