JP2007143033A - イヤホンマイク - Google Patents

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Abstract

【課題】マイクを最適な音量で会話可能な位置に調整でき、安価で携行性に優れたイヤホンマイクを提供する。
【解決手段】イヤホンとマイクを接続する一定の長さのリード線をリブ(突起物)やリード線固定用の部品に固定することにより、イヤホン装着時、マイクを音声認識が最適な位置に調整することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、出力される電気信号を音に変換して出力するイヤホンと、音声入力を電気信号に変換するマイクをリード線にて接続しているイヤホンマイクの技術分野に属するものである。
図1は、従来のイヤホンマイクの構成を示す側面図である。図1に示すように、イヤホンマイク8は、イヤホンスピーカ部3と該イヤホンスピーカ部3を収納するイヤホンケース2とから構成されるイヤホン1と、マイク本体7と該マイク本体7を収納するマイクケース6とから構成されるマイク5と、イヤホン1とマイク5を接続するリード線4で構成されている。
イヤホンとマイクとをリード線のみで接続している図1のようなイヤホンマイクにおいては、イヤホン装着時、マイクの位置を調節する機能を有さず、イヤホンとマイクを接続するリード線の長さでマイクの位置が決まっていた。
そのため、従来のイヤホンとマイクがリード線のみで接続されたイヤホンマイクにおいて、リード線の長さが一定であることから、耳と口の距離が個々のユーザーによって異なり、イヤホンを耳穴に装着した際、口元とマイクの距離が近すぎたり、遠すぎたりする場合がある。このとき使用状況によっては、マイクを手で口元に近づけたり、声量を調整して話す必要があり、自動車の運転中等、ハンズフリーの機能が十分に発揮されないという問題があった。
イヤホン装着時、マイクの位置調節が可能な従来のイヤホンマイクとして、イヤホンとマイクを変形可能な硬性を有するアームで接続し、アームを変形保持することにより、マイクの位置調整を行うもの(特許文献1参照)や、イヤホンとマイクが別接続部品にて接続され、この接続部品の位置、長さの調節により、マイクの位置調整を行うもの(特許文献2参照)があった。また、マイクとイヤホンジャックを接続するイヤホンマイクコードを首に掛けることにより前記イヤホンマイクコードの長さを調節する位置制御装置(特許文献3参照)が提案されていた。
特開平6−14901号公報 実用新案第3077142号 実用新案第3106883号
しかしながら、前記特許文献1のイヤホンマイクでは、口許にマイクを固定できるが、携行性、デザイン性に課題があり、前記特許文献2のイヤホンマイクでは、接続部品の構造が大きいため、商品自体が高価になり、携行性、収納性に課題があった。また、特許文献3の方法は、使用時の安定性の向上や見た目を良くすることを目的とするものであり、コードの長さ調節によりマイクの最適な音声認識を目的とするものではなかった。
上記課題を解決するために、本発明のイヤホンマイクは、イヤホンを耳穴に装着時、イヤホンとリード線で接続されたマイクは耳穴から下に垂れ下がるが、リード線の長さを調節するため、予め、イヤホンとマイクを接続するリード線の長さを、平均的な人間の口と耳の距離より長くし、リード線の長さを調節するリード線調節機構を設けたことを特徴とする。
また、本発明のイヤホンマイクは、イヤホンケース又はマイクケース外側面にリード線を挟持する1対以上の固定用リブを設けていることを特徴とする。
この構成では、前記リード線をイヤホンケース又はマイクケースのリブに固定することで、リード線の長さを調整でき、口元から最適な距離にマイクの位置を調整することが可能となる。
また、前記リブを2対、3対と増設することにより、前記リード線は前記1対のリブより安定して固定することができ、リード線の長さの微調整が容易になる。
また、本発明のイヤホンマイクは、前記イヤホンケースにリード線引き出し穴と、引き出したリード線をイヤホンスピーカ部と接続するためのリード線接続穴、及びマイクとイヤホンを接続するリード線が挿入されるリード線挿入穴と前記リード線引き出し穴との間にリード線を挟持する1対以上の固定用リブを前記イヤホンケース内部に設けていることを特徴とする。
この構成によると、前記リード線引き出し穴よりリード線を引き出すことにより、マイクの位置を近づけ、前記リード線挿入穴よりリード線を引き出すことにより、マイクの位置を遠ざけることができる。
また、本発明のイヤホンマイクは、前記リード線引き出し穴と前記リード線接続穴との間にリブを、イヤホンケース外側に設けていることを特徴とする。
この構成によると、リード線が前記リブ上で重なり隆起し、リード線の長さ調節の際、リード線を指で掴み易くなる。
また、本発明のイヤホンマイクは、マイクケースの周囲にリード線巻き付け用の溝を設けていることを特徴とする。
この構成によると、前記リード線をマイクの溝に収め、固定することで、リード線の長さ調整が可能となる。
また、本発明のイヤホンマイクは、前記マイクケースにリード線引き出し穴と引き出したリード線をマイク本体に接続するためのリード線接続穴、及びマイクとイヤホンを接続するリード線が挿入されるリード線挿入穴と前記リード線引き出し穴の間にリード線を挟持する1対以上の固定用リブを前記マイクケース内部に設けていることを特徴とする。
この構成によると、前記マイクケース上の前記リード線引き出し穴よりリード線を引き出すことにより、マイクの位置を近づけ、前記リード線挿入穴よりリード線を引き出すことにより、マイクの位置を遠ざけることができる。
また、本発明のイヤホンマイクは、前記リード線引き出し穴と前記リード線接続穴との間にリブを、マイクケース外側に設けていることを特徴とする。
この構成によると、リード線が前記リブ上で重なり隆起し、リード線の長さ調節の際、リード線を指で掴み易くなる。
また、本発明のイヤホンマイクは、前記リード線の所定箇所に前記リード線の他の部分を保持するリード線保持部品を付設したことを特徴とする。
この構成によると、前記リード線を必要に応じリード線固定用部品に保持させることで、リード線の長さ調整が可能となる。
また、本発明のイヤホンマイクは、前記リード線固定用部品が前記リード線を固定する溝を有し、前記リード線と一体成型されることを特徴とする。
この構成によると、前記リード線を必要に応じリード線固定用部品に保持させることで、リード線の長さ調整が可能となる。またリード線と一体成型されていることにより、前記リード線固定用部品が前記リード線から外れ紛失するという課題も解消する。
また、本発明のイヤホンマイクは、前記リード線固定用部品がリード線を固定する溝を有し、前記リード線の任意のポイントに取り付け可能であることを特徴とする。
この構成によると、前記リード線を必要に応じリード線固定用部品に保持させることで、リード線の長さ調整が可能となる。また、リード線と取り外し可能なことにより、リード線によりイヤホンとマイクが接続された既存のイヤホンマイクに前記リード線固定用部品を保持させることのみで、マイクの位置調節が可能になる。
また、本発明のイヤホンマイクは、2つのイヤホンと2本のリード線を備えるステレオタイプのイヤホンマイクにおいて、前記2本のリード線のうち、短いほうのリード線の長さを前期実施形態のいずれかにより、マイクの位置を調節することを特徴とする。
この構成によると、ステレオタイプのイヤホンにおいても、リード線の長さを調節することで、マイクの位置調節を行うことが可能となる。
以上説明したように本発明に係るイヤホンマイクを使用することにより、耳穴の装着したイヤホンとマイクの位置を個々のユーザーに合った適切な距離に調節することによりマイクへの音声入力を適切に行うことが可能となる。
また、構造上、軽量で小型なため、携行性に優れ、携帯電話の歩行中の通話等、様々な使用状況において好適なイヤホンマイクを提供することが可能である。
また、イヤホンとマイクとそれらを接続するリード線のみからなるイヤホンマイクにて実施可能なことから安価の商品を提供することが可能である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。従来例の図1と共通する部分には同一の符号を付して説明を省略する。図2(a)は、本発明の第1実施形態のイヤホンマイクの側面図であり、イヤホンケース2外側面にリード線固定用のリブ9を向い合わせに1対設けることでイヤホン1とマイク5とを接続しているリード線4の固定を可能としている。
図2(b)、図2(c)、図2(d)はリード線4を固定する長さを調整することで、それぞれイヤホン1とマイク5との位置(距離)を少し、中程度、大きく調整したときの図である。
図3(a)は、本発明の第1実施形態のイヤホンマイクの側面図であり、イヤホンケース2外側面にリード線固定用のリブ9を向い合わせに2対、3対と設けることでイヤホンと接続しているリード線4の確実な固定とマイク位置(距離)の微調整を可能としている。なお、リブ9の配置は図の位置に限定されない。
図3(b)、図3(c)、図3(d)は、リード線をそれぞれリブの1対目、リブの1対目と2対目、リブの1対目、2対目と3対目に固定し、イヤホン1とマイク5との位置(距離)を少し、中程度、大きく調整したときの図である。
図4(a)は、本発明の第1実施形態のイヤホンマイクの側面図であり、マイクケース6外側面にリード線固定用のリブ15を1対設けることでリード線4の固定を可能としている。
図4(b)、図4(c)、図4(d)は、リード線4を固定する長さを調整することで、それぞれイヤホン1とマイク5との位置(距離)を少し、中程度、大きく調整した時の図である。
図5(a)は、本発明の第1実施形態のイヤホンマイクの側面図であり、マイク5にリード線固定用のリブ15を2対、3対と設けることでイヤホン1とマイク5とリード線4の確実な固定とマイク位置(距離)の微調整ができるようにしている。なお、リブ15はマイク本体7のマイク孔を塞がないよう配置されれば、図の位置に限定されない。
図5(b)、図5(c)、図5(d)は、リード線4をそれぞれリブ15の1対目、リブ15の1対目と2対目、リブ15の1対目、2対目と3対目に固定し、イヤホン1とマイク5との位置(距離)を少し、中程度、大きく調整した時の図である。
図6(a)は、本発明の第2実施形態のイヤホンマイクの側面図であり、イヤホンケース2内部にリード線を挟持する1対のリブ10を設け、前記イヤホンケース内部をリード線が移動できるようイヤホンケース2にリード線引き出し穴11と、引き出したリード線とイヤホンスピーカ部を接続するリード線接続穴12を設けている。イヤホンとマイクの位置(距離)の微調整は、リード線引き出し穴11からリード線を引き出すことでマイクの位置を近くし、イヤホンのマイク側のリード線4を引っ張ることでマイクの位置を遠くして行うことができる。なお前記リード線引き出し穴11、前記リード線接続穴は図の位置に限定されず、リード線リブ10も、前記リード線引き出し穴11と、イヤホンとマイクを接続するリード線が挿入されるリード線挿入穴23の間に設ければ、図の位置に限定されない。
図6(b)、図6(c)は、リード線引き出し穴11からリード線4を引き出しイヤホンケース2内部のリブ10に固定し、それぞれイヤホンとマイクの位置(距離)を調整した図である。
図7(a)は、本発明の第3実施形態のイヤホンマイクの側面図であり、リード線引き出し穴11とリード線接続穴12の間に、リブ13をイヤホンケース2外部に設けリード線を引き出す際、リード線をつまみ易くした図である。
図7(b)、図7(c)は、リード線4をイヤホンケース2内部のリブ10に固定し、それぞれイヤホンとマイクの位置(距離)を調整した図である。
図8(a) は、本発明の第4実施形態のイヤホンマイクの側面図であり、マイクケース6の周辺にリード線4を収める溝14を設けることでリード線の固定を可能としている。
図8(b)、図8(c)、図8(d)は、リード線4をマイクの溝14に収めることで、それぞれイヤホン1とマイク5との位置(距離)を少し、中程度、大きく調整したときの図である。
図9(a)は、本発明の第5実施形態のイヤホンマイクの側面図であり、マイクケース6内部にリード線4が固定可能なリード線固定用のリブ16を設け、前記マイクケース6内をリード線が移動できるようリード線引き出し穴17と、引き出したリード線とマイク本体を接続するためのリード線接続穴18を設けている。イヤホン1とマイク5の位置の微調整は、リード線引き出し穴17からリード線を引き出すことでマイクを口元に近づけ、マイクのイヤホン側のリード線4を引っ張ることでマイクを口元から遠くして行うことができる。なお、前記リード線引き出し穴17、前記リード線接続穴18は図の位置に限定されず、リブ16も、前記リード線引き出し穴17と、イヤホンとマイクを接続するリード線が挿入されるリード線挿入穴24の間に設けられれば、図の位置に限定されない。
