JP2007160041A - ダンベル - Google Patents

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光雄 梶山
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Abstract

【課題】 ダンベルは使い道は主として腕を鍛錬するものとして1通りの使い方のものである。
本発明は手首を鍛錬する機能を有し、腕の鍛錬と手首の鍛錬が切り替えにより2通りの使い方が出来るダンベル提供する。
【解決手段】 把持部は棒状体と筒状の2重構造からなり内部の棒状体の中心部が重錘部の中心部に連設されており、重錘部は円盤状の2重構造で、内側の重錘部に外側に中心をはずした円盤状の重錘部が組み込んであり、その中心より回転可能とし60度づつ回転し4つの位置に止まる様にボルト金具により固定する。把持部の棒状体の中心は両端の円盤状の重錘部の中心より外側にづれる様に切り替え自由となる。
【選択図】図1

Description

本発明は腕のみならず手首も鍛錬できるダンベルであって、腕を鍛錬するダンベルと手首を鍛錬するダンベルと切り替えによって2通りの使い方が出来るダンベルに関するものである。
従来のダンベルは把持部の中心が両端にある円盤状の重錘部の中心部に連設してあり重錘部は負荷の変更する機能はあっても把持部の軸部の中心が重錘部の円盤状の中心から外側へ移動するものはない。
ダンベルは使い道は主として腕を鍛錬するものとして1通りの使い方のものである。
本発明は手首を鍛錬する機能を有し、切り替えにより腕の鍛錬と手首の鍛錬の2通りの使い方が出来る様になされたものである。
尚かつ、手首を鍛錬する時にあっては使用者の手首の強弱に合わせて手首に掛かる負荷を3段階に切り替え調節を可能とするものである。
把持部は棒状体と筒状の2重構造からなり内部の棒状体の中心部が重錘部の中心部に連設されており、重錘部は円盤状の2重構造で、内側の重錘部に外側に中心をはずした円盤状の重錘部が組み込んであり、その中心より回転可能とし60度づつ回転し4つの位置に止まる様にボルト金具により固定する。把持部の棒状体の中心は両端の円盤状の重錘部の中心より外側にずれる様に切り替え自由となる。
本発明は以上の構造よりなる、腕の鍛錬と手首の鍛錬と2つの使い方が出来るダンベルである。
本発明を腕を鍛錬することを目的として使用する時と、手首を鍛錬する事を目的として使用切り替えにより2通りの使用が可能となったダンベルである。
手首を鍛錬する時にあっては使用者の手首の強弱に合わせて手首に掛かる負荷を3段階に切り替え調節を可能とするものである。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
(イ)把持部は棒状体(1)と筒状(2)の2重構造からなり内部の棒状体(1)の中心部が両端の重錘部(7)と重錘部(8)の中心より外側に重錘部(3)、(4)と重錘部(5)、(6)の中心に一致する位置に連設されている。
(ロ)両端の円盤状の重錘部は重錘部(3)、(4)と重錘部(5)、(6)の2重に連設されており重錘部(3)と重錘部(5)の内部に重錘部(7)と重錘部(8)が設けられており軸ボルト(12)を中心にして60度づつ回転して止まる様に固定ボルト(10)が押しバネ(9)の力により、ボルト受け穴(13)に挿入して重錘部(7)と重錘部(4)、重錘部(8)と重錘部(6)は固定される。
本発明は以上の構造よりなる。
本発明を使用する場合は、腕を鍛錬することを目的として使用する際は、重錘部(7)と重錘部(8)の中心より外側に重錘部(3)、(4)と重錘部(5)、(6)の中心に一致した位置において固定ボルト(10)と(11)が押しバネ(9)の力によりボルト受け穴(13)と(17)に挿入して重錘部(7)と重錘部(4)は固定し、同じく重錘部(8)と重錘部(6)は固定された時に普通のダンベルとして使用する。
又、手首を鍛錬する事を目的として使用する際は、固定ボルト(10)を外側へ引き出し重錘部(7)を軸ボルト(12)を中心に右へ60度回転させボルト受け穴(14)に固定ボルト(10)が押しバネ(9)の力により挿入して重錘部(7)と重錘部(4)を固定させる、同時に対となる重錘部(8)を重錘部(6)にある固定ボルト(11)を外側へ引き出し重錘部(8)を軸ボルト(12)を中心に左へ60度回転させボルト受け穴(18)に固定ボルト(11)が押しバネ(9)の力により挿入して重錘部(8)と重錘部(6)を固定させる。
このとき棒状体把持部(1)の中心は両端の重錘部(3)、(4)及び重錘部(5)、(6)の中心より外側へづれる位置となる。[図5]の状態。
[図5]の状態より固定ボルト(10)を外側へ引き出し重錘部(7)を軸ボルト(12)を中心に右へ60度回転させボルト受け穴(15)に固定ボルト(10)を押しバネ(9)の力により挿入して重錘部(7)と重錘部(4)を固定させる、同時に対となる重錘部(8)を重錘部(6)にある固定ボル(11)を外側へ引き出し重錘部(8)を 軸ボルト(12)を中心に左へ60度回転させボルト受け穴(19)に固定ボルト(11)が押しバネの力により挿入して重錘部(8)と重錘部(6)を固定させる。このとき棒状体把持部(1)の中心は両端の重錘部(3)、(4)及び重錘部(5)、(6)の中心より外側へづれる位置となる。[図6]の状態。
[図6]の状態より固定ボルト(10)を外側へ引き出し重錘部(7)を軸ボルト(12)を中心に右へ60度回転させボルト受け穴(16)に固定ボルト(10)が押しバネ(9)の力により挿入して重錘部(7)と重錘部(4)を固定させる、同時に対となる重錘部(8)を重錘部(6)にある固定ボル(11)を外側へ引き出し重錘部(8)を軸ボルト(12)を中心に左へ60度回転させボルト受け穴(20)に固定ボルト(11)が押しバネの力により挿入して重錘部(8)と重錘部(6)を固定させる。このとき棒状体把持部(1)の中心は両端の重錘部(3)、(4)及び重錘部(5)、(6)の中心より外側へづれる位置となる。[図7]と[図8]の状態。
使用者は筒状の把持部を握り両端の重錘部が身体の手前、若しくは反対の方向へ回転運動する様に意識して回転させると把持部は棒状体と筒状の2重構造である為、両端の重錘部は回転運動を起こす。手首に伝わる負荷の強弱が交合に伝わる為に手首の鍛錬となる。
その時、使用者は手首の強弱に合わせて手首に掛かる負荷を3段階に切り替えて最適の負荷を選択して使用する。
本発明の斜視図 本発明の側面の断面図 本発明の重錘部(7)、(3)の正面図 本発明の重錘部(8)、(5)の正面図 本発明の手首を鍛錬する位置にした時の側面図 本発明の手首を鍛錬する位置にした時の側面図 本発明の手首を鍛錬する位置にした時の側面図 本発明の手首を鍛錬する位置[図7]にした時の斜視図
符号の説明
(1)棒状体の把持部の中心、 (2)筒状の把持部、 (3)重錘部、 (4)重錘部、 (5)、重錘部、 (6)重錘部、 (7)重錘部(3)の内部の重錘部, (8)重錘部(5)の内部の重錘部、 (9)押しバネ、 (10)固定ボルト, (11)固定ボルト、 (12)軸ボルト、 (13)〜(20)ボルト受け穴

Claims (2)

  1. 把持部は棒状体と筒状の2重構造からなり内部の棒状体の中心部が重錘部の中心部に連設されており、重錘部は円盤状の2重構造で、内側の重錘部に外側に中心をはずした円盤状の重錘部が組み込んであり、その中心より回転可能とし60度づつ回転し4つの位置に止まる様にボルト金具により固定する。把持部の棒状体の中心は両端の円盤状の重錘部の中心より外側にづれる様に切り替え自由となる。
    腕の鍛錬と手首の鍛錬と切り替えにより2つの使い方が出来るダンベル。
  2. 腕の鍛錬と手首の鍛錬と2つの使いかたが出来るダンベル請求項1の手首の鍛錬については3段階の負荷量の切り替えが出来る、手首の鍛錬が出来るダンベル。
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