JP2007143919A - 義眼装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】コンピュータビジョンやコンピュータグラフィックスの技術により正常な眼の動きに追随する角膜の画像を描画し自然な外観を保つことができる義眼装置を提供する。
【解決手段】
義眼5は、正常な眼の動きを撮影するカメラ2が取り付けられた専用眼鏡1と共に装用される。義眼の画像は、画像処理部において、カメラ2で撮影された正常な目の画像を基に合成され、専用眼鏡1の送信部から、義眼5の受信部8へと伝送される。伝送された画像は、義眼5に埋め込まれた表示部6で表示される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、正常な眼の動きに追随する角膜部分および眼瞼部分を有し自然な外観を保つことができる義眼装置に関する。
外傷や悪性腫瘍(癌)が原因で、眼球や眼窩内容の摘出を余儀なくされることがある。このような場合、患者は片側の失明と同時に、美容面・精神面でも大きなハンディキャップを負うこととなる。かつてはこのような患者の多くは、患側の変形を眼帯やガーゼで隠して生活していたが、現在では、精巧な義眼がつくられるようになっており、摘出された眼の代わりに義眼を挿入して美容面・精神面での改善を図っている。
片方の眼が正常で、他方の眼の代わりとしてこのような義眼を挿入した場合には、正常な眼の動きに伴い義眼も同様に動くことが自然であり望ましいわけであるが、従来の義眼は動かなかったために、他人に義眼であることを悟られたくない義眼装用者にとっては精神面で大きな負担となっていた。
このような義眼装用者の精神面での負担を克服するべく、可動型の義眼が提案されており、例えば、特許文献1(特開平10−201777号公報)には、眼球部の外形を形成する眼球フレームと、該眼球フレームの内側に設けられた黒目部と、該黒目部を眼窩内奥部の残存眼筋部の動きに応じて傾動させる変形可動部とを備え、上記黒目部を該変形可動部を介して眼窩内奥部の残存眼筋部に連接させたことを特徴とする可動型義眼が開示されている。
特開平10−201777号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示された可動型義眼では、黒目部(角膜部分)を可動とするために眼球摘出後の眼窩内の残存眼筋と変形可動部とを連接させるための相当大がかりな手術をすることが必要であり、患者にとって身体的、費用的そして精神的な負担となるものである。また、眼窩内容の摘出量が多く眼筋が残っていないような場合には、そもそも特許文献1に開示された可動型義眼を用いることができないという問題もある。
本発明は、コンピュータビジョン及びコンピュータグラフィックス技術を駆使することにより、従来とは全く別のアプローチでこのような課題に対処するものである。
上記のような課題を解決するために、請求項1に係る発明は、片方の眼が正常であることを前提に装用する義眼を含む義眼装置において、眼瞼を含めた正常な眼の動きを検出する検出手段と、
該検出手段で検出された眼瞼を含めた正常な眼の動きに追随する画像を該義眼に表示する表示手段と、から成ることを特徴とする。
また、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の義眼装置において、該検出手段は眼瞼を含めた正常な眼の動きを撮影するカメラであることを特徴とする。
また、請求項3に係る発明は、請求項2に記載の義眼装置において、該カメラは該義眼と共に装用する眼鏡に設けられることを特徴とする。
また、請求項4に係る発明は、請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の義眼装置において、該表示手段は表示面が曲面である反射型液晶ディスプレイからなることを特徴とする。
また、請求項5に係る発明は、請求項2乃至請求項4のいずれかに記載の義眼装置において、該カメラで撮影された動画像を解析し該義眼で表示する画像を合成する画像処理手段を備え、該画像処理手段で合成された画像を該表示手段に表示することを特徴とする。
また、請求項6に係る発明は、請求項5に記載の義眼装置において、該眼鏡には該画像処理手段で合成された画像を該義眼に送信する送信手段が設けられ、該義眼には該送信手段から送信された画像を受信する受信手段が設けられていることを特徴とする。
