JP2007166476A - 番組予約方法及び番組予約システム - Google Patents

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Abstract

【課題】予約機器から録画機器へ予約命令を送り番組を予約する予約システムにおいて有料放送を扱うためにはICカードを2機器間で差し替える必要があり、録画失敗やICカードの破壊のリスクがあった。また、視聴制限の設定が機器間で異なるため制限されるべき番組と実際に制限される番組が一致しない場合があった。
【解決手段】記録装置130が仮予約管理手段を具備し、予約機器からの予約される番組は、ユーザ操作により通常の予約に確定されるまで視聴制限かつ/または有料放送は仮予約として登録される。そしてユーザによる許諾操作で通常の予約として実行可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、番組を記録する装置に対し、記録すべき番組を外部の装置から指定する方法に関するものである。
テレビにリモコン信号を送信するプローブを接続し、DVDレコーダなどの記録装置に録画予約の登録を行う番組予約システムが市販されている。例えば、特許文献1では、上記の番組予約システムについて開示してある。このシステムにおいては、テレビから記録装置に対して赤外線信号に変調した録画予約登録の命令を送ることができる。例えば、テレビが表示する電子番組表のなかからユーザが番組を選択し、その番組に対して録画予約操作を行うと、テレビから記録装置に対して録画予約命令が送られ録画予約が記録装置に登録される。
さて、特許文献1に記載の番組予約システムを、デジタル放送に適用させた構成を従来例として以下では説明する。
まず、従来例の説明に先だって、デジタル放送の特質について説明する。デジタル放送では、特定の番組に対し未成年者による視聴を制限する視聴制限や、番組や放送チャンネルに対して課金を行う有料放送などの機能が実現されている。
視聴制限は、parental ratingと呼ばれる視聴可能な年齢を表す情報を番組に付与して放送することで実現される。そして、予め受信装置に登録しておいた年齢を超える場合には、パスワード入力なしではその番組を視聴させない。視聴制限に関する方式は、日本の放送の標準規格である非特許文献1で詳細に記載されている。
一方、有料放送は、番組または放送チャンネルを視聴する際に課金が発生する放送である。放送の映像・音声は暗号化されて送られており、これを暗号解読するために、受信機に挿入したB−CASカードと呼ばれる一種のICカードを用いる。ICカードが挿入されていない、もしくはICカードにその放送の契約情報が登録されていない場合には、受信機はその番組が有料放送であることはわかっても、PPVやティアといった課金方法や金額につい知ることができない。なぜなら、有料放送であるかの情報は暗号化されず平文で送られてくるが、課金方法や金額についてはICカードによる暗号解読の結果でしか分からない様に暗号化されて送られてくるからである。有料放送に関する方式は、日本の放送の標準規格である非特許文献2で詳細に記載されている。
当初はデジタル放送の受信機能はテレビ側に搭載しているが、記録装置側には登録されていないため、テレビのモニター出力からの映像音声を記録装置に送り、それを録画していた。しかし、デジタル放送の受信機能を実現するハードウェアが廉価になり、またデジタルデータのまま録画したい要望などから、録画機自身にデジタル放送の受信機能を搭載するようになってきている。
ここで本発明を使用しない従来の番組予約システムの詳細を図を用い説明する。
なお以下では、複数の図の間で同一の構成要素には同一の符号を付与することで、説明を省略する。また、同じ構成要素が同一の図に複数現れる場合には、符号の末尾にアルファベット1文字を付与するものとする。
図7は、本発明を使用しない従来の番組予約システムの構成図である。
符号700は、従来の番組予約システム全体である。番組予約システム700は、受信アンテナ710と、予約装置720と、記録装置730とから構成される。
受信アンテナ710は、放送電波を受信し電気信号に変換する。受信アンテナ710は地上波放送では八木アンテナやバーアンテナ、衛星放送ではBSやCS放送を受信するパラボラアンテナなどで良い。あるいは番組の伝送がケーブル放送やインターネット通信技術を用いた方式である場合には、受信アンテナ710としてケーブルモデムなどを用いても良い。
予約装置720は、放送される番組を受信し、映像や音声といった知覚可能な物理現象に変換してユーザに提示する。予約装置720の例として、デジタル放送対応のテレビが考えられる。
予約装置720は、ICカード721と、暗号解読手段722と、受信手段723と、提示合成手段724と、提示手段725と、番組情報蓄積手段726と、入力手段727と、予約選択手段728と、命令送信手段729とから構成される。
