JP2007139430A - リングフロート式水位計 - Google Patents

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義一 下村
Chiaki Kadota
千昭 門田
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久美子 中川
Shuichi Shimizu
修一 清水
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Abstract

【課題】簡単な構造で、かつ正確に水位を測定できる水位計を提供する。
【解決手段】水位目盛棒11を、リングフロート12空洞部13の中央付近に備え、リングフロート12にICタグセンシング部12b(非接触読取センサ)とソーラ電源と水位計算処理部12d(水位計算部)を備え、水位目盛棒11の所定間隔にICタグ17を備え、ICタグセンシング部12bから得られた水位計測情報を本体18(計測器本体)に無線伝達する。
【選択図】図1

Description

本発明は、水田などの水位を測定するシステムに関するものであり、特に、無線方式でデータを送信しうるリングフロート式水位計およびこの水位計を用いた水位測定方法に関するものである。
図5に示すように従来の水位計は、制御装置50内のコントロール部51内に有するサンプリングタイム発生器52によって所定のサンプリング間隔で発生されるパルスにより、検出部53内に設けられた3本の水位検出電極(上限電極A、下限電極B、コモン電極C)のうち、下限電極Bとコモン電極Cとの間、あるいは上限電極Aとコモン電極Cとの間の電気抵抗値から水田の水位が検出されている(特許文献1)。
特開平8−163935
しかし、上記特許文献1のような導電率で水位を検出する方法では、泥や異物を含む水田の水質により導電率が変化するために水位を正確に検出することができないという問題があった。また、接点を用いて水位を測定する方法もあるが、この接点方式では、接触部にゴミなどの異物が詰まりやすく、接触不良により水位を検出することができないという問題があった。
このため請求項1に記載の発明は、水位目盛棒と、リングフロートからなる水位計であって、前記水位目盛棒を前記リングフロート空洞部の中央付近に備えることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、前記リングフロートに非接触読取センサを備えることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、前記非接触読取センサから得られた水位計測情報を計測器本体に無線伝達することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、前記リングフロートにソーラ電源を備えることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、前記リングフロートに水位計算部を備えることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、前記水位目盛棒の所定間隔にICタグを備えることを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、水位目盛棒とリングフロートからなる水位計を使用して水位を測定する方法であって、前記リングフロートに備えられる前記非接触読取センサにより得られた前記水位目盛棒からの前記水位計側情報を前記リングフロートに備えられる前記水位計算部で水位として算出する方法であることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、水位目盛棒と、リングフロートからなる水位計であって、水位目盛棒をリングフロート空洞部の中央付近に備えるので、水田などに水位計を設置する際、目盛棒をリングフロートの中央付近に通し水田に差し込むだけの簡単な構造のほか、リングフロートが目盛棒に対して水面のごみを寄せ付けない機能を有する。従って、簡単な構造で、かつ正確に水位を測定できる水位計を提供することができる。
請求項2に記載の発明によれば、リングフロートに非接触読取センサを備えるので、水位目盛棒とリングフロートとの間に配線を接続させる必要がない。従って、簡単な構造の水位計を提供することができる。
請求項3に記載の発明によれば、非接触読取センサから得られた水位計測情報を計測器本体に無線伝達するので、リングフロートと計測器本体との間に配線を接続させる必要がない。従って、簡単な構造の水位計を提供することができる。