また、請求項7に係る発明は、請求項5又は請求項6に記載の義眼装置において、該画像処理手段は、正常な眼の角膜の動き及び眼瞼の動きを解析することにより、該義眼で表示する画像を合成することを特徴とする。
また、請求項8に係る発明は、請求項5乃至請求項7のいずれかに記載の義眼装置において、該画像処理手段は、正常な眼の注視点を推定することにより、該義眼で表示する画像を合成することを特徴とする。
また、請求項9に係る発明は、請求項5乃至請求項8のいずれかに記載の義眼装置において、該画像処理手段は、イメージアナロジー法により、該義眼で表示する画像を合成することを特徴とする。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る義眼とその義眼と共に使用する専用の眼鏡、その他の付属の構成物を示す図である。図1において、1は義眼と共に使用する専用眼鏡であり、5が義眼である。この義眼5と専用眼鏡1との組み合わせは、右の眼が健全で、左の眼の代わりとして本発明の義眼を挿入する場合の組み合わせであり、健全な右目の画像を撮影するためにカメラ2が専用眼鏡1の右レンズのフレーム下部に設けられている。左の眼が健全で、右の眼の代わりとして本発明の義眼を挿入する場合には、専用眼鏡1の左レンズのフレーム下部にカメラ2を設けるようにする。
カメラ2は、動画像を撮影可能なカメラであり、健全な眼である右目の画像を撮影する目的で設けられる。ここで、装用者の目の位置と専用眼鏡1との配置関係で、適切な画像を得ることができないような場合には、カメラ2を取り付ける位置を必ずしもレンズのフレーム下部と限定する必要はなく、適切な位置に変更することもできるし、また、このようにしても適当な画像が得られない場合にはさらにカメラ2をレンズ周囲のフレームの複数箇所に設けて、複数のカメラ2で撮影された画像を合成して、適正な眼の画像を得ることもできる。
カメラ2の配線及び送信部7の配線は専用眼鏡1のフレーム中に埋め込むように設けられている。さらに、カメラ2で撮影された画像情報等はコード3を介して制御部筐体4へと送られる。コード3は、カメラ2や義眼5への電力供給、義眼5の表示部6で表示するための動画像情報伝送等のためにも用いられる。専用眼鏡1に内蔵された送信部7は、義眼5に内蔵された受信部8に対して画像情報を送信するアンテナ等からなる。
制御部筐体4内には、カメラ2で撮影された画像を解析し、義眼5の表示部6で表示するための動画像を合成するための画像処理部、画像処理部やカメラ2や義眼5への電力を供給するための電源等が収納されている。
義眼5の表示部6としては、表示面が曲面である反射型の液晶ディスプレイを用いることが望ましいが、必ずしもこのような液晶ディスプレイに限定される必要はない。さらに言えば、表示部6は液晶ディスプレイ以外の表示デバイスを用いても構わない。
なお、専用眼鏡1にカメラ2を設け、健全な眼の動きを撮影するのは、健全な眼の動きに関する情報を取得する目的で行うのであって、健全な眼の動きに関する情報を取得できるのであれば、必ずしも、このような手法に限定されるものではない。例えば、健全な眼の動きに関する情報を取得するために、電極を用いる方法も考えられ、本発明ではカメラ2を用いることに代えて、電極を用いる構成とすることもできる。
また、専用眼鏡1から義眼に画像情報を送信する際には、無線を用いるとして説明したが、有線で義眼に画像情報を送る構成としても構わない。
以上のような構成において、左の眼の代わりとして義眼5を挿入し、専用眼鏡1を装用し、コード3を耳の後ろから引きまして制御部筐体4をワイシャツのポケットに入れるようにして、全ての構成を装着する。このように装着すれば自然であり、他人の目を気にするような必要もない。
本発明の義眼5の動作の概略を説明すると、まず、専用眼鏡1に取り付けられているカメラ2で健全な方の眼の画像を撮影する。この撮影された画像は制御部筐体4の画像処理部で解析され、義眼5の表示部6で表示するための画像が合成される。義眼5で表示するための画像情報はコード3で専用眼鏡1に送られ、専用眼鏡1に設けられた送信部7を介して、無線で義眼5の受信部8へと送られる。義眼5側では受信部8で受信された画像情報に基づいて、義眼5の表示部6で表示再生がなされる。なお、送信部7から、受信部8へは電磁誘導等の手法で電力を供給するように構成されているが、このような手法を用いず、表示部6を駆動するための電力を義眼5に内蔵するようにしてもよい。画像処理部で合成される義眼5で表示するための画像情報は、撮影した健全な眼の情報から、健全な眼の眼球の姿勢が推定され、さらに健全な眼の注視点についても考慮された上で、義眼5に表示すべき画像を合成しているので、義眼5では、あたかも健全な眼に追随するように角膜部分および眼瞼部分が動くので、義眼5の装用を他人に悟られるようなことがない。
