JP2007135062A - 個人情報保護システム、その署名鍵更新方法および個人情報収集方法、鍵管理装置および鍵生成プログラム、署名鍵生成装置および署名鍵生成プログラム、個人情報管理装置および個人情報収集プログラム、ならびに、コンテンツ復号化装置および個人情報管理プログラム - Google Patents
個人情報保護システム、その署名鍵更新方法および個人情報収集方法、鍵管理装置および鍵生成プログラム、署名鍵生成装置および署名鍵生成プログラム、個人情報管理装置および個人情報収集プログラム、ならびに、コンテンツ復号化装置および個人情報管理プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007135062A JP2007135062A JP2005327500A JP2005327500A JP2007135062A JP 2007135062 A JP2007135062 A JP 2007135062A JP 2005327500 A JP2005327500 A JP 2005327500A JP 2005327500 A JP2005327500 A JP 2005327500A JP 2007135062 A JP2007135062 A JP 2007135062A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- signature
- personal information
- content
- request
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】個人情報保護システム1は、内部ネットワークN2で接続された鍵管理サーバ3と個人情報管理サーバ4とを有し、鍵管理サーバ3は、マスタ鍵と検証鍵を生成する鍵生成手段と、マスタ鍵および検証鍵と、署名鍵の鍵更新回数とに基づいて、署名鍵を更新する際に用いる部分鍵を所定のタイミングで生成する部分鍵生成手段と、内部ネットワークN2を通信可能に連結/分離する通信線制御手段とを備え、個人情報管理サーバ4は、鍵管理サーバ3で生成された部分鍵を取得する部分鍵取得手段と、部分鍵に基づいて署名鍵記憶手段に記憶されている署名鍵を更新する署名鍵更新手段とを備え、コンテンツ視聴履歴等の個人情報を収集するためのリクエストに対して署名鍵により署名を付加して受信端末5に送り、収集した情報を蓄積管理する。
【選択図】図1
Description
情報セキュリティ技術ラボラトリー、"PKI関連技術解説"、[online]、2005年6月9日、独立行政法人情報処理推進機構、[平成17年11月8日検索]、インターネット<URL:http://www.ipa.go.jp/security/pki/> M.Bellare,S.K.Miner:"A Forward-Secure Digital Signature Scheme",Proc.of Crypto’99,1999,p.431−448 Y.Dodis,J.Katz,S.Xu,and M.Yung:"Strong Key-Insulated Signature Schemes", Proc.of PKC’03,2003,p.130−144
また、署名鍵が漏洩したことによって署名鍵を変更する場合に、検証鍵を共に変更する必要がないので、署名鍵失効を通知するためのCRLを伝送する必要がなく、また、記録媒体の再配布が不要となる。
[個人情報保護システムの構成例]
図1は、本発明に係る個人情報保護システムの構成を示す模式図である。個人情報保護システム1は、キー・インシュレイテッド署名を利用してプロバイダ認証を行うことで、コンテンツ配信に伴って収集される個人情報を保護するシステムであって、図1に示すように、プロバイダ(放送局)側にコンテンツサーバ2と、鍵管理サーバ(鍵管理装置)3と、個人情報管理サーバ(個人情報収集装置)4とを備え、ユーザ(視聴者)側に受信端末(コンテンツ復号化装置)5を備える。
鍵管理サーバ(鍵管理装置)3は、秘密鍵である署名鍵を生成するためのマスタ鍵を管理するものである。
個人情報管理サーバ(個人情報収集装置)4は、署名鍵を更新(生成)すると共に、個人情報を収集するためのリクエストに対して署名鍵により署名を付加して個人情報を収集し、収集した情報を蓄積管理するものである。
受信端末(コンテンツ復号化装置)5は、暗号化コンテンツを復号化するためのコンテンツ復号鍵を格納したICカード(記録媒体)が装着され、コンテンツ復号鍵で復号化されたコンテンツを視聴可能に再生するものである。
以下では、個人情報保護システム1は、キー・インシュレイテッド署名の一例として、Fiat-Shamir署名(A.Fiat, A.Shamir:”How to prove yourself:Practical Solutions to Identification and Signature Problems”, Proc.of Crypto’86,p.186−194参照)を用いてプロバイダ認証機能を構成することとする。
図2は、図1に示した鍵管理サーバの構成を示す機能ブロック図である。鍵管理サーバ(鍵管理装置)3は、図2に示すように、鍵生成装置6と、部分鍵生成装置7と、ICカード発行装置8とを備えている。
