JP2007135037A - グラフィックス表示方法、データ復元方法およびコンテンツ検索方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】テレビジョン放送において、放送信号に付加情報をグラフィックとして多重化して視聴者へ提供を行う放送形態が普及しているが、個人情報を付加情報として多重化することは、第三者へ漏洩してしまうために行うことができなかった。
【解決手段】 描画手続き入力装置から入力された描画手続きに基づいてグラフィックス画面を表示する際、グラフィックス画面上に表示する図形の大きさ、色、形状または背景色を変化させる。グラフィックス画面上に数値や文字を表示することなく、グラフィックス画面上から数値あるいは文字情報を取り出す。
【選択図】 図1
【解決手段】 描画手続き入力装置から入力された描画手続きに基づいてグラフィックス画面を表示する際、グラフィックス画面上に表示する図形の大きさ、色、形状または背景色を変化させる。グラフィックス画面上に数値や文字を表示することなく、グラフィックス画面上から数値あるいは文字情報を取り出す。
【選択図】 図1
Description
本発明は、グラフィックス表示方法、データ復元方法およびコンテンツ検索方法に関するものである。
現在、テレビジョン信号中に付加情報を多重化して放送し、テレビジョン受信機がこれを解釈して表示することにより、視聴者に多様な情報を提供することのできるデータ放送サービスが普及している。図6に示すように、TV信号復調器501によって復調されたテレビジョン信号はDMX502によって、ビデオストリームおよび付加情報ストリームに再構成され、それぞれビデオストリーム格納用メモリ503および付加情報格納用メモリ506に格納される。ビデオストリームはビデオデコーダ504によってデコードされ、ビデオ映像としてビデオRAM505に格納される。一方、付加情報ストリームにはページ記述言語で記述されたグラフィックス画面作成文書とこれによって生成されるグラフィックス画面の構成要素となるデータが含まれている。付加情報デコーダ507は、グラフィックス画面作成文書に基づいて構成したグラフィックス情報をグラフィックスRAM508に格納する。
ビデオRAM505に格納されたビデオ映像およびグラフィックスRAM508に格納されたグラフィックス画面はプレーン合成装置509によって合成され、ビデオ映像とグラフィックス画面が表示装置510に同時に表示される。
このように、従来は放送配信者が作成したグラフィックス画面作成文書にしたがって作成されたグラフィックス画面を表示することにより、放送配信者が意図した情報のみを画面上に表示していた。
特開平10−224793号
図6の構成においてグラフィックス画面作成文書に基づいて作成されたグラフィックス画面を表示するだけでは、放送配信者が意図した情報だけしか表示することができない。
一方、居住地や氏名など、グラフィックス描画システムに登録した使用者に係る情報を、文字情報としてそのままグラフィックス画面上に表示してしまうと、第三者の目に触れる危険がある。
本発明は、グラフィックス画面上に表示される図形の表示方法を改良し、使用者に係る情報を、第三者が知り得ない状態でグラフィックス画面上に表示することができるグラフィックス表示方法、データ復元方法およびコンテンツ検索方法を提供することを目的とするものである。
本発明のグラフィックス表示方法は、グラフィックス画面上に図形や文字を表示するためのグラフィックス表示装置と、グラフィックス表示装置に与えられる描画手続きを入力するための描画手続き入力装置と、描画手続きおよびグラフィックス情報を蓄積するためのメモリと、グラフィックス表示装置の使用者に係る情報を記憶するための不揮発性メモリと、これらを制御するためのCPUとを備えたグラフィックス描画装置を用いたグラフィックス表示方法であって、描画手続き入力装置から入力された描画手続きに基づいてグラフィックス画面を表示する際、グラフィックス画面上に表示する画像を変化させる工程と、前記画像の変化量に基づいてグラフィックス画面上に数値や文字を表示することなく、グラフィックス画面上から数値あるいは文字情報を取り出すことのできる、グラフィックス画面の生成を行う工程とを含むものである。
上記構成において、CPUは、描画手続き入力装置から入力された描画手続きに加えて、不揮発性メモリに記録された使用者に係る情報をグラフィックス画面上に表示する。