ICカード721は、暗号鍵の保持と暗号の解読、どの有料放送を視聴契約しているかの情報の保持、どの番組を購入したかの情報の蓄積などを行う。ICカード721は、日本のデジタル放送で用いるB−CASカードで良い。
暗号解読手段722は、挿入されたICカード721を用いることで、暗号化された番組の映像音声を解読することができる。
受信手段723は、受信アンテナからの放送信号を入力し、放送信号の中から受信すべき放送チャンネルに対するデジタルデータを抽出する。番組の映像音声と、電子番組表を構成したり選局を行うための番組情報とを選択的に抽出し出力する。受信手段723は、例えば、デジタル放送のチューナーモジュールとデマルチプレクサとMPEGデコーダとから構成される。
提示合成手段724は、受信手段723の出力する映像音声信号と、予約選択手段からのOSD(On Screen Display)グラフィックス及び操作音などの合成音とを、合成した映像音声信号を出力する。
提示手段725は、提示合成手段724の出力する映像音声信号をユーザが知覚可能な光や音といった物理現象に変換する。提示手段725は、液晶ディスプレイやプラズマディスプレイパネルと、スピーカーやヘッドフォンとから構成される。
番組情報蓄積手段726は、受信手段723の出力する番組情報を蓄積する。番組情報蓄積手段726は半導体メモリなどで良い。
入力手段727は、ユーザからの物理的な操作を入力して、電気信号に変換する。入力手段727は、リモコンとリモコンの受光部、各装置本体に付けられたハードウェアスイッチ、マイクと音声認識エンジン、カメラと画像認識エンジンなどで良い。
予約選択手段728は、予約装置全体を制御しユーザに録画すべき番組を選択させる。予約選択手段728は番組情報蓄積手段726に格納された番組情報から電子番組表のOSD表示のグラフィックス表示イメージを作成し、表示合成手段724に出力する。
また、予約選択手段728は、入力手段727に対するユーザ操作を受け取り、電子番組表のフォーカス移動やメニュー表示などGUI(Graphic User Interface)を実現する。
更に、予約選択手段728は、予めユーザが値を設定した制限情報を保持している。制限情報は、視聴可能な年齢や、購入可能な金額の上限、そして、こうした制限を解除するためのパスワードなどである。
録画予約の対象として指定した番組のparental rateと制限情報に設定された視聴可能な年齢とを比較し、parental rateの方が低い年齢である場合には、制限を外すためのパスワード入力を要求する。正しいパスワードが入力手段727に入力された場合に限り予約が成功する。また、番組の課金方法や金額が予め設定された条件を満たさない場合も同様に制限を外すためのパスワード入力を要求する。そして、パスワードの比較を同様に行う。ここで番組の課金方法や金額は、番組情報蓄積手段726が保持した当該番組の属性情報を、暗号解読手段722を通じICカード721に送り解釈することで得られる。
予約が成功した場合には、命令送信手段729に予約登録を行う命令情報を送る。ここで命令情報の例を図を用いて説明する。
図8は、本発明を使用しない従来の番組予約システムにおける命令情報の例である。命令情報810は、1つの番組の予約登録を要求する情報である。命令情報810は、放送局を特定する列811、放送開始と終了日時を表す列812、そして番組を識別するシリアル番号である列813から構成されている。
命令送信手段729は、予約選択手段728の出力する予約命令を、記録装置730に送信する。通信が赤外線で行われる場合は、赤外線信号の変調器とLEDなどの赤外線信号発生デバイスでよい。あるいは有線通信であるHDMI(High−Definition Multimedia Interface)のCEC(Consumer Electronics Control)コマンドなどで送る場合にはHDMIの送信LSIで良い。
次に記録装置730について説明する。記録装置730は、予約装置720からの命令情報に従い、録画予約を登録し、放送時間になるとその番組を録画する。
記録装置730は、番組記録再生手段731と、予約管理手段732と、命令受信手段733とICカード721aと、暗号解読手段722aと、受信手段723aと、提示合成手段724aと、番組情報蓄積手段726aと、入力手段727aと、から構成される。
ここで、説明をしていない構成要素についてのみ説明する。
番組記録再生手段731は、予約管理手段732からの要求に従い、番組の録画と再生を行う。番組録画再生手段731は、番組の映像音声を記録可能なハードディスクや大容量の半導体メモリで良い。