以下、この画像処理部の動作について説明する。図2は、眼の角膜の動きを追跡するための画像処理部の処理ステップを示す図である。図2において、S20で撮影されたカラー画像201を、S21で二値化して角膜の画像を抽出する。202で示される画像が二値化された画像であり、角膜の画像は白い部分で示されている。S22において、この白い部分の重心を算出し、S23で求められた重心の位置から、角膜がどこであるかという見当をつけるようにする。一方で、S24においては、カラー画像201において、角膜の輪郭を検出するために、エッジの検出を行う。このようにして得られたエッジ画像(S25)が、画像203で現されるものである。通常角膜は楕円であるので、楕円フィッティングを施すことにより角膜の位置を推定する。すなわち、S23で得た角膜の重心情報及びS25で得たエッジ画像の双方を基に、S26において楕円フィッティングを行い、最終的にS27で角膜の位置を求める。求められた角膜の位置は、画像204において、点線205で示されている。
次に、眼瞼の動きを追跡する画像解析を行う。図3は、眼瞼の動きを追跡するための画像処理部の処理ステップを示す図である。図3において、S31で取得されたカラー画像301を、S32で二値化して302で示される画像を得る。続いて、眼瞼の輪郭を検出するために、エッジの検出を行い、エッジ画像303を得る(S34)。そして、S32とS33に基づいて、S34で、眼瞼線上の角膜の輪郭部分をエッジ画像として捉える。一方、前もって眼尻及び眼頭周辺領域の画像を予め登録しテンプレート化したものと、撮影画像301とのマッチングを行い(S35)、眼尻と眼頭の位置を求める(S36)。S34で得たエッジ画像及びS36で得た眼尻と眼頭の位置の双方を基に、S37において2次曲線フィッティングを行い、最終的にS38で眼瞼の位置を求める。求められた眼瞼の位置は、画像306において、点線307で示されている。
図4は、本発明の映像処理の流れの第1段階目の処理ステップを示す図である。この第1段階目の処理ステップでは、健全な眼の追跡を行い、ラベル画像を得る。これまでに説明してきた部分と一部重複するが、あらためて最初から全体の流れについて説明すると、図4において、まず、S40において、健全な眼の画像をカメラ2により取得し(画像401)、取得された画像に基づいて、S41において、角膜の動きの追跡、眼瞼の動きの追跡を行い、S42において健全な眼の角膜・眼瞼の位置を求める(画像402、画像403)。ここまでの処理については、これまで説明してきたとおりである。次に、S42で求められた健全な眼の角膜及び眼瞼の位置から、角膜の左の強膜部分、角膜部分、角膜の右の強膜部分のそれぞれの領域に分割してラベリングを施し(S43)、画像404に示されるような健全な眼のラベル画像を得る(S44)。
図5は、本発明の映像処理の流れの第2段階目の処理ステップを示す図である。この第2段階目の処理ステップでは、健全な眼の視線の推定を行い、義眼の角膜の位置を求める。この処理ステップでは、まず、第1段階目の処理ステップのS42で求められた健全な眼の角膜の位置から(S50、画像501参照)、健全な眼の眼球の姿勢推定が行われる(S51)。次に、S52において、健全な右眼が例えば1m先を見ていると仮定して、右眼の注視点を推定する。この推定された右眼の注視点から、左目の眼球がどの位置を注視しているはずか、について俯瞰図502に示されるような関係を参照しつつ、義眼である左眼の眼球の姿勢推定を行い(S53)、義眼の角膜の位置を決定する(S54、画像503参照)。俯瞰図502は、右眼、左眼を上部から見た概念図であり、俯瞰図502において、太い線で示される部分が、右眼、左眼の角膜に相当する部分である。