請求項4に記載の発明によれば、リングフロートにソーラ電源を備えるので、電池交換の必要がなく、作業効率を向上させた水位計を提供することができる。
請求項5に記載の発明によれば、リングフロートに水位計算部を備えるので、別途防水構造を施す必要がない。従って、簡単な構造の水位計を提供することができる。
請求項6に記載の発明によれば、水位目盛棒の所定間隔にICタグを備えるので、非接触読取センサがICタグの内容を通信方式で読み取ることができる。従って、水質によることなく正確に水位を測定できる水位計を提供することができる。
請求項7に記載の発明によれば、水位目盛棒とリングフロートからなる水位計を使用して水位を測定する方法であって、リングフロートに備えられる非接触読取センサにより得られた水位目盛棒からの水位計側情報をリングフロートに備えられる水位計算部で水位として算出する方法であるので、水質によることなく正確に水位を測定でき、かつリングフロート内に集約させた非接触読取センサや水位計算部に防水構造をまとめて施すことができる。従って、正確かつ簡単な構造の水位計を提供することができる。
以下、図面を参照しつつ、この発明を実施するための最良の形態について詳述する。
図1は本発明の一実施例に係るリングフロート式水位計の斜視図である。
この例のリングフロート式水位計10は、水位目盛棒11とリングフロート12とから構成される。
リングフロート12は、例えばポリスチレン内にブタンなど炭化水素系の発泡剤を閉じ込め、スチームで加熱膨張させた発泡スチロールなどからなる浮力を有する発泡系素材で構成され、その中央部に空洞13を有するドーナツ形状であり、水田14などの水面15に浮かべられる。
また、水位目盛棒11は、例えばプラスチックなどの素材から構成され、側面視縦長で長方形などの形状を有し、リングフロート12における空洞13内の中央付近に貫通させ、水田14の地面底部16中に目盛棒11下部の所定高さまで水位目盛棒11を突き刺して立設される。
さらに、図2に示すように水位目盛棒11の内部には、高さ方向(地面に対して垂直方向)に適宜所定の間隔でICタグ17が複数貼着されていてもよい。このICタグ17は、図3に示すようなICチップ17aとアンテナ配線17bとから構成される微小な無線方式のものである。そして、水位目盛棒11下部の最下段に配置されるICタグ17には、例えば数字などの識別コード1、次の高さに位置するICタグ17には識別コード2、さらにその上段に配置されるICタグ17には識別コード3、というように水位目盛棒11の高さの順に最上段に配置されるICタグ17に至るまでそれぞれの識別コードとしての符号が各ICタグ17に予め読み込まれている。
リングフロート12の内部には、処理部12aが備えられる。図4は、処理部12aにおける水位計算の手順を示したフローチャートである。この処理部12aは、ICタグセンシング部12b、データ解析部12c、水位計算処理部12d、微弱通信処理部12eとから構成される。
また、このリングフロート12内部には、図示しないソーラ電源が設けられているため、ソーラ発電により得られた電気を検出部での処理操作に使用することができる。このため、検出部の電池交換作業などが必要なく、半永久的に検出部を作動させることができる。また、これらは防水性を有する上述したような発泡スチロールなどからなるリングフロート12内に設けられるため、別途検出部やソーラ電源に防水構造を必要としない。
そして、リングフロート式水位計10の設置場所から離れた位置には、本体部18が設置され、この本体部18内にはデータ記録部18aなどが設けられる。
ここで、水田14の水位を測定する場合には、水位によって水田14中に立設される水位目盛棒11の高さ方向に、水面15上に浮かぶリングフロート12の高さ位置が上下することから、ICタグセンシング部12bが発信する電波をこのICタグセンシング部12bと同じ高さ(水平)に位置する水位目盛棒11におけるICタグ17のアンテナ配線17bが受信すると、このICタグ17の周辺に電界ができ、アンテナ配線17bの両端に電位差が生じてICタグ17に電流が発生することで、ICチップ17aからの識別コードを有する情報電波を、ICタグセンシング部12bが電界の範囲内でこのICタグ17のアンテナ配線17bから受信する。
なお、このような水位目盛棒11のICタグ17とリングフロート12のICタグセンシング部12bとの間の近距離通信のときは、135KHzまたは13.56MHzもしくは2.45GHzなどの周波数帯が使用されることが多い。
また、水位が水位目盛棒11のICタグ17とICタグ17との間(ICタグセンシング部12bの水平方向にICタグ17がない)に位置する場合には、ICタグセンシング部12bは、水平方向の直下(水中)に配置されるICタグ17における識別コードを有する情報電波を受信する。
上述のように、水位目盛棒11の周囲にリングフロート12が配置されるので、水面15上に浮遊するごみなどの異物が水位目盛棒11に絡むことをリングフロート12によって防止することができ、さらにICタグ17からの情報をICタグセンシング部12bが無線通信により受信するので、水田14の水質などによる影響を受けず、正確な水位を測定することが可能となる。
ICタグセンシング部12bで受信した水位計側情報は、データ解析部12cに送られる。ここでは、受信した情報から該当するICタグ17の識別コードが認識され、そのデータが水位計算処理部12dに送られて、この識別コードに基づき実際の水位が算出される。
そして、上記のように算出された水位の情報は、微弱通信処理部12eからリングフロート式水位計10より離れた位置に設置される本体部18内のデータ記録部18aに送信され、水田14の水位が記録される。
このように、水位目盛棒11と処理部12aを有するリングフロート12との間、およびリングフロート12と本体部18との間が無線通信方式のため、それらを接続するケーブルが必要なく、水位計を簡単な構造とすることが可能となる。
また、本体部18から時刻や時間間隔を指示して水位を測定することもできる。この場合、本体部18に設けられる測定指示部18bに指示した測定指示情報がICタグセンシング部12bに無線送信されることにより、指定された測定時刻になるとICタグセンシング部12bが上記のように該当するICタグ17からの情報を受信して自動的に正確な水田14の水位を測定することが可能となる。
以上詳述したように、この例のリングフロート式水位計10は、水位目盛棒11をリングフロート12空洞部13の中央付近に備え、リングフロート12にICタグセンシング部12b(非接触読取センサ)とソーラ電源と水位計算処理部12d(水位計算部)を備え、水位目盛棒11の所定間隔にICタグ17を備え、ICタグセンシング部12bから得られた水位計測情報を本体18(計測器本体)に無線伝達するものである。加えて、リングフロート12に備えられるICタグセンシング部12bにより得られた水位目盛棒11からの水位計側情報をリングフロート12に備えられる水位計算処理部12dで水位として算出する方法である。
なお、水位目盛棒へのICタグの設置間隔が少ないほど、水位の算出精度は向上される。また、上述の例では、水田の水位測定について説明したが、この発明はこれに限定されるものではなく、例えば池や貯水槽などの水位の測定にも適用することができる。
本発明の一例として、リングフロート式水位計を示す斜視図である。 図1に示すリングフロート式水位計における水位目盛棒とICタグの拡大図である。 図2におけるICタグの拡大図である。 図1のリングフロート内に有する処理部のフローチャートである。 従来の水位計を示す模式図である。
符号の説明
1,2,3 識別コード
10 リングフロート式水位計
11 水位目盛棒
12 リングフロート
12a 処理部
12b ICタグセンシング部
12c データ解析部
12d 水位計算処理部
12e 微弱通信処理部
13 空洞
14 水田
15 水面
16 地面底部
17 ICタグ
17a ICチップ
17b アンテナ配線
18 本体部
18a データ記録部
18b 測定指示部

Claims (7)

  1. 水位目盛棒と、
    リングフロートからなる水位計であって、
    前記水位目盛棒を前記リングフロート空洞部の中央付近に備えることを特徴とするリングフロート式水位計。
  2. 前記リングフロートに非接触読取センサを備えることを特徴とする請求項1に記載のリングフロート式水位計。
  3. 前記非接触読取センサから得られた水位計測情報を計測器本体に無線伝達することを特徴とする請求項1に記載のリングフロート式水位計。
  4. 前記リングフロートにソーラ電源を備えることを特徴とする請求項1に記載のリングフロート式水位計。
  5. 前記リングフロートに水位計算部を備えることを特徴とする請求項1に記載のリングフロート式水位計。
  6. 前記水位目盛棒の所定間隔にICタグを備えることを特徴とする請求項1に記載のリングフロート式水位計。
  7. 水位目盛棒とリングフロートからなる水位計を使用して水位を測定する方法であって、
    前記リングフロートに備えられる前記非接触読取センサにより得られた前記水位目盛棒からの前記水位計側情報を前記リングフロートに備えられる前記水位計算部で水位として算出する方法。
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