予約管理手段732は、録画予約のスケジュールの保持と、録画の実行を管理する。予約管理手段732は、予約選択手段728と同様の形式の制限情報を保持している。しかし、制限情報はユーザが各装置に対し個別に設定するため、設定された値は等しいとは限らない。
命令受信手段733は、予約装置720の命令送信手段729が出力する命令情報を受信する。通信が赤外線で行われる場合は、赤外線信号の受信デバイスでよい。あるいはHDMIの場合はHDMIの受信LSIでよい。
予約管理手段732は、命令受信手段733からの命令情報により、録画予約のスケジュールを受け取るとその値を保持し、予約の開始時刻になると、受信手段723aで選局を行い、番組録画再生手段731への記録開始を指示する。
録画の実行の際には、予約装置720と同様に、視聴制限と有料放送に関する制限情報との比較処理が行われる。
特開平11−41566号公報 (社)電波産業会「デジタル放送に使用する番組配列情報」,ARIBSTD−B10 (社)電波産業会「デジタル放送におけるアクセス制御方法」,ARIBSTD−B25
従来の番組予約システムは、デジタル放送で本格的に導入された視聴制限や有料放送などに十分対応していなかった。
まず、有料放送であるが、有料放送を行っている放送事業者の運用によるが、ICカードごとの契約である。例えば広く用いられているチャンネル毎購入するティア課金の場合、同じユーザが使用する場合でも、ICカード2枚に契約するには、月々2倍の料金を支払う必要があり、現実的ではない。
予約装置に契約のあるICカードが挿入されていなければ、その番組が有料放送であることが分かっていても課金方式や金額を知ることができない。このため、予約装置で予約を行う際、金額が分からないため、ユーザは購入すべきか判断できなかった。
一方、記録装置に契約のあるICカードが挿入されていなければ、実際に録画を行う際に、番組の映像音声が暗号解読できず映像音声が全く記録できない。
従ってユーザはICカードを予約装置と記録装置の間で、その都度差し替える必要があった。差し替え忘れると録画に失敗するし、差し替える作業自体によりICカードの物理的・電気的破壊のリスクが増していた。
次に、制限情報(すなわち視聴可能な年齢、購入可能な金額の上限、制限を解除するパスワード)は、受信手段を搭載している予約装置と記録装置のそれぞれに格納されている。各装置の制限情報の具体的な値は異なる可能性がある。このため、予約装置の制限情報で予約可能かの判断と、記録装置の制限情報として予約可能かの判断とは一致しない。このため、視聴機器における制限情報による判断は意味を持たず、視聴機器側で制限情報を利用した予約可能かの判断が不可能であった。
上記の問題を解決するために、制限情報や、ICカードで判定した情報を録画機器から視聴機器の方向で送る、すなわち、録画機器と視聴機器とが双方向の通信で接続されることを前提とする方法も考えられる。しかし、双方向通信を行うには一方向の通信に比べ相対的に高価なハードウェアを搭載する必要があり、コスト的に問題があった。更には、ICカードに関する情報が通信路上に流れることと、セキュリティ上問題があった。
上記課題を解決するために、本発明による番組予約方法は、予約装置と視聴装置とからなる番組予約システムにおいて、前記予約装置において視聴制限かつ/または有料放送の番組を予約対象として選択するステップと、前記予約装置から前記視聴装置に前記選択した予約対象を指定する予約命令を送るステップと、前記予約装置において前記予約命令により指定される予約対象が視聴制限かつ/または有料放送の番組であると判断するステップと、前記予約装置において視聴制限かつ/または有料放送の番組であると判断された場合に仮予約として登録するステップと、前記予約装置においてユーザからの予約を許諾する操作により仮予約を通常の予約に確定するステップとを有している。
本発明による番組予約システムでは、有料放送に対して、契約してあるICカードが1枚しか無い場合でも、有料放送を予約装置から記録装置に予約登録できる。
次に、予約装置と記録装置とで、設定されている制限情報(すなわち視聴可能な年齢、購入可能な金額の上限、制限を解除するパスワード)が異なる場合でも、予約装置から記録装置に予約登録できる。
更には、予約装置と記録装置とで、予約装置から記録装置への一方向の通信しかできない場合であっても実現可能である上に、ICカードに関するデータなど秘匿すべき情報が通信路上に流れることがなく、かつ極めて少ない情報を送るだけでよい。すなわち、赤外線通信や暗号化されていないシリアル通信など極めてコストの安価な通信ハードウェアを持ってしても実施可能である。
以下、本発明を実施するための最良の形態として、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
実施の形態1について図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態1における番組予約システムの構成図である。