図9(b)、図9(c)、図9(d)は、リード線4をマイク内のリブ16に固定し、それぞれイヤホン1とマイク5の位置(距離)を調整した図である。
図10(a)は、本発明の第6実施形態のイヤホンマイクの側面図であり、マイクケース6外部のリード線引き出し穴17とリード線接続穴18の間にリブ19を設けリード線を引き出す際、リード線をつかみ易くした図である。
図10(b)、図10(c)は、リード線4をマイクケース6内部のリブ16に固定し、それぞれイヤホン1とマイク5の位置(距離)を調整した図である。
図11(a)は、本発明の第8実施形態のイヤホンマイクの側面図であり、イヤホン1とマイク5とを接続するリード線の中間に一体成型にてリード線固定用部品20を設けた図である。
図11(b)、図11(c)は、前記リード線固定用部品20に、前期リード線4を保持させ、イヤホンとマイクとの位置(距離)を調整した図である。
図12(a)は、本発明の第9実施形態のイヤホンマイクの側面図であり、前記リード線4にリード線の任意のポイントに取り付け可能なリード線固定用部品21を設けた図である。
図12(b)、図12(c)は、前記リード線4に設けた前記リード線固定用部品21に、前記リード線4の他のポイントを保持させ、イヤホンとマイクとの位置(距離)を調整した図である。
図13(a)は、前記リード線固定用部品20の断面図であり、リード線固定用の断面形状として、a、b、c、d の種類がある。
図13(b)は、前記リード線固定用部品21の断面図であり、リード線固定用の断面形状として、e、f、g、h、i、jの種類がある。
図14は、リード線固定用部品21を簡素化した簡易リード線固定用部品22の図である。前記リード線4を簡易リード線固定用部品22の二つの切り込み部に取り付ける間隔を変えることでイヤホンとマイクとの位置(間隔)を調節することができる。
図15は、2つのイヤホンと2本のリード線を備えるステレオタイプのイヤホンマイクにおいて、前記2本のリード線のうち、短いほうのリード線の長さを第1実施形態(図15a、図15d)、第3実施形態(図15b)、第4実施形態(図15c)、第6実施形態(図15e)、第8実施形態(図15f)、第9実施形態(図15g)のいずれかにより、マイクの位置を調節した図である。
その他本発明は、上記各実施形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えば上記各実施形態を適宜組み合わせて成るイヤホンマイクも本発明に含まれるのはもちろんである。
本発明は、携帯電話機などに使用されるイヤホンマイクに関するものである。
従来のイヤホンマイク図である。 イヤホンケース外部リード線固定用リブを設けたイヤホンマイクにおいて、イヤホンとマイクの距離調整の状態の図である。 イヤホンケース外部リード線固定用リブを三対設けたイヤホンマイクにおいて、イヤホンとマイクの距離調整の状態の図である。 マイクケース外部リード線固定用リブを設けたイヤホンマイクにおいて、イヤホンとマイクの距離調整の状態の図である。 マイクケース外部リード線固定用リブを三対設けたイヤホンマイクにおいて、イヤホンとマイクの距離調整の状態の図である。 イヤホンケース内部リード線固定用リブを設けたイヤホンマイクにてイヤホンとマイクの距離調整の状態の図である。 図6にイヤホンケース外部のリード線を掴むためのリブを設けた図である。 マイクケース部にリード線収納用の溝を設けたイヤホンマイクにおいて、イヤホンとマイクの距離調整の状態の図である。 マイクケース内部リード線固定用リブを設けたイヤホンマイクにおいて、イヤホンとマイクの距離調整の状態の図である。 図9にイヤホンケース外部のリード線を掴むためのリブを設けた図である。 リード線固定用部品をイヤホンとマイクを接続するリード線のイヤホンとマイクの中間に取り付けたイヤホンマイクにて、イヤホンとマイクの距離調整の状態の図である。 リード線固定用部品をイヤホンとマイクを接続するリード線のイヤホンの近くに取り付けたイヤホンマイクにて、イヤホンとマイクの距離調整の状態の図である。 リード線への固定タイプと取り外し可能なリード線固定用部品の図である。 簡易タイプの取り外し可能なリード線固定用部品の図である。 ステレオイヤホンマイクにおいて、イヤホンとマイクの距離調整の状態の図である。
符号の説明
1 イヤホン
2 イヤホンケース
3 イヤホンスピーカ部
4 リード線
5 マイク
6 マイクケース
7 マイク孔
8 イヤホンマイク
9 リード線固定用リブ(イヤホンケース外部)
10 リード線固定用リブ(イヤホンケース内部)
11 リード線引き出し穴(イヤホンケース)
12 リード線接続穴(イヤホンケース)
13 リード線を掴むためのリブ(イヤホンケース外部)
14 リード線収納用の溝(マイクケース内部)
15 リード線固定用リブ(マイクケース外部)
16 リード線固定用リブ(マイクケース内部)
17 リード線引き出し穴(マイクケース)
18 リード線接続穴(マイクケース)
19 リード線を掴むためのリブ(マイクケース外部)
20 一体成型用のリード線固定用部品
21 一体成型でない付け外し可能なリード線固定用部品
22 簡易リード線固定用部品
23 リード線挿入穴 (イヤホンケース)
24 リード線挿入穴(マイクケース)

Claims (11)

  1. イヤホンスピーカ部と、該イヤホンスピーカ部を収納するイヤホンケースとから構成され、電気信号を音に変換して出力するイヤホンと、
    マイク本体と、該マイク本体を収納するマイクケースとから構成され、音声入力を電気信号に変換するマイクと、
    該マイクと前記イヤホンとを接続するリード線とを有し、
    前記リード線の長さを調節してマイクの位置調節を行うリード線調節機構を設けたことを特徴とするイヤホンマイク。
  2. 前記リード線調節機構は、前記イヤホンケース又は前記マイクケースの外側面に設けられたリード線を挟持する1対以上の固定用リブから成ることを特徴とする請求項1に記載のイヤホンマイク。
  3. 前記リード線調節機構は、前記イヤホンケースに設けられたリード線挿入穴及びリード線引き出し穴と、前記イヤホンケース内部の前記リード線挿入穴と前記リード線引き出し穴との間に設けられたリード線を挟持する1対以上の固定用リブとから成ることを特徴とする請求項1に記載のイヤホンマイク。
  4. 前記イヤホンケース外部の前記リード線引き出し穴と前記リード線をイヤホンスピーカ部に接続するためのリード線接続穴との間にリブを設けたことを特徴とする請求項3のイヤホンマイク。
  5. 前記リード線調節機構は、前記マイクケースの周辺に設けられたリード線巻き付け用の溝から成ることを特徴とする請求項1に記載のイヤホンマイク。
  6. 前記リード線調節機構は、前記マイクケースに設けられたリード線挿入穴及びリード線引き出し穴と前記マイクケース内部の前記リード線挿入穴と前記リード線引き出し穴との間に設けられたリード線を挟持する1対以上の固定用リブとから成ることを特徴とする請求項1に記載のイヤホンマイク。
  7. 前記マイクケース外部の前記リード線引き出し穴と前記リード線をマイク本体に接続するためのリード線接続穴の間にリブを設けたことを特徴とする請求項6に記載のイヤホンマイク。
  8. 前記リード線調節機構は、前記リード線の所定箇所に付設され前記リード線の他の部分を保持するリード線保持部品であることを特徴とする請求項1に記載のイヤホンマイク。
  9. 前記リード線保持部品は、前記リード線を固定する溝を有し、前記リード線と一体成型されることを特徴とする請求項8に記載のイヤホンマイク。
  10. 前記リード線保持部品は、前記リード線を固定する溝を有し、前記リード線の任意のポイントに取り付け可能であることを特徴とする請求項8に記載のイヤホンマイク。
  11. 2つの前記イヤホンと2本の前記リード線を備え、前記リード線調節機構は、前記2本のリード線のうち短い方のリード線の調節に用いられることを特徴とする請求項1〜請求項10のいずれかに記載のイヤホンマイク。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013094380A (ja) * 2011-10-31 2013-05-20 Nippon Koden Corp リード線整列器具
JP2014168115A (ja) * 2013-02-28 2014-09-11 Jvc Kenwood Corp ヘッドホン
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