鍵生成装置6は、マスタ鍵、検証鍵および初期署名鍵を作成するものであり、図2に示すように、パラメータ入力手段11と、鍵生成手段12と、マスタ鍵記憶手段13と、鍵記憶手段14と、鍵管理手段15とを備えている。
鍵生成手段12は、以下に示すようにして、署名鍵を生成するためのマスタ鍵と、このマスタ鍵とセキュリティパラメータとに基づいて生成される公開鍵である検証鍵と、初期署名鍵とを作成するものである。
また、鍵生成手段12は、マスタ鍵(p,q)に基づいて、プロバイダの公開鍵である検証鍵(n,f,h)を生成する。この検証鍵(n,f,h)は、プロバイダ認証(署名検証)に必要な鍵であり、ICカード発行装置8に入力される。ここで、nはマスタ鍵の素数p,qの積(p×q)であって、所定のビット長で表され、fは式(1)を満たす関数である。また、hは式(2)を満たすハッシュ関数であり、任意の長さのビット列を入力し、固定長(ここではkビット)のビット列を出力するものである。
h:{0,1}*→{0.1}k … 式(2)
ただし、式(1)において、{0,1}*は任意の長さのビット列の集合を示している。また、QRnはn(=p×q)に関する平方剰余の要素の集合である。また、式(2)において、kはセキュリティパラメータであり、{0,1}kはkビットの長さのビット列の集合を示している。
f(0)=SK0^2 mod n … 式(3a)
たたし、記号「^」は、べき乗を示す。
鍵記憶手段14は、メモリ等の一般的な記憶手段であり、検証鍵および初期署名鍵を記憶するものである。
部分鍵生成装置7は、鍵生成装置6で生成されたマスタ鍵および検証鍵と、署名鍵の更新回数である鍵更新回数とに基づいて、署名鍵を更新する際に用いる部分鍵を所定の更新タイミングで生成するものであり、図2に示すように、パラメータ入力手段16と、部分鍵生成手段17と、部分鍵記憶手段18と、部分鍵管理手段19と、通信線制御手段20と、部分鍵送信手段21とを備えている。
部分鍵生成手段17は、パラメータ入力手段16から送られてきたマスタ鍵と、検証鍵と、鍵更新回数と、現在時刻情報とに基づいて、部分鍵を作成するものである。この部分鍵生成手段17は、前記した式(3)に基づいて、署名鍵(SKi)を部分鍵として生成するようにしてもよい。以下の説明では、部分鍵を「署名鍵(SKi)」として説明する。この場合、署名鍵(SKi)には、現在時刻情報が付加されている。この現在時刻情報は、プロバイダ側において署名鍵(SKi)の管理を行う基準となる時刻を数値化したものであればよい。例えば、現在時刻情報として「年月日時分秒」を数値化したものを用いる。
部分鍵管理手段19は、部分鍵生成手段17で生成された部分鍵を部分鍵記憶手段18に格納し、通信線制御手段20の指示に基づいて、部分鍵を部分鍵送信手段21に出力し、部分鍵を出力した場合に、その旨を通信線制御手段20に通知するものである。
部分鍵送信手段21は、部分鍵管理手段19の指示に基づいて、内部ネットワークN2を介して、部分鍵を個人情報管理サーバ4に送信するものである。
ICカード発行装置8は、視聴者(ユーザ)がコンテンツ配信サービスを受けるためにICカード(記録媒体)Cの発行をプロバイダ(放送局)に依頼した場合に、ICカードCを発行するものであり、図2に示すように、初期情報入力手段22と、コンテンツ復号鍵生成手段23と、書込手段24とを備えている。
コンテンツ復号鍵生成手段23は、コンテンツサーバ2から配信される暗号化コンテンツを復号化する際に用いるコンテンツ復号鍵(コンテンツを暗号化するためのコンテンツ暗号化鍵に対応した鍵)を生成するものである。なお、コンテンツ復号鍵は視聴者ごとに異なるものである。
図3は、図1に示した個人情報管理サーバの構成を示す機能ブロック図である。個人情報管理サーバ4は、図3に示すように、署名鍵更新装置(署名鍵生成装置)31と、個人情報管理装置32とを備えている。
署名鍵更新装置(署名鍵生成装置)31は、署名鍵を任意のタイミングで適宜更新するものであり、図3に示すように、部分鍵取得手段33と、署名鍵記憶手段34と、署名鍵更新手段35と、署名鍵管理手段36とを備えている。
署名鍵記憶手段34は、署名鍵を記憶するものである。この署名鍵記憶手段34は、鍵管理サーバ3で生成された初期署名鍵SK0と検証鍵(n,f,h)とを予め記憶している。
署名鍵管理手段36は、署名鍵更新手段35で更新された署名鍵を署名鍵記憶手段34に格納するものである。すなわち、署名鍵管理手段36は、更新前の署名鍵SKi-1に署名鍵SKiを上書きする。これにより、署名鍵SKiは、次の更新時期まで有効な署名鍵となる。
個人情報管理装置32は、受信端末5から収集した個人情報を管理するものであり、図3に示すように、リクエスト作成手段37と、署名付加手段38と、リクエスト送信手段39と、個人情報受信手段40と、個人情報復号化手段41と、収集情報記憶手段42と、収集情報管理手段43とを備えている。
ここで、第1署名因子x1,…,xkは、各々が、検証鍵(n,f,h)のnと同じビット長であり、合計すると、(k×(nのビット長))ビットとなる。
ここで、第2署名因子y1,…,ykは、各々が、検証鍵(n,f,h)のnと同じビット長であり、合計すると、(k×(nのビット長))ビットとなる。