番組予約システム100は、受信アンテナ710と予約装置120と記録装置130とから構成されている。
以下では既出の構成要素に対しては説明を省略する。
予約装置120は、ICカード721と、暗号解読手段722と、受信手段723と、提示合成手段724と、提示手段725と、番組情報蓄積手段726と、入力手段727と、予約選択手段728と、仮予約情報付与手段121と、命令送信手段729とから構成される。
仮予約情報付与手段121は予約選択手段728が出力する予約命令に仮予約情報を付加する。そして、命令送信手段729に仮予約情報を付加した予約命令を出力する。また、仮予約情報付与手段121は番組情報蓄積手段726と接続され、仮予約情報の内容を生成する際に当該番組に関する番組情報を得ている。ここで、ユーザーが、テレビ又はSTB(セットトップボックス)等により構成される予約装置120から電子プログラムガイド(EPG)等を利用して予約を行うことにより、予約装置120から仮予約情報を記録装置130に送信した場合であっても、記録装置130での記録は実行されず、記録装置130において、再度ユーザーが録画の要求を行うことにより、予約装置120からの仮予約情報が実行されることとなる。つまり、番組を指定する時刻や機器と、予約を登録(確定)する時刻や機器が異なることとなる。
図2は本発明の予約命令の説明図であり、210は第1の実施の形態における予約命令の例である。予約命令210には仮予約か否かを表す列である仮予約属性211が付加されている。仮予約属性がNoの場合には記録装置130に対して通常の予約として登録する様指示し、Yesの場合には仮予約として登録する様指示している。仮予約属性の値の決定方法についてはフローチャートを用い後で説明する。
次に記録装置130は、ICカード721aと暗号解読手段722aと受信手段723aと提示合成手段724aと番組情報蓄積手段726aと入力手段727aと仮予約管理手段131と番組記録再生手段731と予約管理手段732と命令受信手段733とから構成される。
仮予約管理手段131は、命令受信手段733の出力する予約命令を入力し、予約命令により生成される予約が、通常の予約か仮予約かを判定する。そして、予約管理手段732と連携して仮予約を格納管理する。
次にフローチャートを用いて、本発明の番組予約システムの動作について詳細に説明する。
図3は、本発明の実施の形態1における予約装置での予約登録処理のフローチャート図である。
(ステップ301)ユーザの何らかの操作により予約する番組を選択する。例えば、予約選択手段728が番組情報蓄積手段726から得た番組情報を用いて電子番組表を表示し、入力手段727でカーソルを移動して選択したり、番組のチャンネルと放送日時を直接入力したり、番組を特定するための番号を入力すればよい。
(ステップ302)ステップ301で選択された番組を録画する際、記録装置130の受信装置130の受信手段723aを使用する場合はステップ304へ、予約装置120の受信手段723を受信装置130に貸し出す場合はステップ303へ進む。受信手段を貸し出すのは、受信手段723で受信できるが、受信手段723aでは受信できない放送局や番組がある場合に一般に行われるものである。
(ステップ303)受信手段723を記録装置130に貸し出す場合は、従来と同様の予約処理を、予約装置120と記録装置130の間で行えばよい。詳細については本発明とは直接関係無いため省略する。
(ステップ304)ステップ301で指定された番組が視聴制限のある番組である場合にはステップ306へ、それ以外の場合はステップ305へ進む。視聴制限のある番組かの判定は、仮予約情報付与手段121が、予約選択手段728により選択された番組に関する番組情報を番組情報蓄積手段726に問い合わせることで行われる。
(ステップ305)ステップ301で指定された番組が有料放送の番組である場合にはステップ306へ、それ以外の場合にはステップ307に進む。予約装置120に契約されたICカードが挿入されている場合、放送チャンネルに対して月々一定額だけ課金されるティア課金であるか判定できる。ティア課金の場合は予約する/しないに関わらず月々の課金額は一定であるため、有料放送ではない場合と同様にステップ307に進んでも良い。
(ステップ306)仮予約情報付与手段121が、仮予約属性411を予約命令に付与することで、予約命令を仮予約に設定する。
(ステップ307)
命令送信手段729が、ステップ306で生成した予約命令を記録装置130に送信する。
次に記録装置130で、予約装置120から予約命令を受け取った後動作についてフローチャートを用いて詳細に説明する。
図4は、本発明における記録装置での予約確定処理のフローチャート図である。
