JP2007145381A - 包装箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】分離作業性を向上するとともに、分離面積を広げて、販売促進効果の向上および商品の取出作業性を向上する。
【解決手段】矩形状をなす底壁10と側壁11A,11Bと天壁12とを備え、その端壁を内フラップ15A,15B,16A,16Bおよび外フラップ17A,17B,18A,18Bにより構成した包装箱において、側壁11A,11Bに破断手段(樹脂テープ22)を設けるとともに、天壁12の角部に残留部20を形成するための分離手段を設けており、分離手段は、外フラップ18A,18Bに設けた第1分離部26と、側壁11に設けた第2分離部27と、天壁12に設けた第3分離部28A,28Bとからなる構成としている。
【選択図】図1

Description

本発明は、容器に収容されたインスタント食品や缶に収容された飲料などの商品を収容する包装箱に関するものである。
本発明の包装箱に関連する先行技術文献情報としては次のものがある。
実開平5−3122号公報
この特許文献1の包装箱は、矩形状をなす底壁と、これら底壁の両側縁に連設した側壁と、これら側壁の上端間に連設した天壁とを備え、該天壁の縁に対応する側壁の縁に貼着する糊代部を連設し、前記側壁の両端縁に内フラップを連設するとともに、前記底壁および天壁の両端縁に外フラップを連設したラップアランド形式のものがある。
この包装箱では、内部に収容した商品を販売する際の販売促進効果を向上するために、一部を破断して分離除去可能とし、その分離部分から内部の商品を確認可能とした状態で、複数個積み重ねることを可能としている。
包装箱の一部を分離する分離手段としては、天壁に連設した外フラップに、該天壁に向けて縦方向に延びる第1分離部と、側壁において、両端が天壁に位置するように略U字形状に設けた第2分離部と、第1および第2分離部の端部間にかけて延びる第3分離部とからなる。これら分離部は、第1分離部は、ミシン目状に延びる切断線と、該切断線の一端から傾斜して延びるガイド用切断線とからなる。第2および第3分離部は、ミシン目状に延びる切断線のみからなる。
そして、店頭で販売する販売者は、外フラップにおいて、第1分離部間の端縁を把持し、上向きに引き上げることにより第1分離部に沿って外フラップを破断した後、続いて第3分離部に沿って天壁を破断する。ついで、第2分離部に沿って側壁を破断した後、続いて第3および第1分離部に沿って天壁および外フラップを破断する。これにより、包装箱の4隅を残した状態で、その上部を分離除去し、購入者が外部から商品を確認できるように構成している。しかも、4隅を残すことにより、複数の包装箱を積み重ねることも可能になっている。
しかしながら、この包装箱は、両端の外フラップにかけて延びる分離手段において、両側の分離部を一緒に一連の動作で破断する必要があるため、その作業性が悪いという問題がある。特に、第2分離部は、破断方向に縦方向から横方向または逆向きに変換する必要があるため、その作業性は非常に悪いうえ、分離可能な面積も少ない。その結果、積層状態で外部から目視可能な領域が非常に少なく、販売促進効果を必ずしも向上できているとは言えない。しかも、積層した下部の包装箱からは、商品を取り出すことが非常に困難である。
本発明は、従来の問題に鑑みてなされたもので、分離作業性を向上するとともに、分離面積を広げて、販売促進効果の向上および商品の取出作業性を向上できる包装箱を提供することを課題とするものである。
前記課題を解決するため、本発明の包装箱は、矩形状をなす底壁、一対の側壁および天壁を備え、その端壁を内フラップおよび外フラップにより構成した包装箱において、前記側壁の両端のフラップにかけて横方向に延びる破断手段を設けるとともに、前記天壁の少なくとも対角に位置する角部に残留部を形成するための分離手段を設けており、前記分離手段は、前記天壁に連設した外フラップに、前記天壁にかけて縦方向に延びるように設けた第1分離部と、前記側壁に、前記破断手段から前記天壁にかけて縦方向に延びるように設けた第2分離部と、前記天壁に、前記第1および第2分離部の端部間にかけて延びるように設けた第3分離部とからなる構成としている。
この包装箱では、例えば、破断手段により残留部を除く側壁および内フラップを横方向に破断する。その後、外フラップの縁を把持して第1分離部に沿って外フラップを破断し、第3分離部に沿って天壁を破断した後、第2分離部に沿って側壁を破断する。または、第1分離部に沿って外フラップを破断し、第2分離部に沿って側壁を破断した後、第3分離部に沿って天壁を破断する。
このように、作業者の希望に応じて破断作業を行うことが可能であるため、分離作業性の向上を図ることができ、どのように破断を行っても、天壁の角に位置する残留部を残した分離が可能である。そして、この状態では、従来と同様に、店頭で複数個積み重ねた状態で販売することが可能であり、販売促進効果を向上できるとともに、大きく露出された部分から内部の商品を取り出すこともできる。また、最上段に積み重ねる包装箱は、破断手段により側壁を含む両外フラップ全体にかけて破断することにより、トレイ状に上部全体を分離することもできる。そのため、販売担当者が趣向に応じて販売形態を変更することもできる。
この包装箱では、前記破断手段は樹脂テープからなり、前記外フラップにおいて、前記樹脂テープと対応する位置に干渉防止用の折曲部を設けることが好ましい。このようにすれば、非破断部分が折曲部によって被覆されている。そして、その被覆部分に施された印刷は、分離されることなく残留するため、包装箱に形成する印刷図柄の自由度を向上できるとともに、分離に伴って印刷形態を損なうことを防止できる。
本発明の包装箱では、破断手段および分離手段からなる4つの破断部分のうち、作業者が希望に応じた順番で破断作業を行うことが可能であるため、分離作業性を向上できる。また、分離状態では、異なる包装箱を積み重ねることが可能であり、大きく露出された部分により、販売促進効果を向上できるとともに内部の商品を取り出すこともできる。
以下、本発明の実施の形態を図面に従って説明する。
図1から図4は、本発明の実施形態に係る包装箱を示す。この包装箱は、四方を囲繞する壁10,11A,11B,12、および、これらの端縁に連設したフラップ15A,15B〜18A,18Bを備え、所定の容器に収容されたインスタント食品を4行5列の配置で収容するものである。
具体的には、この包装箱は、一対の表紙および裏紙の間に波状の中しんを配設した段ボール紙を、周知の紙器打抜装置によって図4(A)に示す連続した一枚のブランクとして打ち抜き、所定部位を糊付けにより貼着して成形される。
この包装箱のブランクは、図4(A)に示すように、矩形状をなす底壁10と、該底壁10の両端縁に連設した側壁11A,11Bと、一方の側壁11Bに連設した天壁12と、他方の側壁11Aに連設した糊代部13とを備え、これらの各境界部分には、肉厚を圧縮するように罫を入れて形成した折曲線14が設けられている。
また、前記側壁11A,11Bの上下両端縁には、それぞれ一対の内フラップ15A,15B,16A,16Bが連設されている。さらに、底壁10および天壁12の上下両端縁には、それぞれ一対の外フラップ17A,17B,18A,18Bが連設されている。これらフラップ15A,15B〜18A,18Bは、組立状態で包装箱の端壁を構成するもので、各壁10,11A,11B,12との境界部分には、前記と同様の折曲線19が設けられている。
そして、本実施形態では、図1に示す組立状態において、前記天壁12のうち、その対角に位置する2カ所の角部を残留部20とし、他の部分を分離部21とするための破断手段と分離手段とが設けられている。
前記破断手段は、側壁11A,11Bに連設した内フラップ15A,15B,16A,16Bにかけて延びるPP(ポリプロピレン)製の樹脂テープ22からなる。この樹脂テープ22は、組立状態で横方向に延びるように位置するもので、紙器打抜装置による打ち抜き前の段ボールシートの製造時に同時に貼着され、紙器打抜装置によって同時に切断される。側壁11A,11B内の樹脂テープ22上において、前記残留部20および分離部21の境界と対応する位置には、破断端部23が設けられている。この破断端部23は、樹脂テープ22を直交(縦)方向に切断する第1切断部24と、該第1切断部24の両端から樹脂テープ22と平行に双方向に延びる4つの第2切断部25とからなり、第1切断部24と、同一方向に延びる一対の第2切断部25との間は、破断作業を行う際の把持部を構成する。