本発明のデータ復元方法は、上記のグラフィックス表示方法によって表示されたグラフィックス画面を記録媒体に記録する工程と、記録された画像から得られるスペクトラムを用いて、画像の図形の大きさ、色、形状あるいは背景色として表示した数値あるいは文字情報を取り出す工程とを含むものである。
本発明の別のデータ復元方法は、上記データ復元方法によって得られた情報を、別画面記録装置によって、記録媒体に記録されたコンテンツに関する情報を取得するために用いることを特徴とするものである。
本発明の別のデータ復元方法は、上記グラフィックス表示方法によって表示されたグラフィックス画面を撮影または複製して映像を得る工程と、映像から得られるスペクトラムを用いて、図形の大きさ、色、形状あるいは背景色として表示した数値あるいは文字情報を取得する工程とを含む。
本発明のコンテンツ検索方法は、上記のデータ復元方法によって得られた情報を、記録装置によって記録媒体に記録されたコンテンツの中から特定のコンテンツを検索するための手段として用いることを特徴とする。
本発明の別のデータ復元方法は、上記のデータ復元方法によって得られた情報を、使用者に係る情報を取得するための手段として用いることを特徴とする。
本発明の別のグラフィックス表示方法は、上記のグラフィックス表示方法を用いて表示されるグラフィックス画面の背景における色相・輝度の組み合わせのうち、数値あるいは文字情報を表現するために用いる色相・輝度の組み合わせに近いものを、別の色相・輝度に変換する工程を含む。
本発明のグラフィックス表示方法によれば、受信機に格納されている使用者に係る情報を、描画手続きの記載に基づいて画像を変化させる、例えば図形の大きさ、色、形状、あるいは背景色、表示回数などを変化させる、ことによりグラフィックス画面上に表示するため、第三者が知りえない状態で使用者に係る情報をグラフィックス画面上に表示することができる。
グラフィックス画面の背景における色相・輝度の組み合わせのうち、数値あるいは文字情報を表現するために用いる色相・輝度の組み合わせに近いものを、別の色相・輝度に変換することにより、数値あるいは文字情報を表現するために用いる色相・輝度の組み合わせを、背景となる他の色相・輝度の組み合わせから識別しやすくすることができる。
本発明の一実施の形態を図1から図4により説明する。まず、グラフィックス描画システムの構成について図2を用いて説明する。描画手続き入力装置201から、グラフィックス描画システムのCPU204に描画手続きが入力される。CPU204は、描画手続きに基づいて、必要に応じて不揮発性メモリ205に格納された使用者に係る情報を参照しながらグラフィックス画面を生成し、グラフィックスメモリ202に格納される。
グラフィックスメモリ202に格納されたグラフィックス画面はグラフィックス表示装置203によって表示装置206に表示される。
ここで、グラフィックス機能を用いて描画されるコンテンツとして、状況によらず一意に描かれるもの(以降、固定コンテンツと呼ぶ) と、数値情報を埋め込むために状況・環境によって動的に描かれるもの(以降、動的コンテンツと呼ぶ) の二種類を設ける。
動的コンテンツは、その形態を変化させることにより、特定の色相・輝度を持つ画素の数を変化させることができる。画面上に存在する特定の色相・輝度を持つ画素群の割合に意味を持たせることにより、数値情報を表現することができる。
次にコンテンツの描画方法について、図1を用いて説明する。コンテンツの描画は図1に示す以下の手順によって行う。
ステップ1aにおいて、入力された固定コンテンツ描画手続きに基づいて固定コンテンツを描画する。
ステップ1bにおいて、入力された動的コンテンツ描画手続きの指示に基づいて、コンテンツに含まれる情報および図2における不揮発性メモリ205に格納された使用者に係る情報の内で参照されるものを数列化する。
ステップ1cにおいて、動的コンテンツ描画手続きの指示に基づいて、ステップ1bで作成した使用者・コンテンツ情報数列における個々の要素とグラフィックス画面上に作成される動的コンテンツを関連付ける。
ステップ1dにおいて、ステップ1bで作成した使用者・コンテンツ情報数列における個々の要素と、動的コンテンツ描画手続きに記述された個々の動的コンテンツの変形規則から、各動的コンテンツに適用すべき表示規則を求める。
表示規則の例としては、以下のものが考えられる。
(1)使用者・コンテンツ情報数列要素の値を入力として対応する動的コンテンツの拡大/縮小率を決定するもの