(ステップ401)予約管理手段732は、保持している録画予約のリストを、提示合成手段724aに描画命令を送り、提示合成手段724aでグラフィックス映像を生成する。図1の構成では予約装置120の提示手段725を用いてユーザに提示している。
図5は、本発明における記録装置での予約一覧の表示の例である。予約一覧は500は、各行が1件の予約からなる表形式のグラフィックス表示であり、各行は放送局501、放送日時502、番組名503、属性504から構成される。
このうち属性504であるが、予約手段により仮予約と指定された行510、520において「仮予約」と表示される。「仮予約」と表示された場合、この予約はこのままでは放送時刻になっても録画を実行しない。ユーザは仮予約を通常の予約に確定する作業を行う必要があることを表している。
また、「仮予約」の後の文字列「TV」「Net」は、予約命令を送ってきた装置を表している。「TV」は予約装置120を、「Net」は、図1の構成図では省略したが、ネットワーク経由で第2の予約装置が記録装置に接続されている場合を表している。
「仮予約」と同じ欄に「有料」とあるが、これはこの予約対象の番組が有料放送であり購入処理が完了していないことが仮予約になっている原因であることをユーザに示している。
また、「仮予約」と同じ欄に「視聴制限」とあるが、これはこの予約対象の番組には視聴制限があり、視聴制限を解除するパスワードがまだ未入力であることが仮予約になっている原因であることをユーザに示している。
(ステップ402)ステップ401で表示された予約一覧に表示された番組から、予約を確定して通常の予約にすべき項目をユーザが選択する操作を行う。一覧表示に表示されているカーソルを、入力手段727aによって上下ボタンで移動させ、決定ボタンを押すなどの操作でよい。
(ステップ403)ステップ402で選択した番組が仮予約であれば、ステップ405へ、それ以外の場合にはステップ404へ進む。
(ステップ404)ステップ402で選択した予約に関する詳細を表示する。そして処理を終了する。例えば、番組内容の記述や、番組記録生成手段731に記録する際のビットレートや、どの言語の音声を録画するか等を含めて表示する。
(ステップ405)ステップ402で選択した予約の番組の属性が、記録装置130の制限情報を満たしていればステップ404へ、それ以外の場合はステップ406へ進む。
(ステップ406)予約管理手段732から、提示合成手段724aへ表示要求を出し、視聴可能な年齢や購入の金額などの制限を外すためのパスワードの入力要求画面の表示を行う。
(ステップ407)ユーザがパスワードを入力手段727aを用い入力する
(ステップ408)ステップ407で入力したパスワードの照合を行い、成功した場合にはステップ409へ、それ以外の場合には処理を終了する。
(ステップ409)ステップ402で選択した仮予約を確定し、通常の予約として予約管理手段732に保持させる。
(実施の形態2)
実施の形態2について図面を用いて詳細に説明する。実施の形態2では、仮予約属性211を予約命令に付加する変わりに、当該番組の番組情報のなかの視聴制限と有料放送に関する情報を付加する。
図2の予約命令220は、実施の形態2の予約命令の例である。予約命令中の項目221は、この番組の番組情報にあるparental rateの値である。また項目222は、この番組を購入した際の価格である。
予約装置120において、予約命令220は、図3のフローチャートのステップ306において番組情報蓄積手段726を参照することで生成される。より詳細には、項目221の値は番組情報蓄積手段726を参照して得られる。また、項目222の値は、番組情報蓄積手段726から得た情報を暗号解読手段722を経由してICカード721に問い合わせることで得られる。
また、記録装置130においては、図4のフローチャートのステップ403で、予約命令に項目221と222があることで、実施の形態1の予約命令210における仮予約の項目211と同様の効果を奏す上に、記録手段において番組情報蓄積手段726aを参照することなく項目221、222の値を得ることができる。デジタル放送に置いては同じ受信アンテナ710から、予約装置120と記録装置130とが番組情報を取得していても、番組情報が所定の放送局に偏在して送信されている運用上、ユーザが欲しい番組情報を取得できない放送局を選局し続けていた場合には、番組情報の更新が遅れたり取得できなかったりすることがある。従って、予約装置120で番組情報が取得できていても、記録装置130で取得できていなかったり更新が遅れていたりする可能性がある。予約装置120から番組情報の視聴制限や有料放送に関する情報を予約命令に含めて記録装置130に送ることで、上記の課題を回避することが可能になる。
(実施の形態3)
実施の形態3で用いられる、予約命令230の形式は仮予約に設定する情報が付加されず、従来の予約命令と同じ形式で送られる。