前記分離手段は、天壁12に連続した外フラップ18A,18Bに設けた第1分離部26と、側壁11A,11Bに設けた第2分離部27と、天壁12および糊代部13の対応箇所に設けた第3分離部28A,28Bとからなる。第1分離部26は、外フラップ18A,18Bの端縁から天壁12にかけて縦方向に延びるもので、所定間隔をもってミシン目状に延びる切断線と、各切断線の端部から傾斜するように設けたガイド用切断線とからなる片ジッパー構造のものである。第2分離部27は、前記樹脂テープ22上である破断端部23から天壁12にかけて縦方向に延びるもので、第1分離部26と同様の片ジッパー構造のものである。第3分離部28A,28Bは、第1分離部26および第2分離部27の端部間にかけて傾斜して延びるもので、前記と同様の片ジッパー構造のものである。なお、これら分離部26,27,28A,28Bは、これらにより形成される残留部20が、内部に収容される商品の略1個分のみを覆い隠す非常に小さい領域となるように設定されている。
ここで、樹脂テープ22により横方向に破断可能としたラップアランド形式の包装箱では、外フラップ17A,17B,18A,18Bの両側先端縁は、樹脂テープ22による破断作業の妨げにならないように、切欠部を設ける構成が一般的である。しかしながら、本実施形態では、その外フラップ17A,17B,18A,18Bの両側先端縁には切欠部を設けることなく、図4(B)に示すように、円弧状の切断部29と、横方向に延びる折曲線30とを設け、これらにより囲繞される内部に干渉防止用の折曲部31を形成している。なお、折曲線30は、前記と同様に肉厚を圧縮するように罫を入れて形成した折曲線と、該折曲線に沿って所定間隔をもってミシン目状に設けた切断線とからなるリード罫により構成している。
前記構成の包装箱は、例えば、前記ブランクの状態で所定の製造メーカに出荷され、自動組立包装装置により封緘される。具体的には、ブランク状態の底壁10に所定の配列で食品が載置される。その後、前記底壁10を中心として各側壁11A,11Bおよび天壁12と糊代部13が折り曲げられ、糊代部13が側壁11Aの内側端縁に熱溶融樹脂からなる接着剤(ホットメルト)で貼着される。ついで、各内フラップ15A,15B,16A,16Bが折り曲げられた後、各外フラップ17A,17B,18A,18Bが折り曲げられ、これらの重畳部分がホットメルトで貼着され、図1に示す封緘状態の包装箱が形成される。
例えば、この包装箱に収容された容器を店頭に陳列して販売する場合、まず、作業者は、図2に示すように、側壁11A,11Bの破断端部23において、分離部21の側に位置する把持部を把持し、横方向に引っ張る。これにより、図示のように、側壁11A,11Bが樹脂テープ22で切り裂くようにして破断される。
前記樹脂テープ22による破断は、連続した内フラップ15A,16Bの先端縁まで完全に引き裂くことにより終了する。ここで、この内フラップ15A,16Bの外側には、重畳された外フラップ17A,17B,18A,18Bが存在する。そのため、これらは内フラップ15A,16Bの破断の妨げになるが、本実施形態では、これら外フラップ17A,17B,18A,18Bに折曲部31を設けているため、破断による内側からの押圧で、前記折曲部31が外向きに折れ曲がり、破断作業の妨げになることを防止できる。
ついで、天壁12に連続した外フラップ18A,18Bの先端縁を把持し、第1分離部26に沿って外フラップ18A,18Bを破断する。そして、第1分離部26に続いて第3分離部28A,28Bに沿って天壁12を破断した後、第3分離部28A,28Bに続いて第2分離部27に沿って側壁11A,11Bを破断する。
または、樹脂テープ22による破断で開口した側壁11A,11Bの破断縁を把持し、前記とは逆に第2分離部27、第3分離部28A,28B、および、第1分離部26の順番で、側壁11A,11B、天壁12、外フラップ18A,18Bを破断する。
または、第1分離部26および第3分離部28A,28Bの一方に沿って外フラップ18A,18Bおよび側壁11A,11Bの一方を破断した後、第1分離部26および第3分離部28A,28Bの他方に沿って外フラップ18A,18Bおよび側壁11A,11Bの他方を破断する。そして、最後に、第2分離部27に沿って天壁12を破断する。
なお、これらの破断作業は、各一対の側壁11A,11B、外フラップ18A,18Bおよび天壁12の対角位置を、一連の動作で破断するのではなく、片方ずつ行う。
これにより、図3に示すように、包装箱は、その上半分の領域において、側壁11A,11Bの一部、天壁12の一部および外フラップ18A,18Bの一部のみからなる残留部20を残し、側壁11A,11Bの一部、天壁12の大半部分、外フラップ18A,18Bの大半部分からなる分離部21を取り除いた展示状態になる。