図6は、本発明の映像処理の流れの第3段階目の処理ステップを示す図である。第3段階目の処理ステップでは、第1段階目の処理ステップ及び第2段階目の処理ステップで得られた情報を基に、義眼画像の作成を行う。まず、S60において、第2段階目の処理ステップのS54で得られた義眼の角膜の位置、及び、健全な眼の眼瞼の位置から求められた義眼の眼瞼の位置(S60)の双方から、角膜の左の強膜部分、角膜部分、角膜の右の強膜部分のそれぞれの領域に分割してラベリングを施し(S61)、画像602に示されるような義眼のラベル画像を得る(S62)。この義眼のラベル画像602から、S63においてイメージアナロジー法を用いることによって、最終的にS64で義眼画像を得る。イメージアナロジー法の概略につき説明する。図7は、イメージアナロジー法の概念について説明するための図である。この方法は、(ラベル画像71):(原画像72)=(ラベル画像73):(合成画像74)となるように、(合成画像74)を生成する技術であり、本発明の実施の形態では、まず、健全な眼の原画像72からそのラベル画像である71を作成しておき、さらに、前記したように処理で義眼のラベル画像73を作成し、最終的にイメージアナロジー法で合成画像74を生成したわけである。なお、ここでは、イメージアナロジー法により健全な眼の画像から義眼画像を作成することについて説明したが、イメージアナロジー法以外の他の画像生成方法で義眼画像を作成しても良いことは言うまでもない。イメージアナロジー法以外の方法としては、例えば、表示すべき義眼の角膜と眼瞼の位置がわかっているので、射影幾何を使って、正常な眼の画像から義眼画像を合成する方法も考えられる。
このようにして制御部筐体4の画像処理部において得られた義眼画像の合成画像は、コード3を介してまず専用眼鏡1の送信部7へと送られ、さらに送信部7から無線で義眼5の受信部8へ伝送され、義眼5の表示部6で再生表示される。これまでみてきたように、義眼5の表示部6で再生表示される画像は、撮影された健全な眼の情報を基に合成された画像であるので、あたかも健全な眼に追随するように角膜部分および眼瞼部分が動き、義眼5の装用を他人に悟られるようなことがない。
本発明の実施の形態に係る義眼とその義眼と共に使用する専用の眼鏡、その他の付属物を示す図である。 本発明の実施の形態に係る、角膜の動きを追跡するための画像処理部の処理ステップを示す図である。 本発明の実施の形態に係る、眼瞼の動きを追跡するための画像処理部の処理ステップを示す図である。 本発明の映像処理の流れの第1段階目の処理ステップを示す図である。 本発明の映像処理の流れの第2段階目の処理ステップを示す図である。 本発明の映像処理の流れの第3段階目の処理ステップを示す図である。 イメージアナロジー法の概念について説明するための図である。
符号の説明
1・・・専用眼鏡、2・・・カメラ、3・・・コード、4・・・制御部筐体、5・・・義眼、6・・・表示部、7・・・送信部、8・・・受信部

Claims (9)

  1. 片方の眼が正常であることを前提に装用する義眼を含む義眼装置において、
    眼瞼を含めた正常な眼の動きを検出する検出手段と、
    該検出手段で検出された眼瞼を含めた正常な眼の動きに追随する画像を該義眼に表示する表示手段と、から成ることを特徴とする義眼装置。
  2. 該検出手段は眼瞼を含めた正常な眼の動きを撮影するカメラであることを特徴とする請求項1に記載の義眼装置。
  3. 該カメラは該義眼と共に装用する眼鏡に設けられることを特徴とする請求項2に記載の義眼装置。
  4. 該表示手段は表示面が曲面である反射型液晶ディスプレイからなることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の義眼装置。
  5. 該カメラで撮影された動画像を解析し該義眼で表示する画像を合成する画像処理手段を備え、該画像処理手段で合成された画像を該表示手段に表示することを特徴とする請求項2乃至請求項4のいずれかに記載の義眼装置。
  6. 該眼鏡には該画像処理手段で合成された画像を該義眼に送信する送信手段が設けられ、
    該義眼には該送信手段から送信された画像を受信する受信手段が設けられていることを特徴とする請求項5に記載の義眼装置。
  7. 該画像処理手段は、正常な眼の角膜の動き及び眼瞼の動きを解析することにより、該義眼で表示する画像を合成することを特徴とする請求項5又は請求項6に記載の義眼装置。
  8. 該画像処理手段は、正常な眼の注視点を推定することにより、該義眼で表示する画像を合成することを特徴とする請求項5乃至請求項7のいずれかに記載の義眼装置。
  9. 該画像処理手段は、イメージアナロジー法により、該義眼で表示する画像を合成することを特徴とする請求項5乃至請求項8のいずれかに記載の義眼装置。

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