このため、実施の形態3に置いては、予約装置120には仮予約情報付与手段121が存在しなくて良い。また、予約装置120の動作のフローチャートである図3においても、ステップ304、305、306は不要となる。
一方、記録装置130の動作フローチャート図4において、予約が仮予約か判定するステップ403が以下の様に異なる。すなわち、仮予約管理手段131が、番組情報蓄積手段726aを参照し予約命令の番組に関する番組情報を引き出す。そして、この番組に視聴制限があるか、有料放送であるか、あるいはその両方である場合において、予約管理手段732の保持する制限情報を満たしていなければ仮予約と判定する。
(実施の形態4)
実施の形態4では、予約装置120の予約選択手段728が保持している制限情報を予約命令に付与して記録装置130に送る。予約命令にある番組が、視聴制限があったり有料放送の場合にのみ上記付与を行ってもよい。
記録装置130では、仮予約かの判定を行う図4のステップ403において、予約命令にある番組の番組情報を記録装置130の番組情報蓄積手段726aから得て、その値と予約命令にある予約装置120の制限情報とを比較し、制限情報を満たしていない場合に仮予約であると判定して良い。
予約装置120の制限条件を行うことで、たとえ記録装置130にいかなる制限情報が設定されていたとしても、予約装置120で設定した制限情報と全く同じ条件で予約を行うことができるため、ユーザにとって直感的に非常に分かりやすい。
(実施の形態5)
実施の形態5では、予約装置120で視聴制限や有料放送のある番組を予約する場合には、必ずパスワード入力をユーザに促す。
図6は、本発明の実施の形態5における予約装置120での予約登録処理のフローチャート図である。図3のフローチャートで説明していないステップについてのみ説明する。
(ステップ601)パスワード入力要求画面表示する。このステップで入力を期待しているパスワードは、予約装置120の予約選択手段728に保持された制限情報に含まれるパスワード値である。予約先学手段728が、提示合成手段724を経由して提示手段725に描画する。
(ステップ602)ユーザ入力手段727を操作してパスワードを入力する。
(ステップ603)ステップ602で入力したパスワードが、予約選択手段728に保持される制限情報に含まれるものと照合した結果が真ならステップ409へ、それ以外の場合はステップ408へ進む。
(ステップ604)予約命令に対して許諾情報を仮予約情報として付与する。図2の250が、実施の形態5の予約命令の例である。予約命令250にはパスワード許諾が成功したか否かの情報が項目251として格納されている。
(実施の形態6)実施の形態6では、実施の形態5のパスワード許諾が成功したかの情報の変わりに、記録装置130の予約管理手段732が保持する制限情報732に含まれるパスワード値を直接仮予約情報として付与する。なお、予約命令を盗聴される場合のセキュリティを鑑み、パスワードの値を一方向関数により変換した値に変換して送っても良い。
録画装置130のパスワードを用いるため、予約装置120で制限情報が正しく設定されていない場合においても正常に予約登録することが可能となる。
映像音声、音声のみ、本雑誌などの各種のデジタルコンテンツが、デジタル放送やデジタルネットワーク通信によりユーザに送られる際の課金処理および視聴制限処理一般に利用可能である。特に、視聴機器から録画機器への予約命令が一方向の通信で行われる場合であっても利用可能である。
本発明における番組予約システムの構成図 本発明における命令情報を示す図 本発明の実施の形態1における予約装置での予約登録処理のフローチャート 本発明における記録装置での予約確定処理のフローチャート 本発明における記録装置での予約一覧の表示例を示す図 本発明の実施の形態6における予約装置での予約登録処理のフローチャート 本発明を使用しない従来の番組予約システムの構成図 本発明を使用しない従来の番組予約システムにおける命令情報を示す図
符号の説明
100 番組予約システム
120 予約装置
721,721a ICカード
722,722a 暗号解読手段
723,723a 受信手段
724,724a 提示合成手段
725 提示手段
726,726a 番組情報蓄積手段
727,727a 入力手段
728 予約選択手段
121 仮予約情報付与手段
729 命令送信手段
130 記録装置
131 仮予約管理手段
731 番組記録再生手段
732 予約管理手段
733 命令受信手段
710 受信アンテナ

Claims (14)

  1. 予約装置と視聴装置とを具備する番組予約システムにおいて、前記予約装置において番組を予約対象として選択するステップと、前記予約装置から前記視聴装置に前記選択した予約対象を指定する予約命令を送るステップと、前記予約装置において前記予約命令により指定される予約対象が視聴制限かつ/または有料放送の番組であると判断するステップと、前記予約装置において視聴制限かつ/または有料放送の番組であると判断された場合に仮予約として登録するステップと、前記予約装置においてユーザからの予約を許諾する操作により仮予約を通常の予約に確定するステップとを有することを特徴とする番組予約方法。