個人情報受信手段40は、受信端末5から送信された暗号化された個人情報(暗号化個人情報)をネットワークN1を介して受信し、個人情報復号化手段41に出力するものである。
収集情報管理手段43は、個人情報復号化手段41で復号化された個人情報を収集情報記憶手段42に格納するものである。また、収集情報管理手段43は、入力装置Mからの指示に基づいて、収集情報記憶手段42に格納された個人情報を抽出して出力装置Dに出力する。
図4は、図1に示したコンテンツサーバの構成を示す機能ブロック図である。コンテンツサーバ2は、受信端末5からのコンテンツ要求に応じてコンテンツ配信するものであり、図4に示すように、コンテンツ要求受信手段51と、コンテンツ鍵生成手段52と、コンテンツ鍵記憶手段53と、コンテンツ記憶手段54と、コンテンツ入力手段55と、コンテンツ暗号化手段56と、コンテンツ管理手段57と、コンテンツ配信手段58とを備えている。
コンテンツ鍵生成手段52は、コンテンツを暗号化するためのコンテンツ鍵を生成し、コンテンツ鍵記憶手段53に格納するものである。このコンテンツ鍵生成手段52は、例えば、コンテンツ入力手段55でコンテンツを入力したタイミングでコンテンツ鍵を生成する。
コンテンツ記憶手段54は、ハードディスク等の一般的な記憶手段であり、コンテンツ暗号化手段56で暗号化されたコンテンツを記憶するものである。なお、コンテンツ入力手段55から入力したコンテンツを暗号化する前に一時的に記憶するようにしてもよい。
コンテンツ入力手段55は、例えば、図示しないプロバイダ内部のネットワークを介して受信し、あるいは、当該コンテンツサーバ2にコンテンツを直接入力し、この入力したコンテンツをコンテンツ暗号化手段56に出力するものである。
コンテンツ暗号化手段56は、コンテンツ入力手段55がコンテンツを受信したかどうか判別し、コンテンツを受信した場合に、コンテンツ鍵記憶手段53から読み出したコンテンツ鍵で、受信したコンテンツを暗号化してコンテンツ管理手段57に出力するものである。
コンテンツ配信手段58は、コンテンツ管理手段57の指示に基づいて、暗号化コンテンツを受信端末5に送信するものである。
なお、コンテンツサーバ2は、受信端末5からのコンテンツ要求に応じてコンテンツ配信するビデオオンデマンド(VOD)としたが、IP放送のようなマルチキャスト配信でコンテンツを配信するようにしてもよい。
図5は、図1に示した受信端末の構成を示す機能ブロック図である。受信端末5は、図5に示すように、コンテンツ要求送信手段60と、コンテンツ受信手段61と、コンテンツ復号化手段62と、コンテンツ再生手段63と、個人情報管理手段64と、個人情報記憶手段65と、リクエスト受信手段66と、署名検証手段67と、個人情報暗号化手段68と、個人情報送信手段69とを備えている。
コンテンツ受信手段61は、コンテンツサーバ2から配信された暗号化コンテンツを受信し、コンテンツ復号化手段62に出力するものである。
コンテンツ復号化手段62は、装着されたICカードCに記録されているコンテンツ復号鍵を読み出して、コンテンツ復号鍵で暗号化コンテンツを復号化し、コンテンツ再生手段63に出力するものである。
コンテンツ再生手段63は、復号化されたコンテンツを視聴可能に再生し、出力装置Dに出力するものである。これにより、出力装置Dはコンテンツを表示する。
個人情報記憶手段65は、ハードディスク等の一般的な記憶手段であり、個人情報を記憶するものである。
個人情報送信手段69は、個人情報暗号化手段68で暗号化された個人情報(暗号化個人情報)を個人情報管理サーバ4(個人情報管理装置32)に送信するものである。
(コンテンツ配信動作)
個人情報保護システム1において、コンテンツを配信する動作について、図6を参照(適宜図4および図5参照)して説明する。図6は、図1に示した個人情報保護システムにおいて、コンテンツを配信する動作を示すシーケンス図である。前提として、視聴者(ユーザ)はコンテンツ配信サービスを受けるにあたり、放送局(プロバイダ)に対して、ユーザ登録、すなわち、ICカード(記録媒体)Cの発行を依頼する。そして、依頼を受けたプロバイダは、ICカード発行装置8を用いてユーザ固有のICカードCを発行する。
次に、個人情報保護システム1において、個人情報を収集する動作について、図7を参照(適宜図3および図5参照)して説明する。図7は、図1に示した個人情報保護システムにおいて、個人情報を収集する動作を示すシーケンス図である。以下、この個人情報収集動作において、個人情報管理サーバ4という場合には、個人情報管理装置32と同じことを意味する。
次に、個人情報保護システム1において、署名鍵を生成する動作の一例として、署名鍵を更新する動作について、図8を参照(適宜図2および図3参照)して説明する。図8は、図1に示した個人情報保護システムにおいて、署名鍵を更新する動作を示すシーケンス図である。以下、この署名鍵更新動作において、個人情報管理サーバ4という場合には、署名鍵更新装置31と同じことを意味する。
まず、鍵管理サーバ3は、鍵生成手段12によって、マスタ鍵(p,q)を生成すると共に、前記した式(1)および式(2)に基づいて検証鍵(n,f,h)を生成しておく(ステップS51)また、鍵生成手段12は、前記した式(3a)に基づいて、初期署名鍵SK0を生成しておく。さらに、管理者は、この初期署名鍵SK0を、個人情報管理サーバ4に入力しておく。