(2)使用者・コンテンツ情報数列要素の値を入力として対応する動的コンテンツの形状を決定するもの
(3)使用者・コンテンツ情報数列要素の値を入力として対応する動的コンテンツの色相・輝度を決定するもの
(4)使用者・コンテンツ情報数列要素の値を入力として対応する動的コンテンツの表示回数を決定するもの
ステップ1eにおいて、動的コンテンツ描画手続きに記述された描画位置にステップ1dで求めた表示規則に従って動的コンテンツを描画する。
(2)使用者・コンテンツ情報数列要素の値を入力として対応する動的コンテンツの形状を決定するもの
(3)使用者・コンテンツ情報数列要素の値を入力として対応する動的コンテンツの色相・輝度を決定するもの
(4)使用者・コンテンツ情報数列要素の値を入力として対応する動的コンテンツの表示回数を決定するもの
ステップ1eにおいて、動的コンテンツ描画手続きに記述された描画位置にステップ1dで求めた表示規則に従って動的コンテンツを描画する。
ステップ1fにおいて、全ての動的コンテンツの描画が完了するまでステップ1d〜ステップ1eを繰り返す。
次に上記の方法で描画されたグラフィックス画面からコンテンツ情報および使用者情報を取得する方法について図3および図4を用いて説明する。ここで、グラフィックス画面を作成するために用いた動的コンテンツ変形規則は、グラフィックス画面を取り込み、利用する画像記録機器が行う情報取得方法を踏まえたものであり、画像記録機器は一意の情報取得方法を実施するものとする。
コンテンツ情報および使用者情報は図3に示す以下の手順によって行う。
ステップ3aにおいて、取り込まれたグラフィックス画面を構成する画素の内、定められた色相および輝度範囲にある画素グループを抽出する。
ステップ3bにおいて、抽出された画素グループが画面全体に対する占有率を算出する。
ステップ3cにおいて、情報取得方法によって定められたすべての画素グループに対して、占有率が求められるまでステップ3a、3bを繰り返す。
ステップ3dにおいて、ステップ3bで求められた各画素グループの占有率を元に、情報取得方法により定められた規則に基づいてコンテンツ・使用者情報数列を求める。
一例として、動的コンテンツの大きさを変更した場合の概念図を図4に示す。図4(a)は静的コンテンツ401上に動的コンテンツ402を描画した場合であり、図4(b)は動的コンテンツ402を色相、輝度、画素数を軸として表した場合であり、画素グループの数は404のようになる。図4(c)は動的コンテンツ402に比して大きく描画した場合の動的コンテンツ403を示す。図4(d)は動的コンテンツ403を色相、輝度、画素数を軸とした表した場合であり、動的コンテンツ403に対応する画素グループの数は405のようになる。
次に、加工を施した画像601からの情報を取得を容易にするための手法について図5に示す。図5(a)は加工を施した画像の輝度・色相の分布602のうち、有意の数値情報を持つ輝度・色相の組み合わせ604を示している。これら有意の輝度・色相を持つ画素の度数を算出する際、加工を施す前の画像内に類似した輝度・色相を持つ画素が存在していた場合、これらの中から有意の輝度・色相を持つ画素を識別するのが困難になるという課題がある。有意の輝度・色相の組み合わせは画像の作成時には既知であるため、画像の中から有意の輝度・色相の組み合わせに近い画素を排除することが可能であり、これにより前記課題を解決することができる。この作業を行うに当たり、有意の輝度・色相の組み合わせである603の周囲にガードバンド604を設け、ガードバンド604内の輝度・色相の組み合わせを持つ画素605をガードバンド604外の輝度・色相の組み合わせに置き換える方法が考えられる。このとき、なるべく輝度・色相が変化しないような方法を採ることにより、加工前の画像の見栄えを損なうことなく前記課題を解決することができる。
本実施の形態によれば、本発明をテレビジョン放送におけるデータ放送に利用した場合、データ放送コンテンツ提供者が提供する情報に加え、テレビジョン受信機に登録した使用者に係る情報を第三者に判読されることなく画像として表示することが可能となる。これを映像記録機器によって撮影または録画することによりテレビジョンセット以外の機器に取り込むことができる。これにより、テレビジョンセット以外の機器でデータ放送コンテンツ提供者が提供する情報およびテレビジョン受信機に登録した使用者に係る情報を利用することができる。