このように、本発明の包装箱では、作業者の希望に応じた手順で破断作業を行うことが可能である。具体的には、樹脂テープ22および分離部26,27,28A,28Bからなる4つの破断部分のうち、作業者が希望に応じた順番で破断作業を行うことが可能である。そのため、分離作業性の向上を図ることができ、どのように破断を行っても、天壁12の角に位置する残留部20を残した分離が可能である。
そして、この状態では、従来と同様に、店頭で複数個積み重ねた状態で販売することが可能である。この積み重ね状態では、残留部20が対角に位置する2つのみであるが、下側の包装箱には、商品が複数存在するため、確実に載置状態を維持できる。そして、この状態では、小さい領域の残留部20を残し、上半分の大半部分からなる分離部21を除去した状態であるため、内部に収容した商品を外部から確認し易く、販売促進効果を向上できる。しかも、除去領域が広いため、下層の包装箱に収容した商品であっても、その大きく露出された部分から内部の商品を取り出すこともできる。
また、最上段に積み重ねる包装箱は、樹脂テープ22により残留部20を構成する側壁11A,11Bおよび外フラップ18A,18Bを破断して、上部全体を分離したトレイ状とすることもできる。そのため、販売担当者が趣向に応じて販売形態を変更することもできる。
しかも、本実施形態では、外フラップ18A,18Bにおいて、樹脂テープ22と対応する位置を干渉防止用の折曲部31とし、残留部20では、非破断部分が折曲部31によって被覆されている。そして、この被覆部分は分離されることなく残留するため、包装箱の表面に施した印刷図柄が分離に伴って損なわれることはない。そのため、包装箱に施す印刷図柄の自由度を向上できる。
なお、本発明の包装箱は、前記実施形態の構成に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。
例えば、前記実施形態では、側壁11A,11Bを横方向に破断する破断手段として樹脂テープ22を適用したが、一対の片ジッパーを対称に設けた構造をなすジッパーにより構成してもよい。このように、前記分離部26,27,28A,28Bからなる分離手段を含む破断手段の構成は希望に応じて変更が可能である。
また、前記実施形態では、天壁12の対角に位置する2カ所のみに残留部20を形成するようにしたが、4つの角部全部に残留部20を設ける構成としてもよい。
そして、前記実施形態では、包装箱を平面視および側面視四角形状に形成したが、例えば、隣接する底壁10、側壁11A,11B、天壁12、フラップ15A,15B〜18A,18Bからなる端壁の所定の稜部に面取壁を設けた多角形状のものでもよい。さらに、収容する商品はインスタント食品に限られず、飲料であっても同様の作用および効果を得ることができる。
本発明の実施形態に係る包装箱を示す斜視図である。 分離作業の一工程を示す斜視図である。 分離作業後の包装箱を積み重ねた状態を示す斜視図である。 (A)は包装箱のブランクを示す背面図、(B)は(A)の要部拡大背面図である。
符号の説明
10…底壁
11A,11B…側壁
12…天壁
15A,15B,16A,16B…内フラップ
17A,17B,18A,18B…外フラップ
20…残留部
21…分離部
22…樹脂テープ(破断手段)
26…第1分離部(分離手段)
27…第2分離部(分離手段)
28A,28B…第3分離部(分離手段)

Claims (2)

  1. 矩形状をなす底壁、一対の側壁および天壁を備え、その端壁を内フラップおよび外フラップにより構成した包装箱において、
    前記側壁の両端のフラップにかけて横方向に延びる破断手段を設けるとともに、前記天壁の少なくとも対角に位置する角部に残留部を形成するための分離手段を設けており、
    前記分離手段は、前記天壁に連設した外フラップに、前記天壁にかけて縦方向に延びるように設けた第1分離部と、前記側壁に、前記破断手段から前記天壁にかけて縦方向に延びるように設けた第2分離部と、前記天壁に、前記第1および第2分離部の端部間にかけて延びるように設けた第3分離部とからなることを特徴とする包装箱。
  2. 前記破断手段は樹脂テープからなり、前記外フラップにおいて、前記樹脂テープと対応する位置に干渉防止用の折曲部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の包装箱。
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