  2. 前記予約装置において選択された前記予約対象が視聴制限かつ/または有料放送の番組である場合には前記予約命令に仮予約であることを表す情報を付加し、前記予約装置における視聴制限かつ/または有料放送の番組であると判断するステップにおいて前記仮予約であることを表す情報を用いて判断を行うことを特徴とする請求項1記載の番組予約方法。
  3. 前記仮予約であることを表す情報が前記番組情報に含まれる視聴制限かつ/または有料放送に関する情報であることを特徴とする請求項2記載の番組予約方法。
  4. 前記予約装置における視聴制限かつ/または有料放送の番組であると判断するステップにおいて予約装置が受信した番組情報を参照することで判断することを特徴とする請求項1記載の番組予約方法。
  5. 予約装置と視聴装置とを具備する番組予約システムにおいて、前記予約装置において番組を予約対象として選択するステップと、前記予約装置から前記視聴装置に前記選択した予約対象を指定する予約命令を前記予約装置でユーザが予め許諾すると設定している視聴制限かつ/または有料放送の限度値を付与して送るステップと、前記予約装置において前記予約命令により指定される予約対象が前記限度値を満たしているかを判定するステップと、前記限度値を満たしているかの判定が真の場合には通常の予約に確定するステップと、前記予約装置において前記限度値を満たしているかの判定が偽の場合には仮予約として登録するステップと、前記予約装置においてユーザからの予約を許諾する操作により仮予約を通常の予約に確定するステップとを有することを特徴とする番組予約方法。
  6. 予約装置と視聴装置とを具備する番組予約システムにおいて、前記予約装置において番組を予約対象として選択するステップと、前記予約装置において視聴制限かつ/または有料放送の番組を予約することを許諾するパスワードをユーザから入力するステップと、前記パスワードを照合するステップと、前記予約装置から前記視聴装置に前記選択した予約対象を指定する予約命令を前記パスワードの照合結果を付加して送るステップと、前記予約装置において前記パスワードの照合結果が真の場合には通常の予約として登録するステップと、前記予約装置において前記パスワードの照合結果が偽の場合には仮予約として登録するステップと、前記予約装置においてユーザからの予約を許諾する操作により仮予約を通常の予約に確定するステップとを有することを特徴とする番組予約方法。
  7. 予約装置と視聴装置とを具備する番組予約システムにおいて、前記予約装置において番組を予約対象として選択するステップと、前記予約装置において視聴制限かつ/または有料放送の番組を予約することを許諾するパスワードをユーザから入力するステップと、前記予約装置から前記視聴装置に前記選択した予約対象を指定する予約命令を前記パスワードの値を付加して送るステップと、前記予約装置において前記パスワードと視聴装置の保持するパスワードとを照合するステップと、前記予約装置において前記照合結果が真の場合には通常の予約として登録するステップと、前記予約装置において前記パスワードの照合結果が偽の場合には仮予約として登録するステップと、前記予約装置においてユーザからの予約を許諾する操作により仮予約を通常の予約に確定するステップとを有することを特徴とする番組予約方法。
  8. 予約装置と視聴装置とを具備する番組予約システムにおいて、前記予約装置が番組情報蓄積手段と入力手段と予約選択手段と命令送信手段とを具備し、前記番組情報蓄積手段が予約される候補の番組の番組情報を蓄積し、前記入力手段がユーザによる番組選択の操作を入力し、前記予約選択手段が前記操作により選択された番組に関する予約命令を生成し、前記命令送信手段が前記予約命令を前記視聴装置に送信し、
    前記視聴装置が命令受信手段と仮予約管理手段と入力手段と予約管理手段と番組録画再生手段とを具備し、前記命令受信手段が前記予約装置からの前記予約命令を受信し、前記仮予約管理手段が前記予約命令にある番組が視聴制限かつ/または有料放送の番組であるかを判定し判定結果が真の場合には仮予約として管理し、前記入力手段が前記仮予約に対してユーザが許諾する操作を入力し、前記予約管理手段が前記入力手段が前記許諾した前記仮予約に関する番組を通常の予約として管理し、前記番組録画再生手段が前記予約管理手段の管理する前記予約の実行を行うことを特徴とする番組予約システム。