取り込まれた画像からデータ放送コンテンツに含まれる情報および使用者に係る情報を取り出すことは、映像記録機器が持つ映像信号処理機能を用いて容易に行うことができる。
また、画像から取り出された使用者の居住地やテレビジョン放送者が提供するサービスの利用・登録状況など、使用者の環境に適したサービスを提供することができる。また、コンテンツ提供者に使用者の情報を返信することなく、使用者の情報を利用することも可能であり、使用者情報の秘匿性を損なうことなく商品販売やサービス提供を行うことができる。このように、情報漏えいを危惧するユーザのニーズに合わせた新たな事業形態が展開できる可能性がある。
さらに、動画コンテンツとともに本発明を用いた画像を映像記録機器に録画することにより、再生された画像からコンテンツに係る情報を取得することができる。録画に用いた機器が画像から情報を取得する機能を持たない従来のものであったとしても、画像としてテレビ画面上に表示されたものを取り込むことにより、これらの情報を利用することができる。これにより、使用者に係る情報や録画された動画に関する情報をテレビジョンセットから持ち出して利用することが可能となる。動画コンテンツの管理情報として利用することにより、映像録画機器の操作性向上を図る方法や映像による使用者認証などの用途が考えられる。
上記のデータ復元方法として、上記したグラフィックス表示方法によって表示されたグラフィックス画面を記録媒体に記録する工程と、記録された画像から得られるスペクトラムを用いて、画像の図形の大きさ、色、形状あるいは背景色として表示した数値あるいは文字情報を取り出す工程とを含むものが可能である。
上記のデータ復元方法によって得られた情報を、別画面記録装置によって、記録媒体に記録されたコンテンツに関する情報を取得するために用いることができる。
別のデータ復元方法として、上記実施の形態のグラフィックス表示方法によって表示されたグラフィックス画面を撮影または複製して映像を得る工程と、上記映像から得られるスペクトラムを用いて、図形の大きさ、色、形状あるいは背景色として表示した数値あるいは文字情報を取得する工程とを含むものが可能である。
コンテンツ検索方法として、上記のデータ復元方法によって得られた情報を、記録装置によって記録媒体に記録されたコンテンツの中から特定のコンテンツを検索するための手段として用いることが可能である。例として、検索用情報を含むフレーム番号を記録媒体に記録しておき、ユーザが検索を実行した場合にこの映像を表示させ、そこに埋め込まれた情報を検索対象とすることにより、使用者に係る情報を表示することなくこれを用いた検索を行うといった利用方法が考えられる。
別のデータ復元方法として、上記データ復元方法によって得られた情報を、使用者に係る情報を取得するための手段として用いることが可能である。例として、記録機器によって埋め込まれた使用者に係る情報を再生機器または撮像機器が取得し、これらに応じたサービスを提供することが可能になる。
またグラフィックス画面を生成する場合に、上記実施の形態のグラフィックス表示方法を用いて表示されるグラフィックス画面の背景における色相・輝度の組み合わせのうち、数値あるいは文字情報を表現するために用いる色相・輝度の組み合わせに近いものを、別の色相・輝度に変換する工程を含めてもよい。これにより、上記実施の形態のグラフィックス表示方法において、数値あるいは文字情報を表現するために用いる色相・輝度の組み合わせを、背景となる他の色相・輝度の組み合わせから識別しやすくすることができる。
本発明に係るグラフィックス表示方法等は、使用者に係る情報を、図形の大きさ、色、形状、あるいは背景色、表示回数などを変化させることによりグラフィックス画面上に表示することにより、第三者が知りえない状態で使用者に係る情報をグラフィックス画面上に表示することができる等の効果があり、グラフィックス表示方法、データ復元方法、コンテンツ検索方法に有用である。
201 描画手続き入力装置
202 グラフィックスメモリ
203 グラフィックス表示装置
204 CPU
205 不揮発性メモリ
202 グラフィックスメモリ
203 グラフィックス表示装置
204 CPU
205 不揮発性メモリ
Claims (8)