2 コンテンツサーバ
3 鍵管理サーバ(鍵管理装置)
4 個人情報管理サーバ(個人情報収集装置)
5 受信端末(コンテンツ復号化装置)
N1 ネットワーク
N2 内部ネットワーク(専用通信線)
6 鍵生成装置
7 部分鍵生成装置
8 ICカード発行装置
11 パラメータ入力手段
12 鍵生成手段
13 マスタ鍵記憶手段
14 鍵記憶手段
15 鍵管理手段
16 パラメータ入力手段
17 部分鍵生成手段
18 部分鍵記憶手段
19 部分鍵管理手段
20 通信線制御手段
21 部分鍵送信手段
SW スイッチ(スイッチ手段)
22 初期情報入力手段
23 コンテンツ復号鍵生成手段
24 書込手段
31 署名鍵更新装置(署名鍵生成装置)
32 個人情報管理装置
33 部分鍵取得手段
34 署名鍵記憶手段
35 署名鍵更新手段
36 署名鍵管理手段
37 リクエスト作成手段
38 署名付加手段
39 リクエスト送信手段
40 個人情報受信手段
41 個人情報復号化手段
42 収集情報記憶手段
43 収集情報管理手段
51 コンテンツ要求受信手段
52 コンテンツ鍵生成手段
53 コンテンツ鍵記憶手段
54 コンテンツ記憶手段
55 コンテンツ入力手段
56 コンテンツ暗号化手段
57 コンテンツ管理手段
58 コンテンツ配信手段
60 コンテンツ要求送信手段
61 コンテンツ受信手段
62 コンテンツ復号化手段
63 コンテンツ再生手段
64 個人情報管理手段
65 個人情報記憶手段
66 リクエスト受信手段
67 署名検証手段
68 個人情報暗号化手段
69 個人情報送信手段
C ICカード
M 入力装置
D 出力装置
Claims (16)
- 個人情報を収集するためのリクエストに対して付加される署名に用いられる秘密鍵である署名鍵を生成する署名鍵生成装置と、この署名鍵生成装置と専用通信線を介して接続されると共に、前記署名鍵を生成するためのマスタ鍵を管理する鍵管理装置と、を有する個人情報保護システムであって、
前記鍵管理装置は、
前記マスタ鍵と、公開鍵である検証鍵とを生成する鍵生成手段と、
前記鍵生成手段で生成されたマスタ鍵および検証鍵と、前記署名鍵の更新回数である鍵更新回数とに基づいて、前記署名鍵を更新する際に用いる部分鍵を所定の更新タイミングで生成する部分鍵生成手段と、を備え、
前記署名鍵生成装置は、
前記署名鍵を記憶した署名鍵記憶手段と、
前記鍵管理装置で生成された部分鍵を取得する部分鍵取得手段と、
この部分鍵取得手段で取得された部分鍵に基づいて、前記署名鍵記憶手段に記憶されている署名鍵を更新する署名鍵更新手段と、を備える、
ことを特徴とする個人情報保護システム。 - 前記鍵管理装置は、ユーザの初期登録情報を用いて、前記鍵生成手段で生成された検証鍵を、コンテンツを暗号化するためのコンテンツ暗号化鍵に対応したコンテンツ復号鍵と併せて記録媒体に書き込む書込手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の個人情報保護システム。
- 前記専用通信線を通信可能に連結または分離するスイッチ手段と、
前記スイッチ手段を制御して前記専用通信線を前記所定の更新タイミングで通信可能に連結する通信線制御手段と、
をさらに備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の個人情報保護システム。 - 前記個人情報を収集し、収集した情報を収集情報記憶手段に蓄積管理する個人情報管理装置と、この個人情報管理装置とネットワークを介して接続され、前記個人情報を記憶した個人情報記憶手段を有すると共に、暗号化コンテンツを復号化するためのコンテンツ復号鍵を格納した記録媒体が装着されるコンテンツ復号化装置をさらに備え、
前記個人情報管理装置は、
前記リクエストを作成するリクエスト作成手段と、
前記署名鍵記憶手段に記憶された署名鍵を用いて、前記リクエスト作成手段で作成されたリクエストに対して、当該署名鍵の更新回数である鍵更新回数と共に署名を付加する署名付加手段と、を備え、
前記コンテンツ復号化装置は、
前記リクエストに付加されている署名および鍵更新回数と、前記署名鍵に対応する鍵であって前記記録媒体に予め記録された前記検証鍵と、に基づいて、当該リクエストに付加されている署名が正当なものであるかを検証する署名検証手段を備える、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の個人情報保護システム。 - 請求項1に記載の個人情報保護システムにおける署名鍵更新方法であって、
前記鍵管理装置において、
前記署名鍵を生成するためのマスタ鍵と、公開鍵である検証鍵とを生成する鍵生成ステップと、
前記鍵生成ステップで生成されたマスタ鍵および検証鍵と、前記署名鍵の更新回数である鍵更新回数とに基づいて、前記署名鍵を更新する際に用いる部分鍵を所定の更新タイミングで生成する部分鍵生成ステップと、を有し、
前記署名鍵生成装置において、
前記鍵管理装置で生成された部分鍵を取得する部分鍵取得ステップと、