  9. 前記予約装置が仮予約情報付与手段を具備し、前記仮予約情報付与手段が前記番組情報蓄積手段を参照して前記ユーザの選択した番組が視聴制限かつ/または有料放送である場合には前記予約命令に仮予約であることを表す情報を付加し、前記仮予約管理手段が視聴制限かつ/または有料放送の番組であるかを判定する際に前記仮予約であることを表す情報を参照することを特徴とする請求項8記載の番組予約システム。
  10. 前記仮予約であることを表す情報が前記予約装置の前記番組情報蓄積手段から得た前記番組情報に含まれる視聴制限かつ/または有料放送に関する情報であることを特徴とする請求項9記載の番組予約システム。
  11. 全記記録装置が番組情報蓄積手段を具備し、前記仮予約管理手段が前記予約命令にある番組が視聴制限かつ/または有料放送の番組であるかを判定する際に前記記録装置の前記番組情報蓄積手段から得た前記番組情報に含まれる視聴制限かつ/または有料放送に関する情報を参照することを特徴とする請求項8記載の番組予約システム。
  12. 予約装置と視聴装置とを具備する番組予約システムにおいて、前記予約装置が番組情報蓄積手段と入力手段と予約選択手段と仮予約情報付与手段と命令送信手段とを具備し、前記番組情報蓄積手段が予約される候補の番組の番組情報を蓄積し、前記入力手段がユーザによる番組選択の操作を入力し、前記予約選択手段が前記操作により選択された番組に関する予約命令を生成し、仮予約情報付与手段が前記予約装置でユーザが予め許諾すると設定している視聴制限かつ/または有料放送の限度値を前記予約命令に付与し、前記命令送信手段が前記予約命令を前記視聴装置に送信し、
    前記視聴装置が命令受信手段と仮予約管理手段と入力手段と予約管理手段と番組録画再生手段とを具備し、前記命令受信手段が前記予約装置からの前記予約命令を受信し、前記仮予約管理手段が前記予約命令にある番組が前記予約命令に付与された前記限度値を超えているかを判定し判定結果が真の場合には仮予約として管理し、前記入力手段が前記仮予約に対してユーザが許諾する操作を入力し、前記予約管理手段が前記入力手段が前記許諾した前記仮予約に関する番組を通常の予約として管理し、前記番組録画再生手段が前記予約管理手段の管理する前記予約の実行を行うことを特徴とする番組予約システム。
  13. 予約装置と視聴装置とを具備する番組予約システムにおいて、前記予約装置が番組情報蓄積手段と入力手段と予約選択手段と仮予約情報付加手段、命令送信手段とを具備し、前記番組情報蓄積手段が予約される候補の番組の番組情報を蓄積し、前記入力手段がユーザによる番組選択の操作を入力すると共に視聴制限かつ/または有料放送の番組を予約することを許諾するパスワードを入力し、前記予約選択手段が前記操作により選択された番組に関する予約命令を生成し、前記仮予約情報付加手段が前記パスワードが前記予約装置に設定された値と一致したか否かの事象を前記予約命令に付加し、前記命令送信手段が前記予約命令を前記視聴装置に送信し、
    前記視聴装置が命令受信手段と仮予約管理手段と入力手段と予約管理手段と番組録画再生手段とを具備し、前記命令受信手段が前記予約装置からの前記予約命令を受信し、前記仮予約管理手段が前記予約命令に付与された前記事象が真の場合には通常の予約として偽の場合には仮予約として管理し、前記入力手段が前記仮予約に対してユーザが許諾する操作を入力し、前記予約管理手段が前記入力手段が前記許諾した前記仮予約に関する番組を通常の予約として管理し、前記番組録画再生手段が前記予約管理手段の管理する前記予約の実行を行うことを特徴とする番組予約システム。
  14. 予約装置と視聴装置とを具備する番組予約システムにおいて、前記予約装置が番組情報蓄積手段と入力手段と予約選択手段と仮予約情報付加手段、命令送信手段とを具備し、前記番組情報蓄積手段が予約される候補の番組の番組情報を蓄積し、前記入力手段がユーザによる番組選択の操作を入力すると共に視聴制限かつ/または有料放送の番組を予約することを許諾するパスワードを入力し、前記予約選択手段が前記操作により選択された番組に関する予約命令を生成し、前記仮予約情報付加手段が前記パスワードの値を前記予約命令に付加し、前記命令送信手段が前記予約命令を前記視聴装置に送信し、
    前記視聴装置が命令受信手段と仮予約管理手段と入力手段と予約管理手段と番組録画再生手段とを具備し、前記命令受信手段が前記予約装置からの前記予約命令を受信し、前記仮予約管理手段が前記予約命令に付与された前記パスワードの値が前記記録装置のパスワードと照合し照合結果が真の場合には通常の予約として偽の場合には仮予約として管理し、前記入力手段が前記仮予約に対してユーザが許諾する操作を入力し、前記予約管理手段が前記入力手段が前記許諾した前記仮予約に関する番組を通常の予約として管理し、前記番組録画再生手段が前記予約管理手段の管理する前記予約の実行を行うことを特徴とする番組予約システム。



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