- グラフィックス画面上に図形や文字を表示するためのグラフィックス表示装置と、前記グラフィックス表示装置に与えられる描画手続きを入力するための描画手続き入力装置と、前記描画手続きおよびグラフィックス情報を蓄積するためのメモリと、前記グラフィックス表示装置の使用者に係る情報を記憶するための不揮発性メモリと、これらを制御するためのCPUとを備えたグラフィックス描画装置を用いたグラフィックス表示方法であって、前記描画手続き入力装置から入力された前記描画手続きに基づいて前記グラフィックス画面を表示する際、前記グラフィックス画面上に表示する画像を変化させる工程と、前記画像の変化量に基づいて前記グラフィックス画面上に数値や文字を表示することなく、前記グラフィックス画面上から数値あるいは文字情報を取り出すことのできる、前記グラフィックス画面の生成を行う工程とを含むグラフィックス表示方法。
- CPUは、描画手続き入力装置から入力された描画手続きに加えて、不揮発性メモリに記録された使用者に係る情報をグラフィックス画面上に表示する請求項1記載のグラフィックス表示方法。
- 請求項1または請求項2記載のグラフィックス表示方法によって表示されたグラフィックス画面を記録媒体に記録する工程と、記録された画像から得られるスペクトラムを用いて、画像の図形の大きさ、色、形状あるいは背景色として表示した数値あるいは文字情報を取り出す工程とを含むデータ復元方法。
- 請求項3記載のデータ復元方法によって得られた情報を、別画面記録装置によって、記録媒体に記録されたコンテンツに関する情報を取得するために用いることを特徴とするデータ復元方法。
- 請求項1または請求項2記載のグラフィックス表示方法によって表示されたグラフィックス画面を撮影または複製して映像を得る工程と、前記映像から得られるスペクトラムを用いて、図形の大きさ、色、形状あるいは背景色として表示した数値あるいは文字情報を取得する工程とを含むデータ復元方法。
- 請求項5記載のデータ復元方法によって得られた情報を、記録装置によって記録媒体に記録されたコンテンツの中から特定のコンテンツを検索するための手段として用いることを特徴とするコンテンツ検索方法。
- 請求項5記載のデータ復元方法によって得られた情報を、使用者に係る情報を取得するための手段として用いることを特徴とするデータ復元方法。
- 請求項1記載のグラフィックス表示方法を用いて表示されるグラフィックス画面の背景における色相・輝度の組み合わせのうち、数値あるいは文字情報を表現するために用いる色相・輝度の組み合わせに近いものを、別の色相・輝度に変換する工程を含むグラフィックス表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005327095A JP2007135037A (ja) | 2005-11-11 | 2005-11-11 | グラフィックス表示方法、データ復元方法およびコンテンツ検索方法 |
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Publications (1)
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ID=38156327
Family Applications (1)
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JP2005327095A Pending JP2007135037A (ja) | 2005-11-11 | 2005-11-11 | グラフィックス表示方法、データ復元方法およびコンテンツ検索方法 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012257042A (ja) * | 2011-06-08 | 2012-12-27 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置、画像処理方法、プログラムおよび記録媒体 |
-
2005
- 2005-11-11 JP JP2005327095A patent/JP2007135037A/ja active Pending
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JP2012257042A (ja) * | 2011-06-08 | 2012-12-27 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置、画像処理方法、プログラムおよび記録媒体 |
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