この部分鍵取得ステップで取得した部分鍵に基づいて、前記署名鍵記憶手段に記憶されている署名鍵を更新する署名鍵更新ステップと、を有する、
ことを特徴とする署名鍵更新方法。 - 前記鍵管理装置において、
前記専用通信線を通信可能に連結または分離するスイッチ手段を制御して前記専用通信線を前記所定の更新タイミングで通信可能に連結する通信線制御ステップと、
前記通信線制御ステップで前記専用通信線を通信可能に連結したときに、前記部分鍵生成ステップで生成された部分鍵を前記署名鍵生成装置に送信する部分鍵送信ステップと、
をさらに有することを特徴とする請求項5に記載の署名鍵更新方法。 - 請求項4に記載の個人情報保護システムの個人情報収集方法であって、
前記個人情報管理装置において、
前記リクエストを作成するリクエスト作成ステップと、
前記署名鍵記憶手段に記憶された署名鍵を用いて、前記リクエスト作成ステップで作成されたリクエストに対して、前記鍵更新回数と共に署名を付加する署名付加ステップと、を有し、
前記コンテンツ復号化装置において、
前記リクエストに付加されている署名および鍵更新回数と、前記署名鍵に対応する鍵であって前記記録媒体に予め記録された前記検証鍵と、に基づいて、当該リクエストに付加されている署名が正当なものであるかを検証する署名検証ステップと、
前記署名検証ステップで前記署名が正当なものであると検証された場合に、当該署名が付加されたリクエストで要求される個人情報を暗号化し、暗号化個人情報として生成する個人情報暗号化ステップと、を有し、
前記個人情報管理装置において、
前記暗号化個人情報を復号化する復号化ステップと、
前記復号化された個人情報を前記収集情報記憶手段に格納する個人情報格納ステップと、を有する、
ことを特徴とする個人情報収集方法。 - 個人情報を収集するためのリクエストに対して付加される署名に用いられる秘密鍵である署名鍵を生成する署名鍵生成装置と専用通信線を介して接続されると共に、前記署名鍵を生成するためのマスタ鍵を管理する鍵管理装置であって、
前記マスタ鍵と、公開鍵である検証鍵とを生成する鍵生成手段と、
前記鍵生成手段で生成されたマスタ鍵および検証鍵と、前記署名鍵の更新回数である鍵更新回数とに基づいて、前記署名鍵を更新する際に用いる部分鍵を所定の更新タイミングで生成する部分鍵生成手段と、
ユーザの初期登録情報を用いて、前記鍵生成手段で生成された検証鍵を、コンテンツを暗号化するためのコンテンツ暗号化鍵に対応したコンテンツ復号鍵と併せて記録媒体に書き込む書込手段と、
を備えることを特徴とする鍵管理装置。 - 前記専用通信線を通信可能に連結または分離するスイッチ手段を制御して前記専用通信線を前記所定の更新タイミングで通信可能に連結する通信線制御手段と、
前記通信線制御手段で前記専用通信線を通信可能に連結したときに、前記部分鍵生成手段で生成された部分鍵を前記署名鍵生成装置に送信する部分鍵送信手段と、
をさらに備えることを特徴とする請求項8に記載の鍵管理装置。 - 個人情報を収集するためのリクエストに対して署名を付加する際に利用される秘密鍵である署名鍵を生成するために、コンピュータを、
前記署名鍵を生成するためのマスタ鍵と、公開鍵である検証鍵とを生成する鍵生成手段、
前記鍵生成手段で生成されたマスタ鍵および検証鍵と、前記署名鍵の更新回数である鍵更新回数とに基づいて、前記署名鍵を更新する際に用いる部分鍵を所定の更新タイミングで生成する部分鍵生成手段、
ユーザの初期登録情報を用いて、前記鍵生成手段で生成された検証鍵を、コンテンツを暗号化するためのコンテンツ暗号化鍵に対応したコンテンツ復号鍵と併せて記録媒体に書き込む書込手段、
として機能させることを特徴とする鍵生成プログラム。 - 個人情報を収集するためのリクエストに対して付加される署名に用いられる秘密鍵である署名鍵を生成する署名鍵生成装置であって、
前記署名鍵を記憶した署名鍵記憶手段と、
請求項8または請求項9に記載の鍵管理装置で生成された部分鍵を取得する部分鍵取得手段と、
この部分鍵取得手段で取得された部分鍵に基づいて、前記署名鍵記憶手段に記憶されている署名鍵を更新する署名鍵更新手段と、
を備えることを特徴とする署名鍵生成装置。 - 個人情報を収集するためのリクエストに対して付加される署名に用いられる秘密鍵である署名鍵を生成するために、コンピュータを、
請求項8または請求項9に記載の鍵管理装置で生成された部分鍵を取得する部分鍵取得手段、
この部分鍵取得手段で取得された部分鍵に基づいて、前記署名鍵を記憶した署名鍵記憶手段に記憶されている署名鍵を更新する署名鍵更新手段、
として機能させることを特徴とする署名鍵生成プログラム。 - ネットワークを介して個人情報の収集対象とするコンテンツ復号化装置から暗号鍵で暗号化された暗号化個人情報を取得する個人情報取得手段と、前記暗号鍵に対応した復号鍵で前記暗号化個人情報を復号化する復号化手段と、前記復号化された個人情報を記憶する収集情報記憶手段とを有する個人情報管理装置であって、
前記個人情報を収集するためのリクエストを作成するリクエスト作成手段と、
請求項11に記載の署名鍵生成装置で生成された署名鍵を用いて、前記リクエストに対して、当該署名鍵の更新回数である鍵更新回数と共に署名を付加する署名付加手段と、
前記署名付加手段で署名が付加されたリクエストを、前記コンテンツ復号化装置に送信するリクエスト送信手段と、
を備えることを特徴とする個人情報管理装置。 - ネットワークを介して個人情報の収集対象とするコンテンツ復号化装置から前記個人情報を収集するために、コンピュータを、
前記個人情報を収集するためのリクエストを作成するリクエスト作成手段、
請求項11に記載の署名鍵生成装置で生成された署名鍵を用いて、前記リクエストに対して、当該署名鍵の更新回数である鍵更新回数と共に署名を付加する署名付加手段、
前記署名付加手段で署名が付加されたリクエストを前記コンテンツ復号化装置に送信するリクエスト送信手段、
前記コンテンツ復号化装置から暗号鍵で暗号化された暗号化個人情報を取得する個人情報取得手段、
前記暗号鍵に対応した復号鍵で前記暗号化個人情報を復号化する復号化手段、
として機能させることを特徴とする個人情報収集プログラム。 - コンテンツを暗号化するためのコンテンツ暗号化鍵に対応したコンテンツ復号鍵を記録した記録媒体が装着され、前記コンテンツ暗号化鍵で暗号化された暗号化コンテンツを受信する暗号化コンテンツ受信手段と、前記コンテンツ復号鍵に基づいて、前記受信した暗号化コンテンツを復号化する復号化手段と、復号化されたコンテンツを再生するコンテンツ再生手段とを有したコンテンツ復号化装置であって、
前記コンテンツ再生手段で再生されるコンテンツに関する個人情報を記憶する個人情報記憶手段と、
前記個人情報を取得し前記個人情報記憶手段に蓄積して管理する個人情報管理手段と、
請求項13に記載の個人情報管理装置で生成されたリクエストを受信するリクエスト受信手段と、
請求項8または請求項9に記載の鍵管理装置で生成されて前記記録媒体に予め記録された検証鍵と、前記受信したリクエストに付加されている署名および鍵更新回数とに基づいて、当該リクエストに付加されている署名が正当なものであるかを検証する署名検証手段と、
前記署名検証手段で前記署名が正当なものであると検証された場合に、当該署名が付加されたリクエストで要求される個人情報を暗号化し、暗号化個人情報として生成する個人情報暗号化手段と、
前記暗号化個人情報を前記個人情報管理装置に送信する個人情報送信手段と、
を備えることを特徴とするコンテンツ復号化装置。 - 再生されるコンテンツに関する個人情報を管理するために、コンピュータを、
前記個人情報を取得し個人情報記憶手段に蓄積して管理する個人情報管理手段、
請求項13に記載の個人情報管理装置で生成されたリクエストを受信するリクエスト受信手段、
請求項8または請求項9に記載の鍵管理装置で生成され、かつ、前記コンテンツを暗号化するためのコンテンツ暗号化鍵に対応したコンテンツ復号鍵と共に記録媒体に予め記録された検証鍵と、前記受信したリクエストに付加されている署名および鍵更新回数とに基づいて、当該リクエストに付加されている署名が正当なものであるかを検証する署名検証手段、
前記署名検証手段で前記署名が正当なものであると検証された場合に、当該署名が付加されたリクエストで要求される個人情報を暗号化し、暗号化個人情報として生成する個人情報暗号化手段、
前記暗号化個人情報を前記個人情報管理装置に送信する個人情報送信手段、
として機能させることを特徴とする個人情報管理プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005327500A JP4746406B2 (ja) | 2005-11-11 | 2005-11-11 | 個人情報保護システム、その署名鍵更新方法および個人情報収集方法、鍵管理装置および鍵生成プログラム、署名鍵生成装置および署名鍵生成プログラム、個人情報管理装置および個人情報収集プログラム、ならびに、コンテンツ復号化装置および個人情報管理プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005327500A JP4746406B2 (ja) | 2005-11-11 | 2005-11-11 | 個人情報保護システム、その署名鍵更新方法および個人情報収集方法、鍵管理装置および鍵生成プログラム、署名鍵生成装置および署名鍵生成プログラム、個人情報管理装置および個人情報収集プログラム、ならびに、コンテンツ復号化装置および個人情報管理プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007135062A true JP2007135062A (ja) | 2007-05-31 |
JP4746406B2 JP4746406B2 (ja) | 2011-08-10 |
Family
ID=38156346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005327500A Expired - Fee Related JP4746406B2 (ja) | 2005-11-11 | 2005-11-11 | 個人情報保護システム、その署名鍵更新方法および個人情報収集方法、鍵管理装置および鍵生成プログラム、署名鍵生成装置および署名鍵生成プログラム、個人情報管理装置および個人情報収集プログラム、ならびに、コンテンツ復号化装置および個人情報管理プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4746406B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008085625A (ja) * | 2006-09-27 | 2008-04-10 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 個人情報保護システム、鍵管理装置および鍵生成プログラム、署名鍵生成装置および署名鍵生成プログラム、個人情報管理装置および個人情報収集プログラム、ならびに、受信端末および個人情報管理プログラム |
JP2010539782A (ja) * | 2007-09-11 | 2010-12-16 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | 保安署名方法、保安認証方法及びiptvシステム |
JP2013009361A (ja) * | 2011-05-20 | 2013-01-10 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 放送通信連携受信装置およびアプリケーションサーバ |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09138644A (ja) * | 1995-11-15 | 1997-05-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 正当性認証方法及びシステム |
JPH10327145A (ja) * | 1997-05-26 | 1998-12-08 | Hitachi Ltd | 認証方式 |
JP2003324426A (ja) * | 2002-05-08 | 2003-11-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | フォワードセキュア電子署名方法、その装置、プログラム及びその記録媒体 |
JP2006352800A (ja) * | 2005-06-20 | 2006-12-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 秘密情報更新方法 |
-
2005
- 2005-11-11 JP JP2005327500A patent/JP4746406B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09138644A (ja) * | 1995-11-15 | 1997-05-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 正当性認証方法及びシステム |
JPH10327145A (ja) * | 1997-05-26 | 1998-12-08 | Hitachi Ltd | 認証方式 |
JP2003324426A (ja) * | 2002-05-08 | 2003-11-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | フォワードセキュア電子署名方法、その装置、プログラム及びその記録媒体 |
JP2006352800A (ja) * | 2005-06-20 | 2006-12-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 秘密情報更新方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008085625A (ja) * | 2006-09-27 | 2008-04-10 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 個人情報保護システム、鍵管理装置および鍵生成プログラム、署名鍵生成装置および署名鍵生成プログラム、個人情報管理装置および個人情報収集プログラム、ならびに、受信端末および個人情報管理プログラム |
JP2010539782A (ja) * | 2007-09-11 | 2010-12-16 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | 保安署名方法、保安認証方法及びiptvシステム |
US8924731B2 (en) | 2007-09-11 | 2014-12-30 | Lg Electronics Inc. | Secure signing method, secure authentication method and IPTV system |
JP2013009361A (ja) * | 2011-05-20 | 2013-01-10 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 放送通信連携受信装置およびアプリケーションサーバ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4746406B2 (ja) | 2011-08-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7484090B2 (en) | Encryption apparatus, decryption apparatus, secret key generation apparatus, and copyright protection system | |
TWI407748B (zh) | 傳輸數位資料於本地網路中之方法 | |
JP5869580B2 (ja) | 端末装置、検証装置、鍵配信装置、コンテンツ再生方法、鍵配信方法及びコンピュータプログラム | |
US20110222691A1 (en) | Recording system, playback system, key distribution server, recording device, recording medium device, playback device, recording method, and playback method | |
EP1975841A2 (en) | Method and system for mutual authentication between mobile and host devices | |
KR101200572B1 (ko) | 공개 브로드캐스트 암호화를 이용한 인증 방법 및 컨텐츠재생 방법과 그 장치 | |
JP2009044773A (ja) | 暗号化方法、復号化方法、秘密鍵生成方法およびプログラム | |
JP2008514123A (ja) | デジタルコンテンツへの認可されたアクセスを提供するためのシステム及び方法 | |
JP4248208B2 (ja) | 暗号化装置、復号化装置、秘密鍵生成装置、著作権保護システムおよび暗号通信装置 | |
JP2005149129A (ja) | ライセンス管理方法、情報処理装置および方法、並びにプログラム | |
JP2009017131A (ja) | 利用者装置及びプログラム | |
JP2008301372A (ja) | コンテンツ配信サーバ、及びコンテンツ配信システム | |
CN106534894A (zh) | 一种加密视频分发方法及系统 | |
JP2002300158A (ja) | 総合データ配信サービスにおける権利保護方法 | |
JP4746406B2 (ja) | 個人情報保護システム、その署名鍵更新方法および個人情報収集方法、鍵管理装置および鍵生成プログラム、署名鍵生成装置および署名鍵生成プログラム、個人情報管理装置および個人情報収集プログラム、ならびに、コンテンツ復号化装置および個人情報管理プログラム | |
JP2011077650A (ja) | コンテンツのダウンロード管理サーバ、管理方法、管理システムおよび携帯端末機 | |
JP4257269B2 (ja) | メタデータ送信装置及びメタデータ受信装置 | |
JP4829737B2 (ja) | 個人情報保護システム、鍵管理装置および鍵生成プログラム、署名鍵生成装置および署名鍵生成プログラム、個人情報管理装置および個人情報収集プログラム、ならびに、受信端末および個人情報管理プログラム | |
JP2002374240A (ja) | 公開鍵暗号方式の鍵の更新方法、受信端末及び鍵管理装置 | |
JP5457979B2 (ja) | 限定受信システム、メッセージ配信装置、メッセージ受信装置、メッセージ配信プログラムおよびメッセージ受信プログラム | |
JP4452105B2 (ja) | 復号情報生成装置及びそのプログラム、配信用コンテンツ生成装置及びそのプログラム、並びに、コンテンツ復号装置及びそのプログラム | |
JP4598437B2 (ja) | 復号情報生成装置及びそのプログラム、配信用コンテンツ生成装置及びそのプログラム、並びに、コンテンツ復号装置及びそのプログラム | |
JP2004013564A (ja) | 視聴回数制限コンテンツ生成装置、視聴回数制限コンテンツ再生装置、視聴回数制限コンテンツ配信方法、視聴回数制限コンテンツ配信プログラムおよび視聴回数制限コンテンツ再生プログラム | |
JP4875481B2 (ja) | 暗号化情報生成装置及びそのプログラム、秘密鍵生成装置及びそのプログラム、配信用コンテンツ生成装置及びそのプログラム、並びに、コンテンツ復号装置及びそのプログラム | |
JP5110942B2 (ja) | 情報保護システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080606 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110419 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110513 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140520 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4746406 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |